JPH0459142B2 - - Google Patents
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- JPH0459142B2 JPH0459142B2 JP58004047A JP404783A JPH0459142B2 JP H0459142 B2 JPH0459142 B2 JP H0459142B2 JP 58004047 A JP58004047 A JP 58004047A JP 404783 A JP404783 A JP 404783A JP H0459142 B2 JPH0459142 B2 JP H0459142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sampling
- printed matter
- circuit
- rough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機において印刷中の印刷物の状態
をインラインで、標準状態と比較し、印刷物の異
常を検出するための印刷物検査装置に関する。
をインラインで、標準状態と比較し、印刷物の異
常を検出するための印刷物検査装置に関する。
従来、印刷物の検査はオフラインで人間の視覚
に頼つて行なわれる方法が主流であつた。これは
印刷物が1点1点絵柄が違うということや、印刷
物における検査項目が人間の視覚に頼ざらるを得
ない微妙な差を問題にしていると考えられてきた
ことに由来している。一方では、印刷中の印刷物
を評価したいという要望に答えて、印刷速度に同
期したストロボ照明を行つたり、高速で同期回転
するミラーを用いて印刷物を静止画像として判断
しようとする試みが行なわれた。しかし、これら
の手段も人間の視覚に検査を依存しているという
点では検査機と呼べる段階のシステムではなかつ
た。
に頼つて行なわれる方法が主流であつた。これは
印刷物が1点1点絵柄が違うということや、印刷
物における検査項目が人間の視覚に頼ざらるを得
ない微妙な差を問題にしていると考えられてきた
ことに由来している。一方では、印刷中の印刷物
を評価したいという要望に答えて、印刷速度に同
期したストロボ照明を行つたり、高速で同期回転
するミラーを用いて印刷物を静止画像として判断
しようとする試みが行なわれた。しかし、これら
の手段も人間の視覚に検査を依存しているという
点では検査機と呼べる段階のシステムではなかつ
た。
一方最近、印刷物の検査をインラインで自動的
に行なう装置が提案され、その1例としては特願
昭第55−1051号になる、印刷物の検査装置」があ
る。これは、印刷物の1部を照明、検出する装置
を複数並べることにより、全面を検査しようとす
る装置である。
に行なう装置が提案され、その1例としては特願
昭第55−1051号になる、印刷物の検査装置」があ
る。これは、印刷物の1部を照明、検出する装置
を複数並べることにより、全面を検査しようとす
る装置である。
本発明は従来の印刷物検査装置と異なり、簡単
な構造で印刷物全面をインラインで検査する装置
を提供するものである。以下に本発明を説明す
る。
な構造で印刷物全面をインラインで検査する装置
を提供するものである。以下に本発明を説明す
る。
本発明は印刷物の検査装置に関し、印刷物を印
刷機上で絵柄全面を光学的に走査する手段と該印
刷物の絵柄情報を電気信号として光電変換する手
段と該電気信号を基準信号と比較、演算する手段
と比較演算結果の異常信号に基いて異常印刷物を
処理する手段から構成される装置である。
刷機上で絵柄全面を光学的に走査する手段と該印
刷物の絵柄情報を電気信号として光電変換する手
段と該電気信号を基準信号と比較、演算する手段
と比較演算結果の異常信号に基いて異常印刷物を
処理する手段から構成される装置である。
第1図は、本発明の印刷物検査装置を印刷機に
とりつけた状態を示している。ここでは、枚葉印
刷機での設置例を示しているが、輪転印刷機にと
りつけ場合は両面を検査する必要があるため、印
刷物検査装置を2ユニツト表、裏、両面に対し
て、設ければ何ら問題はない。
とりつけた状態を示している。ここでは、枚葉印
刷機での設置例を示しているが、輪転印刷機にと
りつけ場合は両面を検査する必要があるため、印
刷物検査装置を2ユニツト表、裏、両面に対し
て、設ければ何ら問題はない。
第1図は、枚葉印刷機での最終印刷ユニツト以
降を示しており、最終印刷ユニツト以前の印刷ユ
ニツトは省略してある。既に何色か印刷された印
刷用紙15(4色機では3色、6色機では5色)
は渡し胴15.を経て、印刷ユニツト16に搬送さ
れる。印刷ユニツト16では、版胴4に設けられ
た印刷版(図示せず)の絵柄に応じたインキをブ
ラン胴3に転移させ、印刷用紙に圧胴2で加えら
れる印圧によりインキを転移させる。この際、圧
胴の回転をタイミング検出部10にて看視し、印
刷用紙が咬え爪にて咬えられ、検出部9の下方を
通る際に、サンプリング開始のタイミング信号1
2を発生することになる。このタイミング信号に
基いて検出部は印刷用紙上の絵柄の読取を開始
し、検出信号11を処理回路13に転送する。処
理回路では絵柄が正常であることを示す標準信号
をメモリに格納しており、検出信号を標準信号と
比較、微分、積分等の処理を行ない、異常判別の
結果、異常であると認知された場合にエラー信号
14を転送する。エラー信号14に基いた処理と
しては、エラー原因別デイスプレイ、異常印刷物
への自動エラーマーキング、異常印刷物の自動排
除等が考えられるが、ここではその詳細について
は省略する。一方、印刷用紙は排紙胴5を経てチ
エーン6によつて搬送され、デリバリー部に印刷
物8の山となつて積重ねられる。本印刷物検査装
置を従来の印刷機に取りつけることにより、印刷
機上での異常印刷物の検出が可能となるため、異
常印刷物の発生に対する処置が迅速になるととも
に、異常印刷物の混入がなくなるため、作業者の
作業負荷が軽減され、後工程での入手による検査
がなくなるという効果が生まれる。特に異常発生
に対する処置が迅速になるため、水タレ、油タ
レ、汚れ発生等での異常印刷物の発生枚数の減少
は生産効率の向上にもつながるという点で効果は
大きいといえる。
降を示しており、最終印刷ユニツト以前の印刷ユ
ニツトは省略してある。既に何色か印刷された印
刷用紙15(4色機では3色、6色機では5色)
は渡し胴15.を経て、印刷ユニツト16に搬送さ
れる。印刷ユニツト16では、版胴4に設けられ
た印刷版(図示せず)の絵柄に応じたインキをブ
ラン胴3に転移させ、印刷用紙に圧胴2で加えら
れる印圧によりインキを転移させる。この際、圧
胴の回転をタイミング検出部10にて看視し、印
刷用紙が咬え爪にて咬えられ、検出部9の下方を
通る際に、サンプリング開始のタイミング信号1
2を発生することになる。このタイミング信号に
基いて検出部は印刷用紙上の絵柄の読取を開始
し、検出信号11を処理回路13に転送する。処
理回路では絵柄が正常であることを示す標準信号
をメモリに格納しており、検出信号を標準信号と
比較、微分、積分等の処理を行ない、異常判別の
結果、異常であると認知された場合にエラー信号
14を転送する。エラー信号14に基いた処理と
しては、エラー原因別デイスプレイ、異常印刷物
への自動エラーマーキング、異常印刷物の自動排
除等が考えられるが、ここではその詳細について
は省略する。一方、印刷用紙は排紙胴5を経てチ
エーン6によつて搬送され、デリバリー部に印刷
物8の山となつて積重ねられる。本印刷物検査装
置を従来の印刷機に取りつけることにより、印刷
機上での異常印刷物の検出が可能となるため、異
常印刷物の発生に対する処置が迅速になるととも
に、異常印刷物の混入がなくなるため、作業者の
作業負荷が軽減され、後工程での入手による検査
がなくなるという効果が生まれる。特に異常発生
に対する処置が迅速になるため、水タレ、油タ
レ、汚れ発生等での異常印刷物の発生枚数の減少
は生産効率の向上にもつながるという点で効果は
大きいといえる。
さらに、本発明は検出部9がラフなサンプリン
グと細かなサンプリングを実行する2つの検出装
置から構成されるとともに、処理回路13内にラ
フなサンプリングの検出信号と細かなサンプリン
グの検出信号を並行して処理する系が設けられる
ことにより、単純なサンプリングにより処理に比
べて、大幅に処理時間の短縮及びメモリ−容量の
軽減が得られるというメリツトがある。
グと細かなサンプリングを実行する2つの検出装
置から構成されるとともに、処理回路13内にラ
フなサンプリングの検出信号と細かなサンプリン
グの検出信号を並行して処理する系が設けられる
ことにより、単純なサンプリングにより処理に比
べて、大幅に処理時間の短縮及びメモリ−容量の
軽減が得られるというメリツトがある。
第2図は本発明の1実施例のサンプリングの組
合せ方法を示したものである。格子状のラフサン
プリングのサンプリング単位17の内部を分割し
て格子状の細分化サンプリングのサンプリング単
位18を設けた例である。実際には細分化サンプ
リングは2m/mピツチ程度、ラフサンプリング
は10m/mピツチ程度に設定することになる。こ
のサンプリングの組合せ方法を利用した場合、ラ
フサンプリングにより異常検出があつた場合の
み、細分化サンプリングを行ない異常発生の確
認、異常発生の原因把握等を実行することによ
り、信号処理時間及びバツフアーメモリー容量は
細分化サンプリングのみによる異常検出に比べて
大幅に短縮されることになる。
合せ方法を示したものである。格子状のラフサン
プリングのサンプリング単位17の内部を分割し
て格子状の細分化サンプリングのサンプリング単
位18を設けた例である。実際には細分化サンプ
リングは2m/mピツチ程度、ラフサンプリング
は10m/mピツチ程度に設定することになる。こ
のサンプリングの組合せ方法を利用した場合、ラ
フサンプリングにより異常検出があつた場合の
み、細分化サンプリングを行ない異常発生の確
認、異常発生の原因把握等を実行することによ
り、信号処理時間及びバツフアーメモリー容量は
細分化サンプリングのみによる異常検出に比べて
大幅に短縮されることになる。
第2図に示すようなサンプリングの組合せを実
行するためには、第3図に示すようなセンサーの
組合せが考えられる。検出部にセンサーを2個用
意し、印刷方向に対して手前に設けられたラフな
サンプリング用センサー19では第2図に示すよ
うなラフなサンプリングを行ない、ラフなサンプ
リング用センサーに異常信号の検出があつた場合
のみ、印刷方向に対して後方に設けられた細分化
サンプリング用センサー20にて検査を行なう形
式である。
行するためには、第3図に示すようなセンサーの
組合せが考えられる。検出部にセンサーを2個用
意し、印刷方向に対して手前に設けられたラフな
サンプリング用センサー19では第2図に示すよ
うなラフなサンプリングを行ない、ラフなサンプ
リング用センサーに異常信号の検出があつた場合
のみ、印刷方向に対して後方に設けられた細分化
サンプリング用センサー20にて検査を行なう形
式である。
また、本発明を1つのセンサーだけで実行する
ためには第4図に示すようなサンプリング方法を
用いてもよい。単独なセンサーから検出した信号
を2つに分けて検査を行なう。サンプリング用セ
ンサー21は常に細分化されたサンプリングを実
行している。ここで、検出された信号に2つに分
岐して処理回路に転送され、一方の信号はラフな
検査用信号として、他の一方の信号は細分化され
た検査用信号として利用される。この際、ラフな
サンプリングに関しては細分化された検査信号を
第5図に示すように、複数の連続データを加算す
ることにより、新たな信号列を合成することによ
り可能とする。この結果、常に合成されたラフな
検査信号のみを検査対象として検査を行ない、異
常検出のない場合は細分化された検査信号は処理
を実行しない。ラフな検査の結果、異常検出があ
つた場合のみ、細分化された検査信号の該当範囲
に対して検査を行なう。このためには、細分化さ
れた検査信号に対してバツフアーメモリーを設け
たり、遅延回路を設ける方法や、連続する印刷物
には異常発生が連続する特性を利用して、次の印
刷物の同一部分を細分化された検査を行なう方法
が考えられる。
ためには第4図に示すようなサンプリング方法を
用いてもよい。単独なセンサーから検出した信号
を2つに分けて検査を行なう。サンプリング用セ
ンサー21は常に細分化されたサンプリングを実
行している。ここで、検出された信号に2つに分
岐して処理回路に転送され、一方の信号はラフな
検査用信号として、他の一方の信号は細分化され
た検査用信号として利用される。この際、ラフな
サンプリングに関しては細分化された検査信号を
第5図に示すように、複数の連続データを加算す
ることにより、新たな信号列を合成することによ
り可能とする。この結果、常に合成されたラフな
検査信号のみを検査対象として検査を行ない、異
常検出のない場合は細分化された検査信号は処理
を実行しない。ラフな検査の結果、異常検出があ
つた場合のみ、細分化された検査信号の該当範囲
に対して検査を行なう。このためには、細分化さ
れた検査信号に対してバツフアーメモリーを設け
たり、遅延回路を設ける方法や、連続する印刷物
