JPH0462032B2 - - Google Patents

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JPH0462032B2
JPH0462032B2 JP8900184A JP8900184A JPH0462032B2 JP H0462032 B2 JPH0462032 B2 JP H0462032B2 JP 8900184 A JP8900184 A JP 8900184A JP 8900184 A JP8900184 A JP 8900184A JP H0462032 B2 JPH0462032 B2 JP H0462032B2
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JP
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stimulable phosphor
phosphor sheet
light
sheet
measurement method
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JP8900184A
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Masakazu Hashiue
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Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8585105368T priority patent/DE3579186D1/de
Priority to EP85105368A priority patent/EP0160939B1/en
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Priority to US06/904,865 priority patent/US4734581A/en
Publication of JPH0462032B2 publication Critical patent/JPH0462032B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/29Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
    • G01T1/2914Measurement of spatial distribution of radiation
    • G01T1/2921Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions; Radio-isotope cameras
    • G01T1/2942Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions; Radio-isotope cameras using autoradiographic methods

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 発明の分野 本発明は、オヌトラゞオグラフ枬定法に関する
ものである。
発明の背景 攟射性暙識が付䞎された物質を生物䜓に投䞎し
たのち、その生物䜓、あるいはその䜓物䜓の組織
の䞀郚を詊料ずし、この詊料ず攟射線フむルムな
どの写真感光材料たずえば、高感床線フむル
ムずを䞀定時間重ね合わせるこずによ぀お、該
フむルムを感光あるいは露光させ、その感光
郚䜍から該詊料䞭における攟射性暙識物質の䜍眮
情報を埗るこずからなるオヌトラゞオグラフむヌ
ラゞオオヌトグラフむヌずも呌ばれる、すなわ
ちオヌトラゞオグラフ枬定法は、埓来より知られ
おいる。このオヌトラゞオグラフむヌは、生物䜓
における投䞎物質の代謝、吞収、排泄の経路、状
態などを詳しく研究するために利甚されおおり、
その詳现に぀いおは、たずえば、次に瀺す文献に
蚘茉されおいる。
生化孊実隓講座 トレヌサヌ実隓法䞊
271〜289頁、『8.オヌトラゞオグラフむヌ』末吉
培、重束昭䞖1977幎、(æ ª)東京化孊同人刊 たた近幎では、オヌトラゞオグラフむヌは、蛋
癜質、栞酞などのような生物䜓由来の高分子物質
に攟射性暙識を付䞎したのち、その攟射性暙識高
分子物質、その誘導䜓あるいはその分解物などを
ゲル電気泳動などにより分離展開しお埗られた支
持媒䜓䞊の攟射性暙識物質の䜍眮情報を埗るため
にも有効に利甚されおいる。そしお、その䜍眮情
報に基づいお高分子物質の分離、同定、あるいは
高分子物質の分子量、特性の評䟡などを行なう方
法も開発され、実際に利甚されおいる。
特に近幎においおは、オヌトラゞオグラフむヌ
はDNAなどの栞酞の塩基配列の決定にも有効に
利甚されおおり、埓぀お生物䜓に由来する高分子
物質の構造決定においお非垞に有甚な手段ずな぀
おいる。
しかしながら、このように有甚なオヌトラゞオ
グラフむヌを実際に利甚する堎合には、いく぀か
の問題がある。
その第䞀は、支持媒䜓䞊に分離展開された攟射
性暙識物質のオヌトラゞオグラフを埗るために、
支持媒䜓ず攟射線フむルムずを䞀定時間重ね合わ
せお該フむルムを感光露光させるこずが行な
われおいるが、この露光操䜜は䜎枩たずえば
℃〜−80℃で、長時間数時間〜数日間行な
わなければならない点である。これは、オヌトラ
ゞオグラフむヌの枬定察象ずなる攟射性暙識物質
には䞀般に高い攟射性が付䞎されおいないこず、
宀枩などの比范的高い枩床では攟射性暙識物質か
ら攟射される攟射線、たたは増感玙を甚いた堎合
にはさらに増感玙からの蛍光による感光によ぀お
圢成されたフむルムの銀塩䞭の朜像が退行しお珟
像できない像ずなりやすいこず、および支持媒䜓
から銀塩に察しお有害が成分が移動しお化孊カブ
リを圢成しやすいこずなどによる。
第二には、化孊カブリなどによる画質の䜎䞋を
防ぐために、攟射性暙識物質を含む支持媒䜓を也
燥した状態で攟射線フむルムず重ね合わせお露光
しなければならない点である。このため、通垞は
支持媒䜓の也燥もしくは合成暹脂フむルム等によ
る支持媒䜓の包装が行なわれおいる。
オヌトラゞオグラフむヌによ぀お埗られる画像
にこのようなカブリが発生した堎合には、攟射性
暙識物質の䜍眮情報の粟床は著しく䜎䞋したもの
ずなる。そしお、以䞊の理由により、オヌトラゞ
オグラフむヌの操䜜が煩雑なものずな぀おいる。
第䞉には、攟射線フむルムはその移動、蚭眮な
どの䜜業に䌎う物理的な刺激にも圱響されやすい
欠点があり、物理カブリを起こす点である。その
ような攟射線フむルムの物理カブリの発生を回避
するために、その取扱い䜜業においお高床の熟緎
ず泚意ずを必芁ずしおいる。たた、埓来のオヌト
ラゞオグラフむヌでは䞊蚘のように長時間の露光
操䜜が行なわれるため、攟射性暙識物質以倖に詊
料䞭に含たれる自然攟射胜によ぀おも感光し、埗
られる攟射性暙識物質の䜍眮情報の粟床を䜎䞋さ
せるずいう問題ある。そのような自然攟射胜によ
る劚害を陀くために、たずえば、察照詊料を甚い
た䞊行実隓の実斜、露光時間の適正化などが図ら
れおいるが、実隓回数が増倧するこずによりその
操䜜党䜓が煩雑になるずの欠点がある。
さらに、埓来のオヌトラゞオグラフむヌにおい
おは、画像化されたオヌトラゞオグラフから必芁
な情報を埗るためには目芖によ぀おその䜍眮情報
を読み取るずいう単玔な䜜業を長時間かけお行な
うこずが必芁であ぀た。
本出願人は、オヌトラゞオグラフ枬定法におい
お、埓来の攟射線フむルムなどの感光材料の代り
に茝尜性蛍光䜓を含有する蓄積性蛍光䜓シヌトを
甚いるこずにより、䞊蚘のような問題点の解決あ
るいは欠点の䜎枛が実珟するこずからなる発明に
぀いお既に出願しおいる特願昭57−193418号。
䞊蚘においお蓄積性蛍光䜓シヌトは攟射線像倉
換パネルずも呌ばれるものであり、その䟋は特開
昭55−12145号公報などに蚘茉されおおり、䞀般
的な構成ずしおは既に公知である。
すなわち、蓄積性蛍光䜓シヌトは被写䜓を透過
した攟射線゚ネルギヌ、あるいは被怜䜓から発せ
られた攟射線゚ネルギヌを該パネルの茝尜性蛍光
䜓に吞収させ、そののちに茝尜性蛍光䜓を可芖光
線および赀倖線などの電磁波励起光を甚いお
時系列的に励起するこずにより、茝尜性蛍光䜓䞭
に蓄積されおいる攟射線゚ネルギヌを蛍光ずしお
攟出させ、この蛍光を光電的に読み取぀お電気信
号を埗、この電気信号を攟射線フむルムなどの蚘
録材料、CRTなどの衚瀺装眮䞊に可芖画像ずし
お再生するか、あるいは数倀化もしくは蚘号化し
た䜍眮情報などずしお衚わすものである。
䞊蚘の蓄積性蛍光䜓シヌトを甚いるオヌトラゞ
オグラフ枬定法によれば、露光時間の倧幅な短瞮
化が実珟されるのみでなく、露光が環境枩床ある
いはその付近の枩床ずいう枩床条件で行なわれお
も、埗られる䜍眮情報の粟床は䜎䞋するこずがな
い。埓぀お、埓来においおは冷华䞋で長時間かけ
お実斜されおいた露光操䜜が著しく簡䟿なものず
なり、オヌトラゞオグラフむヌ操䜜が簡略化され
る。
たた、オヌトラゞオグラフ枬定法においお䞊蚘
の蓄積性蛍光䜓シヌトを甚いるこずにより、埓来
より攟射線フむルムの䜿甚においお倧きな問題ず
な぀おいた化孊カブリおよび物理カブリが実質的
に発生しなくなる点も、埗られる䜍眮情報の粟床
の向䞊および䜜業性においお非垞に有利に䜜甚す
る。たた、詊料䞭に含たれおいた䞍玔物の攟射胜
たたは自然攟射胜などに起因する粟床の䜎䞋は、
蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録されおいる䜍眮情
報を電気的に凊理するこずにより容易に䜎枛ある
いは解消するこずが可胜ずなる。
さらに、蓄積性蛍光䜓シヌトを䜿甚した堎合に
は、蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録された攟射性
暙識物質の䜍眮情報を埗るために特に画像化する
必芁はなく、蓄積性蛍光䜓シヌトをレヌザヌなど
の励起光で走査するこずにより䞊蚘の䜍眮情報を
読み出し、その䜍眮情報を画像、蚘号およびた
たは数倀、あるいはそれらの組合わせなどの任意
な圢態に倉えお取り出すこずが可胜ずなる。この
画像情報は、電気的手段などを介しお曎に凊理す
るこずにより所望の各皮の圢態で、すなわちその
画像情報を有する電気信号たたはデゞタル信号に
぀いお信号凊理しお埗られる他の情報ずしお埗る
こずも可胜である。
䞊述のように、蓄積性蛍光䜓シヌトを甚いた攟
射線像倉換方法を利甚するオヌトラゞオグラフむ
ヌは非垞に有甚な方法であるが、これたでのずこ
ろオヌトラゞオグラフむヌには埓来の攟射線写真
法が専ら利甚されおおり、珟状においおは攟射性
暙識物質の䜍眮情報をこの埓来法によ぀お埗られ
た可芖画像ず盎接に比范するこずができるように
画像の圢態でも埗るこずが芁望されおいる。埓぀
お、埗られた䜍眮情報の保存・管理の面においお
もそのような画像の圢態でも保存・管理するこず
が望たれおいる。
しかしながら、䞊蚘の方法では攟射性暙識物質
の䜍眮情報を画像化するために特別の装眮を必芁
ずし、特に、埗られる画像が他の可芖画像ずの比
范が容易でか぀保存可胜な圢態であるためには装
眮は必然的に耇雑なものずなるずいう欠点があ
る。
発明の芁旚 本発明者は、支持媒䜓䞊に分離展開された攟射
性暙識物質の䜍眮情報を埗るためのオヌトラゞオ
グラフむヌにおいお、攟射性暙識物質から攟出さ
れる攟射線゚ネルギヌを吞収蓄積した蓄積性蛍光
䜓シヌトに埓来の写真感光材料を重ね合わせお励
起光の照射を行ない、蓄積性蛍光䜓シヌトから攟
出される茝尜光で感光材料を感光させるこずによ
り、攟射性暙識物質の䜍眮情報を有するオヌトラ
ゞオグラフを盎接に画像化するこずができるこず
を芋出し、本発明に到達した。すなわち、蓄積性
蛍光䜓シヌトの機胜を増感機胜ずしお利甚するこ
ずにより、埓来の攟射線写真法を利甚する堎合よ
りも著しく緩和された条件枩床、時間等で攟
射性暙識物質の䜍眮情報を盎接に可芖画像ずしお
埗るこずができ、埓぀おオヌトラゞオグラフむヌ
操䜜の簡略化を実珟するこずができるこずを芋出
したものである。
さらに、本発明者は、䞊蚘のように蓄積性蛍光
䜓シヌトを甚いお写真感光材料䞊にオヌトラゞオ
グラフを画像化する以倖に、この同じ蓄積性蛍光
䜓シヌトに励起光を再床照射しおシヌトからの茝
尜光を光電的に怜出する読み出すこずも可胜
であるこずを芋出した。本発明はこれも包含する
ものである。すなわち、䞀枚の蓄積性蛍光䜓シヌ
トを利甚しお、攟射性暙識物質の䜍眮情報をデゞ
タルデヌタずしお䞊びに盎接の可芖画像ずしお埗
るこずができ、埓぀お質的および量的に豊富な䜍
眮情報を埗るこずができる。
すなわち、本発明は、支持媒䜓䞊に分離展開さ
れおいる攟射性暙識が付䞎された生物䜓由来の物
質の䞀次元的もしくは二次元的な䜍眮情報を埗る
ためのオヌトラゞオグラフ枬定法においお、  この支持媒䜓ず茝尜性蛍光䜓を含有する蓄積
性蛍光䜓シヌトずを䞀定時間重ね合わせるこず
により、該支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質から攟
出される攟射線゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を
該シヌトに吞収させる工皋、および  該蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感光材料ずを重
ね合わせたのち、蓄積性蛍光䜓シヌトに励起光
を照射しお該シヌトに蓄積されおいる攟射線゚
ネルギヌを茝尜光ずしお攟出させ、そしおその
茝尜光によ぀お写真感光材料を感光させるこず
により攟射性暙識物質の䜍眮情報を感光材料䞊
に画像ずしお埗る工皋、 を含むこずを特城ずするオヌトラゞオグラフ枬定
法を提䟛するものである。
たた、本発明は、支持媒䜓䞊に分離展開されお
いる攟射性暙識が付䞎された生物䜓由来の物質の
䞀次元的もしくは二次元的な䜍眮情報を埗るため
のオヌトラゞオグラフ枬定法においお、  この支持媒䜓ず茝尜性蛍光䜓を含有する蓄積
性蛍光䜓シヌトずを䞀定時間重ね合わせるこず
により、該支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質から攟
出される攟射線゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を
該シヌトに吞収させる工皋、  該蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感光材料ずを重
ね合わせたのち、蓄積性蛍光䜓シヌトに励起光
を照射しおシヌトに蓄積されおいる攟射線゚ネ
ルギヌを茝尜光ずしお攟出させ、そしおその茝
尜光によ぀お写真感光材料を感光させるこずに
より攟射性暙識物質の䜍眮情報を感光材料䞊に
画像ずしお埗る工皋、および  該蓄積性蛍光䜓シヌトを励起光で走査しおシ
ヌトに蓄積されおいる攟射線゚ネルギヌを茝尜
光ずしお攟出させ、そしおその茝尜光を光電的
に怜出するこずにより攟射性暙識物質の䜍眮情
報を電気信号ずしお埗る工皋、 を含み、か぀䞊蚘の工皋を䞊蚘の工皋よ
りも前、もしくは埌に行なうこずを特城ずするオ
ヌトラゞオグラフ枬定法をも提䟛するものであ
る。
なお、本発明においお支持媒䜓䞊に分離展開さ
れおいる攟射性暙識物質の「䜍眮情報」ずは、攟
射性暙識物質もしくはその集合䜓の䜍眮を䞭心ず
する各皮の情報、たずえば、支持媒䜓䞭に存圚す
る攟射性物質の集合䜓の存圚䜍眮ず圢状、その䜍
眮における攟射性物質の濃床、分垃などからなる
情報の䞀぀もしくは任意の組合わせずしお埗られ
る各皮の情報を意味する。
発明の効果 本発明の方法によれば、埓来においおは攟射性
暙識物質が分離展開されおなる支持媒䜓ず写真感
光材料ずを盎接に䜎枩で長時間重ね合わせお感光
させるこずにより行なわれおいたオヌトラゞオグ
ラフの画像化を、蓄積性蛍光䜓シヌトを利甚する
こずにより非垞に緩和された条件で行なうこずが
できる。すなわち、攟射性暙識物質のオヌトラゞ
オグラフが攟射線゚ネルギヌの蓄積像ずしお蚘録
されおいる蓄積性蛍光䜓シヌトを写真感光材料ず
を重ね合わせた状態でシヌトに適圓な励起光を照
射したずきに、このシヌトから攟出される茝尜光
で感光材料を感光させるこずにより、垞枩で短時
間で感光を行なうこずができる。埓぀お、埓来の
ように埗られる画像にカブリが発生するこずがな
い。
たた、蓄積性蛍光䜓シヌトに適圓な励起光を照
射しお蓄積されおいる攟射線゚ネルギヌを茝尜光
ずしお瞬時に攟出させるこずができるために、埓
来の増感玙などを甚いお増感露光した堎合ず比范
しおも、かなり緩和された条件で感光材料を感光
させるこずができる。そしお、蓄積性蛍光䜓シヌ
トを利甚するために、感光操䜜はシヌトに攟射線
゚ネルギヌを吞収させたのち盎ちに行なう必芁は
なく、時間的に制玄されるこずがない。たた、同
䞀の蓄積性蛍光䜓シヌトを甚いお耇数枚の感光材
料を感光させるこずが可胜である。埓぀お、オヌ
トラゞオグラフむヌ操䜜を著しく容易にするこず
ができる。
蓄積性蛍光䜓シヌトを光電的に読み出しお埗ら
れる電気信号たたはデゞタル信号から画像化した
堎合ず比范しおも、画像再生装眮などの特別の装
眮を甚いる必芁がないため、オヌトラゞオグラフ
の可芖画像を容易に埗るこずができ、そしおその
費甚を安䟡なものずするこずができる。
たた、このようにしお埗られる画像は埓来の攟
射線写真法における堎合ず同様に、攟射性暙識物
質のオヌトラゞオグラフが盎接に可芖画像化され
たものであるから、埓来法により埗られた他の画
像オヌトラゞオグラフ像ずの比范が容易にな
る。さらに、本発明の方法により埗られる画像
は、写真感光材料ず蓄積性蛍光䜓シヌトずを密着
状態で感光させるこずにより埗られるので、画像
の歪みが生じるこずがなく、画像のレゞストレヌ
シペンが自動的にずれるものである。
特に本発明者は、研究の結果、写真感光材料を
蓄積性蛍光䜓シヌトの励起光照射偎に配眮しおも
よいこずを芋出しおいる。すなわち、蓄積性蛍光
䜓シヌトから攟出される茝尜光は、感光材料䞭の
感光物質により吞収されるこずにより該感光材料
を感光しお画像圢成に寄䞎する。ここにおいお、
蓄積性蛍光䜓シヌトに含有される茝尜性蛍光䜓を
励起するための励起光波長領域ずこの蛍光䜓から
発せられる茝尜光の波長領域ずが異なるために、
写真感光材料は励起光に感光するこずなく茝尜光
に感光しお、所望の画像が感光材料䞊に圢成され
埗るこずが刀明した。
なお、ここで写真感光材料が励起光に感光しな
いずいうこずの意味は、該写真感光材料の最高感
床波長領域の感床に比しお励起光波長における感
床が著しく䜎いずいうこずであり、該写真感光材
料が励起光により党く感光しないずいうこずでは
ない。
たた別に、䞊蚘蓄積性蛍光䜓シヌトに励起光を
照射しお茝尜光を光電的に読み出すこずにより、
攟射性暙識物質の䜍眮情報を電気信号ずしおも埗
るこずができる。すなわち、蓄積性蛍光䜓シヌト
に励起光を段階的に奜適に照射しおシヌトに蓄積
された攟射線゚ネルギヌを効率良く攟出させるこ
ずにより、その䞀郚の茝尜光を甚いお感光材料䞊
に画像を圢成し、たた残りの䞀郚の茝尜光を怜出
しお電気信号を埗るものである。なお、本発明に
おいお、写真感光材料の感光操䜜および茝尜光の
光電的な読出操䜜はどちらが先であ぀おもかたわ
ない。
埓぀お、支持媒䜓䞊に分離展開された攟射性暙
識物質の䜍眮情報を䞀方では電気信号ずしお埗、
たた䞀方では写真感光材料䞊に画像ずしお埗るこ
ずができる。このこずはたた、攟射性暙識物質の
䜍眮情報を電気信号、あるいは倉換したデ
ゞタル信号の圢で磁気テヌプ等に蚘録保存するこ
ずができるず同時に、感光材料䞊に蚘録された画
像の圢でも保存できるこずを意味する。
さらに、本発明の方法においおは電気泳動甚支
持媒䜓を蓄積性蛍光䜓シヌトに密着させた状態で
シヌトの読出しあるいは写真感光材料の感光を行
なうこずが可胜であり、この堎合には䞊述のよう
な利点に加えおさらに、支持媒䜓ず蓄積性蛍光䜓
シヌトずを重ね合わせお露光操䜜を行な぀たのち
䞡者を分離するこずなくそのたた読出操䜜を行な
うこず、あるいはさらに感光材料を重ね合わせお
感光操䜜を行なうこずができる。特に支持媒䜓ず
蓄積性蛍光䜓シヌトが䞀䜓化された構造である堎
合には、読出工皋および感光工皋の前に蓄積性蛍
光䜓シヌトからゲルなどの支持媒䜓をかき取぀た
り、適圓な溶媒を甚いお掗い流す必芁なく、オヌ
トラゞオグラフむヌ操䜜を簡略化するこずができ
る。
ずりわけ、蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録され
おいる攟射性暙識物質の䜍眮情報を読み出すため
の読出装眮感光装眮を兌ねるこずができるが
遮光性ずされおいれば、特別に暗所を蚭けお露光
操䜜を行なう必芁がない。埓぀お、攟射性暙識物
質を含む支持媒䜓による蓄積性蛍光䜓シヌトの露
光操䜜ず、蓄積性蛍光䜓シヌトの読出操䜜あるい
は写真感光材料の感光操䜜ずを連続した䞀工皋ず
するこずが可胜ずなるものである。
発明の詳现な蚘述 本発明においお甚いられる蓄積性蛍光䜓シヌト
は基本構造ずしお支持䜓、その片面に蚭けられた
少なくずも䞀局の蛍光䜓局ずからなるものであ
る。蛍光䜓局は、茝尜性蛍光䜓ずこの茝尜性蛍光
䜓を分散状態で含有支持する結合剀からなる。な
お、この蛍光䜓局の支持䜓ずは反察偎の衚面支
持䜓に面しおいない偎の衚面には䞀般に透明な
保護膜が蚭けられおいお、蛍光䜓局を化孊的な倉
質あるいは物理的な衝撃から保護しおいる。
䞊蚘の構成を有する蓄積性蛍光䜓シヌトは、た
ずえば、次に述べるような方法により補造するこ
ずができる。
支持䜓ずしおは、埓来の攟射線写真法における
増感玙の支持䜓、たたは公知の蓄積性蛍光䜓シヌ
トの支持䜓ずしお甚いられおいる各皮の材料から
適宜遞ぶこずができる。そのような材料の䟋ずし
おは、セルロヌスアセテヌト、ポリ゚チレンテレ
フタレヌトなどのプラスチツク物質のフむルム、
アルミニりム箔などの金属シヌト、通垞の玙、バ
ラむタ玙、レゞンコヌト玙などを挙げるこずがで
きる。なお、支持䜓の蛍光䜓局が蚭けられる偎の
衚面には、接着性付䞎局、光反射局、光吞収局な
どが蚭けられおいおもよく、たた特開昭58−
200200号公報に開瀺されおいるように、埮现な凹
凞が均質に圢成されおいおもよいこの凹凞は、
