JPH0461688B2 - - Google Patents

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JPH0461688B2
JPH0461688B2 JP1012236A JP1223689A JPH0461688B2 JP H0461688 B2 JPH0461688 B2 JP H0461688B2 JP 1012236 A JP1012236 A JP 1012236A JP 1223689 A JP1223689 A JP 1223689A JP H0461688 B2 JPH0461688 B2 JP H0461688B2
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JP
Japan
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fine powder
powder
stirrer
particles
collision plate
Prior art date
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JP1012236A
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English (en)
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JPH02194828A (ja
Inventor
Sadashi Taniguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機械的手法を用い粉体(以下母粒子と
いう)の表面を微粉体により包み、表面を改質
し、新しい機能性を付与するための粉体表面の改
質方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来一般に上記母粒子の固結防止、変色、変質
の防止あるいは分散性等の物理的化学的性質の向
上を計るため各種の表面の改善手段が試みられて
いる。その一つの手段として被覆材としての微粉
体を溶剤に溶かし、母粒子と混合撹拌あるいはス
プレーによる付着方法、その他静電付着方法、真
空蒸着方法等が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記微粉体を溶剤に溶かし添着する方法(湿式
付着方法)は乾燥に手数を要する等の問題があ
る。また静電付着法、真空蒸着法は装置が高価で
あり、かつ付着する微粉体の性質に限定される。
更に、何れの方法においても微粉体は単に母粒子
表面に添着しているのみで密着性に乏しく、従つ
て次工程において剥離し、品質にバラツキを生ず
る等の問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、上記従来欠点を解消
し、母粒子に対する微粉体の付着を機械的に確実
に行なうことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明方法は、母粒
子と、該母粒子表面に添着被覆すべき微粉体とを
撹拌し、母粒子表面に微粉体を付着させる撹拌機
と、この微粉体を付着した母粒子を圧力空気流に
より衝突板に衝突させ、微粉体を母粒子に圧着さ
せると共に、再度撹拌機に返還し、上記微粉体と
の混合と上記圧力気流による衝突板への衝突とを
繰り返し、微粉体により母粒子を包み込んだ状態
とすることにある。
また第2の発明は上方方法を実施する装置に係
り、母粒子とこれに添着被覆すべき微粉体とを供
給するホツパと、該ホツパから供給される母粒子
と微粉体とを混合撹拌する撹拌機と、撹拌機に送
り出し通路を介して連結される気流ポンプを備
え、気流ポンプの吐出通路は撹拌機に連通すると
共に、該吐出通路適所に衝突板を備え、撹拌機に
よる母粒子と微粉体との混合による母粒子表面へ
の微粉体の付着と、気流ポンプによる上記母粒子
と微粉体との混合物を衝突板に吹き当て並びに撹
拌機への還流とを繰り返すことにある。
なお、撹拌機は所定量の粉体を貯留するに充分
な容積を有し、送り出し通路には流量調整弁を設
け、該弁による粉体流通を規制し、撹拌時間の保
持と、気流ポンプへの供給量を規制することが好
ましい。
また、衝突板は排出口に取り付ける切換弁を構
成し、該弁の閉成時は衝突板として作用すること
が好ましい。
更にまた、撹拌機には液体噴射ノズルを備えて
いるようにしてもよい。
〔作用〕
撹拌機により母粒子と微粉体とを混合すると共
に、母粒子表面に微粉体を付着させる。ついで圧
力空気と共に衝突板に衝突させ、微粉体を母粒子
表面に埋設する。これを繰り返すことにより母粒
子表面全面に微粉体を圧着させることができる。
〔実施例〕
図は本発明の実施例を示す。なお第1図は作動
説明図であり、第2図は粉体表面改質装置1の縦
断面図、第3図は蓋体3を取り外した平面図、第
4図は蓋体の内側平面図である。この粉体表面改
質装置1は筐体2と蓋体3とを備える。
筐体2には撹拌機4と気流ポンプ5とを設け
る。撹拌機4は例えば上下それぞれ一文字翼6
a,6b(以下総称するときは撹拌翼6という)
を十字形に間隔を存して設ける。筐体2に穿孔し
た撹拌室7は所定量の粉体を収納する大きさを有
し、駆動軸8は可変速駆動モータ9(第1図)に
接続される。
気流ポンプ5は例えばうず巻ポンプを用い、駆
動軸10は可変速駆動モータ11(第1図)に接
続される。また気流ポンプ5のポンプ室12には
吸気管13を取り付け、筐体2には吐出通路15
を接線状に形成し、その先端は撹拌室7に連通し
ている。
またこの吐出通路15に対向して衝突板20を
対設する。図例はこの衝突板2例は切換弁21の
遮蔽板としたもので、排出口22に連通する。即
ち衝突板20は図示の位置にあるときは吐出通路
15を通じ送られる粉体は衝突板20に衝突し、
撹拌機4に導かれ、鎖線位置に回動することによ
り上記粉体は排出口22から第1図に示す如くサ
イクロン等の気体−固定の分離機23に導かれ
る。
25は筐体2の上部に撹拌機4と気流ポンプ5
との間に取り付けられる案内板であり、一端は撹
拌室7に接し、他端は気流ポンプ5の中心付近に
まで延びている。
また26は必要により筐体2に形成した温水ま
たは冷水を供給するジヤケツトであり、撹拌室7
及びポンプ室12を加熱または冷却するようにな
つている。27,28はそれぞれ注入管、排出管
である。
更にまた、30は必要により設けた液体噴射ノ
ズルであり、撹拌室7に開口して設けられる。
また筐体3には粉体を撹拌機4に供給するため
の粉体供給口40を形成し、この粉体供給口40
は第1図に示す如く供給管41を介してホツパ4
2に連設される。43はホツパ下部に設けられる
開閉弁である。この供給管41には、また送り出
し用空気供給管44を連設する。
上記蓋体3には第4図に示す如く前記筐体2に
取り付けられる案内板25を挟む凹溝45を設
け、案内板25の上面との間に送り出し通路46
を形成し、該通路46には流量調整弁47を配備
する。この弁47は図例では手動操作弁を示した
が、勿論電磁力あるいは油圧等を用いる遠隔操作
弁とすることができる。
なお、第1図において50,51はそれぞれ粉
体供給管41に設けたガス濃度計及び温度計であ
る。
なお本発明に適用できる粉体(母粒子)として
は、例えば医薬品、食品、フアインケミカルパウ
ダ、化粧品、染料料、印刷インキ、トナー、セラ
ミツクス、粉末冶金、触媒、電子材料、バイオケ
ミカルパウダ、界面活性剤等各種粉体で、その粒
径としては100μm以下が好ましい。また粒子表面
には添着すべき微粒子の付着を容易とするための
凹凸または溝等を有することが好ましいが、必ず
しもこれに限るものではない。
上記構成において母粒子に対する表面改質要領
を第1図に基づいて説明する。
先ず、母粒子と添着すべき微粉体とはそれぞれ
所定量を別個に、あるいは混合してホツパ42に
投入し、空気供給管44からの搬送空気と共に撹
拌機4に供給する。なおこの場合、流量調整弁4
7により送り出し通路46は閉ざされている。上
記供給後、撹拌機4を作動し、供給された粉体を
撹拌し、母粒子表面に微粉体を添着させる。
所定時間撹拌後、流量調整弁47を開放し、流
量を規制しつつ上記混合粉体を気流ポンプ5に供
給する。気流ポンプ5は遠心力によりこれを高速
度にて送り出し、吐出通路15を介して衝突板2
0に打ち当てる。
これにより母粒子表面に単に付着していた微粉
体は母粒子の表面に喰い込む状態となつて圧着さ
れる。この場合、遊離した微粉体も同時に送り出
されており、一部は衝突面において母粒子に圧着
される。
ついで表面一部に微粉体を圧着した母粒子及び
遊離状の微粉体は撹拌機4に送り込まれ、再度撹
拌され、母粒子表面に微粉体が付着される。以下
これを送り返す。
上記処理時間は予めコンピユータに記憶されて
おり、所定時間経過後切換弁21を回動し、衝突
板20を鎖線位置に移行し、母粒子及び遊離状の
微粉体を分離機23に移行し、搬送空気と分離
し、下方に排出する。
なお気流ポンプ5に対設した吸気管13は、気
流ポンプ5の回転時充分な流速が得られないと
き、及び上記排出時に外気を導入するものであ
る。また母粒子、微粉体は加熱により軟化させる
ことが好ましい場合がある。この場合にはジヤケ
ツト26に温水または蒸気を供給し、筐体内を所
要温度にコントロールする。これにより衝突に際
し、母材表面に微粉体の喰い込みを容易とするこ
とができる。この場合の温度制御は図示省略した
が温度センサにより行なう。
あるいはホツパ42に加熱手段を設け、粉体特
に母粒子を加熱するようにしてもよく、または空
気供給管44から加熱空気を供給するようにして
もよい。この場合の温度は温度計51により測定
する。
更にまた、母粒子の表面状態あるいは微粉体の
性質等によつては温度を付与することが好ましい
場合がある。この場合には液体噴射ノズル30か
ら水蒸気あるいは水、または適宜の溶媒を噴霧状
に撹拌機4内に噴射する。これにより微粉体の母
粒子への添着は容易となる。
〔発明の効果〕
本発明によるときは、母粒子と微粉体とを撹拌
機により撹拌し、母粒子表面に微粉体を付着さ
せ、ついで圧力空気流に伴つて衝突板に衝突させ
ることにより微粉体を母粒子表面に圧着し、これ
を繰り返すようにしたから、母粒子表面全面に亘
つて微粉体を強固に圧着被覆することができる。
特に本発明によるときは、母粒子と微粉体との
混合及び母粒子に対する微粉体の付着工程を撹拌
機により行い、ついで母粒子に対する微粉体の圧
着被覆工程を圧力空気流による衝突板への吹きつ
けにより行うように両工程を分けて行うようにし
たから、母粒子に対する微粉体の付着は均一かつ
確実に、また微粉体の母粒子への圧着被覆を効果
的に行うことができる。
また本発明装置によるときは、1個の筐体内に
撹拌機と気流ポンプとを備え、気流ポンプの吐出
側に衝突板を設け、上記母粒子と微粉体との混合
付着を撹拌機により行い、ついで母粒子と微粉体
との混合粉体を圧力空気流により衝突板へ吹きつ
け、その衝突による圧着とを行い、かつ循環して
これを反復して行うようにしたから、従来の予め
母粒子と微粉体とを混合する手段を省略すること
ができると共に、母粒子への付着を均一にかつ母
粒子への微粉体の圧着被覆を確実に行なうことが
できる。
また撹拌機には所定量の粉体を貯留するに充分
な容積を有せしめ、送り出し通路に流量調整弁を
設けて送り出しを規制するようにしたから、いわ
ゆるバツチ方式として処理することができる。
また衝突板は排気口に設ける切換弁に形成する
ことにより、該弁の開閉により衝突作用と排出作
用とを簡単に切り換えることができる。
更にまた、撹拌機に液体噴射ノズルを対設する
ことにより、湿気を付与し、母粒子に対する微粉
体の添着を効果的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例に関し、第1図は本発明の
作動説明図、第2図は粉体表面改質装置の縦断面
図、第3図は蓋体を取り外した筐体の平面図、第
4図は蓋体の内側平面図である。 1は粉体表面改質装置、4は撹拌機、5は気流
ポンプ、15は吐出通路、20は衝突板、21は
切換弁、22は排出口、30は液体噴射ノズル、
42はホツパ、46は送り出し通路、47は流量
調整弁である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 母粒子と、該母粒子表面に添着被覆すべき微
    粉体とを撹拌し、母粒子表面に微粉体を付着させ
    る撹拌機と、該撹拌機により撹拌され、微粉体を
    付着した母粒子を送り出し通路を介して気流ポン
    プ室に送り、該微粉体を付着した母粒子を圧力空
    気流により衝突板に衝突させ、微粉体を母粒子に
    圧着させると共に、再度撹拌機に返還し、上記母
    粒子と微粉体との混合と上記圧力気流による衝突
    板への衝突とを繰り返し、微粉体により母粒子を
    包み込んだ状態とすることを特徴とする粉体表面
    の改質方法。 2 母粒子とこれに添着被覆すべき微粉体とを供
    給するホツパと、該ホツパから供給される母粒子
    と微粉体とを混合撹拌する撹拌機と、撹拌機に送
    り出し通路を介して連結される気流ポンプを備
    え、気流ポンプの吐出通路は撹拌機に連通すると
    共に、該吐出通路適所に衝突板を備え、撹拌機に
    よる母粒子と微粉体との混合による母粒子表面へ
    の微粉体の付着と、該微粉体を付着した母粒子を
    気流ポンプによる衝突板に吹き当てによる微粉体
    の母粒子への圧着並びに撹拌機への還流とを繰り
    返すことを特徴とする粉体表面改質装置。 3 撹拌機は所定量の粉体を貯留するに充分な容
    積を有し、送り出し通路には流量調整弁を設け、
    該弁による粉体流通を規制し、撹拌時間の保持
    と、気流ポンプへの供給量を規制する請求項2記
    載の粉体表面改質装置。 4 衝突板は排出口に取り付ける切換弁を構成
    し、該弁の閉成時は衝突板として作用する請求項
    2記載の粉体表面改質装置。 5 撹拌機には液体噴射ノズルを備えている請求
    項2記載の粉体表面改質装置。
JP1223689A 1989-01-20 1989-01-20 粉体表面の改質方法及びその装置 Granted JPH02194828A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6283029A (ja) * 1985-10-07 1987-04-16 Nara Kikai Seisakusho:Kk 固体粒子の表面改質方法
JPS62140636A (ja) * 1985-12-13 1987-06-24 Nara Kikai Seisakusho:Kk 固体粒子表面の成膜方法

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JPH02194828A (ja) 1990-08-01

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