JPH0461703A - 印刷用導電性ペースト - Google Patents

印刷用導電性ペースト

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JPH0461703A
JPH0461703A JP16907190A JP16907190A JPH0461703A JP H0461703 A JPH0461703 A JP H0461703A JP 16907190 A JP16907190 A JP 16907190A JP 16907190 A JP16907190 A JP 16907190A JP H0461703 A JPH0461703 A JP H0461703A
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JP
Japan
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solvent
ether
paste
printing
polyimide resin
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JP16907190A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Miyazaki
宮崎 光明
Hiroyoshi Murayama
村山 宏義
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HAISOOLE KK
Original Assignee
HAISOOLE KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子機器などの配線回路形成時、導体部分と
なる回路、及び電極として使用される導電性ペーストに
関するものである。
し従来の技術] 従来、例えば、特開昭51−23639で公示されるよ
うに、プリント基板などの配線回路形成のために導電性
ペーストが使われてきた。かかる導電性ペーストとは、
約60〜90wL%の導電性金属粉(fRや銀)と約4
0〜l□wt%のエポキシ樹脂やフェノール樹脂などの
熱硬化性樹脂を主成分とするバインダーから成り、かか
る導電性ペーストを、所定回路パターンのスクリーンを
介して基板上に約15〜35μの膜厚でスクリーン印刷
した後、バインダー樹脂の硬化条件(約80〜220℃
)にて加熱硬化することにより導体配線回路が形成され
てきた。
ここでバインダー樹脂として使うエポキシ樹脂やフェノ
ール樹脂は、密着性に優れ、しかも溶剤選択の自由度が
大きく、取扱も容易である反面、耐熱性に難点があり、
高温での信頼性が十分ではない、特に、かかるペースト
を電極として使用する場合は、半田付けなどの接続にあ
たって十分な信頼性をもてないのが実状であった。
近年、かかるペーストの耐熱性の向上を目的として、例
えば、特開昭54−126999.特開昭63−226
811などに公示されるように、バインダー樹脂として
ポリイミド樹脂が検討されている。ここで使われるバイ
ンダーとしてのポリイミド樹脂とは、ポリイミド樹脂前
駆体のポリアミック酸をN−メチルピロリドン(以11
1N M Pという)や2−ピロリドン類の溶剤に溶解
させたもの、乃至はビスマレイミドもしくは変成ビスマ
レイミド樹脂をNMP類の溶剤に溶解させたものから成
り、かかるバインダー樹脂溶液に高導電性金属粉末を配
合したペーストを、スクリーン印刷により基板上に転写
し、ポリアミック酸の閉環反応、乃至はビスマレイミド
樹脂の熱重合、乃至はポリアミン類との付加反応によっ
て、基板上に導体回路を形成する方策がとられてきた。
しかし、従来使われた硬化後にイミド基を分子構造中に
生成する、乃至は硬化前からイミド基を分子構造中に含
有する樹脂は、可溶性溶剤が限定され、高沸点溶剤にお
いては、NMP、2−ピロリドン、ジメチルスルホキシ
ド、スルホランの如く、非常に吸湿性が強く、しかも極
性、及び溶解力の強い溶剤にのみ可溶で、これら溶剤な
くしては液状化できないポリイミド樹脂ばかりであった
このため、ポリイミド樹脂をバインダーとした導電性ペ
ーストは、かかる溶剤を少量、乃至は大量に含有するた
め、スクリーン印刷中に吸湿、乃至は揮発によりペース
トの組成変化、乃至は粘度変化を起こし、連続印刷に問
題があるのみならず、さらに大きな問題として、かかる
溶剤類は、スクリーンの乳剖や、スクリーン印刷機のス
キージゴムなどの有機質より成る箇所を膨潤、乃至は劣
化せしめ、スキージゴムの早期摩耗、更にスクリーンの
早期誤差に至らしめ、スクリーンの寿命を極端に短くし
ている。
このため従来技術は、例えば、特開昭5478491な
どに公示のように、バインダーとしてのポリイミド樹脂
に改良を加え、NMP類や、ジメチルスルホキシドとい
った溶剤の含有量を極力減少させ、通常厚膜法において
使用される溶剤、例えばジエチレングリコールモノブチ
ルエーテルアセテート、(以後BCAという)などを添
加することにより、溶解または分散ならしめうるような
ポリイミド樹脂の開発または選択に主力がおかれてきた
[本発明が解決しようとする課題] 前記のように、ポリイミド樹脂をバインダーとした印刷
用導体ペーストは、ポリアミック酸の場合は、原料樹脂
の平均分子量の低下や、分子構造の変化、ビスマレイミ
ド樹脂の場合は、エポキシ樹脂などによる変成によって
、溶剤への溶解性のみを僅かに改良しただけのものであ
ったために、ポリイミド樹脂本来の特徴である高耐熱性
を犠牲にしているのみならず、かがるポリイミド樹脂を
バインダーとした導電性ペーストを作成しようとする渇
き、NMPの如き極性溶剤の存在なくしては液状化が不
可能であったため、抜本的な印刷性の改良には至らず、
他の種類の樹脂や、ガラスフリットをバインダーとした
厚膜ペーストと比較すると、その印刷性に歴然とした差
があり、吸湿などによる粘度変化や、スキージゴムの早
期摩耗、スクリーンの早期誤差などにより、印刷性が悪
く、しかも、連続印刷性にも劣り、決して一般的なもの
ではなかった。
一方、かかるポリイミド樹脂は、溶剤への溶解性を追及
するあまり耐熱性という特徴を犠牲にしてしまった。特
に、前述の半田付けなどの接続にあたっても十分な信頼
性が得られなかった。
[発明の目的] 本発明は、上述のポリイミド樹脂をバインダーとした印
刷用導電性ペーストの問題点に鑑み成されたものである
。即ち、本発明の目的の第一は、NMPの如く極性が強
く、高吸湿性溶剤を全く含有しない印刷性に優れた導電
性ペーストを提供すること、目的の第二として、半田付
けなどの接続に、十分な信頼性がある耐熱性の硬化物な
らしめる導電性ペーストを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するために、発明者等は、かかる厚膜
ペーストにおいて最も一般的に使用されるBCAなとの
吸湿性が少なく、極性も強くない溶剤に可溶性のポリイ
ミド樹脂を探すことから始めた。その結果、BCAには
僅かに溶解するのみであるがトリエチレングリコールジ
メチルエーテル(以後トリグライノ、という)やテトラ
エチレングリコールジメチルエーテルには高濃度まで溶
解するポリイミド樹脂を見出だした。
かかるポリイミド樹脂とは、(1)アセチレン末端ポリ
イソイミドオリゴマー(下記構造式I、及びIt)(2
>ビスマレイミドとアミノ酸ヒドラジッドの共重合体く
反応式I)、(3)多官能マレイミド樹脂(構造式■)
、などがあげられる。
(反応式I) しかも、かかるポリイミド樹脂は、水分を含有すること
に限界をもつ高沸点溶剤、例えば、プロピレングリコー
ルモノフェニルエーテル(以後PGPEという)やエチ
レングリコールモノベンジルエーテル、エチレングリコ
ールモノベンジルエーテル、2−フェノキシエチルアセ
テートなどのベンゼン環を有するアルキレングリコール
エーテル類にも、室温において少なくとも10wL%以
上の高濃度で溶解することを見出だした。
かかるポリイミド樹脂は、市販品として容易に入手でき
、(1)としてTI+ermid  IP −600F
 A−7001(カネボー・エヌエスシー)、(2)と
してCompimide   $183.$353.$
795(The   BootsCompany   
PLC,Technochemie   GmbH)、
(3)としてMP−2000X、MP−256,MP−
276(三菱油化)などがあげられる。
前記例示のポリイミド樹脂の単独、乃至は複数種を、P
GPE、エチレングリコールモノベンジルエーテルなど
のベンゼン環を有するアルキレングリコールエーテル類
に10〜60w【%の範囲で溶解せしめ、本溶液中に、
金、銀、バラシジウム、銅、ニッケル、アルミニウムな
ど、乃至はこれらの合金から成る良導電性金属粉末の単
独、乃至は複数種を60〜90wt%の範囲で加えるこ
とにより、本発明に到達した。
更に、前記のベンゼン環を有するアルキレングリコール
エーテル類の少なくとも一種の溶剤に加えて、水分を含
有することに限界を持つ高沸点溶剤、例えば、BCA、
2−ブトキシエチルアセテート、ジエチレングリコール
ジブチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテ
ルといったアルキレングリコールエーテル類から選択し
た少なくとも一種の溶剤とを併用することも可能である
なお、ポリイミド樹脂、溶剤、金属粉を、同時混練りす
ることも可能であるし、粘度や印刷性の改良のために、
種々添加剤を加えることも可能である。
[作用] 主成分として、前記ポリイミド樹脂の単独、乃至は複数
種、ベンゼン環を有するアルキレングリコールエーテル
類、良導電性金属粉末から成るポリマー導電性ペースト
は、従来のポリイミド樹脂バインダーの導電性ペースト
に比べ、貯蔵安定性にも優れ、スクリーン印刷性も飛躍
的に向上した。
ベンゼン環を有するアルキレングリコールエーテル類を
溶剤として使用すること、及びこれら溶剤に溶解可能な
ポリイミド樹脂の選択によって、従来使用されているN
MPやジメチルスルホキシドといった、非常に極性が強
く、吸湿性のある溶剤をペースト組成中より完全に除去
できたため、従来のポリイミド樹脂バインダーの導電性
ペーストによるスクリーン印刷中のトラブルを一掃する
に至った。このトラブルとは即ち、前記例記のベンゼン
環を有するアルキレングリコールエーテル類は、室温で
の蒸発速度が十分に遅く、吸湿性も少ないため、印刷中
のペーストの粘度変化もなく、またスクリーンの乳剤や
印刷機のスキージゴムに対し、膨潤や摩耗、溶解などの
悪影響がないため、スクリーンやスキージゴムの邦命が
飛躍的に伸び、その結果、連続印刷回数も飛躍的に伸び
る。
さらに、本発明の導電性ペーストは、従来より提案され
ている他の種類の樹脂、例えば、エポキシ樹脂やフェノ
ール樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂などをバイ
ンダーとして配合した導電性ペーストに比較して、耐熱
性に優れ、導電性ペーストとじて数多くの優れた硬化塗
膜特性をもつに至った。
その優れた特長のいくつかを述べると、(1)シート抵
抗値が5〜10輸Ωと非常に低いため細線回路にも対応
できる。
(2)半田濡れ性が非常に良好で、半田付は強度も非常
に大きい。
(3)半田付は後の熱エージング試験で、150℃で1
000時間でも、初期強度を維持し強度劣化が全くみち
れない。
(4)従来、ワイヤーボンディングなどの接続は、樹脂
をバインダーに用いた導電性ペーストに限って不可能で
あったが、本発明の導電性ペーストでは可能となった。
など、スクリーン印刷性の向上のみならず、硬化塗膜物
性においても、画期的な導電性ベーストとなった。
[実施例] 以下本発明を実施例でもって詳細に説明する。
なお、文中の部は重量部を意味する。
実施例1 フレーク状銀粉(平均粒径8μ、描出金属箔粉工業、A
[lC−L)75部、ポリイミド樹脂としてT her
mid  F A −700115部、溶剤としてPG
PE  22部を秤取し、撹拌機にてよく溶解、混合す
る。さらに、3本ロールミルにてよく混練した後、レベ
リング剤や消泡剤などの少量を添加し、更にPGPEの
3部を加えて、粘度を約50〜80Kcpsに調節した
0本製法にて製造されたペーストを、200 mesh
ステンレススクリーンにてアルミナ基板上、またはポリ
イミドフィルム上にスクリーン印刷した0本ペーストは
、スクリーン乳剤やスキージゴムを劣化させることなく
、印刷性にも連続印刷性にも優れていた。
印刷後、120℃にて10分間乾燥の後、360℃にて
30分間の硬化を行い膜厚的15μの回路を得た。回路
のシー1〜抵抗値は6.1−Ω/口、半田付は後のバッ
ト部の接着強度は7ky以上で、全てワイヤー切れ、ま
たは基板破壊であった。ワイヤーボンディング強度も2
5μ径金線で約15〜202の強度であった。
実施例2〜4 ポリイミド樹脂の種類を変えたことと、溶剤PGPEの
量を樹脂の種類により変えたこと以外は、実施例1と同
様の方法でペーストを作成し、スクリーン印刷に供した
。印刷結果は表1に、硬化塗膜特性を表3〜4に示す。
実施例5 フレーク状銀粉(平均粒径5μ、徳山化学研究所。
TCG−7N)70部、パラジウム粉(平均粒径03μ
、三井金属鉱業)5部、ポリイミド樹脂としてTI+e
rmid  FA−7001を15部、溶剤としてPG
PEを22部秤取し、撹拌機にてよく溶解、混きする。
更に3本ロールミルにてよく混練した後、レベリング剤
や消泡剤などの少量を添加し、BCAの8部を加えて、
粘度を約50〜8゜Kcpsに調節した。実施例1と同
様の方法でスクリーン印刷に供した。印刷結果を表1に
、硬化塗膜特性を表3〜4に示す。
実施例6〜11 ポリイミド樹脂の種類を変えたことと、溶剤BCAの量
を樹脂の種類により変えたこと以外は、実施例5と同様
の方法でペーストを作成し、スクリーン印刷に供した。
印刷結果を表1〜2に、硬化塗膜特性を表3〜4に示す
実施例12 フレーク状銀粉としてTCG−7Nを75部、ポリイミ
ド樹脂としてT hermid  I P −600を
8部とMP−256を7部、溶剤としてBCAを11部
とした以外は、実施例5と同様の方法でペーストを作成
し、スクリーン印刷に供した。印刷結果を表2に、硬化
塗膜特性を表3〜4に示す。
実施例13〜14 ポリイミド樹脂の種類を変えたことと、溶剤BCAの量
を変えたこと以外は、実施例12と同様の方法でペース
トを作成し、スクリーン印刷に供した。印刷結果を表2
に、硬化塗膜特性を表3〜4に示す。
実施例15 フレーク状銀粉としてTCG−7Nを35部、AgC−
Lを35部、パラジウム粉を5部、ポリイミド樹脂とし
てTI+er+sid  IP−600を10部とMP
−256を5部トシタ以外は、実施IJA13と同様の
方法でペーストを作成し、スクリーン印刷に供した。印
刷結果を表2に、硬化塗膜特性を表3〜4に示す。
実施例16〜17 ポリイミド樹脂の種類を変えた以外は、実施例15と同
様の方法でペーストを作成し、スクリーン印刷に供した
。印刷結果を表2に、硬化塗膜特性を表3〜4に示ず。
実施例18 実施例12における、フレーク状銀粉、ポリイミド樹脂
、更に溶剤としてのPGPE、及びBCAを実施例12
と同重量部、それぞれ秤取し、撹拌機にてよく溶解、混
合した後、3本ロールミルにてよく混練した。
得られたペーストの粘度、その他外観など、実施例12
と全く同一であった。印刷結果、並びに硬化塗膜特性も
、実施例12と同様であった。
表 表4 比較例1 フレーク状銀粉TCG−7Nを75部、ポリイミド樹脂
としてケルイミド#601(日本ポリイミド製)を15
部、溶剤としてNMP50部を秤取し、撹拌機にてよく
溶解、混合後、さらに3本ロールミルで混練した0本ペ
ーストの製造直後の粘度は約40Kcpsであったが、
室温にて約7日間でゲル化した。
製造直後にスクリーン印刷を実施したが、印刷性が非常
に悪く、スキージゴムの劣化も早いため連続印刷は不可
能であった。
260℃にて30分間硬化を実施して、シート抵抗値を
測定したところライン部のダレによるショート箇所があ
り測定不能であった。半田にも濡れない硬化塗膜であっ
た。
比較例2 ポリイミド樹脂としてPS I−ZPS−1514(チ
ッソ、樹脂含有量17%、溶剤組成NMP/B CA 
= 70150)を90部とした以外は、比較例1と同
様にペーストを作成した0本ペーストの製造直後の粘度
は約4QKcpsであった。室温にて2〜3日で、銀粉
の沈降が観察された。
製造直後のスクリーン印刷は、比較例1と同様に非常に
悪く連続印刷も不能であった。
260℃で30分間の乾燥後のシート抵抗値は比較例1
と同様に測定不能で、半田にも濡れなかった。
比較例3 ポリイミド樹脂としてLARC−TPT(三井東圧化学
、28%トリグライム溶液)を54部とした以外は、比
較例1と同様のペーストを作成した。
本ペーストの製造直後の粘度は約50Kcpsであった
。比較例2同様粉の沈降が観察された。製造直後のスク
リーン印刷は、非常に悪いが、スキージゴムなどの劣化
はなかった。
260℃で30分間の乾燥後の塗膜特性は、比較例2と
同様であった。
比較例4 ポリイミド樹脂として5R−5110(日産化学工業、
樹脂濃度60wt%、NMP/BCA混合溶剤)を25
部、さらに粘度調節のためにBCAを8部加えた以外は
、比較例1と同様にペーストを作成した6本ペーストの
製造直後の粘度は約60K cpsであり、貯蔵安定性
も室温で約20日間は使用可能であった。
表  5 表6 表  7 製造直後のスクリーン印刷は、印刷性は良好であったが
、スキージゴムなどの劣化があり連続印刷は不良であっ
た。
硬化後の塗膜特性を表6〜7に示す。
[発明の効果] 以上、実施例および比較例で説明したように、ポリイミ
ド樹脂をバインダーとした導電性ペーストにおいて、前
記特定の溶剤成分を使用すること、さらにかかる溶剤類
に可溶であって、イミド基当量の小さな高耐熱の熱硬化
性ポリイミド樹脂を成分とすることによって、ペースト
の貯蔵安定性が向上し、スクリーン印刷にあたっては、
その印刷性が非常に良好なものとなり、連続印刷も他の
厚膜ペーストと同様の方法にて実施でき得るものとなっ
た。
さらに、硬化塗膜特性においても、ガラスフリットをバ
インダーとした厚膜ペーストと同等、乃至はそれ以上の
特性を有するに至った。
しかるに、本発明の導電性ペーストにより、従来のガラ
スフリットをバインダーとした導電性ペーストが、その
対象基板をセラミック系基板に限定していたのに比べ、
ポリイミド樹脂を中心とした耐熱性有機物基板、さらに
はガラス基板と、その対象が拡がり、勿論セラミック系
基板に対してもその種類を問わず万能である。
特許出願人  伯東化字株式会社 (外3名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.主成分として(A)溶剤、(B)熱硬化性樹脂(バ
    インダー)、(C)導電性金属粉から成る、回路及び電
    極形成用導電性ペーストにおいて、 (A)溶剤としては、エチレングリコールモノフェニル
    エーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテル
    、エチレングリコールモノベンジルエーテル、2−フェ
    ノキシエチルアセテートよりなる群から選択した少なく
    とも一種の溶剤からなり、(B)熱硬化性樹脂としては
    、上記(A)溶剤に、室温において少なくとも10wt
    %以上の溶解性を持つポリイミド樹脂の単独、乃至は複
    数種を成分とし、 (C)導電性金属粉としては、金、銀、パラジウム、銅
    、ニッケル、アルミニウム、乃至はこれらの合金から成
    る良導電性金属粉末の単独、乃至は複数種を成分とする
    こと、 を特徴とする印刷導電性ペースト。
  2. 2.(A)溶剤としては、エチレングリコールモノフェ
    ニルエーテル、プロピレングリコールモノフェニルエー
    テル、エチレングリコールモノベンジルエーテル、2−
    フェノキシエチルアセテートよりなる群から選択した少
    なくとも一種の溶剤と、ジエチレングリコールモノブチ
    ルエーテルアセテート、2−ブトキシエチルアセテート
    、ジエチレングリコールジブチルエーテル、エチレング
    リコールジブチルエーテルよりなる群から選択した少な
    くとも一種の溶剤とを併用する、請求項1記載の印刷導
    電性ペースト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007132722A1 (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Alps Electric Co., Ltd. 電子部品及びその製造方法
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