JPH0460779A - 2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置 - Google Patents
2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置Info
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- JPH0460779A JPH0460779A JP17094190A JP17094190A JPH0460779A JP H0460779 A JPH0460779 A JP H0460779A JP 17094190 A JP17094190 A JP 17094190A JP 17094190 A JP17094190 A JP 17094190A JP H0460779 A JPH0460779 A JP H0460779A
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- 238000002372 labelling Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 33
- 238000009448 modified atmosphere packaging Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 235000019837 monoammonium phosphate Nutrition 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、2値画像における対象物にラベル付けを行
ない、これと同時にこの対象物の特徴量を演算する装置
に関するものである。
ない、これと同時にこの対象物の特徴量を演算する装置
に関するものである。
(従来の技術)
画像処理において、画像内の対象物の特徴量、例えば対
象物の面積や周囲長等を算出する場合には、先ず画像内
に含まれる対象物を認識する必要から、各画素を例えば
光度に関連する信号を所定のしきい値を境に区分けして
、画像全体を2値化しく例えば対象物を“1”、その背
景を“0”とし)、その上で、この2値画像をもとに各
対象物を識別するために、各対象物毎(連結成分毎)に
ラベル付けを行なうことが一般に行なわれている。
象物の面積や周囲長等を算出する場合には、先ず画像内
に含まれる対象物を認識する必要から、各画素を例えば
光度に関連する信号を所定のしきい値を境に区分けして
、画像全体を2値化しく例えば対象物を“1”、その背
景を“0”とし)、その上で、この2値画像をもとに各
対象物を識別するために、各対象物毎(連結成分毎)に
ラベル付けを行なうことが一般に行なわれている。
ラベル付けの手法としては、従来、例えば情報処理学会
第35回(昭和62年後31J])全国大会の講演論文
集(文献N0−88−0387、PP2031−203
2)に収録された[境界線追跡を用いたラベル付けアル
ゴリズム」に示されるように、ラスター走査によるラベ
ル付けと、対象物の領域の境界追跡によるラベル付けと
を同時に行なうものが既に公知となっている。
第35回(昭和62年後31J])全国大会の講演論文
集(文献N0−88−0387、PP2031−203
2)に収録された[境界線追跡を用いたラベル付けアル
ゴリズム」に示されるように、ラスター走査によるラベ
ル付けと、対象物の領域の境界追跡によるラベル付けと
を同時に行なうものが既に公知となっている。
これを、対象物の連結領域がいわゆる8一連結(下記す
る入力方向、出力方向をそれぞれ8方向(3bit)で
表現する連結状!G、)である場合について説明すると
、第8図(alの2値化された対象物(図中では“0”
で囲まれた“1”の領域)であれば以下の順序でラベル
rNJが付される。
る入力方向、出力方向をそれぞれ8方向(3bit)で
表現する連結状!G、)である場合について説明すると
、第8図(alの2値化された対象物(図中では“0”
で囲まれた“1”の領域)であれば以下の順序でラベル
rNJが付される。
先ず、2値画像を画像の一行目からラスター走査して、
第9図ta+の条件を満たす境界点を検索し、この境界
点が見つかった時点でラスター走査を中断する。この第
9図(alの条件を満たす境界点(第8図fb)におい
て■で示す)は、この連結成分の外周境界追跡を開始す
る点に対応し、この点から対象物の連結領域の外周境界
を時計回りに追跡しく第8図(bl参照)、その追跡過
程で、1つ前の境界点から見た現在の境界点への方向(
以下、入力方向と呼ぶ)と現在の境界点から見た次の境
界点への方向(以下、出力方向と呼ぶ)とを検出し、そ
の検出結果に基づいて予めROM化された第10図の表
からラベル付けを行なう。この操作により、第8図(C
)に示すように、2値画像の対象物に対応する連結領域
の左端にラベルrNJが付される。
第9図ta+の条件を満たす境界点を検索し、この境界
点が見つかった時点でラスター走査を中断する。この第
9図(alの条件を満たす境界点(第8図fb)におい
て■で示す)は、この連結成分の外周境界追跡を開始す
る点に対応し、この点から対象物の連結領域の外周境界
を時計回りに追跡しく第8図(bl参照)、その追跡過
程で、1つ前の境界点から見た現在の境界点への方向(
以下、入力方向と呼ぶ)と現在の境界点から見た次の境
界点への方向(以下、出力方向と呼ぶ)とを検出し、そ
の検出結果に基づいて予めROM化された第10図の表
からラベル付けを行なう。この操作により、第8図(C
)に示すように、2値画像の対象物に対応する連結領域
の左端にラベルrNJが付される。
次に、この外周境界追跡が終了すると、元のラスター走
査に戻り、第9図(b)の条件を満たす走査点に順次ラ
ベル「N」を付けていく。この操作は第9図(C)の条
件を満たす操作点が現れるまで行われ、これにより、対
象物の連結領域内が第8図(dlに至るまでラベル付け
される。
査に戻り、第9図(b)の条件を満たす走査点に順次ラ
ベル「N」を付けていく。この操作は第9図(C)の条
件を満たす操作点が現れるまで行われ、これにより、対
象物の連結領域内が第8図(dlに至るまでラベル付け
される。
そして、第9図(C1の走査点が現れた時点で再びラス
ター走査を中断する。この第9図FC+の条件を満たす
走査点は、この連結成分の内周境界追跡を開始する点(
第8図(dlにおいて■で示す)に対応し、この点から
対象物の連結領域の内周境界を今度は反時計回りに追跡
し、その過程において各境界点での入力方向と出力方向
とから第10図の表に基づいてラベルrNJを付ける。
ター走査を中断する。この第9図FC+の条件を満たす
走査点は、この連結成分の内周境界追跡を開始する点(
第8図(dlにおいて■で示す)に対応し、この点から
対象物の連結領域の内周境界を今度は反時計回りに追跡
し、その過程において各境界点での入力方向と出力方向
とから第10図の表に基づいてラベルrNJを付ける。
この結果、内周境界追跡が終わった時点で第8図tel
に示すように、対象物の穴領域(図中において“1”で
囲まれた“0゛の部分)の右隣りにラベルrNJが付さ
れる。
に示すように、対象物の穴領域(図中において“1”で
囲まれた“0゛の部分)の右隣りにラベルrNJが付さ
れる。
その後、ラスター走査を内周境界追跡の開始点から再開
させ、第9図中)の条件に一致する走査点にラベルrN
Jを付けていく。
させ、第9図中)の条件に一致する走査点にラベルrN
Jを付けていく。
以上の処理が画像の最終行まで行なわれると、2値化に
より認識された対象物は、最終的に第8図(flに示さ
れるようにラベルが付され、他の対象物と識別可能にな
る。
より認識された対象物は、最終的に第8図(flに示さ
れるようにラベルが付され、他の対象物と識別可能にな
る。
(発明が解決しようとする課B)
しかしながら、上述のラベル付処理を利用する場合にお
いては、画像の対象物の特徴量をこのラベル付処理が−
通り終わった後に算出しなければならず、例えば対象物
の面積を求める場合には、画像の一行目から再びラスタ
ー走査を開始して、1画素づつラベルの有無(対象物と
背景)を判別し、面積をカウントアツプしていかなけれ
ばならなかった。このため、特徴量の算出までに多くの
処理時間を必要とする欠点があった。
いては、画像の対象物の特徴量をこのラベル付処理が−
通り終わった後に算出しなければならず、例えば対象物
の面積を求める場合には、画像の一行目から再びラスタ
ー走査を開始して、1画素づつラベルの有無(対象物と
背景)を判別し、面積をカウントアツプしていかなけれ
ばならなかった。このため、特徴量の算出までに多くの
処理時間を必要とする欠点があった。
そこで、この発明においては、上記欠点を解消し、境界
追跡の際に、ラベル付けを行なうと同時に面積等の特徴
量の計算も行ない、処理時間の短縮を図ることができる
2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置
を提供することを課題としている。
追跡の際に、ラベル付けを行なうと同時に面積等の特徴
量の計算も行ない、処理時間の短縮を図ることができる
2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置
を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段)
しかして、この発明の要旨とするところは、第1図に示
すように、画像の各画素を2値化して対象物とその背景
に区分けした2値画像情報を収集する2値画像情報収集
手段100と、前記2値画像情報をもとに前記対象物と
その背景との境界点を判別する境界点判別手段200と
、前記境界点判別手段200によって判別されたそれぞ
れの境界点において、注目する境界点の1つ前の境界点
から見た該注目する境界点の存在方向(以下、入力方向
という)に関する情報と、前記注目する境界点から見た
次の境界点の存在方向(以下、出力方向という)に関す
る情報とを出力する方向情報出力手段300と、前記そ
れぞれの境界点において、前記方向情報出力手段300
によって出力される入力方向に関する情報と出力方向に
関する情報とに基づき、ラベル付けの有無及び前記対象
物の特徴量の演算の有無を判別するラベル付け、特徴量
演算判別手段400と、 この判別手段400により判
別された判別結果に応じて各境界点の追跡時にラベル付
け及び特徴量演算の処理を行なうラベル付け、特徴量演
算実行手段500とを具備したことにある。
すように、画像の各画素を2値化して対象物とその背景
に区分けした2値画像情報を収集する2値画像情報収集
手段100と、前記2値画像情報をもとに前記対象物と
その背景との境界点を判別する境界点判別手段200と
、前記境界点判別手段200によって判別されたそれぞ
れの境界点において、注目する境界点の1つ前の境界点
から見た該注目する境界点の存在方向(以下、入力方向
という)に関する情報と、前記注目する境界点から見た
次の境界点の存在方向(以下、出力方向という)に関す
る情報とを出力する方向情報出力手段300と、前記そ
れぞれの境界点において、前記方向情報出力手段300
によって出力される入力方向に関する情報と出力方向に
関する情報とに基づき、ラベル付けの有無及び前記対象
物の特徴量の演算の有無を判別するラベル付け、特徴量
演算判別手段400と、 この判別手段400により判
別された判別結果に応じて各境界点の追跡時にラベル付
け及び特徴量演算の処理を行なうラベル付け、特徴量演
算実行手段500とを具備したことにある。
ここで、ラベル付け、特徴量演算判別手段400として
は、例えば注目する境界点の入力方向と出力方向とをア
ドレス情報として入力し、これによりラベル付けの有無
及び特徴量演算の有無を識別するコードを出力するよう
なROMを用いてもよい。
は、例えば注目する境界点の入力方向と出力方向とをア
ドレス情報として入力し、これによりラベル付けの有無
及び特徴量演算の有無を識別するコードを出力するよう
なROMを用いてもよい。
(作用)
したがって、画像の対象物の境界追跡が行なわれると、
注目する境界点に対して、2値画像のデータをもとに入
力方向と出力方向がそれぞれ割り出され、この入力方向
と出力方向との組合わせから、ラベル付けの有無及び特
徴量の演算の有無がラベル付け、特徴量演算判別手段4
00により判別され、ラベル付け、特徴量演算実行手段
500によりラベル付が必要であればその注目している
境界点にラベル付けが、またこれと同時に、特徴量の演
算が必要であればその演算が行なわれる。
注目する境界点に対して、2値画像のデータをもとに入
力方向と出力方向がそれぞれ割り出され、この入力方向
と出力方向との組合わせから、ラベル付けの有無及び特
徴量の演算の有無がラベル付け、特徴量演算判別手段4
00により判別され、ラベル付け、特徴量演算実行手段
500によりラベル付が必要であればその注目している
境界点にラベル付けが、またこれと同時に、特徴量の演
算が必要であればその演算が行なわれる。
そして、この処理が注目する境界点を順次ずらして全て
の境界点について行なわれると、境界追跡を終了した段
階でこの追跡によるラベル付け処理が完了すると共に、
対象物の特徴量が算出されることになり、そのため、上
記課題を達成することができるものである。
の境界点について行なわれると、境界追跡を終了した段
階でこの追跡によるラベル付け処理が完了すると共に、
対象物の特徴量が算出されることになり、そのため、上
記課題を達成することができるものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、この発明に係るラベル付け、特徴量演
算装置を説明するための画像処理システムの概略構成が
示されている。
算装置を説明するための画像処理システムの概略構成が
示されている。
この画像処理システムは、マイクロコンピュータ、クロ
ック発生部等から構成された画像処理制御装置lを有し
、この画像処理制御装置1には、8ビツト(D、〜D?
