JPH0461423B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0461423B2 JPH0461423B2 JP59274932A JP27493284A JPH0461423B2 JP H0461423 B2 JPH0461423 B2 JP H0461423B2 JP 59274932 A JP59274932 A JP 59274932A JP 27493284 A JP27493284 A JP 27493284A JP H0461423 B2 JPH0461423 B2 JP H0461423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- eject
- loading
- gear
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C 従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題を解決するための手段
F 実施例
イジエクト側の構成 第1図
ローデイング側の構成 第2図
G 発明の効果
A 産業上の利用分野
この発明は、テーププレーヤにおいて、カセツ
トのローデイング及びイジエクト動作をモータの
駆動力を利用して行う為の機構に関するものであ
る。
トのローデイング及びイジエクト動作をモータの
駆動力を利用して行う為の機構に関するものであ
る。
B 発明の概要
この発明は、カセツトのイジエクト又はローデ
イング動作途中でパツク動作部がロツク状態とな
つた際に、イジエクト側又はローデイング側の機
構がロツク状態とならない様にするため、駆動源
であるモータとパツク動作部を途中を解除可能と
したローデイングイジエクト機構である。
イング動作途中でパツク動作部がロツク状態とな
つた際に、イジエクト側又はローデイング側の機
構がロツク状態とならない様にするため、駆動源
であるモータとパツク動作部を途中を解除可能と
したローデイングイジエクト機構である。
C 従来技術
ローデイングイジエクト機構は、モータの駆動
力にてギヤ及び駆動プレートを駆動し、これにパ
ツク動作部を運動させて、カセツトのローデイン
グ又はイジエクト動作を行うものである。同機構
においては、所定の動作を完了した際に、機構内
のアイドラギヤを会同させたり、間欠ギヤを用い
たりして、パツク動作部とモータ側との噛合いを
外すことにより、所定位置に移動した各部材が余
分な動作をしない様にしている。
力にてギヤ及び駆動プレートを駆動し、これにパ
ツク動作部を運動させて、カセツトのローデイン
グ又はイジエクト動作を行うものである。同機構
においては、所定の動作を完了した際に、機構内
のアイドラギヤを会同させたり、間欠ギヤを用い
たりして、パツク動作部とモータ側との噛合いを
外すことにより、所定位置に移動した各部材が余
分な動作をしない様にしている。
D 発明が解決しようとする問題点
しなしながら、以上の様な構成によるとイジエ
クト又はローデイング動作が完了する前に何らか
の事故等により、機構がロツク状態となつた際
に、機構全体が剛体構造となり、モータを強制的
にロツクしたり又は、モータプーリー部でベルト
がスリツプしたりしてしまつていた。その結果、
モータを破損したり、ベルトを切つたりその他の
機構の一部を破損するといつた不具合を発生し、
問題となつていた。
クト又はローデイング動作が完了する前に何らか
の事故等により、機構がロツク状態となつた際
に、機構全体が剛体構造となり、モータを強制的
にロツクしたり又は、モータプーリー部でベルト
がスリツプしたりしてしまつていた。その結果、
モータを破損したり、ベルトを切つたりその他の
機構の一部を破損するといつた不具合を発生し、
問題となつていた。
E 問題を解決するための手段
本発明のローデイングイジエクト機構は、上記
のような従来技術の問題点を解決するために提案
されたもので、ローデイング側及びイジエクト側
のどの動作でロツクが発生しても、機構途中の解
除可能部の働きにより、パツク動作部とモータと
の駆動力伝達が解除され、モータの焼損などの不
都合が解消されるようにしたものである。
のような従来技術の問題点を解決するために提案
されたもので、ローデイング側及びイジエクト側
のどの動作でロツクが発生しても、機構途中の解
除可能部の働きにより、パツク動作部とモータと
の駆動力伝達が解除され、モータの焼損などの不
都合が解消されるようにしたものである。
このような目的を達成するため、本発明のロー
デイングイジエクト機構は、 カセツトのローデイング時にモータが回転して
いるにもかかわらずパツク動作部がロツクしてい
る場合の解除可能部を、 前記複数のギヤの一部を軸を中心として回動可
能に設けられたプレート上に配設し、このプレー
ト上のギヤを固定された軸に設けられたギヤに噛
み合わせ、前記プレートには両ギアの噛み合い方
向にプレートを付勢するスプリングを設け、この
スプリングの力をローデイング時に通常要求され
る負荷の範囲内の力とすると共に、パツク動作部
がロツクされるような過大な負荷が加わつた場合
には、前記スプリングの力が負けて前記プレート
が回動してギヤ飛びが発生するように構成し、 カセツトのイジエクト時にモータが回転してい
るにもかかわらずパツク動作部がロツクしている
場合の解除部可能部を、 パツク動作部とモータ側の連結部材間をスプリ
ングで連結し、このスプリングの力をイジエクト
時に通常要求される負荷の範囲内の力とすると共
に、パツク動作部がロツクされるような過大な負
荷が加わつた場合には、前記スプリングの力が負
けて前記連結部材間の位置ずれを発生するように
構成したことを特徴とする。
デイングイジエクト機構は、 カセツトのローデイング時にモータが回転して
いるにもかかわらずパツク動作部がロツクしてい
る場合の解除可能部を、 前記複数のギヤの一部を軸を中心として回動可
能に設けられたプレート上に配設し、このプレー
ト上のギヤを固定された軸に設けられたギヤに噛
み合わせ、前記プレートには両ギアの噛み合い方
向にプレートを付勢するスプリングを設け、この
スプリングの力をローデイング時に通常要求され
る負荷の範囲内の力とすると共に、パツク動作部
がロツクされるような過大な負荷が加わつた場合
には、前記スプリングの力が負けて前記プレート
が回動してギヤ飛びが発生するように構成し、 カセツトのイジエクト時にモータが回転してい
るにもかかわらずパツク動作部がロツクしている
場合の解除部可能部を、 パツク動作部とモータ側の連結部材間をスプリ
ングで連結し、このスプリングの力をイジエクト
時に通常要求される負荷の範囲内の力とすると共
に、パツク動作部がロツクされるような過大な負
荷が加わつた場合には、前記スプリングの力が負
けて前記連結部材間の位置ずれを発生するように
構成したことを特徴とする。
F 実施例
以上説明した様な本発明によるローデイングイ
ジエクト機構の一実施例を図面を用いて具体的に
説明する。
ジエクト機構の一実施例を図面を用いて具体的に
説明する。
第1図にイジエクト側の構成を示す。スイング
ギヤ1は、後述するローデイング側のギヤを介し
てモータと接続されており、モータの正転又は反
転により揺動して、間欠部を有するイジエクトギ
ヤ2に噛合い、このイジエクトギヤ2を正転(図
中反時計方向回転)又は反転(図中時計方向回
転)させる様になつている。イジエクトギヤ2
は、イジエクトプレート3及びこの上に重ね合せ
たイジエクトラツクプレート4のラツクに噛合
い、イジエクト動作時には反転して両者を後退
(図中上方移動)させ、ローデイング動作時には
正転して両者を前進(図中下方移動)させるもの
である。イジエクトプレート3は、図示しない構
成を介して、カセツトを昇降させる部材であり、
イジエクト動作時前半には、後退によつて、カセ
ツトをモード位置から吸引位置に上昇させると共
に、ローデイング動作時後半には、前進によつ
て、カセツトを吸引位置からモード位置に下降さ
せる様になつている。このイジエクトプレート3
のラツクは、ほぼカセツトの昇降に要する動作ス
トローク分だけイジエクトギヤ2に噛合うような
位置寸法で形成されている。一方、イジエクトラ
ツクプレート4のラツクは、常時イジエクトギヤ
2と噛合うように長く形成されている。
ギヤ1は、後述するローデイング側のギヤを介し
てモータと接続されており、モータの正転又は反
転により揺動して、間欠部を有するイジエクトギ
ヤ2に噛合い、このイジエクトギヤ2を正転(図
中反時計方向回転)又は反転(図中時計方向回
転)させる様になつている。イジエクトギヤ2
は、イジエクトプレート3及びこの上に重ね合せ
たイジエクトラツクプレート4のラツクに噛合
い、イジエクト動作時には反転して両者を後退
(図中上方移動)させ、ローデイング動作時には
正転して両者を前進(図中下方移動)させるもの
である。イジエクトプレート3は、図示しない構
成を介して、カセツトを昇降させる部材であり、
イジエクト動作時前半には、後退によつて、カセ
ツトをモード位置から吸引位置に上昇させると共
に、ローデイング動作時後半には、前進によつ
て、カセツトを吸引位置からモード位置に下降さ
せる様になつている。このイジエクトプレート3
のラツクは、ほぼカセツトの昇降に要する動作ス
トローク分だけイジエクトギヤ2に噛合うような
位置寸法で形成されている。一方、イジエクトラ
ツクプレート4のラツクは、常時イジエクトギヤ
2と噛合うように長く形成されている。
イジエクトラツクプレート4の上部には、イジ
エクトアームプレート5が重ね合せられている。
イジエクトラツクプレート4の後部(図中上方)
には、イジエクトアームプレート5と係合してこ
れを押圧する為の後部曲げ部4aが設けられ、両
プレート4,5の間には、イジエクトスプリング
6が架設され、互いに重なる方向へ付勢してい
る。また、イジエクトアームプレート5とイジエ
クトラツクプレート4は、図示しない押圧スイツ
チと連動しており、所定位置よりも前にある際
に、それぞれスイツチを押圧操作し、モータを回
転させる様になつている。即ち、イジエクトアー
ムプレート5の所定位置までの前進によつてスイ
ツチの入力を行い、イジエクトラツクプレート4
のロツク及び後退により、スイツチの保持及びオ
フを行う様になつている。
エクトアームプレート5が重ね合せられている。
イジエクトラツクプレート4の後部(図中上方)
には、イジエクトアームプレート5と係合してこ
れを押圧する為の後部曲げ部4aが設けられ、両
プレート4,5の間には、イジエクトスプリング
6が架設され、互いに重なる方向へ付勢してい
る。また、イジエクトアームプレート5とイジエ
クトラツクプレート4は、図示しない押圧スイツ
チと連動しており、所定位置よりも前にある際
に、それぞれスイツチを押圧操作し、モータを回
転させる様になつている。即ち、イジエクトアー
ムプレート5の所定位置までの前進によつてスイ
ツチの入力を行い、イジエクトラツクプレート4
のロツク及び後退により、スイツチの保持及びオ
フを行う様になつている。
更に、イジエクトアームプレート5の上部に
は、パツク動作を行うイジエクトアーム7がその
基端部り連動している。このイジエクトアーム7
の基端部には、直線逃げ部7a及び回動係合部7
bからなる係合孔が設けられ、ここにイジエクト
アームプレート5に設けられた係合ピン5aが挿
入されている。そして、イジエクトラツクプレー
ト4と一体に移動するイジエクトアームプレート
5が一定位置に後退するまでは、同プレート5の
係合ピン5aがイジエクトアーム7の直線逃げ部
7a上を後退し、その後、係合ピン5上が回動係
合部7bに係合することにより、イジエクトアー
ム7が図中反時計方向に回動してカセツトを押出
す様になつている。
は、パツク動作を行うイジエクトアーム7がその
基端部り連動している。このイジエクトアーム7
の基端部には、直線逃げ部7a及び回動係合部7
bからなる係合孔が設けられ、ここにイジエクト
アームプレート5に設けられた係合ピン5aが挿
入されている。そして、イジエクトラツクプレー
ト4と一体に移動するイジエクトアームプレート
5が一定位置に後退するまでは、同プレート5の
係合ピン5aがイジエクトアーム7の直線逃げ部
7a上を後退し、その後、係合ピン5上が回動係
合部7bに係合することにより、イジエクトアー
ム7が図中反時計方向に回動してカセツトを押出
す様になつている。
以上の様な構成を有する本実施例の作用は次の
通りである。まず、通常のイジエクト動作時に
は、モータの反転により、スイングギヤ1が揺動
して、イジエクトギヤ2に噛合い、イジエクトギ
ヤ2が反転(図中時計方向回転)して、イジエク
トプレート3及びイジエクトラツクプレート4が
後退(図中上方移動)する。すると、イジエクト
プレート3の移動により、カセツトがモード位置
から吸引位置まで上昇する。一方、イジエクトア
ームプレート5は、イジエクトラツクプレート4
との間に架設されたスプリング6の付勢力によ
り、イジエクトラツクプレート4の移動に伴い、
同プレート4と一体に後退する。この時、イジエ
