JPH045801Y2 - - Google Patents
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- JPH045801Y2 JPH045801Y2 JP1985021508U JP2150885U JPH045801Y2 JP H045801 Y2 JPH045801 Y2 JP H045801Y2 JP 1985021508 U JP1985021508 U JP 1985021508U JP 2150885 U JP2150885 U JP 2150885U JP H045801 Y2 JPH045801 Y2 JP H045801Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- plate
- shift
- lever
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、主として自動車の運転席側方に配設
される自動変速機用操作装置、特に、取付板と、
複数のシフト位置間を回動し得るよう、この取付
板に枢支されるシフトレバーと、このシフトレバ
ー内に昇降可能に配設される制御ロツドと、シフ
トレバーの回動方向に沿つて配置されて取付板に
取付けられるロツクアウトプレート及びデイテン
トプレートとを備え、制御ロツドには、ロツクア
ウトプレートと係合してシフトレバーのシフト位
置を規制する係合ピンを設け、シフトレバーに
は、デイテントプレートと係合して該レバーにシ
フト位置に対応した回動節度を与える係合子を設
けてなる自動変速機用操作装置に関する。
される自動変速機用操作装置、特に、取付板と、
複数のシフト位置間を回動し得るよう、この取付
板に枢支されるシフトレバーと、このシフトレバ
ー内に昇降可能に配設される制御ロツドと、シフ
トレバーの回動方向に沿つて配置されて取付板に
取付けられるロツクアウトプレート及びデイテン
トプレートとを備え、制御ロツドには、ロツクア
ウトプレートと係合してシフトレバーのシフト位
置を規制する係合ピンを設け、シフトレバーに
は、デイテントプレートと係合して該レバーにシ
フト位置に対応した回動節度を与える係合子を設
けてなる自動変速機用操作装置に関する。
(2) 従来の技術
従来のかかる操作装置では、ロツクアウトプレ
ート及びデイテントプレートを相互に一体的に形
成している(例えば実公昭59−33703号公報参
照)。
ート及びデイテントプレートを相互に一体的に形
成している(例えば実公昭59−33703号公報参
照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点
従来の構造においては、シフトレバーがロツク
アウトプレートにより所定のシフト位置に規制さ
れるとき、シフトレバーに回動節度を与えるべく
デイテントプレートを適確に作動させるために
は、両プレートは勿論、これらに関連する部品を
高精度に製作しなければならず、これにより製作
能率が低下し、装置のコスト高を招いている。
アウトプレートにより所定のシフト位置に規制さ
れるとき、シフトレバーに回動節度を与えるべく
デイテントプレートを適確に作動させるために
は、両プレートは勿論、これらに関連する部品を
高精度に製作しなければならず、これにより製作
能率が低下し、装置のコスト高を招いている。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、各部の製作誤差を大幅に許容し、しかもロ
ツクアウトプレートおよびデイテントプレートの
作動時期を確実に同期させることができるように
した、簡単有効な前記操作装置を提供することを
目的とする。
ので、各部の製作誤差を大幅に許容し、しかもロ
ツクアウトプレートおよびデイテントプレートの
作動時期を確実に同期させることができるように
した、簡単有効な前記操作装置を提供することを
目的とする。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、ロツク
アウトプレート及びデイテントプレートを、シフ
トレバーの枢軸周りに相互に位置調節するための
位置調節機構を、その両プレートの少なくとも一
方と前記取付板との間に介装したことを特徴とす
る。
アウトプレート及びデイテントプレートを、シフ
トレバーの枢軸周りに相互に位置調節するための
位置調節機構を、その両プレートの少なくとも一
方と前記取付板との間に介装したことを特徴とす
る。
(2) 作用
上記構成によれば、ロツクアウトプレート及び
デイテントプレートを相互に位置調節することに
より、各部の製作誤差を補償し、廊プレートの作
動時期を確実に同期させることができる。
デイテントプレートを相互に位置調節することに
より、各部の製作誤差を補償し、廊プレートの作
動時期を確実に同期させることができる。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、シフトレバー1
は、車体の床板(図示せず)に固着される取付板
2に枢軸3によつて車体の前後方向へ回動可能に
支持され、このシフトレバー1の回動により後述
の操作ワイヤ4を介して自動変速機のマニユアル
バルブ(図示せず)が制御される。
明すると、先ず第1図において、シフトレバー1
は、車体の床板(図示せず)に固着される取付板
2に枢軸3によつて車体の前後方向へ回動可能に
支持され、このシフトレバー1の回動により後述
の操作ワイヤ4を介して自動変速機のマニユアル
バルブ(図示せず)が制御される。
シフトレバー1は、下端にボス5を有する横断
面U字形のレバー下部1aと、このレバー下部1
aの上端に嵌合して一体に連結されたパイプ状の
レバー上部1bと、このレバー上部1bの上部に
嵌合してビス6で固着されるレバーノブ1cとか
ら構成され、ボス5が前記枢軸3にブツシユ7を
介して支承され、レバー下部1aに自動変速機の
マニユアルバルブに連なる操作ワイヤ4の端末ロ
ツド4aが接続される(第2図参照)。端末ロツ
ド4aには長さ調節用のターンバツクル8が設け
られている。
面U字形のレバー下部1aと、このレバー下部1
aの上端に嵌合して一体に連結されたパイプ状の
レバー上部1bと、このレバー上部1bの上部に
嵌合してビス6で固着されるレバーノブ1cとか
ら構成され、ボス5が前記枢軸3にブツシユ7を
介して支承され、レバー下部1aに自動変速機の
マニユアルバルブに連なる操作ワイヤ4の端末ロ
ツド4aが接続される(第2図参照)。端末ロツ
ド4aには長さ調節用のターンバツクル8が設け
られている。
レバーノブ1cには、レバー上部1bの中空部
と連通する縦孔9と、この縦孔9とT字状に直交
する横孔10とが設けられており、横孔10の一
端は運転席に向かつて開口し、他端は行止りとな
つている。
と連通する縦孔9と、この縦孔9とT字状に直交
する横孔10とが設けられており、横孔10の一
端は運転席に向かつて開口し、他端は行止りとな
つている。
横孔10にはプツシユボタン11が摺合され、
これにより昇降操作される制御ロツド12が縦孔
9及びレバー上部1bの中空部に亘り配設され
る。
これにより昇降操作される制御ロツド12が縦孔
9及びレバー上部1bの中空部に亘り配設され
る。
制御ロツド12の上端は横孔10に突入してお
り、それに押圧ローラ13が軸支14される。こ
の押圧ローラ13は、プツシユボタン11の押込
み動作により制御ロツド12側に押動されるよ
う、プツシユボタン11の内端に形成された斜面
11aに係合される。
り、それに押圧ローラ13が軸支14される。こ
の押圧ローラ13は、プツシユボタン11の押込
み動作により制御ロツド12側に押動されるよ
う、プツシユボタン11の内端に形成された斜面
11aに係合される。
プツシユボタン11の押圧ローラ13に対する
誤組防止のために、プツシユボタン11の下面に
はキー15が突設されると共に、このキー15と
係合するキー溝16が横孔10の底壁に凹設され
る。また、プツシユボタン11の横孔10からの
抜け出し防止のために、プツシユボタン11にそ
の軸方向に長い長孔17が穿設されると共に、こ
の長孔17に挿入されるストツパピン18がレバ
ーノブ1cに固設される。
誤組防止のために、プツシユボタン11の下面に
はキー15が突設されると共に、このキー15と
係合するキー溝16が横孔10の底壁に凹設され
る。また、プツシユボタン11の横孔10からの
抜け出し防止のために、プツシユボタン11にそ
の軸方向に長い長孔17が穿設されると共に、こ
の長孔17に挿入されるストツパピン18がレバ
ーノブ1cに固設される。
制御ロツド12には、前記押圧ローラ13を支
持する上部ロツド19と、その下部に位置する中
空の下部ロツド20とからなり、上部ロツド19
の下端に形成された小径部19aが下部ロツド2
0の中空部に摺合される。
持する上部ロツド19と、その下部に位置する中
空の下部ロツド20とからなり、上部ロツド19
の下端に形成された小径部19aが下部ロツド2
0の中空部に摺合される。
小径部19aの下端には、これを横方向に貫通
するピン21が固設され、このピン21の両端
は、下部ロツド20にその軸方向に長く形成され
た長孔22に摺動可能に嵌合される。これによ
り、両ロツド19,20の一定範囲での相対摺動
を許容しつつ、相対回転を防止する。
するピン21が固設され、このピン21の両端
は、下部ロツド20にその軸方向に長く形成され
た長孔22に摺動可能に嵌合される。これによ
り、両ロツド19,20の一定範囲での相対摺動
を許容しつつ、相対回転を防止する。
上部および下部ロツド19,20は、横孔10
及びレバー上部1b内に収容された上部及び下部
戻しばね23,24によりそれぞれ上昇方向へ付
勢される。
及びレバー上部1b内に収容された上部及び下部
戻しばね23,24によりそれぞれ上昇方向へ付
勢される。
下部ロツド20の下端には、これを左右方向に
貫通する係合ピン25が固設される。係合ピン2
5には、下部ロツド20を挟んで左右一対の金属
製ガイドローラ26,26が、また左方のガイド
ローラ26に隣接して合成樹脂製ロツクローラ2
7がそれぞれ回転自在に嵌装される。これらロー
ラ26,26,27の抜け止めのために、係合ピ
ン25の一端に膨大部25aが形成されると共
に、他にクリツプ28が係止される。
貫通する係合ピン25が固設される。係合ピン2
5には、下部ロツド20を挟んで左右一対の金属
製ガイドローラ26,26が、また左方のガイド
ローラ26に隣接して合成樹脂製ロツクローラ2
7がそれぞれ回転自在に嵌装される。これらロー
ラ26,26,27の抜け止めのために、係合ピ
ン25の一端に膨大部25aが形成されると共
に、他にクリツプ28が係止される。
一対のガイドローラ26,26は、レバー下部
1aの左右両側壁にその軸方向に長く穿設された
長孔29,29にそれぞれ摺合自在に嵌合され
る。これにより、下部ロツド20の昇降を許容し
つつそれ自体の回転を防止する。
1aの左右両側壁にその軸方向に長く穿設された
長孔29,29にそれぞれ摺合自在に嵌合され
る。これにより、下部ロツド20の昇降を許容し
つつそれ自体の回転を防止する。
前記ロツクローラ27は、シフトレバー1の左
側方に配設されるロツクアウトプレート30と協
働してシフトレバー1のシフト位置を規制する。
側方に配設されるロツクアウトプレート30と協
働してシフトレバー1のシフト位置を規制する。
ロツクアウトプレート30は、第2図に示すよ
うに、シフトレバー1の回動方向に沿つて配設さ
れて前後一対のボルト31,31により取付板2
に固着される。該プレート30には規制孔32が
穿設されており、その天井のカム面32aに前記
ロツクローラ27が係合する。
うに、シフトレバー1の回動方向に沿つて配設さ
れて前後一対のボルト31,31により取付板2
に固着される。該プレート30には規制孔32が
穿設されており、その天井のカム面32aに前記
ロツクローラ27が係合する。
図示例では、シフトレバー1は、車両の前方か
ら後方に向かつて、パーキングレンジP、リバー
スレンジR、ニユートラルレンジN、オーバドラ
イブレンジOD、通常ドライブレンジD及び低速
ホールドレンジLの6つのシフト位置に回動され
るようになつており、これらシフト位置に対応し
て前記カム面32aが形成される。
ら後方に向かつて、パーキングレンジP、リバー
スレンジR、ニユートラルレンジN、オーバドラ
イブレンジOD、通常ドライブレンジD及び低速
ホールドレンジLの6つのシフト位置に回動され
るようになつており、これらシフト位置に対応し
て前記カム面32aが形成される。
即ち、そのカム面32aは、NないしDレンジ
の部分で高く、R及びLレンジの部分で低く形成
される。またPレンジの部分はRレンジの部分と
同高に形成されるがその間に下向きの突起が設け
られる。尚、このカム面32aの起伏の無い部分
は前記枢軸3を中心とした円弧面となつている。
の部分で高く、R及びLレンジの部分で低く形成
される。またPレンジの部分はRレンジの部分と
同高に形成されるがその間に下向きの突起が設け
られる。尚、このカム面32aの起伏の無い部分
は前記枢軸3を中心とした円弧面となつている。
したがつて、NないしDレンジ間ではロツクロ
ーラ27を下降させずとも、シフトレバー1の回
動は可能であるが、NからRレンジ、またはDか
らLレンジへのシフトレバー1への回動はロツク
ローラ27を下降させなければできないようにな
つている。またR及びPレンジ間でのシフトレバ
ー1の回動はその回動方向を問わず常にロツクロ
ーラを下降させなければできないようになつてい
る。
ーラ27を下降させずとも、シフトレバー1の回
動は可能であるが、NからRレンジ、またはDか
らLレンジへのシフトレバー1への回動はロツク
ローラ27を下降させなければできないようにな
つている。またR及びPレンジ間でのシフトレバ
ー1の回動はその回動方向を問わず常にロツクロ
ーラを下降させなければできないようになつてい
る。
ロツクローラ27を下降させるには、プツシユ
ボタン11を押せばよい。プツシユボタン11を
押すと、その斜面11aが押圧ローラ13を介し
て制御ロツド12の上部ロツド19を上部戻しば
ね23の力に抗して押下げ、続いて上部ロツド1
9がピン21を介して下部ロツド20を下部戻し
ばね24の力に抗して押下げるので、係合ピン2
5と共にロツクローラ27は下降させられる。
ボタン11を押せばよい。プツシユボタン11を
押すと、その斜面11aが押圧ローラ13を介し
て制御ロツド12の上部ロツド19を上部戻しば
ね23の力に抗して押下げ、続いて上部ロツド1
9がピン21を介して下部ロツド20を下部戻し
ばね24の力に抗して押下げるので、係合ピン2
5と共にロツクローラ27は下降させられる。
ところで、制御ロツド12は上部ロツド19及
び下部ロツド20に分割され、上部戻しばね23
及び下部戻しばね24によりそれぞれ個別に上昇
方向へ付勢されているので、上部ロツド19は、
下部ロツド20の昇降位置に関係なく常に押圧ロ
ーラ13をプツシユボタン11の斜面11aに圧
接させることができ、したがつてプツシユボタン
11の妄動を防止することができる。一方、下部
ロツド20は、シフトレバー1のいかなるシフト
位置においても、規制孔32のカム面32aの所
定箇所にロツクローラ27を下部戻しばね24の
力で圧接させて、該ローラ27及び下部ロツド2
0の振動を抑制することができる。
び下部ロツド20に分割され、上部戻しばね23
及び下部戻しばね24によりそれぞれ個別に上昇
方向へ付勢されているので、上部ロツド19は、
下部ロツド20の昇降位置に関係なく常に押圧ロ
ーラ13をプツシユボタン11の斜面11aに圧
接させることができ、したがつてプツシユボタン
11の妄動を防止することができる。一方、下部
ロツド20は、シフトレバー1のいかなるシフト
位置においても、規制孔32のカム面32aの所
定箇所にロツクローラ27を下部戻しばね24の
力で圧接させて、該ローラ27及び下部ロツド2
0の振動を抑制することができる。
このようにロツクローラ27は、規制孔32の
カム面32aに圧接する方向に付勢されている
と、例えばシフトレバー1をRレンジからNレン
ジへ回動した際には(この場合プツシユボタン1
1は押す必要がない)、ロツクローラ27は急上
昇して、下部戻しばね24の力及び下部ロツド2
0の慣性によりカム面32aのNレンジの部分を
強く叩くことになるが、このロツクローラ27
は、前述のように合成樹脂製であつて、それ自体
に適度な弾性が付与されているので、それ自体で
そのときの衝撃を吸収することができる。
カム面32aに圧接する方向に付勢されている
と、例えばシフトレバー1をRレンジからNレン
ジへ回動した際には(この場合プツシユボタン1
1は押す必要がない)、ロツクローラ27は急上
昇して、下部戻しばね24の力及び下部ロツド2
0の慣性によりカム面32aのNレンジの部分を
強く叩くことになるが、このロツクローラ27
は、前述のように合成樹脂製であつて、それ自体
に適度な弾性が付与されているので、それ自体で
そのときの衝撃を吸収することができる。
このような現象は、プツシユボタン11を押込
み位置から急速に解放した場合にも同様に起こる
ものである。
み位置から急速に解放した場合にも同様に起こる
ものである。
また、シフトレバー1を例えばNレンジからD
レンジへ回動する際には、ロツクローラ27はカ
ム面32a上を転動するので、カム面32aとの
摩擦抵抗は極めて小さい。
レンジへ回動する際には、ロツクローラ27はカ
ム面32a上を転動するので、カム面32aとの
摩擦抵抗は極めて小さい。
第1図及び第3図において、シフトレバー1の
各シフト位置への回動には、デイテント装置33
により節度が与えられる。デイテント装置33の
デイテントプレート34は、シフトレバー1を挟
んで前記ロツクアウトプレート30と平行に配置
されると共に、2組のボルト・ナツト36,3
7,36,37によりブラケツト35に固着さ
れ、ブラケツト35はボルト38により取付板2
に固着される。
各シフト位置への回動には、デイテント装置33
により節度が与えられる。デイテント装置33の
デイテントプレート34は、シフトレバー1を挟
んで前記ロツクアウトプレート30と平行に配置
されると共に、2組のボルト・ナツト36,3
7,36,37によりブラケツト35に固着さ
れ、ブラケツト35はボルト38により取付板2
に固着される。
デイテントプレート34は全体がシフトレバー
1の枢軸3を中心とする円弧状をなし、その下面
にシフトレバー1の各シフト位置に対応する複数
のノツチ39,39…が設けられている。これら
ノツチ39、39…に選択的に係合する係合子4
0は、シフトレバー1のレバー下部1a側面に溶
接された円筒状のハウジング41内に、該係止子
40をノツチ39、39…側に弾発するばね42
と共に収納される。
1の枢軸3を中心とする円弧状をなし、その下面
にシフトレバー1の各シフト位置に対応する複数
のノツチ39,39…が設けられている。これら
ノツチ39、39…に選択的に係合する係合子4
0は、シフトレバー1のレバー下部1a側面に溶
接された円筒状のハウジング41内に、該係止子
40をノツチ39、39…側に弾発するばね42
と共に収納される。
而して、操縦者がシフトレバー1を前記Pない
しLレンジのどこかのシフト位置に回動すると、
その位置に対応したノツチ39に係合子40がば
ね42弾発力をもつて係合して、操縦者に回動操
作に対する節度感を与えると共に、シフトレバー
1をそのシフト位置に保持する。
しLレンジのどこかのシフト位置に回動すると、
その位置に対応したノツチ39に係合子40がば
ね42弾発力をもつて係合して、操縦者に回動操
作に対する節度感を与えると共に、シフトレバー
1をそのシフト位置に保持する。
前記ボルト36、36の挿通のためにデイテン
トプレート34の両端部に穿設された取付孔4
3、43は、前記枢軸3を中心とした円弧状の長
孔に形成されている。したがつて、組立時には、
デイテントプレート34を取付孔43,43に沿
つて位置調節すれば、シフトレバー1の所定のシ
フト位置で、それに対応するノツチ39に係合子
40を正確に係合させることができる。この調節
後にボルト・ナツト36,37,36,37は締
付けられる。而して前記ボルト36、ナツト37
及び取付孔43は互いに協働して、ロツクアウト
プレート30及びデイテントプレート34をシフ
トレバー1の枢軸周りに相互に位置調節するため
の、本考案の位置調節機構Aを構成している。
トプレート34の両端部に穿設された取付孔4
3、43は、前記枢軸3を中心とした円弧状の長
孔に形成されている。したがつて、組立時には、
デイテントプレート34を取付孔43,43に沿
つて位置調節すれば、シフトレバー1の所定のシ
フト位置で、それに対応するノツチ39に係合子
40を正確に係合させることができる。この調節
後にボルト・ナツト36,37,36,37は締
付けられる。而して前記ボルト36、ナツト37
及び取付孔43は互いに協働して、ロツクアウト
プレート30及びデイテントプレート34をシフ
トレバー1の枢軸周りに相互に位置調節するため
の、本考案の位置調節機構Aを構成している。
かくして、各部の寸法誤差を補償し、ロツクア
ウトプレート30及びデイテントプレート34の
差動時期を確実に同期させることができる。
ウトプレート30及びデイテントプレート34の
差動時期を確実に同期させることができる。
尚、この図示例とは反対に、デイテントプレー
ト34を固定とし、ロツクアウトプレート30を
前記位置調節機構Aと同様の構成の位置調節機構
によりシフトレバー1の枢軸周りに位置調節可能
としても、同様の機能を果たすことができる。
ト34を固定とし、ロツクアウトプレート30を
前記位置調節機構Aと同様の構成の位置調節機構
によりシフトレバー1の枢軸周りに位置調節可能
としても、同様の機能を果たすことができる。
ロツクアウトプレート30により規制されるシ
フトレバー1のシフト位置と、自動変速機のマニ
ユアルバルブの位置との間に狂いがある場合に
は、ターンバツクル8を操作して操作ワイヤ4の
有効長さを調節することにより、その狂いを修正
することができる。
フトレバー1のシフト位置と、自動変速機のマニ
ユアルバルブの位置との間に狂いがある場合に
は、ターンバツクル8を操作して操作ワイヤ4の
有効長さを調節することにより、その狂いを修正
することができる。
前記ロツクアウトプレート30及びブラケツト
35は、シフトレバー1の前端を横切るブリツジ
部44,45を介して一体に連結される。またブ
リツジ部44,45には、それぞれ前後に延びる
腕片46,47が溶接されており、これら腕片4
6,47にコンソール48の両端がビス49,4
9で固着される。
35は、シフトレバー1の前端を横切るブリツジ
部44,45を介して一体に連結される。またブ
リツジ部44,45には、それぞれ前後に延びる
腕片46,47が溶接されており、これら腕片4
6,47にコンソール48の両端がビス49,4
9で固着される。
再び第1図及び第2図において、コンソール4
8には、これを貫通するシフトレバー1の回動を
許容する窓50が水平に設けられ、この窓50は
可撓性の板状シヤツタ51により閉じられる。こ
のシヤツタ51をシフトレバー1の回動に伴い前
後に移動可能とすべく、シヤツタ51の両側端を
摺合させる一対の案内溝52,52が窓50の左
右両側壁に水平に設けられると共に、窓50の前
後でシヤツタ51の端部を下方へ彎曲誘導する案
内孔53が案内溝52,52の両端に連続して設
けられる。
8には、これを貫通するシフトレバー1の回動を
許容する窓50が水平に設けられ、この窓50は
可撓性の板状シヤツタ51により閉じられる。こ
のシヤツタ51をシフトレバー1の回動に伴い前
後に移動可能とすべく、シヤツタ51の両側端を
摺合させる一対の案内溝52,52が窓50の左
右両側壁に水平に設けられると共に、窓50の前
後でシヤツタ51の端部を下方へ彎曲誘導する案
内孔53が案内溝52,52の両端に連続して設
けられる。
シヤツタ51の中央部には、シフトレバー1に
貫通される透孔54が穿設されており、シフトレ
バー1の透孔54を貫通する部分、すなわちレバ
ー上部1bの外周には筒状カバー55が被着され
る。この筒状カバー55の固定のために、その下
端に突設された係合爪57がレバー上部1bの係
止孔56に係合される。
貫通される透孔54が穿設されており、シフトレ
バー1の透孔54を貫通する部分、すなわちレバ
ー上部1bの外周には筒状カバー55が被着され
る。この筒状カバー55の固定のために、その下
端に突設された係合爪57がレバー上部1bの係
止孔56に係合される。
そのシフトレバー1を回動すると、シヤツタ5
1の水平移動に伴い透孔54と筒状カバー55は
相対的に移動するが、その移動範囲に亘り両者5
4,55の隙間を極力無くするために、それらに
次のような形状が与えられる。
1の水平移動に伴い透孔54と筒状カバー55は
相対的に移動するが、その移動範囲に亘り両者5
4,55の隙間を極力無くするために、それらに
次のような形状が与えられる。
即ち、第4図に示すように、透孔54及び筒状
カバー55は、いずれもシフトレバー1の回動方
向に長径を置く長円形断面を持つように形成さ
れ、しかも筒状カバー55の長円形断面形状は、
透孔54との相対移動範囲に亘り、短径Aを一定
にすると共に長径Bを上方に向けて漸減させ、且
つこれら短径A及び長径Bをシフトレバー1とシ
ヤツタ51との直交時には透孔54のそれと略一
致させてある。
カバー55は、いずれもシフトレバー1の回動方
向に長径を置く長円形断面を持つように形成さ
れ、しかも筒状カバー55の長円形断面形状は、
透孔54との相対移動範囲に亘り、短径Aを一定
にすると共に長径Bを上方に向けて漸減させ、且
つこれら短径A及び長径Bをシフトレバー1とシ
ヤツタ51との直交時には透孔54のそれと略一
致させてある。
したがつて、シフトレバー1がシヤツタ51と
直交する位置にきたときには、透孔54は筒状カ
バー55の下部即ち大長径部と殆ど隙間無く嵌合
することができる。そして、シフトレバー1をそ
の位置から例えば第2図で右方へ回動すると、シ
ヤツタ51の右方への水平移動に伴い透孔54は
相対的に筒状カバー55の上方即ち小長径部側に
移動するが、同時に筒状カバー55の軸栓に対し
て鎖線位置a,bへと傾いていく。その結果、透
孔54との嵌合部での筒状カバー55の長円形断
面においては、長径は透孔54のそれと変わら
ず、一方短径はもともと不変であるから、シフト
レバー1の上記回動によるも、透孔54と筒状カ
バー55とを隙間が殆ど無い適正な嵌合状態に保
持することができる。
直交する位置にきたときには、透孔54は筒状カ
バー55の下部即ち大長径部と殆ど隙間無く嵌合
することができる。そして、シフトレバー1をそ
の位置から例えば第2図で右方へ回動すると、シ
ヤツタ51の右方への水平移動に伴い透孔54は
相対的に筒状カバー55の上方即ち小長径部側に
移動するが、同時に筒状カバー55の軸栓に対し
て鎖線位置a,bへと傾いていく。その結果、透
孔54との嵌合部での筒状カバー55の長円形断
面においては、長径は透孔54のそれと変わら
ず、一方短径はもともと不変であるから、シフト
レバー1の上記回動によるも、透孔54と筒状カ
バー55とを隙間が殆ど無い適正な嵌合状態に保
持することができる。
シフトレバー1を第2図で左方へ回動した場合
も同様である。
も同様である。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、ロツクアウトプ
レート及びデイテントプレートを、シフトレバー
の枢軸周りに相互に位置調節するための位置調節
機構を、その両プレートの少なくとも一方と前記
取付板との間に介装したので、ロツクアウトプレ
ート及びデイテントプレートの、シフトレバー枢
軸周りの相互位置調節により各部の製作誤差を補
償し、両プレートの作動時期を確実同期させるこ
とができ、したがつて各部の製作が容易となつ
て、製作能率の向上とコスト低減をもたらすこと
ができる。
レート及びデイテントプレートを、シフトレバー
の枢軸周りに相互に位置調節するための位置調節
機構を、その両プレートの少なくとも一方と前記
取付板との間に介装したので、ロツクアウトプレ
ート及びデイテントプレートの、シフトレバー枢
軸周りの相互位置調節により各部の製作誤差を補
償し、両プレートの作動時期を確実同期させるこ
とができ、したがつて各部の製作が容易となつ
て、製作能率の向上とコスト低減をもたらすこと
ができる。
図面は本考案装置の一実施例を示すもので、第
1図は縦断背面図、第2図は右側面図、第3図は
一部を破断した左側面図、第4図は第2図の−
線断面図である。 A……位置調節機構、1……シフトレバー、2
……取付板、3……枢軸、4……操作ワイヤ、1
1……プツシユボタン、12……制御ロツド、2
5……係合ピン、26……ガイドローラ、27…
…ロツクローラ、30……ロツクアウトプレー
ト、32……規制孔、32a……カム面、33…
…テンデイテント装置、34……デイテントプレ
ート、35……ブラケツト、36……ボルト、3
7……ナツト、39……ノツチ、40……係合
子、41……ハウジング、43……取付孔。
1図は縦断背面図、第2図は右側面図、第3図は
一部を破断した左側面図、第4図は第2図の−
線断面図である。 A……位置調節機構、1……シフトレバー、2
……取付板、3……枢軸、4……操作ワイヤ、1
1……プツシユボタン、12……制御ロツド、2
5……係合ピン、26……ガイドローラ、27…
…ロツクローラ、30……ロツクアウトプレー
ト、32……規制孔、32a……カム面、33…
…テンデイテント装置、34……デイテントプレ
ート、35……ブラケツト、36……ボルト、3
7……ナツト、39……ノツチ、40……係合
子、41……ハウジング、43……取付孔。
Claims (1)
- 取付板2と、複数のシフト位置間を回動し得る
よう、この取付板2に枢支されるシフトレバー1
と、このシフトレバー1内に昇降可能に配設され
る制御ロツド12と、シフトレバー1の回動方向
に沿つて配置されて取付板2に取付けられるロツ
クアウトプレート30及びデイテントプレート3
4とを備え、制御ロツド12には、ロツクアウト
プレート30と係合してシフトレバー1のシフト
位置を規制する係合ピン25を設け、シフトレバ
ー1には、デイテントプレート34と係合して該
レバー1にシフト位置に対応した回動節度を与え
る係合子40を設けてなる自動変速機用操作装置
において、前記ロツクアウトプレート30及びデ
イテントプレート34をシフトレバー1の枢軸周
りに相互に位置調節するための位置調節機構A
を、その両プレート30,34の少なくとも一方
と前記取付板2との間に介装したことを特徴とす
る、自動変速機用操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985021508U JPH045801Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985021508U JPH045801Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138020U JPS61138020U (ja) | 1986-08-27 |
| JPH045801Y2 true JPH045801Y2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=30512963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985021508U Expired JPH045801Y2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045801Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135919A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Wacoal Corp | アンダーショーツ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022224A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Kojima Press Co Ltd | 操作レバ−装置 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP1985021508U patent/JPH045801Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135919A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Wacoal Corp | アンダーショーツ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61138020U (ja) | 1986-08-27 |
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