JPH0457920B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0457920B2
JPH0457920B2 JP63297053A JP29705388A JPH0457920B2 JP H0457920 B2 JPH0457920 B2 JP H0457920B2 JP 63297053 A JP63297053 A JP 63297053A JP 29705388 A JP29705388 A JP 29705388A JP H0457920 B2 JPH0457920 B2 JP H0457920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
ring
pipe joint
plastic tube
circular hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63297053A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02142991A (ja
Inventor
Kyosuke Mizuno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Junkosha Co Ltd
Original Assignee
Junkosha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Junkosha Co Ltd filed Critical Junkosha Co Ltd
Priority to JP63297053A priority Critical patent/JPH02142991A/ja
Publication of JPH02142991A publication Critical patent/JPH02142991A/ja
Publication of JPH0457920B2 publication Critical patent/JPH0457920B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に樹脂製のシールリングにおい
て、密閉部におけるクリープ変形等による密閉性
不良化を防止した管継手用リングシールリングに
関する。
〔従来の技術〕
管継手のうち、特に弗素樹脂製のプラスチツク
パイプやチユーブを接続するために使用される弗
素樹脂継手には種々の構造のものがあるが、一般
にいずれもシール性が良くないという欠点があ
る。そこで、この欠点を改善するためにはゴム製
Oリング等のシールリングを使用すればよいが、
継手内を流通する流体の性質によつては、シール
リングからの溶出物が生じるため、ゴム製のもの
は使用できない。これは弗素ゴムでも同様であ
る。また、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)
等の弗素樹脂でシールリングを作れば溶出物の生
じる問題は解消されるが、このPTFEは弾性に乏
しく、しかもクリーブ変形を生じ易いという問題
がある。そこで、この問題を解決するものとし
て、特開昭62−237192号公報に密封継手構造が開
示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記構造は、継手本体の内壁面
に挿通されたプラスチツクパイプの外側の全周面
にわたつて密着する帯状シール部を形成したもの
であつて、この帯状シール部は半径方向内方に肉
厚が次第に薄くなるヒレ状をなすため、当初は挿
通されたプラスチツク管の外周に対してなじみ良
く密着するものの、ヒレ状の先端部分は肉厚が極
めて薄いため強度的に弱く、早期に永久変形を生
じ、シール製が悪化するということと、帯状シー
ル部を継手本体と一体的に形成するのに製造上、
困難さを伴うという問題があつた。
この発明は、このような従来の問題点にかんが
みてなされたものであつて、円板状シールリング
に弾性と強度を付与する等により上記問題点を解
決することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、中央部に円孔を有する円板状のシ
ールリングであつて、その外周側に弾性リングを
埋設するとともに内周縁部をOリング状に形成し
た管継手用シールリングとしたものである。
〔作用〕
この発明は上記のような構成としたために、外
周から円孔方向に形成された円板状部分が、円孔
に挿通されたプラスチツクチユーブ等の外周に対
してなじみ良く密着し、円板状部分の内周縁部は
Oリング状に形成されているため、強度も大で、
従つてこの部分における永久変形は生じ難い。且
つ外周側には弾性リングを埋設しているため、ゴ
ム製Oリングと同様な弾性を有し、従来例のよう
なシール性の不良は生じない。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第
1〜3図はこの発明の一実施例を示す図である。
第1図aは本発明に係るシールリング1の平面
図、同図bは同図aにおけるA−A断面図であ
る。1aは外周側、1bは内周縁部、1cはシー
ルリング1の中央部に設けられた円孔であつて、
その直径は結合すべきプラスチツクチユーブに緊
合する大きさである。外周側1aには、弾性リン
グ2が埋設されており、この弾性リング2はゴム
又は細い金属線で形成されたスパイラルスプリン
グ等が使用される。内周縁部1bはOリング状に
形成してあるが、さらにその内部に弾性に富むモ
ノフイラメントを埋設すれば、弾性及び強度が増
強されることになる。またシールリング1の本体
材質はPFA(テトラフルオロエチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテル共重合体)又は前述
のPTFEにより形成されている。
第2,3図は上記シールリング1を管継手4に
装着した状態を示す図であつて、第2図はシール
リング1の外周側1aを管継手4のシールリング
取付溝4aへ嵌着した状態を示す。このとき、管
継手4の入口に挿入されたプラスチツクチユーブ
5とシールリング1とは未だ係合していない。第
3図はプラスチツクチユーブ5を管継手4内へ完
全に挿入しナツト8を締め付けた状態を示したも
ので、プラスチツクチユーブ5の先端部は管継手
4内のリブ4bと、シールリング1の円孔1cを
貫通している。この状態でシールリング1の内周
縁部1bは、プラスチツクチユーブの全周にわた
つて密着した状態となるが、内周縁部1bはOリ
ング状に形成されているため充分な強度を有して
おり、長期使用に対しても永久変形等を生じ難
い。
また、シールリング1の外周側1aには内部に
弾性リング2が埋設されているために、その弾性
によつて外周側1aのクリープ変形は生じ難く、
管継手4のシールリング取付溝4bに対するシー
ル性も良好に保持される。
5aはプラツチツクチユーブ5に設けた環溝で
あつて、チユーブ5を管継手4内へ挿入し、ナツ
ト8を締め付けると、テーバねじ同志の螺合によ
つて管継手4の先端側が縮径して、管継手4内に
形成されたリブ4bとチユーブ5の環溝5aとが
係合する。これにより、チユーブ5は管継手4に
確実に係止される。
第4図は他の実施例を示す図である。
これは2枚のPFA、PTFA等の弗素樹脂フイ
ルム6,6の間に前記実施例における弾性リング
2及びモノフイラメント7を第4図aに示すごと
く挟んで加熱プレス加工を行い、しかる後に中央
部に結合すべきプラスチツクチユーブと緊合する
円孔6cを穿設して同図bにその断面を示したよ
うなシールリングを形成したものであつて、その
製造方法のみが異なり、形状及び作用は前記実施
例と同様である。なお、図示はしないが、弾性リ
ング2とモノフイラメント7との間に空〓が残る
ようにプレス加工を行えば、使用時に内周縁側が
しなやかに変形して、チユーブへの密着性が向上
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来は
シールリングとしては使用できなかつたPTFE等
の弗素樹脂に、不足した弾性を付与し、且つクリ
ープ変形を防止する構成としたため、管継手にお
いて溶出物のない、且つ密閉性の良好なシールリ
ングを安価に提供することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明に係る実施例の平面図、同図
bは同図aにおけるA−A断面図、第2図、第3
図は本実施例を管継手に装着した図で、第2図は
プラスチツクチユーブと未だ係合しない状態にお
ける半断面図、第3図は実施例とプラスチツクチ
ユーブとが係合した状態を示す図、第4図は他の
実施例であつて、2枚の弗素樹脂フイルム間に弾
性リングを挟んでプレス加工により形成するシー
ルリングを示したもので、同図aは加工前、同図
bは加工後を示す断面図である。 1……シールリング、1a……外周側、1b…
…内周縁部、1c,6c……円孔、2……弾性リ
ング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央部に円孔を有する円板状のシールリング
    であつて、その外周側に弾性リングを埋設すると
    ともに内周縁部をOリング状に形成したことを特
    徴とする管継手用シールリング。
JP63297053A 1988-11-24 1988-11-24 管継手用シールリング Granted JPH02142991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63297053A JPH02142991A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 管継手用シールリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63297053A JPH02142991A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 管継手用シールリング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02142991A JPH02142991A (ja) 1990-06-01
JPH0457920B2 true JPH0457920B2 (ja) 1992-09-16

Family

ID=17841604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63297053A Granted JPH02142991A (ja) 1988-11-24 1988-11-24 管継手用シールリング

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JP (1) JPH02142991A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02142991A (ja) 1990-06-01

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