JPH046223Y2 - - Google Patents

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JPH046223Y2
JPH046223Y2 JP1986023288U JP2328886U JPH046223Y2 JP H046223 Y2 JPH046223 Y2 JP H046223Y2 JP 1986023288 U JP1986023288 U JP 1986023288U JP 2328886 U JP2328886 U JP 2328886U JP H046223 Y2 JPH046223 Y2 JP H046223Y2
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JP
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plating
axis
jig
printed
hole
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JP1986023288U
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JPS62136568U (ja
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  • Chemically Coating (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 プリント配線基板(以後プリント板と云う)の
スルホールめつきを行なうに際し、プリント板を
保持してめつき液に浸漬するめつき治具であつ
て、揺動させるY軸方向と垂直に直交するZ軸方
向に平行に立てて保持された複数枚のプリント板
を、Y軸と水平に直交するX軸と上記Z軸にそれ
ぞれを中心にして所定の角度回転させ、傾斜させ
て保持する構造とし、めつき時に発生するスルホ
ール内のガス抜きを容易としてガスによるスルホ
ール導体めつきの欠けをなくし、めつき品質の向
上を可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本考案はプリント板めつき治具に関し、特にス
ルホール部内のガス抜きを容易にしてスルホール
の無電解メツキ品質を向上するように改良された
プリント板めつき治具に関するものである。
近年、プリント板は多層化と高密度化が行なわ
れており、それに伴つて積層基板間を接続するス
ルホール部は穴径が小さくなるとともに、長くな
つている。
このように穴径が小さく、かつ長いスルホール
部に導体めつきを行なう場合、スルホール部のガ
ス抜けが悪いと、めつき欠けが発生する。
そこで、スルホール内のガス抜きを良くしてめ
つき欠けを無くすることができるめつき治具の出
現が要望されていた。
〔従来の技術〕 第3図は従来のプリント板の無電解めつき処理
工程の模式図を示す。
第3図において、めつき治具1は四方形のカゴ
6を形成し、対向辺にプリント板の両端を嵌入し
て保持する保持金具1−1〜1−nが所定の間隔
を持つてカゴ6に設けられ、対向する保持金具に
よつてプリント板2−1〜2−nのそれぞれを垂
直に保持している。
プリント板2−1〜2−nが実装されためつき
治具1は、搬送装置によつてめつき槽3の上方よ
りめつき液4内に浸漬されるとともに、めつき槽
3内を矢印A方向に一分間に約8往復で揺動され
てプリント板のスルホール部5−1〜5−nに無
電解めつきが行なわれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のめつき治具を用いてスルホール部5
−1〜5−nの導体めつきを行なう場合、スルホ
ール部が液面に対して水平となるため、めつき時
に発生する小径スルホール内部のガスが上方に抜
かれず、スルホール部内に存在することとなる。
このガスはスルホール部のめつきを妨げてスル
ホール導体のめつき欠けを発生し、スルホール導
体の品質および信頼性を低下せしめる。
本考案はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、多層プリント板のスルホール部のガス抜きを
良くしてスルホール導体めつきの欠け不良をなく
することができるプリント板めつき治具を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本考案のプリント板めつき治具の斜視
図、第2図は本考案のプリント板めつき治具の上
面図を示す。
第1図および第2図において、プリント板めつ
き治具は、めつき治具1を形成する四方形のカゴ
6の対向する両辺にプリント板2−1〜2−nの
両端を嵌入して保持する保持金具1−1〜1−n
を設け、該保持金具1−1〜1−nは各基板をカ
ゴ6に対して、プリント板2−1〜2−nを揺動
させるY軸に直交するX軸およびZ軸のそれぞれ
を中心に所定の角度(70度)回転させて傾けて保
持する構造としている。
〔作用〕
基板2−1〜2−nをX軸およびZ軸のそれぞ
れを中心に回転させて所定の角度傾斜してカゴ6
に収納することによつて、基板中のスルホール穴
がめつき液面と所定の角度傾斜した形となり、め
つき治具1の揺動時に小径のスルホール部5−1
〜5−n内でめつき時に発生するガスが内部に溜
ることなく上方に容易に抜かれる。
本考案によれば、簡易な構成で小径のスルホー
ル部内のガス抜きが容易にでき、ガスによるスル
ホール導体のめつき欠け不良をなくすることがで
きる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本考案の一実施例のプリ
ント板めつき治具の斜視図および上面図を示して
いる。
第1図および第2図に示すように、一実施例の
めつき治具は、めつき治具を形成するカゴ6の対
向する両辺に基板2−1〜2−nの両端を嵌入し
て保持する保持金具1−1〜1−nを設け、該保
持金具1−1〜1−nは各基板をカゴ6に対して
X軸およびZ軸を中心に回転させてそれぞれ約70
度傾斜して嵌挿するように配置されている。
このように、XおよびZ方向に約70度傾斜して
カゴ6に嵌挿されたプリント板2−1〜2−nを
図示しない搬送装置によつてめつき液内に浸漬す
ると、プリント板中のスルホール部5−1〜5−
nがめつき液面とXおよびZ方向に約70度傾斜し
た形となる。
この状態でめつき液内を矢印Y軸方向に揺動さ
せるとプリント板2−1〜2−nがX軸を中心に
回転して傾斜しているため、めつき時に発生する
ガスがスルホール部内に溜ることなく、上方に抜
かれてガスによるスルホール導体のめつき欠け不
良がなくなる。また、Z軸を中心に回転して傾斜
しているため、めつき液が各プリント板間を良く
流動し、均一な無電解めつきが可能となる。
なお、本実施例によればプリント板のX軸およ
びZ軸を中心に回転して実装傾斜角度を約70度と
したことによつて、プリント板の着脱操作が損な
われることなく、且つ最も効率の良いガス抜きを
行なうことができた。
この傾斜角度はプリント板の大きさや、めつき
処理速度等によつて左右され、実装傾斜角度を約
70度と規定されないことは勿論である。
なお、プリント板の小径で、且つ長いスルホー
ル内部に空気を取出すため、めつき槽に真空チヤ
ンバーを用い、真空チヤンバ内のめつき液中に本
考案のめつき治具を浸漬し、チヤンバー内の空気
を強制的に外部に排出するようにしている。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、めつき治
具に基板をXおよびZ方向に所定の角度傾斜して
実装することによつて、めつき時に発生するスル
ホール部にガスが上方に容易に抜かれ、ガスによ
るスルホール部のめつき欠け不良がなくなつてス
ルホール導体めつき品質および信頼性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例のプリント板めつき治具の斜
視図、第2図は一実施例のプリント板めつき治具
の上面図、第3図は従来のプリント板のめつき模
式図である。 図において、1,6はめつき治具(カゴ)、1
−1〜1−nは保持金具、2−1〜2−nはプリ
ント板、3はめつき槽、4はめつき液、5−1〜
5−nはスルホール部を示している。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数のスルホール部5−1〜5−nを具えたプ
    リント配線基板2−1〜2−nの複数枚を保持
    し、かつめつき槽3内を揺動させてめつきをなす
    めつき治具であつて、保持治具1を有し、 前記保持治具1は、Y軸方向に揺動されるもの
    であつて、該Y軸方向に平行に対向した複数個の
    保持治具1−1〜1−nを有するものであり、 前記保持治具1は、保持金具1−1〜1−n
    が、前記プリント配線基板2−1〜2−nを、前
    記Y軸と水平に直交したZ軸と、垂直に直交した
    Z軸のそれぞれを中心にして所定の角度回転させ
    て傾けて保持するものである ことを特徴としたプリント配線基板のめつき治
    具。
JP1986023288U 1986-02-19 1986-02-19 Expired JPH046223Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986023288U JPH046223Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986023288U JPH046223Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62136568U JPS62136568U (ja) 1987-08-28
JPH046223Y2 true JPH046223Y2 (ja) 1992-02-20

Family

ID=30821456

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JP1986023288U Expired JPH046223Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY207411A (en) * 2018-11-20 2025-02-26 Almex Tech Inc Jig conveyance member and surface treatment apparatus and method

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58124472U (ja) * 1982-02-19 1983-08-24 上村工業株式会社 メツキ処理装置
JPS61206298A (ja) * 1985-03-11 1986-09-12 日立化成工業株式会社 板状体の小径穴内薬液処理法

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JPS62136568U (ja) 1987-08-28

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