JPH0461671B2 - - Google Patents
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- JPH0461671B2 JPH0461671B2 JP10817086A JP10817086A JPH0461671B2 JP H0461671 B2 JPH0461671 B2 JP H0461671B2 JP 10817086 A JP10817086 A JP 10817086A JP 10817086 A JP10817086 A JP 10817086A JP H0461671 B2 JPH0461671 B2 JP H0461671B2
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- JP
- Japan
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- winning
- ball receiving
- balls
- opening
- ball
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はパチンコ機の入賞装置に関し、更に詳
しくは入賞玉のあつたときに特定価値が付与され
る特別入賞口を備えた入賞装置に関するものであ
る。
しくは入賞玉のあつたときに特定価値が付与され
る特別入賞口を備えた入賞装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来、例えば、取付基板の前面左右に打玉が入
り難い第1状態と打玉が入り易い第2状態に変換
することができる可動片を対設し、その可動片の
下方に第2状態において受け入れた打玉を入賞さ
せる一般入賞口及び特別入賞口を設け、その特別
入賞口へ打玉が入ると可動片を予め定める時間や
回数で規制された第2状態を継続する特定価値付
与状態として遊技者に有利を与えるようにした入
賞装置は知られている。
り難い第1状態と打玉が入り易い第2状態に変換
することができる可動片を対設し、その可動片の
下方に第2状態において受け入れた打玉を入賞さ
せる一般入賞口及び特別入賞口を設け、その特別
入賞口へ打玉が入ると可動片を予め定める時間や
回数で規制された第2状態を継続する特定価値付
与状態として遊技者に有利を与えるようにした入
賞装置は知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、この種の従来入賞装置は、長年に亘
つて使用されていて飽きられつつあるのが現状で
あり、人気が低下しつつある。また、特別入賞口
が固定的に設けられているために変化が少なく、
遊技者にパチンコ遊技の興趣を十分に与えるに至
つていない。
つて使用されていて飽きられつつあるのが現状で
あり、人気が低下しつつある。また、特別入賞口
が固定的に設けられているために変化が少なく、
遊技者にパチンコ遊技の興趣を十分に与えるに至
つていない。
それゆえに、本発明の目的は、遊技者の興味を
引き、かつパチンコ遊技の興趣を大いに高めるの
に役立つ新規なパチンコ機の入賞装置を提供する
ことである。
引き、かつパチンコ遊技の興趣を大いに高めるの
に役立つ新規なパチンコ機の入賞装置を提供する
ことである。
[問題点を解決するための手段]
この出願の第1の発明の入賞装置は、取付基板
の前面上部に打玉受入口を設け、取付基板の前面
下部には複数の入賞口を設けている。また、前記
複数の入賞口の上方には、前記打玉受入口に入つ
た打玉を入賞口のいづれかに入賞させる振り分け
装置を設けている。そして、前記複数の入賞口
は、常にいづれか1つが入賞玉のあつたときに特
定価値が付与される特別入賞口に定められてお
り、前記特別入賞口は、特定価値付与状態が終了
すると他のいづれかの入賞口に移動するように構
成されている。
の前面上部に打玉受入口を設け、取付基板の前面
下部には複数の入賞口を設けている。また、前記
複数の入賞口の上方には、前記打玉受入口に入つ
た打玉を入賞口のいづれかに入賞させる振り分け
装置を設けている。そして、前記複数の入賞口
は、常にいづれか1つが入賞玉のあつたときに特
定価値が付与される特別入賞口に定められてお
り、前記特別入賞口は、特定価値付与状態が終了
すると他のいづれかの入賞口に移動するように構
成されている。
この出願の第2の発明の入賞装置においては、
さらに前記振り分け装置の上方に打玉受入口へ入
つた打玉の誘導経路に突出後退自在に臨む障害板
を設けて構成されている。
さらに前記振り分け装置の上方に打玉受入口へ入
つた打玉の誘導経路に突出後退自在に臨む障害板
を設けて構成されている。
[作用]
このように構成されたものにおいては、打玉が
打玉受入口に入ると誘導経路による振り分け装置
へ導かれ、左側、中央、右側のいづれかの方向へ
振り分けられて複数の入賞口のいづれかへ入賞す
る。そして、特別入賞口に定められた入賞口に打
玉が入賞すると遊技者にとつて有利となる特定価
値が付与され、その特定価値付与状態が終了する
と、特別入賞口が他のいづれかの入賞口に移動す
る。これにより。変化に富んだ入賞装置が得られ
る。また、振り分け装置の上方に障害板を設けて
構成することにより、障害板が打玉の誘導経路に
突出しているとき、打玉受入口に入つた打玉はそ
の障害板によつて左右に振り分けられながら振り
分け装置を導かれることになる。これにより、さ
らに入賞の態様が変化に富んだ入賞装置が得られ
る。
打玉受入口に入ると誘導経路による振り分け装置
へ導かれ、左側、中央、右側のいづれかの方向へ
振り分けられて複数の入賞口のいづれかへ入賞す
る。そして、特別入賞口に定められた入賞口に打
玉が入賞すると遊技者にとつて有利となる特定価
値が付与され、その特定価値付与状態が終了する
と、特別入賞口が他のいづれかの入賞口に移動す
る。これにより。変化に富んだ入賞装置が得られ
る。また、振り分け装置の上方に障害板を設けて
構成することにより、障害板が打玉の誘導経路に
突出しているとき、打玉受入口に入つた打玉はそ
の障害板によつて左右に振り分けられながら振り
分け装置を導かれることになる。これにより、さ
らに入賞の態様が変化に富んだ入賞装置が得られ
る。
[実施例]
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図は本発明の一実施例の入賞装置を
装着したパチンコ機の正面図である。パチンコ機
1の遊技盤2のほぼ中央部に本発明の一実施例の
入賞装置3が装着される。この入賞装置3の左右
上下位置には始動口4,4とチユーリツプ式の変
動入賞口5,5が設けられ、また入賞装置3の下
方には大入賞口6が装着される。
明する。第1図は本発明の一実施例の入賞装置を
装着したパチンコ機の正面図である。パチンコ機
1の遊技盤2のほぼ中央部に本発明の一実施例の
入賞装置3が装着される。この入賞装置3の左右
上下位置には始動口4,4とチユーリツプ式の変
動入賞口5,5が設けられ、また入賞装置3の下
方には大入賞口6が装着される。
第2図は本発明の入賞装置3の斜視図、第3図
は一部断面にして示す正面図、第4図は中央縦断
側面図である。入賞装置3は、縦に長くした取付
基板7を有する。取付基板7の上部には入賞孔
8,8が穿設され、その前面には打玉を入賞孔
8,8へ受け入れるためのカバー部材9が形成さ
れる。また、取付基板7の略中央部には開口が穿
設され、その開口の周縁を囲つて取付基板7の前
面に枠部材10が形成されるとともに、開口の後
部には凹室11が形成される。枠部材10の上部
は、側方から打玉が受け入れ可能なように受皿状
に形成され、その中央部に位置した取付基板7に
打玉受入口12が形成される。また、枠部材10
の凹室11より下方に位置する部分には入賞口1
3〜15が並べて形成される。入賞口13〜15
には入賞した打玉を検出するための検出スイツチ
13a〜15aが設けられる。
は一部断面にして示す正面図、第4図は中央縦断
側面図である。入賞装置3は、縦に長くした取付
基板7を有する。取付基板7の上部には入賞孔
8,8が穿設され、その前面には打玉を入賞孔
8,8へ受け入れるためのカバー部材9が形成さ
れる。また、取付基板7の略中央部には開口が穿
設され、その開口の周縁を囲つて取付基板7の前
面に枠部材10が形成されるとともに、開口の後
部には凹室11が形成される。枠部材10の上部
は、側方から打玉が受け入れ可能なように受皿状
に形成され、その中央部に位置した取付基板7に
打玉受入口12が形成される。また、枠部材10
の凹室11より下方に位置する部分には入賞口1
3〜15が並べて形成される。入賞口13〜15
には入賞した打玉を検出するための検出スイツチ
13a〜15aが設けられる。
前記凹室11内には略中間位置に飾り板16が
設けられており、その飾り板16によつて仕切ら
れる凹室11の上部の奥壁に始動口入賞個数表示
器17、その回りに複数の発光ダイオード18a
〜18dが装着される。前記打玉受入口12に入
つた打玉は取付基板7の裏面に形成された通路部
19を介して凹室11の傾斜底面20上へ導かれ
るようになつている。このため、凹室11の奥壁
の下部中央に通路部19と連通状の玉出口21が
形成される。また、凹室11の傾斜底面20の下
端と前記入賞口13〜15との間には振り分け装
置22が配設される。
設けられており、その飾り板16によつて仕切ら
れる凹室11の上部の奥壁に始動口入賞個数表示
器17、その回りに複数の発光ダイオード18a
〜18dが装着される。前記打玉受入口12に入
つた打玉は取付基板7の裏面に形成された通路部
19を介して凹室11の傾斜底面20上へ導かれ
るようになつている。このため、凹室11の奥壁
の下部中央に通路部19と連通状の玉出口21が
形成される。また、凹室11の傾斜底面20の下
端と前記入賞口13〜15との間には振り分け装
置22が配設される。
振り分け装置22は、打玉受入口12へ入つて
凹室11の傾斜底面20上へ導かれる打玉を入賞
口13〜15のいづれかへ振り分け案内するもの
である。この振り分け装置22は、第5図に示す
ように入賞口13〜15の上方に位置した取付基
板7の前面左右に回転自在に設けられた2個の羽
根車22a,22bと、該羽根車22a,22b
を常時外回り回転させるためのモータ23とで構
成される。羽根車22a,22bは、中心から外
方へ3枚の羽根24を放射状に配設して形成され
る。羽根車22a,22bは中心には後方へ突出
する支軸25a,25bが備えられており、この
支軸25a,25bを取付基板7に形成された軸
受筒26,26に挿通して回転自在に支持され
る。また、支軸25a,25bの各端部には同径
の歯車27a,27bが固着されてそれぞれ噛み
あつている。前記モータ23は、支持板28に固
着され、これのモータ軸29に固定した円盤30
と前記一方の歯車27aとが同心状に連結され
る。
凹室11の傾斜底面20上へ導かれる打玉を入賞
口13〜15のいづれかへ振り分け案内するもの
である。この振り分け装置22は、第5図に示す
ように入賞口13〜15の上方に位置した取付基
板7の前面左右に回転自在に設けられた2個の羽
根車22a,22bと、該羽根車22a,22b
を常時外回り回転させるためのモータ23とで構
成される。羽根車22a,22bは、中心から外
方へ3枚の羽根24を放射状に配設して形成され
る。羽根車22a,22bは中心には後方へ突出
する支軸25a,25bが備えられており、この
支軸25a,25bを取付基板7に形成された軸
受筒26,26に挿通して回転自在に支持され
る。また、支軸25a,25bの各端部には同径
の歯車27a,27bが固着されてそれぞれ噛み
あつている。前記モータ23は、支持板28に固
着され、これのモータ軸29に固定した円盤30
と前記一方の歯車27aとが同心状に連結され
る。
前記羽根車22a,22bの羽根24は、第6
図に示すようになつており、羽根車22a,22
bが第6図イの状態のとき、左側の羽根面Aに流
れた打玉は左側の入賞口14へ導かれ、中央に流
れた打玉は羽根車22a,22bの羽根24の間
を通過して中央の入賞口13へ導かれ、右側の羽
根面Cに流れた打玉は右側の入賞口15へ導かれ
る。また、第6図ロ〜ニの状態のとき、左即の羽
根面B,C,Aに流れた打玉は左側の入賞口14
へ導かれ、右側の羽根面A,B,Bに流れた打玉
は右側の入賞口15へ導かれる。
図に示すようになつており、羽根車22a,22
bが第6図イの状態のとき、左側の羽根面Aに流
れた打玉は左側の入賞口14へ導かれ、中央に流
れた打玉は羽根車22a,22bの羽根24の間
を通過して中央の入賞口13へ導かれ、右側の羽
根面Cに流れた打玉は右側の入賞口15へ導かれ
る。また、第6図ロ〜ニの状態のとき、左即の羽
根面B,C,Aに流れた打玉は左側の入賞口14
へ導かれ、右側の羽根面A,B,Bに流れた打玉
は右側の入賞口15へ導かれる。
前記凹室11の傾斜底面20の中央部には低く
くしたガイド突条31,31が形成され、これに
より打玉を中央の入賞口13と左側の入賞口14
及び右側の入賞口15へ導くための誘導経路32
a〜32cが形成されている。また、この中央の
誘導経路32aの上方に位置した傾斜底面20に
は横方向の透構33が設けられ、この透溝33の
下方に障害板34が配設される。障害板34は第
5図に示すように水平部34aと側方へ突出する
係合部34bとを備えさせて状に形成されてお
り、その水平部34aの端部が横軸35によつて
上下方向へ回動自由に軸支される。また、係合部
34bを前記羽根車22aの支軸25aに固定し
たカム36に上方から自重で接触させ、該カム3
6の回動に伴ない透溝33から傾斜底面20上へ
突出後退自由になるようにされている。尚、前記
障害板34は、羽根車22a,22bが第6図イ
に示した状態にあるとき、第4図鎖線のように傾
斜底面20上へ突出し、第6図ロ〜ニに示した状
態にあるとき、第4図実線のように傾斜底面20
上から後退するように設定されている。
くしたガイド突条31,31が形成され、これに
より打玉を中央の入賞口13と左側の入賞口14
及び右側の入賞口15へ導くための誘導経路32
a〜32cが形成されている。また、この中央の
誘導経路32aの上方に位置した傾斜底面20に
は横方向の透構33が設けられ、この透溝33の
下方に障害板34が配設される。障害板34は第
5図に示すように水平部34aと側方へ突出する
係合部34bとを備えさせて状に形成されてお
り、その水平部34aの端部が横軸35によつて
上下方向へ回動自由に軸支される。また、係合部
34bを前記羽根車22aの支軸25aに固定し
たカム36に上方から自重で接触させ、該カム3
6の回動に伴ない透溝33から傾斜底面20上へ
突出後退自由になるようにされている。尚、前記
障害板34は、羽根車22a,22bが第6図イ
に示した状態にあるとき、第4図鎖線のように傾
斜底面20上へ突出し、第6図ロ〜ニに示した状
態にあるとき、第4図実線のように傾斜底面20
上から後退するように設定されている。
前記凹室11の上部の内壁は有色透明部材で形
成され、その内側空部に複数のランプ37a〜3
7dが設けられている。また、前記入賞口13〜
15の上方位置にはそれぞれ対応するようにラン
プ38a〜38cが設けられている。前記振り分
け装置22の前面は透明板で覆われている。
成され、その内側空部に複数のランプ37a〜3
7dが設けられている。また、前記入賞口13〜
15の上方位置にはそれぞれ対応するようにラン
プ38a〜38cが設けられている。前記振り分
け装置22の前面は透明板で覆われている。
前記大入賞口6は第7図に示すように取付基板
39を有し、その中央部には打玉の入賞可能な開
口40が形成される。開口40の前面には開閉板
41が前面側に開閉自在に設けられる。開閉板4
1は両側下辺が軸42,42で軸支され、また開
閉板41の裏面一側下端には係合片43が一体に
形成される。この係合片43の上方には一端を軸
44で軸支したレバー45の他端が連係され、該
レバー45の上部位置にはソレノイド46のプラ
ンジヤ47が接続状に臨む。そして、動作におい
て、開閉板41はソレノイド46が消磁した状態
においてはプランジヤ47に巻装したコイルばね
48によりレバー45を介して係合片43が押し
下げられて開口40を閉じ、ソレノイド46が励
磁してプランジヤ47が上方に吸引されることに
より図示のように前面側へ開いて開口40へ打玉
を受入れ可能にするものである。尚、前記開閉板
41の中央部は内部が透視可能なように透明に形
成され、その透明部分と対応する開口40の奥部
には大入賞口開放回数及び入賞個数を表示するた
めのセグメント表示器49が設けられている。
39を有し、その中央部には打玉の入賞可能な開
口40が形成される。開口40の前面には開閉板
41が前面側に開閉自在に設けられる。開閉板4
1は両側下辺が軸42,42で軸支され、また開
閉板41の裏面一側下端には係合片43が一体に
形成される。この係合片43の上方には一端を軸
44で軸支したレバー45の他端が連係され、該
レバー45の上部位置にはソレノイド46のプラ
ンジヤ47が接続状に臨む。そして、動作におい
て、開閉板41はソレノイド46が消磁した状態
においてはプランジヤ47に巻装したコイルばね
48によりレバー45を介して係合片43が押し
下げられて開口40を閉じ、ソレノイド46が励
磁してプランジヤ47が上方に吸引されることに
より図示のように前面側へ開いて開口40へ打玉
を受入れ可能にするものである。尚、前記開閉板
41の中央部は内部が透視可能なように透明に形
成され、その透明部分と対応する開口40の奥部
には大入賞口開放回数及び入賞個数を表示するた
めのセグメント表示器49が設けられている。
本実施例において、前記振り分け装置22の羽
根車22a,22bは1分間に6回転の速度で回
転し、障害板34は羽根車22a,22bが1回
転する間、すなわち10秒間に1回上下するように
なつている。また、障害板34が上り始めてから
下るまでの間の時間は約3.5秒であり、その突出
高さは最上位で約4mm程度である。
根車22a,22bは1分間に6回転の速度で回
転し、障害板34は羽根車22a,22bが1回
転する間、すなわち10秒間に1回上下するように
なつている。また、障害板34が上り始めてから
下るまでの間の時間は約3.5秒であり、その突出
高さは最上位で約4mm程度である。
前記入賞口13〜15は、常にいづれか1つが
特別入賞口に設定される。この実施例では遊技開
始時、中央の入賞口13がその特別入賞口となる
ように設定され、その特別入賞口へ打玉が入賞す
ると特定価値が付与される。この特定価値は、例
えば一例として始動口4,4への打玉の入賞を条
件に大入賞口6の開閉板41が約10秒間又は打玉
が10個入賞するまで開放される。この動作は、打
玉が始動口4,4へ入賞するごとに行われ、打玉
が始動口4,4に8個入賞するか又は特別入賞口
に再度入賞すると終了するようになつている。こ
のような特定価値付与状態が終了すると、特別入
賞口は左側の入賞口14へと移動し、次いで右側
の入賞口15、中央の入賞口13へへと移動して
戻り、この動作を繰り返すようにされている。前
記検出スイツチ13a〜15aは、上述のように
特別入賞口に設定されている入賞口13〜15へ
入賞する打玉を検出して特定価値を付与するよう
にセツトし、また、そのセツト中に打玉を検出す
るとその特定価値付与状態を解除する目的で備え
られている。
特別入賞口に設定される。この実施例では遊技開
始時、中央の入賞口13がその特別入賞口となる
ように設定され、その特別入賞口へ打玉が入賞す
ると特定価値が付与される。この特定価値は、例
えば一例として始動口4,4への打玉の入賞を条
件に大入賞口6の開閉板41が約10秒間又は打玉
が10個入賞するまで開放される。この動作は、打
玉が始動口4,4へ入賞するごとに行われ、打玉
が始動口4,4に8個入賞するか又は特別入賞口
に再度入賞すると終了するようになつている。こ
のような特定価値付与状態が終了すると、特別入
賞口は左側の入賞口14へと移動し、次いで右側
の入賞口15、中央の入賞口13へへと移動して
戻り、この動作を繰り返すようにされている。前
記検出スイツチ13a〜15aは、上述のように
特別入賞口に設定されている入賞口13〜15へ
入賞する打玉を検出して特定価値を付与するよう
にセツトし、また、そのセツト中に打玉を検出す
るとその特定価値付与状態を解除する目的で備え
られている。
前記特別入賞口の設定位置はランプ38a〜3
8cの点灯で表示される。また、特別入賞口が中
央の入賞口13に設定されているとき、発光ダイ
オード18a〜18dが緑色で点灯し、特定価値
付与状態になるとこれが点滅表示を行う。また、
特別入賞口が左側の入賞口14又は右側の入賞口
15のとき、発光ダイオード18a〜18dが赤
色で点灯し、特定価値付与状態になるとこれが点
滅表示を行うようにされている。
8cの点灯で表示される。また、特別入賞口が中
央の入賞口13に設定されているとき、発光ダイ
オード18a〜18dが緑色で点灯し、特定価値
付与状態になるとこれが点滅表示を行う。また、
特別入賞口が左側の入賞口14又は右側の入賞口
15のとき、発光ダイオード18a〜18dが赤
色で点灯し、特定価値付与状態になるとこれが点
滅表示を行うようにされている。
前記始動口4,4に入賞する個数は、始動口入
賞個数表示器17に0〜8の数字で表示される。
また、前記大入賞口6の開閉板41が開放された
回数は、該開閉板41が閉じているとき表示器4
9に0〜8の数字で表示され、さらに表示器49
は開閉板41が開放すると同時に大入賞口6へ入
賞する入賞玉の個数をカウント表示する。これら
はすべて回路構成で行われる。
賞個数表示器17に0〜8の数字で表示される。
また、前記大入賞口6の開閉板41が開放された
回数は、該開閉板41が閉じているとき表示器4
9に0〜8の数字で表示され、さらに表示器49
は開閉板41が開放すると同時に大入賞口6へ入
賞する入賞玉の個数をカウント表示する。これら
はすべて回路構成で行われる。
しかして、打玉が打玉受入口12へ入ると、該
打玉は通路部19を通つて玉出口21から凹室1
1の傾斜底面20上へ流れ出る。このとき、障害
板34が最上位まで突出していると該障害板34
にぶつかつて左側の誘導経路32b又は右側の誘
導経路32cを通過しながら振り分け装置22へ
向う。一方、障害板34が最上位に位置して傾斜
底面20上から後退していると、その大部分が中
央の誘導経路32aを流れて振り分け装置22の
中央部へ導かれる。また、障害板34が途中に位
置するときはその打玉の状態によつて障害板34
を乗り越えたり、或いは左側又は右側を通過して
振り分け装置22へ向うことになる。
打玉は通路部19を通つて玉出口21から凹室1
1の傾斜底面20上へ流れ出る。このとき、障害
板34が最上位まで突出していると該障害板34
にぶつかつて左側の誘導経路32b又は右側の誘
導経路32cを通過しながら振り分け装置22へ
向う。一方、障害板34が最上位に位置して傾斜
底面20上から後退していると、その大部分が中
央の誘導経路32aを流れて振り分け装置22の
中央部へ導かれる。また、障害板34が途中に位
置するときはその打玉の状態によつて障害板34
を乗り越えたり、或いは左側又は右側を通過して
振り分け装置22へ向うことになる。
振り分け装置22へ導かれた打玉は、羽根車2
2a,22bが第6図イの状態ととき中央へ流れ
ると、その羽根車22a,22b間を通つて中央
の入賞口13へ入賞し、検出スイツチ13aによ
つて検出される。これによつて、特定価値が付与
される状態となり、遊技者にとつて非常に有利と
なる。ただし、羽根車22a,22bが第6図イ
の状態にあるとき、障害板34が傾斜底面20上
に突出しているために中央の入賞口13は入り難
い。しかし、その反面特定価値が付与される状態
になつたとき、打玉が再度入賞することによつて
その特別価値付与状態が解除されることも少な
く、これによつて非常に興趣が高められる。ま
た、特に中央の入賞口13が特別入賞口に設定さ
れているとき、障害板34が最上位まで突出する
直前又は最上位から後退を始め僅かな間に打玉が
タイミングよく傾斜底面20上へ流れ出ると障害
板34を乗り越え易く入賞の機会が多く得られる
もので、非常にスリルに富んだものとなる。
2a,22bが第6図イの状態ととき中央へ流れ
ると、その羽根車22a,22b間を通つて中央
の入賞口13へ入賞し、検出スイツチ13aによ
つて検出される。これによつて、特定価値が付与
される状態となり、遊技者にとつて非常に有利と
なる。ただし、羽根車22a,22bが第6図イ
の状態にあるとき、障害板34が傾斜底面20上
に突出しているために中央の入賞口13は入り難
い。しかし、その反面特定価値が付与される状態
になつたとき、打玉が再度入賞することによつて
その特別価値付与状態が解除されることも少な
く、これによつて非常に興趣が高められる。ま
た、特に中央の入賞口13が特別入賞口に設定さ
れているとき、障害板34が最上位まで突出する
直前又は最上位から後退を始め僅かな間に打玉が
タイミングよく傾斜底面20上へ流れ出ると障害
板34を乗り越え易く入賞の機会が多く得られる
もので、非常にスリルに富んだものとなる。
一方、特別入賞口が左側の入賞口14又は右側
の入賞口15へ移動したとき、その入賞玉が検出
スイツチ14a又は15aでそれぞれ検出され、
特定価値が付与される状態となる。尚、入賞口1
3〜15のうち特別入賞口に設定されていない個
所の入賞口に打玉が入つた場合は単なる入賞玉と
して処理される。
の入賞口15へ移動したとき、その入賞玉が検出
スイツチ14a又は15aでそれぞれ検出され、
特定価値が付与される状態となる。尚、入賞口1
3〜15のうち特別入賞口に設定されていない個
所の入賞口に打玉が入つた場合は単なる入賞玉と
して処理される。
[発明の効果]
以上のように、本発明の入賞装置は、取付基板
に複数の入賞口を設け、その上方に振り分け装置
を設け、さらに前記複数の入賞口のいづれか一個
所は、常に特定価値が付与される特別入賞口に設
定され、かつその特別入賞口の設定位置が移動す
るようにされたものであるから、入賞の態様が変
化に富み、遊技者に遊技の興趣とスリルを起こさ
せることができる。
に複数の入賞口を設け、その上方に振り分け装置
を設け、さらに前記複数の入賞口のいづれか一個
所は、常に特定価値が付与される特別入賞口に設
定され、かつその特別入賞口の設定位置が移動す
るようにされたものであるから、入賞の態様が変
化に富み、遊技者に遊技の興趣とスリルを起こさ
せることができる。
また、振り分け装置の上方に障害板を設け、打
玉の流下方向に変化を与えるようにされているの
で、入賞の態様に多分に偶数性を伴なわせること
ができ、遊技者の興味を引き、著しく遊技の興趣
を増すことができる入賞装置とすることができ
る。
玉の流下方向に変化を与えるようにされているの
で、入賞の態様に多分に偶数性を伴なわせること
ができ、遊技者の興味を引き、著しく遊技の興趣
を増すことができる入賞装置とすることができ
る。
第1図は本発明の一実施例の入賞装置を装着し
たパチンコ機の正面図、第2図は本発明の一実施
例の入賞装置の斜視図、第3図は一部断面にして
示す正面図、第4図は中央縦断面側面図、第5図
は要部の透視斜視図、第6図イ〜ニは振り分け装
置を示す図解図、第7図は大入賞口の斜視図であ
る。 3……入賞装置、7……取付基板、12……打
玉受入口、13〜15……入賞口、22……振り
分け装置、22a,22b……羽根車、23……
モータ、32a〜32c……誘導経路、34……
障害板。
たパチンコ機の正面図、第2図は本発明の一実施
例の入賞装置の斜視図、第3図は一部断面にして
示す正面図、第4図は中央縦断面側面図、第5図
は要部の透視斜視図、第6図イ〜ニは振り分け装
置を示す図解図、第7図は大入賞口の斜視図であ
る。 3……入賞装置、7……取付基板、12……打
玉受入口、13〜15……入賞口、22……振り
分け装置、22a,22b……羽根車、23……
モータ、32a〜32c……誘導経路、34……
障害板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 取付基板の前面上部に設けられる打玉受入口
と、 取付基板の前面下部に設けられる複数の入賞口
と、 前記複数の入賞口の上方に設けられ、前記打玉
受入口に入つた打玉を入賞口のいづれかに入賞さ
せる振り分け装置とを備え、 前記複数の入賞口は、常にいづれか1つが入賞
玉のあつたときに特定価値が付与される特別入賞
口に定められており、 前記特別入賞口は、特定価値付与状態が終了す
ると他のいづれかの入賞口に移動すようになつて
いることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。 2 取付基板の前面上部に設けられる打玉受入口
と、 取付基板の前面下部に設けられる複数の入賞口
と、 前記複数の入賞口の上方に設けられ、前記打玉
受入口に入つた打玉を入賞口のいづれかに入賞さ
れる振り分け装置と、 前記振り分け装置の上方に設けられ、かつ前記
打玉受入口へ入つた打玉の誘導経路に突出後退自
在に設けられる障害板とを備え、 前記複数の入賞口は、常にいづれか1つが入賞
玉のあつたときに特定価値が付与される特別入賞
口に定められており、 前記特別入賞口は、特定価値付与状態が終了す
ると他のいづれかの入賞口に移動するようになつ
ていることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。 3 前記振り分け装置は、モータによつて常時外
回り回転する2個の羽根車を左右に備え、その2
個の羽根車の羽根は、打玉受入口へ入つた打玉を
左側、中央、右側のいずれかの方向に振り分ける
ようになつている特許請求の範囲第1項及び第2
項記載のパチンコ機の入賞装置。 4 前記障害板は、前記2個の羽根車の羽根が打
玉受入口へ入つた打玉を中央へ振り分ける状態の
ときその打玉の誘導経路に突出するように関連づ
けられている特許請求の範囲第2項記載のパチン
コ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10817086A JPS62266085A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10817086A JPS62266085A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266085A JPS62266085A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0461671B2 true JPH0461671B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=14477757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10817086A Granted JPS62266085A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62266085A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615608Y2 (ja) * | 1988-05-31 | 1994-04-27 | 株式会社平和 | パチンコ機の入賞装置 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10817086A patent/JPS62266085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62266085A (ja) | 1987-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |