JPH0462465B2 - - Google Patents
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- JPH0462465B2 JPH0462465B2 JP60057816A JP5781685A JPH0462465B2 JP H0462465 B2 JPH0462465 B2 JP H0462465B2 JP 60057816 A JP60057816 A JP 60057816A JP 5781685 A JP5781685 A JP 5781685A JP H0462465 B2 JPH0462465 B2 JP H0462465B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路等に用いられる半導体
抵抗素子に関する。
抵抗素子に関する。
従来、この種の半導体抵抗素子(以下、抵抗素
子という。)は、回路上にて使用する最低電位
(以下、Veeという。)が印加されたP型半導体基
板(以下、P基板という。)上に選択的に設けら
れた、回路上にて使用する最高電位(以下、Vcc
という。)が印加されたN型不純物領域(以下、
N領域という。)上に選択的に設けられたP+型不
純物領域(以下、P+領域という。)上の両端部に
コンタクトを設ける事により構成されていた。
子という。)は、回路上にて使用する最低電位
(以下、Veeという。)が印加されたP型半導体基
板(以下、P基板という。)上に選択的に設けら
れた、回路上にて使用する最高電位(以下、Vcc
という。)が印加されたN型不純物領域(以下、
N領域という。)上に選択的に設けられたP+型不
純物領域(以下、P+領域という。)上の両端部に
コンタクトを設ける事により構成されていた。
通常P+領域のパターン形は矩形の組み合せで
構成される。すなわち、P基板とN領域間のPN
接合は、P基板にVeeを、N領域にVccを印加す
るため逆バイアス状態になつており、N領域と
P+領域間のPN接合は、抵抗素子として使用する
P+領域にかかる電位はVccとVeeの間の電位であ
るため逆バイアス状態になつており、従つて各々
のPN接合は電気的に絶縁分離された状態になつ
ていた。
構成される。すなわち、P基板とN領域間のPN
接合は、P基板にVeeを、N領域にVccを印加す
るため逆バイアス状態になつており、N領域と
P+領域間のPN接合は、抵抗素子として使用する
P+領域にかかる電位はVccとVeeの間の電位であ
るため逆バイアス状態になつており、従つて各々
のPN接合は電気的に絶縁分離された状態になつ
ていた。
さらにこの種の抵抗素子は、上記に述べたN領
域に抵抗素子として使用するP+領域にかかる電
位の高値側電圧を印加する事で構成する事もあ
り、当然N領域とP+領域間のPN接合は逆バイア
ス状態で保てるようになつていた。
域に抵抗素子として使用するP+領域にかかる電
位の高値側電圧を印加する事で構成する事もあ
り、当然N領域とP+領域間のPN接合は逆バイア
ス状態で保てるようになつていた。
次にかかる従来の半導体抵抗素子の問題点につ
いて図面を用いて説明する。
いて図面を用いて説明する。
第4図aは従来の抵抗素子の一例のパターンレ
イアウトを示す平面図で、第4図bは第4図aの
A−A′線断面図である。
イアウトを示す平面図で、第4図bは第4図aの
A−A′線断面図である。
すなわち、11はP基板、12はN領域、13
はP+領域であり抵抗素子として使用される。1
4はN領域12への電位供給のためのN+型不純
物領域(以下、N+−N領域という。)、15はP
基板11への電位供給のためのP+型不純物領域
(以下、P+−P基板という。)、16は絶縁膜、7
1〜74は電極取り出し用開孔部(以下、開孔部
という。)、81〜84は配線、12aはN+型不
純物埋込み層(以下、N+埋込み層という。)を示
している。そして、上述のように、配線81には
Vccが、配線84にはVeeが印加されている。
はP+領域であり抵抗素子として使用される。1
4はN領域12への電位供給のためのN+型不純
物領域(以下、N+−N領域という。)、15はP
基板11への電位供給のためのP+型不純物領域
(以下、P+−P基板という。)、16は絶縁膜、7
1〜74は電極取り出し用開孔部(以下、開孔部
という。)、81〜84は配線、12aはN+型不
純物埋込み層(以下、N+埋込み層という。)を示
している。そして、上述のように、配線81には
Vccが、配線84にはVeeが印加されている。
近年の集積回路の進歩は、高集積化と共に低電
力化が進んできており、それに伴い抵抗素子も微
細化とともに高値の層抵抗(例えばρs10KΩ/口
〜)を利用するプロセスになつてきており、従つ