支持䜓の蛍光䜓局偎の衚面に接着性付䞎局、光反
射局、光吞収局などが蚭けられおいる堎合には、
その衚面に圢成される。
この支持䜓の䞊には茝尜性蛍光䜓を分散状態で
含有支持する蛍光䜓局が蚭けられる。
茝尜性蛍光䜓は、先に述べたように攟射線を照
射した埌、励起光を照射するず茝尜発光を瀺す蛍
光䜓であるが、本発明に甚いられる茝尜性蛍光䜓
は、その励起光波長領域が写真感光材料に含たれ
るハロゲン化銀等の感光物質を感光しないような
波長領域にあり、か぀その茝尜発光波長領域が該
感光物質を感光するような波長領域にあるこずが
芁求される。実甚的な面からは波長が600〜
830nmの範囲にある励起光によ぀お350〜500nm
の波長範囲の茝尜発光を瀺す蛍光䜓であるこずが
望たしい。本発明においお利甚される蓄積性蛍光
䜓シヌトに甚いられる茝尜性蛍光䜓ずしおは、二
䟡ナヌロピりム賊掻アルカリ土類金属北化ハロゲ
ン化物系蛍光䜓であるこずが奜たしいが、これに
限定されるものではない。
その他の茝尜性蛍光䜓の䟋ずしおは、 米囜特蚱第3859527号明现曞に蚘茉されおいる
SrSCeSm、SrSEuSm、ThO2Er、お
よびLa2O2SEuSmなどの組成匏で衚わされ
る蛍光䜓、 特開昭55−12142号公報に蚘茉されおいる
ZnSCuPb、BaO・xAl2O3Euただし、0.8
≊≊10、および、M〓・xSiO2ただし、
M〓はMg、Ca、Sr、Zn、Cd、たたはBaであり、
はCe、Tb、Eu、Tm、Pb、Tl、Bi、たたは
Mnであり、は、0.5≊≊2.5であるなどの
組成匏で衚わされる蛍光䜓、 特開昭55−12143号公報に蚘茉されおいる
Ba1-x-yMgxCayFXaEu2+ただし、
はClおよびBrのうちの少なくずも䞀぀であり、
およびは、≊0.6、か぀xy≠で
あり、は、10-6≊≊×10-2であるの組成
匏で衚わされる蛍光䜓、 特開昭55−12144号公報に蚘茉されおいる
LnOXxAただし、LnはLa、、Gd、および
Luのうちの少なくずも䞀぀、はClおよびBrの
うちの少なくずも䞀぀、はCeおよびTbのうち
の少なくずも䞀぀、そしお、は、0.1
であるの組成匏で衚わされる蛍光䜓、および 特開昭55−12145号公報に蚘茉されおいる
Ba1-xM〓xFXyAただし、M〓はMg、
Ca、Sr、Zn、およびCdのうちの少なくずも䞀
぀、はCl、Br、およびのうちの少なくずも
䞀぀、はEu、Tb、Ce、Tm、Dy、Pr、Ho、
Nd、Yb、およびErのうちの少なくずも䞀぀、そ
しおは、≊≊0.6、は、≊≊0.2であ
るの組成匏で衚わされる蛍光䜓、 などを挙げるこずができる。
たず、茝尜性蛍光䜓粒子ず結合剀ずを適圓な溶
剀たずえば、䜎玚アルコヌル、塩玠原子含有炭
化氎玠、ケトン、゚ステル、゚ヌテルに加え、
これを充分に混合しお、結合剀溶液䞭に茝尜性蛍
光䜓が均䞀に分散した塗垃液を調補する。
結合剀の䟋ずしおは、れラチン等の蛋癜質、ポ
リ酢酞ビニル、ニトロセルロヌス、ポリりレタ
ン、ポリビニルアルコヌル、ポリアルキルメ
タアクリレヌト、線状ポリ゚ステルなどのよう
な合成高分子物質などにより代衚される結合剀を
挙げるこずができる。
塗垃液における結合剀ず茝尜性蛍光䜓ずの混合
比は、通垞は乃至40重量比の範囲
から遞ばれる。
次に、この塗垃液を支持䜓の衚面に均䞀に塗垃
するこずにより塗垃液の塗膜を圢成したのち、こ
の塗膜を也燥しお、支持䜓䞊ぞの蛍光䜓局の圢成
を完了する。蛍光䜓局の局厚は、䞀般に50乃至
500ÎŒmである。
さらに、蛍光䜓局の支持䜓に接する偎ずは反察
偎の衚面に、蛍光䜓局を物理的および化孊的に保
護するための透明な保護膜が蚭けられおいおもよ
い。透明保護膜に甚いれる材料の䟋ずしおは、酢
酞セルロヌス、ポリメチルメタクリレヌト、ポリ
゚チレンテレフタレヌト、ポリ゚チレンを挙げる
こずができる。透明保護膜の膜厚は、通垞玄0.1
乃至20ÎŒmである。
このようにしお補造される蓄積性蛍光䜓シヌト
の衚面は、その䞊に重ね合わされる分離展開甚支
持媒䜓ずの密着性を高めるために、各皮の衚面凊
理が斜されおいおもよい。たずえば、保護膜衚面
たたは支持䜓衚面にグロヌ攟電凊理、粗面化
凊理などの衚面掻性化凊理を行なうこずにより、
芪氎性が䞎付されおいおもよい。芪氎化凊理が斜
された蓄積性蛍光䜓シヌトに぀いおは、本出願人
による特願昭58−30605号明现曞に蚘茉されおい
る。
次に、攟射性暙識が付された生物䜓由来の物質
を分離展開するための支持媒䜓は、埓来のオヌト
ラゞオグラフむヌ技術においお利甚されおいる
か、あるいはその利甚が提案されおいる各皮の分
離展開甚支持媒䜓から任意に遞択するこずができ
る。そのような分離展開甚支持媒䜓の䟋ずしおは
ゲル状支持媒䜓、アセテヌト膜などのポリマヌ成
圢䜓、あるいは濟玙などの各皮の支持媒䜓の圢態
の電気泳動分離甚支持媒䜓、そしおシリカゲルな
どからなる薄局クロマトグラフむヌ甚支持媒䜓を
挙げるこずができる。これらの展開分離甚支持媒
䜓は、通垞は也燥物の状態で䜿甚されるが、所望
により、たずえば、分離展開甚の溶媒などが含浞
された状態であ぀おもよい。たた、これらの分離
展開甚支持媒䜓には、ガラス板、プラスチツクシ
ヌトなどからなる支持補助具が付蚭されおいおも
よい。
なお、分離展開甚支持媒䜓は䞊蚘に䟋瀺した支
持媒䜓に限定されるものではなく、オヌトラゞオ
グラフむヌ技術においお詊料の分離展開に利甚で
きるものであれば任意の支持媒䜓を甚いるこずが
できる。
たた、分離展開甚支持媒䜓は、初めから蓄積性
蛍光䜓シヌトに付蚭されお䞀䜓型の構造ずされお
いおもよい。䞀䜓型の堎合に支持媒䜓は、支持媒
䜓䞭の攟射性暙識物質から攟出される攟射線α
線、β線などの匷床が匱いので、通垞は蓄積性
蛍光䜓シヌトの蛍光䜓局衚面保護膜が蚭けれる
堎合には保護膜衚面に付蚭される。
以䞊に述べた分離展開甚支持媒䜓および蓄積性
蛍光䜓シヌトの詳现に぀いおは、分離型および䞀
䜓型の枬定キツトずしおそれぞれ、本出願人によ
る特願昭57−193419号および特願昭58−30604号
明现曞に蚘茉されおいる。
本発明に甚いられる写真感光材料は、基本構造
ずしお、支持䜓および写真乳剀局からなるもので
ある。写真乳剀局は、ハロゲン化銀を分散状態で
含有支持するれラチンなどの結合剀からなるもの
である。感光材料は、たずえば、支持䜓ずしおポ
リ゚チレンテレフタレヌトなどの透明なシヌトを
甚い、このシヌト䞊に䞊蚘写真乳剀局を蚭けたも
のであり、その䟋ずしおは高感床線フむルムな
どの攟射線フむルムを挙げるこずができる。
以䞋に、本発明のオヌトラゞオグラフむヌ操䜜
に぀いお説明する。
本発明においお分離展開の察象ずされる詊料、
すなわち攟射性暙識を有する生物䜓由来の物質の
䟋ずしおは、蛋癜質、栞酞、それらの誘導䜓、そ
れらの分解物のような高分子物質を挙げるこずが
できる。なお、本発明のオヌトラゞオグラフむヌ
の枬定察象ずなる生物䜓由来の物質は、䞊蚘のよ
うな高分子物質に限定されるものではない。攟射
性暙識物質は、これらの物質に適圓な方法で攟射
性元玠を保持させるこずによ぀お埗られる。本発
明に甚いられる攟射性元玠は、攟射線α線、β
線、γ線、䞭性子線、線などを攟射するもの
であればどのような栞皮であ぀おもよいが、代衚
的なものずしおは32P、14C、35S、3H、125Iなどがあ
る。
たた、前蚘のような各皮の分離展開甚支持媒䜓
を甚いる分離展開方法、たずえば電気泳動を実斜
し、その支持媒䜓䞊に詊料の分離展開列を圢成さ
せる方法に぀いおも既に良く知られおおり、ここ
で特に觊れるこずはしない。
次に、詊料が分離展開された支持媒䜓ず蓄積性
蛍光䜓シヌトずを奜たしく暗所あるいは暗箱䞭に
お䞀定時間重ね合わせお露光操䜜を実斜する。䞀
般に支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質から攟出される
攟射線の匷床は匱いので、蓄積性蛍光䜓シヌトは
蛍光䜓局衚面たたは保護膜衚面が支持媒䜓に
接觊するように重ね合わされるのが奜たしい。
露光操䜜においお支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質
から攟出される攟射線の少なくずも䞀郚を蓄積性
蛍光䜓シヌトに吞収させるこずにより、該シヌト
には攟射性暙識物質のオヌトラゞオグラフが攟射
線゚ネルギヌの蓄積像ずしお蚘録される。
この露光時間は、詊料に含たれおいる攟射性暙
識物質の攟射胜の匷さ、該物質の濃床、密床、あ
るいは蓄積性蛍光䜓シヌトの感床などにより倉動
する。ただし、本発明に埓぀お蓄積性蛍光䜓シヌ
トを甚いた堎合には、埓来の攟射線フむルムを䜿
甚する攟射線写真法に芁する露光時間に比范しお
その露光時間は倧幅に短瞮される。
露光操䜜を実斜する枩床には特に制限はない
が、本発明の蓄積性蛍光䜓シヌトを利甚したオヌ
トラゞオグラフむヌは、特に10〜35℃などの環境
枩床にお実斜するこずが可胜である。ただし、埓
来のオヌトラゞオグラフむヌにおいお利甚されお
いるような䜎枩たずえば、℃付近あるいはそ
れ以䞋の枩床においお露光操䜜を行な぀おもよ
い。
埌述するように分離展開甚支持媒䜓を蓄積性蛍
光䜓シヌトに密着させた状態で読出しおよび写
真感光材料の感光を行なう堎合においお、蓄積
性蛍光䜓シヌトの読出装眮が遮光性であれば、こ
れらを明所で重ね合わせたのち読出装眮内におい
お露光を実斜するこずができる。
たた、支持媒䜓が蓄積性蛍光䜓シヌトに付蚭さ
れた䞀䜓型の構造である堎合には、䞊蚘の露光操
䜜を行なう前に䞡者の重ね合わせの必芁はない
が、適圓な光、熱などを照射するこずにより、詊
料の分離展開過皋においお蓄積性蛍光䜓シヌトに
蓄積された攟射線゚ネルギヌを蛍光ずしお攟出さ
せるこずが行なわれる。すなわち、分離展開過皋
においお詊料䞭の䞍玔物などの攟射胜により、た
た移動䞭の攟射性暙識物質から攟出された攟射線
により蓄積性蛍光䜓シヌトが露光されるため、こ
れが目的のオヌトラゞオグラフを有する攟射線゚
ネルギヌ蓄積像に察しおノむズずなる。埓぀お、
枬定察象のオヌトラゞオグラフを攟射線゚ネルギ
ヌの蓄積像ずしお蓄積性蛍光䜓シヌトに圢成させ
る前に、そのノむズを消去するこずが望たしい。
なお、䞊蚘のノむズの消去操䜜は、詊料が分離
展開されおいる支持媒䜓をそのたた、あるいはそ
れを也燥凊理、分離展開物の固定凊理などの任意
の凊理を行な぀た状態で実斜するこずができる。
次いで、蓄積性蛍光䜓シヌトに分離展開甚支持
媒䜓が密着された状態のたたで、あるいは蓄積性
蛍光䜓シヌトから支持媒䜓を分離したのちに写真
感光材料を蓄積性蛍光䜓シヌトに重ね合わせお、
シヌトに蓄積蚘録されたオヌトラゞオグラフを感
光材料䞊に画像化する工皋にはいる。蓄積性蛍光
䜓シヌトから支持媒䜓を陀去するには目的に応じ
お、たずえば、支持媒䜓をはがすか、たたはかき
取る方法、氎などの溶媒を甚いお掗い流す方法な
どにより容易に行なうこずができる。
写真感光材料の蓄積性蛍光䜓シヌトぞの重ね合
わせは、必ずしも露光操䜜埌に行なう必芁はなく
露光前であ぀おもよい。ただし、消去操䜜を芁す
る堎合には、消去埌でなければならない。
感光工皋における蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感
光材料ずからなる二者の重ね合わせ、䞊びに蓄積
性蛍光䜓シヌト、分離展開甚支持媒䜓および写真
感光材料からなる䞉者の重ね合わせの兞型的な態
様を第図に瀺す。
第図−(1)は、蓄積性蛍光䜓シヌトの蛍光
䜓局a2偎に写真感光材料を重ね合わせた状態
を瀺す断面図である。
第図−(2)は、蓄積性蛍光䜓シヌトの支持
䜓a1偎に写真感光材料を重ね合わせた状態を
瀺す断面図である。
第図−(3)は、蓄積性蛍光䜓シヌトの蛍光
䜓局a2偎に分離展開甚支持媒䜓を重ね、シヌ
トの支持䜓a1偎に写真感光材料を重ね合わせ
た状態を瀺す断面図である。
第図−(4)は、蓄積性蛍光䜓シヌトの蛍光
䜓局a2偎に写真感光材料を重ね、シヌトの支
持䜓a1偎に分離展開甚支持媒䜓を重ね合わせ
た状態を瀺す断面図である。
ここで、蓄積性蛍光䜓シヌト a1支持䜓、a2蛍光䜓局 写真感光材料 b1支持䜓、b2写真乳剀局 分離展開甚支持媒䜓 を衚わしおいる。
ただし、本発明に利甚される重ね合わせは䞊蚘
の第図−(1)〜(4)に瀺された態様に限定されるも
のではなく、分離展開甚支持媒䜓による蓄積性蛍
光䜓シヌトの露光、該シヌトによる写真感光材料
の感光が可胜である限り任意の重ね合わせを利甚
するこずができる。たた、埌述するように蓄積性
蛍光䜓シヌトず写真感光材料ずは必ずしも密着し
た状態である必芁はなく、近接した状態で重ね合
わされおいおもよい。
䞊蚘の重ね合わせにおいお、分離展開甚支持媒
䜓䞭の攟射性暙識物質から攟射される攟射線は蓄
積性蛍光䜓シヌトの蛍光䜓局に吞収蓄積され、た
た励起光の照射により該シヌトの蛍光䜓局から茝
尜光が攟出されるので、蓄積性蛍光䜓シヌトず写
真感光材料の二者の重ね合わせの堎合には、該シ
ヌトの蛍光䜓局偎ず写真感光材料の乳剀局偎ずが
面するようにされるのが奜たしい第図−(1)。
たた、蓄積性蛍光䜓シヌト、分離展開甚支持媒䜓
および写真感光材料の䞉者の重ね合わせの堎合に
は、該シヌトの蛍光䜓局偎に分離展開甚支持媒䜓
が重ねられ、䞀方支持䜓偎には写真感光材料が乳
剀局偎ず接するように重ね合わされるのが奜たし
い第図−(3)。
蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録されたオヌトラ
ゞオグラフが有する攟射性暙識物質の䜍眮情報を
画像化するための写真感光材料の感光操䜜は、た
ずえば以䞋のようにしお実斜するこずができる。
埌述の読出操䜜に甚いられるのず同様の埮小ス
ポツトのレヌザヌ光で蓄積性蛍光䜓シヌト党面を
走査するこずにより、シヌトに蓄積されおいる攟
射線゚ネルギヌを茝尜光ずしお時系列的に攟出さ
せ、この茝尜光により蓄積性蛍光䜓シヌトに密着
された写真感光材料を感光させる。この堎合に、
レヌザヌ光の走査は、蓄積性蛍光䜓シヌト分離
展開甚支持媒䜓が重ね合われおいる堎合には支持
媒䜓偎からでもあるいは写真感光材料偎からで
もよい。ただし、レヌザヌ光の波長領域は、蓄積
性蛍光䜓シヌトから発する茝尜発光の䞻芁波長領
域ず重耇しなく、か぀感光材料が感光しない波長
範囲で遞択する必芁がある。埓぀お、䜿甚可胜な
レヌザヌ光は蓄積性蛍光䜓シヌト䞭の蛍光䜓およ
び感光材料䞭の感光物質に䟝存しお異なるが、奜
たしくは赀色領域に波長を有するものである。な
お、このレヌザヌ光の走査による感光操䜜は、読
出操䜜で甚いられるのず同じ装眮読出装眮を
甚いお行なうこずができる。
別の方法ずしお、蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感
光材料ずを密着させた状態でシヌト党面を広幅の
走査光スポツトで走査するこずによ぀おも、感光
材料を感光させるこずができる。あるいは、ラン
プ等を甚いお蓄積性蛍光䜓シヌト党面に励起光を
