JPH0459382A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

Info

Publication number
JPH0459382A
JPH0459382A JP2171799A JP17179990A JPH0459382A JP H0459382 A JPH0459382 A JP H0459382A JP 2171799 A JP2171799 A JP 2171799A JP 17179990 A JP17179990 A JP 17179990A JP H0459382 A JPH0459382 A JP H0459382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
paper
guide
thermal transfer
cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2171799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3094300B2 (ja
Inventor
Takashi Yoshida
隆 吉田
Tsutomu Omine
大嶺 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP02171799A priority Critical patent/JP3094300B2/ja
Priority to US07/720,616 priority patent/US5164744A/en
Publication of JPH0459382A publication Critical patent/JPH0459382A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3094300B2 publication Critical patent/JP3094300B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/28—Arrangements of guides for the impression-transfer material

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 熱転写記録装置に係り、特に、剥離角が大きくとれる熱
転写記録装置に関する。
〔従来の技術〕
特開昭60−23078号公報や特開昭60−2757
9号公報に記載されているような公知の装置は、記録装
置側に剥離ガイド、インク供給ガイドがあった。顔料ま
たは染料を用いた濃度階調のできるインク紙を使用する
剥離機構については明らかにされていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、記録紙よりインク紙を剥離する剥離力
およびインクの転写量、インク紙のシワの点について配
慮されておらず、剥離力が過大であったり、転写が十分
に行われない、濃度むらが発生する、シワが発生するな
どの問題があった。
本発明は、剥離力を小さくし、転写が十分に行なえる剥
離機構、剥離力の小さいインク紙の構成およびシワの発
生防止機構を備えた熱転写記録装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、記録紙にインクカセットのインク供給ロ
ールから繰り出されたインク紙が圧着され、該インク紙
に接するサーマルヘッドの加熱により該インク紙から記
録紙にインクが転写され、転写後のインク紙は前記記録
紙から剥離されたのち、インクカセットのインク巻取ロ
ールに巻きとられる熱転写記録装置において、前記サー
マルヘッドの加熱位置よりもインク紙移動方向下流側の
該サーマルヘッド基板に、インク紙と接する部分がり形
状をなしてインク紙の幅方向に延在する剥離爪を設け、
前記インクカセットのインク巻取ロール上流側でかつ前
記剥離爪の下流側にインク紙の経路を変更するインクガ
イドを設けることによって達成される。
上記の課題は、また、記録紙にインクカセットのインク
供給ロールから繰り出されたインク紙が圧着され、該イ
ンク紙に接するサーマルヘッドの加熱により該インク紙
から記録紙にインクが転写され、転写後のインク紙は前
記記録紙から剥離されたのち、インクカセットのインク
巻取ロールに巻きとられる熱転写記録装置において、サ
ーマルヘッドに設けられたV形の剥離爪と、インクカセ
ットに設けられたインクガイドとにより、転写後のイン
ク紙が記録紙より剥離され、インク巻取ロルに巻きとら
れる熱転写記録装置によっても達成される。
上記の課題は、また、記録紙にインクカセットのインク
供給ロールから繰り出されたインク紙が圧着され、該イ
ンク紙に接するサーマルヘッドの加熱により該インク紙
から記録紙にインクが転写され、転写後のインク紙は前
記記録紙から剥離されたのち、インクカセットのインク
巻取ロールに巻きとられる熱転写記録装置において、前
記サーマルヘッドの加熱位置よりもインク紙移動方向下
流側の該サーマルヘッドに、インク紙幅方向に延在し、
該インク紙と接触する部分が回転する機構を設け、前記
インクカセットのインク巻取ロール上流側にインク紙の
経路を変更するインクガイドを設けることによっても、
達成される。
上記の課題は、また、記録紙供給手段とインクフィルム
加熱手段とインクフィルム移動手段とを含んでなる熱転
写記録装置本体と、インクフィルムが内装され前記熱転
写記録装置本体に脱着自在であるインクカセットとを含
んで構成される熱転写記録装置において、該インクカセ
ットの側面に角状と丸状の位置決め案内部を設け、該案
内部と係合する案内溝を前記熱転写記録装置本体に形成
することによっても達成される。
上記の課題は、また、供給ロールホルダとサーマルヘッ
ドの間に、サーマルヘッドに供給されるインク紙の角度
を規制するインクガイドが配置され、剥離爪と巻取ロー
ルホルダの間に、記録紙から剥離されるインク紙と前記
記録紙とがなす角度を規制するインクガイドが配置され
ている請求項1に記載の熱転写記録装置によっても達成
される。
上記の課題は、また、供給ロールホルダと、巻取ロール
ホルダと、前記供給ロールホルダと前記巻取ロールホル
ダの間にインク紙幅方向に設けられてインク紙の移動方
向を変化させる少なくとも1個のインクガイドとを含ん
でなる熱転写記録装置用のインクカセットにおいて、前
記インクガイドのインク紙に接する面の、インク紙の幅
方向中央部分に接する部分をインク紙側に凸な形状とす
ることによっても達成される。
上記の課題は、また、供給ロールホルダと、巻取ロール
ホルダと、前記供給ロールホルダと前記巻取ロールホル
ダの間にインク紙幅方向に設けられてインク紙の移動方
向を変化させる少なくとも1個のインクガイドとを含ん
でなる熱転写記録装置用のインクカセットにおいて、前
記巻取ロールホルダの上流側に配置されたインクガイド
と巻取ロールホルダとの間に、インク紙及びまたはイン
ク巻取ロールが前記インクガイドと巻取ロールホルダを
結ぶ面を通過するのを妨げる通過防止材を配置すること
によっても達成される。
上記の課題は、また、供給ロールホルダと、巻取ロール
ホルダと、前記供給ロールホルダと前記巻取ロールホル
ダの間にインク紙幅方向に設けられてインク紙の移動方
向を変化させる少なくとも1個のインクガイドとを含ん
でなる熱転写記録装置用のインクカセットにおいて、イ
ンクガイドをインク紙移動方向に進退可能に配置し、熱
転写記録装置本体に装着されているサーマルヘッドの位
置を変化させる手段に係合して前記インクガイドを進退
させる手段を設けることによっても達成される。
上記の課題は、また、通過防止材のインク紙移動方向上
流側端面がインクガイドを形成し、かつ該インクガイド
は剥離ガイドである請求項7に記載のインクカセットに
よっても達成される。
上記の課題は、また、柔軟な薄膜状の基材と、該基材表
面に形成されたインク層とを含んでなる熱転写記録装置
用のインク紙において、前記基材の背面に低摩擦係数の
材料を積層し、基材表面に顔料及びまたは染料とバイン
ダとを含有する多孔質層であるインク層を形成すること
によっても達成される。
上記の課題は、また、インク層と基材面の間に剥離層が
設けられている請求項10に記載のインク紙によっても
達成される。
上記の課題は、また、インク層に粒状の材料が混入され
、該粒状の材料の融点は、熱転写時の加熱により該イン
ク層が昇温される温度よりも高い温度である請求項10
もしくは11に記載のインク紙によっても達成される。
上記の課題は、また、剥離爪とサーマルヘッドの基板と
が同一材料で一体に形成されている請求項1に記載の熱
転写記録装置によっても達成される。
上記の課題は、また、インクガイドが回転可能な剥離ガ
イドをなしており、インクカセットに該剥離ガイドを回
転駆動する手段が設けら、前記剥離ガイドに圧着されて
剥離後のインク紙を挾持する回転可能なローラがその回
転軸を前記剥離ガイドの回転軸と平行にして熱転写記録
装置本体側に配設されている請求項1乃至3のいずれか
の項に記載の熱転写記録装置によっても達成される。
〔作用〕
サーマルヘッドに設けられた剥離爪とインクカセットに
設けられた剥離ガイドとにより、インク紙と記録紙の剥
離角が一定に保たれるため、濃度むらのない画像が得ら
れる。
また、インクカセットに剥離ガイドを設けることにより
、剥離爪に近づいた位置に剥離ガイドを設けることがで
きるため剥離角を大きくすることができる。これにより
、剥離力の低減と転写濃度の上昇が可能となり、濃度む
らのない画像が得られる。
また、インクガイド(剥離ガイド)を移動できるように
して、記録時(熱転写時)には剥離位置よりもサーマル
ヘッド側にインクガイドが位置するようにしたので、大
きな剥離角を得られ、さらに剥離力が低減されるととも
に転写濃度と濃度むらが改善される。
また、インクカセットにインク供給ガイドとなるインク
ガイドが設けられると、該インク供給ガイドとサーマル
ヘッド間のインク紙に張力が発生し、シワの発生が防止
される。
さらに、剥離ガイド、インク供給ガイドのインク紙に接
する面の形が、インク紙幅方向中心がインク紙に対して
凸になる形状に形成されると、インク紙の幅方向中央部
から端部に向う張力が発生し、インクシワの発生が防止
される。同様に剥離ガイドが回転駆動され、一定トルク
でインク紙に張力が与えられると同様効果がある。
また、顔料または染料を使用する濃度階調タイプのイン
ク紙の基材とインク層の間に、剥離しやすい材料が塗布
されると、剥離力が低減される。
さらに、インク層に溶融しない粒状のフィラーを混入さ
れると、剥離力が低減される。
〔実施例〕
以下、本発明に係る熱転写記録装置の第1の実施例を第
1図、第2図により説明する。第1図、第2図は、本発
明のインクカセットを使用した熱転写記録装置の記録機
構の構成を示す。また第2図は、第1図を上側から見た
構成図である。
まず、熱転写記録装置本体およびインクカセットの本発
明に係る要部の構成を第1図、第2図を用いて説明する
。熱転写記録装置本体の本発明に関係する機構は、ステ
ッピングモータ77、歯車76.75,73の記録部回
転機構およびモータ59、歯車60のインクフィルム巻
取り回転機構を除いては左右対称である。本機構は、フ
レーム58.78に固定された固定軸53と、固定軸5
3に取付けられた支持台55.79と、支持台55.7
9に取付けられた軸受65(55側図示せず)と、支持
台55.79で支持され回転する上ローラ16と、固定
軸53に取付けられた軸受72.54と、軸受72.5
4に取付けられ回転できる回転軸71.56と、回転軸
71に取付けられた歯車73と、回転軸71.56に取
付けられたワンウェイクラッチ74.52と、ワンウェ
イクラッチ74.52に取付けられた歯車69゜57と
、歯車69.57に駆動されて回転するローラA21.
