JPH046162A - AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法 - Google Patents
AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH046162A JPH046162A JP2107464A JP10746490A JPH046162A JP H046162 A JPH046162 A JP H046162A JP 2107464 A JP2107464 A JP 2107464A JP 10746490 A JP10746490 A JP 10746490A JP H046162 A JPH046162 A JP H046162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- sintered body
- aluminum nitride
- calcium
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、M N−BN系複合セラミックス焼結体およ
びその製造方法に関する。詳しくは、ICパッケージ材
料、IC基板用材料、室温から高温にいたる電気絶縁性
放熱材料として利用が可使な、電気的絶縁性、高熱伝導
率、低熱膨張性、低誘電率、易加工性などの特徴を有す
るIN−BN系複合焼結体の、特に室温における機械的
強度を向上させた複合焼結体、およびその製造方法に関
する。
びその製造方法に関する。詳しくは、ICパッケージ材
料、IC基板用材料、室温から高温にいたる電気絶縁性
放熱材料として利用が可使な、電気的絶縁性、高熱伝導
率、低熱膨張性、低誘電率、易加工性などの特徴を有す
るIN−BN系複合焼結体の、特に室温における機械的
強度を向上させた複合焼結体、およびその製造方法に関
する。
従来の技術
AlN−BN系複合焼結体は、高熱伝導率で、かつ普通
工具で高速切削加工が可使であるため、いわゆるマシナ
ブル・セラミックスとして(例えば、特開昭60− [
5058、特開昭80−195080、特開昭81−6
3572、特開昭62−58377など)実用化されて
いる。またBNの低熱膨張性、低誘電率等の特徴を生か
すことにより、半導体材料であるSiと熱膨張係数が近
く、信号遅延時間が短く、かつ熱伝導率の高い複合体が
得られるため、ICパッケージ材料、IC基板用材料と
しての応用が検討されている(例えば、特開平1−25
2584、特開平1−261279など)。
工具で高速切削加工が可使であるため、いわゆるマシナ
ブル・セラミックスとして(例えば、特開昭60− [
5058、特開昭80−195080、特開昭81−6
3572、特開昭62−58377など)実用化されて
いる。またBNの低熱膨張性、低誘電率等の特徴を生か
すことにより、半導体材料であるSiと熱膨張係数が近
く、信号遅延時間が短く、かつ熱伝導率の高い複合体が
得られるため、ICパッケージ材料、IC基板用材料と
しての応用が検討されている(例えば、特開平1−25
2584、特開平1−261279など)。
しかしながら、この複合焼結体は、 AlNあるいはM
2O3等の他のセラミックス焼結体と比較すると、曲げ
強さが小さいという欠点を有していた。
2O3等の他のセラミックス焼結体と比較すると、曲げ
強さが小さいという欠点を有していた。
これまでに報告されている3点曲げ強さとしては、A!
lN/BN (重量比)が80/ 20テ350MPa
程度、Et5 / 3!+r 230MPa程度、40
/ [1Offi 130MPa程度と、BHの含有量
が増加するに従って曲げ強さは減少している。
lN/BN (重量比)が80/ 20テ350MPa
程度、Et5 / 3!+r 230MPa程度、40
/ [1Offi 130MPa程度と、BHの含有量
が増加するに従って曲げ強さは減少している。
またホットプレス法により、88粒子を配向させた複合
焼結体においては、ホットプレス圧力軸と平行方向にス
パンをとった場合の曲げ強さが顕著に低く、88粒子の
配向の程度によって曲げ強さの値は異なるものの、80
/ 2(lテ100〜300MPa程度の値が報告され
ている。
焼結体においては、ホットプレス圧力軸と平行方向にス
パンをとった場合の曲げ強さが顕著に低く、88粒子の
配向の程度によって曲げ強さの値は異なるものの、80
/ 2(lテ100〜300MPa程度の値が報告され
ている。
これらの低い曲げ強さは、材料を使用する上で大きなネ
ックとなるため、改善が望まれていた。
ックとなるため、改善が望まれていた。
発明が解決しようとする課題
本発明はこの問題点に鑑み、高熱伝導率、電気的絶縁性
、比較的低熱膨張、低誘電率、易加工性等の優れた特徴
を維持しつつ、機械的強度が改善されたM N−BN系
複合焼結体、およびその製造方法を提供することを目的
とする。
、比較的低熱膨張、低誘電率、易加工性等の優れた特徴
を維持しつつ、機械的強度が改善されたM N−BN系
複合焼結体、およびその製造方法を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段・作用
すなわち本発明は窒化アルミニウムと窒化アルミニウム
のポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方晶
窒化ほう素工0〜60重量%よりなるAlN−BN系複
合焼結体である。
のポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方晶
窒化ほう素工0〜60重量%よりなるAlN−BN系複
合焼結体である。
また、窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイ
プの合計量40〜80重量%、六方晶窒化ほう素lO〜
GO重量%、およびカルシウム化合物、イツトリウム化
合物のいずれか1種または2種以上の0.1−10重量
%よりなるAlN−BN系複合焼結体である。さらに本
発明の焼結体中の窒化アルミニウムのポリタイプの含有
率は窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプ
の合計量の50重量%以下である。
プの合計量40〜80重量%、六方晶窒化ほう素lO〜
GO重量%、およびカルシウム化合物、イツトリウム化
合物のいずれか1種または2種以上の0.1−10重量
%よりなるAlN−BN系複合焼結体である。さらに本
発明の焼結体中の窒化アルミニウムのポリタイプの含有
率は窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプ
の合計量の50重量%以下である。
また窒化アルミニウム粉末40〜90重量%、六方晶窒
化ほう素粉末lO〜60重量%、および酸化けい素粉末
0.5〜10重量%とからなる混合粉末を真空または不
活性ガス雰囲気下、1600〜2000℃、5〜100
MPaで加圧加熱することによるM N−BN系複合焼
結体の製造方法に関する。
化ほう素粉末lO〜60重量%、および酸化けい素粉末
0.5〜10重量%とからなる混合粉末を真空または不
活性ガス雰囲気下、1600〜2000℃、5〜100
MPaで加圧加熱することによるM N−BN系複合焼
結体の製造方法に関する。
また窒化アルミニウム粉末40〜90重量%、六方晶窒
化ほう素粉末lO〜60重量%、酸化けい素粉末0.5
〜10重量%、およびカルシウム化合物、イツトリウム
化合物のいずれか1種または2種以上の0.1〜10重
量%よりなる混合粉末を真空または不活性ガス雰囲気下
、1600〜2000℃、5〜100NPaで加圧加熱
することによるAlN−BN系複合焼結体の製造方法に
関する。カルシウム化合物としては酸化カルシウム、炭
化カルシウム、炭酸カルシウム、硝酸カルシウム、フッ
化カルシウム、水酸化カルシウム、シアン化カルシウム
、カルシウムシアナミド、イツトリウム化合物としては
、酸化イツトリウム、炭化イツトリウム、フッ化イツト
リウム、硝酸イツトリウムである。
化ほう素粉末lO〜60重量%、酸化けい素粉末0.5
〜10重量%、およびカルシウム化合物、イツトリウム
化合物のいずれか1種または2種以上の0.1〜10重
量%よりなる混合粉末を真空または不活性ガス雰囲気下
、1600〜2000℃、5〜100NPaで加圧加熱
することによるAlN−BN系複合焼結体の製造方法に
関する。カルシウム化合物としては酸化カルシウム、炭
化カルシウム、炭酸カルシウム、硝酸カルシウム、フッ
化カルシウム、水酸化カルシウム、シアン化カルシウム
、カルシウムシアナミド、イツトリウム化合物としては
、酸化イツトリウム、炭化イツトリウム、フッ化イツト
リウム、硝酸イツトリウムである。
以下、本発明の焼結体について詳述する。
本発明の焼結体は、窒化アルミニウムと窒化アルミニウ
ムのポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方
晶窒化ほう素10〜60%よりなる。
ムのポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方
晶窒化ほう素10〜60%よりなる。
また本発明のもうひとつの焼結体は、窒化アルミニウム
と窒化アルミニウムのポリタイプの合計量40〜90重
量%、六方晶窒化ほう素10〜60重量%、およびカル
シウム化合物、イツトリウム化合物のいずれか1種また
は2種以上の0.1〜10重量%よりなる焼結体である
。
と窒化アルミニウムのポリタイプの合計量40〜90重
量%、六方晶窒化ほう素10〜60重量%、およびカル
シウム化合物、イツトリウム化合物のいずれか1種また
は2種以上の0.1〜10重量%よりなる焼結体である
。
焼結体中に窒化アルミニウムのポリタイプを含有するこ
とにより、焼結体の室温における機械的強度が著しく向
上する。窒化アルミニウムのポリタイプには2H127
R、21R、12H、15R、8H等結晶構造の異なる
ものがいくつか存在する(K、H,Jack。
とにより、焼結体の室温における機械的強度が著しく向
上する。窒化アルミニウムのポリタイプには2H127
R、21R、12H、15R、8H等結晶構造の異なる
ものがいくつか存在する(K、H,Jack。
J、Mat、 Sci、、 11.1135 (197
B))が、本発明の焼結体中に含有する窒化アルミニウ
ムのポリタイプはこのうちのいずれであっても特に支障
はない。
B))が、本発明の焼結体中に含有する窒化アルミニウ
ムのポリタイプはこのうちのいずれであっても特に支障
はない。
これらポリタイプは、系内に酸化アルミニウム、酸化け
い素等を含有する場合に生成し、特に酸化けい素を含有
する場合には比較的低温で生成することが知られている
。
い素等を含有する場合に生成し、特に酸化けい素を含有
する場合には比較的低温で生成することが知られている
。
焼結体中の窒化アルミニウムのポリタイプの含有量は、
上限が窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイ
プの合計量に対して50重量%以下、好ましくは30重
量%以下である。下限は同じく窒化アルミニウムと窒化
アルミニウムのポリタイプの合計量に対して1重量%以
上、好ましくは2重量%以上、より好ましくは5重量%
以上である。ポリタイプの含有量がこれらのを範囲をこ
えて50重量%超存在した場合、焼結体の機械的強度は
著しく向上するものの、ポリタイプの低熱伝導率に起因
して焼結体の熱伝導率が低下し、AlN−BN系焼結体
が木来有している高い熱伝導率が損なわれる可能性があ
る。またポリタイプの含有量が1重量%未満の場合、本
発明の目的であるポリタイプを含有させることによる焼
結体の機械的強度の向上がほとんど認められない。
上限が窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイ
プの合計量に対して50重量%以下、好ましくは30重
量%以下である。下限は同じく窒化アルミニウムと窒化
アルミニウムのポリタイプの合計量に対して1重量%以
上、好ましくは2重量%以上、より好ましくは5重量%
以上である。ポリタイプの含有量がこれらのを範囲をこ
えて50重量%超存在した場合、焼結体の機械的強度は
著しく向上するものの、ポリタイプの低熱伝導率に起因
して焼結体の熱伝導率が低下し、AlN−BN系焼結体
が木来有している高い熱伝導率が損なわれる可能性があ
る。またポリタイプの含有量が1重量%未満の場合、本
発明の目的であるポリタイプを含有させることによる焼
結体の機械的強度の向上がほとんど認められない。
窒化アルミニウムのポリタイプによって焼結体の機械的
強度を向上させ、かつ高い熱伝導率を得ようとする場合
には、焼結体中にカルシウム化合物、イツトリウム化合
物の1種または2種以上がポリタイプと併せて含有させ
ることにより達成される。このカルシウム化合物、イツ
トリウム化合物は、製造時に添加するカルシウム化合物
、イツトリウム化合物と、原料として用いる窒化アルミ
ニウム、六方晶窒化ほう素粉末の表面に不可避的に生成
している酸化物との反応によって主として形成される。
強度を向上させ、かつ高い熱伝導率を得ようとする場合
には、焼結体中にカルシウム化合物、イツトリウム化合
物の1種または2種以上がポリタイプと併せて含有させ
ることにより達成される。このカルシウム化合物、イツ
トリウム化合物は、製造時に添加するカルシウム化合物
、イツトリウム化合物と、原料として用いる窒化アルミ
ニウム、六方晶窒化ほう素粉末の表面に不可避的に生成
している酸化物との反応によって主として形成される。
形成される化合物としてはアルミン酸カルシウム、アル
ミン酸イツトリウム、ほう酸カルシウム、ほう酸イツト
リウム、あるいはこれらの化合物間の反応によって生成
する化合物等があげられる。これらの化合物は、例えば
アルミン酸カルシウムを例にとるとにaO#Vj203
の比によっていくつかの化合物が存在することが知られ
ているが、(R,W、Nurse et、 al、
: Trans、 Br1t、 Ceram、
Sac、。
ミン酸イツトリウム、ほう酸カルシウム、ほう酸イツト
リウム、あるいはこれらの化合物間の反応によって生成
する化合物等があげられる。これらの化合物は、例えば
アルミン酸カルシウムを例にとるとにaO#Vj203
の比によっていくつかの化合物が存在することが知られ
ているが、(R,W、Nurse et、 al、
: Trans、 Br1t、 Ceram、
Sac、。
64、 [9]、 41B (1985)、
T、Nogucgi et、 al、: Kog
y。
T、Nogucgi et、 al、: Kog
y。
にagaku Zasshi、 70 [81839(
19B?)) 、本発明の焼結体中に含有する化合物は
そのうちのいずれであっても特に支障はない。
19B?)) 、本発明の焼結体中に含有する化合物は
そのうちのいずれであっても特に支障はない。
これらの化合物が焼結体中に生成することにより焼結体
を構成する窒化アルミニウム、六方晶窒化ほう素粒子の
粒界の酸化物不純物が著しく減少し、結果として高い熱
伝導率の焼結体が得られる。焼結体中に存在するカルシ
ウム化合物、イツトリウム化合物の他のものとしては、
焼結助剤がそのまま反応せずに残留している場合、ポリ
タイプを形成させるために酸化けい素を添加した場合に
は、けい素を含むカルシウム、イツトリウムの複合酸化
物などがあげられる。
を構成する窒化アルミニウム、六方晶窒化ほう素粒子の
粒界の酸化物不純物が著しく減少し、結果として高い熱
伝導率の焼結体が得られる。焼結体中に存在するカルシ
ウム化合物、イツトリウム化合物の他のものとしては、
焼結助剤がそのまま反応せずに残留している場合、ポリ
タイプを形成させるために酸化けい素を添加した場合に
は、けい素を含むカルシウム、イツトリウムの複合酸化
物などがあげられる。
焼結体の組成比は、窒化アルミニウムと窒化アルミニウ
ムのポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方
晶窒化ほう素10〜60重量%よりなる。
ムのポリタイプの合計量40〜80重量%、および六方
晶窒化ほう素10〜60重量%よりなる。
窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの合
計量が、40重量%付近の組成では、窒化アルミニウム
ポリタイプによる機械的強度の向上が顕著に認められる
。窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの
合計量が80重量%付近の組成においては、特に製造方
法にホットプレス法を用い、焼結体中に薄片状の六方晶
BN粒子の配向・積層が認められる場合に、それに起因
する機械的強度を著しく改善することができる。(曲げ
強さを例にとると、BN粒子の配向・積層方向にスパン
をとった場合、換言するとホー/ ドブレスの圧力軸方
向にスパンをとった場合が著しく改善される。) 組成がこれらの範囲を越えて、窒化アルミニウムと窒化
アルミニウムのポリタイプの合計量が40重量%未満で
は、機械的強度の向上は認められるものの、焼結体の熱
伝導率の低下が大きくなり、AlN−BN系焼結体の優
れた特徴が失われるため好ましくない、逆に窒化アルミ
ニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの合計量が80
重量%を越えると、焼結体の機械的強度はAlN焼結体
のそれに近づくため、実用上大きな問題となることが少
く、また異方性が認められる焼結体においてもBNの含
有量が少くなるため、顕著な異方性が認められなくなり
、機械的強度の顕著な向上が発現しない。
計量が、40重量%付近の組成では、窒化アルミニウム
ポリタイプによる機械的強度の向上が顕著に認められる
。窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの
合計量が80重量%付近の組成においては、特に製造方
法にホットプレス法を用い、焼結体中に薄片状の六方晶
BN粒子の配向・積層が認められる場合に、それに起因
する機械的強度を著しく改善することができる。(曲げ
強さを例にとると、BN粒子の配向・積層方向にスパン
をとった場合、換言するとホー/ ドブレスの圧力軸方
向にスパンをとった場合が著しく改善される。) 組成がこれらの範囲を越えて、窒化アルミニウムと窒化
アルミニウムのポリタイプの合計量が40重量%未満で
は、機械的強度の向上は認められるものの、焼結体の熱
伝導率の低下が大きくなり、AlN−BN系焼結体の優
れた特徴が失われるため好ましくない、逆に窒化アルミ
ニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの合計量が80
重量%を越えると、焼結体の機械的強度はAlN焼結体
のそれに近づくため、実用上大きな問題となることが少
く、また異方性が認められる焼結体においてもBNの含
有量が少くなるため、顕著な異方性が認められなくなり
、機械的強度の顕著な向上が発現しない。
本発明の複合セラミックス焼結体は、例えば次に述べる
方法によって製造することができるが、これは製造方法
の好ましい一例であって必ずしも以下の方法に限定され
るわけではない0本発明の複合セラミ−2クス焼結体は
、窒化アルミニウム粉末40〜90重量%、六方晶窒化
ほう素粉末10〜60重量%、および酸化けい素粉末0
.5〜10重量%とからなる混合粉末を真空または不活
性ガス雰囲気下1600〜2000℃、5〜100MP
aで加圧加熱することによって得られる。
方法によって製造することができるが、これは製造方法
の好ましい一例であって必ずしも以下の方法に限定され
るわけではない0本発明の複合セラミ−2クス焼結体は
、窒化アルミニウム粉末40〜90重量%、六方晶窒化
ほう素粉末10〜60重量%、および酸化けい素粉末0
.5〜10重量%とからなる混合粉末を真空または不活
性ガス雰囲気下1600〜2000℃、5〜100MP
aで加圧加熱することによって得られる。
窒化アルミニウム原料粉末は、従来公知のものが使用可
能であるが、焼結体の高嵩密度化、高熱伝導率化等の観
点から粒径としては平均粒径で5gm以下、好ましくは
2gm以下、酸素含有率としては3.0wt%以下、好
ましくは1.5wt%以下である。六方晶窒化ほう素原
料粉末もこれまでに公知のものが使用可能である。
能であるが、焼結体の高嵩密度化、高熱伝導率化等の観
点から粒径としては平均粒径で5gm以下、好ましくは
2gm以下、酸素含有率としては3.0wt%以下、好
ましくは1.5wt%以下である。六方晶窒化ほう素原
料粉末もこれまでに公知のものが使用可能である。
平均粒径が細かい粉末を用いた場合、焼結体は比較的等
史的となり、平均粒径が比較的大きい粉末(六方晶窒化
ほう素粉末の典型的形状である顕著な薄片状を呈するも
の)を用いた場合には比較的異方性の強い焼結体となる
が、本発明の製造方法ではこのうちのいずれであっても
特に支障はない。
史的となり、平均粒径が比較的大きい粉末(六方晶窒化
ほう素粉末の典型的形状である顕著な薄片状を呈するも
の)を用いた場合には比較的異方性の強い焼結体となる
が、本発明の製造方法ではこのうちのいずれであっても
特に支障はない。
酸素含有率は熱伝導率を考慮に入れると、少ない方が好
丈しいが、粉末が細かくなると表面に不可避的に生成す
る酸化物のために酸素含有率が増加するため、目的・用
途に応じて適当なものを選択することが望ましい。
丈しいが、粉末が細かくなると表面に不可避的に生成す
る酸化物のために酸素含有率が増加するため、目的・用
途に応じて適当なものを選択することが望ましい。
酸化けい素原料粉末も従来公知のものが使用可能であり
、結晶質、非晶質のいずれも好適に使用できる0粒子径
も特に限定されるものではないが、反応性、焼結性を考
慮するとできるだけ細かいものが好ましく、沈降法等に
よって製造された酸化けい素粉末等が好適に使用される
。
、結晶質、非晶質のいずれも好適に使用できる0粒子径
も特に限定されるものではないが、反応性、焼結性を考
慮するとできるだけ細かいものが好ましく、沈降法等に
よって製造された酸化けい素粉末等が好適に使用される
。
また本発明の製造方法で用いる酸化けい素粉末は、出発
原料そのものが酸化けい素である場合はもちろんのこと
、焼成中に酸化けい素となる様なもの、例えば有機金属
化合物、あるいはその分解生成物なども必要に応じて使
用することが可能である。
原料そのものが酸化けい素である場合はもちろんのこと
、焼成中に酸化けい素となる様なもの、例えば有機金属
化合物、あるいはその分解生成物なども必要に応じて使
用することが可能である。
原料粉末の配合割合は、窒化アルミニウム粉末40〜9
0重量%、六方晶窒化ほう素粉末10〜60重量%、お
よび酸化けい素粉末0.5〜10重量%である。酸化け
い素粉末の配合割合が0.5重量%未満では本発明の目
的である窒化アルミニウムのポリタイプの生成による機
械的強度の顕著な向上が認められないためであり、好ま
しくは1重量%以上、より好ましくは2重量%以上であ
る。また配合割合が10重量%超では、窒化アルミニウ
ムが多い組成においても焼結体中に存在する窒化アルミ
ニウムの量が減少して窒化アルミニウムのポリタイプが
支配的となり、組成によってはサイアロンが生成し、焼
結体の熱伝導率が低下するため好ましくなく、より好ま
しくは5重量%以下である。
0重量%、六方晶窒化ほう素粉末10〜60重量%、お
よび酸化けい素粉末0.5〜10重量%である。酸化け
い素粉末の配合割合が0.5重量%未満では本発明の目
的である窒化アルミニウムのポリタイプの生成による機
械的強度の顕著な向上が認められないためであり、好ま
しくは1重量%以上、より好ましくは2重量%以上であ
る。また配合割合が10重量%超では、窒化アルミニウ
ムが多い組成においても焼結体中に存在する窒化アルミ
ニウムの量が減少して窒化アルミニウムのポリタイプが
支配的となり、組成によってはサイアロンが生成し、焼
結体の熱伝導率が低下するため好ましくなく、より好ま
しくは5重量%以下である。
焼成は1600〜2000℃の温度で、5〜100MP
aノ圧力をかけながら行う、焼成温度が1600℃より
低いと焼結体の緻密化が充分におこらず、また窒化アル
ミニウムのポリタイプも生成しないため所望の焼結体の
特性が得られない。2000℃超では経済的でないばか
りか構成成分が一部分解をはじめる可能性があるため好
ましくない。
aノ圧力をかけながら行う、焼成温度が1600℃より
低いと焼結体の緻密化が充分におこらず、また窒化アル
ミニウムのポリタイプも生成しないため所望の焼結体の
特性が得られない。2000℃超では経済的でないばか
りか構成成分が一部分解をはじめる可能性があるため好
ましくない。
圧力は5NPa未満では、やはり焼結体の緻密化が充分
におこらないため所望の特性が得られない、 100M
Pa超ではやはり経済的でなく、また例えばホットプレ
ス法などを適用する場合に、使用する成形型が限定され
るなどの不都合が生じる。
におこらないため所望の特性が得られない、 100M
Pa超ではやはり経済的でなく、また例えばホットプレ
ス法などを適用する場合に、使用する成形型が限定され
るなどの不都合が生じる。
加圧方法は、ホットプレスの如き一軸加圧、HIP 、
雰囲気ガス圧焼結の如き等実加圧のいずれでも良いが、
等実加圧を用いる場合、粉末成形体中には開放気孔が多
数存在するため、予備焼結によって開気孔をなくすか、
カプセル処理などの予備処理を必要とする。
雰囲気ガス圧焼結の如き等実加圧のいずれでも良いが、
等実加圧を用いる場合、粉末成形体中には開放気孔が多
数存在するため、予備焼結によって開気孔をなくすか、
カプセル処理などの予備処理を必要とする。
加圧加熱は、0.5〜4時間が好ましく、より好ましく
は1〜2時間である。加圧加熱が0.5時間未満の場合
、焼結体の緻密化が充分におこらず、満足する特性値が
得られない場合がある。また4時間超の加圧加熱は特性
値には悪影響を及ぼさないものの経済的でない。
は1〜2時間である。加圧加熱が0.5時間未満の場合
、焼結体の緻密化が充分におこらず、満足する特性値が
得られない場合がある。また4時間超の加圧加熱は特性
値には悪影響を及ぼさないものの経済的でない。
また、加圧加熱は窒化物粒子の酸化を防ぐため真空中あ
るいは窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気下で行うこ
とが望ましい。
るいは窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気下で行うこ
とが望ましい。
従来、窒化アルミニウムに酸化けい素を添加した焼結体
においては、酸化けい素の添加量が増加するに伴って嵩
密度が低下し、ひいては曲げ強さ、も低下することが知
られている(米屋、弁上、柘植、窯業協会誌、89、[
81、330(1981))が、本発明では六方晶窒化
ほう素と複合化させ、かつ焼結方法に加圧加熱法を用い
ることにより、充分な緻密化が達成され、機械的強度の
向上が認められる。
においては、酸化けい素の添加量が増加するに伴って嵩
密度が低下し、ひいては曲げ強さ、も低下することが知
られている(米屋、弁上、柘植、窯業協会誌、89、[
81、330(1981))が、本発明では六方晶窒化
ほう素と複合化させ、かつ焼結方法に加圧加熱法を用い
ることにより、充分な緻密化が達成され、機械的強度の
向上が認められる。
また窒化アルミニウム焼結体にSiが不純物として存在
すると熱伝導率が低下することが知られているが、(「
機能回路用セラミック基板j p、82(電子材料工業
会g) 1985) 、本発明では焼結体の緻密化を促
進することにより、この熱伝導率の低下を最小限に抑制
している。しかしながらより熱伝導率の高い焼結体が必
要な場合には、第4成分として、カルシウム化合物、イ
ツトリウム化合物のいずれか1種または2種以上の0.
1〜10重量%を併せ用いることにより達成される。
すると熱伝導率が低下することが知られているが、(「
機能回路用セラミック基板j p、82(電子材料工業
会g) 1985) 、本発明では焼結体の緻密化を促
進することにより、この熱伝導率の低下を最小限に抑制
している。しかしながらより熱伝導率の高い焼結体が必
要な場合には、第4成分として、カルシウム化合物、イ
ツトリウム化合物のいずれか1種または2種以上の0.
1〜10重量%を併せ用いることにより達成される。
カルシウム化合物としては酸化カルシウム、炭化カルシ
ウム、炭酸カルシウム、硝酸カルシウム、フッ化カルシ
ウム、水酸化カルシウム、シアン化カルシウム、カルシ
ウムシアナミドであり、好ましくは、酸化カルシウム、
炭化カルシウム、硝酸カルシウム、カルシウムシアナミ
ドである。
ウム、炭酸カルシウム、硝酸カルシウム、フッ化カルシ
ウム、水酸化カルシウム、シアン化カルシウム、カルシ
ウムシアナミドであり、好ましくは、酸化カルシウム、
炭化カルシウム、硝酸カルシウム、カルシウムシアナミ
ドである。
またイツトリウム化合物としては酸化イツトリウム、炭
化イツトリウム、フッ化イツトリウム、硝酸イツトリウ
ムであり、好ましくは、酸化イツトリウム、フッ化イツ
トリウムである。
化イツトリウム、フッ化イツトリウム、硝酸イツトリウ
ムであり、好ましくは、酸化イツトリウム、フッ化イツ
トリウムである。
これらの化合物の好適な添加量は0.1〜10重量%、
好ましくは0.2〜5重量%である。添加量が0.1重
量%未満では顕著な効果が発現せず、10重量%超では
、添加量が多過ぎてかえって焼結体の熱伝導率の低下を
きたす、また、これらの化合物の添加量は焼結体の熱伝
導率に比較的大きな影響を及ぼすため、注意して添加量
を決定する必要がある。この第4成分の添加により、前
述の様に焼結体中の粒界の酸化物不純物を著しく減少さ
せることができ、結果として、熱伝導率の低下の少い、
機械的強度の向上したAllN−0N系複合焼結体が得
られる。
好ましくは0.2〜5重量%である。添加量が0.1重
量%未満では顕著な効果が発現せず、10重量%超では
、添加量が多過ぎてかえって焼結体の熱伝導率の低下を
きたす、また、これらの化合物の添加量は焼結体の熱伝
導率に比較的大きな影響を及ぼすため、注意して添加量
を決定する必要がある。この第4成分の添加により、前
述の様に焼結体中の粒界の酸化物不純物を著しく減少さ
せることができ、結果として、熱伝導率の低下の少い、
機械的強度の向上したAllN−0N系複合焼結体が得
られる。
以下本発明を実施例を用いて説明するが、本発明はかか
る実施例にのみ限定されるものではない。
る実施例にのみ限定されるものではない。
実施例1
平均粒径1.8ルmの窒化アルミニウム粉末、平均粒径
2.5JLmの六方晶窒化ほう素粉末、二酸化けい素粉
末(沈降製、特級試薬)、および焼結助剤としてカルシ
ウム化合物、イツトリウム化合物を第1表に示した割合
で配合し、ボールミル中で24時間、アセトンを溶媒と
して湿式混合を行った。得られた粉末を充分に乾燥した
後、黒鉛製ダイスに充填し、窒素ガス雰囲気中、160
0”0で2時間ホットプレス焼結を行った。
2.5JLmの六方晶窒化ほう素粉末、二酸化けい素粉
末(沈降製、特級試薬)、および焼結助剤としてカルシ
ウム化合物、イツトリウム化合物を第1表に示した割合
で配合し、ボールミル中で24時間、アセトンを溶媒と
して湿式混合を行った。得られた粉末を充分に乾燥した
後、黒鉛製ダイスに充填し、窒素ガス雰囲気中、160
0”0で2時間ホットプレス焼結を行った。
得られた焼結体について、結晶相の同定およびその定量
、嵩密度、曲げ強さ、熱伝導率の測定を行った。結晶相
の同定は焼結体を粉砕した後に、粉末X線回折法により
、定量は酸化アルミニウム(コランダム)を内部標準と
したX線回折法により行った。嵩密度は水を用いたアル
キメデス法により、曲げ強さはJIS規格に準じた3点
曲げ強さをホットプレス圧力軸と垂直方向にスパンをと
った場合について測定した。
、嵩密度、曲げ強さ、熱伝導率の測定を行った。結晶相
の同定は焼結体を粉砕した後に、粉末X線回折法により
、定量は酸化アルミニウム(コランダム)を内部標準と
したX線回折法により行った。嵩密度は水を用いたアル
キメデス法により、曲げ強さはJIS規格に準じた3点
曲げ強さをホットプレス圧力軸と垂直方向にスパンをと
った場合について測定した。
熱伝導率はレーザーフラッシュ法により測定した。結果
を第1表に示す。
を第1表に示す。
曲げ強さは組成によって230〜380MPaの範囲で
変化しているが、後述の比較例1のほぼ同じ組成の焼結
体と比較して20〜100MPaの程度、曲げ強さの向
上が認められる。
変化しているが、後述の比較例1のほぼ同じ組成の焼結
体と比較して20〜100MPaの程度、曲げ強さの向
上が認められる。
比較例1
実施例1で用いた窒化アルミニウム粉末、六方晶窒化ほ
う素粉末に焼結助剤としてCaC2を第1表に示した割
合に配合し、実施例1と同様にホットプレス法により焼
結体を作製し、実施例1と同じ手法で焼結体の焼結相の
同定および定量、嵩密度、曲げ強さ、熱伝導率の測定を
行った。結果を第1表に示す。
う素粉末に焼結助剤としてCaC2を第1表に示した割
合に配合し、実施例1と同様にホットプレス法により焼
結体を作製し、実施例1と同じ手法で焼結体の焼結相の
同定および定量、嵩密度、曲げ強さ、熱伝導率の測定を
行った。結果を第1表に示す。
実施例2
平均粒径1.8 g mの窒化アルミニウム粉末、平均
粒径10ILmの六方晶窒化ほう素粉末、および実施例
1で使用した二酸化けい素粉末、CaC2粉末を第2表
に示した割合で配合し、ボールミル中で24時間、アセ
トンを溶媒として湿式混合を行った。焼結は実施例1と
同様1600℃で2時間ホットプレス焼結した。得られ
た焼結体について、実施例1と同様結晶相の同定および
その定量、嵩密度、3点曲げ強さ、熱伝導率の測定を行
った。
粒径10ILmの六方晶窒化ほう素粉末、および実施例
1で使用した二酸化けい素粉末、CaC2粉末を第2表
に示した割合で配合し、ボールミル中で24時間、アセ
トンを溶媒として湿式混合を行った。焼結は実施例1と
同様1600℃で2時間ホットプレス焼結した。得られ
た焼結体について、実施例1と同様結晶相の同定および
その定量、嵩密度、3点曲げ強さ、熱伝導率の測定を行
った。
焼結体には顕著な異方性が認められたため、3点曲げ強
さ、熱伝導率についてはホットプレス圧力軸に垂直方向
、平行方向の値をそれぞれ測定した。結果を第2表に示
す。
さ、熱伝導率についてはホットプレス圧力軸に垂直方向
、平行方向の値をそれぞれ測定した。結果を第2表に示
す。
後述の比較例2と比較して熱伝導率の値は若干低下する
ものの、曲げ強さが著しく向上し、特にホットプレス圧
力軸に平行方向にスパンをとった場合の曲げ強さが著し
く改善されていることがわかる。
ものの、曲げ強さが著しく向上し、特にホットプレス圧
力軸に平行方向にスパンをとった場合の曲げ強さが著し
く改善されていることがわかる。
比較例2
実施例2で用いた窒化アルミニウム粉末、六方晶窒化ほ
う素粉末、CaC2を第2表に示した割合で配合し、実
施例2と同様にホットプレス焼結体を作製した。
う素粉末、CaC2を第2表に示した割合で配合し、実
施例2と同様にホットプレス焼結体を作製した。
得られた焼結体の結晶相の同定および定量、嵩密度、曲
げ強さ、熱伝導率の測定結果を第2表に示す。
げ強さ、熱伝導率の測定結果を第2表に示す。
(以下余白)
発明の効果
以上に述べた如く、本発明のAlN−BN系複合焼結体
はICパフケージ材料、IC基板用材料、室温から高温
にいたる電気絶縁性放熱材料として利用が可能なAlN
−BN系複合焼結体の特に室温における機械的強度を著
しく改善したものであり、上記用途のほかにマシナブル
・セラミックス等への応用が考えられ、産業上極めて有
用である。
はICパフケージ材料、IC基板用材料、室温から高温
にいたる電気絶縁性放熱材料として利用が可能なAlN
−BN系複合焼結体の特に室温における機械的強度を著
しく改善したものであり、上記用途のほかにマシナブル
・セラミックス等への応用が考えられ、産業上極めて有
用である。
Claims (6)
- 1.窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプ
の合計量40〜90重量%、および六方晶窒化ほう素1
0〜60重量%よりなるAlN−BN系複合焼結体。 - 2.窒化アルミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプ
の合計量40〜90重量%、六方晶窒化ほう素10〜6
0重量%、およびカルシウム化合物、イットリウム化合
物のいずれか1種または2種以上0.1〜10重量%よ
りなるAlN−BN系複合焼結体。 - 3.窒化アルミニウムのポリタイプの含有量が窒化アル
ミニウムと窒化アルミニウムのポリタイプの合計量に対
して50重量%以下である請求項1または2に記載のA
lN−BN系複合焼結体。 - 4.窒化アルミニウム粉末40〜80重量%、六方晶窒
化ほう素粉末10〜80重量%、および酸化けい素粉末
0.5〜10重量%からなる混合粉末を真空または不活
性ガス雰囲気下、1600〜2000℃、5〜100M
Paで加圧加熱することによるAlN−BN系複合焼結
体の製造方法。 - 5.窒化アルミニウム粉末40〜90重量%、六方晶窒
化ほう素粉末10〜60重量%、酸化けい素粉末0.5
〜10重量%、およびカルシウム化合物、イットリウム
化合物のいずれか1種または2種以上0.1〜10重量
%よりなる混合粉末を真空または不活性ガス雰囲気下、
1600〜2000℃、5〜100MPaで加圧加熱す
ることによるAlN−BN系複合焼結体の製造方法。 - 6.カルシウム化合物が酸化カルシウム、炭化カルシウ
ム、炭酸カルシウム、硝酸カルシウム、フッ化カルシウ
ム、水酸化カルシウム、シアン化カルシウム、又はカル
シウムシアナミド、イットリウム化合物が酸化イットリ
ウム、炭化イットリウム、フッ化イットリウム、又は硝
酸イットリウムである請求項5記載のAlN−BN系複
合焼結体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107464A JP2752227B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2107464A JP2752227B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046162A true JPH046162A (ja) | 1992-01-10 |
| JP2752227B2 JP2752227B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=14459852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107464A Expired - Lifetime JP2752227B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2752227B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103114268A (zh) * | 2013-03-15 | 2013-05-22 | 福州赛瑞特新材料技术开发有限公司 | 一种粘接式氮化硼-石墨组合蒸发舟及其制作方法 |
| CN108395255A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-08-14 | 牧星航空传感器技术(太仓)有限公司 | 一种氮化铝复合材料及其制备方法以及在汽车尾气温度传感器中的应用 |
| CN114195538A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-18 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种致密六方氮化硼陶瓷材料的制备方法 |
| CN116283305A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-06-23 | 厦门理工学院 | 一种氮化铝氮化硼复合陶瓷及其制备方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832073A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | 焼結体 |
| JPS60122772A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-07-01 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 窒化アルミニウム−窒化ホウ素複合材料製品およびその製造方法 |
| JPH01305862A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Nippon Steel Corp | 異方性を有するBN−AlN系焼結体およびその製造方法 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2107464A patent/JP2752227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832073A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | 焼結体 |
| JPS60122772A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-07-01 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 窒化アルミニウム−窒化ホウ素複合材料製品およびその製造方法 |
| JPH01305862A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Nippon Steel Corp | 異方性を有するBN−AlN系焼結体およびその製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103114268A (zh) * | 2013-03-15 | 2013-05-22 | 福州赛瑞特新材料技术开发有限公司 | 一种粘接式氮化硼-石墨组合蒸发舟及其制作方法 |
| CN108395255A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-08-14 | 牧星航空传感器技术(太仓)有限公司 | 一种氮化铝复合材料及其制备方法以及在汽车尾气温度传感器中的应用 |
| CN114195538A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-18 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种致密六方氮化硼陶瓷材料的制备方法 |
| CN116283305A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-06-23 | 厦门理工学院 | 一种氮化铝氮化硼复合陶瓷及其制备方法 |
| CN116283305B (zh) * | 2022-12-12 | 2024-05-28 | 厦门理工学院 | 一种氮化铝氮化硼复合陶瓷及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2752227B2 (ja) | 1998-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4960734A (en) | Ceramic composite and process for preparation thereof | |
| KR960006250B1 (ko) | 고열전도성 질화규소 소결체 및 그 제조방법 | |
| US4833108A (en) | Sintered body of aluminum nitride | |
| WO1997003031A1 (fr) | Agglomere de nitrure d'aluminium et son procede de production | |
| KR960006248B1 (ko) | 질화알루미늄소결체와 그의 제조방법 | |
| US5482905A (en) | Aluminum nitride sintered body and method of producing the same | |
| EP0267623B1 (en) | Black sintered body of aluminum nitride and process for producing the same | |
| JPH046162A (ja) | AlN―BN系複合焼結体およびその製造方法 | |
| JP2642184B2 (ja) | 窒化アルミニウム―六方晶窒化ほう素系焼結体の製造方法 | |
| JPH07172921A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法 | |
| JPH06329474A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法 | |
| JP2778783B2 (ja) | 異方性を有するBN−AlN系焼結体の製造方法 | |
| JP3145519B2 (ja) | 窒化アルミニウム質焼結体 | |
| JPH01252584A (ja) | 複合セラミックス焼結体およびその製造方法 | |
| JPH0745344B2 (ja) | 異方性を有するBN−A▲l▼N系焼結体およびその製造方法 | |
| JP2535139B2 (ja) | 放熱基板 | |
| JPS61205670A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法 | |
| JPH04292467A (ja) | BN―AlN系複合焼結体およびその製造方法 | |
| JPS63134570A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| EP0260865A1 (en) | Process for preparation of aluminium nitride sintered material | |
| JP2541150B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体 | |
| JP2000191376A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法 | |
| JP4753195B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JP2778732B2 (ja) | 窒化ほう素―窒化アルミニウム系複合焼結体およびその製造方法 | |
| JPH0686330B2 (ja) | 高熱伝導性窒化アルミニウム焼結体 |