JPH0457566B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0457566B2 JPH0457566B2 JP60103189A JP10318985A JPH0457566B2 JP H0457566 B2 JPH0457566 B2 JP H0457566B2 JP 60103189 A JP60103189 A JP 60103189A JP 10318985 A JP10318985 A JP 10318985A JP H0457566 B2 JPH0457566 B2 JP H0457566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- bumper
- receiving
- unloader
- receiving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1769—Handling of moulded articles or runners, e.g. sorting, stacking, grinding of runners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、各種プラスチツク成形品を射出成形
機よりアンローダを介して取出し、該アンローダ
より落下する成形品を受取つてこれを搬送するコ
ンベアによる搬送装置において、落下する成形品
を受取りにゆく受取部材をコンベア側に設けるこ
とによつて、安定かつ円滑な成形品の搬送が得ら
れるようにしたものに関する。
機よりアンローダを介して取出し、該アンローダ
より落下する成形品を受取つてこれを搬送するコ
ンベアによる搬送装置において、落下する成形品
を受取りにゆく受取部材をコンベア側に設けるこ
とによつて、安定かつ円滑な成形品の搬送が得ら
れるようにしたものに関する。
(従来の技術)
この種、プラスチツク成形品の搬送装置とし
て、例えば、特公昭55−5450号公報に記載のもの
が公知である。この従来のものは、キヤリヤから
コンベアに物品を移載するに際し、キヤリヤのホ
ルダより処理済みの物品をリフタの台で受け取つ
て下降し、コンベアに受け渡すようにしていた。
て、例えば、特公昭55−5450号公報に記載のもの
が公知である。この従来のものは、キヤリヤから
コンベアに物品を移載するに際し、キヤリヤのホ
ルダより処理済みの物品をリフタの台で受け取つ
て下降し、コンベアに受け渡すようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、本願出願人は、第7図乃至第12図
に示す新規な搬送装置を提案した。
に示す新規な搬送装置を提案した。
即ち、第7図乃至第12図に示すものは、自動
車用バンパーのためのもので、かかるバンパーは
立形射出成形機によつて射出成形され、これをア
ンローダによつて取出すとともに、該アンローダ
を搬送コンベア側に移動させ、アンローダに収容
したバンパーをコンベア上に落下させ、コンベア
によつて搬送する間にバンパーを反転させ、これ
を次工程に移送するものであり、その構造と作用
は以下に示す通りである。
車用バンパーのためのもので、かかるバンパーは
立形射出成形機によつて射出成形され、これをア
ンローダによつて取出すとともに、該アンローダ
を搬送コンベア側に移動させ、アンローダに収容
したバンパーをコンベア上に落下させ、コンベア
によつて搬送する間にバンパーを反転させ、これ
を次工程に移送するものであり、その構造と作用
は以下に示す通りである。
第7図乃至第10図において、101はコンベ
アで、支柱102a上のコンベアフレーム102
の両端に回転自在に軸架されたヘツドプーリー1
03とテールプーリー104との間に掛装されて
おり、このコンベア101は図外の射出成形機よ
り取出されたバンパー105をa矢示方向に搬送
する。なお、バンパー105は射出成形機の中心
の落下位置106において、図外のアンローダに
より取出されて上向状態でコンベア101上に落
下し、従つて、この落下位置に対応してコンベア
フレーム102にはガイド枠107が横方向両側
に取付けられている。バンパー105は第11図
に示す如く略U字状である。
アで、支柱102a上のコンベアフレーム102
の両端に回転自在に軸架されたヘツドプーリー1
03とテールプーリー104との間に掛装されて
おり、このコンベア101は図外の射出成形機よ
り取出されたバンパー105をa矢示方向に搬送
する。なお、バンパー105は射出成形機の中心
の落下位置106において、図外のアンローダに
より取出されて上向状態でコンベア101上に落
下し、従つて、この落下位置に対応してコンベア
フレーム102にはガイド枠107が横方向両側
に取付けられている。バンパー105は第11図
に示す如く略U字状である。
108はコンベア101上のバンパー105を
受取つて反転する反転手段であつて、支持フレー
ム109上に設けられている。この反転手段10
8は、コンベア101の搬送方向外方側の下方位
置で両端の軸受体110により支持フレーム10
9上に回転自在に軸架された回動軸111と、こ
の回動軸111の両端に固設されかつ起立状態と
搬送方向外方側の略水平状態との間で回動自在と
された横方向一対の反転アーム112と、この反
転アーム112の起立時にコンベア101上のバ
ンパー105を受取りかつ水平方向への回動時に
バンパー105を反転させて反転アーム112上
に移載するように、該各反転アーム112に固設
された受取り爪113と、該各反転アーム112
の遊端側に受取り爪113と平行に設けられた短
尺の位置決め爪114とを備えて成る。反転アー
ム112、受取り爪113及び位置決め爪114
は略F字状に構成されている。回動軸11はスプ
ロケツト、チエーン等から成る巻掛伝動機構11
5、反転用ウオーム減速機116を介して支持フ
レーム109上の反転駆動モーター117に連動
連結されており、該反転駆動モーター117によ
り正逆転自在である。
受取つて反転する反転手段であつて、支持フレー
ム109上に設けられている。この反転手段10
8は、コンベア101の搬送方向外方側の下方位
置で両端の軸受体110により支持フレーム10
9上に回転自在に軸架された回動軸111と、こ
の回動軸111の両端に固設されかつ起立状態と
搬送方向外方側の略水平状態との間で回動自在と
された横方向一対の反転アーム112と、この反
転アーム112の起立時にコンベア101上のバ
ンパー105を受取りかつ水平方向への回動時に
バンパー105を反転させて反転アーム112上
に移載するように、該各反転アーム112に固設
された受取り爪113と、該各反転アーム112
の遊端側に受取り爪113と平行に設けられた短
尺の位置決め爪114とを備えて成る。反転アー
ム112、受取り爪113及び位置決め爪114
は略F字状に構成されている。回動軸11はスプ
ロケツト、チエーン等から成る巻掛伝動機構11
5、反転用ウオーム減速機116を介して支持フ
レーム109上の反転駆動モーター117に連動
連結されており、該反転駆動モーター117によ
り正逆転自在である。
118は反転手段108で反転せしめられたバ
ンパー105を受ける受板で、横方向両端にガイ
ドロツド119、中央に調整ネジ120が夫々下
方に向かつて突設されており、その各ガイドロツ
ド119は支持フレーム109に上下摺動自在に
挿入され、また調整ネジ120は支持フレーム1
09に回動のみ自在に設けられた調整ハンドル1
21に螺合されている。従つて、受板118は調
整ハンドル121の操作によりバンパー105の
寸法に応じて上下に位置調整自在である。
ンパー105を受ける受板で、横方向両端にガイ
ドロツド119、中央に調整ネジ120が夫々下
方に向かつて突設されており、その各ガイドロツ
ド119は支持フレーム109に上下摺動自在に
挿入され、また調整ネジ120は支持フレーム1
09に回動のみ自在に設けられた調整ハンドル1
21に螺合されている。従つて、受板118は調
整ハンドル121の操作によりバンパー105の
寸法に応じて上下に位置調整自在である。
122はバンパー105の搬送方向の位置を決
める第1位置決め手段で、受板118よりコンベ
ア101側に配置された当板123を備え、この
当板123はガイドロツド124及びエヤーシリ
ンダ125を介して可動台126上に搬送方向に
出退自在に備えられ、また可動台126は調整ネ
ジ127により支持フレーム109上に位置調整
自在に設けられている。調整ネジ127は巻掛伝
動機構128等を介して横方向一端のラチエツト
レバー129により回動操作でき、従つて、可動
台126はラチエツトレバー129の操作により
任意に位置調整可能である。
める第1位置決め手段で、受板118よりコンベ
ア101側に配置された当板123を備え、この
当板123はガイドロツド124及びエヤーシリ
ンダ125を介して可動台126上に搬送方向に
出退自在に備えられ、また可動台126は調整ネ
ジ127により支持フレーム109上に位置調整
自在に設けられている。調整ネジ127は巻掛伝
