JPH0458856B2 - - Google Patents
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- JPH0458856B2 JPH0458856B2 JP24489586A JP24489586A JPH0458856B2 JP H0458856 B2 JPH0458856 B2 JP H0458856B2 JP 24489586 A JP24489586 A JP 24489586A JP 24489586 A JP24489586 A JP 24489586A JP H0458856 B2 JPH0458856 B2 JP H0458856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- boom
- signal
- deviation
- attitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
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- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/431—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like
- E02F3/432—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like for keeping the bucket in a predetermined position or attitude
- E02F3/433—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like for keeping the bucket in a predetermined position or attitude horizontal, e.g. self-levelling
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2203—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フロントローダの作業姿勢制御にお
けるブーム下降速度制御装置に関するものであ
る。
けるブーム下降速度制御装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
トラクタ車体に装着して作業を行なうフロント
ローダは、トラクタ車体にブームを昇降自在に枢
支すると共に、そのブームの先端に作業具、例え
ばバケツトを回動自在に枢着し、これらブーム及
びバケツトを操作するブームシリンダ及びバケツ
トシリンダの油圧回路に、各シリンダに対応する
電磁弁を介装し、この電磁弁によつてブームの昇
降、バケツトのすくい・ダンプ方向の回動を制御
するようにしている。
ローダは、トラクタ車体にブームを昇降自在に枢
支すると共に、そのブームの先端に作業具、例え
ばバケツトを回動自在に枢着し、これらブーム及
びバケツトを操作するブームシリンダ及びバケツ
トシリンダの油圧回路に、各シリンダに対応する
電磁弁を介装し、この電磁弁によつてブームの昇
降、バケツトのすくい・ダンプ方向の回動を制御
するようにしている。
この種のフロントローダにおいて、土砂等をす
くい込む場合、バケツトの底面を水平状態に接地
させる必要がある。そこで、バケツトの底面が水
平となるべく目標姿勢を予め設定しておき、ブー
ムの下降時に、バケツトの姿勢を検出しながら、
目標姿勢となるようにバケツトの姿勢を制御し
て、バケツトの接地時に底面を水平状態にするも
のがある。
くい込む場合、バケツトの底面を水平状態に接地
させる必要がある。そこで、バケツトの底面が水
平となるべく目標姿勢を予め設定しておき、ブー
ムの下降時に、バケツトの姿勢を検出しながら、
目標姿勢となるようにバケツトの姿勢を制御し
て、バケツトの接地時に底面を水平状態にするも
のがある。
(発明が解決しよとする問題点)
しかし、従来はブームの下降速度に関係なくバ
ケツト側独自で姿勢制御を行なつているので、確
実にバケツトを底面水平状態で接地できない場合
があつた。
ケツト側独自で姿勢制御を行なつているので、確
実にバケツトを底面水平状態で接地できない場合
があつた。
即ち、ブームを十分高い位置から下降させる場
合、或いは高さが十分なくてもバケツトが目標姿
勢(底面水平)から大きなずれがない場合には、
ブームの下降動作中にバケツトを底面水平に姿勢
制御することができるが、逆にブームの位置が低
い場合には、バケツト制御系の応答性等の関係か
ら、バケツトが接地するまでに底面水平状態に姿
勢を修正し得ないことがある。
合、或いは高さが十分なくてもバケツトが目標姿
勢(底面水平)から大きなずれがない場合には、
ブームの下降動作中にバケツトを底面水平に姿勢
制御することができるが、逆にブームの位置が低
い場合には、バケツト制御系の応答性等の関係か
ら、バケツトが接地するまでに底面水平状態に姿
勢を修正し得ないことがある。
そこで、あるブーム高でバケツトが底面水平に
なつていなければ、電気的にブームの下降動作を
止め、バケツトが底面水平になつてから再び下降
させるというシーケンス的な制御が考えられる。
なつていなければ、電気的にブームの下降動作を
止め、バケツトが底面水平になつてから再び下降
させるというシーケンス的な制御が考えられる。
しかしながら、この場合には、オペレータが操
作レバーを下降側に操作しているにも拘らず、途
中でブームが止まるのは不自然であり、また停止
時のシヨツクも予想される。従つて、可能な限り
ブームの下降動作を途中で止めることなくバケツ
トを底面水平状態で接地させることが理想であ
る。
作レバーを下降側に操作しているにも拘らず、途
中でブームが止まるのは不自然であり、また停止
時のシヨツクも予想される。従つて、可能な限り
ブームの下降動作を途中で止めることなくバケツ
トを底面水平状態で接地させることが理想であ
る。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、ブ