て抵抗の駆動電圧の違いに対して抵抗値が大幅に
ずれてくる現象が発生してきている。
力化が進んできており、それに伴い抵抗素子も微
細化とともに高値の層抵抗(例えばρs10KΩ/口
〜)を利用するプロセスになつてきており、従つ
て抵抗の駆動電圧の違いに対して抵抗値が大幅に
ずれてくる現象が発生してきている。
すなわち、N領域12とP+領域13間のPN接
合にかかる逆バイアス電圧値の変動が、P+領域
13のPN接合面に形成される空乏層の広がり幅
を変動させるため、抵抗素子の抵抗値を変動させ
る。特に層抵抗値(ρs)の大きい抵抗素子ほど、
逆バイアス電圧の変動に対する空乏層の広がり変
動幅が大きくなり、さらに抵抗素子の微細化は空
乏層の広がりが占める抵抗幅や厚さの割合が大き
くなつてくるため、抵抗値の変動幅が大きくな
る。そのため抵抗値自身のバランスを必要とする
回路構成においては、上記抵抗値の変動を考慮し
たパターン設計が必要となるため設計に時間がか
かるという欠点があつた。
合にかかる逆バイアス電圧値の変動が、P+領域
13のPN接合面に形成される空乏層の広がり幅
を変動させるため、抵抗素子の抵抗値を変動させ
る。特に層抵抗値(ρs)の大きい抵抗素子ほど、
逆バイアス電圧の変動に対する空乏層の広がり変
動幅が大きくなり、さらに抵抗素子の微細化は空
乏層の広がりが占める抵抗幅や厚さの割合が大き
くなつてくるため、抵抗値の変動幅が大きくな
る。そのため抵抗値自身のバランスを必要とする
回路構成においては、上記抵抗値の変動を考慮し
たパターン設計が必要となるため設計に時間がか
かるという欠点があつた。
さらに上述した従来の抵抗素子は、第4図cに
示すように信号ライン上に乗る雑音が、信号電圧
をVcc+VF値(ここでVF値とはPN接合に順方向
電流が流れ出す順バイアス電圧をさし、通常は
700mV前後有る。)以上にした時、N領域12と
P+領域13間のPN接合は順バイアスされ、順方
向電流iが流れるためその電流のβ倍(βは電流
増幅率を示し通常の寄生PNPトランジスタにお
いては1〜10程度有る。)β,iがP基板11方
向に流れ、いわゆる寄生PNPトランジスタ動作
が発生し、そのため回路誤動作の原因となり、さ
らには大電流による配線の溶断等が発生するとい
う欠点があつた。
示すように信号ライン上に乗る雑音が、信号電圧
をVcc+VF値(ここでVF値とはPN接合に順方向
電流が流れ出す順バイアス電圧をさし、通常は
700mV前後有る。)以上にした時、N領域12と
P+領域13間のPN接合は順バイアスされ、順方
向電流iが流れるためその電流のβ倍(βは電流
増幅率を示し通常の寄生PNPトランジスタにお
いては1〜10程度有る。)β,iがP基板11方
向に流れ、いわゆる寄生PNPトランジスタ動作
が発生し、そのため回路誤動作の原因となり、さ
らには大電流による配線の溶断等が発生するとい
う欠点があつた。
さらに上述した従来の抵抗素子は、N領域12
に印加するVcc源が必要なため、Vccラインが布
線されている位置まで、N領域12パターンを引
き延ばさねばならないため、パターンレイアウト
が複雑になり、さらに余分の領域が加わるためチ
ツプが大きくなる欠点があつた。
に印加するVcc源が必要なため、Vccラインが布
線されている位置まで、N領域12パターンを引
き延ばさねばならないため、パターンレイアウト
が複雑になり、さらに余分の領域が加わるためチ
ツプが大きくなる欠点があつた。
第5図aは従来の技術において述べたもう一方
の従来例の抵抗素子のパターンレイアウトを示す
平面図、第5図bは第5図aのA−A′線断面図
である。第4図と異なる点は、第4図における配
線81の代りに、配線82を共用するようにした
点である。
の従来例の抵抗素子のパターンレイアウトを示す
平面図、第5図bは第5図aのA−A′線断面図
である。第4図と異なる点は、第4図における配
線81の代りに、配線82を共用するようにした
点である。
上述のように、配線84にはVeeが印加されて
おり、さらにN領域12はP+領域13を駆動す
る電圧の高値側(第5図a,bにて示す配線8
2)の電位が印加されているため、正常使用にお
いては上述の抵抗素子における抵抗への駆動電圧
の違いにおける抵抗値の変動は解決され、さらに
パターンレイアウト上の複雑さやチツプの大きく
なる欠点は解決されるが、上述の抵抗素子にて問
題とならなかつた欠点が新たに発生してきた。
おり、さらにN領域12はP+領域13を駆動す
る電圧の高値側(第5図a,bにて示す配線8
2)の電位が印加されているため、正常使用にお
いては上述の抵抗素子における抵抗への駆動電圧
の違いにおける抵抗値の変動は解決され、さらに
パターンレイアウト上の複雑さやチツプの大きく
なる欠点は解決されるが、上述の抵抗素子にて問
題とならなかつた欠点が新たに発生してきた。
第5図a,bに示す従来の抵抗素子は、P+領
域13を駆動する電圧の高値側と低値側は各々電
極開孔部72と73としなければならないため、
抵抗素子を使用する時の極性は決つてしまう。従
つて、公知のマスタースライス方式やゲートアレ
イ方式のように固定された集積回路素子パターン
上に、配線を変えるだけで種々の電気回路を構成
する方式に対しては、抵抗素子の極性が固定され
てしまうため使用上の制限を受ける欠点があつ
た。
域13を駆動する電圧の高値側と低値側は各々電
極開孔部72と73としなければならないため、
抵抗素子を使用する時の極性は決つてしまう。従
つて、公知のマスタースライス方式やゲートアレ
イ方式のように固定された集積回路素子パターン
上に、配線を変えるだけで種々の電気回路を構成
する方式に対しては、抵抗素子の極性が固定され
てしまうため使用上の制限を受ける欠点があつ
た。
さらに上述した従来の抵抗素子は配線83側の
信号ライン上に乗つた雑音が、信号電圧を配線8
2側の電位よりも高くした時、N領域12とP+
領域13間のPN接合は順バイアスされ、従つて
上述の抵抗素子において発生した誤動作と同様の
寄生PNPトランジスタ動作が発生するため回路
誤動作の原因となり、さらには大電流による配線
の溶断が発生するという欠点があつた。
信号ライン上に乗つた雑音が、信号電圧を配線8
2側の電位よりも高くした時、N領域12とP+
領域13間のPN接合は順バイアスされ、従つて
上述の抵抗素子において発生した誤動作と同様の
寄生PNPトランジスタ動作が発生するため回路
誤動作の原因となり、さらには大電流による配線
の溶断が発生するという欠点があつた。
本発明の目的は上記欠点を解決した、パターン
レイアウトが簡単な半導体抵抗素子を提供するこ
とにある。
レイアウトが簡単な半導体抵抗素子を提供するこ
とにある。
本発明の半導体抵抗素子は、P型半導体基板の
一主面に設けたN型不純物領域と、前記N型不純
物領域内に設けたP型不純物領域と、前記P型不
純物領域の両端の夫々の表面及び前記P型不純物
領域の両端と接する前記N型不純物領域の表面に
接して設け且つ前記P型不純物領域とはオーミツ
ク接触をなし前記N型不純物領域とはシヨツトキ
ー接触を有する配線とを備えている。
一主面に設けたN型不純物領域と、前記N型不純
物領域内に設けたP型不純物領域と、前記P型不
純物領域の両端の夫々の表面及び前記P型不純物
領域の両端と接する前記N型不純物領域の表面に
接して設け且つ前記P型不純物領域とはオーミツ
ク接触をなし前記N型不純物領域とはシヨツトキ
ー接触を有する配線とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。第1図aは本発明の第1の実施例のパターン
レイアウトを示す平面図、第1図bは第1図aの
A−A′線断面図である。
る。第1図aは本発明の第1の実施例のパターン
レイアウトを示す平面図、第1図bは第1図aの
A−A′線断面図である。
すなわち、P基板11上に選択的に設けたN領
域12上に、選択的に設けたP+領域13を有す
るP基板11上を覆つた絶縁膜16上に、P基板
11に達する開孔部72a,73a,74を設け
る。
域12上に、選択的に設けたP+領域13を有す
るP基板11上を覆つた絶縁膜16上に、P基板
11に達する開孔部72a,73a,74を設け
る。
ここで開孔部74は、P基板11をVeeに印加
するために、P基板11上に設けたP+−P基板
領域15の電極取り出し用の開孔部であり、開孔
部72a,73aは、抵抗素子として使用する
P+領域13上の両端部に、N領域12を含むよ
うに設けた電極取り出し用の開孔部である。
するために、P基板11上に設けたP+−P基板
領域15の電極取り出し用の開孔部であり、開孔
部72a,73aは、抵抗素子として使用する
P+領域13上の両端部に、N領域12を含むよ
うに設けた電極取り出し用の開孔部である。
そして、金属薄膜を被着し配線としてのパター
ニングを行う事により、形成される配線82a,
83a下の開孔部72a,73a下のN領域12
にはシヨツトキー バリア領域92,93が形成
され、P+領域13及び配線84下の開孔部74
下のP+−P基板領域15に対してはオーミツク
性を有するコンタクト面が形成される。
ニングを行う事により、形成される配線82a,
83a下の開孔部72a,73a下のN領域12
にはシヨツトキー バリア領域92,93が形成
され、P+領域13及び配線84下の開孔部74
下のP+−P基板領域15に対してはオーミツク
性を有するコンタクト面が形成される。
通常使用される金属薄膜としてはAl,Pt−Al,
Ti−Al,あるいはTi−W−Al等が有る。
Ti−Al,あるいはTi−W−Al等が有る。
以上のようにして形成された抵抗素子構造は、
第1図cに示す等価回路のように、P基板11と
N領域12間のPN接合面J12は、P基板11
にVeeが印加されているめ逆バイアス状態になつ
ているが、P+領域13とN領域12間のPN接合
面J32は、N領域12に印加される電圧が、抵
抗素子Rとして使用するP+領域13に印加され
る高値側の電圧が、シヨツトキーバリアすなわち
シヨツトキーダイオードSBDの順方向電位差
(以下、VSBDという。)一個分を介した値となるた
め、P+領域13との間で一部順バイアス状態と
なる個所が発生し、その最大順バイアス個所は
P+領域13の高値側電圧が入力する近辺のP+領
域13であり、電位差はVSBDとなる。
第1図cに示す等価回路のように、P基板11と
N領域12間のPN接合面J12は、P基板11
にVeeが印加されているめ逆バイアス状態になつ
ているが、P+領域13とN領域12間のPN接合
面J32は、N領域12に印加される電圧が、抵
抗素子Rとして使用するP+領域13に印加され
る高値側の電圧が、シヨツトキーバリアすなわち
シヨツトキーダイオードSBDの順方向電位差
(以下、VSBDという。)一個分を介した値となるた
め、P+領域13との間で一部順バイアス状態と
なる個所が発生し、その最大順バイアス個所は
P+領域13の高値側電圧が入力する近辺のP+領
域13であり、電位差はVSBDとなる。
PN接合が順バイアスされた時の電流、電圧の
関係は、近似的に I=Is・exp(V/VT) ……(1) (Isは飽和電流値、VTは熱電圧値)と表わされ
る。
関係は、近似的に I=Is・exp(V/VT) ……(1) (Isは飽和電流値、VTは熱電圧値)と表わされ
る。
通常、PN接合における電流、電圧のオーダ
は、I=1μAに対しV=700mV程度であり、又、
シヨツトキーダイオードの順バイアスにおけるオ
ーダは、I=1μAに対しV=450mV程度である。
は、I=1μAに対しV=700mV程度であり、又、
シヨツトキーダイオードの順バイアスにおけるオ
ーダは、I=1μAに対しV=450mV程度である。
従つて、上記VSBD一個分の順バイアス電流は、
(1)式にて計算すると、I=1×10-4μAのオーダ
ーとなり実使用上はまつたく問題が無い。従つ
て、PN接合面J32にかかる逆バイアス電圧
は、従来例に比べて極端に小さくできるため、
P+領域13内に広がる空乏層を最小限におさえ
る事ができ、さらに抵抗素子に印加される駆動電
圧の違いにおいても、PN接合面J32のバイア
ス状態は一定なため抵抗値の変動はまつたく発生
しない。
(1)式にて計算すると、I=1×10-4μAのオーダ
ーとなり実使用上はまつたく問題が無い。従つ
て、PN接合面J32にかかる逆バイアス電圧
は、従来例に比べて極端に小さくできるため、
P+領域13内に広がる空乏層を最小限におさえ
る事ができ、さらに抵抗素子に印加される駆動電
圧の違いにおいても、PN接合面J32のバイア
ス状態は一定なため抵抗値の変動はまつたく発生
しない。
さらに本第1の実施例は、常に抵抗素子に印加
される駆動電圧の高値側の電圧からVSBD一段分で
N領域12がクランプされるため、抵抗を使用す
るにあたつての極性は関係なくさらにPN接合面
J32間の順バイアス状態は、最大電位差はVSBD
一個分しかないため、P+領域13−N領域12
−P基板11間のいわゆる寄生PNPトランジス
タが駆動する事はない。
される駆動電圧の高値側の電圧からVSBD一段分で
N領域12がクランプされるため、抵抗を使用す
るにあたつての極性は関係なくさらにPN接合面
J32間の順バイアス状態は、最大電位差はVSBD
一個分しかないため、P+領域13−N領域12
−P基板11間のいわゆる寄生PNPトランジス
タが駆動する事はない。
なおさらに本第1の実施例は、N領域12に印
加される電源が抵抗を駆動する高値側の電圧であ
るため、パターンレイアウト上の配置が自由にで
き、さらに極性の心配がないため使用上の制限を
まつたく受けなくなる。
加される電源が抵抗を駆動する高値側の電圧であ
るため、パターンレイアウト上の配置が自由にで
き、さらに極性の心配がないため使用上の制限を
まつたく受けなくなる。
第2図aは本発明の第2の実施例のパターンレ
イアウトを示す平面図、第2図bは第2図aのA
−A′線断面図である。
イアウトを示す平面図、第2図bは第2図aのA
−A′線断面図である。
本第2の実施例は第1図に示した開孔部72
a,73a下のパターン形状が違う以外はまつた
く同じである。
a,73a下のパターン形状が違う以外はまつた
く同じである。
すなわち、開孔部72b,73bは、抵抗素子
として使用するP+領域13上の両端部に設けた
開孔部であり、開孔部72b,73bに4辺を囲
まれたP+領域13上にN領域12が開孔された
実施例である。
として使用するP+領域13上の両端部に設けた
開孔部であり、開孔部72b,73bに4辺を囲
まれたP+領域13上にN領域12が開孔された
実施例である。
本第2の実施例は、上述の第1の実施例に比べ
て、シヨツトキーダイオードSBDの逆バイアス
特性がハードな特性を示すため、特に抵抗素子の
駆動電圧の高値と低値との差が大きい時(例えば
10V以上。)でも、リーク電流が発生しないため
完全な回路動作を期待できる。
て、シヨツトキーダイオードSBDの逆バイアス
特性がハードな特性を示すため、特に抵抗素子の
駆動電圧の高値と低値との差が大きい時(例えば
10V以上。)でも、リーク電流が発生しないため
完全な回路動作を期待できる。
第3図は本発明の第3の実施例のパターンレイ
アウトを示す平面図である。
アウトを示す平面図である。
本実施例は第2の実施例と同様に、第1図に示
した開孔部72a,73a下のパターン形状が違
う以外は全く同様である。すなわちシヨツトキー
バリア領域92a,93aを大きくとるように開
孔部72c,73cを設けたもので、その効果は
第1の実施例と同様である。
した開孔部72a,73a下のパターン形状が違
う以外は全く同様である。すなわちシヨツトキー
バリア領域92a,93aを大きくとるように開
孔部72c,73cを設けたもので、その効果は
第1の実施例と同様である。
以上説明したように本発明は、抵抗素子の電極
取り出し電極をN領域とP+領域にまたがるよう
に設けるので、電極金属とN領域との間で形成さ
れるシヨツトキーダイオードが挿入された形とな
り、駆動電圧の変動に無関係に抵抗値を一定に保
つ事ができるため、近年発展してきているパター
ンの微細化や回路の低電力化に対する抵抗パター
ンの設計が容易に、短時間でできる。さらに雑音
に対する誤動作を防止できるため、従来特に雑音
に対し弱いため回路上やパターンレイアウト上大
変な労力をかけさらにチツプサイズを大きくせざ
るを得なかつた入出力端子近傍の半導体抵抗素子
に対し、本発明の半導体抵抗素子のみで使用可能
となるため、回路上の使用制限を受けず、容易に
設計できる。又、極性に無関係に使用できるた
め、近年発展してきているセミカスタムICへの
使用が容易にできる。なお、さらに、レイアウト
が容易に、自由にパターニングできるため、チツ
プを小さくでき、一層の歩留りの向上が期待でき
る。従つて、本発明によれば、今後発展していく
微細化、高性能化、さらにセミカスタム化に向け
て高い信頼性を有する高精度の半導体抵抗素子を
用いた大規模集積回路を容易に設計でき、歩留り
良く製造することができるという効果がある。
取り出し電極をN領域とP+領域にまたがるよう
に設けるので、電極金属とN領域との間で形成さ
れるシヨツトキーダイオードが挿入された形とな
り、駆動電圧の変動に無関係に抵抗値を一定に保
つ事ができるため、近年発展してきているパター
ンの微細化や回路の低電力化に対する抵抗パター
ンの設計が容易に、短時間でできる。さらに雑音
に対する誤動作を防止できるため、従来特に雑音
に対し弱いため回路上やパターンレイアウト上大
変な労力をかけさらにチツプサイズを大きくせざ
るを得なかつた入出力端子近傍の半導体抵抗素子
に対し、本発明の半導体抵抗素子のみで使用可能
となるため、回路上の使用制限を受けず、容易に
設計できる。又、極性に無関係に使用できるた
め、近年発展してきているセミカスタムICへの
使用が容易にできる。なお、さらに、レイアウト
が容易に、自由にパターニングできるため、チツ
プを小さくでき、一層の歩留りの向上が期待でき
る。従つて、本発明によれば、今後発展していく
微細化、高性能化、さらにセミカスタム化に向け
て高い信頼性を有する高精度の半導体抵抗素子を
用いた大規模集積回路を容易に設計でき、歩留り
良く製造することができるという効果がある。
第1図aは本発明の第1の実施例のパターンレ
イアウトを示す平面図、第1図bは第1図aのA
−A′線断面図、第1図cは第1図aの等価回路
図、第2図aは本発明の第2の実施例のパターン
レイアウトを示す平面図、第2図bは第2図aの
A−A′線断面図、第3図は本発明の第3の実施
例のパターンレイアウトを示す平面図、第4図a
は一従来例のパターンレイアウトを示す平面図、
第4図bは第4図aのA−A′線断面図、第4図
cは寄生PNPトランジスタ動作の説明図、第5
図aはもう一つの従来例のパターンレイアウトを
示す平面図、第5図bは第5図aのA−A′線断
面図である。 11……P基板、12……N領域、12a……
N+埋込み層、13……P+領域、14……N+−N
領域、15……P+−P基板、16……絶縁膜、
72a,72b,73a,73b,74……開孔
部、82a,82b,83a,83b,84……
配線、92,92a,93,93a……シヨツト
キーバリア領域、J12,J32……PN接合
面、SBD……シヨツトキーダイオード。
イアウトを示す平面図、第1図bは第1図aのA
−A′線断面図、第1図cは第1図aの等価回路
図、第2図aは本発明の第2の実施例のパターン
レイアウトを示す平面図、第2図bは第2図aの
A−A′線断面図、第3図は本発明の第3の実施
例のパターンレイアウトを示す平面図、第4図a
は一従来例のパターンレイアウトを示す平面図、
第4図bは第4図aのA−A′線断面図、第4図
cは寄生PNPトランジスタ動作の説明図、第5
図aはもう一つの従来例のパターンレイアウトを
示す平面図、第5図bは第5図aのA−A′線断
面図である。 11……P基板、12……N領域、12a……
N+埋込み層、13……P+領域、14……N+−N
領域、15……P+−P基板、16……絶縁膜、
72a,72b,73a,73b,74……開孔
部、82a,82b,83a,83b,84……
配線、92,92a,93,93a……シヨツト
キーバリア領域、J12,J32……PN接合
面、SBD……シヨツトキーダイオード。
Claims (1)
- 1 P型半導体基板の一主面に設けたN型不純物
領域と、前記N型不純物領域内に設けたP型不純
物領域と、前記P型不純物領域の両端の夫々の表
面及び前記P型不純物領域の両端と接する前記N
型不純物領域の表面に接して設け且つ前記P型不
純物領域とはオーミツク接触をなし前記N型不純
物領域とはシヨツトキー接触を有する配線とを備
えたことを特徴とする半導体抵抗素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5781685A JPS61216457A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 半導体抵抗素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5781685A JPS61216457A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 半導体抵抗素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216457A JPS61216457A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0462465B2 true JPH0462465B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=13066441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5781685A Granted JPS61216457A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 半導体抵抗素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216457A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475371A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5457981A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-10 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS555858A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Susumu Moriya | Method and device for opening angular hole in concrete or like |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5781685A patent/JPS61216457A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61216457A (ja) | 1986-09-26 |
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