JPH0461730A - 同軸導波管構体 - Google Patents

同軸導波管構体

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JPH0461730A
JPH0461730A JP16690290A JP16690290A JPH0461730A JP H0461730 A JPH0461730 A JP H0461730A JP 16690290 A JP16690290 A JP 16690290A JP 16690290 A JP16690290 A JP 16690290A JP H0461730 A JPH0461730 A JP H0461730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner conductor
cylindrical part
tip
tapered groove
coaxial waveguide
Prior art date
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Pending
Application number
JP16690290A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Oya
大家 圭司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、クライストロンのようなマイクロ波電子管
の出力部などに適用する誘電体製気密窓を備えた同軸導
波管構体に関する。
(従来の技術) 一般に、クライストロンのようなマイクロ波電子管の出
力部の構造として、出力空胴に同軸導波管が接続され、
その先端に矩形導波管が結合される同軸・矩形導波管変
換器を備える場合がある。
そして、同軸導波管構体の先端部に、セラミックス誘電
体製の気密窓が真空気密に封着されている。
このような同軸導波管構体を有するビーム直進形多空胴
クライストロンの概略構成例を、第3図により説明する
即ち、クライストロン本体はその一部を構成する中間共
振空胴11、ドリフト管12、出力空胴13、及びコレ
クタ部14が管軸に沿って縦列に配設されている。そし
て、出力空胴13の空胴壁の一部には、出力部を構成す
る同軸導波管構体15が気密接続されている。
この同軸導波管構体15は、それぞれ金属円筒からなる
内導体16及び外導体17を有し、内導体16には矢印
Qで示すように、又、外導体17にも図示しないが冷却
水が循環させられるようになっている。内導体16及び
外導体17は、共にその途中から直径が拡大されて内導
体径大部18及び外導体径大部19に変換され、これら
径大部において内導体間に誘電体製気密窓20が真空気
密に接合されている。この気密窓20の位置よりも内方
の分割部18a、19aで内導体は軸方向に予め部品上
で分割されており、いずれもこの部分でアーク溶接など
で電気的及び真空気密的に一体結合されている。
この同軸導波管構体15の先端部は、矩形導波管21に
接続される。即ち、外導体径大部19の先端フランジ部
が矩形導波管2]の幅広面22の開口部に接続され、又
、内導体径大部18の先端部18bがドアノブ状拡張部
23を介して矩形導波管21の対向幅広面24に電気的
及び機械的に接続されている。尚、矩形導波管21の開
口フランジ25は、外部負荷回路に接続される。
(発明が解決しようとする課題) 特に超大電力用途のこの種の同軸導波管構体15は、誘
電体気密窓20の内外気密接合部の保護のため、前述の
ように気密接合部を外部から冷却する構造になっている
。又、誘電体気密窓20がマルチパクタ放電により破壊
されるのを防止するため、その内面に放電防止用のコー
ティング層を被覆する。
このため、同軸導波管構体15の組立てに当っては、気
密窓20に接合される内外導体部分と、その他の例えば
出力空胴に接続される外方延長部とを分離し別々に製作
しておき、はぼ最終段階でそれらを一体的に結合する構
成をとる必要がある。
従来は、この内導体16、外導体17のいずれも前述の
ように溶接により一体接合している。
しかし、内導体16及び外導体17共、高周波電流が流
れる部分に溶接箇所があると、この溶接部に不所望な発
熱が生じ易い。そこで、この溶接部を銅などの導電度の
良い金属材料で構成することも考えられるが、材料の性
質がら溶接の信頼性が劣る不都合がある。又、特に内導
体16を誘電体気密窓20よりも真空領域側で溶接する
ことは、外導体17の存在が障害になるため困難である
このように、同軸導波管構体15の内外導体16.17
の一体化結合部の信頼性が十分得難いという問題がある
この発明は、以上のような不都合を解消し、体化結合部
の電気的及び機械的な接合の信頼性が高く、且つ比較的
組立てが容易な誘電体気密窓板を備える同軸導波管構体
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、内導体先端部は硬質金属からなり、且つそ
の外周に円周方向のナイフェツジ及びのテーパ状溝が形
成され、ナイフェツジが軟質金属からなる整合用円筒部
に食い込むと共に、複数のねじが整合用円筒部を半径方
向に貫通してテーパ溝に係止されるように螺合されてな
る同軸導波管構体である。
(作 用) この発明によれば、内導体部に溶接箇所がなく、高周波
電流による不所望な発熱を生じない。又、内導体先端部
と整合用円筒部をねじで締付けると共に内導体先端部の
ナイフェツジが整合用円筒部に食込んでいるので、その
接続は極めて信頼性が高い。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
この発明をビーム直進形多空胴クライストロンに適用し
た例を第1図及び第2図により説明するが、第1図は第
2図の要部を拡大して示したものであり、従来例(第3
図)と同一箇所は同一符号を付すことにする。
即ち、図中の符号16は図示しないクライストロン本体
の出力空胴から導出された内導体であり、この内導体1
6の先端には先端部26が設けられている。この先端部
26は硬質金属例えばステンレスからなり、その表面に
は高周波抵抗を小さくするため銅鍍金が施されている。
そして、この先端部26は出力空胴側の径大部26aと
矩形導波管21側の径小部26bとからなり、径大部2
6aの径小部26b側端部の外周には円周方向にナイフ
ェツジ27が突設され、径小部26bの外周にはテーパ
状溝28が所定位置又は円周方向全周に形成されている
。尚、内導体16と先端部26は一体に構成しても良い
し、又は両者をろう接して一体化しても良い。
一方、符号17は同様に図示しないクライストロン本体
の出力空胴から導出された外導体であり、この外導体1
7は内導体16の外側を所定間隔で取巻いているが、途
中から内径が大きくなった外導体漏斗状部29、外導体
径大部]9に続き、その先端部はいわゆるチョーク構造
となっている。
そして、この外導体漏斗状部29には、上記のテーパ状
溝28に対応して、複数のねじ調整用孔30が半径方向
に穿設されている。
更に、符号31は気密窓20、外導体径大部19、その
他の部材を含む気密窓構体であり、この気密窓構体31
に整合用円筒部32がねじ33により固定されている。
この整合用円筒部32は軟質金属例えば銅からなり、上
記の内導体16の先端部26に結合されるが、第1図か
らも明らかなように、半径方向に複数のねじ孔34が上
記のテーパ状溝28に対応して穿設され、このねじ孔3
4にねじ35がテーパ状溝28に接して係止されるよう
に螺合される。それにより、先端部26のナイフェツジ
27が、整合用円筒部32の下端面32aに食い込む。
尚、気密窓構体31の外導体径大部19にも、テーパ状
溝28及びねじ調整用孔30に対応して、複数のねじ調
整用孔36が設けられている。
製造時には、気密窓構体31を別に組み立てておき、チ
タンコーティングなどの工程を経た後に、整合用円筒部
32を複数のねじ33で固定する。
次に、この気密窓構体31を同軸導波管つまり内導体1
6及び外導体17と組み立てる。即ち、気密窓構体31
に固定した整合用円筒部32を内導体16の先端部26
に嵌合する。又、気密窓構体31の外導体径大部19を
外導体漏斗状部29に嵌合する。次に、外導体径大部1
9と外導体漏斗状部29の各ねじ調整用孔36.30か
ら、既に整合用円筒部32のねじ孔34に挿入されてい
るねじ35を回転して、テーパ状溝28に接するように
螺合し締結する。
この時、溝28はテーパ状のため、ねじ35を回転する
ことにより整合用円筒部32の下端面32aに内導体先
端部26のナイフェツジ27が食い込み、両者は連結さ
れる。ねじ35の調整後は、ねじ調整用孔36.30を
塞いで気密溶接する。更に、先端部26に形成された硬
質金属のナイフェツジ27が軟質金属の整合用円筒部3
2に食い込むため、両者は電気的及び機械的に完全に密
着することになる。一方、外導体17の密着部はチョー
ク構造の中側にあるため、高周波電流は流れない。従っ
て、電気的にはなんら問題は起こらない。
[発明の効果コ この発明によれば、内導体先端部にテーパ状溝が形成さ
れ、複数のねじが整合用円筒部を半径方向に貫通してテ
ーパ溝に係止されるように螺合締結されているので、従
来のように内導体部に溶接箇所がなく、高周波電流によ
る不所望な発熱を生じない。又、ねじで締付けているた
め、その締付は強度を管理することにより信頼性の高い
同軸導波管構体が得られる。更に、硬質金属からなる内
導体先端部にナイフェツジが形成され、このナイフェツ
ジが軟質金属からなる整合用円筒部に食込第1図はこの
発明の一実施例に係る同軸導波管構体の要部を拡大して
示す縦断面図、第2図は同じく全体を示す縦断面図、第
3図は従来の同軸導波管構体を示す縦断面図である。
16・・・内導体、17・・・外導体、20・・・気密
窓、26・・・内導体先端部、27・・・ナイフェツジ
、28・・・テーパ状溝、31・・・気密窓構体、32
・・・整合用円筒部、35・・・ねじ。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  同軸線路を構成する内導体と外導体との間に誘電体製
    気密窓が真空気密に封着されてなる気密窓構体と、この
    気密窓構体に固定された整合用円筒部と、この整合用円
    筒部に結合された内導体先端部とを備えてなる同軸導波
    管構体において、上記内導体先端部は硬質金属からなり
    、且つその外周に円周方向のナイフエッジ及びテーパ状
    溝が形成され、該ナイフエッジが軟質金属からなる上記
    整合用円筒部に食い込むと共に、複数のねじが上記整合
    用円筒部を半径方向に貫通して上記テーパ溝に係止され
    るように螺合されてなることを特徴とする同軸導波管構
    体。
JP16690290A 1990-06-27 1990-06-27 同軸導波管構体 Pending JPH0461730A (ja)

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