ームを下降動作の途中で止めることなく、バケツ
ト等の作業具を所定の目標姿勢に制御できるよう
にすることを目的とするのである。
ームを下降動作の途中で止めることなく、バケツ
ト等の作業具を所定の目標姿勢に制御できるよう
にすることを目的とするのである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ブーム昇降用の指令信号により、こ
れに比例した動作速度でブームを昇降動作させる
と共に、ブーム下降時におけるブーム先端の作業
具の姿勢を検出し、作業具が目標姿勢となるよう
に制御するようにしたフロントローダの作業具姿
勢制御装置において、作業具の目標姿勢信号と検
出信号との偏差を求め、その偏差信号をブーム下
降用指令信号から引いた信号に比例する動作速度
でブームを下降させるものである。
れに比例した動作速度でブームを昇降動作させる
と共に、ブーム下降時におけるブーム先端の作業
具の姿勢を検出し、作業具が目標姿勢となるよう
に制御するようにしたフロントローダの作業具姿
勢制御装置において、作業具の目標姿勢信号と検
出信号との偏差を求め、その偏差信号をブーム下
降用指令信号から引いた信号に比例する動作速度
でブームを下降させるものである。
(作用)
〔1〕 手動制御
手動制御の際には、操作レバー26の保持ス
イツチ32をオフしたままで、操作レバー26
を操作すれば良く、この操作レバー26を第7
図に示す矢印方向に操作することによつて、ブ
ーム10の上・下昇降、バケツト13のダン
プ・すくい、及びこれらを組合せた複合操作が
できる(第10図参照)。なお、操作レバー2
6は手を放すと、中央の停止位置に自動的に復
帰する。
イツチ32をオフしたままで、操作レバー26
を操作すれば良く、この操作レバー26を第7
図に示す矢印方向に操作することによつて、ブ
ーム10の上・下昇降、バケツト13のダン
プ・すくい、及びこれらを組合せた複合操作が
できる(第10図参照)。なお、操作レバー2
6は手を放すと、中央の停止位置に自動的に復
帰する。
今、バケツト13のすくい動作に際し、操作
レバー26を左方のすくい側に向つて回動操作
すると、横軸31を介して第2ポテンシヨメー
タ28が作動し、その操作量に応じて抵抗値が
変化し、指令信号の電圧が小になる。ここで、
操作レバー26が中立の停止位置にある停止点
で第2ポテンシヨメータ28の抵抗値1/2とな
り、その時の電圧が供給電圧Vの1/2となるも
のとする。これを中立点と呼ぶ。第2ポテンシ
ヨメータ28からの指令信号が第2判別手段4
9の比較部50,51に送られると、中立点よ
りも小であるため、その比較部51がすくい指
令と判別してすくい信号を出力し、第2駆動手
段65のアナログスイツチ69がオンする。一
方、第2ポテンシヨメータ28からの指令信号
が第2比較手段57の各比較部58,59に入
力し、三角波発振手段53の三角波信号と比較
される。この場合、指令信号が中立点よりも小
であるため、第2比較手段57の比較部59が
両者を比較し、第9図とは逆に指令信号を三角
波信号よりも小の時にオンとなるパルス信号が
比較部59より発生する。そして、そのパルス
信号は、両者の偏差が大きい程、パルス幅が広
がり、従つて、第2駆動手段65のアナログス
イツチ69を介してスイツチング素子67がパ
ルス信号によつてオン・オフ動作を繰返し、第
2電磁弁42のすくいソレノイド44に間欠的
に励磁電流が流れる。その結果、すくいソレノ
イド44がパルス信号に同期して励磁・消磁を
繰返すので、それに比例した開度で第2電磁弁
42が上昇側に切換わり、バケツトシリンダ1
4が所定の速度で収縮方向に動作し、バケツト
13を枢軸12廻りにすくい動作させて行く。
従つて操作レバー26の操作量を変えることに
よつて第2電磁弁42の開度が変化して、バケ
ツトシリンダ14への流量が変化するので、操
作レバー26の操作量に応じて比例的な速度で
バケツト13が上昇し、高速から微速まで任意
の速度で制御することができる。そして、操作
レバー26を中立の停止位置に戻せば、第2電
磁弁42は中立に戻り、バケツト13が停止す
る。この時にも、操作レバー26を徐々に戻せ
ば、バケツト13はゆつくりと滑らかに停止す
る。
レバー26を左方のすくい側に向つて回動操作
すると、横軸31を介して第2ポテンシヨメー
タ28が作動し、その操作量に応じて抵抗値が
変化し、指令信号の電圧が小になる。ここで、
操作レバー26が中立の停止位置にある停止点
で第2ポテンシヨメータ28の抵抗値1/2とな
り、その時の電圧が供給電圧Vの1/2となるも
のとする。これを中立点と呼ぶ。第2ポテンシ
ヨメータ28からの指令信号が第2判別手段4
9の比較部50,51に送られると、中立点よ
りも小であるため、その比較部51がすくい指
令と判別してすくい信号を出力し、第2駆動手
段65のアナログスイツチ69がオンする。一
方、第2ポテンシヨメータ28からの指令信号
が第2比較手段57の各比較部58,59に入
力し、三角波発振手段53の三角波信号と比較
される。この場合、指令信号が中立点よりも小
であるため、第2比較手段57の比較部59が
両者を比較し、第9図とは逆に指令信号を三角
波信号よりも小の時にオンとなるパルス信号が
比較部59より発生する。そして、そのパルス
信号は、両者の偏差が大きい程、パルス幅が広
がり、従つて、第2駆動手段65のアナログス
イツチ69を介してスイツチング素子67がパ
ルス信号によつてオン・オフ動作を繰返し、第
2電磁弁42のすくいソレノイド44に間欠的
に励磁電流が流れる。その結果、すくいソレノ
イド44がパルス信号に同期して励磁・消磁を
繰返すので、それに比例した開度で第2電磁弁
42が上昇側に切換わり、バケツトシリンダ1
4が所定の速度で収縮方向に動作し、バケツト
13を枢軸12廻りにすくい動作させて行く。
従つて操作レバー26の操作量を変えることに
よつて第2電磁弁42の開度が変化して、バケ
ツトシリンダ14への流量が変化するので、操
作レバー26の操作量に応じて比例的な速度で
バケツト13が上昇し、高速から微速まで任意
の速度で制御することができる。そして、操作
レバー26を中立の停止位置に戻せば、第2電
磁弁42は中立に戻り、バケツト13が停止す
る。この時にも、操作レバー26を徐々に戻せ
ば、バケツト13はゆつくりと滑らかに停止す
る。
これは、操作レバー26を右方向に操作して
バケツト13をダンプさせる場合、前後方向に
操作してブーム10を上昇又は下降させる場合
も同様である。
バケツト13をダンプさせる場合、前後方向に
操作してブーム10を上昇又は下降させる場合
も同様である。
操作レバー26を前後方向に最大操作する
と、作動部33によつてスイツチ34〜37が
動作し、それに対応するソレノイド40,4
1,43,44に電流が流れるので、電磁弁3
9,42が動作する。これによつて制御系を介
さずにも電磁弁39,42を操作できる。しか
し、この時には比例的な制御はできず、従つ
て、専ら故障時に使用すれば良い。
と、作動部33によつてスイツチ34〜37が
動作し、それに対応するソレノイド40,4
1,43,44に電流が流れるので、電磁弁3
9,42が動作する。これによつて制御系を介
さずにも電磁弁39,42を操作できる。しか
し、この時には比例的な制御はできず、従つ
て、専ら故障時に使用すれば良い。
〔2〕 自動制御
自動制御の際には、保持スイツチ32をオン
すると、アナログスイツチ77がオフすると共
にアナログスイツチ78,85がオンし、偏差
検出手段75が後段の第2判別手段49、第2
比較手段57等に接続されると共に、偏差検出
手段75,86、反転部80が第1判別手段4
5、第1比較手段54等に接続されるので、自
動制御が可能となる。
すると、アナログスイツチ77がオフすると共
にアナログスイツチ78,85がオンし、偏差
検出手段75が後段の第2判別手段49、第2
比較手段57等に接続されると共に、偏差検出
手段75,86、反転部80が第1判別手段4
5、第1比較手段54等に接続されるので、自
動制御が可能となる。
この場合には、バケツト13の姿勢を検出す
る姿勢センサ16を用いるが、すくい、開口面
水平昇降、底面水平昇降、ダンプにおけるバケ
ツト姿勢と、姿勢センサ16との関係は、第1
1図のA〜Dのようになる。また底面水平昇降
及び開口面水平昇降時の姿勢センサ16と電圧
との関係は、第12図に示す通りである。
る姿勢センサ16を用いるが、すくい、開口面
水平昇降、底面水平昇降、ダンプにおけるバケ
ツト姿勢と、姿勢センサ16との関係は、第1
1図のA〜Dのようになる。また底面水平昇降
及び開口面水平昇降時の姿勢センサ16と電圧
との関係は、第12図に示す通りである。
以下、底面水平、開口面水平、姿勢保持、底面
接地の順に各動作を説明する。
接地の順に各動作を説明する。
() 底面水平制御
先ず選択スイツチ72で底面水平電圧Vr1を
選択する。ここで、バケツト13の底面が水平
線に対して平行の時、姿勢センサ16の電圧
(抵抗)は常に一定であり、ブーム10の姿勢、
トラクタ車体1の姿勢とは無関係である。従つ
て、この時の電圧が底面水平電圧Vr1となるよ
うに設定手段70内のポテンシヨメータで第1
2図の如く設定しておく。
選択する。ここで、バケツト13の底面が水平
線に対して平行の時、姿勢センサ16の電圧
(抵抗)は常に一定であり、ブーム10の姿勢、
トラクタ車体1の姿勢とは無関係である。従つ
て、この時の電圧が底面水平電圧Vr1となるよ
うに設定手段70内のポテンシヨメータで第1
2図の如く設定しておく。
選択スイツチ72を底面水平側に入れると、
電圧Vr1が反転部74によりN端子の1/2V電
圧を中心に反転されて電圧Vr1′となる。そし
て、この電圧Vr1′と姿勢センサ16からの検出
電圧、即ち、現在のバケツト13の姿勢を示す
電圧との第1偏差検出手段75で加算し、両者
電圧の偏差を求めた後、反転部76で反転し増
幅する。これらの特性を第13図A〜Dに示す そこで、姿勢センサ16の電圧が電圧Vr1を
示していれば偏差0となり、バケツト13の姿
勢を修正する必要がないので、後段側は動作し
ない。また姿勢センサ16が底面水平よりもダ
ンプ側に回動していれば、姿勢センサ16の電
圧が大であるため、第1偏差検出手段75の偏
差電圧は第13図Cに示すの状態となり、中
立点電圧以下となる。そして、この偏差電圧に
基づいて第2判別手段49がすくい方向の修正
が必要であることを判別し、また第2比較手段
57が偏差電圧と三角波信号とを比較して、偏
差電圧に応じたパルス幅のパルス信号を発生
し、第2駆動手段65のアナログスイツチ6
9、スイツチング素子67を介して第2電磁弁
42のすくいソレノイド44を励磁し、バケツ
トシリンダ14の収縮動作によつてバケツト1
3をすくい方向に修正する。バケツト13が底
面水平に近づいて行くと、姿勢センサ16の電
圧が小さくなつて行くため、偏差電圧が次第に
小さくなり、パルス信号のパルス幅が小さくな
るので、バケツトシリンダ14の動作速度が遅
くなり、偏差0で修正動作が停止する。即ち、
底面水平に近づくほどバケツト13の動作速度
は遅くなり、滑らかに動作が収速し停止する。
電圧Vr1が反転部74によりN端子の1/2V電
圧を中心に反転されて電圧Vr1′となる。そし
て、この電圧Vr1′と姿勢センサ16からの検出
電圧、即ち、現在のバケツト13の姿勢を示す
電圧との第1偏差検出手段75で加算し、両者
電圧の偏差を求めた後、反転部76で反転し増
幅する。これらの特性を第13図A〜Dに示す そこで、姿勢センサ16の電圧が電圧Vr1を
示していれば偏差0となり、バケツト13の姿
勢を修正する必要がないので、後段側は動作し
ない。また姿勢センサ16が底面水平よりもダ
ンプ側に回動していれば、姿勢センサ16の電
圧が大であるため、第1偏差検出手段75の偏
差電圧は第13図Cに示すの状態となり、中
立点電圧以下となる。そして、この偏差電圧に
基づいて第2判別手段49がすくい方向の修正
が必要であることを判別し、また第2比較手段
57が偏差電圧と三角波信号とを比較して、偏
差電圧に応じたパルス幅のパルス信号を発生
し、第2駆動手段65のアナログスイツチ6
9、スイツチング素子67を介して第2電磁弁
42のすくいソレノイド44を励磁し、バケツ
トシリンダ14の収縮動作によつてバケツト1
3をすくい方向に修正する。バケツト13が底
面水平に近づいて行くと、姿勢センサ16の電
圧が小さくなつて行くため、偏差電圧が次第に
小さくなり、パルス信号のパルス幅が小さくな
るので、バケツトシリンダ14の動作速度が遅
くなり、偏差0で修正動作が停止する。即ち、