)のデータバスに接続するデータ入出力端子、クロック
信号を出力するクロック端子(CLK)、リードライト
制御信号を出力するリードライト制御端子(R,W)及
び18ビツト(AO〜A17)のアドレスバスに接続す
るアドレス入出力端子が少な(とも具備されており、こ
の画像処理制御装置1により画像の2値化処理が行われ
、その後、この2値画像のデータと後述するMAP
ROM2からの情報とに基づいて画像の各対象物のラベ
ル付けと特徴量の算出が行われるようになっている。
ック発生部等から構成された画像処理制御装置lを有し
、この画像処理制御装置1には、8ビツト(D、〜D?
)のデータバスに接続するデータ入出力端子、クロック
信号を出力するクロック端子(CLK)、リードライト
制御信号を出力するリードライト制御端子(R,W)及
び18ビツト(AO〜A17)のアドレスバスに接続す
るアドレス入出力端子が少な(とも具備されており、こ
の画像処理制御装置1により画像の2値化処理が行われ
、その後、この2値画像のデータと後述するMAP
ROM2からの情報とに基づいて画像の各対象物のラベ
ル付けと特徴量の算出が行われるようになっている。
2値画像メモリ3は、前記画像処理制御装置1によって
2値化した256X256の画像マトリクスのデータを
、境界追跡処理が行なわれる前の段階で記憶するもので
、この2値画像メモリ3には、データバスの例えば下位
1ビツトDoがデータ入出力端子に接続されると共に、
アドレスバスの下位16ビツト(AO〜A1.)がアド
レス入力端子に接続されている。このメモリのアドレス
は、上位8ビツトの行アドレスと下位8ビツトの列アド
レスに分割されてそれぞれ独立にカウントアンプ、カウ
ントダウンできるようになっており、第i行j列(i=
φ、1.・・・、255 j=φ、1゜・・・、25
5)の画素(Xij)のデータは、デコーダ4からの制
御信号に基づいて、(iX256+j)番地に書き込ま
れ、またはこの番地から読出されるようになっている。
2値化した256X256の画像マトリクスのデータを
、境界追跡処理が行なわれる前の段階で記憶するもので
、この2値画像メモリ3には、データバスの例えば下位
1ビツトDoがデータ入出力端子に接続されると共に、
アドレスバスの下位16ビツト(AO〜A1.)がアド
レス入力端子に接続されている。このメモリのアドレス
は、上位8ビツトの行アドレスと下位8ビツトの列アド
レスに分割されてそれぞれ独立にカウントアンプ、カウ
ントダウンできるようになっており、第i行j列(i=
φ、1.・・・、255 j=φ、1゜・・・、25
5)の画素(Xij)のデータは、デコーダ4からの制
御信号に基づいて、(iX256+j)番地に書き込ま
れ、またはこの番地から読出されるようになっている。
データバスの下位3ビツト(Dz =Do )は、出力
方向レジスタ5のデータ入力端子及びMAPROM2の
データ出力端子に接続されており、また出力方向レジス
タ5のデータ出力端子は、入力方向レジスタ6のデータ
入力端子に接続されている、更に出力方向レジスタ5及
び入力方向レジスタ6のそれぞれのデータ出力端子はM
APRO?I2のアドレス入力端子に接続されている。
方向レジスタ5のデータ入力端子及びMAPROM2の
データ出力端子に接続されており、また出力方向レジス
タ5のデータ出力端子は、入力方向レジスタ6のデータ
入力端子に接続されている、更に出力方向レジスタ5及
び入力方向レジスタ6のそれぞれのデータ出力端子はM
APRO?I2のアドレス入力端子に接続されている。
デコーダ4は、画像処理制御信号から人力されるクロン
ク信号(CL K)に同期させて、リードライト制御信
号(R,W)とアドレスバスの上位2ビツト(A、いA
、7)からの信号に基づき、各素子を制御する制御信号
を形成するもので、出力方向レジスタ5、MAP R
OM2、入力方向レジスタ6は、前記2値画像メモリ3
と共に、このデコーダ4からの制御信号により所定のタ
イミングで制御される。
ク信号(CL K)に同期させて、リードライト制御信
号(R,W)とアドレスバスの上位2ビツト(A、いA
、7)からの信号に基づき、各素子を制御する制御信号
を形成するもので、出力方向レジスタ5、MAP R
OM2、入力方向レジスタ6は、前記2値画像メモリ3
と共に、このデコーダ4からの制御信号により所定のタ
イミングで制御される。
出力方向レジスタ5は、境界点の出力方向を一時的に格
納するもので、デコーダ4から制御信号が送られてくる
と、前記画像処理制御装置1で形成された出力方向デー
タをデータバスを介して入力格納し、それと同時に、そ
れまでに格納されていた1つ前の境界点の出力方向デー
タを入力方向レジスタ6に送る。
納するもので、デコーダ4から制御信号が送られてくる
と、前記画像処理制御装置1で形成された出力方向デー
タをデータバスを介して入力格納し、それと同時に、そ
れまでに格納されていた1つ前の境界点の出力方向デー
タを入力方向レジスタ6に送る。
入力方向レジスタ6は、境界点の入力方向を一時的に格
納するもので、前記デコーダ4からの制御信号を受ける
と、前記出力方向レジスタ5から出力されたデータを入
力方向データとして入力格納する。
納するもので、前記デコーダ4からの制御信号を受ける
と、前記出力方向レジスタ5から出力されたデータを入
力方向データとして入力格納する。
ここで、出力方向データは、現在の境界点から見た次の
境界点の方向を第3図に示すように「0」から「7」の
数値で表したものであり、また入力方向データは、1つ
前の境界点から見た現在の境界点の方向を同じく第3図
に基づいて数値化したものである。本システムにおいて
は、この数値を2進化した3ビツトのデータとして用い
ており、また、境界点が次の境界点に移行すると、前回
の境界点の出力方向は次の境界点の入力方向になること
から、画像処理制御装置lにおいては出力方向のみが算
出され、入力方向レジスタ6には出力方向レジスタ4か
らの出力データをそのまま利用する形式がとられている
。
境界点の方向を第3図に示すように「0」から「7」の
数値で表したものであり、また入力方向データは、1つ
前の境界点から見た現在の境界点の方向を同じく第3図
に基づいて数値化したものである。本システムにおいて
は、この数値を2進化した3ビツトのデータとして用い
ており、また、境界点が次の境界点に移行すると、前回
の境界点の出力方向は次の境界点の入力方向になること
から、画像処理制御装置lにおいては出力方向のみが算
出され、入力方向レジスタ6には出力方向レジスタ4か
らの出力データをそのまま利用する形式がとられている
。
MAP ROM2は、上述した出力方向データと入力
方向データとの組合せから、ラベル付けと面積計算の有
無を判別する信号を出力するもので、具体的には、デコ
ーダ4から続出信号が送出されると、前記出力方向レジ
スタ5の出力方向データを上位3ビツト(As−A3)
とし、入力方向レジスタ6の入力方向データを下位3ビ
ツト(A2−A11)とする計6ビツト (As〜A、
)がアドレス情報としてこのMAP ROM2に入力
され、MAP ROM2は、このアドレス情報と予め
対応づけて格納されている3ビツトのデータを出力する
ようになっている。
方向データとの組合せから、ラベル付けと面積計算の有
無を判別する信号を出力するもので、具体的には、デコ
ーダ4から続出信号が送出されると、前記出力方向レジ
スタ5の出力方向データを上位3ビツト(As−A3)
とし、入力方向レジスタ6の入力方向データを下位3ビ
ツト(A2−A11)とする計6ビツト (As〜A、
)がアドレス情報としてこのMAP ROM2に入力
され、MAP ROM2は、このアドレス情報と予め
対応づけて格納されている3ビツトのデータを出力する
ようになっている。
この出力データは、第4図に示すマトリクスの内容を数
値化したもので、これを説明するに当り、対象物の面積
計算とラベル付けの内容について触れておく。
値化したもので、これを説明するに当り、対象物の面積
計算とラベル付けの内容について触れておく。
先ず、対象物の面積計算の概要について説明すると、例
えば、第5図の斜線部で示された対象物の面積を求める
場合には、画像を各画素毎に縦横に仕切って形成した単
位面積を考え、この斜線部に含まれる単位面積の数を集
計する。
えば、第5図の斜線部で示された対象物の面積を求める
場合には、画像を各画素毎に縦横に仕切って形成した単
位面積を考え、この斜線部に含まれる単位面積の数を集
計する。
その手段としては、対象物の外周境界点について着目し
た場合、外周左端を形成する境界点(例えば第5図の■
の箇所)においては、(11式に示すように、面積変数
「S」 (初期においては零)から境界点の列方向の座
標x (xはO≦X≦255の整数)より1つ手前の列
座標値(x−1)を減じてSの内容を更新する。
た場合、外周左端を形成する境界点(例えば第5図の■
の箇所)においては、(11式に示すように、面積変数
「S」 (初期においては零)から境界点の列方向の座
標x (xはO≦X≦255の整数)より1つ手前の列
座標値(x−1)を減じてSの内容を更新する。
S ← 5−(x−1) ・・・(11こ
れは、対象物の外周左端より左側の背景領域の面積を除
外する操作に対応している。
れは、対象物の外周左端より左側の背景領域の面積を除
外する操作に対応している。
また、対象物の上下端部より巾工の突出領域を形成する
境界点(例えば■の箇所)においては、(2)式に示す
ように、Sに1を加えてSの内容を更新し、突出領域の
面積を直接加算してい(。
境界点(例えば■の箇所)においては、(2)式に示す
ように、Sに1を加えてSの内容を更新し、突出領域の
面積を直接加算してい(。
S ← S+1 ・・・(2)更に
、対象物の外周右端を形成する境界点(例えば■の箇所
)においては、(3)式に示すように、Sに該境界点の
列座標値Xを加えてSの内容を更新する。
、対象物の外周右端を形成する境界点(例えば■の箇所
)においては、(3)式に示すように、Sに該境界点の
列座標値Xを加えてSの内容を更新する。
S ← S+X ・・・(3)こ
れは、対象物の外周右端より左側の面積を加算するため
の操作に対応している。
れは、対象物の外周右端より左側の面積を加算するため
の操作に対応している。
尚、それ以外の外周境界点、即ち、対象物の上下端部の
うち巾1で突出する部分を除いた部分においては、Sの
値を更新しない。
うち巾1で突出する部分を除いた部分においては、Sの
値を更新しない。
このような手法をもって外周境界点を一周すると、変数
Sには、外周で囲まれた領域内の単位面積の数が収集さ
れる。
Sには、外周で囲まれた領域内の単位面積の数が収集さ
れる。
ところで、上述のSには対象物内部に存在する背景、即
ち穴の部分(内周境界点で囲まれた領域)も含まれてい
る。このため、穴の面積を知るために以下の操作を行な
う。
ち穴の部分(内周境界点で囲まれた領域)も含まれてい
る。このため、穴の面積を知るために以下の操作を行な
う。
即ち、内周右端を形成する境界点(例えば■の箇所)に
おいては、(引代に示されるように、Sに列座標値(x
−1)を加えてSの内容を更新し、内周右端より左側の
領域の面積を加算する。
おいては、(引代に示されるように、Sに列座標値(x
−1)を加えてSの内容を更新し、内周右端より左側の
領域の面積を加算する。
S ← 5+(x−1) ・・・(4)ま
た、内周の上下端部より巾1で内側に突出する領域を形
成している境界点(例えば■の箇所)においては、(5
)式に示すように、Sから1を減じてSの内容を更新し
、その部分の面積を直接差引く。
た、内周の上下端部より巾1で内側に突出する領域を形
成している境界点(例えば■の箇所)においては、(5
)式に示すように、Sから1を減じてSの内容を更新し
、その部分の面積を直接差引く。
S 4−3−1
・ ・ ・(5)更に、内周左端を形成する境界点(例
えば■の箇所)においては、(6)式に示すように、S
から該境界点の列座標値Xを減じてSの内容を更新し、
内周左端より左側の領域の面積を減算する操作を行なう
。
・ ・ ・(5)更に、内周左端を形成する境界点(例
えば■の箇所)においては、(6)式に示すように、S
から該境界点の列座標値Xを減じてSの内容を更新し、
内周左端より左側の領域の面積を減算する操作を行なう
。
S ← S−x ・・・(6)尚
、それ以外の内周境界点、即ち、穴の上下端部のうち巾
1で内側に突出する部分を除いた部分においては、Sの
値を更新しない。
、それ以外の内周境界点、即ち、穴の上下端部のうち巾
1で内側に突出する部分を除いた部分においては、Sの
値を更新しない。
以上の(4)〜(6)式の操作をもって内周境界点を一
周すると、変数Sには、内周境界点で囲まれた領域の単
位面積の数が収集され、前記外周境界点で囲まれた領域
の単位面積数からこの内周境界点で囲まれた領域の単位
面積数を引くことにより、目的とする斜線部の面積が得
られるものである。
周すると、変数Sには、内周境界点で囲まれた領域の単
位面積の数が収集され、前記外周境界点で囲まれた領域
の単位面積数からこの内周境界点で囲まれた領域の単位
面積数を引くことにより、目的とする斜線部の面積が得
られるものである。
次にラベル付けについて説明すると、このラベル付け処
理は、従来とほぼ同様の形式で行われ、ラベル付けは、
2値化された画像データをもとに、対象物の外周左端の
境界点にラベルrNJ (Nは整数)を付ける第1の
処理、ラスター走査をしなからrNJの右隣りの対象物
領域の箇所(“1”の箇所)に順次rNJを付ける第2
の処理、および対象物に穴がある場合にその対象物の内
周右端の境界点にラベルrNJを付ける第3の3a類の
処理を行なう。
理は、従来とほぼ同様の形式で行われ、ラベル付けは、
2値化された画像データをもとに、対象物の外周左端の
境界点にラベルrNJ (Nは整数)を付ける第1の
処理、ラスター走査をしなからrNJの右隣りの対象物
領域の箇所(“1”の箇所)に順次rNJを付ける第2
の処理、および対象物に穴がある場合にその対象物の内
周右端の境界点にラベルrNJを付ける第3の3a類の
処理を行なう。
外周左端にラベルを付けるためには、第9図(alの条
件をもって外周境界追跡の開始点を見つけ(第5図の■
の箇所)、この境界点から例えば時計回りに外周を追跡
しながらラベル付けを行ない、内周右端にラベルを付す
ためには、第9図(C)の条件をもって内周境界追跡の
開始点を見つけ(第5図の■の箇所)、従来とは異なり
この境界点から反時計回りに内周を追跡しながらラベル
を付けていく。前記第2及び第3の処理は第1の処理が
終了した後に行われ、第3の処理は、第2の処理の途中
で行なわれる。尚、穴がない場合には第3の処理は行わ
れない。
件をもって外周境界追跡の開始点を見つけ(第5図の■
の箇所)、この境界点から例えば時計回りに外周を追跡
しながらラベル付けを行ない、内周右端にラベルを付す
ためには、第9図(C)の条件をもって内周境界追跡の
開始点を見つけ(第5図の■の箇所)、従来とは異なり
この境界点から反時計回りに内周を追跡しながらラベル
を付けていく。前記第2及び第3の処理は第1の処理が
終了した後に行われ、第3の処理は、第2の処理の途中
で行なわれる。尚、穴がない場合には第3の処理は行わ
れない。
このため、第4図に示す表は、面積計算の有無を区別す
ると共に、(11式から(3)式(あるいは(4)式か
ら(6)式)のいずれの計算式を用いるかを判別する上
で必要になるものであり、また、境界追跡の過程で入力
方向と出力方向とに基づいてラベル付けの有無を判断す
る上で必要になる。
ると共に、(11式から(3)式(あるいは(4)式か
ら(6)式)のいずれの計算式を用いるかを判別する上
で必要になるものであり、また、境界追跡の過程で入力
方向と出力方向とに基づいてラベル付けの有無を判断す
る上で必要になる。
しかして、第4図のマトリクスにおいて「◎」の部分は
、現在取り扱っている境界点にラベル付けを行ない、そ
の境界点において対象物の特徴量(この実施例では面積
)の計算を(11式あるいは(4)式で行なうことを示
しており、この「◎」には“6”を2進化したコード(
110)が割り当てられている。また、「・」の部分は
、同様に境界点にラベル付けを行なうと共に、その境界
点において面積計算を(2)式あるいは(5)式で行な
うことを示しており、この「・Jに対応するROMの箇
所には“0”を2進化したコード(000)が割り当て
られている。[◇」の境界点の部分は、ラベル付けを行
わないが、面積計算を(3)式あるいは(6)弐で行な
うことを示しており、この「◇」の部分には“2”を2
進化したコード(010)が割り当てられている。「○
」の部分はラベルを付けるだけで面積計算を行なわない
境界点であることを示し、この「○」の部分には“7”
を2進化したコード(111)が割り当てられている。
、現在取り扱っている境界点にラベル付けを行ない、そ
の境界点において対象物の特徴量(この実施例では面積
)の計算を(11式あるいは(4)式で行なうことを示
しており、この「◎」には“6”を2進化したコード(
110)が割り当てられている。また、「・」の部分は
、同様に境界点にラベル付けを行なうと共に、その境界
点において面積計算を(2)式あるいは(5)式で行な
うことを示しており、この「・Jに対応するROMの箇
所には“0”を2進化したコード(000)が割り当て
られている。[◇」の境界点の部分は、ラベル付けを行
わないが、面積計算を(3)式あるいは(6)弐で行な
うことを示しており、この「◇」の部分には“2”を2
進化したコード(010)が割り当てられている。「○
」の部分はラベルを付けるだけで面積計算を行なわない
境界点であることを示し、この「○」の部分には“7”
を2進化したコード(111)が割り当てられている。
更に、「×」の部分は、ラベルを付ける必要も、また面
積計算を行なう必要もない境界点であることを示し、「
Δ」の部分はそのような境界点が存在しないために、ラ
ベル付けも面積計算も不要であることを示し、これら「
×」と「Δ」の部分に対しては“1”を2進化したコー
ド(001)が割り当てられている。
積計算を行なう必要もない境界点であることを示し、「
Δ」の部分はそのような境界点が存在しないために、ラ
ベル付けも面積計算も不要であることを示し、これら「
×」と「Δ」の部分に対しては“1”を2進化したコー
ド(001)が割り当てられている。
次に、この画像システムの動作を、第6図及び第7図に
示す画像処理制御装置10制御動作に関するフローチャ
ートを説明しながら説明する。
示す画像処理制御装置10制御動作に関するフローチャ
ートを説明しながら説明する。
先ず、画像処理制御装置1は、ステップ50において画
像の各画素の情報を2値化しく対象物を“1”、その背
景の部分を“0”)、このデータを2値画像メモリ3に
格納する。
像の各画素の情報を2値化しく対象物を“1”、その背
景の部分を“0”)、このデータを2値画像メモリ3に
