JPH0462948B2 - - Google Patents
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- JPH0462948B2 JPH0462948B2 JP59078568A JP7856884A JPH0462948B2 JP H0462948 B2 JPH0462948 B2 JP H0462948B2 JP 59078568 A JP59078568 A JP 59078568A JP 7856884 A JP7856884 A JP 7856884A JP H0462948 B2 JPH0462948 B2 JP H0462948B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 78
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、加熱シールによつて一体化されたキ
ヤリヤテープとカバーテープとの間に物品を収容
した物品包装体に関する。
ヤリヤテープとカバーテープとの間に物品を収容
した物品包装体に関する。
電子部品等の物品を包装する装置の一つとし
て、たとえば、Semiconductor World別冊、
Buyers Guide & Directory,1983年10月20日
発行、206頁に紹介されているように、キヤリヤ
テープシール装置が知られている。この装置はそ
れぞれ帯状(テープ)のプラスチツクからなるキ
ヤリヤテープとカバーテープとを重ね合わせ、そ
の両側部分をヒートブロツクで加熱して部分的に
溶融し、順次シーリングを行う機構となつてい
る。前記キヤリヤテープはその長手方向に定間隔
に窪んだ物品収容部(ポケツト)を有していて、
この物品収容部に電子部品等の物品が収容され
る。したがつて、物品は前記シーリングによつて
キヤリヤテープとカバーテープとの間に包装され
る。
て、たとえば、Semiconductor World別冊、
Buyers Guide & Directory,1983年10月20日
発行、206頁に紹介されているように、キヤリヤ
テープシール装置が知られている。この装置はそ
れぞれ帯状(テープ)のプラスチツクからなるキ
ヤリヤテープとカバーテープとを重ね合わせ、そ
の両側部分をヒートブロツクで加熱して部分的に
溶融し、順次シーリングを行う機構となつてい
る。前記キヤリヤテープはその長手方向に定間隔
に窪んだ物品収容部(ポケツト)を有していて、
この物品収容部に電子部品等の物品が収容され
る。したがつて、物品は前記シーリングによつて
キヤリヤテープとカバーテープとの間に包装され
る。
ところで、本出願人にあつては、第1図に示す
ように、パツケージ寸法が縦、横、高さがいずれ
も1〜数mmと小さい電子部品1を前記キヤリヤテ
ープ2とカバーテープ4との間にテーピングして
いる。この場合、電子部品1は前記キヤリヤテー
プ2に設けられた窪んだ物品収容部(ポケツト)
3に入れられた状態で包装される。そして、キヤ
リヤテープ2とカバーテープ4とのシーリング
は、下面両側に沿つて設けられた一対の細い帯状
のシール突条5を有するヒートブロツク6が用い
られている。前記ヒートブロツク6はキヤリヤテ
ープ2およびカバーテープ4の間歇的移動に同期
して降下し、その一対のシール突条5をカバーテ
ープ4に押し付けて前記物品収容部3の両側部分
のシーリングを行う。シール突条5はヒートブロ
ツク6に内蔵された図示しないカートリツジヒー
タによつて所定温度に加熱され、シーリング時カ
バーテープ4につけられた熱溶解接着剤が部分的
に溶融してカバーテープ4とキヤリヤテープ2が
シールリングをされる。なお、キヤリヤテープ2
の間歇移動は、キヤリヤテープ2の側部に定間隔
に設けられたスプロケツトホール7に噛み合う図
示しないスプロケツトホールの回動によつて行わ
れる。したがつて、シーリングは各物品収容部3
部分毎に行われる。この結果、シール部分8は物
品収容部3の両側部分に平行に延在し、キヤリヤ
テープ2の長手方向に沿つて不連続に延在する格
好となる。
ように、パツケージ寸法が縦、横、高さがいずれ
も1〜数mmと小さい電子部品1を前記キヤリヤテ
ープ2とカバーテープ4との間にテーピングして
いる。この場合、電子部品1は前記キヤリヤテー
プ2に設けられた窪んだ物品収容部(ポケツト)
3に入れられた状態で包装される。そして、キヤ
リヤテープ2とカバーテープ4とのシーリング
は、下面両側に沿つて設けられた一対の細い帯状
のシール突条5を有するヒートブロツク6が用い
られている。前記ヒートブロツク6はキヤリヤテ
ープ2およびカバーテープ4の間歇的移動に同期
して降下し、その一対のシール突条5をカバーテ
ープ4に押し付けて前記物品収容部3の両側部分
のシーリングを行う。シール突条5はヒートブロ
ツク6に内蔵された図示しないカートリツジヒー
タによつて所定温度に加熱され、シーリング時カ
バーテープ4につけられた熱溶解接着剤が部分的
に溶融してカバーテープ4とキヤリヤテープ2が
シールリングをされる。なお、キヤリヤテープ2
の間歇移動は、キヤリヤテープ2の側部に定間隔
に設けられたスプロケツトホール7に噛み合う図
示しないスプロケツトホールの回動によつて行わ
れる。したがつて、シーリングは各物品収容部3
部分毎に行われる。この結果、シール部分8は物
品収容部3の両側部分に平行に延在し、キヤリヤ
テープ2の長手方向に沿つて不連続に延在する格
好となる。
しかし、このようなシール装置では、前記シー
リング部8の端部が隣のシーリング部8の端部に
重なつてしまうことがあり、キヤリヤテープ2へ
のカバーテープ4の接着強度がばらつき、テーピ
ングされた物品を自動搭載機で配線基板等に搭載
する際、円滑に物品の搭載ができ難くなることも
あることが、本発明者によつてあきらかにされ
た。
リング部8の端部が隣のシーリング部8の端部に
重なつてしまうことがあり、キヤリヤテープ2へ
のカバーテープ4の接着強度がばらつき、テーピ
ングされた物品を自動搭載機で配線基板等に搭載
する際、円滑に物品の搭載ができ難くなることも
あることが、本発明者によつてあきらかにされ
た。
すなわち、前述のようにシーリングは、キヤリ
ヤテープ2等の間歇的移動およびこれに同期する
ヒートブロツク6の下降動作によつて不連続に行
われている。しかし、シーリングは、数mm角の物
品収容部3の対抗する短い二辺部分を充分なシー
ル効果を持たせるためにより長くシーリングする
こと、また、キヤリヤテープ2等の間歇移送はス
プロケツトホイールとスプロケツトホール7との
噛み合い余裕によつて微妙に変化しテープ送りの
不均一が生じ、第2図に示されるように、隣のシ
ーリング部8に重なつたり(同図においてクロス
ハツチングを施した部分が二重シーリング部9で
ある。)、あるいは設計上の不連続長さαに比較し
てbと広くなり、キヤリヤテープ2からカバーテ
ープ4を引き剥がす力が変動する。この結果、自
動搭載機のローダ部において電子部品1を取り出
す際、テンシヨンローラ等でカバーテープ4を引
き剥がす場合、二重シーリング部9は一重のシー
リング部8に比較して、たとえば、2倍程度引き
剥がし力が大きくなる。そして、この包装体はそ
の引き剥がしにあつて、全くシーリングがされて
いない部分、一重のシーリング部分、二重のシー
リング部分があるため、一重のシーリング部分の
シーリング強度(この強度は引き剥がし強度とも
なる。)をFとすると、引き剥がし力は0〜2Fと
変動し、その変動によるキヤリヤテープ2の振動
によつて物品収容部3から電子部品1が飛び出し
たりすることも起き、電子部品1の搭載ができな
くなることもあることがわかつた。
ヤテープ2等の間歇的移動およびこれに同期する
ヒートブロツク6の下降動作によつて不連続に行
われている。しかし、シーリングは、数mm角の物
品収容部3の対抗する短い二辺部分を充分なシー
ル効果を持たせるためにより長くシーリングする
こと、また、キヤリヤテープ2等の間歇移送はス
プロケツトホイールとスプロケツトホール7との
噛み合い余裕によつて微妙に変化しテープ送りの
不均一が生じ、第2図に示されるように、隣のシ
ーリング部8に重なつたり(同図においてクロス
ハツチングを施した部分が二重シーリング部9で
ある。)、あるいは設計上の不連続長さαに比較し
てbと広くなり、キヤリヤテープ2からカバーテ
ープ4を引き剥がす力が変動する。この結果、自
動搭載機のローダ部において電子部品1を取り出
す際、テンシヨンローラ等でカバーテープ4を引
き剥がす場合、二重シーリング部9は一重のシー
リング部8に比較して、たとえば、2倍程度引き
剥がし力が大きくなる。そして、この包装体はそ
の引き剥がしにあつて、全くシーリングがされて
いない部分、一重のシーリング部分、二重のシー
リング部分があるため、一重のシーリング部分の
シーリング強度(この強度は引き剥がし強度とも
なる。)をFとすると、引き剥がし力は0〜2Fと
変動し、その変動によるキヤリヤテープ2の振動
によつて物品収容部3から電子部品1が飛び出し
たりすることも起き、電子部品1の搭載ができな
くなることもあることがわかつた。
本発明の目的は包装の信頼度が高い物品包装体
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は加熱シール強度が安定し、
カバーテープの引き剥がし力の変動が少ない物品
包装体を提供することにある。
カバーテープの引き剥がし力の変動が少ない物品
包装体を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面からあき
らかになるあろう。
特徴は、本明細書の記述および添付図面からあき
らかになるあろう。
本願において開示される発明のうち代表的なも
のの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
のの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、本発明の物品包装体においては、キ
ヤリヤテープとカバーテープとを接続する不連続
なシーリング部は、テープの両側にあつて相互に
一部が対面する千鳥状配置となつていることか
ら、テープの長手方向においてどの位置でも必ず
テープ一側はシーリングされている。また、物品
包装体に二重シーリング部分があつても、この二
重シーリング部分は千鳥状配置となつているた
め、テープの長手方向の各位置にあつては二重シ
ーリング部分は一致せず一側にある場合は他方側
には存在しない。この結果、テープの各位置にお
けるシーリング強度は、一重シーリング部の一側
のみによるシーリング強度(0.5F)、一重シーリ
ング部の両側によるシーリング強度(F)、一重
シーリング部と二重シーリング部とによるシーリ
ング強度(1.5F)のいずれかの強度となつてシー
リング強度が安定し、包装の信頼度向上が達成で
きるとともに、電子部品の取り出し時のカバーテ
ープの引き剥がし作業にあつては、引き剥がし力
が大きく変動することもなく案内することから、
振動等によつて電子部品がキヤリヤテープから飛
び出すようなことも起き難くなり、電子部品の自
動搭載作業も安定に行うことができる。
ヤリヤテープとカバーテープとを接続する不連続
なシーリング部は、テープの両側にあつて相互に
一部が対面する千鳥状配置となつていることか
ら、テープの長手方向においてどの位置でも必ず
テープ一側はシーリングされている。また、物品
包装体に二重シーリング部分があつても、この二
重シーリング部分は千鳥状配置となつているた
め、テープの長手方向の各位置にあつては二重シ
ーリング部分は一致せず一側にある場合は他方側
には存在しない。この結果、テープの各位置にお
けるシーリング強度は、一重シーリング部の一側
のみによるシーリング強度(0.5F)、一重シーリ
ング部の両側によるシーリング強度(F)、一重
シーリング部と二重シーリング部とによるシーリ
ング強度(1.5F)のいずれかの強度となつてシー
リング強度が安定し、包装の信頼度向上が達成で
きるとともに、電子部品の取り出し時のカバーテ
ープの引き剥がし作業にあつては、引き剥がし力
が大きく変動することもなく案内することから、
振動等によつて電子部品がキヤリヤテープから飛
び出すようなことも起き難くなり、電子部品の自
動搭載作業も安定に行うことができる。
第3図は本発明の一実施例による電子部品の加
熱シール状態を示す概略図、第4図は同じく加熱
シール状態を示す斜視図、第5図は同じく二重シ
ーリング状態を示す平面図である。
熱シール状態を示す概略図、第4図は同じく加熱
シール状態を示す斜視図、第5図は同じく二重シ
ーリング状態を示す平面図である。
この実施例の物品包装体は第4図および第5図
に示すように、パツケージ10の両側面からリー
ド11を突出させた電子部品1をキヤリヤテープ
2とカバーテープ4との間に封入した包装体であ
る。また、この包装体のシーリングはテープの両
側部分をそれぞれシーリングした構造となつてい
て、2条のシーリング部8は不連続となり、かつ
それぞれのシーリング部8は一部が対面し他部は
対面しない状態、すなわち、千鳥状にシーリング
されている。
に示すように、パツケージ10の両側面からリー
ド11を突出させた電子部品1をキヤリヤテープ
2とカバーテープ4との間に封入した包装体であ
る。また、この包装体のシーリングはテープの両
側部分をそれぞれシーリングした構造となつてい
て、2条のシーリング部8は不連続となり、かつ
それぞれのシーリング部8は一部が対面し他部は
対面しない状態、すなわち、千鳥状にシーリング
されている。
つぎに、このような包装体の製造方法について
説明する。
説明する。
第3図はシーリング装置の概要を示す概略図で
ある。同図に示されるように、物品収容部3を定
間隔に有するキヤリヤテープ2は、スプロケツト
ホイール12の回動によつて1ピツチpずつガイ
ドテーブル13上を間歇的に移動し、回収用リー
ル14に巻き取られる。キヤリヤテープ2のスプ
ロケツトホール7はスプロケツトホイール12の
図示しない歯に噛みあつていることから、キヤリ
ヤテープ2はスプロケツトホイール12の間歇的
回動によつて間歇的に移動する。
ある。同図に示されるように、物品収容部3を定
間隔に有するキヤリヤテープ2は、スプロケツト
ホイール12の回動によつて1ピツチpずつガイ
ドテーブル13上を間歇的に移動し、回収用リー
ル14に巻き取られる。キヤリヤテープ2のスプ
ロケツトホール7はスプロケツトホイール12の
図示しない歯に噛みあつていることから、キヤリ
ヤテープ2はスプロケツトホイール12の間歇的
回動によつて間歇的に移動する。
キヤリヤテープ2はプラスチツクからなり、第
4図に示されるように、その長手方向に沿つて定
間隔(ピツチ:p)に窪みからなる物品収容部3
を有している。また、キヤリヤテープ2の一側に
は、前記物品収容部3に対応してピツチがpなる
スプロケツトホール7が設けられている。前記物
品収容部3はパツケージ10の縦、横、高さがそ
れぞれ1〜数mmとなる電子部品1を収容するに充
分な程度の小さい窪みとなつている。また、キヤ
リヤテープ2は第4図に示されるようなガイドテ
ーブル13上を滑動する。ガイドテーブル13は
その中央部分が窪み、両側はキヤリヤテープ2の
両側部分を支持する支持部15となつている。一
方、プラスチツクからなるカバーテープ4は、第
3図に示されるように、解き出しリール16から
解き出されて、ガイドローラ17に案内され前記
キヤリヤテープ2上に重ね合わされ、その先端は
キヤリヤテープ2にシーリングされて前記回収用
リール14に巻き付けられる。
4図に示されるように、その長手方向に沿つて定
間隔(ピツチ:p)に窪みからなる物品収容部3
を有している。また、キヤリヤテープ2の一側に
は、前記物品収容部3に対応してピツチがpなる
スプロケツトホール7が設けられている。前記物
品収容部3はパツケージ10の縦、横、高さがそ
れぞれ1〜数mmとなる電子部品1を収容するに充
分な程度の小さい窪みとなつている。また、キヤ
リヤテープ2は第4図に示されるようなガイドテ
ーブル13上を滑動する。ガイドテーブル13は
その中央部分が窪み、両側はキヤリヤテープ2の
両側部分を支持する支持部15となつている。一
方、プラスチツクからなるカバーテープ4は、第
3図に示されるように、解き出しリール16から
解き出されて、ガイドローラ17に案内され前記
キヤリヤテープ2上に重ね合わされ、その先端は
キヤリヤテープ2にシーリングされて前記回収用
リール14に巻き付けられる。
他方、前記ガイドテーブル13の1ステーシヨ
ンはシーリングステーシヨンとなり、ガイドテー
ブル13の上方にはヒートブロツク6が配設され
ている。このヒートブロツク6は第4図に示され
るように、直方体となり、その内部にはカートリ
ツジヒータ(図示せず)が内蔵されている。ま
た、このヒートブロツク6は図示しない昇降機構
のアーム18の先端に取付けられていて、アーム
18の下降によつて下降しヒートブロツク6の下
面に設けられた一対の加熱状態にあるシール突条
5をカバーテープ4に押し付けるようになつてい
る。一対のシール突条5は平行に設けられている
が、相互にずれ一部は対面し他部は対面していな
い。したがつて、ヒートブロツク6が一回下降動
作すると、一つの物品収容部3の一側のシーリン
グと、この物品収容部3の他側の後半部分から後
続の物品収容部3の前半部分に亘る部分がシーリ
ングされることになる。このことは換言するなら
ば、一側のシーリング部8の各先端に対応する部
分は、他側のシーリング部8の中央部分に位置す
ることになり、テープの長手方向にあつてはどの
位置にもシーリング部8は存在することになる。
ンはシーリングステーシヨンとなり、ガイドテー
ブル13の上方にはヒートブロツク6が配設され
ている。このヒートブロツク6は第4図に示され
るように、直方体となり、その内部にはカートリ
ツジヒータ(図示せず)が内蔵されている。ま
た、このヒートブロツク6は図示しない昇降機構
のアーム18の先端に取付けられていて、アーム
18の下降によつて下降しヒートブロツク6の下
面に設けられた一対の加熱状態にあるシール突条
5をカバーテープ4に押し付けるようになつてい
る。一対のシール突条5は平行に設けられている
が、相互にずれ一部は対面し他部は対面していな
い。したがつて、ヒートブロツク6が一回下降動
作すると、一つの物品収容部3の一側のシーリン
グと、この物品収容部3の他側の後半部分から後
続の物品収容部3の前半部分に亘る部分がシーリ
ングされることになる。このことは換言するなら
ば、一側のシーリング部8の各先端に対応する部
分は、他側のシーリング部8の中央部分に位置す
ることになり、テープの長手方向にあつてはどの
位置にもシーリング部8は存在することになる。
ここで、キヤリヤテープ2等の送りが不均一と
なつた場合について考えて見る。この実施例にお
ける加熱シールにあつても、二重シーリングは発
生することがある。二重シーリングが発生した状
態を第5図に示す。二重シーリング部9の発生位
置は、第1図および第2図に示す技術の場合とは
異なり、テープ(キヤリヤテープ2とカバーテー
プ4とがシーリングされた状態のもの)の長手方
向において左右の二重シーリング部9はずれて発
生する。このため、テープのシーリング強度(す
なわち、引き剥がし強度)は、テープの長手方向
に沿つて、一重シーリング部8の一側のみによる
シーリング強度(0.5F)、一重シーリング部8の
両側によるシーリング強度(F)、二重シーリン
グ部9の一側と一重シーリング部8と一重との和
とによるシーリング強度(1.5F)と変動すること
になる。このシーリング強度のバラツキはF±
0.5Fとなり、前述の第2図に示される包装体のシ
ーリング強度0〜2Fに比較して小さく、シーリ
ング強度は安定する。
なつた場合について考えて見る。この実施例にお
ける加熱シールにあつても、二重シーリングは発
生することがある。二重シーリングが発生した状
態を第5図に示す。二重シーリング部9の発生位
置は、第1図および第2図に示す技術の場合とは
異なり、テープ(キヤリヤテープ2とカバーテー
プ4とがシーリングされた状態のもの)の長手方
向において左右の二重シーリング部9はずれて発
生する。このため、テープのシーリング強度(す
なわち、引き剥がし強度)は、テープの長手方向
に沿つて、一重シーリング部8の一側のみによる
シーリング強度(0.5F)、一重シーリング部8の
両側によるシーリング強度(F)、二重シーリン
グ部9の一側と一重シーリング部8と一重との和
とによるシーリング強度(1.5F)と変動すること
になる。このシーリング強度のバラツキはF±
0.5Fとなり、前述の第2図に示される包装体のシ
ーリング強度0〜2Fに比較して小さく、シーリ
ング強度は安定する。
1 本発明の包装体は、テープの長手方向にあつ
てどの位置にもシーリング部8は存在すること
から、キヤリヤテープ2へのカバーテープ4の
シーリング性は良くなり、包装体の輸送時にお
けるカバーテープ4の剥離による電子部品1の
飛び出し等は発生せず、包装の信頼性の向上と
いう効果が得られる。
てどの位置にもシーリング部8は存在すること
から、キヤリヤテープ2へのカバーテープ4の
シーリング性は良くなり、包装体の輸送時にお
けるカバーテープ4の剥離による電子部品1の
飛び出し等は発生せず、包装の信頼性の向上と
いう効果が得られる。
2 本発明の包装体は、テープの長手方向にあつ
てどの位置にもシーリング部8は存在するこ
と、また、仮に二重シーリングが発生しても、
二重シーリング部はテープの長手方向の各位置
においては一側のみにしか存在しないことか
ら、シーリング強度、換言するならば、引き剥
がし強度は0.5F〜1.5Fとなり、そのバラツキは
小さく安定するため、カバーテープ4の引き剥
がし時、引き剥がし強度が安定し、キヤリヤテ
ープ2の大きな振動等は発生せず、電子部品1
の物品収容部3からの飛び出し等は起きなくな
り、電子部品1の自動搭載作業は円滑に行われ
るという効果が得られる。
てどの位置にもシーリング部8は存在するこ
と、また、仮に二重シーリングが発生しても、
二重シーリング部はテープの長手方向の各位置
においては一側のみにしか存在しないことか
ら、シーリング強度、換言するならば、引き剥
がし強度は0.5F〜1.5Fとなり、そのバラツキは
小さく安定するため、カバーテープ4の引き剥
がし時、引き剥がし強度が安定し、キヤリヤテ
ープ2の大きな振動等は発生せず、電子部品1
の物品収容部3からの飛び出し等は起きなくな
り、電子部品1の自動搭載作業は円滑に行われ
るという効果が得られる。
3 上記1および2から、本発明は包装性能が良
くかつ包装されている電子部品の取り出し性能
が優れた包装体を提供できるという相乗効果が
得られる。
くかつ包装されている電子部品の取り出し性能
が優れた包装体を提供できるという相乗効果が
得られる。
以上本発明者によつてなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。たとえば、シーリングの不連続位置は前記実
施例に限定されるものではなく、必要に応じて自
由に選択すればよい。
基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。たとえば、シーリングの不連続位置は前記実
施例に限定されるものではなく、必要に応じて自
由に選択すればよい。
以上の説明では主として本発明者によつてなさ
れた発明をその背景となつた利用分野である電子
部品の包装技術に適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではない。
れた発明をその背景となつた利用分野である電子
部品の包装技術に適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではない。
本発明は少なくとも物品をプラスチツクのテー
プによつて包装する技術に適用できる。
プによつて包装する技術に適用できる。
第1図は本出願人が採用している加熱シールの
要部を示す斜視図、第2図は同じく二重シーリン
グ状態を示す平面図、第3図は本発明の一実施例
による電子部品の加熱シール状態を示す概略図、
第4図は同じく加熱シール状態を示す斜視図、第
5図は同じく二重シーリング状態を示す平面図で
ある。 1……電子部品、2……キヤリヤテープ、3…
…物品収容部、4……カバーテープ、5……シー
ル突条、6……ヒートブロツク、7……スプロケ
ツトホール、8……シーリング部、9……二重シ
ーリング部、10……パツケージ、11……リー
ド、12……スプロケツトホイール、13……ガ
イドテーブル、14……回収用リール、15……
支持部、16……解き出しリール、17……ガイ
ドローラ、18……アーム。
要部を示す斜視図、第2図は同じく二重シーリン
グ状態を示す平面図、第3図は本発明の一実施例
による電子部品の加熱シール状態を示す概略図、
第4図は同じく加熱シール状態を示す斜視図、第
5図は同じく二重シーリング状態を示す平面図で
ある。 1……電子部品、2……キヤリヤテープ、3…
…物品収容部、4……カバーテープ、5……シー
ル突条、6……ヒートブロツク、7……スプロケ
ツトホール、8……シーリング部、9……二重シ
ーリング部、10……パツケージ、11……リー
ド、12……スプロケツトホイール、13……ガ
イドテーブル、14……回収用リール、15……
支持部、16……解き出しリール、17……ガイ
ドローラ、18……アーム。
Claims (1)
- 1 主面に設けられた物品収容部に物品を収容し
たプラスチツクのキヤリヤテープと、キヤリヤテ
ープの主面に重ねられたプラスチツクのカバーテ
ープと、からなり、前記キヤリヤテープとはその
両側が加熱シールによる不連続なシーリング部に
よつて接着されている物品包装体であつて、前記
両側のシーリング部は相互に一部が対面した千鳥
状装置となつていることを特徴とする物品包装
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078568A JPS60228263A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 物品包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078568A JPS60228263A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 物品包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228263A JPS60228263A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0462948B2 true JPH0462948B2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13665494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59078568A Granted JPS60228263A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 物品包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228263A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128568U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59078568A patent/JPS60228263A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60228263A (ja) | 1985-11-13 |
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