JPH0461108B2 - - Google Patents

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JPH0461108B2
JPH0461108B2 JP1091724A JP9172489A JPH0461108B2 JP H0461108 B2 JPH0461108 B2 JP H0461108B2 JP 1091724 A JP1091724 A JP 1091724A JP 9172489 A JP9172489 A JP 9172489A JP H0461108 B2 JPH0461108 B2 JP H0461108B2
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JP
Japan
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sheet
pattern
cutting
cut
outline
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JP1091724A
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Takeshi Setsutsu
Koichi Arao
Yoshiharu Shimizu
Hironobu Kurata
Isamu Nishijima
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Toyo Denki Seizo KK
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Toyo Denki Seizo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシート状部材を型紙に合わせて自動裁
断する方法及び装置に関するもので、特に被裁断
シート部材が色柄を有する場合に使用して好適な
ものに関するものである。
(従来の技術) 近年、自動裁断装置は種々の分野で用いられて
いるが、特に生地を各種の形状に多量に裁断する
アパレル業界に広く導入されている。
以下、従来の自動裁断装置の一例を第3図によ
り説明する。
MT(磁気テープ)装置11,FD(フロツピー
デイスク)装置12及び制御装置13等から成る
制御卓100によつて駆動される自動裁断装置の
本体200は、裁断ベツド1の両側に設けられた
Xレール6上を、X軸駆動部4によつてYビーム
8が矢印X方向に駆動され、このYビーム8に設
けられたYレール7上を、Y軸駆動部5によつて
裁断ヘツド3が矢印Y方向に駆動されるように構
成されている。
自動制御装置の本体200の裁断ヘツド1上に
被裁断シート状部材2が載置され、この被裁断シ
ート状部材2を裁断ベツド1上に固定するため
に、吸着装置9から連結された裁断ベツド表面に
多数設けられた小穴(図示せず)により被裁断シ
ート状部材2を裁断ベツド1上に吸着する。
一般に被裁断シート状部材2は繊維質を織られ
た生地の場合が多いので、そのような通気性を有
するものが被裁断シート状部材2の場合には、被
裁断シート状部材2の上に更に非通気性シート1
0を重ねて載置して吸着を助ける。
被裁断シート状部材2を種々の形状に裁断する
に当たっては、まずCAD(計算機利用設計)装置
を用いて各パーツの裁断データを作成し、自動裁
断装置の制御卓100のMT装置11又はFD装
置12に入力して、制御装置13により自動裁断
装置の本体200を制御する。
裁断データに従つて裁断ヘツド3が裁断ベツド
1上を移動すると共に、裁断ヘツド3に設けられ
たカツタが必要に応じて上下し、又裁断中にカツ
タの方向が裁断方向に向けられることにより、被
裁断シート状部材2が裁断データに従つて裁断さ
れる。被裁断シート状部材2が非通気性のシート
である場合には、非通気性シート10を重ねて載
置する必要はない。
(発明が解決しようとする課題) 前述のごとくにして被裁断シート状部材2から
各パーツを希望の形状通りに裁断することができ
るが、被裁断シート状部材2が色柄を有する場合
には、裁断された各パーツの色柄に合わせなけれ
ばならぬことが多い。
このように、裁断されたパーツの色柄を合わせ
て切断する方法としては、裁断ベツド1上に載置
された被裁断シート状部材2の色柄を何らかの方
法でCAD装置に入力し、CAD装置でパターンに
合わせてパーツを配置して裁断データを出力して
裁断することも考えられるが、色柄パターンを読
み取りCAD装置に入力することが困難であるば
かりでなく、そのデータの記憶容量も莫大とな
り、且つその処理にも困難を伴う。
そのため、従来は色柄を有する被裁断シートか
ら色柄を合わせたパーツを裁断するためには、ま
ず型紙を作成し、その型紙を色柄を有する被裁断
シート部材上に置いて、人力で色柄を合わせて被
裁断シート部材を裁断する方法が取られていた。
本発明は前述の問題点を解決し、色柄を有する
被裁断シート部材から色柄を合わせたパーツを容
易に裁断できる裁断方法とその方法を利用した裁
断装置とを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明による柄合わせシート状部材裁断方法
は、裁断ヘツドを裁断ベツド上で全方向に移動す
るためのX軸駆動部及びY軸駆動部と、裁断ヘツ
ドと対向する前記裁断ベツド上に拡開された通気
性を有する被裁断シート状部材全体を裁断ベツド
上に保持するために非通気性シートにて覆つて吸
着固定する吸着装置とを具えた裁断装置本体と、
前記裁断装置本体を制御するための制御装置部分
とを有し、前記裁断ヘツドに設けられたカツタに
より被裁断シート状部材を裁断するシート状部材
裁断装置において、前記裁断ヘツドに前記裁断ヘ
ツドの上面を撮像するCCD(電荷結合デバイス)
カメラを搭載すると共に、前記非通気性シート上
に別途準備した型紙を載置し、前記非通気性シー
トとして下の被裁断シート状部材の柄を目視では
透視して判別でき、且つCCDカメラでは型紙の
明るさと被裁断シート状部材のすべての色柄を透
視した明るさとが判別できる色に着色した透明な
特殊シートを使用して、CCDカメラでは被裁断
シート状部材の柄を検知できないようにし、前記
型紙を下の被裁断シート状部材の柄に合わせて目
視により人力で位置決めし、該型紙の輪郭を該輪
郭上の一点から前記CCDカメラによつて連続に
自動的に前記制御装置部分により追跡して記憶
し、該輪郭を裁断データに変換した上で該裁断デ
ータに従つて被裁断シート状部材を裁断すること
を特徴とする。
前述の本発明による柄合わせシート状部材裁断
方法を行うためのシート状部材裁断装置は、前記
制御装置部分にCCDカメラによつて追跡記憶し
た型紙の輪郭を確認するためのグラフイツクデイ
スプレーと、CCDカメラで撮像中の裁断ベツド
上面の画像を観察するためのモニタテレビとを具
えて構成されたことを特徴とする。
更に、本発明による柄合わせシート状部材裁断
方法の一実施例では、前記の柄合わせシート状部
材裁断装置を使用した柄合わせシート状部材の裁
断方法において、複数の型紙が前記特殊シート上
に載置される場合には、これらの各型紙の輪郭上
の一点の座標位置を前記制御装置部分に順次記憶
せしめておくことにより、全部の型紙の輪郭を順
次に自動的に追跡記憶し、裁断データに変換した
上で全部の型紙に相当するパーツを裁断すること
を特徴とする。
この実施例のシート状部材裁断方法を行うため
のシート状部材の裁断装置は、手動による裁断ヘ
ツド移動機構を具えると共に、各輪郭上の一点の
座標位置とその型紙の管理情報とを入力記憶せし
める機構とを具えることを特徴とする。
(作用) 本発明の柄合わせシート状部材裁断方法におい
ては、裁断ベツド上に拡開された被裁断シート状
部材を覆う非通気性シート上に、別途に準備した
型紙を被裁断シート状部材の色柄に合わせて目視
により入力で位置決め載置し、この型紙の輪郭を
裁断ヘツドに搭載したCCDカメラにより追憶記
憶するのであるが、従来のように無色透明な非通
気性シートを使用していると、被裁断シート状部
材の色柄の中に載置した型紙と同色又は同じ明る
さの部分があるとCCDカメラによつて型紙の輪
郭を追憶することが不可能となる。
型紙の色を被裁断シート状部材の色柄のすべて
と異なるものとすれば輪郭追跡が可能となるが、
実際の被裁断シー状部材においては、特にそれが
婦人服用生地等の場合は非常にカラフルであつ
て、すべての色柄と事なる色の型紙を別途に準備
することは極めて困難である。
そこで、本発明においては、下の被裁断シート
状部材の柄を目視では透視して判別でき、且つ
CCDカメラでは型紙の明るさと被裁断シート状
部材のすべての色柄を透視した明るさとが判別で
きる色に着目した透明な特殊シートを非通気性シ
ートとして使用することにより、CCDカメラで
は被裁断シート状部材の柄を検知できないように
し、型紙の輪郭を追跡できるようにした。
一般に使用される型紙はクリーム色の場合が多
く、クリーム色の型紙を使用した場合には、赤色
透明シート又は青色透明シートのいずれかを特殊
シートとして用いることにより、被裁断シート状
部材の色柄がいかなるものであつても、下の被裁
断シート状部材の柄を目視では透視して判別で
き、且つCCDカメラでは型紙の明るさと被裁断
シート状部材のすべての色柄を透視した明るさと
が型紙の方が明るいとして判別できる。
図形の輪郭を自動的に追跡記憶する方法は既に
種々と発表されているが、CCDカメラによる型
紙の輪郭追跡記憶方法の一例を簡単に説明すると
次のごとくである。裁断ヘツドを手動にて移動
し、搭載されたCCDカメラによる画像中に型紙
の輪郭が入ると、画像の中心(CCDカメラの中
心)が輪郭上の任意の一点に来るようにモニタテ
レビを見ながら調節し、中心点の位置を裁断ヘツ
ド全体に対する座標(X1,Y1)(以下ワールド座
標系座標という)を記憶した後、輪郭の追跡を開
始する。CCDカメラの画面内の明暗を2値レヘ
ル化し、中心点を通るその境界線上の画面内の各
画素の座標(x,y)(以下ローカル座標系座標
という)をすべてそれぞれ前記中心点のワールド
座標系座標に加算することにより、輪郭上の各点
の座標をワールド座標系で記憶する。この輪郭の
CCDカメラ画面内のいずれかの一端の座標を
(X2,Y2)とすると、この点へCCDカメラ画面
の中心が来るように裁断ヘツドを制御装置によつ
て自動的に移動する。画面の中心が座標(X2
Y2)に来た後画面内の明暗を2値レベル化し、
中心点を通るその境界線上のローカル座標をワー
ルド座標(X2,Y2)に加算して、先に記憶した
以外の輪郭上の各点をワールド座標系で記憶す
る。この新しく記憶した輪郭の画面内の端部を
(X3,Y3)とすると、この点へCCDカメラ画面
の中心を自動的に移動する。上記の動作を繰り返
すことにより、輪郭は必ず閉ループを形成してい
るから、記憶しようとする輪郭の中に起点(X1
Y1)で記憶した輪郭のワールド座標と重複する
部分が生じるようになるので、ここで重複してい
ない部分の輪郭の各ワールド座標のみを記憶し
て、この型紙の輪郭の追跡記憶を終了する。
このようにして追跡記憶された型紙の輪郭は、
制御装置部分に設けられたグラフイツクデイスプ
レー上に表示され、操作者によつて確認すること
ができる。
上記のような追跡記憶方法を複数の型紙につい
て行つてもよいが、それでは操作者が自動追跡期
間中無駄な時間を費やすことになりかねない。故
に本発明においては、複数の型紙が特殊シート上
に載置された場合には、載置された全部の型紙に
ついて順次に手動にて裁断ヘツドを移動し、各型
紙の輪郭上の任意の一点の座標を前述のごとくに
して制御装置部分に入力すると共に、各型紙の管
理情報をも制御装置部分に手動にて順次入力記憶
させた後に、自動追跡記憶を開始させる。これに
より、ある型紙の輪郭の自動追跡記憶を終了する
と次に型紙の輪郭上の指定された一点に自動的に
移つて、その型紙の輪郭を自動追跡記憶し、全部
の型紙について連続して順次自動的に輪郭を追跡
記憶するようにしている。
各型紙の輪郭上の任意の一点の座標と共に入力
する管理情報は、載置された全型紙の数とその型
紙の輪郭追跡順位の他、各型紙の部位名称等の情
報も同時に入力しておけば、グラフイツクデイス
プレー上に表示できるので便利である。
全型紙の輪郭の自動追跡記憶を完了した後に、
被裁断シート状部材を実際に裁断するに際して、
前記のごとくにして記憶した型紙の輪郭情報を裁
断データに変換する。裁断データには輪郭の形状
に応じた裁断ヘツドの移動速度の他、急激な方向
変換に際して一旦カツタを引き上げてカツタ方向
を変換してからカツタを下げるための情報や、裁
断中常に裁断方向へカツタを向けるための情報な
どが含まれる。勿論、CCDカメラとカツタとの
位置のオフセツトを算入して、裁断ヘツドが移動
するように裁断データは作られる。
裁断データの型紙輪郭情報の変換終了後、被裁
断シート状部材を実際に裁断するに当たつては、
特殊シート上に載置された型紙を除去してから行
うことが望ましい。
このような本発明による柄合わせシート状部材
裁断方法によつて、この方法による裁断装置は簡
単な構成で記憶容量も比較的少なくなり、裁断自
身には人手を要しない柄合わせ裁断が可能とな
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき図面を用いて説
明する。第1図は本発明による柄合わせシート状
部材裁断装置の一実施例の斜視図であり、第2図
はその裁断ヘツド部分の要部を破断した側面図で
あつて、第3図と同一又は同一機能を有する部分
には同一符号を付した。
本実施例の自動裁断装置の本体201が第3図
の本体200と異なる点は裁断ヘツド3が裁断ヘ
ツド30となつたのみで、他の構成はまつたく変
わつていないが、裁断ベツド1上に拡開された通
気性を有する被裁断シート状部材2が色柄を有す
るもので、それに全体を覆う非通気性シート10
が特殊シート20に変えられている。本実施例で
は特殊シート20として赤色に着色された透明な
ナイロンシートを使用したが、これはその上に載
置する別途準備された型紙がクリーム色のためで
あり、使用する型紙の色及び被裁断シート状部材
の色柄によつては、青色に着色された透明ナイロ
ンシートを使用する方が好ましい場合もある。
被裁断シート状部材2が特殊シート20で覆わ
れた後は、吸着装置9を動作させることによつ
て、被裁断シート状部材2は裁断ベツド1上に拡
開された状態で固定されている。
この特殊シート20を透視して下の被裁断シー
ト状部材2の柄が見えるので、その柄に合わせて
位置決めして複数の型紙21〜23が特殊シート
20上に載置されている。図では複雑化を避ける
ために型紙は21〜23の3個のみを示したが、
実際には拡開されている被裁断シート状部材2の
範囲内一杯に多数載置される。本実施例では型紙
21〜23はクリーム色のものを使用したが、他
の色のものでもよくてなるべく明るい色の型紙が
望ましい。
Yビーム8上を移動できる裁断ヘツド30に
は、カツタ32の他にCCDカメラ31、照明3
4及び目打ちマーカ33が搭載されており、カツ
タ32及び目打ちマーカ33はそれぞれ図示して
いない上下機構によつて上下に動かされ得る上、
カツタ32はカツタモータ35によつて刃先の方
向が全方向に向けられ得るように構成されてい
る。
本自動裁断装置の制御装置部分である制御卓3
00は、裁断ヘツド30を手動で移動させるため
などに用いるコンソール101と、各種情報の記
憶装置等をも含むデータ処理装置103と、追憶
記憶された型紙の輪郭などを確認するためのグラ
フイツクデイスプレー102と、CCDカメラ3
1が撮像中の裁断ベツド1上面の画像を観察する
モニタテレビ104とを具えている。
本装置を使用した被裁断シート状部材の裁断方
法を以下順に説明する。前述のごとくにして、被
裁断シート状部材2を覆う特殊シート10上に必
要な複数の型紙21〜23が、被裁断シート状部
材2の柄に合わせて位置決めして載置されると、
これらの型紙の輪郭を追跡記憶する作業を始め
る。
裁断ヘツド30の現在位置を目視しながら、制
御卓300のコンソール101を操作して裁断ヘ
ツド30を第1目標の型紙21の輪郭の方へ移動
させる。CCDカメラ31撮像している2個の照
明34により照明された裁断ベツド1上面の画像
がモニタテレビ104の画面に表れているが、そ
の画面に目標の型紙21の輪郭が見えた後はその
画面を観察しながらコンソール101を操作し
て、その画面の中心に輪郭上の任意の一点をとら
えたとき、コンソール101に表れる画面中心点
ワールド座標系の座標をコンソール101からデ
ータ処理装置103に入力記憶せしめる。この操
作の後に型紙が3個中の第1番目のものを示す所
定のコード、例えば1/3と、この型紙を管理す
るための情報、例えばY体の9号の右袖用のもの
であることを示すコードとを、コンソール101
の入力鍵盤(図示せず)から入力する。
尚、型紙の輪郭上の任意の一点のワールド座標
系の座標は、モニタテレビ104の画面の中心に
その点が表れるように裁断ヘツド30の位置を調
節せずに、モニタテレビ104の画面にその点が
表れた時点で、そのときの画面中心点のワールド
座標系座標と画面上のその点のローカル座標系座
標とから計算して、その点のワールド座標系の座
標を算出してコンソール101の鍵盤から入力し
てもよい。
次に前記の手順に準じて型紙22と23との輪
郭上のそれぞれ任意の一点のワールド座標系の座
標と、それらの型紙の管理情報とをそれぞれ順次
入力する。
すべての型紙について輪郭上の任意の一点のワ
ールド座標系の座標と、それらの型紙の管理情報
との入力が完了すると、操作者はコンソール10
1を操作して型紙の輪郭の自動追跡記憶の開始を
指令する。
データ処理装置103は記憶している情報に従
つて、最初に指定された型紙21の輪郭上の一点
から輪郭の追跡記憶を先に作用の項で説明した手
順に従つて行う。その型紙21の輪郭の追跡記憶
を終了すると自動的に次に指定された型紙22に
ついて輪郭の追跡に移り、順次に全型紙の輪郭の
追跡記憶を完了すると、ブザー又は信号ランプ等
により輪郭追跡記憶の完了を操作者に知らせる。
操作者はグラフイツクデイスプレー上に表示さ
れている全型紙の輪郭とそれらの型紙を管理する
ための情報とをチエツクし、異常がなければボタ
ンホールやポケツト穴等の閉ループでない裁断を
要する部分があるものについては、図示していな
いマウスのようなものでピツクアツプして、デー
タ処理装置103に入力記憶する。
データ処理装置103は記憶内容全体をグラフ
イツクデイスプレー102に表示する能力を有す
る他に、簡単な編集および拡大、縮小表示機能を
も有するので、前記のマウスによる入力結果もチ
エツクすることができる。
操作者はすべてのチエツクを完了すると、特殊
シート20上に載置されたすべての型紙を取り除
いた後、コンソール101から裁断を指令する。
これによりデータ処理装置103が記憶されてい
る全型紙の輪郭情報及び閉ループでない裁断部分
の情報から、裁断データを作用の項で説明したよ
うに、裁断ヘツド30上のCCDカメラ31とカ
ツタ32及び目打ちマーカ33のオフセツト考慮
した上で、裁断形状に応じて裁断ヘツド30の移
動方向及び移動速度や、カツタ32及び目打ちマ
ーカ33の上下運動指令と共に裁断方向にカツタ
32の刃先の方向を向けるための情報等を含んで
作成する。ここで目打ちマーカ33はボタンホー
ルの位置で下げ動作を行い、被裁断シート状部材
2に目打ちを行うものである。
このように、型紙の輪郭とその他の裁断情報を
裁断データにすべて変換を完了した後に、その裁
断データに従つてデータ処理装置103から自動
裁断装置の本体201に制御情報を送り、裁断ヘ
ツド30を移動、停止せしめたり、カツタ32又
は目打ちマーカ33を上下運動せしめたり、カツ
タ32の刃先の方向を裁断方向へ向けたりして、
被裁断シート状部材2を特殊シート20と共に所
定の形状に裁断する。
これによつて所定の裁断手順を完了し、次の裁
断にそなえる。
(発明の効果) 以上一実施例により詳細に説明したように、本
発明による柄合わせシート状部材裁断方法によれ
ば、裁断自身を人手によることなく自動裁断装置
によつて柄合わせ裁断することができ、その方法
による柄合わせシート状部材裁断装置は、簡単な
構成で記憶容量も比較的少なくてすみ、安価なも
のとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による柄合わせシート状部材裁
断装置の一実施例の斜視図、第2図はその裁断ヘ
ツド部分の要部を破断した側面図であつて、第3
図は従来の自動裁断装置の一例の斜視図である。 1……裁断ヘツド、2……被裁断シート状部
材、3,30……裁断ヘツド、4……X軸駆動
部、5……Y軸駆動部、6……Xレール、7……
Yレール、8……Yビーム、9……吸着装置、1
0……非通気性シート、11……MT装置、12
……FO装置、13……制御装置、20……特殊
シート、21〜23……型紙、100,300…
…制御卓、101……コンソール、102……グ
ラフイツクデイスプレー、103……データ処理
装置、104……モニタテレビ、200,201
……本体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 裁断ヘツドを裁断ベツド上で全方向に移動す
    るためのX軸駆動部及びY軸駆動部と、裁断ヘツ
    ドと対向する前記裁断ベツド上に拡開された通気
    性を有する被裁断シート状部材全体を裁断ベツド
    上に保持するために非通気性シートにて覆つて吸
    着固定する吸着装置とを備えた裁断装置本体と、
    前記裁断装置本体を制御するための制御装置部分
    とを有し、前記裁断ヘツドに設けられたカツタに
    より被裁断シート状部材を裁断するシート状部材
    裁断装置を使用するシート状部材裁断方法におい
    て、 前記裁断ヘツドに前記裁断ベツドの上面を撮像
    するCCDカメラを搭載すると共に、前記非通気
    性シート上に別途準備した型紙を載置し、前記非
    通気性シートとして下の被裁断シート状部材の柄
    を目視では透視して判別でき、且つCCDカメラ
    では型紙の明るさと被裁断シート状部材のすべて
    の色柄を透視した明るさとが判別できる色に着色
    した透明な特殊シートを使用して、CCDカメラ
    では被裁断シート状部材の柄を検知できないよう
    にし、前記型紙を下の被裁断シート状部材の柄に
    合わせて目視により人力で位置決めし、該型紙の
    輪郭を該輪郭上の一点から前記CCDカメラによ
    つて連続に自動的に前記制御装置部分により追跡
    して記憶し、該輪郭を裁断データに変換した上で
    該裁断データに従つて被裁断シート状部材を裁断
    することを特徴とする柄合わせシート状部材裁断
    方法。 2 請求項1記載の柄合わせシート状部材裁断方
    法を行うために、制御装置部分にCCDカメラに
    よつて追跡記憶した型紙の輪郭を確認するための
    グラフイツクデイスプレーと、CCDカメラで撮
    像中の裁断ヘツド上面の画像を観察するためのテ
    レビモニタとを備えて構成されたことを特徴とす
    る柄合わせシート状部材裁断装置。 3 請求項2記載の柄合わせシート状部材裁断装
    置を使用する柄合わせシート状部材切断方法にお
    いて、複数の型紙が前記特殊シート上に載置され
    る場合には、これら各型紙の輪郭上の一点の座標
    位置を前記制御装置部分に順次記憶せしめておく
    ことにより、全部の型紙の輪郭を順次に自動的に
    追跡記憶し、裁断データに変換した上で全部の型
    紙に相当するパーツを裁断することを特徴とする
    柄合わせシート状部材裁断方法。 4 請求項3記載の柄合わせシート状部材裁断方
    法を行うために、手動による裁断ヘツド移動機構
    を具えると共に、各輪郭上の一点の座標位置とそ
    の型紙の管理情報とを入力記憶せしめる機構とを
    具えて構成されたことを特徴とする柄合わせシー
    ト状部材裁断装置。
JP9172489A 1989-04-13 1989-04-13 柄合わせシート状部材裁断方法及びその装置 Granted JPH02277878A (ja)

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