JPH0462041B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0462041B2 JPH0462041B2 JP60243710A JP24371085A JPH0462041B2 JP H0462041 B2 JPH0462041 B2 JP H0462041B2 JP 60243710 A JP60243710 A JP 60243710A JP 24371085 A JP24371085 A JP 24371085A JP H0462041 B2 JPH0462041 B2 JP H0462041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- time
- overlap length
- optical fibers
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、多モード光フアイバを放電加熱に
より融着接続する際における、安全な接続条件を
達成するための方法に関するものである。
より融着接続する際における、安全な接続条件を
達成するための方法に関するものである。
[従来の技術]
第7図のように、光フアイバ心線10を保持台
20上の溝の中に入れ、部品22で押える。また
裸の光フアイバ12をV溝24の中に入れ、部品
26で押える。
20上の溝の中に入れ、部品22で押える。また
裸の光フアイバ12をV溝24の中に入れ、部品
26で押える。
そして、
保持台20を動かして端面間隔dが設定値に
なるように調節し、 保持台20の前進スピードvを一定値にコン
トロールし、 放電を開始し、決められた時間t(押しこみ
時間)だけ保持台20を前進させて、 融着接続を行なう。
なるように調節し、 保持台20の前進スピードvを一定値にコン
トロールし、 放電を開始し、決められた時間t(押しこみ
時間)だけ保持台20を前進させて、 融着接続を行なう。
そうすると、第8図のように、光フアイバ12
はvtの長さだけ前進し、l(=vt−d)の長さだ
けオーバーラツプして、融着される。
はvtの長さだけ前進し、l(=vt−d)の長さだ
けオーバーラツプして、融着される。
[発明が解決しようとする問題点]
従来は、押しこまれる(前進する)光フアイバ
12と保持台20とが、いつも一緒に一体となつ
て動くという前提により行なつていた。
12と保持台20とが、いつも一緒に一体となつ
て動くという前提により行なつていた。
保持台20と光フアイバ12とが一体となつて
動くには、第7図中のF1<<F2が必要であつた
(F1は部品26による光フアイバ12の保持力、
F2は部品22による光フアイバ心線10の保持
力)。
動くには、第7図中のF1<<F2が必要であつた
(F1は部品26による光フアイバ12の保持力、
F2は部品22による光フアイバ心線10の保持
力)。
ところが、F2は、光フアイバ心線10の径や
材質、光フアイバ心線10と保持台20間の摩擦
係数などによつて変化する。
材質、光フアイバ心線10と保持台20間の摩擦
係数などによつて変化する。
そのために、上記F1<<F2の関係が成立しな
いで、光フアイバ心線10と保持台20との間
に、すべりが生じ、それらが一体になつて動かな
いということもあり得る。
いで、光フアイバ心線10と保持台20との間
に、すべりが生じ、それらが一体になつて動かな
いということもあり得る。
そのために、接続の度ごとに光フアイバの前進
スピードが変化することも考えられる。
スピードが変化することも考えられる。
そして、vがv′(たとえばv′<v)に変化した
とすると、第9図のように、光フアイバ12の前
進長さはv′tになり、オーバーラツプ長l′は、所期
の長さよりも短くなる。
とすると、第9図のように、光フアイバ12の前
進長さはv′tになり、オーバーラツプ長l′は、所期
の長さよりも短くなる。
そうすると、第10図のように接続点が凹んだ
り、第11図のように失敗するということにもな
る。また、すべりを見込んでtを長目にしておく
と、lが過大になつて第12図のように、接続点
が膨らむといことにもなりかねない。
り、第11図のように失敗するということにもな
る。また、すべりを見込んでtを長目にしておく
と、lが過大になつて第12図のように、接続点
が膨らむといことにもなりかねない。
[問題点を解決するための手段]
説明の都合上、
上記のように、融着接続しようとする相手と
の端面間隔がdとなるまで、光フアイバが前進
する工程をA工程と呼び、 また光フアイバが、端面間隔dの状態から、
最終的に長さlだけオーバーラツプするまで前
進する工程を、B工程と呼ぶことにする。
の端面間隔がdとなるまで、光フアイバが前進
する工程をA工程と呼び、 また光フアイバが、端面間隔dの状態から、
最終的に長さlだけオーバーラツプするまで前
進する工程を、B工程と呼ぶことにする。
なお、融着機においては、上記のA,B両工程
とも、同一の駆動手段(モータなどを含む)で、
光フアイバを前進させているので、前記両工程に
おける光フアイバの前進スピードは、同じであ
る。
とも、同一の駆動手段(モータなどを含む)で、
光フアイバを前進させているので、前記両工程に
おける光フアイバの前進スピードは、同じであ
る。
また、光フアイバがオーバーラツプするとき
も、光フアイバは溶融状態にあるため、前進に対
する抵抗は少なく、かつ駆動手段はそれに影響さ
れないパワーを有しているので、前進スピードに
変化は生じない。
も、光フアイバは溶融状態にあるため、前進に対
する抵抗は少なく、かつ駆動手段はそれに影響さ
れないパワーを有しているので、前進スピードに
変化は生じない。
そして、次の手段、すなわち、
(1) まず、オーバーラツプ長lを予め設定してお
き、 (2) また前記A工程において、前進する前記光フ
アイバの平均スピードvを測定し、 (3) このスピードvと、前記端面間隔dと、前記
オーバーラツプ長lから、(d+l)/vによ
つて表される時間tの値を、計算によつて求
め、 (4) 前記B工程においては、前記時間tだけ光フ
アイバを前進させる、 という手段をとる。
き、 (2) また前記A工程において、前進する前記光フ
アイバの平均スピードvを測定し、 (3) このスピードvと、前記端面間隔dと、前記
オーバーラツプ長lから、(d+l)/vによ
つて表される時間tの値を、計算によつて求
め、 (4) 前記B工程においては、前記時間tだけ光フ
アイバを前進させる、 という手段をとる。
[その説明]
第1図のように、光フアイバ12をはさんで、
一方に照明ランプ30を、他方に顕微鏡32、
TVカメラ34を設置し(照明ランプ30も同じ
側に置いて、反射光を利用するようにしてもよ
い)、第2図のような光フアイバ12の拡大画像
12aを得る。
一方に照明ランプ30を、他方に顕微鏡32、
TVカメラ34を設置し(照明ランプ30も同じ
側に置いて、反射光を利用するようにしてもよ
い)、第2図のような光フアイバ12の拡大画像
12aを得る。
(1) この拡大画像を利用して、上記の光フアイバ
の平均スピードを、次のようにして測定する。
の平均スピードを、次のようにして測定する。
上記のように、A工程においては、端面間隔が
dとなるまで、光フアイバが前進する。
dとなるまで、光フアイバが前進する。
そこで、そのときを利用し、TV画面のカーソ
ル36上のTV信号をとり込み(第2図)、(t1−
t0)の間だけ光フアイバ12を前進させたときに
おける、t0時の光フアイバ12の先端位置p1と、
t1時の光フアイバ12の先端位置p2とを測定す
る。
ル36上のTV信号をとり込み(第2図)、(t1−
t0)の間だけ光フアイバ12を前進させたときに
おける、t0時の光フアイバ12の先端位置p1と、
t1時の光フアイバ12の先端位置p2とを測定す
る。
光フアイバ12先端の前進スピードvは、
v=(p2−p1)/(t1−t0)である。
したがつて、放電中に押しこむときも、光フア
イバ12の先端は、このvのスピードで前進す
る。
イバ12の先端は、このvのスピードで前進す
る。
(2) 次にB工程における光フアイバの前進時間t
は次の式から計算する。
は次の式から計算する。
これを決める前に、上記のように、適正なオー
バーラツプ長lを定める。その長さは20μm程度
である。
バーラツプ長lを定める。その長さは20μm程度
である。
を決めたら、
t=(d+l)/v (1)
にする。
以上の設定にもとづいて融着接続を行なえば、
vが変化しても、オーバーラツプ長lは不変であ
り、いつも安定した接続を行なうことができる。
vが変化しても、オーバーラツプ長lは不変であ
り、いつも安定した接続を行なうことができる。
なお、以上のように、TVカメラを使用して、
すべてのパラメータを測定し、かつ制御できるの
で、接続後の外径が太つているとか、接続失敗と
かの学習ができ、その結果をフイードバツクする
学習機能により、いつも最適な状態の接続ができ
る。
すべてのパラメータを測定し、かつ制御できるの
で、接続後の外径が太つているとか、接続失敗と
かの学習ができ、その結果をフイードバツクする
学習機能により、いつも最適な状態の接続ができ
る。
またTVカメラを設置するだけで、後は従来技
術がそのまま適用することができる。
術がそのまま適用することができる。
[別の実施態様]
(1) 上記の場合は、端面間隔dを常に一定と仮定
して説明した。しかし、その長さがバラツく場
合もある。
して説明した。しかし、その長さがバラツく場
合もある。
そこで接続の都度、dの測定も行なうようにす
れば、より安定した接続ができる。
れば、より安定した接続ができる。
第3図において、いつたん端面間隔を決めた
後、画像12aの端面位置をカーソル36上の
TV信号からとり込み、p4−p3=dを測定する。
後、画像12aの端面位置をカーソル36上の
TV信号からとり込み、p4−p3=dを測定する。
そして、この値を上記(1)式にいれて、接続を行
なう。
なう。
(2) 多心光フアイバの場合
多心光フアイバ心線の接続では、上記の送りス
ピードvの変化の外に、第4図のように、切断さ
れた後の心線の不揃いがあり、接続しようとする
とき、端面間隔dがバラツく。
ピードvの変化の外に、第4図のように、切断さ
れた後の心線の不揃いがあり、接続しようとする
とき、端面間隔dがバラツく。
その場合は、vを測定するとともに、対向する
各光フアイバ12の端面間隔d1,d2,d3,……を
測定し(第5図)、それらの中の最大値dnaxを求
める。
各光フアイバ12の端面間隔d1,d2,d3,……を
測定し(第5図)、それらの中の最大値dnaxを求
める。
そして必要なオーバーラツプ長をl0としたと
き、 t=(dnax+l0)/v (2) の押しこみ時間で接続する。
き、 t=(dnax+l0)/v (2) の押しこみ時間で接続する。
このようにすれば、間違いなく、全部の光フア
イバ12の接続ができる。
イバ12の接続ができる。
なお、この方法は、vを測定しない従来の方式
においても利用できる。
においても利用できる。
(3) TVに垂直方向しかカーソルが設定できない
とき: 第6図にように、時間の許す範囲内でカーソル
36の間で距離wを細くとり、光フアイバ12の
有無を判断すればよく、このwが測定分解能にな
る。
とき: 第6図にように、時間の許す範囲内でカーソル
36の間で距離wを細くとり、光フアイバ12の
有無を判断すればよく、このwが測定分解能にな
る。
[発明の効果]
融着接続しようとする相手との端面間隔がdと
なるまで、光フアイバが前進するA工程と、前記
光フアイバが、端面間隔dの状態から、前記前進
スピードと同じスピードで、最終的に長さlだけ
オーバーラツプするまで前進するB工程、とを有
する光フアイバの融着接続方法において、 前記A工程において、前進する前記光フアイバ
の平均スピードvを測定するので、 光フアイバ心線の構造(外径や材質など)や、
異物(油など)の付着などによつて、光フアイバ
心線と保持台との間に滑りが生じても、その滑り
に応じたvの値が得られる。
なるまで、光フアイバが前進するA工程と、前記
光フアイバが、端面間隔dの状態から、前記前進
スピードと同じスピードで、最終的に長さlだけ
オーバーラツプするまで前進するB工程、とを有
する光フアイバの融着接続方法において、 前記A工程において、前進する前記光フアイバ
の平均スピードvを測定するので、 光フアイバ心線の構造(外径や材質など)や、
異物(油など)の付着などによつて、光フアイバ
心線と保持台との間に滑りが生じても、その滑り
に応じたvの値が得られる。
そして、このvの値と、端面間隔dと、予め設
定しておいたオーバーラツプ長lから、(d+
l)/vによつて表される時間tの値を計算によ
つて求め、前記B工程においては、前記時間tだ
け光フアイバを前進させるので、光フアイバ心線
の滑りの有無にかかわらず、何時も、lだけの適
正なオーバーラツプ長が得られる。すなわち、最
適な融着接続が可能になる。
定しておいたオーバーラツプ長lから、(d+
l)/vによつて表される時間tの値を計算によ
つて求め、前記B工程においては、前記時間tだ
け光フアイバを前進させるので、光フアイバ心線
の滑りの有無にかかわらず、何時も、lだけの適
正なオーバーラツプ長が得られる。すなわち、最
適な融着接続が可能になる。
第1図は本発明を実施するための装置の一例の
概略説明図、第2図と第3図はTV画像の説明
図、第4図は多心光フアイバの光フアイバの先端
位置がバラツイている状態の説明図で、第5図は
そのTV画像の説明図、第6図は縦形カーソルの
場合の説明図、第7図は光フアイバの融着接続の
一般的説明図、第8図と第9図は光フアイバの押
し込みスピードとオーバーラツプ長との関係の説
明図、第10図、第11図、第12図はオーバー
ラツプ長が不適当であつたときの接続後の光フア
イバの状態の説明図。 10……光フアイバ心線、12……光フアイ
バ、20……保持台、24……V溝、30……照
明ランプ、32……顕微鏡、34……TVカメ
ラ、36……カーソル。
概略説明図、第2図と第3図はTV画像の説明
図、第4図は多心光フアイバの光フアイバの先端
位置がバラツイている状態の説明図で、第5図は
そのTV画像の説明図、第6図は縦形カーソルの
場合の説明図、第7図は光フアイバの融着接続の
一般的説明図、第8図と第9図は光フアイバの押
し込みスピードとオーバーラツプ長との関係の説
明図、第10図、第11図、第12図はオーバー
ラツプ長が不適当であつたときの接続後の光フア
イバの状態の説明図。 10……光フアイバ心線、12……光フアイ
バ、20……保持台、24……V溝、30……照
明ランプ、32……顕微鏡、34……TVカメ
ラ、36……カーソル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 融着接続しようとする相手との端面間隔がd
となるまで、光フアイバが前進するA工程と、前
記光フアイバが、端面間隔dの状態から、前記前
進スピードと同じスピードで、最終的に長さlだ
けオーバーラツプするまで前進するB工程、とを
有する、光フアイバの融着接続方法において、前
記オーバーラツプ長lを予め設定しておき、また
前記A工程において、前進する前記光フアイバの
平均スピードvを測定し、このスピードvと、前
記端面間隔dと、前記オーバーラツプ長lから、
(d+l)/vによつて表される時間tの値を、
計算によつて求め、前記B工程においては、前記
時間tだけ光フアイバを前進させることを特徴と
する、光フアイバの接続方法。 2 多心テープ型光フアイバの接続において、対
向する光フアイバの端面間隔d1,d2,…−do中の
最大値dnaxを求め、当該端面間隔が最大の光フア
イバのオーバーラツプ長をl0とするとき、時間t
の値を(dnax+l0)/vとすることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の光フアイバの
接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24371085A JPS62103609A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 光フアイバの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24371085A JPS62103609A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 光フアイバの接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103609A JPS62103609A (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0462041B2 true JPH0462041B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=17107830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24371085A Granted JPS62103609A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 光フアイバの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103609A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59228214A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多芯光フアイバ心線の接続方法 |
| JPS59228218A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバの融着接続方法 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24371085A patent/JPS62103609A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103609A (ja) | 1987-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |