JPH045980B2 - - Google Patents
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- JPH045980B2 JPH045980B2 JP57176752A JP17675282A JPH045980B2 JP H045980 B2 JPH045980 B2 JP H045980B2 JP 57176752 A JP57176752 A JP 57176752A JP 17675282 A JP17675282 A JP 17675282A JP H045980 B2 JPH045980 B2 JP H045980B2
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/54—Absorbers, e.g. of opaque materials
- G03F1/56—Organic absorbers, e.g. of photo-resists
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/016—Diazonium salts or compounds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着色画像の形成方法に関するもので
あり、更に詳しくは、写真製版工程で不可欠な校
正作業と密着反転作業を同一の感光材料を用い行
いうることを目的とした画像の形成方法に関する
ものである。
あり、更に詳しくは、写真製版工程で不可欠な校
正作業と密着反転作業を同一の感光材料を用い行
いうることを目的とした画像の形成方法に関する
ものである。
従来から写真製版工程における校正手段として
は、いわゆる印刷方式(校正機)は別として、(1)
ジアゾ感光紙にコピーする方法。(2)透明フイルム
上に着色画像を形成させる方法。(3)着色感光材料
を不透明な支持体に転写し露光現像をくり返す方
法。(4)電子写真法による着色トナーを用いる方法
など種々挙げられるが、(1)はコストが安い反面カ
ラー印刷の場合には不可欠の色校正には使用でき
ず(2)〜(4)は色校正も可能であるが材料コストはも
ちろんランニングコストもかなり割高となり、し
かもいずれのシステムとも使用された材料は校正
作業を終えると用済みとなり非常に不経済であ
る。
は、いわゆる印刷方式(校正機)は別として、(1)
ジアゾ感光紙にコピーする方法。(2)透明フイルム
上に着色画像を形成させる方法。(3)着色感光材料
を不透明な支持体に転写し露光現像をくり返す方
法。(4)電子写真法による着色トナーを用いる方法
など種々挙げられるが、(1)はコストが安い反面カ
ラー印刷の場合には不可欠の色校正には使用でき
ず(2)〜(4)は色校正も可能であるが材料コストはも
ちろんランニングコストもかなり割高となり、し
かもいずれのシステムとも使用された材料は校正
作業を終えると用済みとなり非常に不経済であ
る。
一方密着反転作業も写真製版工程では不可欠で
近年、銀塩リスフイルム以外にも種々の非銀塩タ
イプ密着反転用感光材料が発表されている。ここ
でいう感光材料は、基本的にはリスフイルムとし
ての時性を備えていること、つまり画像特性は、
点質、階調網再現性に関し解像力にすぐれ、画像
濃度は、P.S版や他のリスフイルムへの焼付けが
可能な程度に高いこと等が要求される。中でも銀
塩感光材料は高感度で高コントラスト、高濃度の
画像を得やすく、従来からこの種の目的に最も多
く使用されている反面、特殊な現像液を用いて処
理せねばならず、しかも現像液自身が不安定で寿
命が短かいため、均一な画像を得るためにはかな
りの神経を使わねばならず、又高感度であること
が逆に暗室での作業を余儀なくされ、作業性や労
働環境上おもわしくない結果となつている。更に
ハロゲン化銀は高価であり、銀資源の保護をも含
めもつと安価な材料が望まれている。
近年、銀塩リスフイルム以外にも種々の非銀塩タ
イプ密着反転用感光材料が発表されている。ここ
でいう感光材料は、基本的にはリスフイルムとし
ての時性を備えていること、つまり画像特性は、
点質、階調網再現性に関し解像力にすぐれ、画像
濃度は、P.S版や他のリスフイルムへの焼付けが
可能な程度に高いこと等が要求される。中でも銀
塩感光材料は高感度で高コントラスト、高濃度の
画像を得やすく、従来からこの種の目的に最も多
く使用されている反面、特殊な現像液を用いて処
理せねばならず、しかも現像液自身が不安定で寿
命が短かいため、均一な画像を得るためにはかな
りの神経を使わねばならず、又高感度であること
が逆に暗室での作業を余儀なくされ、作業性や労
働環境上おもわしくない結果となつている。更に
ハロゲン化銀は高価であり、銀資源の保護をも含
めもつと安価な材料が望まれている。
本発明者等は上記の点に鑑み鋭意研究を重ねた
結果、校正作業と密着反転作業を同一の材料で行
いうる、つまり校正用としての機能とリスフイル
ム用としての機能の両者を同一の材料で発揮しう
るため、材料費のみならずランニングコストも大
巾に節約できるばかりでなく、感光材料そのもの
も、ハロゲン化銀に較べれば安価で、しかも全て
の処理で明室で行なえ、現像定着も有機溶剤を用
いず、水もしくは染料水溶液のみで行えるため、
環境面、爆発などの安全面でも有利であり、酸化
による変質などもなく長時間の使用に耐えうるな
ど多くの優位性をもつた着色画像の形成方法およ
び該方法に使用するための感光材料を見出したの
である。
結果、校正作業と密着反転作業を同一の材料で行
いうる、つまり校正用としての機能とリスフイル
ム用としての機能の両者を同一の材料で発揮しう
るため、材料費のみならずランニングコストも大
巾に節約できるばかりでなく、感光材料そのもの
も、ハロゲン化銀に較べれば安価で、しかも全て
の処理で明室で行なえ、現像定着も有機溶剤を用
いず、水もしくは染料水溶液のみで行えるため、
環境面、爆発などの安全面でも有利であり、酸化
による変質などもなく長時間の使用に耐えうるな
ど多くの優位性をもつた着色画像の形成方法およ
び該方法に使用するための感光材料を見出したの
である。
つまり本発明は透明支持体上に水に可溶で光に
より不溶化する着色層を設けてなる感光材料を、 (1) 陰画原稿を通して該感光材料の活性光線によ
り密着露光させ、しかる後非露光部を水洗溶去
して画像を形成する段階、 (2) 該形成画像を更に染料水溶液で染色する段
階、 で処理することからなり、段階(1)では、画像の光
学透過色濃度を0.5〜1.5の範囲内にし、かつ段階
(2)では活性光線範囲内において画像の光学透過濃
度を2.5以上にすることを特徴とする着色画像の
形成方法を提供するものである。
より不溶化する着色層を設けてなる感光材料を、 (1) 陰画原稿を通して該感光材料の活性光線によ
り密着露光させ、しかる後非露光部を水洗溶去
して画像を形成する段階、 (2) 該形成画像を更に染料水溶液で染色する段
階、 で処理することからなり、段階(1)では、画像の光
学透過色濃度を0.5〜1.5の範囲内にし、かつ段階
(2)では活性光線範囲内において画像の光学透過濃
度を2.5以上にすることを特徴とする着色画像の
形成方法を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨とする所は透明支持体上に水に可
溶でかつ光により不溶化し、印刷インキの一色調
に酷似した色調と濃度を有する着色相を設けてな
る感光材料を用い、カラー印刷に使用するインキ
の夫々の色に酷似した色調と濃度に着色された上
記の複数枚の感光材料を用意し (1) 各色調に対応する陰画原稿を通して各色調の
着色層を有する該感光材料を活性光線により密
着露光し、しかる後非画像部を水洗溶去して印
刷インキの一色調に近い色調と濃度を有する着
色画像を夫々の感光材料から形成する段階、 (2) (1)で形成した画像を透明支持体ごと全て重ね
合せ、多色画像を形成し、校正作業を行う段
階、 (3) (2)の全ての形成画像を更に染料水溶液で染色
する段階、 (4) 画像染色後にこれを刷版焼付あるいは密着反
転作業の原稿として用いる段階、 によつて校正作業と密着反転作業を同一の材料で
行うことを特徴とする画像形成方法に係わり、こ
れにより所期の目的を収めたものである。
溶でかつ光により不溶化し、印刷インキの一色調
に酷似した色調と濃度を有する着色相を設けてな
る感光材料を用い、カラー印刷に使用するインキ
の夫々の色に酷似した色調と濃度に着色された上
記の複数枚の感光材料を用意し (1) 各色調に対応する陰画原稿を通して各色調の
着色層を有する該感光材料を活性光線により密
着露光し、しかる後非画像部を水洗溶去して印
刷インキの一色調に近い色調と濃度を有する着
色画像を夫々の感光材料から形成する段階、 (2) (1)で形成した画像を透明支持体ごと全て重ね
合せ、多色画像を形成し、校正作業を行う段
階、 (3) (2)の全ての形成画像を更に染料水溶液で染色
する段階、 (4) 画像染色後にこれを刷版焼付あるいは密着反
転作業の原稿として用いる段階、 によつて校正作業と密着反転作業を同一の材料で
行うことを特徴とする画像形成方法に係わり、こ
れにより所期の目的を収めたものである。
以下更に本発明を詳しく説明する。本発明によ
る感光材料に用いられる透明支持体としては、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポ
リカーボネート、トリアセテートなどの透明なプ
ラスチツクフイルムなどを挙げることができる。
る感光材料に用いられる透明支持体としては、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポ
リカーボネート、トリアセテートなどの透明なプ
ラスチツクフイルムなどを挙げることができる。
特に2軸延伸されたポリエチレンテレフタレー
トフイルムが強度、寸法安定性、透明性等におい
て優れており好ましい。支持体の厚さは特に制限
はないが50〜150μ程度が適当である。
トフイルムが強度、寸法安定性、透明性等におい
て優れており好ましい。支持体の厚さは特に制限
はないが50〜150μ程度が適当である。
次に上記支持体上に設けられる光により不溶化
する着色層について説明する。従来から光により
不溶化する物質としては種々のものが提案され利
用されているが、本発明においては、段階(1)で水
のみで溶出現象が可能であることに加えて段階(2)
で画像濃度2.5以上の遮光性画像を与えうること
を前提に広範囲な検討を行なつた結果、光により
不溶化する着色層としては、皮膜形成性の水溶性
高分子物質と光不溶化剤及び着色剤からなる組合
せが最良なることが判明した。
する着色層について説明する。従来から光により
不溶化する物質としては種々のものが提案され利
用されているが、本発明においては、段階(1)で水
のみで溶出現象が可能であることに加えて段階(2)
で画像濃度2.5以上の遮光性画像を与えうること
を前提に広範囲な検討を行なつた結果、光により
不溶化する着色層としては、皮膜形成性の水溶性
高分子物質と光不溶化剤及び着色剤からなる組合
せが最良なることが判明した。
またこの皮膜形成性の水溶性高分子物質として
は、ポリビニルアルコール、ゼラチン、ガゼイ
ン、グルーアルギン酸類、ガム類、カルボキシル
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルローズ
等のセルロース誘導体、ポリアクリル酸及びその
塩、ポリメタクリル酸及びその塩、ポリアクリル
アミド、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピ
ロリドン等多くのものが挙げられ、またそれらを
光により不溶化する物質・光不溶化剤についても
ジアゾニウム塩、その縮合物、テトラゾニウム
塩、重クロム酸塩類等があり数多くの組合わせが
考えられる。本発明者等は、本発明に基づき感光
性(光不溶化の速度)、現像性(水洗性)、染色性
(光不溶化後の皮膜の染料水溶液による染色速
度)、保存安定性、光不溶化後の皮膜強度及び耐
水性、安全性等を考慮した上でそれら組合わせに
ついて鋭意検討を進めた結果、水溶性高分子物質
であるポリビニルアルコール、ゼラチン、ポリア
クリルアマイド、及びその共重合物のいずれか、
もしくはそれらの混合物と、光不溶化剤であるジ
アゾニウム塩の縮合物、特にパラジアゾジフエニ
ルアミンのホルマリン縮合物との組合わせが特に
前記した性能を全て満足しうることを見出した。
は、ポリビニルアルコール、ゼラチン、ガゼイ
ン、グルーアルギン酸類、ガム類、カルボキシル
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルローズ
等のセルロース誘導体、ポリアクリル酸及びその
塩、ポリメタクリル酸及びその塩、ポリアクリル
アミド、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピ
ロリドン等多くのものが挙げられ、またそれらを
光により不溶化する物質・光不溶化剤についても
ジアゾニウム塩、その縮合物、テトラゾニウム
塩、重クロム酸塩類等があり数多くの組合わせが
考えられる。本発明者等は、本発明に基づき感光
性(光不溶化の速度)、現像性(水洗性)、染色性
(光不溶化後の皮膜の染料水溶液による染色速
度)、保存安定性、光不溶化後の皮膜強度及び耐
水性、安全性等を考慮した上でそれら組合わせに
ついて鋭意検討を進めた結果、水溶性高分子物質
であるポリビニルアルコール、ゼラチン、ポリア
クリルアマイド、及びその共重合物のいずれか、
もしくはそれらの混合物と、光不溶化剤であるジ
アゾニウム塩の縮合物、特にパラジアゾジフエニ
ルアミンのホルマリン縮合物との組合わせが特に
前記した性能を全て満足しうることを見出した。
すなわち上記の組合わせが感光性、現像性、染
色性等いずれの性能面も十分に満足するものであ
る。尚上記水溶性高分子物質に耐する光不溶化剤
の添加比率は2〜20%、より好ましくは5〜12%
である。着色剤については、水に分散可能の顔料
であれば広範囲に選択できるが上記水溶性高分子
物質や光不溶化剤との混和性がよく、感光性、現
像性等に悪影響をおよぼさないものであることが
必要であり、またその色調については、写真製版
における色校正の場合には、基本的にはシアン、
マゼンタ、イエロー、ブラツクの4色であり、お
のずと各々印刷インクのそれに近い色のものが望
まれる。着色剤の添加量は、その種類や着色層の
塗布量にもよるが、前記段階(1)の終了時点で形成
画像が透光性であること、基本的には該形成画像
の光学透過色濃度が、0.5〜1.5になるよう決定さ
れる。
色性等いずれの性能面も十分に満足するものであ
る。尚上記水溶性高分子物質に耐する光不溶化剤
の添加比率は2〜20%、より好ましくは5〜12%
である。着色剤については、水に分散可能の顔料
であれば広範囲に選択できるが上記水溶性高分子
物質や光不溶化剤との混和性がよく、感光性、現
像性等に悪影響をおよぼさないものであることが
必要であり、またその色調については、写真製版
における色校正の場合には、基本的にはシアン、
マゼンタ、イエロー、ブラツクの4色であり、お
のずと各々印刷インクのそれに近い色のものが望
まれる。着色剤の添加量は、その種類や着色層の
塗布量にもよるが、前記段階(1)の終了時点で形成
画像が透光性であること、基本的には該形成画像
の光学透過色濃度が、0.5〜1.5になるよう決定さ
れる。
尚着色薬剤(顔料)の分散についても十分な配
慮が必要で、例えば粒子径はできうる限り小さい
方が解像度などの点で好ましい。着色剤として水
溶性染料を用いることもできるがこの場合には、
それに含まれる多くの添加無機塩類などの影響で
総じて前記光不溶化成分、特に光不溶化剤との相
溶性が悪く、更には感光性(感度)や保存安定性
を低下させたりし、又現像の際にも含まれる染料
の影響で露光部(光不溶化部)も水で溶出しやす
い等問題が多く、好ましくない。
慮が必要で、例えば粒子径はできうる限り小さい
方が解像度などの点で好ましい。着色剤として水
溶性染料を用いることもできるがこの場合には、
それに含まれる多くの添加無機塩類などの影響で
総じて前記光不溶化成分、特に光不溶化剤との相
溶性が悪く、更には感光性(感度)や保存安定性
を低下させたりし、又現像の際にも含まれる染料
の影響で露光部(光不溶化部)も水で溶出しやす
い等問題が多く、好ましくない。
光により不溶化する着色層には上記成分以外に
も暗反応を防止する為の安定化剤や該着色層を透
明指支持体に設けるに当り、その塗工性改良の為
のレベリング剤や消泡剤、界面活性剤等を必要に
応じて添加することができる。
も暗反応を防止する為の安定化剤や該着色層を透
明指支持体に設けるに当り、その塗工性改良の為
のレベリング剤や消泡剤、界面活性剤等を必要に
応じて添加することができる。
また該着色層を設けるに当り上記成分は主とし
て水に溶解又は分散して混合されるが脱泡や塗工
性改良を目的として、必要に応じてアルコール類
等の水に可溶性の有機溶剤を希釈剤として一部使
用することもできる。
て水に溶解又は分散して混合されるが脱泡や塗工
性改良を目的として、必要に応じてアルコール類
等の水に可溶性の有機溶剤を希釈剤として一部使
用することもできる。
該着色層の厚さは網階調再現性などの解像度の
点からできうる限り薄い方がよいが段階(2)での染
色性からは厚い方がよいわけで、その両者のバラ
ンスから2〜5μが最適である。該着色層は透明
支持体上に直接塗設してもよいが、接着性等を向
上させるべく必要に応じて、それらの間に中間層
を設けることは有効である。特に支持体としてポ
リエチレンテレフタレートフイルムを使用する場
合には本発明の着色層は密着性が不十分なためポ
リエステル系、ポリ塩化ビニリデン系、ポリウレ
タン系等の合成樹脂を主体とした中間層(プライ
マー層)を設けることは特に好ましい。
点からできうる限り薄い方がよいが段階(2)での染
色性からは厚い方がよいわけで、その両者のバラ
ンスから2〜5μが最適である。該着色層は透明
支持体上に直接塗設してもよいが、接着性等を向
上させるべく必要に応じて、それらの間に中間層
を設けることは有効である。特に支持体としてポ
リエチレンテレフタレートフイルムを使用する場
合には本発明の着色層は密着性が不十分なためポ
リエステル系、ポリ塩化ビニリデン系、ポリウレ
タン系等の合成樹脂を主体とした中間層(プライ
マー層)を設けることは特に好ましい。
上記着色層や中間層を透明支持体上に塗設する
に当つては、従来公知のいかなる方法によつても
よくピンホール等がなく均一な塗膜さえ得られれ
ば特に限定されるものではない。
に当つては、従来公知のいかなる方法によつても
よくピンホール等がなく均一な塗膜さえ得られれ
ば特に限定されるものではない。
本発明方法に使用される着色画像形成用感光材
料は、写真製版工程において得られる各分解色毎
に網分解されたネガフイルム(陰画原稿)を通し
て、該感光材料の活性光線により密着露光させ、
しかる後非露光部を水洗溶去され、画像を形成さ
せる[段階(1)]わけであるが、各分解色に対応し
て、本発明に係わる感光材料を選ぶことによつて
(シアン版に対応したネガフイルムからはシアン
色に着色した本発明に係わる感光材料へ密着反転
する)段階(1)を終えた該感光材料はオーバーレイ
方式によつて色校正等の作業が可能となるわけで
ある。ここで本発明によつて得られる段階(1)の画
像は透光性であることが必要であるがその際それ
ぞれの色調(基本的には、シアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラツク)が印刷インクのそれに近いこ
と、しかもその色濃度が0.5〜1.5の範囲内にある
ことは、重要なことである。
料は、写真製版工程において得られる各分解色毎
に網分解されたネガフイルム(陰画原稿)を通し
て、該感光材料の活性光線により密着露光させ、
しかる後非露光部を水洗溶去され、画像を形成さ
せる[段階(1)]わけであるが、各分解色に対応し
て、本発明に係わる感光材料を選ぶことによつて
(シアン版に対応したネガフイルムからはシアン
色に着色した本発明に係わる感光材料へ密着反転
する)段階(1)を終えた該感光材料はオーバーレイ
方式によつて色校正等の作業が可能となるわけで
ある。ここで本発明によつて得られる段階(1)の画
像は透光性であることが必要であるがその際それ
ぞれの色調(基本的には、シアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラツク)が印刷インクのそれに近いこ
と、しかもその色濃度が0.5〜1.5の範囲内にある
ことは、重要なことである。
つまり印刷インキの色調にほど遠い場合や色濃
度が0.5以下の場合には、オーバーレイしたもの
が、最終印刷物とは色相の点でかけ離れたものと
なり色校正は行なえず、また色濃度が1.5以上の
場合には、着色層に占める着色剤の量を多く必要
とし、そのため着色剤による活性光線吸収により
実効感度が極限に低下するばかりでなく画像部の
透光性に劣りオーバーレイした場合にも最上部の
画像色のみ強調され、やはり最終印刷物とはかけ
離れたものとなり、色校正用としては不適であ
る。
度が0.5以下の場合には、オーバーレイしたもの
が、最終印刷物とは色相の点でかけ離れたものと
なり色校正は行なえず、また色濃度が1.5以上の
場合には、着色層に占める着色剤の量を多く必要
とし、そのため着色剤による活性光線吸収により
実効感度が極限に低下するばかりでなく画像部の
透光性に劣りオーバーレイした場合にも最上部の
画像色のみ強調され、やはり最終印刷物とはかけ
離れたものとなり、色校正用としては不適であ
る。
本発明に係わる感光材料を露光するのに使用さ
れる光源は、着色層を有効に不溶化させうるもの
であればよく、各種水銀灯、カーボンアーク灯、
キセノンランプ、メタルハライドランプ、ケミカ
ル蛍光灯などを使用することができる。
れる光源は、着色層を有効に不溶化させうるもの
であればよく、各種水銀灯、カーボンアーク灯、
キセノンランプ、メタルハライドランプ、ケミカ
ル蛍光灯などを使用することができる。
段階(1)で画像形成された本発明に係わる感光材
料はオーバレイ方式による構成作業を終えた後
も、それで用済みとはならずリスフイルムとして
再利用できるところに本発明の大きな特徴があ
る。
料はオーバレイ方式による構成作業を終えた後
も、それで用済みとはならずリスフイルムとして
再利用できるところに本発明の大きな特徴があ
る。
段階(1)で得られた着色画像は、ここまでは前記
した如くあくまで校正を主目的とする為、色濃度
が0.5〜1.5の透光性画像であり、リスフイルムに
必要とされる濃度にはほど遠い。
した如くあくまで校正を主目的とする為、色濃度
が0.5〜1.5の透光性画像であり、リスフイルムに
必要とされる濃度にはほど遠い。
そこで次に該着色画像を更に染料水溶液で染色
する段階[段階(2)]を取り入れることにより、リ
スフイルム化を可能ならしめたのである。ここで
本発明に係わる感光材料により得られる透光性着
色画像は、前述した如く染料の水溶液中に浸漬す
るだけで容易に染色し高濃度の画像に変わりうる
性質を有しているわけで、つまり段階(2)の染色工
程を取り入れることにより透光性画像が遮光性画
像に変化し、その結果他のリスフフイルムやPS
版等への焼付用としての第2の機能を保有するこ
となにるわけである(通常の密着反転作業に属す
る)。該機能を有する為には画像が遮光性である
ことが必要であり、具体的には画像濃度として
は、2.5以上であればよい。本発明による感光材
料は、特に着色層の成分を前記の如く限定するこ
とにより、染料水溶性に浸漬するだけで比較的容
易にその目標濃度に達しうる。
する段階[段階(2)]を取り入れることにより、リ
スフイルム化を可能ならしめたのである。ここで
本発明に係わる感光材料により得られる透光性着
色画像は、前述した如く染料の水溶液中に浸漬す
るだけで容易に染色し高濃度の画像に変わりうる
性質を有しているわけで、つまり段階(2)の染色工
程を取り入れることにより透光性画像が遮光性画
像に変化し、その結果他のリスフフイルムやPS
版等への焼付用としての第2の機能を保有するこ
となにるわけである(通常の密着反転作業に属す
る)。該機能を有する為には画像が遮光性である
ことが必要であり、具体的には画像濃度として
は、2.5以上であればよい。本発明による感光材
料は、特に着色層の成分を前記の如く限定するこ
とにより、染料水溶性に浸漬するだけで比較的容
易にその目標濃度に達しうる。
染色に用いられる染料は、酸性染料・直接染料
から広範囲に選択可能で染色業界で通常行なわれ
る媒染手段を用いれば、塩基性染料でも染色は可
能である。但し耐候性、染色性(染色濃度の高い
こと、染色速度の速いこと)等を考慮した上で選
ばれるべきである。一般的には黒又は黒系統に着
色するもので適しているが他の色の染料も同様に
用いることができる。染色性は染料の種類にもよ
るが、その他染色液の染料濃度、温度、本発明に
よる感光材料の着色層の種類、性質等により異な
り、更に染料水溶液に染色助剤又は染色促進剤と
してアルコール系、エーテル系、グリコール系又
はその他の水と相溶性のある有機溶剤及び各種界
面活性剤を少量添加すると染色性を更に向上させ
ることができる。
から広範囲に選択可能で染色業界で通常行なわれ
る媒染手段を用いれば、塩基性染料でも染色は可
能である。但し耐候性、染色性(染色濃度の高い
こと、染色速度の速いこと)等を考慮した上で選
ばれるべきである。一般的には黒又は黒系統に着
色するもので適しているが他の色の染料も同様に
用いることができる。染色性は染料の種類にもよ
るが、その他染色液の染料濃度、温度、本発明に
よる感光材料の着色層の種類、性質等により異な
り、更に染料水溶液に染色助剤又は染色促進剤と
してアルコール系、エーテル系、グリコール系又
はその他の水と相溶性のある有機溶剤及び各種界
面活性剤を少量添加すると染色性を更に向上させ
ることができる。
本発明を更に明確にするため、以下実施例を示
すが本発明はこれ等に限定されるものではない。
すが本発明はこれ等に限定されるものではない。
実施例中、配合量「部」は全て重量部を示す。
尚光学透過色濃度は、大日本スクリーン製造(株)製
透過濃度計DM−500にてシアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラツク各色に対応して、それぞれレツ
ドフイルター(ラツテン#25)、グリーンフイル
ター(ラツテン#58)、ブルーフイルター(ラツ
テン#47)、フイルターなし、にて測定した値、
また活性光線範囲内における光学濃度としては、