ローラB22.ローラC23,ローラD24.ローラE
29.ローラF25.ローラG26.ローラド2フ、ロ
ーラJ61.ローラに63と、ローラAからローラHを
通りフランジ28に接触するベルト18(ローラJ、に
側はベルト80)と、回転軸71.56に取付けられた
歯車70.(56側図示せず)およびフランジ28.5
1と、歯車70から動力を与えられる歯車66 (56
側図示せず)からなる。また、歯車66は、ゴムローラ
14の回転軸81に取付けられている。回転軸81は軸
受65で支持され回転する。フレーム78.58にワン
ウェイクラッチ68.50が取付けられ、該ワンウェイ
クラッチ68.50に軸64が結合されている。軸64
に取付けられた歯車67.62は歯車69.57と噛み
合う。フレーム58には、DCモータ59が装着され、
該DCモータ59には、歯車60が結合されている。D
Cモータ59と歯車60は、インク巻取リロール4を回
転させる。DCモータ59は一定トルクを保つように制
御されるか、歯車60に摩擦クラッチを設けて一定トル
クを伝達するように構成されている。サーマルヘッド7
は、基板6.アルミナ基板11.カバー12で構成され
ている。サーマルヘッド7の基板6に剥離爪9が取付け
られ、カバー12にカバー付インクガイド13が取付け
られている。サーマルヘッド7は、バネ8で記録時は押
圧される。記録時は、アルミナ基板上に形成された発熱
体31が加熱され、記録紙(以下インクフィルムという
)3に塗布された顔料とワックスまたは昇華染料インク
が、溶融または昇華して、記録紙17に画像が記録され
る。
インクカセット5は、インク供給ロール1とインク巻取
りロール4.剥離ガイド10であるインクガイドで構成
されている。インク供給ロール1は巻芯2にインクフィ
ルムが巻付けられたもので、サーマルヘッド7側へイン
クを供給する。インク巻取リロール4は巻芯30にイン
クフィルム3を巻付けながら、サーマルヘッド7におい
て記録動作終了後のインクフィルム3を巻取る。剥離ガ
イド10は、剥離爪9と記録紙17の間の剥離角15を
一定に保つために取付けられる。
次に、動作について説明する。
給紙時、サーマルヘッド7がゴムローラ14より離され
た状態でフランジ28.51及びゴムローラ14が反時
計方向に回転され、記録紙17が給紙口19より供給さ
れて、フランジ28.80に巻付けられる。記録紙17
は、ベルト18゜80とフランジ28.51の間で固定
される。この時、歯車69.57はワンウェイクラッチ
74゜52により回転軸71.56からの動力の伝達を
阻止されて回転しない。さらに、歯車67.62が取付
けられている軸64もワンウェイクラッチ68.50に
より回転を阻止されて回転しない。
記録時、サーマルヘッド7はバネ8によりゴムローラ1
4に押圧され、インクフィルム3と、記録紙17をゴム
ローラ14との間で挾持する。回転軸71.56は時計
方向に回転され、この回転により歯車69.57及び歯
車70、(回転軸56側図示せず)が回転するとともに
ゴムローラ14が回転する。歯車57の回転は、歯車6
7゜62により伝達され、フランジ51の回転は歯車6
6とゴムローラ14(フランジ51側のゴムローラ軸の
歯車は図示せず)により伝達される。この時のフランジ
28.51の周速Fとゴムローラ14の周速Rは、F≦
Rとする。これにより、記録紙17に張力が発生する。
サーマルヘッド7の発熱体31は、入力画像データに従
って発熱量を制御され、記録紙17にインクフィルム3
のインクを溶融又は昇華して転写、記録する。記録後イ
ンクフィルム3は記録紙17から、剥離爪9と剥離ガイ
ド10により引き剥がされる。上ローラ16は、記録紙
17がインクフィルム3で持ち上げられないように、記
録紙17を押えるものである。さらに、下ローラ125
とにより記録紙を挟持すると効果が大きい。
この剥離爪9、剥離ガイド10によって、90度以上の
剥離角15が得られ、インク巻取リロール4の回転トル
クを制御すること及び上ローラ16の作用により、常に
一定な剥離角度15が得られる。また、剥離ガイド10
をインクかセット5に取付けることにより、よりサーマ
ルヘッド7側に剥離ガイド10を近づけることができ、
剥離角15を90度以上にすることができる。インク供
給ロールは、摩擦板32とバネ33によりその回転を抑
制する力を加えられ、サーマルヘッド7との間のインク
フィルム3に張力を発生させる。
また、カバー付インクガイド13はインクフィルム3の
シワの発生を防いでいる。
排紙時は、反時計方向に回転軸71.56が回転され、
フランジ28.51のみ回転されて、記録紙が排紙口2
0より排出される。
次に、本発明のインクカセットの第1の実施例を説明す
る。第3図は、本実施例の構成を示し、第4図は第3図
のIV−IV線矢視側面図を示す。図に示すインクカセ
ットは、フレーム90にインク供給ロールが入る供給ロ
ールホルダ94と、インク巻取りロールが入る巻取りロ
ールホルダ102と、記録装置のフレームに挿入し位置
決めするための角ガイド91,95.丸ガイド93,1
06と、剥離ガイド96が取付けられた構造である6剥
離ガイド96は、両端を止め輪92.97でフレーム9
0に固定又は回転できるよう装着されている。巻取りロ
ールホルダ102は、巻芯30の回転止めのツメ98を
備えてインク巻取リロール4の巻芯30の一端と嵌合す
る嵌合部101と、この嵌合部101を回転可能に支持
する軸99と、該軸99に固定された歯車100と、巻
芯30の他端に嵌合する嵌合部103と、この嵌合部1
03を前記軸99の軸線上で回転可能に支持するととも
に、該軸線上で進退可能に支持する軸105と、該軸1
05を丸ガイド106を介して、フレーム90に保持す
る止め輪107と、前記嵌合部103とフレーム90の
間の軸105に嵌装されて嵌合部103を嵌合部101
の方向に付勢するバネ104と、を含んでいる。
第5図は、第3図のインクカセットにインク供給ロール
lとインク巻取リロール4が装着された状態を示す。イ
ンクカセットへのインク供給ロール1とインク巻取リロ
ール4の装着は、まず、インク供給ロール1の巻芯2が
、供給ロールホルダ94に挿入され、次いで、剥離ガイ
ド96の上にインクフィルム3が通され、インク巻取リ
ロール4の巻芯30が各嵌合部101,103に挿入さ
れて終了する。
第6図にインク供給ロール1とインク巻取リロールの構
成を示す、インクフィルム3は、巻芯2に巻付けられ、
始端が巻芯30に巻付けられた状態でユーザに供給され
る。
巻芯30の一端に切欠き110が設けられ、前記ツメ9
8にこの切欠き110が係合することにより、ユーザの
誤挿入が防止されている。
また、第5図、第7図は、記録機構に装着されたときの
インクカセット5とフレーム78.58の関係を示す。
第7図は第5図の側面図を示す。
インクカセット5の角ガイド91.95は、フレーム7
8.58の案内溝である角ガイド受け91A、95A 
(91A図示せず)に嵌合し、また、インクカセット5
の丸ガイド106.93はフレーム78.58の案内溝
である丸ガイド受け93A、106A (93A図示せ
ず)に嵌合し、上下方向、左右方向のインクカセットと
フレームの相対位置が位置決めされる。そして、インク
巻取りロール側の嵌合部101の歯車100と装置側の
巻取り歯車6oが噛み合い動力が伝達される。このよう
に、熱転写記録装置の剥離機構において、サーマルヘッ
ドに剥離爪が設けられ、インクカセットに剥離ガイドが
設けられたので、記録紙とインクフィルムの間の剥離角
度を大きくとれ、転写量が安定し、濃度むらのない高品
質な画像が得られる効果がある。
次に、本発明のインクカセットの第2の実施例を第8図
、第9図で説明する。第8図に示す実施例は、インクカ
セットのサーマルヘッドへインクフィルムを供給する側
にインクガイド108が設けられたものである。第9図
は、第8図を側面から見た図である。インクガイド10
8は、インクカセットのフレーム9oに止め輪107,
109で固定、または回転可能に装着されている。この
ように、インクカセットにインクガイドが設けられると
、該インクガイドとインクフィルムとの間の摩擦力によ