底面水平に近づくほどバケツト13の動作速度
は遅くなり、滑らかに動作が収速し停止する。
逆にバツト13がすくい側であれば、偏差電
圧が第13図Cに示すの状態となるので、バ
ケツト13がダンプ方向に動作して底面水平に
修正する。
圧が第13図Cに示すの状態となるので、バ
ケツト13がダンプ方向に動作して底面水平に
修正する。
ブーム10を上昇位置から下降させる場合に
は、操作レバー26を下降側に操作すれば、そ
の操作量に比例した動作速度でブーム10が下
降するが、この底面水平制御の際には、バケツ
ト13が底面水平状態に対してどれだけずれて
いるか、そのずれ量によつてブーム10の下降
速度が自動的に変わり、接地時に必ずバケツト
13が底面水平となるように制御される。
は、操作レバー26を下降側に操作すれば、そ
の操作量に比例した動作速度でブーム10が下
降するが、この底面水平制御の際には、バケツ
ト13が底面水平状態に対してどれだけずれて
いるか、そのずれ量によつてブーム10の下降
速度が自動的に変わり、接地時に必ずバケツト
13が底面水平となるように制御される。
即ち、バケツト13の姿勢センサ15で検出
した検出信号と、目標姿勢信号である底面水平
電圧Vr1との偏差信号を求めて、これをブーム
16の下降時の動作速度にも関連させる。偏差
信号が大きい時点では、ビーム10の下降速度
を第1ポテンシヨメータ27からの指令による
通常(手動制御時)の下降速度よりも遅くし、
逆に偏差信号が小さい時には通常の下降速度と
変わらないようにする。
した検出信号と、目標姿勢信号である底面水平
電圧Vr1との偏差信号を求めて、これをブーム
16の下降時の動作速度にも関連させる。偏差
信号が大きい時点では、ビーム10の下降速度
を第1ポテンシヨメータ27からの指令による
通常(手動制御時)の下降速度よりも遅くし、
逆に偏差信号が小さい時には通常の下降速度と
変わらないようにする。
第1ポテンシヨメータ27の指定信号は、中
立電位を零として上昇が正、下降が負であり、
また第1偏差検出手段15の偏差信号は、バケ
ツト13が底面水平接地時点の姿勢よりダンプ
側にずれている時に負、すくい側にずれている
時に正である。
立電位を零として上昇が正、下降が負であり、
また第1偏差検出手段15の偏差信号は、バケ
ツト13が底面水平接地時点の姿勢よりダンプ
側にずれている時に負、すくい側にずれている
時に正である。
そこで、すくい側にずれている時には、バケ
ツト13をダンプ側へと補正する一方、比較部
50からのダンプ信号と比較部47からの下降
信号とによつてANDゲート84が開き、アナ
ログスイツチ83がオンするため、第1偏差検
出手段75からの偏差信号(正)をアナログス
イツチ83,85を介して第2偏差検出手段8
6へと送り、指令信号(負)と加算する。そし
て、偏差が大きければ、第2偏差検出手段86
から出力される両者の偏差が小さくなり、ブー
ムの下降時の動作速度が通常よりも比較的に遅
くなる。これによつてバケツト13が底面水平
に近づくので、それに従つてブーム10の下降
速度は通常の速度へと復帰する。
ツト13をダンプ側へと補正する一方、比較部
50からのダンプ信号と比較部47からの下降
信号とによつてANDゲート84が開き、アナ
ログスイツチ83がオンするため、第1偏差検
出手段75からの偏差信号(正)をアナログス
イツチ83,85を介して第2偏差検出手段8
6へと送り、指令信号(負)と加算する。そし
て、偏差が大きければ、第2偏差検出手段86
から出力される両者の偏差が小さくなり、ブー
ムの下降時の動作速度が通常よりも比較的に遅
くなる。これによつてバケツト13が底面水平
に近づくので、それに従つてブーム10の下降
速度は通常の速度へと復帰する。
バケツト13がダンプ側へずれている場合に
は、バケツト13をすくい側に補正すると共
に、ANDゲート82を介してアナログスイツ
チ81がオンし、反転部80で第1偏差検出手
段75からの偏差信号(負)を反転した信号
(正)を第2偏差検出手段86に送り、指令信
号(負)と加算する。そして、前述と同様にブ
ーム10の下降速度を偏差の大小に応じて加減
しながら、バケツト13を底面水平状態で接地
される。
は、バケツト13をすくい側に補正すると共
に、ANDゲート82を介してアナログスイツ
チ81がオンし、反転部80で第1偏差検出手
段75からの偏差信号(負)を反転した信号
(正)を第2偏差検出手段86に送り、指令信
号(負)と加算する。そして、前述と同様にブ
ーム10の下降速度を偏差の大小に応じて加減
しながら、バケツト13を底面水平状態で接地
される。
() 開口面水平制御
この時には、選択スイツチ72で開口面水平
を選択する。この場合、設定手段70のポテン
シヨメータには、第12図の如くバケツト13
の開口面が水平の時の姿勢センサ16の電圧と
同じになるように、開口面水平電圧Vr2を設定
しておく。
を選択する。この場合、設定手段70のポテン
シヨメータには、第12図の如くバケツト13
の開口面が水平の時の姿勢センサ16の電圧と
同じになるように、開口面水平電圧Vr2を設定
しておく。
動作は底面水平制御と同様であり、その動作
特性は第14図A〜Cの通りである。
特性は第14図A〜Cの通りである。
() 姿勢保持制御
この時には選択スイツチ72を姿勢保持側に
入れておき、保持スイツチ32をオンする。す
るとバケツト13の現在の姿勢を示す電圧がサ
ンプル・ホールド手段71に入力し、それを一
定時間だけ保持するので、この保持した電圧を
反転部74で反転し、第1偏差検出手段75で
姿勢センサ16からの電圧との偏差を求めて反
転する。そして、その偏差電圧によつて前述の
底面水平制御、開口面水平制御と同様に、バケ
ツト13の姿勢を制御する。従つて、ブーム1
0が昇降しても、バケツト13は最初の姿勢を
保持することになる。
入れておき、保持スイツチ32をオンする。す
るとバケツト13の現在の姿勢を示す電圧がサ
ンプル・ホールド手段71に入力し、それを一
定時間だけ保持するので、この保持した電圧を
反転部74で反転し、第1偏差検出手段75で
姿勢センサ16からの電圧との偏差を求めて反
転する。そして、その偏差電圧によつて前述の
底面水平制御、開口面水平制御と同様に、バケ
ツト13の姿勢を制御する。従つて、ブーム1
0が昇降しても、バケツト13は最初の姿勢を