同じくブルーフイルター(ラツテン#47)を用い
て測定した値で示した。
尚光学透過色濃度は、大日本スクリーン製造(株)製
透過濃度計DM−500にてシアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラツク各色に対応して、それぞれレツ
ドフイルター(ラツテン#25)、グリーンフイル
ター(ラツテン#58)、ブルーフイルター(ラツ
テン#47)、フイルターなし、にて測定した値、
また活性光線範囲内における光学濃度としては、
同じくブルーフイルター(ラツテン#47)を用い
て測定した値で示した。
実施例 1
[中間層形成液]
塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体
10部 メチルエチルケトン 100〃 トリクロル酢酸 2〃 [着色層形成液] A液 ポリビニルアルコール(平均重合度1700〜
2400、鹸化度98.5±0.5%)10%水溶液 100部 パラジアゾジフエニルアミンとホルムアルデヒ
ドの縮合物 0.8〃 顔料分散液(フタロシアニンブル−20%水分散
液) 4〃 水 100〃 イソプロピルアルコール 10〃 B液 A液組成において顔料分散液のみパーマネント
カーミンFBの20%水分散液にかえたもの C液 A液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トイエローHRの20%水分散液にかえたもの D液 A液組成において顔料分散液のみカーボンブラ
ツクの20%水分散液にかえたもの 但し顔料分散液は以下の配合でインキ練り機で
3時間分散により得た。
10部 メチルエチルケトン 100〃 トリクロル酢酸 2〃 [着色層形成液] A液 ポリビニルアルコール(平均重合度1700〜
2400、鹸化度98.5±0.5%)10%水溶液 100部 パラジアゾジフエニルアミンとホルムアルデヒ
ドの縮合物 0.8〃 顔料分散液(フタロシアニンブル−20%水分散
液) 4〃 水 100〃 イソプロピルアルコール 10〃 B液 A液組成において顔料分散液のみパーマネント
カーミンFBの20%水分散液にかえたもの C液 A液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トイエローHRの20%水分散液にかえたもの D液 A液組成において顔料分散液のみカーボンブラ
ツクの20%水分散液にかえたもの 但し顔料分散液は以下の配合でインキ練り機で
3時間分散により得た。
顔料 60部
非イオン活性剤(ポリエチレングリコール ア
ルキルフエニルエーテル主体) 1部 水 240〃 上記中間層形成液を2軸延伸した厚み100μの
ポリエチレンテレフタレートフイルムの片面にロ
ールコーターにて塗布し100℃、1分間乾燥して
約1μの中間層を形成した。
ルキルフエニルエーテル主体) 1部 水 240〃 上記中間層形成液を2軸延伸した厚み100μの
ポリエチレンテレフタレートフイルムの片面にロ
ールコーターにて塗布し100℃、1分間乾燥して
約1μの中間層を形成した。
次いでその上に、着色層形成液A液を乾燥後の
膜厚が3μとなるようマイヤーバーにて塗布し80
℃の送風乾燥機にて1分間乾燥し、シアン色に着
色したフイルム−を得た。
膜厚が3μとなるようマイヤーバーにて塗布し80
℃の送風乾燥機にて1分間乾燥し、シアン色に着
色したフイルム−を得た。
次いでB液、C液、D液を用い、A液を用いた
時とまつたく同様の操作でそれぞれマゼンタ、イ
エロー、ブラツクに着色したフイルム−、、
を得た。
時とまつたく同様の操作でそれぞれマゼンタ、イ
エロー、ブラツクに着色したフイルム−、、
を得た。
上記フイルム−の着色感光面にネガフイルム
(色分解された網ネガ……シアン版用)を密着さ
せ、2KWの高圧水銀灯で1mの距離から20秒間
露光を与え、その後非露光部を1Kg/cm2に加圧し
たノズルから噴出する常温水で水洗溶去し、水切
りの後、50℃の温風で乾燥しシアン色に着色した
ポジ画像を得た。
(色分解された網ネガ……シアン版用)を密着さ
せ、2KWの高圧水銀灯で1mの距離から20秒間
露光を与え、その後非露光部を1Kg/cm2に加圧し
たノズルから噴出する常温水で水洗溶去し、水切
りの後、50℃の温風で乾燥しシアン色に着色した
ポジ画像を得た。
フイルム−についてはネガフイルムとしてマ
ゼンタ版用を用い、フイルム−についてはイエ
ロー版用で、フイルム−についてはスミ版用で
それぞれ上記と同様の操作を行ない(露光時間の
み異なり各々30秒、40秒、60秒)マゼンタ、イエ
ロー、ブラツクに着色した3種のポジ画像を得
た。いずれとも密着性、解像性に優れ各画像の透
過色濃度はそれぞれ0.72、0.75、0.58、0.70であ
つた。これら4種の着色ポジ面像を有するフイル
ムを重ね、白紙の上で観察すると各々の色が合成
され最終印刷物に酷似したカラー画像が認められ
た。つまり角フイルムとも校正、チエツク用とし
て有効に使用できた。
ゼンタ版用を用い、フイルム−についてはイエ
ロー版用で、フイルム−についてはスミ版用で
それぞれ上記と同様の操作を行ない(露光時間の
み異なり各々30秒、40秒、60秒)マゼンタ、イエ
ロー、ブラツクに着色した3種のポジ画像を得
た。いずれとも密着性、解像性に優れ各画像の透
過色濃度はそれぞれ0.72、0.75、0.58、0.70であ
つた。これら4種の着色ポジ面像を有するフイル
ムを重ね、白紙の上で観察すると各々の色が合成
され最終印刷物に酷似したカラー画像が認められ
た。つまり角フイルムとも校正、チエツク用とし
て有効に使用できた。
次いで各着色画像を有するフイルムを下記組成
の染色液に所定時間浸漬した後、水洗々浄し水切
りを行ない、50℃の温風で乾燥したところ、4種
とも鮮明な黒色画像を有するフイルムとなつた。
の染色液に所定時間浸漬した後、水洗々浄し水切
りを行ない、50℃の温風で乾燥したところ、4種
とも鮮明な黒色画像を有するフイルムとなつた。
[染色液]
直接染料ダイレクトフアストブラツクB160
30部 エチレングリコール 5〃 水 1000〃 [染色液温度] 50℃ [染色時間] 2分 本実施例による黒色画像は、4種とも密着性、
解像性に優れ、網点の再現性もよく画像濃度につ
いてもいずれとも2.5以上で高く、また地肌部
(非画像部)の濃度はいずれとも0.1以下であつ
た。次いでそれらを原稿にして、市販のPS版に
各分色版毎に焼きつけて、オフセツト印刷の校正
機で4色刷りを行なつたところ仕上りは良好であ
つた。つまり本実施例により得た黒色画像を有す
るフイルムは従来のリスフイルムと同様の機能を
有していることがわかつた。
30部 エチレングリコール 5〃 水 1000〃 [染色液温度] 50℃ [染色時間] 2分 本実施例による黒色画像は、4種とも密着性、
解像性に優れ、網点の再現性もよく画像濃度につ
いてもいずれとも2.5以上で高く、また地肌部
(非画像部)の濃度はいずれとも0.1以下であつ
た。次いでそれらを原稿にして、市販のPS版に
各分色版毎に焼きつけて、オフセツト印刷の校正
機で4色刷りを行なつたところ仕上りは良好であ
つた。つまり本実施例により得た黒色画像を有す
るフイルムは従来のリスフイルムと同様の機能を
有していることがわかつた。
実施例 2
[着色層形成液]
E液
ポリアクリルアミド15%水溶液(粘度20℃にて
20000cps) 100部 パラジアゾジエニルアミンとホルムアルデヒド
の縮合物 1〃 顔料分散液(フタロシアニンブル−20%水分散
液) 12〃 水 180〃 イソプロピルアルコール 20〃 F液 E液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トカーミンFBの20%の水分散液にかえたもの G液 E液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トイエローHRの20%水分散液にかえたもの H液 E液組成において顔料分散液のみカーボンブラ
ツクの20%の水分散液にかえたもの 中間層形成までは、実施例1とまつたく同様に
して、次いでその上に着色形成液E液を乾燥後の
膜厚が3μとなるようマイヤーバーにて塗布し、
80℃の送風乾燥機にて1分間乾燥しフイルム−V
を得た。同様にF液、G液、H液を用いフイルム
−、、を得た。該フイルムを実施例1同じ
方法で焼きつけ、水洗現像することによりそれぞ
れシアン、マゼンタ、イエロー、ブラツクに着色
したポジ画像を得た。適性焼付時間はフイルム
、、、それぞれ30、40、50、70秒であつ
た。
20000cps) 100部 パラジアゾジエニルアミンとホルムアルデヒド
の縮合物 1〃 顔料分散液(フタロシアニンブル−20%水分散
液) 12〃 水 180〃 イソプロピルアルコール 20〃 F液 E液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トカーミンFBの20%の水分散液にかえたもの G液 E液組成において、顔料分散液のみパーマネン
トイエローHRの20%水分散液にかえたもの H液 E液組成において顔料分散液のみカーボンブラ
ツクの20%の水分散液にかえたもの 中間層形成までは、実施例1とまつたく同様に
して、次いでその上に着色形成液E液を乾燥後の
膜厚が3μとなるようマイヤーバーにて塗布し、
80℃の送風乾燥機にて1分間乾燥しフイルム−V
を得た。同様にF液、G液、H液を用いフイルム
−、、を得た。該フイルムを実施例1同じ
方法で焼きつけ、水洗現像することによりそれぞ
れシアン、マゼンタ、イエロー、ブラツクに着色
したポジ画像を得た。適性焼付時間はフイルム
、、、それぞれ30、40、50、70秒であつ
た。
また画像の透過色濃度は、それぞれ1.20、
1.13、0.98、1.18であり網点の再現性も良好であ
つた。該着色ポジ画像を有する4種のフイルムを
トンボを合わせた上で重ね、裏面より蛍光灯を当
て透過光で観察することにより最終印刷物に酷似
したカラー画像として確認でき校正用として有効
に使用できた。
1.13、0.98、1.18であり網点の再現性も良好であ
つた。該着色ポジ画像を有する4種のフイルムを
トンボを合わせた上で重ね、裏面より蛍光灯を当
て透過光で観察することにより最終印刷物に酷似
したカラー画像として確認でき校正用として有効
に使用できた。
更に該フイルムを実施例1に示した染色液に2
分間浸漬することによりいずれとも濃度3.0以上
の鮮明な黒色ポジ画像を得た。該黒色ポジ画像は
密着性、耐水性、解像性に優れ写真製版用マスク
フイルムとして有効に使用できた。
分間浸漬することによりいずれとも濃度3.0以上
の鮮明な黒色ポジ画像を得た。該黒色ポジ画像は
密着性、耐水性、解像性に優れ写真製版用マスク
フイルムとして有効に使用できた。
実施例 3
実施例1において、着色層形成液のポリビニル
アルコール10%水溶液にかえて、ゼラチン(株式
会社ニツピ製S−778)10%水溶液を使用しても
同様の結果を得た。(但しこの場合には着色層形
成液は40℃に加温して塗布した。) 実施例 4 実施例2において、着色層形成液のポリアクリ
ルアミド15%水溶液にかえて、アクリルアミド−
ダイアセトンアクリルアミド共重合物(共重合比
6:4、平均重合度1000)の15%水溶液を用いて
も、実施例2と同様の工程を経ることにより校正
用としての機能とリスフイルムとしての機能の両
者を兼ね備えたフイルムが得られた。
アルコール10%水溶液にかえて、ゼラチン(株式
会社ニツピ製S−778)10%水溶液を使用しても
同様の結果を得た。(但しこの場合には着色層形
成液は40℃に加温して塗布した。) 実施例 4 実施例2において、着色層形成液のポリアクリ
ルアミド15%水溶液にかえて、アクリルアミド−
ダイアセトンアクリルアミド共重合物(共重合比
6:4、平均重合度1000)の15%水溶液を用いて
も、実施例2と同様の工程を経ることにより校正
用としての機能とリスフイルムとしての機能の両
者を兼ね備えたフイルムが得られた。
尚染色液のみを以下の組成に変更しても同様の
結果を得た。
結果を得た。
[染色液]
酸性染料シバランブラツクBGL 30部
エチレングリコール 5〃
水 1000〃
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、校正作業と密着反転作業
を同一の材料で行いうる、つまり校正用としての
機能とリスフイルム用としての機能の両者を同一
の材料で発揮しうるため、材料費のみならずラン
ニングコストも大巾に節約できるばかりでなく、
感光材料そのものも、ハロゲン化銀に比べれば安
価で、しかも全ての処理が明室で行なえ、現像定
着も有機溶剤を用いず、水もしくは染料水溶液の
みで行えるため、環境面、爆発などの安全面でも
有利であり、酸化による変質などもなく長時間の
使用に耐えうるなど多くの優位性をもつた着色画
像の形成方法を提供するものである。
を同一の材料で行いうる、つまり校正用としての
機能とリスフイルム用としての機能の両者を同一
の材料で発揮しうるため、材料費のみならずラン
ニングコストも大巾に節約できるばかりでなく、
感光材料そのものも、ハロゲン化銀に比べれば安
価で、しかも全ての処理が明室で行なえ、現像定
着も有機溶剤を用いず、水もしくは染料水溶液の
みで行えるため、環境面、爆発などの安全面でも
有利であり、酸化による変質などもなく長時間の
使用に耐えうるなど多くの優位性をもつた着色画
像の形成方法を提供するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明支持体上に水に可溶でかつ光により不溶
化し、印刷インキの一色調に酷似した色調と濃度
を有する着色層を設けてなる感光材料を用い、カ
ラー印刷に使用するインキの夫々の色に酷似した
色調と濃度に着色された上記の複数枚の感光材料
を用意し、 (1) 各色調に対応する陰画原稿を通して各色調の
着色層を有する該感光材料を活性光線により密
着露光し、しかる後非画像部を水洗溶去して印
刷インキの一色調に近い色調と濃度を有する着
色画像を夫々の感光材料から形成する段階、 (2) (1)で形成した画像を透明支持体ごと全て重ね
合せ、多色画像を形成し、校正作業を行う段
階、 (3) (2)の全ての形成画像を更に染料水溶液で染色
する段階、 (4) 画像染色後にこれを刷版焼付あるいは密着反
転作業の原稿として用いる段階、 によつて校正作業と密着反転作業を同一の材料で
行うことを特徴とする画像形成方法。 2 上記段階(1)では、印刷インキの一色調に酷似
した色調の光学透過色濃度0.5〜1.5の画像を形成
し、かつ、段階(3)では活性光線範囲内において光
学透過濃度を2.5以上の画像を形成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成方
法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176752A JPS5965840A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 着色画像の形成方法およびこれに使用するための着色画像形成用感光材料 |
| US06/538,881 US4551408A (en) | 1982-10-07 | 1983-10-04 | Color image forming method and color image forming photo-sensitive material to be used therefor |
| GB08326601A GB2128352B (en) | 1982-10-07 | 1983-10-05 | Color image forming method and color image forming photo-sensitive material to be used therefor |
| DE3336431A DE3336431A1 (de) | 1982-10-07 | 1983-10-06 | Verfahren zur erzeugung von farbbildern und dafuer geeignetes lichtempfindliches material |
| FR838315979A FR2534390B1 (fr) | 1982-10-07 | 1983-10-07 | Procede pour la formation d'images en couleurs et produit photosensible pour former ces images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176752A JPS5965840A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 着色画像の形成方法およびこれに使用するための着色画像形成用感光材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965840A JPS5965840A (ja) | 1984-04-14 |
| JPH045980B2 true JPH045980B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=16019182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176752A Granted JPS5965840A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 着色画像の形成方法およびこれに使用するための着色画像形成用感光材料 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4551408A (ja) |
| JP (1) | JPS5965840A (ja) |
| DE (1) | DE3336431A1 (ja) |
| FR (1) | FR2534390B1 (ja) |
| GB (1) | GB2128352B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186954A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 着色画像形成用感光材料 |
| US4670371A (en) * | 1985-05-29 | 1987-06-02 | Sanyo-Kokusaku Pulp Co., Ltd. | Multicolor image forming method using multiply diazo resin layers |
| JPH01180540A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 画像形成方法 |
| US5096801A (en) * | 1989-04-03 | 1992-03-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color image recording method |
| US5057394A (en) * | 1989-11-01 | 1991-10-15 | Sanyo-Kokusaku Pulp Co., Ltd. | Method of forming an image |
| JPH04147149A (ja) * | 1990-10-10 | 1992-05-20 | Kenta Sato | 耐久画像板 |
| JPH09185161A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-07-15 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 低光学ドットゲインカラー校正複合材料 |
| US5856064A (en) * | 1996-09-10 | 1999-01-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dry peel-apart imaging or proofing system |
| US6013409A (en) * | 1996-09-10 | 2000-01-11 | 3M Innovative Properties Company | Dry peel-apart imaging process |
| US6010821A (en) * | 1997-05-23 | 2000-01-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aqueous developable color proofing elements |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1484346A (en) * | 1921-04-14 | 1924-02-19 | Karl Werth | Process for producing negatives from nontransparent originals for use in preparing printing plates |
| DE526149C (de) * | 1930-03-01 | 1931-06-03 | Erich Loening Dr | Verfahren zur Herstellung von Diapositiven als Kopiervorlagen fuer den Tiefdruck |
| US2702243A (en) * | 1950-06-17 | 1955-02-15 | Azoplate Corp | Light-sensitive photographic element and process of producing printing plates |
| US3164468A (en) * | 1960-06-06 | 1965-01-05 | Gen Aniline & Film Corp | Photomechanical reversal process and foil and dyes for use therein |
| GB1147479A (en) * | 1965-10-24 | 1969-04-02 | Eastman Kodak Co | Method of preparing a colour proof |
| NL7009571A (ja) * | 1969-07-09 | 1971-01-12 | ||
| CH562685A5 (ja) * | 1972-03-05 | 1975-06-13 | Somar Mfg | |
| JPS516563B2 (ja) * | 1972-03-05 | 1976-02-28 | ||
| CA1017623A (en) * | 1973-03-09 | 1977-09-20 | American Hoechst Corporation | Overlay proofing system and an abbreviated transfer proofing system |
| CH604208A5 (ja) * | 1974-06-11 | 1978-08-31 | Ciba Geigy Ag | |
| JPS5177099A (en) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Kankoseineemu pureetozairyo |
| DE2637768C2 (de) * | 1976-08-21 | 1984-11-22 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Lichtempfindliches Aufzeichnungsmaterial und Verfahren zur Herstellung von farbigen Reliefbildern |
| JPS5535385A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Toyobo Co Ltd | Photopolymerizable laminate and image formation method |
| JPS56161537A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-11 | Kimoto & Co Ltd | Photosensitive material and its developing method |
| JPS5895348A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 印刷版の製版方法 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57176752A patent/JPS5965840A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-04 US US06/538,881 patent/US4551408A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-05 GB GB08326601A patent/GB2128352B/en not_active Expired
- 1983-10-06 DE DE3336431A patent/DE3336431A1/de active Granted
- 1983-10-07 FR FR838315979A patent/FR2534390B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2128352B (en) | 1986-02-05 |
| GB8326601D0 (en) | 1983-11-09 |
| GB2128352A (en) | 1984-04-26 |
| FR2534390A1 (fr) | 1984-04-13 |
| DE3336431C2 (ja) | 1991-01-24 |
| US4551408A (en) | 1985-11-05 |
| FR2534390B1 (fr) | 1990-11-30 |
| DE3336431A1 (de) | 1984-04-12 |
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