には異常発生が連続する特性を利用して、次の印
刷物の同一部分を細分化された検査を行なう方法
が考えられる。
以上、述べた方法に限定されることなく、ラフ
なサンプリングと細分化されたサンプリングを組
み合せることにより、印刷物の検査装置におい
て、処理の高速化、構成の簡便さが得られること
になる。
なサンプリングと細分化されたサンプリングを組
み合せることにより、印刷物の検査装置におい
て、処理の高速化、構成の簡便さが得られること
になる。
次に本発明を、実施例に基いて行なう。第6図
は本発明の一実施例における処理回路のブロツク
ダイアグラムを示している。この処理回路は第2
図及び第3図で示した検査方法を実現するための
ものである。また、第6図では検出用センサーと
して、ラフなサンプリング用センサー19と細分
化サンプリング用センサー20の2つを用いてい
るが、さらに、各センサーに対してR700〜600n
m G600〜500nm、B500〜400nmの波長域に対
応した6個のセンサーを組み合わせる形式にする
ことにより、さらに印刷物の検査を効果的に行う
ことができる。
は本発明の一実施例における処理回路のブロツク
ダイアグラムを示している。この処理回路は第2
図及び第3図で示した検査方法を実現するための
ものである。また、第6図では検出用センサーと
して、ラフなサンプリング用センサー19と細分
化サンプリング用センサー20の2つを用いてい
るが、さらに、各センサーに対してR700〜600n
m G600〜500nm、B500〜400nmの波長域に対
応した6個のセンサーを組み合わせる形式にする
ことにより、さらに印刷物の検査を効果的に行う
ことができる。
第6図において、まずロータリーエンコーダ2
4よりのタイミング信号TPに基いて、CPU23
はラフなサンプリング用センサー19にサンプリ
ング信号SS1を送つて、印刷物のラフなサンプリ
ングを開始する。センサーから取り込まれたラフ
な検査信号RSはA/Dコンバーター22bを介
してデジタル化された検査信号RDSとして差分
回路26へ転送される。差分回路で、ラフなサン
プリング用標準信号メモリー27に記憶された標
準信号SRDSと検査信号RDSとの引算が行なわ
れ、その結果は差分信号RDDSとしてエラー検出
回路28へ送られる。ここで、標準信号SRDSは
印刷物が正常と判断される時、印刷機オペレータ
が操作パネル上の標準印刷指示ボタン(図示せ
ず)を押すことにより、標準信号メモリーに記憶
される型式でよい。差分信号RDDSはエラー検出
回路28にて、スレツシユホールド設定回路29
からのスレツシユホールド信号RSHSにてエラー
検出を行ない、その結果、異常印刷物であるとい
う判定を行つた場合、エラー信号フイードバツク
回路30より、エラー発生信号RERSをCPU23
に転送する。CPU23ではエラー発生信号RERS
が発生するとタイミング信号TPとサンプリング
信号SS1に基いて異常発生部所を演算により割り
出しを行なう。ラフなサンプリング用センサー1
9と細分化サンプリング用センサー20は第3図
に示したように印刷物を検出する位置に位相差が
あるため、上記のラフな検査に対する処理は印刷
用紙が2つのセンサー間を移動する時間内に完了
している。CPU23では細分化サンプリング用
センサー20に対して、異常発生部所が細分化サ
ンプリング用センサー20の下方に到達した時点
でサンプリング信号SS2を転送し、サンプリング
を開始する。細分化サンプリング用センサ20か
ら検出された検査信号PSはA/Dコンバータ2
2aにてデジタル化され、デジタル化された検出
信号PDSはバツフアーメモリー31にて格納さ
れ、差分回路32にて細分化サンプリング用標準
信号メモリー33に格納された標準信号SPDSと
の引算を行なわれる。標準信号はラフなサンプリ
ング用標準信号と同様な方法でメモリー内に記憶
される。この結果の差分信号PDDSはスレシユホ
ールド設定回路34よりのスレツシユホールド信
号PSHSに基いて、エラー検出回路35にてエラ
ー検出を行なわれる。エラー検出の結果異常印刷
の発生原因、部所をエラー判別回路36にて分類
し、その結果、異常印刷の発生原因、部所をエラ
ー判別回路36にて分類し、その結果をエラー標
準回路37にてデイスプレイに表示する。エラー
表示回路に関してはデイスプレイ表示以外にマー
キング、異常印刷物のリジエクト等の手段が利用
可能である。
4よりのタイミング信号TPに基いて、CPU23
はラフなサンプリング用センサー19にサンプリ
ング信号SS1を送つて、印刷物のラフなサンプリ
ングを開始する。センサーから取り込まれたラフ
な検査信号RSはA/Dコンバーター22bを介
してデジタル化された検査信号RDSとして差分
回路26へ転送される。差分回路で、ラフなサン
プリング用標準信号メモリー27に記憶された標
準信号SRDSと検査信号RDSとの引算が行なわ
れ、その結果は差分信号RDDSとしてエラー検出
回路28へ送られる。ここで、標準信号SRDSは
印刷物が正常と判断される時、印刷機オペレータ
が操作パネル上の標準印刷指示ボタン(図示せ
ず)を押すことにより、標準信号メモリーに記憶
される型式でよい。差分信号RDDSはエラー検出
回路28にて、スレツシユホールド設定回路29
からのスレツシユホールド信号RSHSにてエラー
検出を行ない、その結果、異常印刷物であるとい
う判定を行つた場合、エラー信号フイードバツク
回路30より、エラー発生信号RERSをCPU23
に転送する。CPU23ではエラー発生信号RERS
が発生するとタイミング信号TPとサンプリング
信号SS1に基いて異常発生部所を演算により割り
出しを行なう。ラフなサンプリング用センサー1
9と細分化サンプリング用センサー20は第3図
に示したように印刷物を検出する位置に位相差が
あるため、上記のラフな検査に対する処理は印刷
用紙が2つのセンサー間を移動する時間内に完了
している。CPU23では細分化サンプリング用
センサー20に対して、異常発生部所が細分化サ
ンプリング用センサー20の下方に到達した時点
でサンプリング信号SS2を転送し、サンプリング
を開始する。細分化サンプリング用センサ20か
ら検出された検査信号PSはA/Dコンバータ2
2aにてデジタル化され、デジタル化された検出
信号PDSはバツフアーメモリー31にて格納さ
れ、差分回路32にて細分化サンプリング用標準
信号メモリー33に格納された標準信号SPDSと
の引算を行なわれる。標準信号はラフなサンプリ
ング用標準信号と同様な方法でメモリー内に記憶
される。この結果の差分信号PDDSはスレシユホ
ールド設定回路34よりのスレツシユホールド信
号PSHSに基いて、エラー検出回路35にてエラ
ー検出を行なわれる。エラー検出の結果異常印刷
の発生原因、部所をエラー判別回路36にて分類
し、その結果、異常印刷の発生原因、部所をエラ
ー判別回路36にて分類し、その結果をエラー標
準回路37にてデイスプレイに表示する。エラー
表示回路に関してはデイスプレイ表示以外にマー
キング、異常印刷物のリジエクト等の手段が利用
可能である。
以上のように、本発明の印刷物検査装置を利用
すると、通常はラフな検査を行ない、以上感知が
あつた場合のみ細分化された検査を行なうため、
処理時間、バツフアーメモリーに余裕ができ装置
が簡便化できる。
すると、通常はラフな検査を行ない、以上感知が
あつた場合のみ細分化された検査を行なうため、
処理時間、バツフアーメモリーに余裕ができ装置
が簡便化できる。
また、第4図及び第5図で示したサンプリング
方法を実現するためには第7図に示すようなブロ
ツクダイアグラムの処理回路を設ければよい。
方法を実現するためには第7図に示すようなブロ
ツクダイアグラムの処理回路を設ければよい。
第7図において、サンプリング用センサー21
からとりこまれた検査信号SSはA/Dコンバー
タ38を介してデジタル化された検査信号DSSに
変換され分岐回路39に転送される。分岐回路で
はラフなサンプリング用信号RDSを合成するた
め平均化回路40に細分化サンプリング用信号
PDS1を転送する。複数のデータを加算すること
により得られたラフなサンプリング用信号RDS
は、一時バツフアメモリー41に格納された後、
差分回路26に転送され、以下第6図と同じ処理
が行なわれる。一方、分岐回路から別に分岐した
細分化サンプリング信号PDS2はラフな検査が終
るまでの時間だけ遅延回路42にて遅延された
後、バツフアーメモリー43に一時格納され差分
回路32に転送され、以下第6図と同様な処理が
行なわれる。ここでバツフアーメモリーへの格納
は、ラフな検査にて異常検出があつた場合、
CPUから転送されるサンプリング信号SS2に基い
て行なわれる。以上、第7図に示す方法を用いる
ことにより、第6図に比べて、さらに検査装置は
簡便化が可能となる。
からとりこまれた検査信号SSはA/Dコンバー
タ38を介してデジタル化された検査信号DSSに
変換され分岐回路39に転送される。分岐回路で
はラフなサンプリング用信号RDSを合成するた
め平均化回路40に細分化サンプリング用信号
PDS1を転送する。複数のデータを加算すること
により得られたラフなサンプリング用信号RDS
は、一時バツフアメモリー41に格納された後、
差分回路26に転送され、以下第6図と同じ処理
が行なわれる。一方、分岐回路から別に分岐した
細分化サンプリング信号PDS2はラフな検査が終
るまでの時間だけ遅延回路42にて遅延された
後、バツフアーメモリー43に一時格納され差分
回路32に転送され、以下第6図と同様な処理が
行なわれる。ここでバツフアーメモリーへの格納
は、ラフな検査にて異常検出があつた場合、
CPUから転送されるサンプリング信号SS2に基い
て行なわれる。以上、第7図に示す方法を用いる
ことにより、第6図に比べて、さらに検査装置は
簡便化が可能となる。
またこの実施例の比較処理する判別手段に差分
回路を用いているが、微分、積分、割算等の他の
手段及びそれを組合せた回路を用いても良い。
回路を用いているが、微分、積分、割算等の他の
手段及びそれを組合せた回路を用いても良い。
本発明は以上の如きであるので、以下の様な効
果を生ずる。
果を生ずる。
すなわち、ラフな検査と細分化された検査を組
合せることにより、単純に検査を行なう時に比べ
て、装置の簡便化、及び低コスト化を得ることが
出来る様になり、きわめて、有効なものである。
合せることにより、単純に検査を行なう時に比べ
て、装置の簡便化、及び低コスト化を得ることが
出来る様になり、きわめて、有効なものである。
第1図は本発明の印刷物検査装置を枚葉印刷機
に取り付けた所の説明図、第2図は、2つのサン
プリングセンサー使用時の画像におけるサンプリ
ング単位を示す説明図、第3図は、2つのサンプ
リングセンサーを用いる場合の説明図、第4図は
1つのサンプリングセンサーの場合の説明図、第
5図は、1つのサンプリングセンサー使用時にお
けるサンプリング単位を示す説明図、第6図は、
2つのセンサーで実現するための一実施例の処理
回路のブロツクダイアグラムを示すブロツク図、
第7図は1つのセンサーで実現するための一実施
例の処理回路のブロツクダイアグラムを示すブロ
ツク図。 1……渡し胴、2……圧胴、3……ブラン胴、
4……版胴、5……排紙胴、6……チエーン、7
……スプロケツト、8……印刷物、9……検出
部、10……タイミング検出部、11……検出信
号、12……タイミング信号、13……処理回
路、14……エラー信号、15……印刷用紙、1
6……印刷ユニツト、17……ラフサンプリング
のサンプリング単位、18……細分化サンプリン
グのサンプリング単位、19……ラフなサンプリ
ング用センサー、20……細分化サンプリング用
センサー、21……サンプリング用センサー、2
2a,22b,38……A/Dコンバータ、23
……CPU、24……ロータリーエンコーダ、2
6……差分回路、27……ラフなサンプリング用
標準信号メモリー、28……エラー検出回路、2
9……ラフなサンプリング用スレツシユホールド
設定回路、30……エラー信号フイードバツク回
路、31……バツフアーメモリー、32……差分
回路、33……細分化サンプリング用標準信号メ
モリー、34……細分化サンプリング用スレツシ
ユホールド設定回路、35……エラー検出回路、
36……エラー判定回路、37……エラー表示回
路、39……分岐回路、40……平均化回路、4
1……バツフアメモリー、42……遅延回路、4
3……バツフアメモリー、A……処理回路。
に取り付けた所の説明図、第2図は、2つのサン
プリングセンサー使用時の画像におけるサンプリ
ング単位を示す説明図、第3図は、2つのサンプ
リングセンサーを用いる場合の説明図、第4図は
1つのサンプリングセンサーの場合の説明図、第
5図は、1つのサンプリングセンサー使用時にお
けるサンプリング単位を示す説明図、第6図は、
2つのセンサーで実現するための一実施例の処理
回路のブロツクダイアグラムを示すブロツク図、
第7図は1つのセンサーで実現するための一実施
例の処理回路のブロツクダイアグラムを示すブロ
ツク図。 1……渡し胴、2……圧胴、3……ブラン胴、
4……版胴、5……排紙胴、6……チエーン、7
……スプロケツト、8……印刷物、9……検出
部、10……タイミング検出部、11……検出信
号、12……タイミング信号、13……処理回
路、14……エラー信号、15……印刷用紙、1
6……印刷ユニツト、17……ラフサンプリング
のサンプリング単位、18……細分化サンプリン
グのサンプリング単位、19……ラフなサンプリ
ング用センサー、20……細分化サンプリング用
センサー、21……サンプリング用センサー、2
2a,22b,38……A/Dコンバータ、23
……CPU、24……ロータリーエンコーダ、2
6……差分回路、27……ラフなサンプリング用
標準信号メモリー、28……エラー検出回路、2
9……ラフなサンプリング用スレツシユホールド
設定回路、30……エラー信号フイードバツク回
路、31……バツフアーメモリー、32……差分
回路、33……細分化サンプリング用標準信号メ
モリー、34……細分化サンプリング用スレツシ
ユホールド設定回路、35……エラー検出回路、
36……エラー判定回路、37……エラー表示回
路、39……分岐回路、40……平均化回路、4
1……バツフアメモリー、42……遅延回路、4
3……バツフアメモリー、A……処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印刷物の絵柄を印刷機上で走査し該絵柄情報
を電気信号として検出する画像検出手段と、該電
気信号を予め記憶された標準信号と比較演算する
判別手段とからなる印刷物検査装置において、 前記判別手段は、 粗いサンプリング単位の電気信号と予め記憶さ
れた粗いサンプリング単位の標準信号と比較演算
する第1の判別手段と、 この第1の判別手段からの異常信号に基いて、
細分化されたサンプリング単位の電気信号と予め
記憶された細分化されたサンプリング単位の標準
信号を比較演算する第2の判別手段と から構成されることを特徴とする印刷物検査装
置。 2 特許請求の範囲第1項記載の印刷物検査装置
において、 前記画像検出手段は、 粗いサンプリング単位のためのセンサーと、 細分化されたサンプリング単位のためのセンサ
ーと から構成されることを特徴とする印刷物検査装
置。 3 特許請求の範囲第1項記載の印刷物検査装置
において、 前記画像検出手段は、 この画像検出手段から検出される電気信号を複
数の画像毎に加算し粗いサンプリング単位の電気
信号とする平均化手段と、 前記画像検出手段から検出される電気信号を所
望時間だけ遅延する手段と から構成されることを特徴とする印刷物検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58004047A JPS59128434A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 印刷物検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58004047A JPS59128434A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 印刷物検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128434A JPS59128434A (ja) | 1984-07-24 |
| JPH0459142B2 true JPH0459142B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=11573997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58004047A Granted JPS59128434A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 印刷物検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128434A (ja) |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP58004047A patent/JPS59128434A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59128434A (ja) | 1984-07-24 |
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