保持することになる。
() 底面接地制御
底面接地とは、第15図Aに示すようにトラ
クタ車体1の前後輪2,3が接地する平面と同
一又は平行な平面上にバケツト13の底面が接
地又は平行となる状態をいう。これは、バケツ
ト13を地面に降したり、地表面に沿つてバケ
ツト13ですくう際等に使う。特に、バケツト
13を接地される時には、運転席5のオペレー
タはボンネツトに遮られてバケツト13の姿勢
を見難くなるので、こような場合に非常に便利
である。
クタ車体1の前後輪2,3が接地する平面と同
一又は平行な平面上にバケツト13の底面が接
地又は平行となる状態をいう。これは、バケツ
ト13を地面に降したり、地表面に沿つてバケ
ツト13ですくう際等に使う。特に、バケツト
13を接地される時には、運転席5のオペレー
タはボンネツトに遮られてバケツト13の姿勢
を見難くなるので、こような場合に非常に便利
である。
底面接地制御と、他の底面水平制御等の制御
との大きな違いは、他の制御では重心方向に対
してのバケツト13の回動角度の偏差で制御し
ていたが、底面接地制御ではバケツト13の姿
勢以外にトラクタ車体1の傾斜という新たな要
因が加わる点である。
との大きな違いは、他の制御では重心方向に対
してのバケツト13の回動角度の偏差で制御し
ていたが、底面接地制御ではバケツト13の姿
勢以外にトラクタ車体1の傾斜という新たな要
因が加わる点である。
そこで、傾斜センサ15を用いて制御する。
この場合、第15図Bに示すように、バケツト
13の底面が接地した時に、傾斜センサ15及
び姿勢センサ15の信号電圧(抵抗)が同じと
なるように設定しておく。
この場合、第15図Bに示すように、バケツト
13の底面が接地した時に、傾斜センサ15及
び姿勢センサ15の信号電圧(抵抗)が同じと
なるように設定しておく。
制御に際しては、選択スイツチ72及び切換
スイツチ73を底面接地の傾斜センサ15側に
入れる。するとトラクタ車体1に傾斜があれ
ば、傾斜センサ15がその傾斜を検出し、その
電圧が変化する。この時、バケツト13が同一
の地表面上にあれば、姿勢センサ16も傾斜セ
ンサ15と同じ信号電圧となる。しかし、姿勢
センサ16の電圧が異なつていれば、前述の底
面水平制御等と同様の動作によつて、バケツト
シリンダ14が作動してバケツト13の姿勢を
底面接地となるべく修正するのである。
スイツチ73を底面接地の傾斜センサ15側に
入れる。するとトラクタ車体1に傾斜があれ
ば、傾斜センサ15がその傾斜を検出し、その
電圧が変化する。この時、バケツト13が同一
の地表面上にあれば、姿勢センサ16も傾斜セ
ンサ15と同じ信号電圧となる。しかし、姿勢
センサ16の電圧が異なつていれば、前述の底
面水平制御等と同様の動作によつて、バケツト
シリンダ14が作動してバケツト13の姿勢を
底面接地となるべく修正するのである。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、第2図において、1はトラクタ車体、2は前
輪、3は後輪、4は後輪フエンダ、6は運転席で
ある。6はフロントローダで、取付台7を介して
トラクタ車体1の両側に着脱自在に立設されたマ
スト8と、このマスト8の上端部に枢軸9で昇降
自在に枢支されたブーム10と、このブーム10
を昇降させるためのブームシリンダ11と、ブー
ム10の先端に枢軸12で回動自在に枢支された
バケツト(作業具)13と、バケツト13を回動
させるためのバケツトシリンダ14とから成る。
と、第2図において、1はトラクタ車体、2は前
輪、3は後輪、4は後輪フエンダ、6は運転席で
ある。6はフロントローダで、取付台7を介して
トラクタ車体1の両側に着脱自在に立設されたマ
スト8と、このマスト8の上端部に枢軸9で昇降
自在に枢支されたブーム10と、このブーム10
を昇降させるためのブームシリンダ11と、ブー
ム10の先端に枢軸12で回動自在に枢支された
バケツト(作業具)13と、バケツト13を回動
させるためのバケツトシリンダ14とから成る。
15はトランク車体1の傾斜を検出する傾斜セ
ンサで、フロントローダ6側、例えばマスト8に
取付けられている。16はバケツト13の姿勢を
検出する姿勢センサで、バケツト13背面側のブ
ラケツト17に取付けられている。これらセンサ
15,16は、第3図に示すように箱状のケース
18内の区画された二つの室19,20内におも
り板21とポテンシヨメータ22とを組込んで成
る。おもり板21はケース18に支持された回動
軸23に取付けられ、またポテンシヨメータ22
は回動軸23を介しておもり板21に連動するよ
うに構成されており、従つて、トラクタ車体1、
バケツト13の姿勢の変化におもり板21が応動
し、ポテンシヨメータ22から姿勢に応じた電圧
信号が出るようになつている。なお、室19内に
はダンパオイル23aが入れられている。
ンサで、フロントローダ6側、例えばマスト8に
取付けられている。16はバケツト13の姿勢を
検出する姿勢センサで、バケツト13背面側のブ
ラケツト17に取付けられている。これらセンサ
15,16は、第3図に示すように箱状のケース
18内の区画された二つの室19,20内におも
り板21とポテンシヨメータ22とを組込んで成
る。おもり板21はケース18に支持された回動
軸23に取付けられ、またポテンシヨメータ22
は回動軸23を介しておもり板21に連動するよ
うに構成されており、従つて、トラクタ車体1、
バケツト13の姿勢の変化におもり板21が応動
し、ポテンシヨメータ22から姿勢に応じた電圧
信号が出るようになつている。なお、室19内に
はダンパオイル23aが入れられている。
24は操作装置で、第4図乃至第7図に示すよ
うに、運転席5の一側方で後輪フエンダ4上に取
付けたケース25に、前後、左右及び斜め方向に
操作自在な操作レバー26、この操作レバー26
に連動する第1及び第2ポテンシヨメータ27,
28等が組込まれている。即ち、操作レバー26
は可動枠29に横軸30を介して枢支され、また
可動枠29は前後軸31を介してケース25側に
支持されており、従つて、操作レバー26は直交
する横軸30及び前後軸31の二軸を支点とし
て、第7図のように任意の方向に操作できるよう
になつている。なお、操作レバー26は図外のバ
ネによつて中立位置に弾性的に保持されている。
第1ポテンシヨメータ27はブーム10の昇降を
指令する昇降指令手段を構成するものであつて、
横軸30を介して操作レバー26の前後動作に連
動し、かつ操作レバー26の操作量に応じた電圧
の上昇・下降用の指令信号を出力する。第2ポテ
ンシヨメータ28はバケツト13の回動を指令す
る回動指令手段を構成するものであつて、前後軸
31、可動枠29を介して操作レバー26の左右
動作に連動し、かつ操作レバー26の操作量に応
じた電圧のダンプ・すくい用の指令信号を出力す
る。
うに、運転席5の一側方で後輪フエンダ4上に取
付けたケース25に、前後、左右及び斜め方向に
操作自在な操作レバー26、この操作レバー26
に連動する第1及び第2ポテンシヨメータ27,
28等が組込まれている。即ち、操作レバー26
は可動枠29に横軸30を介して枢支され、また
可動枠29は前後軸31を介してケース25側に
支持されており、従つて、操作レバー26は直交
する横軸30及び前後軸31の二軸を支点とし
て、第7図のように任意の方向に操作できるよう
になつている。なお、操作レバー26は図外のバ
ネによつて中立位置に弾性的に保持されている。
第1ポテンシヨメータ27はブーム10の昇降を
指令する昇降指令手段を構成するものであつて、
横軸30を介して操作レバー26の前後動作に連
動し、かつ操作レバー26の操作量に応じた電圧
の上昇・下降用の指令信号を出力する。第2ポテ
ンシヨメータ28はバケツト13の回動を指令す
る回動指令手段を構成するものであつて、前後軸
31、可動枠29を介して操作レバー26の左右
動作に連動し、かつ操作レバー26の操作量に応
じた電圧のダンプ・すくい用の指令信号を出力す
る。
操作レバー26の上端には押ボタン式の姿勢保
持スイツチ32が取付けられている。操作レバー
26の下端には半球状の作動部33が設けられ、
またケース25内の底部側には、作動部33を中
心にして前後左右に上昇スイツチ34、下降スイ
ツチ35、ダンプスイツチ36、すくいスイツチ
37が設けられている。これら各スイツチ34〜
37は操作レバー26を最大量操作した時に作動
部33によつて作動するようになつている。な
お、38は可撓カバーである。
持スイツチ32が取付けられている。操作レバー
26の下端には半球状の作動部33が設けられ、
またケース25内の底部側には、作動部33を中
心にして前後左右に上昇スイツチ34、下降スイ
ツチ35、ダンプスイツチ36、すくいスイツチ
37が設けられている。これら各スイツチ34〜
37は操作レバー26を最大量操作した時に作動
部33によつて作動するようになつている。な
お、38は可撓カバーである。
第8図はブームシリンダ11及びバケツトシリ
ンダ14の油圧回路を示し、39はブームシリン
ダ11を制御する第1電磁弁で、上昇ソレノイド
40と下降ソレノイド41とを有する。42はバ
ケツトシリンダ14を制御する第2電磁弁で、ダ
ンプソレノイド43とすくいソレノイド44とを
有する。これら電磁弁39,42は何れも比例型
のものが使用されている。
ンダ14の油圧回路を示し、39はブームシリン
ダ11を制御する第1電磁弁で、上昇ソレノイド
40と下降ソレノイド41とを有する。42はバ
ケツトシリンダ14を制御する第2電磁弁で、ダ
ンプソレノイド43とすくいソレノイド44とを
有する。これら電磁弁39,42は何れも比例型
のものが使用されている。
第1図は電磁弁39,42を駆動制御する電気
回路を示す。第1図において、45な昇降時の動
作方向を判別する第1判別手段で、2つの比較部
46,47、この比較部46,47間の不感帯±
αを設定する可変抵抗48等から成り、第1ポテ
ンシヨメータ27からの指令信号が上基準値(1/
2V+α)よりも大の時に比較部46より上昇信
号を出力し、また、下基準値(1/2V−α)より
も小の時に比較部47より下降信号を出力するよ
うになつている。49はダンプ・すくい時の動作
方向を判別する第2判別手段で、第1判別手段4
5と同様に2つの比較部50,51、可変抵抗5
2等から成り、第2ポテンシヨメータ28からの
指令信号に応じて比較部50がダンプ信号、比較
部51がすくい信号を夫々出力するようになつて
いる。
回路を示す。第1図において、45な昇降時の動
作方向を判別する第1判別手段で、2つの比較部
46,47、この比較部46,47間の不感帯±
αを設定する可変抵抗48等から成り、第1ポテ
ンシヨメータ27からの指令信号が上基準値(1/
2V+α)よりも大の時に比較部46より上昇信
号を出力し、また、下基準値(1/2V−α)より
も小の時に比較部47より下降信号を出力するよ
うになつている。49はダンプ・すくい時の動作
方向を判別する第2判別手段で、第1判別手段4
5と同様に2つの比較部50,51、可変抵抗5
2等から成り、第2ポテンシヨメータ28からの
指令信号に応じて比較部50がダンプ信号、比較
部51がすくい信号を夫々出力するようになつて
いる。
53は三角波発振手段で、第9図に示すように
一定周波数の三角波信号aを発振するものであ
る。54は第1比較手段で、2つの比較部55,
56を有し、第9図に示すように、第1ポテンシ
ヨメータ27からの指令信号bと三角波発振手段
53からの三角波信号aとを比較して、指令信号
bの変化に応じたパルス幅のパルス信号cを発生
するようになつている。即ち、比較部55,56
は指令信号bと三角波信号aとの入力が逆になつ
ており、比較部55では指令信号bが三角波信号
aよりも大の時にオン、小の時にオフするので、
第9図にような関係でパルス信号cを発生する
が、比較部56では指令信号bが三角波信号aよ
り小の時にオン、大の時にオフするため、第9図
とは逆になる。57は第2比較手段で、2つの比
較部58,59を有し、第2ポテンシヨメータ2
8からの指令信号と三角波発振手段53からの三
角波信号とに基づいて、第1比較手段54と同様
にパルス信号を発生するようになつている。
一定周波数の三角波信号aを発振するものであ
る。54は第1比較手段で、2つの比較部55,
56を有し、第9図に示すように、第1ポテンシ
ヨメータ27からの指令信号bと三角波発振手段
53からの三角波信号aとを比較して、指令信号
bの変化に応じたパルス幅のパルス信号cを発生
するようになつている。即ち、比較部55,56
は指令信号bと三角波信号aとの入力が逆になつ
ており、比較部55では指令信号bが三角波信号
aよりも大の時にオン、小の時にオフするので、
第9図にような関係でパルス信号cを発生する
が、比較部56では指令信号bが三角波信号aよ
り小の時にオン、大の時にオフするため、第9図
とは逆になる。57は第2比較手段で、2つの比
較部58,59を有し、第2ポテンシヨメータ2
8からの指令信号と三角波発振手段53からの三
角波信号とに基づいて、第1比較手段54と同様
にパルス信号を発生するようになつている。
60は第1電磁弁39を駆動する第1駆動手段
で、各ソレノイド40,41に接続されたスイツ
チング素子61,62と、これに比較部55,5
6からのパルス信号を送るアナログスイツチ6
3,64とを有し、第1判別手段54の比較部5
5,56からの信号がアナログスイツチ63,6
4に入力した時に、パルス信号に同期してスイツ
チング素子61,62がオン・オフ動作するよう
になつている。65は第2電磁弁42を駆動する
第2駆動手段であり、第1駆動手段60と同様、
スイツチング素子66,67とアナログスイツチ
68,69とから構成されている。
で、各ソレノイド40,41に接続されたスイツ
チング素子61,62と、これに比較部55,5
6からのパルス信号を送るアナログスイツチ6
3,64とを有し、第1判別手段54の比較部5
5,56からの信号がアナログスイツチ63,6
4に入力した時に、パルス信号に同期してスイツ
チング素子61,62がオン・オフ動作するよう
になつている。65は第2電磁弁42を駆動する
第2駆動手段であり、第1駆動手段60と同様、
スイツチング素子66,67とアナログスイツチ
68,69とから構成されている。
70はバケツト13の姿勢を目標とする所要姿
勢に設定する設定手段で、サンプル・ホールド手
段71からの保持電圧と、バケツト13の底面を
水平にするに必要な底面水平電圧Vr1と、バケツ
ト13の開口面を水平にするに必要な開口面水平
電圧Vr2と、傾斜センサ15からのトラクタ車体
1の傾斜を示す電圧とを姿勢選択スイツチ72で
選択し設定するようになつている。サンプル・ホ
ールド手段71は操作レバー26の保持スイツチ
32をオンした時に、その時点の姿勢センサ16
からの信号電圧を入力して一定時間(数秒間)だ
け保持するようになつている。
勢に設定する設定手段で、サンプル・ホールド手
段71からの保持電圧と、バケツト13の底面を
水平にするに必要な底面水平電圧Vr1と、バケツ
ト13の開口面を水平にするに必要な開口面水平
電圧Vr2と、傾斜センサ15からのトラクタ車体
1の傾斜を示す電圧とを姿勢選択スイツチ72で
選択し設定するようになつている。サンプル・ホ
ールド手段71は操作レバー26の保持スイツチ
32をオンした時に、その時点の姿勢センサ16
からの信号電圧を入力して一定時間(数秒間)だ
け保持するようになつている。
74は反転部で、選択スイツチ72で選択され
た信号をN端子の基準電圧(1/2V)を基準にし
て反転するようになつている。75は第1偏差検
出手段で、姿勢センサ16からの信号と反転部7
4からの信号とを加算して両者の偏差を検出し、
それを反転部76で反転し増幅するようになつて
いる。77,78はアナログスイツチ、79は
NOTゲートで、これらにより自動・手動の選択
手段が構成される。そして、保持スイツチ32が
オフの時に第2ポテンシヨメータ28からの信号
を、オンの時に第1偏差検出手段75からの信号
を夫々選択して後段に送るようになつている。
た信号をN端子の基準電圧(1/2V)を基準にし
て反転するようになつている。75は第1偏差検
出手段で、姿勢センサ16からの信号と反転部7
4からの信号とを加算して両者の偏差を検出し、
それを反転部76で反転し増幅するようになつて
いる。77,78はアナログスイツチ、79は
NOTゲートで、これらにより自動・手動の選択
手段が構成される。そして、保持スイツチ32が
オフの時に第2ポテンシヨメータ28からの信号
を、オンの時に第1偏差検出手段75からの信号
を夫々選択して後段に送るようになつている。
80は反転部で、第1偏差検出手段75からの
偏差信号をN端子の基準電圧(1/2V)を基準に
して反転するようになつている。81はアナログ
スイツチで、比較部47からの下降信号と比較部
51からのすくい信号とがあつた時に、ANDゲ
ート82を介してオンし、反転部80で反転され
た偏差信号をアナログスイツチ85側に送るよう
になつている。83はアナログスイツチで、比較
部47からの下降信号と比較部50からのダンプ
信号とがあつた時にANDゲート84を介してオ
ンし、第1偏差検出手段75からの偏差信号をア
ナログスイツチ85側に送るようになつている。
アナログスイツチ85は保持スイツチ32をオン
した時に開く。86は第2偏差検出手段で、反転
部80の入力側で第1ポテンシヨメータ27から
の指令信号と偏差信号又は反転偏差信号とを加算
して両者の偏差を求め、その偏差信号を反転部8
7で基準電圧(1/2V)を基準に反転するように
なつている。
偏差信号をN端子の基準電圧(1/2V)を基準に
して反転するようになつている。81はアナログ
スイツチで、比較部47からの下降信号と比較部
51からのすくい信号とがあつた時に、ANDゲ
ート82を介してオンし、反転部80で反転され
た偏差信号をアナログスイツチ85側に送るよう
になつている。83はアナログスイツチで、比較
部47からの下降信号と比較部50からのダンプ
信号とがあつた時にANDゲート84を介してオ
ンし、第1偏差検出手段75からの偏差信号をア
ナログスイツチ85側に送るようになつている。
アナログスイツチ85は保持スイツチ32をオン
した時に開く。86は第2偏差検出手段で、反転
部80の入力側で第1ポテンシヨメータ27から
の指令信号と偏差信号又は反転偏差信号とを加算
して両者の偏差を求め、その偏差信号を反転部8
7で基準電圧(1/2V)を基準に反転するように
なつている。
実施例では、作業具としてバケツト13を例示
しているが、バケツト13に限らず、フオークそ
の他のアタツチメントでも良い。その場合、作業
具を任意に着脱して交換できるようにする場合に
は、ブーム10の先端に取付ブラケツトを枢着
し、この取付ブラケツトに作業具をピン等で着脱
自在に装着する構造にする一方、取付ブラケツト
側に姿勢センサ16を設けておけば、各種作業具
があつても、作業具個々に姿勢センサ16を設け
る必要がなく非常に便利である。
しているが、バケツト13に限らず、フオークそ
の他のアタツチメントでも良い。その場合、作業
具を任意に着脱して交換できるようにする場合に
は、ブーム10の先端に取付ブラケツトを枢着
し、この取付ブラケツトに作業具をピン等で着脱
自在に装着する構造にする一方、取付ブラケツト
側に姿勢センサ16を設けておけば、各種作業具
があつても、作業具個々に姿勢センサ16を設け
る必要がなく非常に便利である。
(発明の効果)
本発明によれば、作業具の目標姿勢の信号と検
出信号との偏差を求め、その偏差信号の大小に応
じて、大の時にブームの下降速度を遅くし、かつ
小の時にブームの下降速度を速くしているので、
ブームの下降時に作業具を目標姿勢に姿勢制御で
き、また途中でブームの下降を止めることもない
ので、動作も円滑である。
出信号との偏差を求め、その偏差信号の大小に応
じて、大の時にブームの下降速度を遅くし、かつ
小の時にブームの下降速度を速くしているので、
ブームの下降時に作業具を目標姿勢に姿勢制御で
き、また途中でブームの下降を止めることもない
ので、動作も円滑である。
図面は本発明の一実施例を例示するものであつ
て、第1図は制御系の電気回路図、第2図はトラ
クタの側面図、第3図はセンサの断面図、第4図
は操作装置の背面図、第5図は同断面背面図、第
6図は第5図のX−X矢視図、第7図は第5図の
Y−Y矢視図、第8図は油圧回路図、第9図は信
号波形図、第10図は制御位置の説明図、第11
図はバケツトの姿勢とセンサとの関係を示す図、
第12図は電圧設定の説明図、第13図及び第1
4図は動作説明図、第15図はトラクタの姿勢と
センサとの関係を示す図である。 1……トラクタ車体、6……フロントローダ、
10……ブーム、13……バケツト(作業具)、
16……姿勢センサ、24……操作装置、26…
…操作レバー、27,28……ポテンシヨメー
タ、41,42……電磁弁、45,49……判別
手段、53……三角波発振手段、54,57……
比較手段、60,65……駆動手段、70……設
定手段、71……サンプル・ホールド手段、7
5,86……偏差検出手段。
て、第1図は制御系の電気回路図、第2図はトラ
クタの側面図、第3図はセンサの断面図、第4図
は操作装置の背面図、第5図は同断面背面図、第
6図は第5図のX−X矢視図、第7図は第5図の
Y−Y矢視図、第8図は油圧回路図、第9図は信
号波形図、第10図は制御位置の説明図、第11
図はバケツトの姿勢とセンサとの関係を示す図、
第12図は電圧設定の説明図、第13図及び第1
4図は動作説明図、第15図はトラクタの姿勢と
センサとの関係を示す図である。 1……トラクタ車体、6……フロントローダ、
10……ブーム、13……バケツト(作業具)、
16……姿勢センサ、24……操作装置、26…
…操作レバー、27,28……ポテンシヨメー
タ、41,42……電磁弁、45,49……判別
手段、53……三角波発振手段、54,57……
比較手段、60,65……駆動手段、70……設
定手段、71……サンプル・ホールド手段、7
5,86……偏差検出手段。
Claims (1)
- 1 ブーム昇降用の指令信号により、これに比例
した動作速度でブームを昇降動作させると共に、
ブーム下降時におけるブーム先端の作業具の姿勢
を検出し、作業具が目標姿勢となるように制御す
るようにしたフロントローダの作業具姿勢制御装
置において、作業具の目標姿勢信号と検出信号と
の偏差を求め、その偏差信号をブーム下降用指令
信号から引いた信号に比例する動作速度でブーム
を下降させるようにしたことを特徴とする作業具
姿勢制御におけるブーム下降速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24489586A JPS6397729A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 作業具姿勢制御におけるブ−ム下降速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24489586A JPS6397729A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 作業具姿勢制御におけるブ−ム下降速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397729A JPS6397729A (ja) | 1988-04-28 |
| JPH0458856B2 true JPH0458856B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=17125575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24489586A Granted JPS6397729A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 作業具姿勢制御におけるブ−ム下降速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6397729A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10000771C2 (de) | 2000-01-11 | 2003-06-12 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Lageregelung für Arbeitseinrichtungen mobiler Arbeitsmaschinen |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP24489586A patent/JPS6397729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6397729A (ja) | 1988-04-28 |
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