JPH0458925B2 - - Google Patents
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- JPH0458925B2 JPH0458925B2 JP12898786A JP12898786A JPH0458925B2 JP H0458925 B2 JPH0458925 B2 JP H0458925B2 JP 12898786 A JP12898786 A JP 12898786A JP 12898786 A JP12898786 A JP 12898786A JP H0458925 B2 JPH0458925 B2 JP H0458925B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- rolling control
- manual operation
- operation lever
- arm
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、左右の車輪を背反的に駆動昇降させ
る駆動昇降機構を備えた機体に、ローリング制御
用の接地センサと、この接地センサと前記駆動昇
降機構のローリング制御器とを機械的に連係する
連係機構を設けてある歩行型水田作業機のローリ
ング制御装置に関する。
る駆動昇降機構を備えた機体に、ローリング制御
用の接地センサと、この接地センサと前記駆動昇
降機構のローリング制御器とを機械的に連係する
連係機構を設けてある歩行型水田作業機のローリ
ング制御装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の歩行型水田作業機のローリング制御装
置としては、前記駆動昇降装置のローリング制御
器と手動操作レバーとを機械的に連係する連係機
構を設けたものが知られている。
置としては、前記駆動昇降装置のローリング制御
器と手動操作レバーとを機械的に連係する連係機
構を設けたものが知られている。
この従来のローリング制御装置では、例えば、
一方の車輪を畝上に乗せて走行させる場合、前記
手動操作レバーにて駆動昇降装置のローリング制
御器を強制操作し、左右の車輪を畝の高さ分だけ
背反的に駆動昇降させるのであるが、この時、接
地センサと駆動昇降装置のローリング制御器とが
常に連係されているため、この接地センサのロー
リング制御力に抗して手動操作しなければなら
ず、その分だけ操作が重くなる欠点があつた。
一方の車輪を畝上に乗せて走行させる場合、前記
手動操作レバーにて駆動昇降装置のローリング制
御器を強制操作し、左右の車輪を畝の高さ分だけ
背反的に駆動昇降させるのであるが、この時、接
地センサと駆動昇降装置のローリング制御器とが
常に連係されているため、この接地センサのロー
リング制御力に抗して手動操作しなければなら
ず、その分だけ操作が重くなる欠点があつた。
本発明は、上述の実情に鑑みて勘案されたもの
であつて、その目的は、手動ローリング操作を少
ない労力で迅速、容易に行なうことができるよう
にする点にある。
であつて、その目的は、手動ローリング操作を少
ない労力で迅速、容易に行なうことができるよう
にする点にある。
本発明による歩行型水田作業機のローリング制
御装置は、前記駆動昇降機構のローリング制御器
と手動操作レバーとを機械的に連係する連係機構
を設けるとともに、前記手動操作レバーによるロ
ーリング制御器の強制操作に連動して前記自動ロ
ーリング制御用の連係機構を可逆的に連係解除す
る連係解除機構を設けてあることを特徴とするも
のであり、それによる作用、効果は次の通りであ
る。
御装置は、前記駆動昇降機構のローリング制御器
と手動操作レバーとを機械的に連係する連係機構
を設けるとともに、前記手動操作レバーによるロ
ーリング制御器の強制操作に連動して前記自動ロ
ーリング制御用の連係機構を可逆的に連係解除す
る連係解除機構を設けてあることを特徴とするも
のであり、それによる作用、効果は次の通りであ
る。
前記手動操作レバーにて駆動昇降装置のローリ
ング制御器を強制操作すると、このレバー操作に
連動して自動ローリング制御用の連係機構が自動
的に連係解除されるから、従来のように接地セン
サーによるローリング制御力に抗して手動操作す
る必要がない。しかも、例えば、自動ローリング
制御用の連係機構中に、この連係機構を連係状態
と連係解除状態とに切替自在な切替機構を設け、
この切替機構と他の手動操作レバーとを機械的に
連係する連係機構を設ける場合に比して、手動ロ
ーリング操作時における操作回数を半減すること
ができる。
ング制御器を強制操作すると、このレバー操作に
連動して自動ローリング制御用の連係機構が自動
的に連係解除されるから、従来のように接地セン
サーによるローリング制御力に抗して手動操作す
る必要がない。しかも、例えば、自動ローリング
制御用の連係機構中に、この連係機構を連係状態
と連係解除状態とに切替自在な切替機構を設け、
この切替機構と他の手動操作レバーとを機械的に
連係する連係機構を設ける場合に比して、手動ロ
ーリング操作時における操作回数を半減すること
ができる。
従つて、一方の車輪を畝上に乗せて走行させる
場合等において必要となる手動ローリング制御操
作を少ない労力で容易に行うことができるととも
に、そのために必要となる自動ローリング制御用
の連係機構の連係解除切替も、一本の手動操作レ
バーによるワンタツチ操作をもつて迅速、簡便に
行うことができたのである。
場合等において必要となる手動ローリング制御操
作を少ない労力で容易に行うことができるととも
に、そのために必要となる自動ローリング制御用
の連係機構の連係解除切替も、一本の手動操作レ
バーによるワンタツチ操作をもつて迅速、簡便に
行うことができたのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第9図は歩行型水田作業機の一例である歩行型
田植機を示し、これは、エンジンEに連動された
ミツシヨンケースMの左右両側部に夫々、車輪1
を軸支する伝動ケース2を左右方向の第1横軸芯
X1周りで上下揺動自在に取付けるとともに、前
記ミツシヨンケースMから後方に延出した伝動ケ
ース兼用のフレーム3には、苗のせ台4及び植付
け爪5を備えた二条植えの苗植付部と操縦用ハン
ドル6とを設け、かつ、前記左右の車輪1,1間
の中央部には、前記フレーム3の後端側に位置す
る左右方向の第2横軸芯X2周りで上下揺動自在
な一つの接地フロート7を取付けてある。
田植機を示し、これは、エンジンEに連動された
ミツシヨンケースMの左右両側部に夫々、車輪1
を軸支する伝動ケース2を左右方向の第1横軸芯
X1周りで上下揺動自在に取付けるとともに、前
記ミツシヨンケースMから後方に延出した伝動ケ
ース兼用のフレーム3には、苗のせ台4及び植付
け爪5を備えた二条植えの苗植付部と操縦用ハン
ドル6とを設け、かつ、前記左右の車輪1,1間
の中央部には、前記フレーム3の後端側に位置す
る左右方向の第2横軸芯X2周りで上下揺動自在
な一つの接地フロート7を取付けてある。
また、前記左右の車輪1,1を同時に同方向に
駆動昇降させる手段と、左右の車輪1,1を背反
的に駆動昇降させる手段とを備えた駆動昇降機構
Aを設けてある。
駆動昇降させる手段と、左右の車輪1,1を背反
的に駆動昇降させる手段とを備えた駆動昇降機構
Aを設けてある。
この駆動昇降機構Aは、第5図,第6図に示す
ように、前記ミツシヨンケースMの上部に設けら
れたブラケツト8に、前後方向に沿う昇降用油圧
シリンダ9を連結し、この昇降用油圧シリンダ9
のピストンロツド9aに、サスペンシヨンスプリ
ング10を介して一体的に移動する昇降作動アー
ム11を取付けてある。この昇降作動アーム11
には、縦軸芯Y周りでシーソ揺動自在な天秤アー
ム12を枢着し、この天秤アーム12の両端部と
前記伝動ケース2,2の揺動支点筒部2a,2a
に固着されたブラケツト13,13とをロツド1
4,14を介して連動連結するとともに、前記昇
降作動アーム11と天秤アーム12とに渡つて、
天秤アーム12を縦軸芯Y周りで駆動揺動させる
ローリング用油圧シリンダ15を架設してある。
ように、前記ミツシヨンケースMの上部に設けら
れたブラケツト8に、前後方向に沿う昇降用油圧
シリンダ9を連結し、この昇降用油圧シリンダ9
のピストンロツド9aに、サスペンシヨンスプリ
ング10を介して一体的に移動する昇降作動アー
ム11を取付けてある。この昇降作動アーム11
には、縦軸芯Y周りでシーソ揺動自在な天秤アー
ム12を枢着し、この天秤アーム12の両端部と
前記伝動ケース2,2の揺動支点筒部2a,2a
に固着されたブラケツト13,13とをロツド1
4,14を介して連動連結するとともに、前記昇
降作動アーム11と天秤アーム12とに渡つて、
天秤アーム12を縦軸芯Y周りで駆動揺動させる
ローリング用油圧シリンダ15を架設してある。
そして、前記昇降用油圧シリンダ9を作動させ
ると、昇降作動アーム11及び天秤アーム12が
前後方向に一体的に移動し、ロツド14,14及
び伝動ケース2,2を介して左右の車輪1,1が
同時に同方向に駆動昇降される。また、前記ロー
リング用油圧シリンダ15を作動させると、天秤
アーム12が昇降作動アーム11に対して縦軸芯
Y周りで揺動され、ロツド14,14及び伝動ケ
ース2,2を介して左右の車輪1,1が背反的に
駆動昇降される。
ると、昇降作動アーム11及び天秤アーム12が
前後方向に一体的に移動し、ロツド14,14及
び伝動ケース2,2を介して左右の車輪1,1が
同時に同方向に駆動昇降される。また、前記ロー
リング用油圧シリンダ15を作動させると、天秤
アーム12が昇降作動アーム11に対して縦軸芯
Y周りで揺動され、ロツド14,14及び伝動ケ
ース2,2を介して左右の車輪1,1が背反的に
駆動昇降される。
前記昇降用油圧シリンダ9の油圧回路中に介在
された制御バルブ16のスプール16aと前記接
地フロート7の前部ブラケツト7aとは、揺動リ
ンク17及びロツド18を介して連動連結されて
いて、接地フロート7の前部の機体に対する高さ
が設定高さ範囲にあるとき、前記制御バルブ16
を昇降中立位置に維持し、接地フロート7の前部
が前記の設定高さ範囲を越えて上昇すると、制御
バルブ16を車輪下降位置に切替え作動させ、さ
らに、前記接地フロート7の前部が前記の設定高
さ範囲を越えて下降すると、制御バルブ16を車
輪上昇位置に切替え作動させるべく構成してあ
る。
された制御バルブ16のスプール16aと前記接
地フロート7の前部ブラケツト7aとは、揺動リ
ンク17及びロツド18を介して連動連結されて
いて、接地フロート7の前部の機体に対する高さ
が設定高さ範囲にあるとき、前記制御バルブ16
を昇降中立位置に維持し、接地フロート7の前部
が前記の設定高さ範囲を越えて上昇すると、制御
バルブ16を車輪下降位置に切替え作動させ、さ
らに、前記接地フロート7の前部が前記の設定高
さ範囲を越えて下降すると、制御バルブ16を車
輪上昇位置に切替え作動させるべく構成してあ
る。
尚、前記制御バルブ16は手動操作レバー19
によつて強制操作可能に構成されている。
によつて強制操作可能に構成されている。
また、第1図、第2図に示すように、エンジン
搭載用フレーム20に連設されたブラケツト21
には前後方向に沿うピン22を固着し、このピン
22には、左右方向に沿う筒状部23aを備えた
連動部材23を、前記ピン22の軸芯である前後
軸芯Z周りで揺動自在に外嵌させてある。この連
動部材23の筒状部23aには、前記車輪1,1
の前方の泥面にそれぞれ接地する一対の接地部2
4a,24aを備えたローリング制御用の接地セ
ンサ24を、前記筒状部23aの軸芯である第3
横軸芯X3周りで前後揺動自在に挿入保持させて
ある。
搭載用フレーム20に連設されたブラケツト21
には前後方向に沿うピン22を固着し、このピン
22には、左右方向に沿う筒状部23aを備えた
連動部材23を、前記ピン22の軸芯である前後
軸芯Z周りで揺動自在に外嵌させてある。この連
動部材23の筒状部23aには、前記車輪1,1
の前方の泥面にそれぞれ接地する一対の接地部2
4a,24aを備えたローリング制御用の接地セ
ンサ24を、前記筒状部23aの軸芯である第3
横軸芯X3周りで前後揺動自在に挿入保持させて
ある。
そして、前記接地センサ24と、前記駆動昇降
機構Aのローリング制御用油圧シリンダ15の油
圧回路途中に介在したローリング制御バルブ(ロ
ーリング制御器の一例である。)25の操作アー
ム26とを機械的に連係する連係機構27と、前
記操縦用ハンドル6に設けた手動操作レバー28
と前記ローリング制御バルブ25の操作アーム2
6とを機械的に連係する連係機構29、ならび
に、前記手動操作レバー28によるローリング制
御バルブ25の強制操作に連動して、前記自動ロ
ーリング制御用の連係機構27を可逆的に連係解
