JPH0456673B2 - - Google Patents

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JPH0456673B2
JPH0456673B2 JP24784584A JP24784584A JPH0456673B2 JP H0456673 B2 JPH0456673 B2 JP H0456673B2 JP 24784584 A JP24784584 A JP 24784584A JP 24784584 A JP24784584 A JP 24784584A JP H0456673 B2 JPH0456673 B2 JP H0456673B2
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JP
Japan
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data
setting
grinding system
value
crushing
Prior art date
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JP24784584A
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English (en)
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JPS61125452A (ja
Inventor
Eiichi Konuma
Yoji Kawamura
Hiroshi Obana
Takemi Aizawa
Motomi Tamai
Tsuguya Inagaki
Minoru Tokita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Dengyo Corp
Original Assignee
Sankyo Dengyo Corp
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Application filed by Sankyo Dengyo Corp filed Critical Sankyo Dengyo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は粉砕系の運転制御装置に係り、特に
その運転効率が常に最適となるように改良したも
のに関する。
〔発明の背景およびその問題点〕
一般に、例えばボールミル等の粉砕系の運転制
御装置は、その粉砕系に対する被粉砕物の送入量
制御としていわゆるコンスタント・フイード・ウ
エイア(以下CFWと記す)等によるCFW流量一
定制御方式が採用されていた。しかるに、この方
式では粉砕系の運転条件の変化を考慮していない
ために、必ずしも満足すべき制御結果を得ること
ができないものであつた。
このため近時、粉砕系の運転条件に従つて変化
する物理量を検出しそれが一定となるように
CFW流量を可変制御する如くしたCFW流量可変
制御方式が採用されている。
すなわち、このCFW流量可変制御方式は第4
図に示すように粉砕系の粉砕量が最大となるとき
の物理量を例えばいわゆるバケツトエレベータ負
荷値やミル音圧値等として求め、これを目標値と
して設定することにより、粉砕系の運転効率が最
適となるように制御する方式である。
しかしながら、この方式にあつても被粉砕物の
性状変化やミル内のボール経時変化ならびにその
他の種々の外乱によつて、第5図に示すように上
記物理量の最適値つまり設定すべき目標値自体が
変動してしまい易いために、結果的に粉砕系の運
転効率が常に最適となるように制御することは困
難であつた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてな
されたもので、設定すべき物理量に対応した目標
値の最適点をその変動に追従して正確且つ迅速に
探索し得るようにし、以つて運転効率を常に最適
なものとして制御し得るように改良した極めて良
好な粉砕系の運転制御装置を提供することを目的
としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明は上記目的を達成するため
に、粉砕系の運転条件によつて変化する物理量を
被制御信号として検出する検出手段と、この検出
手段からの被制御信号が一定となるように前記粉
砕系に供給すべき被粉砕物供給量を目標値に基い
て可変制御する定値制御モード用の制御信号を前
記粉砕系に送出する制御系とからなる粉砕系の運
転制御装置において、前記目標値として所定のス
テツプをとる3点毎の設定値データA1,A2,A3
を順次設定する設定手段と、この設定手段によつ
て順次設定される上記3点毎の設定値データA1
A2,A3に基く前記粉砕系での粉砕量実績データ
X1,X2,X3を算出する算出手段と、この算出手
段によつて算出された粉砕量実績データX1,X2
X3を比較してX2データが最大でないのを判断し
た状態で該X2データが最大となるように上記3
点毎の設定値デタA1,A2,A3の設定変更を前記
設定手段に指令する第1の比較指令手段と、前記
算出手段によつて算出された粉砕量実績データ
X1,X2,X3を比較してX2データが最大であるの
を判断した状態で該X2データが近似2次曲線の
極値となるように上記3点毎の設定値データA1
A2,A3の設定変更を前記設定手段に指令する第
2の比較指令手段とを具備したことを特徴として
いる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき
詳細に説明する。
すなわち、第1図において10は粉砕系であ
り、ボールミル11、バケツト・エレベータ1
2,セパレータ13、ベルト・スケール14およ
びマイクロホンの如き音圧検出器15a,15b
等から構成されている。そして、前記ボールミル
11から排出された被粉砕物であるクリンカを粉
砕した粉砕クリンカは、バケツト・エレベータ1
2を介してセパレータ13に移送される。このセ
パレータ12に移送された粉砕クリンカはここで
分級されることによつて、一部がその排出口13
1から粉砕物製品として排出され、残分がリター
ン・パス132を介して再度ボールミル11内に
投入される。
また、被粉砕物であるクリンカは、ベルト・ス
ケール14により後述する制御系としてのコント
ロール・ユニツト30から出力される制御信号に
よる指令に応じた量だけボールミル11内に投入
されるものとなつている。
なお、前記バケツト・エレベータ12には、そ
の駆動源である図示しないモータの駆動負荷(例
えばバケツト・エレベータ電流または電力等)を
検出するための検出器16が設けられている。
そして、前記各検出器15a,15b,16か
らの各検出出力はそれぞれコントロール・ユニツ
ト30のアナログ・デジタル・コンバータ(以下
ADCと記す)31に上記粉砕系10の運転条件
に従つて変化する物理量を与える被制御信号成分
として供給されている。
一方、前記制御系としてコントロール・ユニツ
ト30は上記ADC31の外にデジタル・インプ
ツト・ユニツト(以下DIと記す)32,中央演
算処理装置(以下CPUと記す)33、リード・
オンリ・メモリ(以下ROMと記す)34a、ラ
ンダム・アクセス・メモリ(以下RAMと記す)
34b、インターフエイス35およびデジタル・
アナログ・コンバータ(以下DACと記す)36
等から構成されている。
そして、前記ADC31に入力された上記各検
出出力つまり被制御信号成分はデジタル化された
後、DI32を介してCPU33に供給される。
ここで、CPU33はROM34aに格納されて
いるプログラム内容に従つて上記入力信号として
の被制御信号成分とRAM34bに予めに登録さ
れている自動制御による追従式定値制御モードの
ための3点の目標設定値データ各データとに基い
ていわゆるPID演算やその他の必要な演算を行な
つて後述の如き3点比較追従機能を備えたCFW
流量可変制御方式によつた制御信号をインターフ
エイス35,DACを介してアナログ化して前記
粉砕系10におけるベルト・スケール14に供給
する如くなされている。
なお、上記RAM34bには上述したような3
点の設定値データを記憶するエリアの外に、これ
らの各々に対応して各設定値での粉砕系10の運
転効率を記憶するエリアが設けられているものと
する。例えば、当初の設定値の初期値をA0とし
ステツプ幅を△aとして与えれば、A1=A0−△
a、A2=A0、A2=A0+△aの如く、A0を中心に
してそれの高低に若干量△aだけずれた値をとる
A1,A2,A3なる3点の設定値がRAM34bに
設定される。
次に、以上のような構成をとる粉砕系の運転制
御装置の動作について第2図に示すフローチヤー
トにより説明する。
すなわち、先ず上記3点の設定値データA1
A2,A3の順番に設定して、それぞれの運転効率
の実績をサンプリングするためのステツプS1〜
S4が遂行される。そして、このサンプリングの
結果は、ステツプS5,S6により例えば上記各
設定値毎の運転が十分に安定した後の一定時間の
粉砕量を積算した値X1,X2,X3で表わされる。
次に、このようにして得られた実績値X1,X2
X3データに対し、ステツプS7〜S8により、
それらが出揃つた時点で、S1=(X2−X1)および
S2=(X3−X2)の符号を算出する如くした上記3
点の設定値に対する各実績値の比較がなされる。
そして、ステツプS9では上記比較式S1および
S2の各符号の組み合わせを求めて、それぞれ毎に
異なつた次後処理手順をとらせる。
先ず、S1,S2の双方が共にプラス(S1、S2
)の場合は、各設定値A1,A2,A3よりもさら
にプラス方向に最適点があるので、ステツプS1
0によりA2→A1、A3→A2としてすなわち実績値
がX2→X1、X3→X2となるようにしてX3をクリヤ
するようにA3+△aを新たなA3として設定し、
それによるサンプリングを行なわしめる指令を出
す。
また、S1がプラスでS2がマイナスの場合(S1
、S2)は、A1とA2の間に最適点があるので、
ステツプS11によりその極大点を求める。つま
り、このステツプS11では、(A、X)座標系
における(A1、X1)、(A2、X2)、(A3、X3)の
3点を通る2次曲線を当てはめてその最大値を与
えるA座標を新たなA2とすると共に、A2+△a
=A3、A2+△a=A1としてこれらの新たなA1
A2、A3の順番にサンプリングを行なわしめるこ
とにより、上記X1、X2、X3をクリヤし得る指令
を出す。なお、このステツプS12での極限
(Amax)は Amax=X2A1 2−X1A1 2+X1A3 2−X2A3 2/2(X2A1−X3A、
+X3A2−X1A2+X1A3−X2A3) で与えられる。
次に、S1がマイナスS2がプラスの場合(S1
S2)にはA1、A2の間に極小点があることにな
つて現実のプロセスには合致しないので、ステツ
プS12によりデータの取り直しつまりX1、X2
X3をクリヤし、A1、A2、A3の順に再度サンプリ
ングを行なわしめる指令を出す。
そして、S1、S2の双方が共にマイナス(S1
S2)の場合は、A1よりさらにマイナス方向に
最適点があると判断されるので、ステツプS13
によりA2→A3、A1→A2つまりX2→X3、X1→X2
としてX1をクリヤするようにA3+△aを新たな
A1として設定し、それによるサンプリングを行
わしめる指令を出す。
なお、上記ステツプS11〜S13からの各指
令はステツプS14による設定値変更を介し上記
ステツプS1〜S9と同様な処理を行なわしめる
ものである。
すなわち、以上のような3点比較追従方式の制
御形態によれば、所定のステツプで設定した3点
の設定値A1、A2、A3の順に運転効率が良くなつ
ている状態ではさらに上位のステツプをとるよう
に3点の設定値A1、A2、A3を変更してA2での効
率が最大となる状態に到達せしめると共に、A2
での効率が最大となる状態に到達したら2次曲線
による近似を行なつてその極値がA2(またはX2
となるようにサンプリング制御を行なうものであ
るから、常に運転効率を最適なものとすることが
できることになる。
かくして本実施例によれば、ミル11の設定値
の最適点を正確に、かつ迅速に探索できるので、
ミル11を高効率で安定に運転することができ
る。この効果を第3図を参照して具体的に説明す
ると次の通りである。
すなわち、ある時点t0まで音圧最適点x1でミル
を運転していたが、この最適点が結鉱の変化によ
り大幅に変化しx2になつたとする。このとき、上
述したような3点比較追従方式の制御により、第
3図中実線Qに示す如く新たな最適点x2を迅速に
探し出すことができる。また、サンプリング周期
程度の周波数のランダムな外乱に対しても、本実
施例の方が最適点探索速度が速いのも確認されて
いる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。例えば、前記粉砕機としてはボー
ル・ミルに限るものではなく、各種のミルを用い
ることが可能である。また、設定値として定める
物理量はBE電流や音圧等に限るものではなく、
ミルの運転条件によつて変化する値であればよ
い。また、評価のための値としては、粉砕量の代
りに電力源単位Eを用いることが可能である。
〔発明の効果〕
したがつて、以上詳述したようにこの発明によ
れば、設定すべき物理量に対応した目標値の最適
点をその変動に追従して正確且つ迅速に探索し得
るようにし、以つて運転効率を常に最適なものと
して制御し得るように改良した極めて良好な粉砕
系の運転制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る粉砕系の運転制御装置
の一実施例を示す構成説明図、第2図は第1図の
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
第1図の効果を説明するための模式図、第4図及
び第5図は各種外乱による設定値の最適点変化を
説明するための模式図である。 10……粉砕系、11……ボールミル、12…
…バケツト・エレベータ、13……セパレータ、
14……ベルト・スケール、15a,15b……
音圧検出器(マイクロホン)、131……排出口、
132……リターン・パス、16……検出器、3
0……コントロール・ユニツト(制御系)、31
……ADC、32……DI、33……CPU、34a
……ROM、34b……RAM、35……インタ
ーフエイス、36……DAC。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粉砕系の運転条件によつて変化する物理量を
    被制御信号として検出する検出手段と、この検出
    手段からの被制御信号が一定となるように前記粉
    砕系に供給すべき被粉砕物供給量を目標値に基い
    て可変制御する定値制御モード用の制御信号を前
    記粉砕系に送出する制御系とからなる粉砕系の運
    転制御装置において、前記目標値として所定のス
    テツプをとる3点毎の設定値データA1,A2,A3
    を順次設定する設定手段と、この設定手段によつ
    て順次設定される上記3点毎の設定値データA1
    A2,A3に基く前記粉砕系での粉砕量実績データ
    X1,X2,X3を算出する算出手段と、この算出手
    段によつて算出された粉砕量実績データX1,X2
    X3を比較してX2データが最大でないのを判断し
    た状態で該X2データが最大となるように上記3
    点毎の設定値データA1,A2,A3の設定変更を前
    記設定手段に指令する第1の比較指令手段と、前
    記算出手段によつて算出された粉砕量実績データ
    X1,X2,X3を比較してX2データが最大であるの
    を判断した状態で該X2データが近似2次曲線の
    極値となるように上記3点毎の設定値データA1
    A2,A3の設定変更を前記設定手段に指令する第
    2の比較指令手段とを具備したことを特徴とする
    粉砕系の運転制御装置。
JP24784584A 1984-11-22 1984-11-22 粉砕系の運転制御装置 Granted JPS61125452A (ja)

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JP24784584A JPS61125452A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 粉砕系の運転制御装置

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JP24784584A JPS61125452A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 粉砕系の運転制御装置

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JPS61125452A JPS61125452A (ja) 1986-06-13
JPH0456673B2 true JPH0456673B2 (ja) 1992-09-09

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ID=17169519

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JP24784584A Granted JPS61125452A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 粉砕系の運転制御装置

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