動機構128等を介して横方向一端のラチエツト
レバー129により回動操作でき、従つて、可動
台126はラチエツトレバー129の操作により
任意に位置調整可能である。
130はバンパー105の横方向の位置を決め
る第2位置決め手段であつて、支持フレーム10
9に横方向外方に向かつて設けられた一対の押圧
体131を有し、その各押圧体131はエヤーシ
リンダ132により横方向に出退自在である。エ
ヤーシリンダ132は横方向の可動台133に取
付けられ、また可動台133は支持フレーム10
9に支架された横方向のガイドロツド134によ
り支持され、かつ調整ネジ135により横方向に
位置調整自在とされている。調整ネジ135は支
持フレーム109に回動のみ自在に支持され、か
つ一端に調整ハンドル136を有する。137は
反転防止バーで、各反転アーム112に取付けら
れている。
る第2位置決め手段であつて、支持フレーム10
9に横方向外方に向かつて設けられた一対の押圧
体131を有し、その各押圧体131はエヤーシ
リンダ132により横方向に出退自在である。エ
ヤーシリンダ132は横方向の可動台133に取
付けられ、また可動台133は支持フレーム10
9に支架された横方向のガイドロツド134によ
り支持され、かつ調整ネジ135により横方向に
位置調整自在とされている。調整ネジ135は支
持フレーム109に回動のみ自在に支持され、か
つ一端に調整ハンドル136を有する。137は
反転防止バーで、各反転アーム112に取付けら
れている。
次に上記構成における作用を説明する。第12
図に示すようにバンパー105は落下位置106
において上向状態でコンベア101上に落下し載
置されると、安定姿勢となるようにからへと
自然回転し、その安定姿勢でコンベア101によ
りa矢示方向へと搬送されて行く。そして、バン
パー105がの位置まで達すると、反転手段1
08の反転アーム112が回動軸111廻りにb
矢示方向へと回動し、コンベア101上のバンパ
ー105を受取り爪113で受取り、反転アーム
112との間で支持しながら、b矢示方向へと回
動して行く。これによつてバンパー105も次第
にb矢示方向へ回動して行き、受取り爪113上
に支持されたの位置から、ついには自重によつ
て反転回動し、の如く反転アーム112上に移
動されて行く。そして反転アーム112が略水平
状態まで回動すれば、バンパー105はの如く
完全な反転状態となるので、次に第1位置決め手
段122のエヤーシリンダ125を作動させ、当
板123によりバンパー105を位置決め爪11
4側に押圧し、の如くバンパー105の搬送方
向の位置決めを行う。続いて第2位置決め手段1
30のエヤーシリンダ132を作動させ、一対の
押圧体131によりバンパー105の両端部を外
方へと押圧して横方向の位置決めを行う。この位
置決め時において、バンパー105の厚みが小さ
い場合等には、受板118を水平状態での反転ア
ーム112よりも上方に位置すべく調整し、反転
状態のバンパー105を受板118上に載置すれ
ば良い。
図に示すようにバンパー105は落下位置106
において上向状態でコンベア101上に落下し載
置されると、安定姿勢となるようにからへと
自然回転し、その安定姿勢でコンベア101によ
りa矢示方向へと搬送されて行く。そして、バン
パー105がの位置まで達すると、反転手段1
08の反転アーム112が回動軸111廻りにb
矢示方向へと回動し、コンベア101上のバンパ
ー105を受取り爪113で受取り、反転アーム
112との間で支持しながら、b矢示方向へと回
動して行く。これによつてバンパー105も次第
にb矢示方向へ回動して行き、受取り爪113上
に支持されたの位置から、ついには自重によつ
て反転回動し、の如く反転アーム112上に移
動されて行く。そして反転アーム112が略水平
状態まで回動すれば、バンパー105はの如く
完全な反転状態となるので、次に第1位置決め手
段122のエヤーシリンダ125を作動させ、当
板123によりバンパー105を位置決め爪11
4側に押圧し、の如くバンパー105の搬送方
向の位置決めを行う。続いて第2位置決め手段1
30のエヤーシリンダ132を作動させ、一対の
押圧体131によりバンパー105の両端部を外
方へと押圧して横方向の位置決めを行う。この位
置決め時において、バンパー105の厚みが小さ
い場合等には、受板118を水平状態での反転ア
ーム112よりも上方に位置すべく調整し、反転
状態のバンパー105を受板118上に載置すれ
ば良い。
前記技術において見られるように、かかるプラ
スチツク成形品をアンローダから搬送コンベア上
に落下させることは、成形品の形状、重量その他
によつて落下時の衝撃によつて、成形品がコンベ
ア搬送面上で眺動して思わぬ方向に回動したり、
傾斜状になつたりして、次工程に搬送出来ないト
ラブルを生じることがあり、また射出成形機が2
個取り(金型内で1回の成形動作により同時に2
個の製品を成形する)の場合には、アンローダよ
りコンベア上に落下させた時、相互に干渉して同
じく搬送不能となる場合もあり、かかる場合、作
業員によてその落下姿勢を矯正することは手間と
労力を必要とするばかりでなく、生産性を低下さ
せることにもなる。
スチツク成形品をアンローダから搬送コンベア上
に落下させることは、成形品の形状、重量その他
によつて落下時の衝撃によつて、成形品がコンベ
ア搬送面上で眺動して思わぬ方向に回動したり、
傾斜状になつたりして、次工程に搬送出来ないト
ラブルを生じることがあり、また射出成形機が2
個取り(金型内で1回の成形動作により同時に2
個の製品を成形する)の場合には、アンローダよ
りコンベア上に落下させた時、相互に干渉して同
じく搬送不能となる場合もあり、かかる場合、作
業員によてその落下姿勢を矯正することは手間と
労力を必要とするばかりでなく、生産性を低下さ
せることにもなる。
そこで、前記バンパーの搬送装置において、ア
ンローダから搬送コンベア上に成形品を円滑に移
載するために、前記従来の技術で説明した特公昭
55−5450号公報に開示の技術を応用することが考
えられる。
ンローダから搬送コンベア上に成形品を円滑に移
載するために、前記従来の技術で説明した特公昭
55−5450号公報に開示の技術を応用することが考
えられる。
しかし、前記従来の技術は、1ケ取りの成形品
を1ケづつコンベアに移載する場合、適用できる
が、2個取りのものを1ケづつコンベアに移載す
るものに適用できない。
を1ケづつコンベアに移載する場合、適用できる
が、2個取りのものを1ケづつコンベアに移載す
るものに適用できない。
即ち、前述の如く、射出成形品が2個取りの場
合、射出成形品を1個づつコンベア上に載置し、
反転手段により1個づつ反転させなければならな
いが、単に受渡手段で2個同時にコンベア上に載
置したのでは、2個同時に搬送され、反転手段で
ジヤムを起すおそれがある。
合、射出成形品を1個づつコンベア上に載置し、
反転手段により1個づつ反転させなければならな
いが、単に受渡手段で2個同時にコンベア上に載
置したのでは、2個同時に搬送され、反転手段で
ジヤムを起すおそれがある。
従つて、成形品が2個取りで、かつ、次工程が
1個づつ処理するものである場合、前記従来技術
を転用することができない。
1個づつ処理するものである場合、前記従来技術
を転用することができない。
そこで、本発明は、2個取り製品を1個づつコ
ンベアに受渡すことができるプラスチツク成形品
の搬送装置を提供することを目的とする。
ンベアに受渡すことができるプラスチツク成形品
の搬送装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段
を講じた。即ち、本発明のプラスチツク成形品の
搬送装置の特徴とする処は、射出成形機よりのプ
ラスチツク成形品をアンローダを介して受取ると
ともにこれを搬送するコンベアにおいて、該搬送
コンベア側に前記アンローダより落下する成形品
を支承する受取部材を昇降自在に配設したプラス
チツク成形品の搬送装置において、前記搬送コン
ベアには、前記受取部材上の成形品を押し上げる
押上部材が昇降自在に設けられ、該押上部材のコ
ンベア搬送方向の巾寸法は、受取部材の同方向の
巾寸法の半分以下とされており、かつ、前記押上
部材は、受取部材のコンベア搬送方向巾の後半部
分に配置されている点にある。
を講じた。即ち、本発明のプラスチツク成形品の
搬送装置の特徴とする処は、射出成形機よりのプ
ラスチツク成形品をアンローダを介して受取ると
ともにこれを搬送するコンベアにおいて、該搬送
コンベア側に前記アンローダより落下する成形品
を支承する受取部材を昇降自在に配設したプラス
チツク成形品の搬送装置において、前記搬送コン
ベアには、前記受取部材上の成形品を押し上げる
押上部材が昇降自在に設けられ、該押上部材のコ
ンベア搬送方向の巾寸法は、受取部材の同方向の
巾寸法の半分以下とされており、かつ、前記押上
部材は、受取部材のコンベア搬送方向巾の後半部
分に配置されている点にある。
(作用)
本発明によれば、射出成形機により成形された
プラスチツク成形品は、アンローダに受取られ
る。射出成形品が2個取りの場合、アンローダは
2個同時に受け取る。そして、搬送コンベアに設