り、該インクガイドとサーマルヘッド間のインクフィル
ムに張力を発生させることができるため、シワの発生を
防止する効果がある。
次に、本発明のインクカセットの第3の実施例を第10
図、第11図で説明する。第10図、第11図は、剥離
ガイドまたはインクガイドの形状を変えた場合の実施例
を示す、第10図は、丸棒115の径を端から中央11
6に向かって徐々に大きくした場合である。第11図は
平板117の高さを端から中央118に向かって徐々に
大きくした場合であり、また、インクフィルムの接触す
る面118の形状を円弧状にしである。このように、剥
離ガイドまたはインクガイドの形状を端と中央で変える
ことにより、インクフィルムには中央から端に向かって
張力が発生し、インクフィルムを外側に引っ張る作用に
より、インクフィルムのシワの発生が防止される。
次に、本発明の熱転写記録装置の第2の実施例を第12
図、第13図で説明する。第12図に示す実施例は、第
1図の熱転写記録装置の剥離爪9が剥離ローラ123に
代えられたものである。剥離ローラ123は、支持材1
20に軸124で回転可能に支持されている。
支持材120は、サーマルヘッド7の基板6に軸121
で支持され、該支持材120の軸124が設けられた部
分は、バネ122によってフランジ28側へ押し下げら
れる。下ローラ125は、支持台79.55で支持され
回転する。インクフィルム3と記録紙17は、剥離ロー
ラ123と下ローラ125で挾持される。このような構
成により、インクフィルム3の剥離位置が一定となり、
濃度むらのない画像が得られる。
次に、本発明に係る熱転写記録装置の第4の実施例を第
14図で説明する。第14図は、記録紙132の搬送が
ゴムローラ134と突起ローラ131で行われ、記録紙
の移動によってゴムローラ14が従動する構造の熱転写
記録装置を示す。
ここで突起ローラ131は、記録紙に食い込むように芯
金表面にアルミナ等固い材料の粒子が接着または溶着さ
れたもので、粒径は60μm〜100μmが適当である
。このような構造の熱転写記録装置においても、剥離爪
9と剥離ガイド10の設置により剥離角を90度以上に
することができ、濃度むらのない画像が得られる。
第15図は、熱転写記録装置におけるインクフィルムの
剥離角と剥離力の関係を、縦軸に剥離力(g)をとり、
横軸に剥離角(度)をとって表わしたもので、特性13
5に示すように剥離角が大きいほど剥離力は小さくなる
。
第16図は、熱転写プリンタの剥離角とインクの熱写量
の関係を、縦軸に転写量(%)をとり、横軸に剥離角(
度)をとって表わしたもので、特性136に示すように
、剥離角が大きいほど転写むらがない。
第17図は、濃度階調タイプの顔料または染料を用いた
本発明に係るインクフィルムの構成を示す。図に示すイ
ンクフィルムは、ポリエステルの基材140の一方の面
に潤滑性、低摩擦係数の背面コート145が形成され、
該基材140の他の面にインク層141が塗布されたも
のである。インク層141は、連続濃度階調とするため
に顔料または染料144、バインダ142の他に多孔質
樹脂143を混入し、インク層を多孔質樹脂によりポー
ラス状にし、そこに、インク144とバインダ142を
含有する。バインダは、ワックス、柔軟材などでできて
いる。このタイプのインクフィルムは、第21図の特性
155に示すように剥離力が大きい、このようなインク
フィルムが用いられる場合、第1図、第12図、第14
図、第25図、第27図で示す剥離角が大きくとれる剥
離機構が用いられると、濃度むらのない安定した画像が
得られる。
また、第28図のように、転写濃度を縦軸に、横軸に印
加エネルギをとって、剥離角が小さく、剥離時にインク
紙の持上げのある従来のインクフィルムの特性159と
、上述の本発明に係るインクフィルムの特性160とを
比較すると、特性160の方が、印加エネルギ一対転写
濃度特性がなだらかになり、特に、中間濃度から高濃度
にかけての濃度の飽和が緩和される効果がある。
第18図は、第17図のインク層にフィラー151が混
入されたものである。フィラー151には、アルミナ粒
子、石英粒子、カーボンブラック粒子などが使用できる
。このように、フィラーを混入するとフィラーにより記
録紙との接触面積が小さくなり、第21図に示されるよ
うに、フィラーなしの場合の特性155に比べ、フィラ
ー含有の場合の特性156の方が剥離力を減少できる効
果がある。
第19図、第20図は、第17図、第18図のインクフ
ィルムの基材とインク層の間に剥離層152が形成され
たものである。このように、剥離層を付けることにより
、印加エネルギーを大きくすると剥離層から剥離するの
で、第22図のフィラー含有剥離層付の場合の特性15
7.フィラーなし剥離層付の場合の特性158に示すよ
うに剥離力が減少する。
第23図、第24図は、インクカセットの第3の実施例
を示す。図に示すインクカセットは、第3図のインクカ
セットに通過防止材として仕切板180が設けられたも
のである。このような構造のインクカセットでは、イン
クフィルム交換時、インクフィルムは必ず剥離ガイド上
に通されインクフィルムの誤挿入が防止される。図では
、仕切板180が用いられているが、板ではなく、網や
格子等でも、インクフィルム又は供給ロールが通過しな
いものであればよい。
第25図は、本発明に係る熱転写記録装置の第4の実施
例を示す。
本実施例に含まれたインクカセットの特徴は、剥離ガイ
ド96がインクフィルム移動方向に進退可能に構成され
ている点にあり、その他の点は第23図に記載された実
施例と同様なので説明を省略する。本実施例のインクカ
セットは、フレーム90の剥離ガイド96の装着位置の
近傍に取付けられた支持ピン186,188と、該支持
ピン186.188に支持されフレーム90に沿って図
上左右方向に移動可能に配置されたアーム185と、フ
レーム90の該アーム185の一端に近接した位置に固
着された軸194と、該軸194に回転可能に装着され
た歯車193と、一端を前記アーム185にビン189
により枢着され、他端を前記歯車193にピン191に
より枢着されたリンク190と、一端を前記アーム18
5に、他端をフレーム90に固着され前記アーム185
を前記リンク190が連結されている側に付勢するバネ
204と、該アーム185に固着された剥離ガイド96
と、剥離ガイド96が挿通され且つ該剥離ガイド96が
インクフィルム移動方向に移動可能に形成された穴20
2と、を含んでなっている。この構成により、歯車19
3が回転すると、リンク190の動作により、アーム1
85は支持ビン186,188に支持されつつ図上左右
に移動し、それにつれて剥離ガイド96も穴202の中
で左右に移動する。一方、このように構成されたインク
カセットが装着される熱転写記録装置は、動力駆動され
るプーリ199と、該プーリ199の回転軸に固定され
て該プーリ199とともに回転する偏心ローラ200と
、該プーリ199によりベルト201を介して回転駆動
されるプーリ197と、該プーリ197によりベルト2
03を介して回転駆動されるプーリ195と、該プーリ
195の回転軸に固定されてプーリ195とともに回転
する歯車196と、一端で前記偏心ローラ200の周面
に接触し、他端をサーマルヘッド7に接触させた上下棒
198と、を備えている。
前記インクカセットが上記構成を備えた熱転写装置に装
着されると、歯車193と歯車196が噛み合って、プ
ーリ199の回転が歯車193に伝達され、歯車193
の回転に伴って剥離ガイド96が左右に往復動する。さ
らに、プーリ199の回転に伴って偏心ローラ200が
回転し、偏心ローラ200が回転すると上下棒198が
上下して、サーマルヘッド7がゴムローラ14に接触し
たり、離れたりする。
よって、剥離ガイド96は、サーマルヘッド7の上下移
動に同期し、サーマルヘッド7がゴムローラ14より離
れる場合には、剥離ガイドが障害となるため、187の
位置に移動し、接触する場合は、剥離爪15の位置より
もサーマルヘッド7側に入った96の位置に移動する。
このように、インクカセットが構成されるので、剥離角
15をより大きくすることができ、剥離力を減らす効果
と、濃度むらを減らす効果がある。