除する連動解除機構30とを設けてある。
機構Aのローリング制御用油圧シリンダ15の油
圧回路途中に介在したローリング制御バルブ(ロ
ーリング制御器の一例である。)25の操作アー
ム26とを機械的に連係する連係機構27と、前
記操縦用ハンドル6に設けた手動操作レバー28
と前記ローリング制御バルブ25の操作アーム2
6とを機械的に連係する連係機構29、ならび
に、前記手動操作レバー28によるローリング制
御バルブ25の強制操作に連動して、前記自動ロ
ーリング制御用の連係機構27を可逆的に連係解
除する連動解除機構30とを設けてある。
前記自動ローリング制御用の連係機構27は、
前記エンジン搭載用フレーム20に取付けられた
ケース31に、前後方向に沿う一本の回転伝動軸
32を架設し、この回転伝動軸32の後端に固着
されたアーム33と前記ローリング制御バルブ2
5の操作アーム26とをロツド35を介して連動
連結してある。
前記エンジン搭載用フレーム20に取付けられた
ケース31に、前後方向に沿う一本の回転伝動軸
32を架設し、この回転伝動軸32の後端に固着
されたアーム33と前記ローリング制御バルブ2
5の操作アーム26とをロツド35を介して連動
連結してある。
また、前記回転伝動軸32のスプライン軸部分
にスライド移動自在な一つのスライドクラツチ片
36を外嵌し、このスライドクラツチ片36に択
一的に咬合連動される前後一対の回転クラツチ片
37,38を前記回転伝動軸32に遊嵌するとと
もに、前記回転クラツチ片37,38のうち、前
方に位置する回転クラツチ片37には、前記連動
部材23のボス部23bに連設されたUの字状ア
ーム39に係合されるピン40を突設してある。
にスライド移動自在な一つのスライドクラツチ片
36を外嵌し、このスライドクラツチ片36に択
一的に咬合連動される前後一対の回転クラツチ片
37,38を前記回転伝動軸32に遊嵌するとと
もに、前記回転クラツチ片37,38のうち、前
方に位置する回転クラツチ片37には、前記連動
部材23のボス部23bに連設されたUの字状ア
ーム39に係合されるピン40を突設してある。
そして、スライドクラツチ片36と前方の回転
クラツチ片37とが咬合連動している自動ローリ
ング制御状態において、機体が左右に傾動して、
前記接地センサ24が制御中立位置から前後軸芯
Z周りで一定以上に揺動変位すると、連動部材2
3、Uの字状アーム39、前方の回転クラツチ片
37、スライドクラツチ片36、回転伝動軸3
2、アーム33、ロツド35、操作アーム26を
介してローリング制御バルブ25が切替えられ、
機体の左右方向での対地姿勢が設定姿勢となるま
で、左右の車輪1,1が背反的に駆動昇降され
る。
クラツチ片37とが咬合連動している自動ローリ
ング制御状態において、機体が左右に傾動して、
前記接地センサ24が制御中立位置から前後軸芯
Z周りで一定以上に揺動変位すると、連動部材2
3、Uの字状アーム39、前方の回転クラツチ片
37、スライドクラツチ片36、回転伝動軸3
2、アーム33、ロツド35、操作アーム26を
介してローリング制御バルブ25が切替えられ、
機体の左右方向での対地姿勢が設定姿勢となるま
で、左右の車輪1,1が背反的に駆動昇降され
る。
前記手動ローリング制御用の連係機構29は、
操作ボツクス41に架設された支軸42に、この
支軸42の軸芯に対して直交する第4横軸芯X4
周りで手動操作レバー28を揺動自在に支承する
ボス43と、前記手動操作レバー28に係合可能
な係止溝44aを有する受動回転体44、ならび
に、この受動回転体44に固着した摩擦板45に
接触可能な可動摩擦板46を遊嵌するとともに、
前記可動摩擦板46を受動回転板44側の摩擦板
45に圧接付勢するバネ47を設けてある。
操作ボツクス41に架設された支軸42に、この
支軸42の軸芯に対して直交する第4横軸芯X4
周りで手動操作レバー28を揺動自在に支承する
ボス43と、前記手動操作レバー28に係合可能
な係止溝44aを有する受動回転体44、ならび
に、この受動回転体44に固着した摩擦板45に
接触可能な可動摩擦板46を遊嵌するとともに、
前記可動摩擦板46を受動回転板44側の摩擦板
45に圧接付勢するバネ47を設けてある。
また、前記受動回転体44に係合する第1揺動
リンク48と後方の回転クラツチ片38に係合す
る第2揺動リンク49とをロツド50にて連動し
てある。
リンク48と後方の回転クラツチ片38に係合す
る第2揺動リンク49とをロツド50にて連動し
てある。
そして、前記手動操作レバー28が受動回転体
44の係止溝44aに係合され、かつ、前記スラ
イドクラツチ片36と後方の回転クラツチ片38
とが咬合連動された手動ローリング操作状態にお
いて、前記手動操作レバー28を支軸42軸芯周
りで中立位置Nから右傾斜操作位置R又は左傾斜
操作位置Lに揺動操作すると、この手動操作レバ
ー28に連動して受動回転体44が支軸42軸芯
周りで一体的に揺動し、第1揺動リンク48、ロ
ツド50、第2揺動リンク49、後方の回転クラ
ツチ38、スライドクラツチ片36、回転伝動軸
32、アーム33、ロツド35、操作アーム26
を介してローリング制御バルブ25が切換えら
れ、車輪1,1の背反昇降によつて機体が右又は
左に傾動される。また、この時、前記手動操作レ
バー28は、受動回転体44の摩擦板45と可動
摩擦板46との接当により任意の操作位置に保持
される。
44の係止溝44aに係合され、かつ、前記スラ
イドクラツチ片36と後方の回転クラツチ片38
とが咬合連動された手動ローリング操作状態にお
いて、前記手動操作レバー28を支軸42軸芯周
りで中立位置Nから右傾斜操作位置R又は左傾斜
操作位置Lに揺動操作すると、この手動操作レバ
ー28に連動して受動回転体44が支軸42軸芯
周りで一体的に揺動し、第1揺動リンク48、ロ
ツド50、第2揺動リンク49、後方の回転クラ
ツチ38、スライドクラツチ片36、回転伝動軸
32、アーム33、ロツド35、操作アーム26
を介してローリング制御バルブ25が切換えら
れ、車輪1,1の背反昇降によつて機体が右又は
左に傾動される。また、この時、前記手動操作レ
バー28は、受動回転体44の摩擦板45と可動
摩擦板46との接当により任意の操作位置に保持
される。
前記連係解除機構30は、前記ケース31に、
スライドクラツチ片36に係合されたフオーク5
1を枢着し、このフオーク51とケース31との
間に、スライドクラツチ片36を後方の回転クラ
ツチ片38に咬合連動する方向、つまり、手動ロ
ーリング操作状態に付勢する引張バネ52を張設
するとともに、前記フオーク51と手動操作レバ
ー28とをレリーズワイヤ53を介して連係し、
もつて、前記手動操作レバー28を操作ボツクス
41に形成された操作案内溝41aに沿つて自動
制御位置AUTに操作したとき、前記フオーク5
1を引張バネ52の弾性付勢力に抗して揺動さ
せ、スライドクラツチ片36を前方の回転クラツ
チ片37に咬合連動させた自動ローリング制御状
態に切替えるべく構成してある。
スライドクラツチ片36に係合されたフオーク5
1を枢着し、このフオーク51とケース31との
間に、スライドクラツチ片36を後方の回転クラ
ツチ片38に咬合連動する方向、つまり、手動ロ
ーリング操作状態に付勢する引張バネ52を張設
するとともに、前記フオーク51と手動操作レバ
ー28とをレリーズワイヤ53を介して連係し、
もつて、前記手動操作レバー28を操作ボツクス
41に形成された操作案内溝41aに沿つて自動
制御位置AUTに操作したとき、前記フオーク5
1を引張バネ52の弾性付勢力に抗して揺動さ
せ、スライドクラツチ片36を前方の回転クラツ
チ片37に咬合連動させた自動ローリング制御状
態に切替えるべく構成してある。
尚、図中54は、苗のせ台4の区画壁4a,4
aに立設された側面視においてその上端ほど苗縦
送り方向上手側に彎曲するブラケツトであり、こ
のブラケツト54の、苗のせ台4の横移動方向で
相対向するコの字状部分54a,54aには、可
撓性のある握手55付きのシヤツター板56を上
方から挿入してある。このシヤツター板56は、
休止条の載置苗の茎葉部分が植付け爪5側に飛び
出るのを防止すべく構成されている。
aに立設された側面視においてその上端ほど苗縦
送り方向上手側に彎曲するブラケツトであり、こ
のブラケツト54の、苗のせ台4の横移動方向で
相対向するコの字状部分54a,54aには、可
撓性のある握手55付きのシヤツター板56を上
方から挿入してある。このシヤツター板56は、
休止条の載置苗の茎葉部分が植付け爪5側に飛び
出るのを防止すべく構成されている。
図面は、本発明に係る歩行型水田作業機のロー
リング制御装置の実施例を示し、第1図はローリ
ング制御系統図、第2図は接地センサの取付け部
の一部切欠正面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は操作部の一部切欠平面図、第5図は昇降
駆動部の平面図、第6図は昇降制御系統図、第7
図,第8図は苗葉押え部の一部切欠平面図と縦断
側面図、第9図は全体側面図である。 A……駆動昇降機構、1……車輪、24……接
地センサ、25……ローリング制御機構、27…
…連係機構、28……手動操作レバー、29……
連係機構、30……連係解除機構。
リング制御装置の実施例を示し、第1図はローリ
ング制御系統図、第2図は接地センサの取付け部
の一部切欠正面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は操作部の一部切欠平面図、第5図は昇降
駆動部の平面図、第6図は昇降制御系統図、第7
図,第8図は苗葉押え部の一部切欠平面図と縦断
側面図、第9図は全体側面図である。 A……駆動昇降機構、1……車輪、24……接
地センサ、25……ローリング制御機構、27…
…連係機構、28……手動操作レバー、29……
連係機構、30……連係解除機構。
Claims (1)
- 1 左右の車輪1,1を背反的に駆動昇降させる
駆動昇降機構Aを備えた機体に、ローリング制御
用の接地センサ24と、この接地センサ24と前
記駆動昇降機構Aのローリング制御器25とを機
械的に連係する連係機構27を設けてある歩行型
水田作業機のローリング制御装置であつて、前記
駆動昇降機構Aのローリング制御器25と手動操
作レバー28とを機械的に連係する連係機構29
を設けるとともに、前記手動操作レバー28によ
るローリング制御器25の強制操作に連動して前
記自動ローリング制御用の連係機構27を可逆的
に連係解除する連係解除機構30を設けてある歩
行型水田作業機のローリング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12898786A JPS62285717A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 歩行型水田作業機のロ−リング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12898786A JPS62285717A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 歩行型水田作業機のロ−リング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285717A JPS62285717A (ja) | 1987-12-11 |
| JPH0458925B2 true JPH0458925B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=14998321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12898786A Granted JPS62285717A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 歩行型水田作業機のロ−リング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285717A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112372B2 (ja) * | 1987-11-05 | 1995-12-06 | 井関農機株式会社 | 農作業機の水平制御装置 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12898786A patent/JPS62285717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62285717A (ja) | 1987-12-11 |
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