けられた受取部材が上昇し、アンローダの2個の
製品を同時に受け取る。このとき、製品は、コン
ベアの搬送方向に沿つて2個並んで受取部材の上
面に載置される。
プラスチツク成形品は、アンローダに受取られ
る。射出成形品が2個取りの場合、アンローダは
2個同時に受け取る。そして、搬送コンベアに設
けられた受取部材が上昇し、アンローダの2個の
製品を同時に受け取る。このとき、製品は、コン
ベアの搬送方向に沿つて2個並んで受取部材の上
面に載置される。
そして受取部材が下降することにより、受取部
材上の成形品はコンベアに移載されることにな
る。しかし、本発明では、受取部材の後半部に押
上部材が配置されているので、この押上部材をコ
ンベアの搬送面より上方に待機させておくことに
より、受取部材の後半分に載置された製品は、押
上部材に受取られ、コンベアに移載されない。受
取部材の前半分に載置された製品のみがコンベア
上に移載され、コンベアによつて次工程に運ばれ
る。そして、所定時間経過後、押上部材を下降さ
せることにより、押上部材の製品がコンベア上に
移載され、2個取り製品は1個づつ次工程に搬送
されることになる。
材上の成形品はコンベアに移載されることにな
る。しかし、本発明では、受取部材の後半部に押
上部材が配置されているので、この押上部材をコ
ンベアの搬送面より上方に待機させておくことに
より、受取部材の後半分に載置された製品は、押
上部材に受取られ、コンベアに移載されない。受
取部材の前半分に載置された製品のみがコンベア
上に移載され、コンベアによつて次工程に運ばれ
る。そして、所定時間経過後、押上部材を下降さ
せることにより、押上部材の製品がコンベア上に
移載され、2個取り製品は1個づつ次工程に搬送
されることになる。
(実施例)
本発明装置の適切な実施例を、第1図乃至第5
図に亘つて説示する。搬送コンベア4はヘツドプ
ーリー8、テールプーリー9に循環回送自在に張
架され、テールプーリー9側に設けたモータ等の
駆動装置10、チエン、スプロケツト等の伝動機
構11によつて矢印a方向に進行して成形品を搬
送するものとする。この搬送コンベア4の搬送入
口、即ちヘツドプーリー8側のコンベア両外側
に、コンベア4の設置フレーム12を利用し、該
フレーム12の外側に突出状に付設した取付ブラ
ケツト13,13に、略テーブル状の受取部材
6,6を、部材6,6に設けたガイドロツド14
をブラケツト13側に設けたガイドボス15にブ
ツシユ16等を介して摺動自在に挿通させるとと
もに、ブラケツト13に設置した流体圧(エア)
シリンダ7のピストンロツド7aを受取部材6に
接結部17を介して連結することにより、一対の
受取部材6,6を取付ブラケツト13,13に昇
降自在に取付けるのである。前記受取部材6,6
は第1図に示すようにバンパー5を1個のみ受取
るものでも、また第5図にバンパー5,5として
示すように2個を同時に受取るものの何れでもよ
い。この2個を受取るものは、射出成形機1が2
個取り(金型内に一回の成形動作で同時に2個の
成形品を成形する)の場合に対応するためのもの
である。またこの同時に2個のバンパー5,5を
受取る型式のものにおいては、別に第2図および
第4図に示すように、受取部材6,6の各内側に
おいて、部材6,6上に受取つた2個のバンパー
5,5の内、搬送方向の後位に位置する1個のバ
ンパー5を受取部材6,6面から独立して上方に
押上げ支持できる押上げテーブル18,18を昇
降自在に設けることが適当である。これは2個の
バンパー5,5の内、搬送方向の前位に位置する
1個のバンパー5を先に送り、後位のバンパー5
を、例えば先のバンパー5が搬送コンベア4より
次工程に送られた後、後位のバンパー5をコンベ
ア4上において待機させるため等に役立つのであ
り、同時に2個のバンパー5,5をコンベアで送
る場合は、押上げテーブル18,18は下降させ
て置けばよい。また第1図で示したアンローダ2
は既知のもので、例えば固定架台19の取付用ブ
ラケツト20に、上下位置調整用シリンダ21を
介して昇降自在にかつ旋回自在に設けられたアー
ム22の先端における支持部23にアタツチメン
ト3を保持させる等の構造を持つものとされる。
尚一対の受取部材6,6の形状はいうまでもな
く、成形品形状に応じて任意に設計可能であり、
またその昇降手段は図例以外の昇降運動機構を用
いることができ、同期昇降、各別昇降も自由に設
計可能であることはいうまでもない。
図に亘つて説示する。搬送コンベア4はヘツドプ
ーリー8、テールプーリー9に循環回送自在に張
架され、テールプーリー9側に設けたモータ等の
駆動装置10、チエン、スプロケツト等の伝動機
構11によつて矢印a方向に進行して成形品を搬
送するものとする。この搬送コンベア4の搬送入
口、即ちヘツドプーリー8側のコンベア両外側
に、コンベア4の設置フレーム12を利用し、該
フレーム12の外側に突出状に付設した取付ブラ
ケツト13,13に、略テーブル状の受取部材
6,6を、部材6,6に設けたガイドロツド14
をブラケツト13側に設けたガイドボス15にブ
ツシユ16等を介して摺動自在に挿通させるとと
もに、ブラケツト13に設置した流体圧(エア)
シリンダ7のピストンロツド7aを受取部材6に
接結部17を介して連結することにより、一対の
受取部材6,6を取付ブラケツト13,13に昇
降自在に取付けるのである。前記受取部材6,6
は第1図に示すようにバンパー5を1個のみ受取
るものでも、また第5図にバンパー5,5として
示すように2個を同時に受取るものの何れでもよ
い。この2個を受取るものは、射出成形機1が2
個取り(金型内に一回の成形動作で同時に2個の
成形品を成形する)の場合に対応するためのもの
である。またこの同時に2個のバンパー5,5を
受取る型式のものにおいては、別に第2図および
第4図に示すように、受取部材6,6の各内側に
おいて、部材6,6上に受取つた2個のバンパー
5,5の内、搬送方向の後位に位置する1個のバ
ンパー5を受取部材6,6面から独立して上方に
押上げ支持できる押上げテーブル18,18を昇
降自在に設けることが適当である。これは2個の
バンパー5,5の内、搬送方向の前位に位置する
1個のバンパー5を先に送り、後位のバンパー5
を、例えば先のバンパー5が搬送コンベア4より
次工程に送られた後、後位のバンパー5をコンベ
ア4上において待機させるため等に役立つのであ
り、同時に2個のバンパー5,5をコンベアで送
る場合は、押上げテーブル18,18は下降させ
て置けばよい。また第1図で示したアンローダ2
は既知のもので、例えば固定架台19の取付用ブ
ラケツト20に、上下位置調整用シリンダ21を
介して昇降自在にかつ旋回自在に設けられたアー
ム22の先端における支持部23にアタツチメン
ト3を保持させる等の構造を持つものとされる。
尚一対の受取部材6,6の形状はいうまでもな
く、成形品形状に応じて任意に設計可能であり、
またその昇降手段は図例以外の昇降運動機構を用
いることができ、同期昇降、各別昇降も自由に設
計可能であることはいうまでもない。
前記構成の実施例によれば、立形射出成形機1
によつて得られるバンパー5を、アンローダ2に
おけるアタツチメント3内に収容し、アンローダ
2を旋回その他の移動動作によつて搬送コンベア
4側に移動させ、そのアタツチメント3内のバン
パー5を搬送コンベア4の搬送入口側の搬送面上
に、アタツチメント3の開閉自在な扉底3aを開
放して落下させるに当り、搬送コンベア4の搬送
入口側の両外側に、落下してくるバンパー5の2
個所を支承する一対の受取部材6,6を、流体圧
シリンダ7のピストンロツド7aに支持させる等
して昇降自在に配設することによつて、次の作用
が得られる。即ち第1図において、アンローダ2
のアタツチメント3を射出成形機1の直下に位置
させ、成形機1よりのバンパー5を収容して後、
アタツチメント3を搬送コンベア4の搬送入口の
上方に移動させるとともに、コンベア4側の一対
の受取部材6,6を、流体圧シリンダ7,7のピ
ストンロツド7a,7aの上昇により、アタツチ
メント3における扉底3aの開放姿勢と干渉しな
い高さのもとに上昇させ、しかる後、扉底3aを
開放してバンパー5を排出落下させれば、バンパ
ー5は一対の受取部材6,6に2点支持状に支承
されることになる。従つて受取部材6,6をピス
トンロツド7a,7aの下降を介し搬送コンベア
4の搬送面より下位に下降させることにより、受
取部材6,6に支承されているバンパー5はコン
ベア搬送面上に接地するので、次にコンベア4を
スタートさせることにより、バンパー5は支障な
く搬送されることになる。これによつてバンパー
5は搬送コンベア4上に直接落下して、その衝撃
によりコンベア上で位置や向きの変り、あるいは
傾斜等のおそれなく、安定かつ円滑に供給される
ことになる。このさい受取部材6,6の形状、大
小を目的のプラスチツク成形品に即応して安全に
受取り出来るものとすることによつて、バンパー
5のみに止まることなく、全てのプラスチツク成
形品に適用できることはいうまでもない。
によつて得られるバンパー5を、アンローダ2に
おけるアタツチメント3内に収容し、アンローダ
2を旋回その他の移動動作によつて搬送コンベア
4側に移動させ、そのアタツチメント3内のバン
パー5を搬送コンベア4の搬送入口側の搬送面上
に、アタツチメント3の開閉自在な扉底3aを開
放して落下させるに当り、搬送コンベア4の搬送
入口側の両外側に、落下してくるバンパー5の2
個所を支承する一対の受取部材6,6を、流体圧
シリンダ7のピストンロツド7aに支持させる等
して昇降自在に配設することによつて、次の作用
が得られる。即ち第1図において、アンローダ2
のアタツチメント3を射出成形機1の直下に位置
させ、成形機1よりのバンパー5を収容して後、
アタツチメント3を搬送コンベア4の搬送入口の
上方に移動させるとともに、コンベア4側の一対
の受取部材6,6を、流体圧シリンダ7,7のピ
ストンロツド7a,7aの上昇により、アタツチ
メント3における扉底3aの開放姿勢と干渉しな
い高さのもとに上昇させ、しかる後、扉底3aを
開放してバンパー5を排出落下させれば、バンパ
ー5は一対の受取部材6,6に2点支持状に支承
されることになる。従つて受取部材6,6をピス
トンロツド7a,7aの下降を介し搬送コンベア
4の搬送面より下位に下降させることにより、受
取部材6,6に支承されているバンパー5はコン
ベア搬送面上に接地するので、次にコンベア4を
スタートさせることにより、バンパー5は支障な
く搬送されることになる。これによつてバンパー
5は搬送コンベア4上に直接落下して、その衝撃
によりコンベア上で位置や向きの変り、あるいは
傾斜等のおそれなく、安定かつ円滑に供給される
ことになる。このさい受取部材6,6の形状、大
小を目的のプラスチツク成形品に即応して安全に
受取り出来るものとすることによつて、バンパー
5のみに止まることなく、全てのプラスチツク成
形品に適用できることはいうまでもない。
(発明の効果)
本発明によれば、2個取りの製品を1つの受取
部材で同時に受け取り、その後、押上部材を介し
て、1個づつ成形品をコンベア上に移載するよう
にしているので、1個づつ次工程に搬送すること
ができる。
部材で同時に受け取り、その後、押上部材を介し
て、1個づつ成形品をコンベア上に移載するよう
にしているので、1個づつ次工程に搬送すること
ができる。
この場合、2個の受取部材を設け個々にアンロ
ーダから製品を受け取り、コンベア上に移載する
ことも考えられるが、受取部材を2個設けると、
2個の受取部材の動作とアンローダのアンクラン
プ動作等を個々にタイミングをとらねばならず、
制御装置が複雑になるが、本発明の場合、受取部
材と押上部材のタイミングのみを制御すれば良い
ので、制御が容易になる。
ーダから製品を受け取り、コンベア上に移載する
ことも考えられるが、受取部材を2個設けると、
2個の受取部材の動作とアンローダのアンクラン
プ動作等を個々にタイミングをとらねばならず、
制御装置が複雑になるが、本発明の場合、受取部
材と押上部材のタイミングのみを制御すれば良い
ので、制御が容易になる。
第1図は本発明装置実施例の配列関係を示す説
明図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同正
面図、第4図は同受取部材要部の平面図、第5図
は同一部縦断正面図、第6図は同側面図、第7図
乃至第12図は比較例として示す搬送装置の各説
明図である。 1…射出成形機、2…アンローダ、4…搬送コ
ンベア、5…バンパー(プラスチツク成形品)、
6…受取部材、18…押上部材。
明図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同正
面図、第4図は同受取部材要部の平面図、第5図
は同一部縦断正面図、第6図は同側面図、第7図
乃至第12図は比較例として示す搬送装置の各説
明図である。 1…射出成形機、2…アンローダ、4…搬送コ
ンベア、5…バンパー(プラスチツク成形品)、
6…受取部材、18…押上部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出成形機よりのプラスチツク成形品をアン
ローダを介して受取るとともにこれを搬送するコ
ンベアにおいて、該搬送コンベア側に前記アンロ
ーダより落下する成形品を支承する受取部材を昇
降自在に配設したプラスチツク成形品の搬送装置
において、 前記搬送コンベアには、前記受取部材上の成形
品を押し上げる押上部材が昇降自在に設けられ、
該押上部材のコンベア搬送方向の巾寸法は、受取
部材の同方向の巾寸法の半分以下とされており、
かつ、前記押上部材は、受取部材のコンベア搬送
方向巾の後半部分に配置されていることを特徴と
するプラスチツク成形品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10318985A JPS61263516A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | プラスチツク成形品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10318985A JPS61263516A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | プラスチツク成形品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263516A JPS61263516A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0457566B2 true JPH0457566B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=14347571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10318985A Granted JPS61263516A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | プラスチツク成形品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61263516A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555450A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-16 | Kioritz Corp | Internal combustion engine ignition device |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10318985A patent/JPS61263516A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61263516A (ja) | 1986-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61241094A (ja) | 押出成形体の自動切断装置 | |
| JP2864435B2 (ja) | 折曲機のワーク反転位置決め装置 | |
| JP2005138438A (ja) | 成形機その他加工機における成形品取出し装置 | |
| JPH0457566B2 (ja) | ||
| CN117002789B (zh) | 食品自动装箱机 | |
| JPS60188214A (ja) | バンパーの搬送反転装置 | |
| JPH0662241B2 (ja) | プレス部品の積込装置 | |
| JPS62192247A (ja) | ダイカスト用トリミング装置における製品搬送装置 | |
| JPH0457571B2 (ja) | ||
| JPS61166439A (ja) | プレス成形装置における成形素材の供給装置 | |
| JPS6256964B2 (ja) | ||
| JPS62156064A (ja) | ダイカスト用トリミング装置における製品搬出装置 | |
| CN116141721B (zh) | 一种轮胎成型机胎胚自动卸胎翻胎定中输送设备 | |
| JPH058258Y2 (ja) | ||
| JP2502040Y2 (ja) | 圧造成形機の打痕防止装置 | |
| CN220811822U (zh) | 一种饮料加工生产线的供瓶设备 | |
| JPH0314324Y2 (ja) | ||
| CN213002424U (zh) | 滚丝机自动供料器 | |
| CN116674167B (zh) | 一种表壳出料设备及其工艺 | |
| JP2543832Y2 (ja) | 折曲げ機におけるフロントテーブル | |
| JP3214883B2 (ja) | 発泡成形品の取出装置 | |
| JPS5931369Y2 (ja) | 屋根瓦成型機 | |
| JPH08198437A (ja) | 物品供給装置 | |
| JPH0337805Y2 (ja) | ||
| JPH0767933B2 (ja) | 流し台用シンクの包装装置 |