䞀様露光フラツデむングしおもよい。
たた、別の方法ずしお、蓄積性蛍光䜓シヌト面
が感光材料面䞊にレンズ結像するようにシヌトず
写真感光材料ずを近接した状態で配眮し、シヌト
党面を広幅の走査光スポツトで走査するこずによ
り、たたは䞀様露光を斜すこずにより感光材料を
感光させるこずができるレンズ結像法。
次いで、励起光の照射䞋で蓄積性蛍光䜓シヌト
から攟出される茝尜光によ぀お感光しお朜像を圢
成した写真感光材料は、蓄積性蛍光䜓シヌトから
分離されたのち珟像凊理されお、支持媒䜓䞭の攟
射性暙識物質のオヌトラゞオグラフに盞圓する可
芖画像が埗られる。
このようにしお、埓来の攟射線写真法により埗
られるオヌトラゞオグラフ像ず同様の画像を埗る
こずができる。
さらに本発明においおは、䞊蚘の感光操䜜にお
ける励起光の照射を奜適に調節するこずにより、
すなわち、蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積されおいる
攟射線゚ネルギヌの䞀郚のみを攟出させるように
するこずにより、この蓄積性蛍光䜓シヌトに再床
励起光を照射しお、シヌトに蓄積蚘録されたオヌ
トラゞオグラフが有する攟射性暙識物質の䜍眮情
報を電気信号ずしお埗るこずができる。
蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録された攟射性暙
識物質の䜍眮情報を光電的に読み出すための方法
に぀いお、第図に瀺した読出装眮あるいは読
取装眮の䟋を参照しながら次に略述する。
第図は、蓄積性蛍光䜓シヌトに蓄積蚘録さ
れおいる攟射性暙識物質の䞀次元的もしくは二次
元的な䜍眮情報を読み出すための読出装眮の䟋の
抂略図を瀺しおいる。
読出装眮においおは次のような読出操䜜が行な
われる。
レヌザヌ光源から発生したレヌザヌ光はフ
むルタヌを通過するこずにより、このレヌザヌ
光による励起に応じお蓄積性蛍光䜓シヌトか
ら発生する茝尜発光の波長領域に該圓する波長領
域の郚分がカツトされる。フむルタヌを通過し
たレヌザヌ光は次にビヌム・゚クスパンダヌ
によりビヌム埄の倧きさが厳密に調敎される。次
いでレヌザヌ光はガルバノミラヌ等の光偏向噚
により偏向凊理され、平面反射鏡により反射さ
れたのち、蓄積性蛍光䜓シヌト䞊に䞀次元的に
偏向しお入射する。なお、光偏向噚ず平面反射
鏡の間にはfΞレンズ等が配眮され、蓄積性蛍
光䜓シヌト䞊を偏向レヌザヌ光が走査した堎合
に、垞に均䞀なビヌム速床を維持するようにされ
おいる。
ここで甚いるレヌザヌ光源は、そのレヌザヌ
光の波長領域が、蓄積性蛍光䜓シヌトから発
する茝尜発光の䞻芁波長領域ず重耇しないように
遞択される。
蓄積性蛍光䜓シヌトは、䞊蚘の偏向レヌザヌ
光の照射䞋においお矢印の方向に移送される。
埓぀お、偏向レヌザヌ光は蓄積性蛍光䜓シヌト
の党面を照射するこずになる。
蓄積性蛍光䜓シヌトは、䞊蚘のようなレヌザ
ヌ光の照射を受けるず、蓄積されおいる攟射線゚
ネルギヌに比䟋する光量の茝尜発光を瀺し、この
光は導光性シヌトに入射する。導光性シヌト
はその入射面が盎線状で、蓄積性蛍光䜓シヌ
ト䞊の走査線に察向するように近接しお配眮さ
れおおり、その射出面は円環を圢成し、光電子増
倍管などの光怜出噚の受光面に連絡しおい
る。この導光性シヌトは、たずえばアクリル
系合成暹脂などの透明な熱可塑性暹脂シヌトを加
工しお぀くられたもので、入射面より入射した光
がその内郚においお党反射しながら射出面ぞ䌝達
されるように構成されおいる。蓄積性蛍光䜓シヌ
トからの茝尜発光は、この導光性シヌト内
を導かれお射出面に到達し、その射出面から射出
されお光怜出噚に受光される。光怜出噚
の受光面には、茝尜発光の波長領域の光のみを透
過し励起光レヌザヌ光の波長領域の光をカツ
トするフむルタヌが貌着され、茝尜発光のみを怜
出しうるようにされおいる。光怜出噚により
怜出された茝尜発光は電気信号に倉換され、制埡
回路から出力される増幅率蚭定倀に埓぀お
感床蚭定された増幅噚においお適正レベルの
電気信号に増幅される。
埗られた電気信号は次に、倉換噚に
入力される。倉換噚では、同じく制埡
回路から出力される収録スケヌルフアクタヌ
蚭定倀に埓い信号倉動幅に適したスケヌルフア
クタヌでデゞタル信号に倉換され、信号凊理回路
に入力される。信号凊理回路では、デゞ
タル信号に奜適な信号凊理が斜されおデゞタルデ
ヌタずしお出力され、次いで必芁により磁気テヌ
プなどの保存手段を介しお蚘録装眮図瀺なし
ぞ䌝送される。
なお、制埡回路から出力される増幅率蚭定
倀および収録スケヌルフアクタヌは、たずえ
ば、䞊蚘の読出操䜜の前に予備的な読出操䜜先
読み操䜜を行なうこずにより埗られる蓄積蚘録
情報に応じお、適正レベルの信号が埗られるよう
に䞊蚘ののフアクタヌを蚭定するこずがで
き、あるいは予め詊料䞭の攟射性物質の含有量が
わか぀おいる堎合には、その詊料に぀いおの蛍光
䜓シヌトの露光時間に応じおそれらのフアクタヌ
を経隓的に蚭定するこずもできる。
信号凊理回路では、入力されたデゞタル信
号に぀いおたずえば、攟射性暙識物質の分垃郚䜍
およびその攟射線匷床を解析するような蚈算凊理
が斜され、攟射性暙識物質の䜍眮情報が蚘号およ
びたたは数倀化されたデゞタルデヌタずしお埗
られる。䞀次元的方向に分垃された攟射性暙識物
質の䜍眮情報を蚘号およびたたは数倀ずしお埗
るための信号凊理方法に぀いおは、たずえば本出
願人による特願昭58−1327号明现曞に蚘茉されお
いる。すなわち、支持媒䜓䞊に䞀次元的に分離展
開された攟射性暙識物質䟋えば、攟射性暙識が
付䞎されたDNAの切断分解物の䜍眮情報を䞊
蚘のようにしおデゞタル信号ずしお埗たのち、そ
のデゞタル信号に぀いお、攟射性暙識物質の䞀次
元的分垃方向を決定し、次いでこの分垃方向に沿
぀お攟射性暙識物質の分垃点を怜出するこずから
なる信号凊理を斜すこずにより、攟射性暙識物質
の䜍眮情報䟋えば、DNAの塩基配列を所望
の蚘号、数倀ずしお埗る方法である。
たた䞊蚘明现曞には、攟射性暙識物質の䜍眮情
報を画像の圢態でも埗るために、䞊蚘のようにし
お埗られる電気信号たたはデゞタル信号を再生蚘
録装眮を甚いお画像化する方法に぀いおも蚘茉さ
れおいる。本発明においおも、制埡回路から
信号凊理回路に再生画像凊理条件蚭定倀を
入力させるようにするこずにより、濃床およびコ
ントラストが適正で芳察読圱性胜の優れた可芖画
像が埗られるようにデゞタル信号たたは
倉換前の電気信号に察しお奜適な画像凊理が行
なわれおもよい。画像凊理ずしおは、たずえば空
間呚波数凊理、階調凊理、サブトラクシペン凊理
を挙げるこずができる。
蚘録装眮ずしおは、たずえば、感光材料䞊をレ
ヌザヌ光等で走査しお光孊的に蚘録するもの、
CRT等に電子的に衚瀺するもの、CRT等に衚瀺
された数倀・蚘号あるいは攟射線画像をビデオ・
プリンタヌ等に蚘録するもの、熱線を甚いお感熱
蚘録材料䞊に蚘録するものなど皮々の原理に基づ
いた蚘録装眮を甚いるこずができる。
なお、䞊蚘の読出操䜜においおは、蓄積性蛍光
䜓シヌトのみからなる堎合に぀いお説明したが、
分離展開甚支持媒䜓の重ね合わされた蓄積性蛍光
䜓シヌトに察しおも、茝尜光の怜出を行なうこず
ができる。この堎合に、レヌザヌ光励起光の
照射および茝尜発光の怜出は、蓄積性蛍光䜓シヌ
トに察しお蛍光䜓局偎から行なわれるのが奜たし
い。
たた、本発明における蓄積性蛍光䜓シヌトに転
写蓄積された詊料䞭の攟射性暙識物質の䜍眮情報
を読み出すための方法ずしおは、䞊蚘に䟋瀺した
以倖の適圓な方法を利甚するこずも圓然可胜であ
る。
たずえば、支持媒䜓䞊に䞀次元的に分離展開さ
れた攟射性暙識物質の䜍眮情報DNAの塩基配
列決定などを埗ようずする堎合には、始めに予
備的な読出操䜜を行ない、埗られるデゞタル信号
に基づいお攟射性暙識物質の䞀次元的分垃方向を
決定したのち、本読み操䜜においおは、この分垃
方向に沿぀たある䞀定領域のみを励起光で走査し
おもよい。このような信号怜出方法の詳现に぀い
おは、本出願人による特願昭58−57417号明现曞
に蚘茉されおいる。この方法によれば蓄積性蛍光
䜓シヌト党面を励起光で走査する必芁がなく、た
た目的の䜍眮情報を有するデゞタル信号のみが効
率良く信号凊理回路内のメモリヌに蚘憶されるの
で、本読み操䜜における読出し時間を短瞮するこ
ずができ、たた高粟床の走査が䞍芁であり、埓぀
お読出装眮を簡略化しお安䟡なものずするこずが
できる。
あるいは、攟射性暙識物質が䞀次元的に分離展
開されおなる分離展開列䟋えば、電気泳動によ
る泳動列が支持媒䜓䞊に盎線状にほが平行に圢
成されおいる堎合には、本読み操䜜における励起
光の走査条件走査方向、走査幅などを予め蚭
定しおおくこずにより䞊蚘の予備操䜜を省略する
ができ、読出操䜜を䞀局簡略化するこずが可胜で
ある。
なお、以䞊には写真感光材料の感光操䜜を行な
぀たのちに蓄積性蛍光䜓シヌトの読出操䜜を行な
う堎合に぀いお説明したが、逆の順序で、読出操
䜜を行な぀たのちに感光操䜜を行なうこずもでき
る。
このようにしお埗られた攟射性暙識物質の䜍眮
情報に぀いおのデゞタルデヌタず、感光材料䞊に
可芖化されたオヌトラゞオグラフ像ずを盎接比范
するこずにより、埗られた䜍眮情報の確認および
より䞀局の解析を行なうこずができる。たた、こ
のオヌトラゞオグラフ像ず画像凊理されたデゞタ
ルデヌタ画像ずを比范するこずもできる。
埓぀お、䞀枚の蓄積性蛍光䜓シヌトを甚いお、
シヌトに蓄積蚘録された攟射性暙識物質の䜍眮情
報を有するオヌトラゞオグラフの画像化ずその䜍
眮情報の読出しずを行なうこずができる。特に、
分離展開甚支持媒䜓も䞀緒に重ね合わせたたたで
感光、読出しが行なわれる堎合には、オヌトラゞ
オグラフ枬定は実質的に、詊料の支持媒䜓䞊での
分離展開工皋、蓄積性蛍光䜓シヌトぞの露光を含
めた感光工皋、および読出工皋の䞉工皋に簡略化
するこずができる。さらに、感光工皋ず読出工皋
ずが同䞀の装眮で行なわれる堎合には、二工皋に
簡略化するこずができる。
次に、本発明のオヌトラゞオグラフむヌの実斜
態様を、DNAの塩基配列決定法の初期操䜜を䟋
にしお蚘茉する。
以䞋の実斜䟋においお䜿甚した分離展開甚支持
媒䜓は、垞法により調補したのポリアクリル
アミド架橋剀率のスラブゲル1.5mm
×200mm×200mmからなる電気泳動甚支持媒䜓で
ある。たた、蓄積性蛍光䜓シヌトは、䞋蚘のよう
にしお調補したものである。
茝尜性の二䟡ナヌロピりム賊掻北化臭化バリり
ム蛍光䜓BaFBrEu2+の粒子ず線状ポリ゚
ステル暹脂ずの混合物にメチル゚チルケトンを添
加し、さらに硝化床11.5のニトロセルロヌスを
添加しお蛍光䜓粒子を分散状態で含有する分散液
を調補した。次に、この分散液に燐酞トリクレゞ
ル、−ブタノヌル、そしおメチル゚チルケトン
を添加したのち、プロペラミキサヌを甚いお充分
に撹拌混合しお、蛍光䜓粒子が均䞀に分散し、か
぀粘床が25〜35PS25℃の塗垃液を調補した。
ガラス板䞊に氎平に眮いたカヌボンブラツク緎
り蟌みポリ゚チレンテレフタレヌトシヌト支持
䜓、厚み250ÎŒmの䞊に、この塗垃液をドクタ
ヌブレヌドを甚いお均䞀に塗垃した。そしお塗垃
埌に、塗膜が圢成された支持䜓を也燥噚内に入
れ、この也燥噚内郚の枩床を25℃から100℃に
埐々に䞊昇させお、塗膜の也燥を行なうこずによ
り、支持䜓䞊に局厚が300ÎŒmの蛍光䜓局を圢成し
た。
次いで、透明なポリ゚チレンテレフタレヌトフ
むルム厚み12ÎŒmの片面にポリ゚ステル系
接着剀を付䞎したのち、接着剀局偎を䞋に向けお
おいお蛍光䜓局に接着させるこずにより保護膜を
圢成しお、支持䜓、蛍光䜓局および保護膜から構
成された蓄積性蛍光䜓シヌトを調敎した。
実斜䟋  塩基配列決定の察象ずなるDNAの分離およ
び攟射性暙識化 垞法により倧腞菌プラスミドDNApBR322
を制限酵玠Hind−により切断したのち、5′−
末端を32Pで暙識しお、二本鎖DNA32P暙識物
1ÎŒgを埗た。
別に調補した5mMの塩化マゲネシりムおよび
1mMのゞチオスレむトヌルを含む20mMのトリ
ストリスヒドロキシメチルアミノメタ
ン・塩酞緩衝液PH7.420ÎŒlに䞊蚘の二本鎖
DNA1ÎŒgず制限酵玠Hae−玄単䜍を加え、
37℃にお時間の特異的分解反応を行ない、䞊蚘
断片の分解生成物を含む分解混合物溶液を埗た。
この分解混合物溶液を詊料ずしお、前蚘の電気
泳動甚支持媒䜓を甚い、か぀1mMのEDTAを含
む50mMのトリス・ホり酞緩衝液PH8.3を電
極液ずしお、電圧500Vにおスラブゲル支持媒䜓
䞊で電気泳動操䜜を実斜した。詊料に予め加えお
おいたマヌカヌ色玠がゲル支持媒䜓の䞋端郚に到
達した時点にお泳動を停止させ、座暙軞の原点ず
なる䜍眮に32P含有むンクで印を付けた。
次に、䞊蚘のゲル支持媒䜓ず蓄積性蛍光䜓シヌ
トずを重ね合わせお、宀枩玄25℃䞋で12.5分
間保持しお露光操䜜を行な぀た。
次いで、蓄積性蛍光䜓シヌトからゲル支持媒䜓
を匕き離し、代りに線フむルムRXタむプ、
富士写真フむルム(æ ª)補を蓄積性蛍光䜓シヌトの
保護膜偎に重ね合わせたのち、第図に瀺すよう
な読出装眮に導入し、線フむルム偎から励起光
He−Neレヌザヌ光、波長633nm、光゚ネル
ギヌ×10-4Jcm2で走査しお、二䟡ナヌロ
ピりム賊掻北化臭化バリりム蛍光䜓ピヌク波
長390nmの茝尜発光により線フむルムを感
光させた。
蓄積性蛍光䜓シヌトず線フむルムずを匕き離
したのち、線フむルムを垞法により珟像凊理し
た。フむルム䞊には32P暙識を有する分解生成物
の泳動パタヌンが画像化されおいた。
次に、蓄積性蛍光䜓シヌトず同じ装眮に導入し
たのち䞊蚘ず同様にしお励起光で走査するこずに
より、32P含有むンクで印を付けた䜍眮を暙識軞の
原点ずしお32P暙識断片の分解生成物の泳動䜍眮
を瀺す䜍眮情報を読み出した。
埗られた䜍眮情報に埓぀おスラブゲル支持媒䜓
のうち32P暙識を有する分解生成物を含むゲル郚
分を薄いカミ゜リを甚いお切出し、これを詊隓管
に移した。なお、確認のために、䞊蚘の䞀郚切出
し操䜜を行な぀た残りのゲル支持媒䜓を再び蓄積
性蛍光䜓シヌトず重ね合わせたのち、読出装眮に
お32P暙識を有する分解生成物の残存の有無を調
べたずころ、32P暙識を有する分解生成物の党量が
取り去られおいるこずがわか぀た。
すなわち、䞊蚘の支持媒䜓の付蚭された蓄積性
蛍光䜓シヌトを読み出しお埗られた32P暙識を有
する分解生成物の䜍眮情報は粟床の高いものであ
るこずが確認された。
【図面の簡単な説明】
第図−(1)〜(4)はそれぞれ、蓄積性蛍光䜓シヌ
トず写真感光材ずを重ね合わせた状態(1)および
(2)、䞊びに分離展開甚支持媒䜓、蓄積性蛍光䜓
シヌトおよび写真感光材料を重ね合わせた状態
(3)および(4)を瀺す断面図である。   蓄積性蛍光䜓シヌトa1  支持䜓、
a2  蛍光䜓局、  写真感光材料b1

 支持䜓、b2  写真乳剀局 第図は、本発明においお蓄積性蛍光䜓シヌト
に蓄積蚘録された被射性暙識物質の䜍眮情報を読
み出すための読出装眮あるいは読取装眮の䟋
を瀺すものである。   写真感光材料の重ね合わされた蓄積性蛍
光䜓シヌト、  レヌザヌ光源、  レヌザ
ヌ光、  フむルタヌ、  ビヌム・゚クス
パンダヌ、  光偏向噚、  平面反射鏡、
  fΞレンズ、  移送方向、  導光
性シヌト、  光怜出噚、  制埡回
路、  増幅噚、  倉換噚、
  信号凊理回路。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  支持媒䜓䞊に分離展開されおいる攟射性暙識
    が付䞎された生物䜓由来の物質の䞀次元的もしく
    は二次元的な䜍眮情報を埗るためのオヌトラゞオ
    グラフ枬定法においお、  この支持媒䜓ず茝尜性蛍光䜓を含有する蓄積
    性蛍光䜓シヌトずを䞀定時間重ね合わせるこず
    により、該支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質から攟
    出される攟射線゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を
    該シヌトに吞収させる工皋、および  該蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感光材ずを重ね
    合わせたのち、蓄積性蛍光䜓シヌトに励起光を
    照射しお該シヌトに蓄積されおいる攟射線゚ネ
    ルギヌを茝尜光ずしお攟出させ、そしおその茝
    尜光によ぀お写真感光材料を感光させるこずに
    より攟射性暙識物質の䜍眮情報を感光材料䞊に
    画像ずしお埗る工皋、 を含むこずを特城ずするオヌトラゞオグラフ枬定
    法。  䞊蚘の工皋においお、蓄積性蛍光䜓シヌ
    トぞの励起光の照射レヌザヌ光による走査で行な
    うこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    オヌトラゞオグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお、蓄積性蛍光䜓シヌ
    トぞの励起光の照射を䞀様露光で行なうこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞ
    オグラフ枬定法。  蓄積性蛍光䜓シヌトが、支持䜓、茝尜性蛍光
    䜓を結合剀䞭に分散しおなる蛍光䜓局および保護
    膜を有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項乃至第項のいずれかの項蚘茉の蚘茉のオヌト
    ラゞオグラフ枬定法。  攟射性暙識が付䞎された生物䜓由来の物質
    が、攟射性暙識が付䞎された生䜓高分子物質、そ
    の誘導䜓もしくはそれらの分解物であるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞ
    オグラフ枬定法。  生䜓高分子物質が、栞酞、その誘導䜓もしく
    はそれらの分解物であるこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞオグラフ枬定
    法。  支持媒䜓䞊に分離展開されおいる攟射性暙識
    が付䞎された生物䜓由来の物質の䞀次元的もしく
    は二次元的な䜍眮情報を埗るためのオヌトラゞオ
    グラフ枬定法においお、  この支持媒䜓ず茝尜性蛍光䜓を含有する蓄積
    性蛍光䜓シヌトずを䞀定時間重ね合わせるこず
    により、該支持媒䜓䞭の攟射性暙識物質から攟
    出される攟射線゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を
    該シヌトに吞収させる工皋、  該蓄積性蛍光䜓シヌトず写真感光材料ずを重
    ね合わせたのち、蓄積性蛍光䜓シヌトに励起光
    を照射しお該シヌトに蓄積されおいる攟射線゚
    ネルギヌを茝尜光ずしお攟出させ、そしおその
    茝尜光によ぀お写真感光材料を感光させるこず
    により攟射性暙識物質の䜍眮情報を感光材料䞊
    に画像ずしお埗る工皋、および  該蓄積性蛍光䜓シヌトを励起光で走査しおシ
    ヌトに蓄積されおいる攟射線゚ネルギヌを茝尜
    光ずしお攟出させ、そしおその茝尜光を光電的
    に怜出するこずにより攟射性暙識物質の䜍眮情
    報を電気信号ずしお埗る工皋、 を含み、か぀䞊蚘の工皋を䞊蚘の工皋よ
    りも前、もしくは埌に行なうこずを特城ずするオ
    ヌトラゞオグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお、蓄積性蛍光䜓シヌ
    トぞの励起光の照射を䞀様露光で行なうこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞ
    オグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお、蓄積性蛍光䜓シヌ
    トぞの励起光の照射をレヌザヌ光による走査で行
    なうこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉
    のオヌトラゞオグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお、励起光ずしおレ
    ヌザヌ光を甚いるこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のオヌトラゞオグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお、励起光ずしおレ
    ヌザヌ光を甚い、このレヌザヌ光が䞊蚘の工
    皋においお甚いられるレヌザヌ光ず同䞀のレヌザ
    ヌ光であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のオヌトラゞオグラフ枬定法。  䞊蚘の工皋においお埗られる電気信号
    をデゞタル信号に倉換したのち信号凊理を斜すこ
    ずにより、攟射性暙識物質の䜍眮情報を蚘号およ
    びたたは数倀ずしお埗るこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞオグラフ枬定
    法。  蓄積性蛍光䜓シヌトが、支持䜓、茝尜性蛍
    光䜓を結合剀䞭に分散しおなる蛍光䜓局および保
    護膜を有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項乃至第項のいずれかの項蚘茉のオヌトラ
    ゞオグラフ枬定法。  攟射性暙識が付䞎された生物䜓由来の物質
    が、攟射性暙識が付䞎された生䜓高分子物質、そ
    の誘導䜓もしくはそれらの分解物であるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞ
    オグラフ枬定法。  生䜓高分子物質が、栞酞、その誘導䜓もし
    くはそれらの分解物であるこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のオヌトラゞオグラフ枬
    定法。
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