JPH046314B2 - - Google Patents

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JPH046314B2
JPH046314B2 JP55013812A JP1381280A JPH046314B2 JP H046314 B2 JPH046314 B2 JP H046314B2 JP 55013812 A JP55013812 A JP 55013812A JP 1381280 A JP1381280 A JP 1381280A JP H046314 B2 JPH046314 B2 JP H046314B2
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time
prediction method
optimal
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Toshio Koga
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は予測符号化された多値画像信号を復
号する装置、特に複数の異なる予測方式を用いる
復号化装置に関する。
テレビジヨン信号などに代表される多値画像信
号の予測において、(1)−予測方式を固定的に用い
る場合のほかにも、(2)複数個の予測方式を固定的
に組合せて用いる場合、(3)複数個の予測を画面の
性質に応じて適応的に切り換えて用いる場合など
各種の工夫が考えられている。この(3)の適応的に
予測方式を切り換えて予測を行なう適応型予測方
式の中にも複数画素単位でブロツクを構成し、そ
のブロツク単位で最適な予測方式を検出し、用い
た最適な予測方式を示す情報とその時の予測誤差
とを一緒に伝送する方法と、すでに符号化済みの
画素のみを用いて画像信号の局所的性質を調べて
つぎの画素に対する最適予測方式を推定する方法
とがある。後者の場合には受信側でも同様の推定
が可能なために使用した予測方式を示す情報を伝
送する必要がなく、それだけ通常回路構成が簡単
である。この発明はこの後者の場合の符号化方式
と対応した復号化装置に関する。
最適予測方式の推定において予測誤差振幅と判
定しきい値との比較を用いる方法が考えられてい
る。すなわちある予測方式による予測誤差信号値
(以下絶対値とする)が一定量、即ち判定しきい
値以上であれば現在用いている予測方式は最適で
はないと見なしつぎの画素時刻では予め定められ
た順序に従つて他の予測方式を選択し、また逆に
予測誤差信号が判定しきい値以下であれば現在用
いている予測方式は最適であると見なしその予測
方式をさらに継続して使用するアルゴリズムであ
る。しかし、このアルゴリズムにおいては全て、
あるいは現在用いている予測方式を含めていくつ
かの予測方式について予測誤差信号値が判定しき
い値以下であればたとえ現在の予測方式が最適で
なくてもその予測方式が継続して使用されるため
に必ずしも最大の符号化能率が実現されないとい
う欠点がある。このことは予測符号化された多値
画像信号を異なる予測方式を用いて復号化する場
合についても同様のことが云える。
この発明では各画素時刻で最適予測方式の推定
及び復号化が終了する毎に少なくとも真の最適予
測方式を検出し、これを記憶しておき、後の最適
予測方式の推定に利用する。
すなわちこの発明は復号化済みの画素に対応す
る最適予測方式の空間的分布状態を考慮に入れて
つぎの画素時刻における最適予測方式を推定する
ことによりその推定の精度を上げ、ひいては復号
化能率の向上を実現することを目的とする。
この発明の画像信号の予測復号化装置によれば
符号化された予測誤差信号が復号化され、一方、
再生された多値画像信号より異なる予測方式によ
り複数個の予測信号が予測器により発生され、そ
の複数個の予測信号の一つが選択器により選択さ
れる。その選択された予測信号と前記復号化され
た予測誤差信号から元の多値画像信号が再生され
る。最適予測方式決定回路により前記複数個の予
測信号と前記再生された多値画像信号とを比較し
て前記複数個の予測信号を与えた予測方式の適性
順位付けが行なわれる。その適性順位の一部また
は全部が複数画素時刻にわたつて記憶回路に記憶
される。その記憶されている適性順位と前記復号
化された予測誤差信号とを用いて選択信号発生回
路から前記選択器に対し、選択制御を行う切換信
号が発生される。このような構成により高い符号
化能率でもつて予測符号化された多値画像信号を
再生できる。
つぎにこの発明の原理を説明する。簡単のため
用いる予測方式は2種類とする。したがつてこゝ
ではより有利な方式が最適予測方式となる。画素
時刻i−2からi+3までの間における各画素時
刻での予測方式()を用いた場合の予測誤差が
第1図Aに示すようにそれぞれ6,4,5,4,
3,2となり、予測方式()を用いた場合の予
測誤差がそれぞれ第1図Bに示すようにそれぞれ
2,3,6,3,2,1となつたとする。画素時
刻iを現在として2画素時刻前からの最適予測方
式の推定について順を追つて説明する。
時刻i−2において方式()が選択されてお
り判定しきい値は点線で示すように3.5に設定さ
れているとする。また現画素時刻iの画素が存在
する主走査線(これを現ラインと呼ぶ)の1つ前
の主走査線、つまり前ラインの画素時刻i−2か
らi+3までは第2図に示すように方式()が
最適であつたとする。時刻i−2における方式
()の予測誤差は6であり、判定しきい値3.5を
超えている。したがつてつぎの時刻i−1におい
ては方式()が選択される。また時刻i−2に
おいて方式()の予測誤差が2であり、方式
()の予測誤差よりも小さいので最適予測方式
は方式()となる。
各復号化済みの画素についての最適予測方式が
第2図に示すようになつたとすると、現ラインの
時刻i−1の周囲の最適予測方式の空間分布状態
を見るとすべて方式()であるから方式()
を用いることが有利であることが推定される。そ
こで方式()から方式()への遷移が発生し
難くするために判定しきい値を若干大きくして例
えば第1図Bの時刻i−1に点線で示すように
4.5とする。このように判定しきい値を、最適予
測方式の空間分布に応じて変化させることによ
り、より正確な復号化が可能となる。
なお、現ラインの画素時刻iにおけるつぎの時
刻での最適予測方式の推定に用いる周囲の最適予
測方式の空間的分布のうち、例えば前ラインの画
素時刻i−1からi+2まで、現ラインの画素時
刻i−1,iの計6個を考慮することにする。他
の画素時刻についても同様の時間関係をもつ6個
の画素時刻の最適予測方式の情報を用いることと
する。
時刻i−1では方式()の予測誤差は3であ
り判定しきい値4.5を超えない。したがつて時刻
iでは最適予測方式として方式()が連続して
用いられる。時刻i−1での最適予測方式は
()である。時刻iでは方式()の予測誤差
は6であり判定しきい値を超える。したがつて時
刻i+1では方式()が最適予測方式Xとして
用いられる。時刻iでの最適予測方式は方式
()である。最適予測方式の分布を見ると時刻
i+1においては方式()の方が実際には最適
のように思われる。したがつて方式()から方
式()への遷移を容易にするために、すなわち
方式()が選択され易くするために判定しきい
値を第1図Aの時刻i+1に点線で示すように
3.5に下げることとする。こうすると時刻i+1
での方式()の予測誤差は4であるので判定し
きい値3.5を超えるのでつぎの時刻i+2では方
式()が用いられることになる。時刻i+2で
は時刻i−1におけると同様に判定しきい値を
4.5に上げる。
もし時刻i+1での判定しきい値を3.5に下げ
なかつたとすれば時刻i+2,i+3においては
第1図では方式()の方が予測誤差が小さい
が、時刻i+1においてと同様にいずれも方式
()が選択されることになり、最適ではない方
の予測方式が選択されることになる。
このように判定しきい値を周囲の最適予測方式
の空間的分布状態を利用して変化させることによ
り判定しきい値が固定の場合よりも予測誤差が小
さくなり、その結果として復号化能率が向上する
ことになる。つぎにこの発明による復号化装置を
説明する前に、その復号の対象とする予測符号化
を作るための符号化装置を先ず説明する。第3図
に最も簡単な場合として予測方式を2種用いる場
合の符号化装置を示す。この場合より有利な方式
が最適予測方式ということになり、他方は第2位
となる。デジタル化された多値画像信号は入力端
子11を介して減算器12に供給される。減算器
12においては予測器13で作られた2種の予測
信号の中で選択器14によつて選択された予測信
号を受け、端子11からの入力多値画像信号との
差がとられる。この差、即ち予測誤差は通常は発
生情報量を低減するために使用レベル数を制限す
る量子化器15により量子化された後に符号変換
器16及び加算器17へそれぞれ供給される。加
算器17においては選択器14から供給される予
測信号と量子化器15より供給された予測誤差信
号との和をとることにより局部復号信号を発生す
る。この局部復号信号を用いて、予測器13では
複数個の予測信号を発生する。
もし、2種の予測方式として前値予測、画素時
刻前の局部復号信号から予測信号を作る
(DPCM)と、フレーム間予測即ち1フレーム前
の局部復号信号から予測信号を作る予測方式とを
用いる場合は、予測器13は1画素時刻遅延素子
と、1フレーム遅延素子とを並列に並べた回路に
て実現される。
つぎに選択器14に対する制御信号の発生方法
について説明する。予測器13により作られた2
種の予測信号は選択器14へ供給されると同時に
最適予測方式の決定回路18にも供給される。こ
の決定回路18においては2種の予測信号の中で
いずれが加算器17から供給される多値画像信号
の局部復号値に近いか、即ち差が小さいかを比較
判定し、その結果をこの例の場合は1ビツト信号
として記憶回路19へ転送する。記憶回路19は
例えば1〜2ライン(テレビジヨン信号の場合で
は1〜2水平走査線)程度の記憶素子から構成さ
れており、画素時刻iにおけるその出力は第2図
の例を用いると前ラインの時刻i−1からi+2
まで、現ラインの時刻i−1,iの合計6個の最
適予測方式を示す信号である。すなわちこの例の
場合6ビツトの出力信号が選択信号発生回路21
へ供給される。
選択信号発生回路21においては、この最適予
測方式を示す6ビツトの信号と、量子化器15か
ら供給された予測誤差信号とを用いて選択器14
の制御信号を発生し、選択器14における選択を
制御する。
第4図を用いて選択信号発生回路21の動作例
を説明する。まず選択信号発生回路21に含まれ
るしきい値発生回路22におけるしきい値決定の
方法について説明する。記憶回路19より供給さ
れる最適予測方式の空間的分布を示す6ビツト信
号のうちで例えば多数決をとり圧倒的多数を占め
る予測方式が現時刻での選択器14の切換信号が
示している予測方式と一致している場合には判定
しきい値を現在より高くして現在の予測方式が選
択され易くする。逆にこれら両者が一致していな
い場合には現在のしきい値よりも低くする。もし
ほゞ同数であればいずれが有利かは決定が困難で
あるので判定しきい値はそのままにしておく。
この判定しきい値の決定には切換信号(この例
では1ビツト)と最適予測方式を示す信号(この
例では6ビツト)の両者を入力アドレスし、予め
種々の画像に対して統計的な判定を行なつた結果
を書き込んだ読出し専用メモリ、いわゆるROM
を用いると便利である。例えば第2図の場合を例
にとつて示す。前ラインの時刻i−1からi+2
までと現ラインのi−1,iの計6ビツトが前ラ
インの時刻i−1の信号を最上位ビツトとして以
下順に並んでいるとし、また方式()が符号0
で、方式()が符号1とする場合、ROMの入
力アドレスには000001と現時刻iでの切換信号で
ある符号1との計7ビツトが供給される。ROM
の0000011(最下位ビツトはセレクタ信号)に対応
する位置には判定しきい値として3.5を予め書い
ておく。あとは記憶回路19からの最適予測信号
のビツトパターンと選択器14の切換信号を
ROMの入力アドレスに供給すればつぎの画素時
刻での判定しきい値が出力として与えられる。
しきい値発生回路22のもう一つの機能につい
て説明する。選択器14の切換信号と記憶回路1
9からのビツトパターンの組合せにおける最適予
測方式を推定し、その結果を線2224を介してカウ
ンタ24に供給する。すなわち、カウンタ24に
対し推定された最適予測方式を示す数値をプリセ
ツトする。
量子化器15から供給される量子化された予測
誤差信号は比較回路23において線2223を介して
供給されるしきい値発生回路22の判定しきい値
と比較され、予測誤差信号(厳密には絶対値)が
判定しきい値を超える場合には値1を発生し、そ
うでなければ値0を発生するものとする。
この比較回路23の出力信号は値1が入力され
る計数値が1増加し、値0では計数値は不変とな
るカウンタ24に供給される。この実施例の場
合、用いる予測方式は2種であるのでカウンタ2
4は2進カウンタで良い。一般に用いる予測方式
がN種ある場合にはN進カウンタとし、計数結果
であるから0からN−1までのN個の数を各予測
方式の優先選択順位に対応させておくと値1が発
生する毎に計数値が1増加するのでこれに対応す
る予測方式を示すことになる。
この実施例では1ビツトのカウンタ24の出力
は1画素遅延回路25に供給され、1画素遅延し
た後につぎの画素時刻には選択器14の切換信号
として出力される。
第3図において符号変換器16へ供給された予
測誤差信号は不等長符号を用いて情報低減のため
の符号変換を施され、出力端子26より伝送に送
出され、あるいは記録媒体に記録されるように出
力される。その際に後における復号化する場合に
必要な制御信号を付加して伝送速度あるいは記録
速度との速度整合をとつて出力される。
つぎに第5図を参照しながらこの発明に係る復
号化装置について詳細に説明する。伝送されてき
た、または記録媒体から読み出された符号化され
た多値画像信号は入力端子27を通じてまず符号
逆変換器28に供給される。符号逆変換器28に
おいては符号化された多値画像信号より予測誤差
信号をとり出し、不等長符号の等長符号への逆変
換を行ない以下の復号化に備える。
符号逆変換器28で等長符号に逆変換された予
測誤差信号は加算器29及び選択信号発生回路3
1へそれぞれ供給される。加算器29において
は、予測器33で作られた2種の予測信号のうち
選択器14によつて選択された予測信号を受け、
この予測信号と符号逆変換器28からの予測誤差
信号との加算が行なわれ、再生された多値画像信
号が得られる。この再生された多値画像信号は外
部への画像出力端子34、予測器33及び最適予
測方式の決定回路38へ同時に供給される。
この供給された再生信号を用いて予測器33は
異なる予測方式により複数個の予測信号を発生す
る。最適予測方式の決定回路38ではこの復号画
像信号と予測器33からの複数個の予測信号(こ
の例では2種)とを用いて、符号化装置の最適予
測方式の決定回路18におけると同一の規則に従
つて最適予測方式を判定し、その結果を記憶回路
39へ転送する。記憶回路39は符号化装置にお
いて記憶回路19がその出力を選択信号発生回路
21へ供給したと同様に6画素時刻にわたる最適
予測方式を示す6ビツトの情報を選択信号発生回
路31へ供給する。選択信号発生回路31におい
ては、符号化装置の選択信号発生回路21と同一
の規則に従つて切換信号を発生し、選択器34へ
供給して復号に用いる予測方式を選択する。
なお復号化装置における予測器33、選択器3
4、最適予測方式の決定回路38、記憶回路3
9、選択信号発生回路31の各々の構成、動作規
則はそれぞれ符号化装置における予測器13、選
択器14、最適予測方式の決定回路18、記憶回
路19、選択信号発生回路21と同一であり、ま
たこれら相互の接続関係も同様である。
以上に述べた実施例においては判定しきい値の
決定に6画素時刻にわたる最適予測方式を用いた
が、これを任意の数に増減できることは勿論であ
る。用いる予測信号数が2種を超える場合には各
画素時刻における最適予測方式の検出において最
適な方式から順位をつけて上位の数種程度の予測
方式の空間的分布を調べ判定しきい値を決定すれ
ばよい。この時の予測方式の切り換えは量子化さ
れた予測誤差が判定しきい値よりも小さい時は勿
論その予測誤差を与えた予測方式を継続して用い
るが、もし大きい時には予め定められた順序でつ
ぎの予測方式へと遷移する。
すなわち、一般にN種の予測方式を用いる場合
には先に述べたように第4図に示した選択信号発
生回路21内の2進カウンタ24をN進カウンタ
とすれば良い。復号化装置の選択信号発生回路3
1についても同様である。この時N進カウンタは
推定された最適予測方式を表す数値がプリセツト
されており、値0が入力されるとこのプリセツト
値をそのまゝ出力とし、値1入力されると1だけ
計数値が増すものとしN進カウンタの出力計数値
にはN種の予測方式が各々対応づけられているも
のとする。
選択信号発生回路(符号化装置の21、復号化
装置の31)の他の構成例を説明する。符号化済
みの画素に対応する適性順位付けがされた予測方
式を示す情報と予測誤差信号とを用いて必ずしも
予め定められた順序にとらわれることなく、つぎ
の画素時刻において用いられる予測方式を決定す
ることもできる。第6図にこの場合の選択信号発
生回路21の一例を示す。量子化器15からの予
測誤差信号及び記憶回路19からの予測方式の順
位はいずれも選択信号発生回路21内の予測決定
回路41に供給される。この予測決定回路41に
おいては予測誤差信号の大きさと予測方式の順位
を用いてつぎの画素時刻で用いる予測方式が決定
され、この決定は1画素遅延素子25で1画素遅
延を受けた後、選択器14へ切換信号として供給
される。予測決定回路41は例えば予測誤差信号
の大きさと予測方式の順位とを入力アドレスとす
るROMで構成し入力アドレスに対応するメモリ
内の位置に種々の画像についての統計的測定結果
にもとづき、つぎの画素時刻の予測方式として適
当な方式を予め書き込んでおく。
以上は復号化装置の選択信号発生回路31につ
いても同様である。用いる予測方式の数はこの例
の場合には何ら制限はない。
この発明の変形例として現ラインの画素時刻i
における最適予測方式をつぎの画素時刻i+1で
の予測方式決定時に考慮対象から除外する場合が
考えられる。すなわちこの場合には記憶回路19
の出力信号(6ビツト)のうち時刻iに対応する
ビツトを無視すればよい。復号化装置の記憶回路
39においても同様である。この結果符号化能率
を高く保つたまゝ、許容される演算時間が大幅に
増加するため市販のトランジスタ・トランジス
タ・ロジツク(TTL)ICでこの発明の装置を実
現できるためとくに高速のICを必要とせず構成
が容易となる。
さらに他の実施例として色信号副搬送波をもつ
カラーテレビジヨン信号を符号化・復号化する場
合の予測信号の作り方の一例について説明する。
例えば水平走査線(ライン)525本のNTSCカラ
ーテレビジヨン信号の場合には色信号副搬送波の
位相が各ライン毎に反転しており、1フレームは
525本のラインから成るためフレーム毎にも反転
してとる。そこでこの位相が一致する2ライン
前、1フイールド(262本)前、(1フレーム±1
ライン)前、2フレーム前などを予測信号として
用意し選択器(符号化装置では14、復号化装置
では34)に常時供給すればNTSCカラーテレビ
ジヨン信号にも適用できる。すなわち、色信号搬
送波をもつカラーテレビジヨン信号の符号化・復
号化において色信号副搬送波位相が一致する予測
信号を用いればこの発明はそのまま適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は異なる予測方式による予測誤差の例を
示す図、第2図は各復号化された画素についての
最適予測方式の空間分布の例を示す図、第3図は
この発明の対象となる符号を得るための符号化装
置の一例を示すブロツク図、第4図は第3図中の
選択信号発生回路21の一例を示すブロツク図、
第5図はこの発明による復号化装置の一例を示す
ブロツク図、第6図は選択信号発生回路21の他
の例を示すブロツク図である。 11,27:入力端子、12,17,29:加
算器、13,33,:予測器、14,34:選択
器、15:量子化器、16:符号変換器、18,
38:最適予測方式の決定回路、19,39:記
憶回路、21,31:選択信号発生回路、22:
しきい値発生回路、23:比較回路、28:符号
逆変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画像信号の予測復号化にあたり、供給される
    符号変換された情報より予測誤差信号を得る符号
    逆変換手段と、再生された多値画像信号から異な
    る予測方式により複数個の予測信号を発生する手
    段と、その複数個の予測信号の一つを選択する選
    択手段と、その選択手段で選択された予測信号と
    前記予測誤差信号とを用いて前記多値画像信号を
    再生する手段と、前記複数個の予測信号と前記再
    生された多値画像信号とを比較して前記複数個の
    予測信号を与えた予測方式の適性を順位付けする
    判定手段と、その順位の一部または全部を複数画
    素時刻にわたつて記憶する記憶手段と、その記憶
    手段に記憶されている適性順位と前記予測誤差信
    号とを用いて前記選択手段を制御する切換信号を
    発生する手段とを具備する画像信号の予測復号化
    装置。
JP1381280A 1980-02-06 1980-02-06 Forecasting encoder of picture signal Granted JPS56111389A (en)

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JPS5513811A (en) * 1978-06-30 1980-01-31 Tokyo Shibaura Electric Co Neutron shielding body

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