格納する。
そして、次のステップ52において、出力方向レジスタ
5と入力方向レジスタ6の初期値を零にすると共に、面
積変数Sも“O”に初期化し、画像の一行目からラスタ
ー走査を開始し、各画素の2値画像データを順次読込み
つつ、第9図(a)の関係を満たす境界点を検索する。
5と入力方向レジスタ6の初期値を零にすると共に、面
積変数Sも“O”に初期化し、画像の一行目からラスタ
ー走査を開始し、各画素の2値画像データを順次読込み
つつ、第9図(a)の関係を満たす境界点を検索する。
第9図(a)の関係を満たす境界点が見つかると、ラス
ター走査を中断し、ステップ54において、この境界点
を境界追跡の開始点として、この点から時計回りに対象
物の外周を追跡しなからラベル付け及び面積計算の処理
を行なう。
ター走査を中断し、ステップ54において、この境界点
を境界追跡の開始点として、この点から時計回りに対象
物の外周を追跡しなからラベル付け及び面積計算の処理
を行なう。
その具体的な処理内容は、第7図に示されており、画像
処理制御装置1は、ステップ70において、外周境界追
跡の開始点から次の境界点を捜して出力方向を決定する
。そして、この決定された出力方向は、デコーダ4のタ
イミング制御に基づいて出力方向レジスタ5へ出力され
、ここに−時的に格納される。
処理制御装置1は、ステップ70において、外周境界追
跡の開始点から次の境界点を捜して出力方向を決定する
。そして、この決定された出力方向は、デコーダ4のタ
イミング制御に基づいて出力方向レジスタ5へ出力され
、ここに−時的に格納される。
この時点においては、注目している点が追跡開始点であ
り、出力方向は定まるものの、入力方向は初期化された
値を用いるので定まっておらず、MARROM2から誤
ったデータが読出される虞れがある。このため、これを
除くためには、この段階ではラベル付及び面積計算の処
理は行なわず、注目点が追跡開始点に戻った時にラベル
付及び面積計算の処理を行なうようにしておけばよい。
り、出力方向は定まるものの、入力方向は初期化された
値を用いるので定まっておらず、MARROM2から誤
ったデータが読出される虞れがある。このため、これを
除くためには、この段階ではラベル付及び面積計算の処
理は行なわず、注目点が追跡開始点に戻った時にラベル
付及び面積計算の処理を行なうようにしておけばよい。
この点を考慮し、ステップ70の後は、ステップ72へ
進み、次の境界点を差すようにアドレスをセ−/ )し
て、境界追跡における注目点を境界追跡開始点から時計
回りに1つづらす。そして、ステップ74において、こ
の新たな境界点の次の境界点を捜して出力方向を決定し
、その出力方向の3ビツトコードを出力方向レジスタ5
へ出力する。
進み、次の境界点を差すようにアドレスをセ−/ )し
て、境界追跡における注目点を境界追跡開始点から時計
回りに1つづらす。そして、ステップ74において、こ
の新たな境界点の次の境界点を捜して出力方向を決定し
、その出力方向の3ビツトコードを出力方向レジスタ5
へ出力する。
これにより、出力方向レジスタ5には、追跡開始点から
1つずれた境界点における出力方向のデータが、また、
入力方向レジスタ6には、追跡開始点における出力方向
、即ち、現在注目している1つづれた境界点の入力方向
のデータがそれぞれ格納される。
1つずれた境界点における出力方向のデータが、また、
入力方向レジスタ6には、追跡開始点における出力方向
、即ち、現在注目している1つづれた境界点の入力方向
のデータがそれぞれ格納される。
その後、ステップ76において、出力方向レジスタ5と
入力方向レジスタ6のデータ(入出力方向)をMAP
ROM2に送出し、このMAP ROO20ら入力方
向と出力方向との組合わせによって予め決められたラベ
ル付け及び面積計算の有無を表わす値「K」 (第4図
に示す3ビツトコード)を読出す。
入力方向レジスタ6のデータ(入出力方向)をMAP
ROM2に送出し、このMAP ROO20ら入力方
向と出力方向との組合わせによって予め決められたラベ
ル付け及び面積計算の有無を表わす値「K」 (第4図
に示す3ビツトコード)を読出す。
そして、画像処理制御装置1は、ステ・7178B0,
82.84において、MAP ROM2から読出した
Kの値を判別し、Kの値が2であれば、ステップ86に
おいて前記(3)弐によりSの値を更新し、またに=1
であれば、Sを更新しないで共にラベル付を行わずにス
テップ94へ進む。また、K=6であれば、ステップ8
8へ進んで前記(11式により、K=Oであれば、ステ
ップ90へ進んで前記(2)式によりそれぞれSの値を
更新し、K=7であれば、Sを更新しないで、これらい
ずれの場合もステップ92へ進み、現在注目している境
界点にラベルを付け、その後ステップ94へ進む。
82.84において、MAP ROM2から読出した
Kの値を判別し、Kの値が2であれば、ステップ86に
おいて前記(3)弐によりSの値を更新し、またに=1
であれば、Sを更新しないで共にラベル付を行わずにス
テップ94へ進む。また、K=6であれば、ステップ8
8へ進んで前記(11式により、K=Oであれば、ステ
ップ90へ進んで前記(2)式によりそれぞれSの値を
更新し、K=7であれば、Sを更新しないで、これらい
ずれの場合もステップ92へ進み、現在注目している境
界点にラベルを付け、その後ステップ94へ進む。
ステップ94においては、現在の境界点が境界追跡開始
点であるか否かを判定しており、函像処理制御装f1は
、このステップ94を介してステップ72の処理へ戻る
。そして、次の境界点にアドレスをセントして注目する
境界点を時計回りに1つづらし、この点に対する出力方
向を決定した後、入出力方向の情報からMAP RO
M2を用いてKを読出し、ラベル付けと面積計算の処理
を繰り返す。
点であるか否かを判定しており、函像処理制御装f1は
、このステップ94を介してステップ72の処理へ戻る
。そして、次の境界点にアドレスをセントして注目する
境界点を時計回りに1つづらし、この点に対する出力方
向を決定した後、入出力方向の情報からMAP RO
M2を用いてKを読出し、ラベル付けと面積計算の処理
を繰り返す。
以上のステップ72から92までの処理は、境界点が境
界追跡の開始点に戻るまで繰り返され、この実施例にお
いては、境界追跡開始点のラベル付けと面積計算の処理
が最後に行なわれる。
界追跡の開始点に戻るまで繰り返され、この実施例にお
いては、境界追跡開始点のラベル付けと面積計算の処理
が最後に行なわれる。
このため、2値画像の対象物が第8図(alに示すよう
な形状であれば、第8図の(b)の■の箇所が外周追跡
の開始点になり、次の境界点からラベル付けと面積計算
の処理が逐次行われ、境界点が開始点に戻って追跡を終
了すると、第8図(C1に示すように、対象物の左端に
ラベル「N」が付されると共に、rSJには、外周で囲
まれた部分(穴の部分も含む)の面積の値が格納される
。
な形状であれば、第8図の(b)の■の箇所が外周追跡
の開始点になり、次の境界点からラベル付けと面積計算
の処理が逐次行われ、境界点が開始点に戻って追跡を終
了すると、第8図(C1に示すように、対象物の左端に
ラベル「N」が付されると共に、rSJには、外周で囲
まれた部分(穴の部分も含む)の面積の値が格納される
。
以上のように、外周境界追跡によるラベル付と面積計算
の処理が終わると、第6図のステ、156に進み、画像
処理制御装置1は、ラスター走査の中断した箇所(外周
境界追跡の開始点)に戻り、この点からラスター走査を
再開し、第9図(b)の条件を満たす“1”の箇所にラ
ベルrNJを付けていく (第8図fdl参照)。そし
て、このラスター走査によるラベル付処理は、第9図i
c)の条件を満たす内周境界追跡の開始点が見つかるま
で行なわれる(ステップ58)。
の処理が終わると、第6図のステ、156に進み、画像
処理制御装置1は、ラスター走査の中断した箇所(外周
境界追跡の開始点)に戻り、この点からラスター走査を
再開し、第9図(b)の条件を満たす“1”の箇所にラ
ベルrNJを付けていく (第8図fdl参照)。そし
て、このラスター走査によるラベル付処理は、第9図i
c)の条件を満たす内周境界追跡の開始点が見つかるま
で行なわれる(ステップ58)。
内周境界追跡の開始点が見つかると、再びラスクー走査
を中断してステップ60へ進み、このステップ60にお
いて内周境界追跡の開始点から反時計回りに対象物の内
周を追跡しなからラベル付及び面積計算の処理を行なう
。
を中断してステップ60へ進み、このステップ60にお
いて内周境界追跡の開始点から反時計回りに対象物の内
周を追跡しなからラベル付及び面積計算の処理を行なう
。
その具体的な処理内容は、第7図に示される処理ルーチ
ンを再び内周追跡においても行なうもので、ここで注記
すべきことは、前記(4)〜(6)式を用いて面積計算
を行なう代わりに(1)〜(3)式を利用している点に
ある。これは、(4)〜(6)式による面積計算におい
ては、穴の面積がプラスの値として求まるのに対し、(
1)〜(3)式を用いて穴の面積を計算する場合には、
この面積をマイナスの値で表わすことができるので、外
周で囲まれた領域の面積と穴の面積とを別々の変数をも
って求めなくても、(1)〜(3)式を用いれば、前記
Sの値を順次更新していくことで同様の処理が行なえる
ことによる。
ンを再び内周追跡においても行なうもので、ここで注記
すべきことは、前記(4)〜(6)式を用いて面積計算
を行なう代わりに(1)〜(3)式を利用している点に
ある。これは、(4)〜(6)式による面積計算におい
ては、穴の面積がプラスの値として求まるのに対し、(
1)〜(3)式を用いて穴の面積を計算する場合には、
この面積をマイナスの値で表わすことができるので、外
周で囲まれた領域の面積と穴の面積とを別々の変数をも
って求めなくても、(1)〜(3)式を用いれば、前記
Sの値を順次更新していくことで同様の処理が行なえる
ことによる。
第8図(dlにおいては、■の箇所が内周境界追跡の開
始点となり、ここがら反時計回りに内周追跡が行なわれ
、それが終了した時点で、第8図(eJに示すように、
内周の右端にラベルrNJが付されると共に、変数Sに
は、外周で囲まれた領域の面積から穴の面積を差し引い
た目的とする対象物の面積の値が格納される。
始点となり、ここがら反時計回りに内周追跡が行なわれ
、それが終了した時点で、第8図(eJに示すように、
内周の右端にラベルrNJが付されると共に、変数Sに
は、外周で囲まれた領域の面積から穴の面積を差し引い
た目的とする対象物の面積の値が格納される。
そして、内周境界追跡によるラベル付と面積計算の処理
が終わると、ステップ62へ進み、画像処理制御装置l
は、ラスター走査の中断した箇所(内周境界追跡の開始
点)に戻り、この点から再びラスター走査を開始し、第
9図(b)の条件を満たす“1”の箇所にラベルrNJ
を付けていく。この処理は画像の最終の行に至るまで行
われ(ステップ64)、この最終行のラスター走査が終
了した時点においては、第8図(f)に示すように、対
象物の全領域にラベルが付けられる。
が終わると、ステップ62へ進み、画像処理制御装置l
は、ラスター走査の中断した箇所(内周境界追跡の開始
点)に戻り、この点から再びラスター走査を開始し、第
9図(b)の条件を満たす“1”の箇所にラベルrNJ
を付けていく。この処理は画像の最終の行に至るまで行
われ(ステップ64)、この最終行のラスター走査が終
了した時点においては、第8図(f)に示すように、対
象物の全領域にラベルが付けられる。
尚、この実施例においては、画像対象物が1つだけしか
ない場合について示したが、2つ以上存在する場合にお
いても、同様の原理で、それぞれ異なるラベルが付され
ると共に、各対象物の面積が算出されるものである。
ない場合について示したが、2つ以上存在する場合にお
いても、同様の原理で、それぞれ異なるラベルが付され
ると共に、各対象物の面積が算出されるものである。
また、対象物の特徴量の算出として面積を算出する場合
を示したが、境界線の周囲長、重心点等の他の特徴量に
ついても、MAP ROMの内容を変えることにより
、または他のMAP ROMを加えることにより、境
界追跡を行ないながら、ラベル付けと並行して算出する
ことができるものである。
を示したが、境界線の周囲長、重心点等の他の特徴量に
ついても、MAP ROMの内容を変えることにより
、または他のMAP ROMを加えることにより、境
界追跡を行ないながら、ラベル付けと並行して算出する
ことができるものである。
(発明の効果)
以上述べたように、この発明によれば、注目する境界点
の入力方向と出力方向との組合わせから、ラベル付けの
有無のみならず対象物の特徴量の演算の有無が判別され
、ラベル付け及び特徴量演算の処理が境界追跡の進行に
伴って同時に行なわれるので、従来のように、境界追跡
によるラベル付けが完了した後に改めて対象物の特徴量
を演算する必要がなくなり、このため、特徴量の算出ま
での処理時間を短縮することができるものである。
の入力方向と出力方向との組合わせから、ラベル付けの
有無のみならず対象物の特徴量の演算の有無が判別され
、ラベル付け及び特徴量演算の処理が境界追跡の進行に
伴って同時に行なわれるので、従来のように、境界追跡
によるラベル付けが完了した後に改めて対象物の特徴量
を演算する必要がなくなり、このため、特徴量の算出ま
での処理時間を短縮することができるものである。
第1図はこの発明を示す機能ブロック図、第2図はこの
発明を説明するための画像処理システムを示す概略構成
図、第3図は入出力方向を説明するための説明図、第4
図は上記画像処理システムにおけるMAP ROMの
内容を説明する説明図、第5図は対象物の面積計算およ
び境界追跡を説明するための説明図、第6図は画像処理
制御装置の制御動作例を示すフローチャート、第7図は
同上におけるフローチャートのラベル付け、面積計算の
処理例を示すフローチャート、第8図(al〜(f)は
対象物のラベル付けの過程等を説明するための説明図、
第9図は境界追跡の開始点及びラベル付けの条件を説明
する説明図、第10図は従来のラベル付け処理を行なう
場合に用いられるMAPを示す。 100・・・2値画像情報収集手段、200・・・境界
点判別手段、300・・・方向情報出力手段、400・
・・ラベル付け、特徴量演算判別手段、500・・・ラ
ベル付け、特徴量演算実行手段。 第1図 第2図 第3図 第6図 第8図(a) 第8図(b) 第8図(C) 第8図(d) 第8図(e) 第8図(f) 第10図 うへルL灯1する ウヘルE付1テ↑J〜・ Y+δ+)て毛J・\ イ引第1し丁Jい
発明を説明するための画像処理システムを示す概略構成
図、第3図は入出力方向を説明するための説明図、第4
図は上記画像処理システムにおけるMAP ROMの
内容を説明する説明図、第5図は対象物の面積計算およ
び境界追跡を説明するための説明図、第6図は画像処理
制御装置の制御動作例を示すフローチャート、第7図は
同上におけるフローチャートのラベル付け、面積計算の
処理例を示すフローチャート、第8図(al〜(f)は
対象物のラベル付けの過程等を説明するための説明図、
第9図は境界追跡の開始点及びラベル付けの条件を説明
する説明図、第10図は従来のラベル付け処理を行なう
場合に用いられるMAPを示す。 100・・・2値画像情報収集手段、200・・・境界
点判別手段、300・・・方向情報出力手段、400・
・・ラベル付け、特徴量演算判別手段、500・・・ラ
ベル付け、特徴量演算実行手段。 第1図 第2図 第3図 第6図 第8図(a) 第8図(b) 第8図(C) 第8図(d) 第8図(e) 第8図(f) 第10図 うへルL灯1する ウヘルE付1テ↑J〜・ Y+δ+)て毛J・\ イ引第1し丁Jい
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像の各画素を2値化して対象物とその背景に区分けし
た2値画像情報を収集する2値画像情報収集手段と、 前記2値画像情報をもとに前記対象物とその背景との境
界点を判別する境界点判別手段と、前記境界点判別手段
によって判別されたそれぞれの境界点において、注目す
る境界点の1つ前の境界点から見た該注目する境界点の
存在方向(以下入力方向という)に関する情報と、前記
注目する境界点から見た次の境界点の存在方向(以下出
力方向という)に関する情報とを出力する方向情報出力
手段と、 前記それぞれの境界点において、前記方向情報出力手段
によって出力される入力方向に関する情報と出力方向に
関する情報とに基づき、ラベル付けの有無及び前記対象
物の特徴量の演算の有無を判別するラベル付け、特徴量
演算判別手段と、この判別手段により判別された判別結
果に応じて各境界点の追跡時にラベル付け及び特徴量演
算の処理を行なうラベル付け、特徴量演算実行手段と、 を具備することを特徴とする2値画像における対象物の
ラベル付け、特徴量演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094190A JPH0460779A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094190A JPH0460779A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460779A true JPH0460779A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15914210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17094190A Pending JPH0460779A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 2値画像における対象物のラベル付け、特徴量演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0460779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007199767A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 画像処理システム |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP17094190A patent/JPH0460779A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007199767A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 画像処理システム |
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