JPH0458800B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0458800B2 JPH0458800B2 JP60217083A JP21708385A JPH0458800B2 JP H0458800 B2 JPH0458800 B2 JP H0458800B2 JP 60217083 A JP60217083 A JP 60217083A JP 21708385 A JP21708385 A JP 21708385A JP H0458800 B2 JPH0458800 B2 JP H0458800B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- hole
- electrode terminal
- module board
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ICカードに搭載されている半導体素子が、IC
カードの取扱い中に摩擦等によつて、不可避的に
発生する静電気によつて破壊されることを防止す
る構造的改良である。
カードの取扱い中に摩擦等によつて、不可避的に
発生する静電気によつて破壊されることを防止す
る構造的改良である。
ICカード基体の側面部から表面部にかけて溝
状のガイド部を設けておき、このガイド部の先端
に穴部を設け、この穴部の底面に電極端子を設け
ることとし、ICカードを取扱う場合、電極端子
が他の物と接触することをなくし、電極端子に静
電気が発生することのないようにし、ICカード
が静電気によつて破壊されることを防止し、さら
に、上記ガイド部・穴部を設けることによりIC
カードの機械的強度が損なわれるようなことのな
いように、穴部は千鳥状に配置され、ガイド部に
は底辺部が設けられて機械的強度が補強されるよ
うに構造的改良がなされたICカードである。
状のガイド部を設けておき、このガイド部の先端
に穴部を設け、この穴部の底面に電極端子を設け
ることとし、ICカードを取扱う場合、電極端子
が他の物と接触することをなくし、電極端子に静
電気が発生することのないようにし、ICカード
が静電気によつて破壊されることを防止し、さら
に、上記ガイド部・穴部を設けることによりIC
カードの機械的強度が損なわれるようなことのな
いように、穴部は千鳥状に配置され、ガイド部に
は底辺部が設けられて機械的強度が補強されるよ
うに構造的改良がなされたICカードである。
本発明はICカードに関する。特に、ICカード
に搭載されている半導体素子が、ICカードの取
扱い中に摩擦等によつて、不可避的に発生する静
電気のよつて破壊されることを防止する構造的に
改良に関する。
に搭載されている半導体素子が、ICカードの取
扱い中に摩擦等によつて、不可避的に発生する静
電気のよつて破壊されることを防止する構造的に
改良に関する。
ICカードは、クレジツトカード、銀行預金カ
ード等コンピユータ入力インターフエースの1種
であ、プラスチツク材等よりなるカード状基体
と、これに貼着されたIC素子が内蔵されるモジ
ユール基板とよりなる。従来技術に係るICカー
ドの1例を第5図に示す。図において、41はカ
ード基体であり、42はモジユール基板である。
電極端子43は、図示するように、ICカードの
側面44近傍に、カード基体41またはモジユー
ル基板42の面とおゝむね同一平面をなすように
設けられることが多かつた。ICカードをコンピ
ユータと接続する場合、第6図に示すように、電
極端子43が設けられている端部に近い側の側面
44を、コンピユータに設けられたスリツト5に
挿入する構造とされている場合が多いので、上記
の構造が便利だからである。
ード等コンピユータ入力インターフエースの1種
であ、プラスチツク材等よりなるカード状基体
と、これに貼着されたIC素子が内蔵されるモジ
ユール基板とよりなる。従来技術に係るICカー
ドの1例を第5図に示す。図において、41はカ
ード基体であり、42はモジユール基板である。
電極端子43は、図示するように、ICカードの
側面44近傍に、カード基体41またはモジユー
ル基板42の面とおゝむね同一平面をなすように
設けられることが多かつた。ICカードをコンピ
ユータと接続する場合、第6図に示すように、電
極端子43が設けられている端部に近い側の側面
44を、コンピユータに設けられたスリツト5に
挿入する構造とされている場合が多いので、上記
の構造が便利だからである。
電極端子が上記せるような構造であるICカー
ドにあつては、これを取扱う場合、人体・衣服等
が電極端子と接触してここに静電気が発生し、
IC素子が破壊されるおそれがある。
ドにあつては、これを取扱う場合、人体・衣服等
が電極端子と接触してここに静電気が発生し、
IC素子が破壊されるおそれがある。
本発明の目的はこの欠点を解消することにあ
り、ICカードを取扱う場合電極端子に静電気が
発生することを防止し、ICカードに搭載されて
いる半導体素子が静電気によつて破壊されること
を防止しうるとともに、本来、2mm程度と厚さの
薄いICカードの機械的強度を損なわない構造の
ICカードを提供することにある。
り、ICカードを取扱う場合電極端子に静電気が
発生することを防止し、ICカードに搭載されて
いる半導体素子が静電気によつて破壊されること
を防止しうるとともに、本来、2mm程度と厚さの
薄いICカードの機械的強度を損なわない構造の
ICカードを提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明が採つた手
段は、第1図a、第1図bに示すように、半導体
素子3が搭載されるモジユール基板2と嵌合され
るカード基板1の側面部11から表面部12にか
けて溝状のガイド部13を設け、そのガイド部1
3の先端部に穴部17を設けておき、この穴部1
7の底面に、半導体素子3と接続される電極端子
23を配設することとし、さらに、上記の穴部1
7は千鳥状に配置して強度を向上し、また、ガイ
ド部13の底辺部131は電極端子23の面より
高くしておき、ガイド部13の側壁部132とと
もに働いて機械的強度の向上に効果を有するよう
にしたものである。
段は、第1図a、第1図bに示すように、半導体
素子3が搭載されるモジユール基板2と嵌合され
るカード基板1の側面部11から表面部12にか
けて溝状のガイド部13を設け、そのガイド部1
3の先端部に穴部17を設けておき、この穴部1
7の底面に、半導体素子3と接続される電極端子
23を配設することとし、さらに、上記の穴部1
7は千鳥状に配置して強度を向上し、また、ガイ
ド部13の底辺部131は電極端子23の面より
高くしておき、ガイド部13の側壁部132とと
もに働いて機械的強度の向上に効果を有するよう
にしたものである。
上記の欠点を解消するには、カード状基体また
はモジユール基板に凹部を設けておき、この凹部
中に電極端子を設けても、また、ICカードの側
面に凹部を設けておきこの凹部中に電極端子を設
けてもよい筈である。しかし、前者においては、
コンピユータ側の接続端子は、ICカードの挿入
方向と直角方向にワイプを有する構造であること
が望ましくなる他、凹部に塵等の異物が蓄りやす
く、また、後者にあつても、凹部に塵等の異物が
蓄りやすいという欠点を免れない。
はモジユール基板に凹部を設けておき、この凹部
中に電極端子を設けても、また、ICカードの側
面に凹部を設けておきこの凹部中に電極端子を設
けてもよい筈である。しかし、前者においては、
コンピユータ側の接続端子は、ICカードの挿入
方向と直角方向にワイプを有する構造であること
が望ましくなる他、凹部に塵等の異物が蓄りやす
く、また、後者にあつても、凹部に塵等の異物が
蓄りやすいという欠点を免れない。
ところが、本発明に係るICカードにおいては、
第1図a、第1図bに図示するように、コンピユ
ータ側の接続端子の構造的自由度は大きく、しか
も、電極端子23は、ガイド部13の先端部に設
けられた穴部17の底面に設けられており、IC
カードの取扱い中に指等の人体や衣服等と直接接
触する機会はなく、したがつて電極端子23に静
電気が発生するおそれがなく、ICカードに搭載
される半導体素子3が静電気によつて破壊される
おそれはない。しかも、穴部17の配置は千鳥状
とされるとともに、ガイド部13の底辺部は電極
端子23の面より高くされているので、ICカー
ドの機械的強度も向上している。
第1図a、第1図bに図示するように、コンピユ
ータ側の接続端子の構造的自由度は大きく、しか
も、電極端子23は、ガイド部13の先端部に設
けられた穴部17の底面に設けられており、IC
カードの取扱い中に指等の人体や衣服等と直接接
触する機会はなく、したがつて電極端子23に静
電気が発生するおそれがなく、ICカードに搭載
される半導体素子3が静電気によつて破壊される
おそれはない。しかも、穴部17の配置は千鳥状
とされるとともに、ガイド部13の底辺部は電極
端子23の面より高くされているので、ICカー
ドの機械的強度も向上している。
以下、図面を参照しつゝ、本発明の一実施例に
係るICカードについさらに説明する。
係るICカードについさらに説明する。
第2図参照
厚さ0.5mmの絶縁物板21上に、プリント配線
22と電極端子23を設け、さらに、IC3設け
たモジユール基板2を製造する。
22と電極端子23を設け、さらに、IC3設け
たモジユール基板2を製造する。
第3図、第4図参照
つゞいて、カード状プラスチツク板の側円部1
1から表面部12にかけて、幅が約1mmであり、
深さが約0.7mmであり、長さが約6〜10mmである
溝状のガイド部13が設けられ、このガイド部1
3の先端部には穴部17が設けられ、ガイド部1
3の底面は底辺部131とされその高さは電極端
子23の高さより高くしてあり、底面にはモジユ
ール基板2を嵌め込むための凹部15が設けられ
ているカード基板1を製造する。なお、穴部17
の配置は千鳥状とされて、機械的強度を向上して
いる。
1から表面部12にかけて、幅が約1mmであり、
深さが約0.7mmであり、長さが約6〜10mmである
溝状のガイド部13が設けられ、このガイド部1
3の先端部には穴部17が設けられ、ガイド部1
3の底面は底辺部131とされその高さは電極端
子23の高さより高くしてあり、底面にはモジユ
ール基板2を嵌め込むための凹部15が設けられ
ているカード基板1を製造する。なお、穴部17
の配置は千鳥状とされて、機械的強度を向上して
いる。
第1図a参照
カード基体1のモジユール基板2を嵌め込むた
めの凹部15にモジユール基板2を嵌め込んで固
着する。
めの凹部15にモジユール基板2を嵌め込んで固
着する。
第1図b参照
以上の工程をもつて製造されたICカードにお
いては、電極端子23はガイド部13の先端部に
設けられた穴部17の中に設けられているので、
ICカードが取扱われる場合、指等人体や衣服等
に接触して静電気が発生することはない。また、
コンピユータとは第1図bに図示するように接続
される。すなわち、ICカードの挿入方向に伸延
する接続端子51を有するスリツト5に挿入され
る。換言すれば、コンピユータ側の接続端子の構
造には全く制限はない。
いては、電極端子23はガイド部13の先端部に
設けられた穴部17の中に設けられているので、
ICカードが取扱われる場合、指等人体や衣服等
に接触して静電気が発生することはない。また、
コンピユータとは第1図bに図示するように接続
される。すなわち、ICカードの挿入方向に伸延
する接続端子51を有するスリツト5に挿入され
る。換言すれば、コンピユータ側の接続端子の構
造には全く制限はない。
以上説明せるとおり、本発明に係るICカード
は、半導体素子が搭載されるモジユール基板と嵌
合されるカード基体の側面部から表面部にかけて
溝状のガイド部を設けられ、そのガイド部の先端
部に穴部を設けられ、この穴部の底面に、前記半
導体素子と接続される電極端子が配設されてなる
ので、電極端子に静電気が発生するおれはなく、
しかも、これと接続されるコンピユータ側の接続
端子の構造には全く制限はない。しかも、上記の
穴部は千鳥状に配置されており、かつ、ガイド部
の底辺部は電極端子の面より高くしてあるので、
このガイド部の底辺部がガイド部の側壁部ととも
に働いて機械的強度も向上している。
は、半導体素子が搭載されるモジユール基板と嵌
合されるカード基体の側面部から表面部にかけて
溝状のガイド部を設けられ、そのガイド部の先端
部に穴部を設けられ、この穴部の底面に、前記半
導体素子と接続される電極端子が配設されてなる
ので、電極端子に静電気が発生するおれはなく、
しかも、これと接続されるコンピユータ側の接続
端子の構造には全く制限はない。しかも、上記の
穴部は千鳥状に配置されており、かつ、ガイド部
の底辺部は電極端子の面より高くしてあるので、
このガイド部の底辺部がガイド部の側壁部ととも
に働いて機械的強度も向上している。
第1図aは、本発明の一実施例に係るICカー
ドの斜視図である。第1図bは、本発明の一実施
例に係るICカードの使用状態を示す横断面図で
ある。第2図は、本発明の一実施例に係るICカ
ードのモジユール基板の側面図である。第3図
は、本発明の一実施例に係るICカードのカード
基体の平面図である。第4図は、本発明の一実施
例に係るICカードのカード基体の側断面図であ
る。第5図は、従来技術に係るICカードの斜視
図である。第6図は、従来技術に係るICカード
の使用状態を示す横断面図である。 1……カード基体、11……側面図、12……
表面部、13……ガイド部、131……ガイドの
底辺部、132……ガイド部の側壁部、15……
モジユール基板嵌め込み凹部、17……穴部、2
……モジユール基板、21…絶縁物板、22……
プリント配線、23……電極端子、3……IC素
子、41……カード基体、42……モジユール基
板、43……電極端子、44……側面、5……ス
リツト、51……接続端子。
ドの斜視図である。第1図bは、本発明の一実施
例に係るICカードの使用状態を示す横断面図で
ある。第2図は、本発明の一実施例に係るICカ
ードのモジユール基板の側面図である。第3図
は、本発明の一実施例に係るICカードのカード
基体の平面図である。第4図は、本発明の一実施
例に係るICカードのカード基体の側断面図であ
る。第5図は、従来技術に係るICカードの斜視
図である。第6図は、従来技術に係るICカード
の使用状態を示す横断面図である。 1……カード基体、11……側面図、12……
表面部、13……ガイド部、131……ガイドの
底辺部、132……ガイド部の側壁部、15……
モジユール基板嵌め込み凹部、17……穴部、2
……モジユール基板、21…絶縁物板、22……
プリント配線、23……電極端子、3……IC素
子、41……カード基体、42……モジユール基
板、43……電極端子、44……側面、5……ス
リツト、51……接続端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体素子3が搭載されるモジユール基板2
と、 該モジユール基板2が嵌合されるカード基板1
とを有し、 前記カード基板1には、側面部11から表面部
12にかけて溝状のガイド部13が設けられ、 該ガイド部13は底辺部131と側壁部132
とを有し、該ガイド部13の先端部には穴部17
が設けられ、 該穴部17は千鳥状に配置され、該穴部17の
底面に、前記半導体素子3と接続される電極端子
23が配設されてなることを特徴とするICカー
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217083A JPS6274697A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217083A JPS6274697A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Icカ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274697A JPS6274697A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0458800B2 true JPH0458800B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=16698559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217083A Granted JPS6274697A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Icカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274697A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2520868Y2 (ja) * | 1990-02-23 | 1996-12-18 | 日立マクセル株式会社 | メモリカード |
| US5282113A (en) * | 1990-03-05 | 1994-01-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Memory card with a plurality of contact spaces |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217083A patent/JPS6274697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274697A (ja) | 1987-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |