JPH102441A - バルブ及びその配管方法 - Google Patents

バルブ及びその配管方法

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JPH102441A
JPH102441A JP8152741A JP15274196A JPH102441A JP H102441 A JPH102441 A JP H102441A JP 8152741 A JP8152741 A JP 8152741A JP 15274196 A JP15274196 A JP 15274196A JP H102441 A JPH102441 A JP H102441A
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tube
pipe
resin
connection
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二郎 荻野
Shinji Takakura
伸二 高倉
Shigeru Matsuzaki
茂 松崎
Michiaki Tsukuda
道昭 佃
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YAMATO VALVE KK
Daiwa House Industry Co Ltd
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    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/04Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
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    • F16K27/047Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members with wedge-shaped obturating members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0263Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor using particular material or covering means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管体を容易且つ強固に接続できるとともに、
水漏れを防止できるバルブとその配管方法を提供するこ
とにある。 【解決手段】 管体16の一端を接続する一又は複数の
接続部14と、弁体24と少なくとも金属にて形成され
た弁箱26とから成る弁体部20を備えたバルブ12に
おいて、前記接続部14のうち少なくとも一の接続部1
4が、筒状に形成されるとともに、該一の接続部14以
外の部分(26……)の一部又は全部を被覆する樹脂又
はゴム等から一体的に形成されたバルブ12を構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管体の一端を挿着
して接続する接続部を備えたバルブ及びその配管方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、水道等の配管において、各種
のバルブが使用されている。これらバルブは、管体を接
続するために、配管工事を行う必要があるが、従来は管
継手を用いて配管工事が行われていた。
【0003】図15に、従来のバルブとして、バルブ1
を示す。このバルブ1は、ハンドル2を回動させること
により弁体3を上下に移動させ、水の流量を制御できる
ように構成されている。このようなバルブ1への管体4
の接続は、バルブ1の接続部5に管継手6が螺入され、
管継手6に管体4が嵌合されることにより行われる。こ
こで、管体4の管継手6への固定は管体4の外周又は管
継手6の内周に接着剤が塗布されることにより行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような管
継手6によって接続する場合には、バルブ1の接続部5
の雌螺子へ管継手6の雄螺子を螺入するため、内部の水
がこの螺入部を伝って外へ漏れることがあった。このた
め、シール材を巻き付けたりしているが、長期間の使用
においてシール材の劣化や、金属製のバルブ1と樹脂製
の管継手6の熱膨張率の相違などによる緩みなどが生じ
て、漏水することがあった。また、管継手6は樹脂から
構成されている場合が多いため、螺合時に雄螺子の螺子
山が変形してしまうことがあり、螺入部に隙間が生じて
しまうことがあった。また、管継手6の雄螺子の谷部に
応力が集中するため、螺子山が谷部において破断してし
まうことがあった。さらに、配管工事時に雄螺子にシー
ルテープを巻いて螺入する必要があったため、配管工事
が困難であり、作業時間及び人件費が嵩むこととなっ
た。しかも、バルブ1に管体4を接続するために、別
途、管継手6を準備しなければならず、部品点数及び作
業工数が増加し、コストアップの原因となっていた。ま
た、管継手6を用いないで、直接、管体4をバルブ1に
接続するには、管体4の端部に螺子を切る必要があり、
現場での作業工数が増加するという問題があった。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバルブの要旨と
するところは、管体の一端を接続する一又は複数の接続
部と、弁体と少なくとも金属にて形成された弁箱とから
成る弁体部を備えたバルブにおいて、前記接続部のうち
少なくとも一の接続部が、筒状に形成されるとともに、
該一の接続部以外の部分の一部又は全部を被覆する樹脂
又はゴム等から一体的に形成されることにある。
【0007】すなわち、本発明のバルブは、一の接続部
が樹脂又はゴム等から構成されている一方で、少なくと
も弁体部は金属から構成されている。ここで、樹脂の種
類は、管体を嵌合できるとともに破損しない程度の強度
を有し、管体を嵌合させた時に水が漏れないように密閉
できるものであれば、特に限定されず、合成樹脂を含
む。また、ゴムの種類は、管体を嵌合できるとともに破
損しない程度の強度を有し、管体を嵌合した時に水が漏
れないように密閉できるものであれば、特に限定され
ず、合成ゴムを含む。また、弁体部とは、弁体が弁箱に
対して離隔又は接近等することにより流体の流量又は圧
力等を制御できるようにした、弁体及び弁箱を含む部分
をいう。
【0008】このようなバルブは、配管を行う時には、
まず、接続部又は管体のいずれか一方に接着剤が塗布さ
れる。次に、管体が一の接続部に嵌合させられていき、
管体が接続部から抜けないように奥の方まで挿入され
る。管体が一の接続部に嵌合させられた状態で養生され
ることにより、接着剤が乾燥して管体が一の接続部に強
固に固定させられる。
【0009】また、本発明のバルブにおいて、少なくと
も弁箱の内面を樹脂又はゴムなどで被覆することによ
り、バルブ部における錆の発生を防止することができ
る。尚、弁箱だけでなく弁体も金属製である場合は、弁
体についても樹脂などで被覆しておくのが好ましいが、
本発明のバルブにおいては、樹脂などで形成された弁体
を用いることが可能である。
【0010】次に、本発明のバルブの配管方法の要旨と
するところは、上記本発明のバルブを用いて、その筒状
の一の接続部に管体の一端を挿着して接続することにあ
る。このようなバルブの配管方法は、配管を行う時に、
各種バルブの一の接続部へ管体の一端を接続するバルブ
の配管方法であり、バルブの一の接続部又は管体のいず
れか一方に接着剤を塗布して、管体を接続部に挿入して
いき、管体を接続部に固定する方法である。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係るバルブ及びバルブの配管
方法の実施例について、図面に基づいて詳しく説明す
る。
【0012】図1及び図2において、符号12は本発明
に係るバルブであり、符号10は管体接続構造である。
この管体接続構造10は、水(流体)を閉止したり、流
量を調整し得るように、水道用のバルブ12の接続部1
4へ管体16の一端を接続するための管体接続構造であ
る。接続部14は樹脂からなり、管体16の一端を挿入
し得る嵌合凹部18が備えられ、その嵌合凹部18は若
干テーパ状に形成されている。なお、テーパ状とは、嵌
合凹部18の内周が僅かに傾斜している状態をいう。す
なわち、管体接続構造10は、バルブ12の中、接続部
14及び接続部14付近を含む構造であり、管体16を
圧入させて固定できるように施された構造である。
【0013】ここで、バルブ12は、ハンドル22を回
動させることにより、弁体部20の弁体24を上下に移
動させて弁箱26に対して離隔又は接近させ、弁体24
と弁箱26との隙間を流れる水の流量を制御できるよう
に構成されている。ここで、図1は弁体24を最大限下
降させて水の流れを閉止させた状態であり、図2は弁体
24を最大限まで上昇させて水の流量が最大となってい
る状態を示している。なお、弁体24及び弁箱26は、
青銅鋳物から構成されており、弁体24を弁箱26へ密
着させた時に弁体24又は弁箱26が歪んで水が漏れる
ことのないようにされている。ここで、弁体24及び弁
箱26の材質は青銅鋳物に限定されず、鋳鉄、ステンレ
ス、鍛鋼、鋳鋼等のその他の金属であっても良い。な
お、図1及び図2に示すバルブ12は、2個の接続部1
4を備え、両方の接続部14を樹脂から構成している
が、一方の接続部14のみを樹脂から構成しても良い。
【0014】また、接続部14はバルブ12の下部全体
を覆う樹脂カバー28と一体となり、弁箱26の凸部3
0と嵌合するようにして固定されている。なお、接続部
14の材質は、管体16を圧入できるとともに破損しな
い程度の強度を有し、管体16を圧入した時に水が漏れ
ないように密閉できるものであれば、特に限定されない
が、硬質塩化ビニルが通常使用される。特に、耐衝撃性
硬質塩化ビニル又は耐熱性硬質塩化ビニルが好ましい。
また、塩化ビニルは熱可塑性樹脂であるが、塩化ビニル
と同程度又はそれ以上の強度を有するものであれば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂であって
も良い。
【0015】このような管体接続構造10は、配管を行
う時には、まず、嵌合凹部18又は管体16のいずれか
一方に接着剤が塗布される。次に、管体16が嵌合凹部
18に挿入させられていき、管体16が嵌合凹部18か
ら抜けない程度まで圧入される。管体16が嵌合凹部1
8に圧入させられた状態で養生されることにより、接着
剤が乾燥して管体16が嵌合凹部18に強固に固定させ
られる。
【0016】このようにして一方の接続部14に管体1
6が接続されると、他方の接続部14にも同様にして管
体16が接続される。このようにして、バルブ12の配
管工事が終了する。
【0017】この本発明に係るバルブ12及びその接続
方法によれば、管継手を螺入して接続する構造ではない
ため、内部の水が螺入部を伝って外へ漏れる恐れがな
い。また、螺入部を有しないため、螺子山が変形して接
続部14と管体16との間に隙間が生じてしまうことが
なく、さらに、雄螺子の谷部に応力が集中して、螺子山
や接続部14付近が破損してしまうことはない。
【0018】さらに、本発明に係るバルブ12及びバル
ブの配管方法によれば、管体16を嵌合させて固定する
構造であるため、螺子切り作業やシールテープを巻いて
螺入させる必要がなく、配管工事が容易になり、作業コ
ストを大幅に低減させることができる。また、本発明に
係るバルブ12及びバルブの配管方法によれば、管継手
を使用する態様ではないため、部品数及び部品同志の接
触部の数が少なくなり、水漏れをなくすことができると
ともに、配管工事用の資材費及び配管工事の作業工数を
低減させることができる。
【0019】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係るバルブ及びバルブの配管方法はその他
の態様でも実施し得るものである。
【0020】例えば、図3及び図4に示すようなバルブ
40及びその管体接続構造42であっても良い。このバ
ルブ40及びその管体接続構造42は、金属から成る弁
体44、蓋46及び接続部48が樹脂により完全に被覆
されて構成されている。弁体44は、全体に渡る樹脂体
50内に金属体52が内蔵されている。また、蓋46
は、全体に渡る樹脂体54内に金属体56が内蔵されて
いる。また、接続部48は、図1に示すバルブ12の弁
箱及び樹脂カバーに相当する部分と一体となって構成さ
れ、接続部48から弁箱部62及び樹脂カバー部64へ
至る樹脂体58内に、弁箱部62から樹脂カバー部64
へ至る金属体60が内蔵されている。
【0021】このようなバルブ40によれば、弁体4
4、蓋46及び接続部48は樹脂に金属を内蔵して構成
しており、金属部分が樹脂によって完全に覆われるよう
にされている。このため、金属部分が錆びて腐食するこ
とを防止できるため、水道水に錆が混じることがなく、
配管及び水の質を維持させることができる。
【0022】次に、図5に示す管体接続構造66を備え
たバルブ67であっても良い。管体接続構造66は、樹
脂カバー28と一体ではないが、弁箱26の凸部30の
掛合凸部68に掛合されるようにして弁箱26に固定さ
れている接続部70を備えて構成されている。このよう
なバルブ67によれば、接続部70を掛合凸部68に掛
合させて弁箱26に固定することができるため、弁箱2
6と接続部70との接合が強固なものとなり、外力に対
して耐久性が向上し、また、接合部におけるシール性が
向上する。更に、バルブ67の製造が容易になり、製造
コストを低減させることが可能となる。
【0023】なお、管体接続構造66において、図6に
示すように、弁箱26側に掛合凹部84を備えるととも
に、接続部70側に掛合凸部86を備え、掛合凹部84
と掛合凸部86との接触部に接着剤88を塗布するよう
にしても良い。ここで、接着剤88は、掛合凹部84と
掛合凸部86との接触部を密封するためのものであり、
充填剤やシール剤等を代替として使用しても良い。
【0024】なお、管体接続構造66において、図7に
示すように、掛合凹部84と掛合凸部86との接触部の
中、凸部30の内周に相当する接触部90にも掛合凹部
84及び掛合凸部86を備えるようにしても良い。掛合
凸部86を2か所に備えることにより、弁箱26と接続
部70との接続状態をより強固なものにできるととも
に、2か所の接着剤88等によって密封機能をより高め
ることができる。また、図8に示すように、接触部90
をテーパ状に構成しておいても良い。接触部90をテー
パ状に構成しておくことにより、弁箱26と接続部70
との接続状態をより強固なものにできる。
【0025】また、管体接続構造66において、図9に
示すように、Oリング90を代替として備えても良い。
なお、Oリング90は、掛合凹部84と掛合凸部86と
の接触部を密封するためのものであるため、ゴム等の弾
性部材から構成され、掛合凹部84と掛合凸部86とに
万遍なく密着することが望ましい。さらに、掛合凹部8
4と掛合凸部86との接触部には、シールテープ等のシ
ール部材を備えても良い。
【0026】また、図10に示す管体接続構造72を備
えたバルブ73であっても良い。管体接続構造72は、
管体16を圧入する接続部74のみが樹脂から構成され
ている。このようなバルブ73によれば、構造が極めて
コンパクトであるため、製造コストを低減できる。ま
た、樹脂からなる接続部74のみを別個に成形しておい
て弁箱76へ接着固定して組み立てることができるた
め、成形を容易にして製造工数を低減することができ
る。
【0027】また、図11に示す管体接続構造78を備
えたバルブ79であっても良い。管体接続構造78は、
管体16を圧入する接続部80の中、管体16と接触す
る接触部82のみが樹脂から構成されている。このよう
な管体接続構造78を備えたバルブ79は、略全体が金
属から構成され、樹脂から構成される部分が少ないた
め、全体の強度を高めることができる。また、樹脂材料
の材料費を低減して、全体としての製造コストを低減す
ることができる。
【0028】上述の各種の管体接続構造は主として弁箱
と接続部との接合部における内側のシール性を高めるた
めに採用される構造であるが、これらの構造とともに、
あるいはこれらの構造に代えて、次に示す弁箱と接続部
との接合部における外側のシール性を高めるための構造
を採用してもよい。
【0029】たとえば、図12(a) に示すように、金属
製の弁箱84と樹脂製の接続部86とは一体的に形成さ
れていて、その弁箱84とその弁箱84を封止する蓋8
8との間にリング状のシール材90を配設するのが好ま
しい。また、同図(b) に示すように、シール材90を配
設するのにあたり、弁箱84の一部を成す接続部86か
ら延びだす樹脂部分の表面に凹凸92を形成して、シー
ル性を高めるように構成してもよい。さらに、同図(c)
に示すように、蓋88と接触する弁箱84の一部を成す
接続部86から延びだす樹脂部分にOリング94を配設
することも可能である。いずれの例においても、弁箱8
4と蓋88との間から、あるいは弁箱84は接続部86
との間から漏れだす水等を遮断することができ、シール
性を高めることができる。
【0030】さらに、図13(a) 又は(b) に示すよう
に、金属製の弁箱84と樹脂製の接続部86とを一体的
に形成するとともに、接続部86から弁箱84に沿って
円筒部96を突出させておき、この円筒部96の内面と
蓋88との間にOリング94を配設するようにしてもよ
い。本例によれば、上述の例と同様に、弁箱84と蓋8
8との間から、あるいは弁箱84は接続部86との間か
ら漏れだす水等を遮断することができ、シール性を高め
ることができる。
【0031】また、同図13(c) に示すように、金属製
の弁箱84と樹脂製の接続部86とを一体的に形成する
のにあたり、弁箱84と接続部86との接合面98に溝
等の凹凸やあやめローレット掛け等を施すことにより、
シール性を高めるように構成することも可能である。
【0032】次に、バルブの接続部において、図14に
示すように、接続部14へ圧入する管体16の外周をテ
ーパ状に構成しておいても良い。すなわち、管体16
は、一端の肉厚が先端へ行くに従って僅かに薄くなるよ
うに構成されている。なお、管体16の外周の傾斜角度
a2は、接続部14の内周の傾斜角度a1よりも僅かに
小さく構成されている。管体接続構造10及び管体16
をこのように構成することにより、管体16を接続部1
4へ圧入する時に、接続部14の内周に接触する管体1
6の先端付近を僅かに圧縮させつつ圧入することができ
る。このため、管体16を接続部14へ強固に固定する
ことができる。
【0033】以上、本発明に係るバルブ及びバルブの配
管方法の実施例について、図面に基づいて種々説明した
が、本発明は図示したものに限定されるものではない。
【0034】例えば、本発明に係るバルブは、水道配管
用に限定されることなく、油圧配管や空気圧配管等の他
の流体の配管用のバルブであっても良い。また、本発明
に係るバルブは、上述のような絞りバルブに限定はされ
ず、ストップバルブや圧力制御バルブ等でも良い。ま
た、接続部の嵌合掛合凹部のテーパの傾斜角度は、管体
を圧入して固定できる程度であれば、特に限定はされな
い。
【0035】その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範
囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を
加えた態様で実施できるものである。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るバルブによれば、従来のバ
ルブと異なり、管継手を螺入して接続する構造ではない
ため、内部の水が螺入部を伝って外へ漏れる恐れがな
い。また、螺入部を有しないため、螺子山が変形して接
続部の嵌合凹部と管体との間に隙間が生じてしまうこと
がない。また、螺入部を有しないため、雄螺子の谷部に
応力が集中して接続部付近が破損してしまうことがな
い。
【0037】さらに、本発明に係るバルブによれば、管
体又は接続部に接着剤を塗布し、管体を挿入して固定す
る構造であるため、シールテープを巻いて螺入する必要
がなく、配管工事が容易になり、作業コストを低減する
ことができる。また、本発明に係るバルブによれば、管
継手を使用する態様ではないため、部品数及び部品同志
の接触部の数が少なくなり、水漏れをなくすことができ
るとともに、配管工事用の資材費及び配管工事の作業工
数を低減することができる。
【0038】また、本発明のバルブの配管方法によれ
ば、バルブの接続部又は管体のいずれか一方に接着剤を
塗布して、管体を接続部に挿入していき、管体を接続部
に固定することができる。このため、従来のバルブの配
管方法と異なり、シールテープを巻いたりして管体を螺
入する必要がなく、配管工事が容易になり、作業コスト
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバルブを示す図であり、同図
(a)は側面図、同図(b)は使用状態を示す要部側面
断面図である。
【図2】図1に示すバルブを示す要部正面断面図であ
る。
【図3】本発明に係るバルブの他の実施例を示す要部側
面断面図である。
【図4】図3に示すバルブを示す要部正面断面図であ
る。
【図5】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す要
部側面断面図である。
【図6】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す要
部拡大側面断面図である。
【図7】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す要
部拡大側面断面図である。
【図8】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す要
部拡大側面断面図である。
【図9】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す要
部拡大側面断面図である。
【図10】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す
要部側面断面図である。
【図11】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す
側面断面図である。
【図12】同図(a) 乃至(c) はいずれも本発明に係るバ
ルブの更に他の実施例を示す要部側面断面図である。
【図13】同図(a) 乃至(c) はいずれも本発明に係るバ
ルブの更に他の実施例を示す要部側面断面図である。
【図14】本発明に係るバルブの更に他の実施例を示す
要部側面図である。
【図15】従来のバルブを示す図であり、同図(a)は
側面図、同図(b)は使用状態を示す要部側面断面図で
ある。
【符号の説明】
10,42,66,72,78;管体接続構造 12,40,67,73,79;バルブ 14,58,70,74,80,86;接続部 16;管体 18;嵌合凹部 20;弁体部 24;弁体 26,84;弁箱
フロントページの続き (72)発明者 松崎 茂 東京都品川区西品川1丁目2番8号 株式 会社大和バルブ内 (72)発明者 佃 道昭 東京都品川区西品川1丁目2番8号 株式 会社大和バルブ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体の一端を接続する一又は複数の接続
    部と、弁体と少なくとも金属にて形成された弁箱とから
    成る弁体部を備えたバルブにおいて、前記接続部のうち
    少なくとも一の接続部が、筒状に形成されるとともに、
    該一の接続部以外の部分の一部又は全部を被覆する樹脂
    又はゴム等から一体的に形成されることを特徴とするバ
    ルブ。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも弁箱の内面が、前記少な
    くとも一の接続部を形成する樹脂又はゴム等により被覆
    されていることを特徴とする請求項1に記載するバル
    ブ。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は請求項2に記載するバ
    ルブの配管方法において、前記筒状の一の接続部に管体
    の一端を挿着して接続することを特徴とするバルブの配
    管方法。
JP15274196A 1996-06-13 1996-06-13 バルブ及びその配管方法 Expired - Lifetime JP4017026B2 (ja)

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