クトアームプレート5の係合ピン5aは、イジエ
クトアーム7の直線逃げ部7a上を後退する為、
この時点では、まだイジエクトアーム7の回動動
作は行なわれない。
通りである。まず、通常のイジエクト動作時に
は、モータの反転により、スイングギヤ1が揺動
して、イジエクトギヤ2に噛合い、イジエクトギ
ヤ2が反転(図中時計方向回転)して、イジエク
トプレート3及びイジエクトラツクプレート4が
後退(図中上方移動)する。すると、イジエクト
プレート3の移動により、カセツトがモード位置
から吸引位置まで上昇する。一方、イジエクトア
ームプレート5は、イジエクトラツクプレート4
との間に架設されたスプリング6の付勢力によ
り、イジエクトラツクプレート4の移動に伴い、
同プレート4と一体に後退する。この時、イジエ
クトアームプレート5の係合ピン5aは、イジエ
クトアーム7の直線逃げ部7a上を後退する為、
この時点では、まだイジエクトアーム7の回動動
作は行なわれない。
この後、イジエクトプレート3は、カセツトが
吸引位置まで上昇した時点でイジエクトギヤ2と
の噛合いが外れて停止する。一方、イジエクトラ
ツクプレート4がさらに後退する為、イジエクト
アームプレート5もスプリング6の付勢力にて後
退し、その係合ピン5aが、イジエクトアーム7
の回動係合部7bに係合する。これにより、イジ
エクアーム7が図中反時計方向に回動して、カセ
ツトが前方(図中下方)に押出される。カセツト
が所定のイジエクト位置まで押出されると、イジ
エクトアーム7も停止する。なお、イジエクトラ
ツクプレート4は、スプリング6を伸ばしながら
若干後退し、これによりスイツチがオフとなり、
モータの回転が止まることにより、同プレート4
が停止する。
吸引位置まで上昇した時点でイジエクトギヤ2と
の噛合いが外れて停止する。一方、イジエクトラ
ツクプレート4がさらに後退する為、イジエクト
アームプレート5もスプリング6の付勢力にて後
退し、その係合ピン5aが、イジエクトアーム7
の回動係合部7bに係合する。これにより、イジ
エクアーム7が図中反時計方向に回動して、カセ
ツトが前方(図中下方)に押出される。カセツト
が所定のイジエクト位置まで押出されると、イジ
エクトアーム7も停止する。なお、イジエクトラ
ツクプレート4は、スプリング6を伸ばしながら
若干後退し、これによりスイツチがオフとなり、
モータの回転が止まることにより、同プレート4
が停止する。
ところで、この様なイジエクト動作途中にて、
誤つて手でカセツトを押えてしまつた場合等に
は、イジエクトアーム7及びイジエクトアームプ
レート5等のパツク動作部がロツク状態となる不
都合が生じる。この場合、本実施例のイジエクト
側の構造を以てすれば、イジエクトアームプレー
ト5がロツクされも、イジエクトラツクプレート
4は、スプリング6を伸ばしながら独立して後退
できる為、イジエクトギヤ2がロツク状態となる
ことはない。また、通常は、イジエクトラツクプ
レート4が、スイツチ操作部の押圧を開放するス
トロークまで後退した時点でスイツチがオフとな
り、モータが停止するが、イジエクトアームプレ
ート5が途中でロツクされた場合には、同プレー
ト5により、スイツチが入力状態に保たれ、ギヤ
の回転が継続する。従つて、イジエクトギヤ2は
回転によりさらにイジエクトラツクプレート4を
後退させ、間欠部がスイングギヤ1に対向する位
置に達した時点で、駆動側と切離される為、イジ
エクトギヤ2及びこれに連動する駆動側ロツク状
態となる恐れはない。
誤つて手でカセツトを押えてしまつた場合等に
は、イジエクトアーム7及びイジエクトアームプ
レート5等のパツク動作部がロツク状態となる不
都合が生じる。この場合、本実施例のイジエクト
側の構造を以てすれば、イジエクトアームプレー
ト5がロツクされも、イジエクトラツクプレート
4は、スプリング6を伸ばしながら独立して後退
できる為、イジエクトギヤ2がロツク状態となる
ことはない。また、通常は、イジエクトラツクプ
レート4が、スイツチ操作部の押圧を開放するス
トロークまで後退した時点でスイツチがオフとな
り、モータが停止するが、イジエクトアームプレ
ート5が途中でロツクされた場合には、同プレー
ト5により、スイツチが入力状態に保たれ、ギヤ
の回転が継続する。従つて、イジエクトギヤ2は
回転によりさらにイジエクトラツクプレート4を
後退させ、間欠部がスイングギヤ1に対向する位
置に達した時点で、駆動側と切離される為、イジ
エクトギヤ2及びこれに連動する駆動側ロツク状
態となる恐れはない。
次に第1図及び第2図を用いてローデイング側
の構造を説明する。なお、イジエクト側の構造と
共通部分については、説明を省略する。
の構造を説明する。なお、イジエクト側の構造と
共通部分については、説明を省略する。
第2図に示す様に、ローデイングギヤA〜Dを
取付けたローデイングギヤプレート11は、軸1
1aを中心に回動可能に構成され、スプリング1
2により、ギヤAとフライホイール13とが噛合
う方向(図中反時計方向)に付勢されている。こ
のギヤAとフライホイール13とは、通常逃げ方
向となつており、スプリング12の力によつて初
めて噛合いを保つている為、逃げ方向の力がスプ
リング12の付勢力より大きくなつた際には、噛
合いの逃げ動作を生ずるものである。ローデイン
グギヤDは、イジエクト側のスイングギヤ1と噛
合つており、これにより、ローデイング側からイ
ジエクト側へ駆動力を伝えている。更に、ローデ
イングギアプレート11の先端部には、ヘツドプ
レート14のテーパ14aに規制される規制ピン
11bが設けられており、ヘツドプレート14が
前進位置(図中左側)にある時には、ローデイン
グギアAがフライホイール13と噛合わない様に
規制される様になつている。
取付けたローデイングギヤプレート11は、軸1
1aを中心に回動可能に構成され、スプリング1
2により、ギヤAとフライホイール13とが噛合
う方向(図中反時計方向)に付勢されている。こ
のギヤAとフライホイール13とは、通常逃げ方
向となつており、スプリング12の力によつて初
めて噛合いを保つている為、逃げ方向の力がスプ
リング12の付勢力より大きくなつた際には、噛
合いの逃げ動作を生ずるものである。ローデイン
グギヤDは、イジエクト側のスイングギヤ1と噛
合つており、これにより、ローデイング側からイ
ジエクト側へ駆動力を伝えている。更に、ローデ
イングギアプレート11の先端部には、ヘツドプ
レート14のテーパ14aに規制される規制ピン
11bが設けられており、ヘツドプレート14が
前進位置(図中左側)にある時には、ローデイン
グギアAがフライホイール13と噛合わない様に
規制される様になつている。
以上のような構成を有する本実施例のローデイ
ング動作は、次の通りである。
ング動作は、次の通りである。
まず、カセツトを挿入することによにより、イ
ジエクトアーム7が図中時計方向に回動し、この
移動に伴い、イジエクトアームプレート5が前進
し、スイツチが入力される。この時点では、ヘツ
ドプレート14が後退位置にあるため、ローデイ
ング側においては、スプリング12の付勢力によ
りローデイングギヤプレート11がフライホイー
ル13側に位置しており、ローデイングギヤAと
フライホイール13とが噛合つている。従つて、
スイツチの入力にてモータが回転することによ
り、ローデイングギヤA〜Dが回転し、イジエク
ト側のスイングギヤ1を噛合い側に揺動させ、こ
れによりイジエクトギヤ2が正転(図中反時計方
向回転)し、イジエクトラツクプレート4を前進
(図中下方移動)させる。このイジエクトラツク
プレート4の前進により、その後部曲げ部4aが
イジエクトアームプレート5に係合してこれを一
体に前進させ、この結果、イジエクトアーム7が
更に回動して、カセツトを吸引する。
ジエクトアーム7が図中時計方向に回動し、この
移動に伴い、イジエクトアームプレート5が前進
し、スイツチが入力される。この時点では、ヘツ
ドプレート14が後退位置にあるため、ローデイ
ング側においては、スプリング12の付勢力によ
りローデイングギヤプレート11がフライホイー
ル13側に位置しており、ローデイングギヤAと
フライホイール13とが噛合つている。従つて、
スイツチの入力にてモータが回転することによ
り、ローデイングギヤA〜Dが回転し、イジエク
ト側のスイングギヤ1を噛合い側に揺動させ、こ
れによりイジエクトギヤ2が正転(図中反時計方
向回転)し、イジエクトラツクプレート4を前進
(図中下方移動)させる。このイジエクトラツク
プレート4の前進により、その後部曲げ部4aが
イジエクトアームプレート5に係合してこれを一
体に前進させ、この結果、イジエクトアーム7が
更に回動して、カセツトを吸引する。
カセツトが最後部の吸引位置まで吸引された時
点において、イジエクトプレート3がイジエクト
ギヤ2に噛合い、イジエクトラツクプレート4と
一体に前進し、これに伴い、図示しない構成によ
り、カセツトがモード位置まで下降する。カセツ
トがモード位置に下降を完了した時点で、イジエ
クトギヤ2の間欠部にスイングギヤ1が達する。
イジエクトギヤ2は、ギアの下部に設けられた図
示しない回動手段により若干回動した後停止し、
これによりローデイング動作が完了する。ローデ
イング動作が完了した後は、ヘツドプレート14
が前進(図中左方向移動)し、ローデイングギヤ
プレート11の規制ピン11bがヘツドプレート
14のテーパ14aに乗上げる為、ローデイング
ギヤプレート11は逃げ方向(図中時計方向)へ
移動し、ローデイングギヤAと、フライホイール
13との噛合いが外され、ローデイングイジエク
ト機構は停止状態に保たれる。
点において、イジエクトプレート3がイジエクト
ギヤ2に噛合い、イジエクトラツクプレート4と
一体に前進し、これに伴い、図示しない構成によ
り、カセツトがモード位置まで下降する。カセツ
トがモード位置に下降を完了した時点で、イジエ
クトギヤ2の間欠部にスイングギヤ1が達する。
イジエクトギヤ2は、ギアの下部に設けられた図
示しない回動手段により若干回動した後停止し、
これによりローデイング動作が完了する。ローデ
イング動作が完了した後は、ヘツドプレート14
が前進(図中左方向移動)し、ローデイングギヤ
プレート11の規制ピン11bがヘツドプレート
14のテーパ14aに乗上げる為、ローデイング
ギヤプレート11は逃げ方向(図中時計方向)へ
移動し、ローデイングギヤAと、フライホイール
13との噛合いが外され、ローデイングイジエク
ト機構は停止状態に保たれる。
ところで、この様なローデイング動作の途中で
カセツトが機構の一部に引掛かる等して、イジエ
クトプレート3、イジエクトラツクプレート4等
がロツク状態となつた場合には、ローデイングギ
ヤプレート11に加わる負荷が増え、逃げ方向の
力がスプリング12の力より大きくなる為、同プ
レート11は、噛合いの逃げ動作を起こし、ロー
デイングギヤA〜Dとフライホイール13との噛
合いが解除される。従つて、この場合にも、前述
のイジエクト動作と同様に、モータ側がロツクさ
れることはなく、機構の破損を防止できる。
カセツトが機構の一部に引掛かる等して、イジエ
クトプレート3、イジエクトラツクプレート4等
がロツク状態となつた場合には、ローデイングギ
ヤプレート11に加わる負荷が増え、逃げ方向の
力がスプリング12の力より大きくなる為、同プ
レート11は、噛合いの逃げ動作を起こし、ロー
デイングギヤA〜Dとフライホイール13との噛
合いが解除される。従つて、この場合にも、前述
のイジエクト動作と同様に、モータ側がロツクさ
れることはなく、機構の破損を防止できる。
G 発明の効果
以上の通り、本発明によれば、機構の途中に解
除可能部を設けることによつて、ローデイング又
はイジエクト動作途中で、パツク動作部がロツク
状態となつてしまつた際に、自動的に機構途中を
解除でき、モータ側のロツクを確実に防止できる
為、機構の破損の危険がない様な優れたローデイ
ングイジエクト機構を提供できる。特に、本発明
は、ローデイング側とイジエクト側の両方に解除
可能部を設けているので、パツク動作部ガイドの
位置でロツクされてしまつても、機構の破損の恐
れがない。
除可能部を設けることによつて、ローデイング又
はイジエクト動作途中で、パツク動作部がロツク
状態となつてしまつた際に、自動的に機構途中を
解除でき、モータ側のロツクを確実に防止できる
為、機構の破損の危険がない様な優れたローデイ
ングイジエクト機構を提供できる。特に、本発明
は、ローデイング側とイジエクト側の両方に解除
可能部を設けているので、パツク動作部ガイドの
位置でロツクされてしまつても、機構の破損の恐
れがない。
第1図は本発明によるローデイングイジエクト
機構の一実施例におけるイジエクト側の構成を示
す平面図、第2図は第1図と同一の実施例におけ
るローデイング側の構成を示す平面図。 1……スイングギヤ、2……イジエクトギヤ、
3……イジエクトプレート、4……イジエクトラ
ツクプレート、5……イジエクトアームプレー
ト、6……スプリング、7……イジエクトアー
ム、A〜D……ローデイングギヤ、11……ロー
デイングギヤプレート、12……スプリング、1
3……フライホイール。
機構の一実施例におけるイジエクト側の構成を示
す平面図、第2図は第1図と同一の実施例におけ
るローデイング側の構成を示す平面図。 1……スイングギヤ、2……イジエクトギヤ、
3……イジエクトプレート、4……イジエクトラ
ツクプレート、5……イジエクトアームプレー
ト、6……スプリング、7……イジエクトアー
ム、A〜D……ローデイングギヤ、11……ロー
デイングギヤプレート、12……スプリング、1
3……フライホイール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータの駆動力により、複数のギヤ及び連結
部材を介してパツク動作部を駆動してカセツトの
ローデイング及びイジエクト動作を行うローデイ
ングイジエクト機構において、 カセツトのローデイング時にモータが回転して
いるにもかかわらずパツク動作部がロツクしてい
る場合の解除可能部を、 前記複数のギヤの一部を軸11aを中心として
回動可能に設けられたプレート11上に配設し、
このプレート11上のギヤAを固定された軸に設
けられたギヤ13に噛み合わせ、前記プレート1
1には両ギアA、13の噛み合い方向にプレート
を付勢するスプリング12を設け、このスプリン
グ12の力をローデイング時に通常要求される負
荷の範囲内の力とすると共に、パツク動作部がロ
ツクされるような過大な負荷が加わつた場合に
は、前記スプリング12の力が負けて前記プレー
ト11が回動してギヤ飛びが発生するように構成
し、 カセツトのイジエクト時にモータが回転してい
るにもかかわらずパツク動作部がロツクしている
場合の解除可能部を、 パツク動作部とモータ側の連結部材4,5間を
スプリング6で連結し、このスプリング6の力を
イジエクト時に通常要求される負荷の範囲内の力
とすると共に、パツク動作部がロツクされるよう
な過大な負荷が加わつた場合には、前記スプリン
グ6の力が負けて前記連結部材4,5間の位置ず
れを発生するように構成したことを特徴とするロ
ーデイングイジエクト機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59274932A JPS61156557A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ローディングイジェクト機構 |
| US06/812,154 US4688122A (en) | 1984-12-28 | 1985-12-23 | Releasable connection arrangement of a loading and/or ejection mechanism in a tape player |
| DE3546194A DE3546194C2 (de) | 1984-12-28 | 1985-12-27 | Kassetten-Lade- und Auswerfmechanismus für ein Bandabspielgerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59274932A JPS61156557A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ローディングイジェクト機構 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63328367A Division JPH01199356A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | ローディングイジェクト機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156557A JPS61156557A (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0461423B2 true JPH0461423B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=17548549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59274932A Granted JPS61156557A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | ローディングイジェクト機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61156557A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0171330U (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-12 | ||
| JPH0650848Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-12-21 | クラリオン株式会社 | ローディング・イジェクト機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112607Y2 (ja) * | 1979-05-19 | 1986-04-19 | ||
| JPS581581A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | Seiko Epson Corp | 小型プリンタの紙送り機構 |
| JPS6116739U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-31 | ソニー株式会社 | カセツトのロ−デイング機構 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59274932A patent/JPS61156557A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156557A (ja) | 1986-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4784415B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPS60191467A (ja) | デイスクカセツトの装着装置 | |
| JPH01199356A (ja) | ローディングイジェクト機構 | |
| KR20040086175A (ko) | 디스크장치 | |
| JPS61156557A (ja) | ローディングイジェクト機構 | |
| JP3095688U (ja) | ディスク装置 | |
| JP2657562B2 (ja) | テーププレーヤのイジェクト装置 | |
| JPH0458108B2 (ja) | ||
| JPH048509Y2 (ja) | ||
| JPS6356619B2 (ja) | ||
| US4633348A (en) | Ejection mechanism for tape player | |
| DE3546194C2 (de) | Kassetten-Lade- und Auswerfmechanismus für ein Bandabspielgerät | |
| US4665452A (en) | Cassette ejector for video cassette recorder | |
| JPH0755710Y2 (ja) | 動力伝達機構 | |
| JPH0465466B2 (ja) | ||
| JPH048508Y2 (ja) | ||
| JPH0650865Y2 (ja) | ディスク装置の自動ローディング機構 | |
| JPH039159Y2 (ja) | ||
| JP2867444B2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPS61156556A (ja) | ローディング機構 | |
| JPH0412537B2 (ja) | ||
| JP5527508B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP2516857Y2 (ja) | テーププレーヤの切換装置 | |
| JPS60202566A (ja) | ロ−デイングイジェクト機構 | |
| JPS6038779B2 (ja) | テ−ププレ−ヤ−におけるカセットの装着制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |