JPH0457999A - 塗工量測定装置 - Google Patents

塗工量測定装置

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JPH0457999A
JPH0457999A JP16819790A JP16819790A JPH0457999A JP H0457999 A JPH0457999 A JP H0457999A JP 16819790 A JP16819790 A JP 16819790A JP 16819790 A JP16819790 A JP 16819790A JP H0457999 A JPH0457999 A JP H0457999A
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杉長 正雄
Katsuyuki Miyauchi
宮内 克之
Katsutoshi Uchiyama
内山 勝敏
Kazushi Takano
高野 一志
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Yokogawa Electric Corp
Chino Corp
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、製紙工業に使用される塗工機の動作状態を測
定する塗工量測定装置に係り、特に測定精度の改善に関
する。
〈従来の技術〉 塗工機は製紙工業で使用されるもので一紙に塗料を塗っ
て光沢などを良くする装置である。塗工機制御装置は、
本出願人の捷案に係る特開平2−31.858乃至31
,860号公報(特願昭63−181,162乃至18
1.164号)等で公知である。この様な制御装置では
、塗工機の動作状態を把握するために塗工量測定装置が
必要になり、例えば単位面積当たりの紙の重量を測定す
る秤量計や紙に含有されている水分率を測定する水分計
が塗工量測定装置として使用されている。
第5図は従来装置の説明図である。図において、原紙は
塗工機により塗料が塗られて塗工紙となる。
塗工機の前後には秤量計(又は水分計)#1.#2が設
けられており、坪量の変化から塗工量を把握している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、塗工される塗工量は10g/m2前後で
あり、原紙の重量200〜300g/m2に比較して小
さい値である。そして、秤量計の制度は重量絶対値で規
定されるから、原紙重量が増大して塗工量/原紙重量比
が小さくなると、塗工量の測定精度が低下するという課
題があった。
また、原紙の坪量が少ないものであっても塗工濃度が低
く絶乾塗工量の小さい場合も同様である。
さらに、水分量で塗工量を測定する場合でも原紙の水分
変動に対応した補正が必要である。そこで、上記のよう
な場合でも精度良く塗工量を測定したいという要請があ
った。
本発明はこのような課題を解決したもので、塗工量/原
紙重量比が小さい場合でも、塗工量が精度良く測定でき
る塗工量測定装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 第1図は上記目的を達成する本発明を説明する構成ブロ
ック図である0図において、抄紙工程では、原紙に塗料
を塗る塗工1[10と、塗工後の塗工紙を乾燥するドラ
イヤ15を有する。
この塗工量測定装置は、塗工機10の前に設けられな塗
工前の原紙の水分率を測定する原紙用センサ20と、塗
工8110の後に設けられた塗工後の塗工紙表面の水分
率を測定する反射形水分計30と、β線式の原紙用セン
サ20の測定した原紙の水分率と反射形水分計30の測
定した表面水分率から塗工層の水分量を演算する水分量
演算手段40と、塗工1110の塗る塗料の濃度と水分
量演算手段40で測定した水分量から当該原紙に塗られ
た塗工量を演算する塗工量演算手段60とを具備するこ
とを特徴としている。
好ましくは、塗料の濃度は塗工濃度計50を用いると良
く、また塗工量演算手段60の演算結果はCRT等に表
示すると良い。
く作 用〉 本発明の各構成要素はつぎの作用をする。原紙用センサ
20は塗工前の原紙水分率、反射形水分計30は塗工後
の原紙表面の水分率を測定し、水分量演算手段40によ
り塗工層の水分率を演算する。塗工量演算手段60は塗
工濃度計50などで求めた塗料の濃さと演算した塗工層
の水分率より、塗工量を演算する。即ち、塗工量を水分
率を用いて評価し、間接的に塗工量を求める。原紙坪量
の影響を受けないため従来よりも高精度測定ができる。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3
図はこれらを具体的に構成する装置の斜視図である1図
において、原紙用センサ20はいわゆるβ線式の坪量・
水分率計22を搭載しているもので、塗工機10で塗工
する前の原紙の少なくとも水分率を測定している0坪量
・水分率計22はフレーム24に添って往復運動をして
原紙の紙幅方向の測定をしている。ステーション26は
坪量・水分率計22で測定したデータを1スキヤン毎に
処理するもので、このデータV ・ (nは0.1 製造中の原紙に対応して設けられたスキャン数で紙の流
れ方向の位置決定用に用いられ、1は紙の幅方向の位置
決定用に設けられるもので、例えば1≦1≦360の自
然数とする。この関係は第4図を用いて後で説明する)
は通信回線に送られる。
原紙用センサ20は、水分計としては例えば特公昭62
−25984号公報、往復運動については特公平1−1
8375号公報、1スキヤンのデータを用いたプロフィ
ール制御については例えば特公昭62−37159号公
報等に記載されている。
反射形水分計30は塗工@10で塗工した紙の表面水分
率を測定するもので、例えば反射型水分計が使用されて
いる。フレーム32は反射形水分計30を紙の幅方向に
走行させるための支持台である。ステーション34はス
テーション26の坪量・水分率計22のスキャン情報を
入手して一坪量・水分率計22の測定した位置をなぞる
ように反射形水分計30をスキャンさせている0反射形
水分計30の測定したデータは、1スキヤン毎に表面水
分量データY。、1として収容する。ステーション34
は水分量演算手段40及び塗工量演算手段60としての
機能も有している。水分量演算手段40としては、ステ
ーション26から送られた塗工射水分率データpn、i
と表面水分量データYn、iとの間で、次の演算をする
31   、   =Y   ・ −α (y  ・ 
−β)(1)n、 I       n、 I    
     n、 1ここで、定数αとβは製造する紙の
銘柄によって予め定められるものである。この式は同期
演算と呼ばれるもので、原紙用センサ20が水分率を測
定した位置と反射形水分計30が水分率を測定した位置
とを原紙上で一致させている。
続いて、塗工量演算手段60として、(1)式で求めた
水分量データV 、−と塗工濃度計50等でn、1 求めた塗料の濃度γから次の演算を行ない、塗工量デー
タy 、″を求めている。
n、I V −“=y ・ −・γ        (2)n、
 I    n、 1 塗工濃度計50は塗工8110で原紙に塗工する塗料の
濃度γを測定しており、通常濃度γと実質的には塗料の
水分率である表面水分量データY。
との間には、相関関係がある。実質的に濃度γが一定と
見なせる場合には、塗工濃度計50の測定値に代えてこ
の値にしても良い。
表示部70はマンマシン・インタフェイスを担当するも
ので、ここではBOSCと呼んでおり、ステーション2
6.34とは通信回線を介して接続されて、塗工量デー
タV 、″などの情報授受をしている、銘柄の管理情報
(例えば(1)式の定数αやβなど)も併せて、BOS
Cで管理していると共に、CRT等の画面にはプロフィ
ールデータ(紙の幅方向の坪量や水分率等の分布を表わ
すデータで、通常1スキヤン毎に内容が更新される)の
表示をしている。BPO4はフィールド側に設置されて
塗工8110の制御を担当するもので、BOSCから通
信回線を経由して送られる指示に対応して、内部計器と
しての調節計80を用いる。
調節計80は、通信回線を介して塗工量データV。、1
″を測定値として受取り、この値が設定値と一致するよ
うに操作信号を塗工機10やドライヤ15に送っている
このように構成された装置の動作を次に説明する。水分
量演算手Pi40はステーション26から塗工射水分率
データy  を受取り、反射形水分n、1 計30から表面水分量データYn、  を受信して、同
期演算により(1)式を実行して水分量データ!/n。
、゛を得る。塗工量演算手段60は水分量演算手段40
から水分量データV 、−を受取り、塗工n、1 濃度計50から濃度γを得て(2)式を実行し、塗工量
データV ・″を得る。この塗工量データV。。
n、1 ″は通信回線を介してBOSCに送られ、プロフィール
データの表示に使用されると共に、BPO4に送られ塗
工1110の制御に用いて、製造中の銘柄に適合する塗
工量を有する紙を作る。
第4図は原紙用センサ20及び反射形水分計30の測定
状態の説明図である。原紙は塗工[110に対して高速
で流れていると共に相当の幅も有している。この様な広
い幅を同時に測定する坪量・水分率計22や反射形水分
計30を設けることは価格的に現実的でないから、フレ
ーム24.32を設けて幅方向に往復スキャンして水分
率などの測定をしている。そこで、原紙上の測定点の分
布は図示するようなジグザグの折れ線状になっている。
この関係を、各データの添字n、1を用いて表現してい
る。
尚、上記実施例においては定数αとβを実験的に定めた
(1)時を用いて水分量データV  −や塗n。
玉量データy 、″等を求めているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、他の多項式や定数を用いた式
であっても良い。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれは原紙に塗られた塗
工層の水分量を用いて塗工量を求めているので、塗工量
の測定精度が上がる。これを塗工量制御に利用すれば、
塗工量の品質管理が精緻に行われ必要な品質の紙が安価
に製造できる。また、塗工量のプロフィール制御もより
容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明する構成ブロック図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図はこれら
を具体的に構成する装置の斜視図、第4図は原紙用セン
サ20及び反射形水分計30の測定状態の説明図である
。第5図は従来装置の説明図である。 10・・・塗1機、20・・・原紙用センサ、30・・
・反射形水分計、40・・・水分量演算手段、50・・
・塗工濃度計、 60・・・塗工量演算手段。 第 ! 図 \へ e鵠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原紙に塗料を塗る塗工機に対して、 この塗工機の前に設けられた塗工前の原紙の水分率を測
    定する原紙用センサと、 この塗工機の後に設けられた塗工後の塗工紙表面の水分
    率を測定する反射形水分計と、 この原紙用センサの測定した原紙の水分率と当該水分計
    の測定した表面水分率から塗工層の水分量を演算する水
    分量演算手段と、 前記塗工機の塗る塗料の濃度と当該水分量演算手段で測
    定した水分量から当該原紙に塗られた塗工量を演算する
    塗工量演算手段と、 を具備することを特徴とする塗工量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006255686A (ja) * 2005-02-15 2006-09-28 Jfe Steel Kk 表面処理物の製造方法

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