なお、剥離爪から剥離ガイドまで、インクフィルムを直
線で引っ張る必要があるため、インクフィルムが剥離爪
側面に接触しないように、剥離爪の剥離後のインクフィ
ルムに対向する面が、斜めにカットされる。
また、インクカセットが装置外に取り出されるとバネ2
04に押されて剥離ガイドは187の位置に移動する。
これにより、インクカセットを装置にセットした時に、
サーマルヘッドが剥離ガイドに当ることがないので、熱
転写記録装置本体の蓋を閉めることができる。
第26図は、剥離爪9をサーマルヘッドの基板6と一体
にした実施例を示す。このようにすることにより、剥離
爪を発熱体31に近づけることができ、溶融状態のイン
クを剥離できるため、剥離力の低減と濃度むらのない画
像を得る効果がある。
また、剥離爪を基板と一体とすることで、組立の工数が
低減される。
また、第27図は、本発明に係る熱転写記録装置の第6
の実施例を示す。本実施例において、剥離ガイド96は
摩擦係数の高い例えばゴムローラで、回転可能としであ
る。剥離ガイド96の端部にプーリ223が設けられ、
プーリ223にはベルト224を介してプーリ226よ
り動力が伝達される。プーリ226は歯車225と一体
であり、インクカセット5の側面に取付けられる。歯車
225は、記録装置側に設けた歯車227と噛み合い、
該歯車227より動力を伝達される。ローラ220はバ
ネ221を介してプリンタの蓋に取付けられ、蓋が閉じ
られると、ローラ220は剥離ガイド96との間でイン
クフィルム3を挟持する。
上記機構では、インクフィルムを剥離爪9で剥離するた
めに剥離ガイド96が回転駆動され、インクフィルムは
搬送されながら剥離される。搬送されたインクフィルム
は、インク巻取リロール4で巻取られる。これにより、
剥離爪と剥離ガイド間に張力が発生し、シワの発生が防
止され、インク巻取リロールの径に関係なく常に一定の
トルクで剥離ローラが駆動されるので、張力が一定とな
りシワの発生がなく、濃度むらのない画像が得られる。
なお、上記実施例は、本発明が熱転写記録装置に適用さ
れた例であるが、熱転写カラープリンタおよび通電転写
プリンタにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、剥離爪と剥離ガイドをなすインクガイ
ドが装着されたので剥離角を大きくすることができ、剥
離力を低減させ、濃度むらをなくす効果がある。
また、本発明によれば、インクフィルムに張力が加えら
れ、シワの発生が防止される。
また、インクフィルムのインク層の構成が改善さ九たの
で、剥離力が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱転写記録装置の第1の実施例の要部
を示す断面図、第2図は第1図の■−■線矢視平面図、
第3図は本発明にかかるインクカセットの第1の実施例
の平面図、第4図は第3図のIV−IV線矢視側面図、
第5図は第3図に示すインクカセットが熱転写記録装置
本体に装着された状態を示す平面図、第6図は、インク
供給ロールとインク巻取ロールの構成を示す平面図及び
側面図、第7図は第5図の■−■線矢視側面図、第8図
は本発明に係るインクカセットの第2の実施例を示す平
面図、第9図は第8図の■−■線矢視側面図、第10図
、第11図は本発明のインクカセットのインクガイドの
形状の例を示す図、第12図は本発明の熱転写記録装置
の第2の実施例の要部を示す断面図、第13図は第12
図のxm−x■線矢視平面図、第14図は本発明の熱転
写記録装置の第3の実施例の部分を示す断面図、第15
図はインクフィルムの剥離力と剥離力の関係を示すグラ
フ、第16図はインクフィルムの転写量と剥離角の関係
を示すグラフ、第17図乃至第20図は、本発明に係る
インク紙の実施例を示す断面図、第21図、第22図は
、本発明に係るインク紙の剥離力と印加エネルギの関係
を示すグラフ、第23図は、本発明に係るインクカセッ
トの第3の実施例を示す平面図、第24図は、第23図
のXXIV−XXrV線矢視側面図、第25図は本発明
に係る熱転写記録装置の第4の実施例の要部を示す断面
図、第26図は本発明に係る熱転写記録装置の第5の実
施例の部分を示す断面図、第27図は本発明に係る熱転
写記録装置の第6の実施例の要部を示す側面図で、第2
8図は転写濃度と印加エネルギの関係を示すグラフであ
る。 1・・・インク供給ロール、3・・・インク紙、インク
フィルム、4・・・インク巻取ロール、5・・・インク
カセット、6・・・サーマルヘッド基板、7・・・サー
マルヘッド、インクフィルム加熱手段、9・・・剥離爪
、10・・・インクガイド(剥離ガイド)、17・・・
記録紙、18.21〜29・・・記録紙供給手段、59
.60・・・インクフィルム移動手段、91.93,9
5,106・・・位置決め案内部、94・・・供給ロー
ルホルダ、95A、106A・・・案内溝、102・・
・巻取ロールホルダ、108・・・インクガイド、14
0・・・基材、141,150・・・インク層、143
・・・多孔質層、144・・・顔料、染料、151・・
・粒状の材料、152・・・剥離層、180−・・通過
防止材、195〜201,203・・・サーマルヘッド
の位置を変化させる手段、185.186,188〜1
91,193,194.204・・・インクガイドを進
退させる手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録紙にインクカセットのインク供給ロールから繰
    り出されたインク紙が圧着され、該インク紙に接するサ
    ーマルヘッドの加熱により該インク紙から記録紙にイン
    クが転写され、転写後のインク紙は前記記録紙から剥離
    されたのち、インクカセットのインク巻取ロールに巻き
    とられる熱転写記録装置において、前記サーマルヘッド
    の加熱位置よりもインク紙移動方向下流側の該サーマル
    ヘッド基板に、インク紙と接する部分がり形状をなして
    インク紙の幅方向に延在する剥離爪が設けられているこ
    とと、前記インクカセットのインク巻取ロール上流側で
    かつ前記剥離爪の下流側にインク紙の経路を変更するイ
    ンクガイドが設けられていることと、を特徴とする熱転
    写記録装置。 2、記録紙にインクカセットのインク供給ロールから繰
    り出されたインク紙が圧着され、該インク紙に接するサ
    ーマルヘッドの加熱により該インク紙から記録紙にイン
    クが転写され、転写後のインク紙は前記記録紙から剥離
    されたのち、インクカセットのインク巻取ロールに巻き
    とられる熱転写記録装置において、サーマルヘッドに設
    けられたV形の剥離爪と、インクカセットに設けられた
    インクガイドとにより、転写後のインク紙が記録紙より
    剥離され、インク巻取ロールに巻きとられることを特徴
    とする熱転写記録装置 3、記録紙にインクカセットのインク供給ロールから繰
    り出されたインク紙が圧着され、該インク紙に接するサ
    ーマルヘッドの加熱により該インク紙から記録紙にイン
    クが転写され、転写後のインク紙は前記記録紙から剥離
    されたのち、インクカセットのインク巻取ロールに巻き
    とられる熱転写記録装置において、前記サーマルヘッド
    の加熱位置よりもインク紙移動方向下流側の該サーマル
    ヘッドに、インク紙幅方向に延在し、該インク紙と接触
    する部分が回転する機構が設けられ、前記インクカセッ
    トのインク巻取ロール上流側にインク紙の経路を変更す
    るインクガイドが設けられていることと、を特徴とする
    熱転写記録装置。 4、記録紙供給手段とインクフィルム加熱手段とインク
    フィルム移動手段とを含んでなる熱転写記録装置本体と
    、インクフィルムが内装され前記熱転写記録装置本体に
    脱着自在であるインクカセットとを含んで構成される熱
    転写記録装置において、該インクカセットの側面に角状
    と丸状の位置決め案内部が設けられ、該案内部と係合す
    る案内溝が前記熱転写記録装置本体に形成されているこ
    とを特徴とする熱転写記録装置。 5、供給ロールホルダとサーマルヘッドの間に、サーマ
    ルヘッドに供給されるインク紙の角度を規制するインク
    ガイドが配置され、剥離爪と巻取ロールホルダの間に、
    記録紙から剥離されるインク紙と記録紙とがなす角度を
    規制するインクガイドが配置されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の熱転写記録装置。 6、供給ロールホルダと、巻取ロールホルダと、前記供
    給ロールホルダと前記巻取ロールホルダの間にインク紙
    幅方向に設けられてインク紙の移動方向を変化させる少
    なくとも1個のインクガイドとを含んでなる熱転写記録
    装置用のインクカセットにおいて、前記インクガイドの
    インク紙に接する面は、インク紙の幅方向中央部分に接
    する部分がインク紙側に凸な形状をなしていることを特
    徴とするインクカセット。 7、供給ロールホルダと、巻取ロールホルダと、前記供
    給ロールホルダと前記巻取ロールホルダの間にインク紙
    幅方向に設けられてインク紙の移動方向を変化させる少
    なくとも1個のインクガイドとを含んでなる熱転写記録
    装置用のインクカセットにおいて、前記巻取ロールホル
    ダの上流側に配置されたインクガイドと巻取ロールホル
    ダとの間に、インク紙及びまたはインク巻取ロールが前
    記インクガイドと巻取ロールホルダを結ぶ面を通過する
    のを妨げる通過防止材が配置されていることを特徴とす
    るインクカセット。 8、供給ロールホルダと、巻取ロールホルダと、前記供
    給ロールホルダと前記巻取ロールホルダの間にインク紙
    幅方向に設けられてインク紙の移動方向を変化させる少
    なくとも1個のインクガイドとを含んでなる熱転写記録
    装置用のインクカセットにおいて、インクガイドがイン
    ク紙移動方向に進退可能に配置されていることと、熱転
    写記録装置本体に装着されているサーマルヘッドの位置
    を変化させる手段に係合して前記インクガイドを進退さ
    せる手段が設けられていることとを特徴とするインクカ
    セット。 9、通過防止材のインク紙移動方向上流側端面がインク
    ガイドを形成し、かつ該インクガイドは剥離ガイドであ
    ることを特徴とする請求項7に記載のインクカセット。 10、柔軟な薄膜状の基材と、該基材表面に形成された
    インク層とを含んでなる熱転写記録装置用のインク紙に
    おいて、前記基材の背面に低摩擦係数の材料が積層され
    、基材表面に形成されたインク層は、顔料及びまたは染
    料とバインダとを含有する多孔質層であることを特徴と
    するインク紙。 11、インク層と基材面の間に剥離層が設けられている
    ことを特徴とする請求項10に記載のインク紙。 12、インク層に粒状の材料が混入されていることと、
    該粒状の材料の融点は、熱転写時の加熱により該インク
    層が昇温される温度よりも高い温度であることを特徴と
    する請求項10もしくは11に記載のインク紙。 13、剥離爪とサーマルヘッドの基板とが同一材料で一
    体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    熱転写記録装置。 14、インクガイドが回転可能な剥離ガイドをなしてお
    り、インクカセットに該剥離ガイドを回転駆動する手段
    が設けられていることと、前記剥離ガイドに圧着されて
    剥離後のインク紙を挾持する回転可能なローラがその回
    転軸を前記剥離ガイドの回転軸と平行にして熱転写記録
    装置本体側に配設されていることとを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかの項に記載の熱転写記録装置。
JP02171799A 1990-06-29 1990-06-29 熱転写記録装置 Expired - Fee Related JP3094300B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02171799A JP3094300B2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 熱転写記録装置
US07/720,616 US5164744A (en) 1990-06-29 1991-06-25 Thermal transfer printing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02171799A JP3094300B2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 熱転写記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0459382A true JPH0459382A (ja) 1992-02-26
JP3094300B2 JP3094300B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=15929923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02171799A Expired - Fee Related JP3094300B2 (ja) 1990-06-29 1990-06-29 熱転写記録装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5164744A (ja)
JP (1) JP3094300B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012056205A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Sony Corp 画像形成装置およびシート剥離方法

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10128946A (ja) * 1996-10-30 1998-05-19 Riso Kagaku Corp 製版装置
JP3231682B2 (ja) * 1997-10-20 2001-11-26 旭光学工業株式会社 プリンタシステム
JP2000062270A (ja) * 1998-08-24 2000-02-29 Sharp Corp 熱転写型記録装置
US20050162504A1 (en) * 2004-01-23 2005-07-28 Alps Electric Co., Ltd. Line thermal head and thermal-transfer line printer
US7503258B2 (en) * 2004-08-03 2009-03-17 E. I. Du Pont De Nemours & Company Method and apparatus for thermal development with development medium remover
US20060027113A1 (en) * 2004-08-03 2006-02-09 Hackler Mark A Method and apparatus for thermal development with supporting surface for a development medium
JP2009297944A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Sinfonia Technology Co Ltd 熱転写プリンタ
EP2658680B1 (en) 2010-12-31 2020-12-09 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive articles comprising abrasive particles having particular shapes and methods of forming such articles
WO2013003831A2 (en) 2011-06-30 2013-01-03 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Liquid phase sintered silicon carbide abrasive particles
WO2013003830A2 (en) 2011-06-30 2013-01-03 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive articles including abrasive particles of silicon nitride
US9517546B2 (en) 2011-09-26 2016-12-13 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive articles including abrasive particulate materials, coated abrasives using the abrasive particulate materials and methods of forming
KR102074138B1 (ko) 2011-12-30 2020-02-07 생-고뱅 세라믹스 앤드 플라스틱스, 인코포레이티드 형상화 연마입자 및 이의 형성방법
PL2797716T3 (pl) 2011-12-30 2021-07-05 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Kompozytowe ukształtowane cząstki ścierne i sposób ich formowania
KR20140106737A (ko) 2011-12-30 2014-09-03 생-고뱅 세라믹스 앤드 플라스틱스, 인코포레이티드 형상화 연마입자들 형성
US8840696B2 (en) 2012-01-10 2014-09-23 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles
EP2802436B1 (en) 2012-01-10 2019-09-25 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive particles having complex shapes
WO2013149209A1 (en) 2012-03-30 2013-10-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive products having fibrillated fibers
KR101813466B1 (ko) 2012-05-23 2017-12-29 생-고뱅 세라믹스 앤드 플라스틱스, 인코포레이티드 형상화 연마입자들 및 이의 형성방법
WO2014005120A1 (en) 2012-06-29 2014-01-03 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles
EP2906392B1 (en) 2012-10-15 2025-04-16 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles
CN104994995B (zh) 2012-12-31 2018-12-14 圣戈本陶瓷及塑料股份有限公司 颗粒材料及其形成方法
WO2014161001A1 (en) 2013-03-29 2014-10-02 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles
TW201502263A (zh) 2013-06-28 2015-01-16 Saint Gobain Ceramics 包含成形研磨粒子之研磨物品
CN111978921A (zh) 2013-09-30 2020-11-24 圣戈本陶瓷及塑料股份有限公司 成形磨粒及其形成方法
KR102081045B1 (ko) 2013-12-31 2020-02-26 생-고뱅 어브레이시브즈, 인코포레이티드 형상화 연마 입자들을 포함하는 연마 물품
US9771507B2 (en) 2014-01-31 2017-09-26 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Shaped abrasive particle including dopant material and method of forming same
AU2015247739B2 (en) 2014-04-14 2017-10-26 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive article including shaped abrasive particles
AU2015247826A1 (en) 2014-04-14 2016-11-10 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive article including shaped abrasive particles
WO2015184355A1 (en) 2014-05-30 2015-12-03 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Method of using an abrasive article including shaped abrasive particles
US9707529B2 (en) 2014-12-23 2017-07-18 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Composite shaped abrasive particles and method of forming same
US9914864B2 (en) 2014-12-23 2018-03-13 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Shaped abrasive particles and method of forming same
US9676981B2 (en) 2014-12-24 2017-06-13 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Shaped abrasive particle fractions and method of forming same
TWI634200B (zh) 2015-03-31 2018-09-01 聖高拜磨料有限公司 固定磨料物品及其形成方法
US10196551B2 (en) 2015-03-31 2019-02-05 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Fixed abrasive articles and methods of forming same
EP3307483B1 (en) 2015-06-11 2020-06-17 Saint-Gobain Ceramics&Plastics, Inc. Abrasive article including shaped abrasive particles
EP4071224A3 (en) 2016-05-10 2023-01-04 Saint-Gobain Ceramics and Plastics, Inc. Methods of forming abrasive articles
KR102313436B1 (ko) 2016-05-10 2021-10-19 생-고뱅 세라믹스 앤드 플라스틱스, 인코포레이티드 연마 입자들 및 그 형성 방법
EP4349896A3 (en) 2016-09-29 2024-06-12 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Fixed abrasive articles and methods of forming same
US10759024B2 (en) 2017-01-31 2020-09-01 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive article including shaped abrasive particles
US10563105B2 (en) 2017-01-31 2020-02-18 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive article including shaped abrasive particles
CN110719946B (zh) 2017-06-21 2022-07-15 圣戈本陶瓷及塑料股份有限公司 颗粒材料及其形成方法
US11926019B2 (en) 2019-12-27 2024-03-12 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive articles and methods of forming same
EP4081370A4 (en) 2019-12-27 2024-04-24 Saint-Gobain Ceramics & Plastics Inc. ABRASIVE ARTICLES AND THEIR FORMATION PROCESSES
WO2021133876A1 (en) 2019-12-27 2021-07-01 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Abrasive articles and methods of forming same
EP4457054A4 (en) 2021-12-30 2026-01-14 Saint Gobain Abrasives Inc ABRASIVE ARTICLES AND THEIR FORMATION PROCESSES
MX2024007593A (es) 2021-12-30 2024-08-20 Saint Gobain Abrasives Inc Artículos abrasivos y métodos de formación de los mismos.
CN118591436A (zh) 2021-12-30 2024-09-03 圣戈班磨料磨具有限公司 磨料制品及其形成方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4329075A (en) * 1980-06-27 1982-05-11 International Business Machines Corporation Printhead assembly for typewriters or the like
GB2121359B (en) * 1982-05-11 1985-09-04 Tokyo Shibaura Electric Co Thermal transfer recording apparatus
JPS591274A (ja) * 1982-06-29 1984-01-06 Toshiba Corp 熱転写記録装置
JPS6023078A (ja) * 1983-07-18 1985-02-05 Toshiba Corp 転写材カセツト
JPS6027579A (ja) * 1983-07-25 1985-02-12 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 熱転写記録用発色材シ−トのカセツト
GB2162794B (en) * 1984-06-12 1989-01-11 Canon Kk Recording apparatus
JPS6168290A (ja) * 1984-09-12 1986-04-08 Brother Ind Ltd 多数回熱転写媒体
JPS61268468A (ja) * 1985-05-23 1986-11-27 Hitachi Ltd 感熱式プリンタ
JPH07100383B2 (ja) * 1985-06-19 1995-11-01 株式会社日立製作所 感熱転写記録装置
US4641148A (en) * 1985-10-31 1987-02-03 International Business Machines Corporation Thermal printhead with ribbon exit guide
JPS62108090A (ja) * 1985-11-06 1987-05-19 Brother Ind Ltd 熱転写リボン
US4834563A (en) * 1986-05-14 1989-05-30 Hitachi, Ltd. Thermal ink-transfer printer provided with jam detecting device
US4892425A (en) * 1987-01-09 1990-01-09 Hitachi, Ltd. Thermal transfer recording apparatus and ink sheet cassette therefor
JPH0294137A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Toshiba Corp 光記録媒体および光記録方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012056205A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Sony Corp 画像形成装置およびシート剥離方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5164744A (en) 1992-11-17
JP3094300B2 (ja) 2000-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3094300B2 (ja) 熱転写記録装置
EP0488998A2 (en) Tape printing device
JPS6252712B2 (ja)
JPH07100383B2 (ja) 感熱転写記録装置
US7464740B2 (en) Laminate cartridge
US5362162A (en) Tape cassette with image receiving member and protection sheet
JPS59135181A (ja) 印刷装置
CN118596729A (zh) 一种双色标签打印方法及实现该方法的装置
JPS61144377A (ja) 熱転写プリンタ
JP2002012344A (ja) プリンタのロール紙収納部
JPH09123574A (ja) インクフィルムカセット
JP2000263819A (ja) プリンター
JP2947078B2 (ja) 熱転写印刷装置
JPH0351230B2 (ja)
JPH09277638A (ja) 熱転写記録装置
JPS609028Y2 (ja) サ−マル転写記録装置
JP2891214B2 (ja) プリンタ
JP2730773B2 (ja) 熱転写記録装置
JPS6176382A (ja) 記録装置
JP2590836Y2 (ja) 熱転写記録装置
JPS61169268A (ja) 感熱転写記録装置
JPH02263673A (ja) 携帯用プリンタ
JP2843205B2 (ja) 熱転写プリンタおよびその駆動制御方法
JP2561753Y2 (ja) 熱転写プリンタ
JPS62202773A (ja) 感熱転写記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees