JPH0463265B2 - - Google Patents
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- JPH0463265B2 JPH0463265B2 JP59146930A JP14693084A JPH0463265B2 JP H0463265 B2 JPH0463265 B2 JP H0463265B2 JP 59146930 A JP59146930 A JP 59146930A JP 14693084 A JP14693084 A JP 14693084A JP H0463265 B2 JPH0463265 B2 JP H0463265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- throttle
- cam
- pressure
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動変速機の油圧回路中に配設された
スロツトルバルブの調圧手段を機関のスロツトル
開度に対応させて変位させるスロツトル弁装置に
関する。
スロツトルバルブの調圧手段を機関のスロツトル
開度に対応させて変位させるスロツトル弁装置に
関する。
現在の如く自動変速機付き車両が普及してくる
と、自動変速機の変則性能に対しても厳しい評価
がされるようになつている。とりわけ、歯車列を
切り換えて変速比を換えるときに生ずる変速シヨ
ツクは感覚的に評価されるだけあつて、僅かでも
気になるものである。この変速シヨツクを緩和な
いし解消するために、数多くの方法、装置が提案
され実用に供されている。
と、自動変速機の変則性能に対しても厳しい評価
がされるようになつている。とりわけ、歯車列を
切り換えて変速比を換えるときに生ずる変速シヨ
ツクは感覚的に評価されるだけあつて、僅かでも
気になるものである。この変速シヨツクを緩和な
いし解消するために、数多くの方法、装置が提案
され実用に供されている。
また、自動車のFF化(機関前置・前輪駆動)
と相まつて、自動変速機の小型軽量化も要求され
ている。
と相まつて、自動変速機の小型軽量化も要求され
ている。
ところで、自動変速機の変速を円滑に行う制御
の基本としては、機関の出力に対応して変速制御
を司る摩擦係合手段を作動させる流体の圧力すな
わち主圧力を変化させる方法がとられている。通
常は機関のスロツトル開度に対応した圧力(スロ
ツトル圧)を発生するスロツトル弁装置で主圧力
を変化させている。更には、このスロツトル圧
は、車速に対応したガバナ圧と共働して、シフト
制御弁を切り換える信号としても使用される。
の基本としては、機関の出力に対応して変速制御
を司る摩擦係合手段を作動させる流体の圧力すな
わち主圧力を変化させる方法がとられている。通
常は機関のスロツトル開度に対応した圧力(スロ
ツトル圧)を発生するスロツトル弁装置で主圧力
を変化させている。更には、このスロツトル圧
は、車速に対応したガバナ圧と共働して、シフト
制御弁を切り換える信号としても使用される。
スロツトル弁装置として、機関のスロツトルに
連繋されたケーブルの変位を回転運動に変換し
て、カム手段に伝達し、このカム手段でもつてス
ロツトルバルブの弁要素を変位作動させるものが
知られている。この装置は、カム手段として一般
的な回転カムを用い、カム手段を、スロツトルバ
ルブおよびこれと直列する弁要素を嵌合させた弁
孔に対面させて位置させるとともに、弁孔の延長
線と直交する位置に配された軸をバルブボデーに
螺着させることにより支承している。
連繋されたケーブルの変位を回転運動に変換し
て、カム手段に伝達し、このカム手段でもつてス
ロツトルバルブの弁要素を変位作動させるものが
知られている。この装置は、カム手段として一般
的な回転カムを用い、カム手段を、スロツトルバ
ルブおよびこれと直列する弁要素を嵌合させた弁
孔に対面させて位置させるとともに、弁孔の延長
線と直交する位置に配された軸をバルブボデーに
螺着させることにより支承している。
自動変速機の変速をより円滑に行わせようとし
た場合、複数のスロツトルバルブを用いてそれぞ
れのバルブに諸条件に対応した異つたスロツトル
圧特性をもつ圧力を発生させ、このスロツトル圧
特性でもつて油圧回路中の対応する機器を制御あ
るいは動作させることが望ましい。
た場合、複数のスロツトルバルブを用いてそれぞ
れのバルブに諸条件に対応した異つたスロツトル
圧特性をもつ圧力を発生させ、このスロツトル圧
特性でもつて油圧回路中の対応する機器を制御あ
るいは動作させることが望ましい。
このためには、カム手段を二つのスロツトルバ
ルブに適用して、カム手段の回路に対するスロツ
トルバルブの調圧手段の変位を必要に応じて別々
に設定することが必要となる。
ルブに適用して、カム手段の回路に対するスロツ
トルバルブの調圧手段の変位を必要に応じて別々
に設定することが必要となる。
しかしながら一方において、自動車のFF化と
相俟つて自動車変速機に小型軽量化が要求される
なか、二つのスロツトル弁装置をトランスミツシ
ヨンケースの限定された空間に収納し更にそのス
ロツトルバルブに対して各々にカム手段を付設
し、夫々のカム手段に機関のスロツトルを連繋し
なければならないという問題がある。
相俟つて自動車変速機に小型軽量化が要求される
なか、二つのスロツトル弁装置をトランスミツシ
ヨンケースの限定された空間に収納し更にそのス
ロツトルバルブに対して各々にカム手段を付設
し、夫々のカム手段に機関のスロツトルを連繋し
なければならないという問題がある。
また、変速シヨツクを緩和ないし解消するため
には、スロツトルバルブを精度良く動作させる必
要がある。
には、スロツトルバルブを精度良く動作させる必
要がある。
ところが、従来のスロツトル弁装置の構成で
は、カム手段を支持する軸のネジ穴をバルブボデ
ーに精度よくあけることが難しく、弁孔に対する
支持軸の螺着位置が製品間でばらつかないように
するため、慎重を期して位置決めしなければなら
ないという問題があつた。更にこの装置は頻繁な
カム作用によつてバルブボデーと軸の螺着部に緩
みが生じる可能性もある。
は、カム手段を支持する軸のネジ穴をバルブボデ
ーに精度よくあけることが難しく、弁孔に対する
支持軸の螺着位置が製品間でばらつかないように
するため、慎重を期して位置決めしなければなら
ないという問題があつた。更にこの装置は頻繁な
カム作用によつてバルブボデーと軸の螺着部に緩
みが生じる可能性もある。
この発明は上記要求を満たすために、および上
記問題点を解消するためになされたものであり、
その目的はトランスミツシヨン内の限定した空間
に収納でき、かつカム手段を支承する軸の位置が
取付方法によつて大きく変化せず、機関のトルク
要求信号(スロツトル開度等)に対応したスロツ
トル圧を正確に発生させることができるスロツト
ル弁装置を提供することにある。
記問題点を解消するためになされたものであり、
その目的はトランスミツシヨン内の限定した空間
に収納でき、かつカム手段を支承する軸の位置が
取付方法によつて大きく変化せず、機関のトルク
要求信号(スロツトル開度等)に対応したスロツ
トル圧を正確に発生させることができるスロツト
ル弁装置を提供することにある。
バルブボデーに穿孔された弁孔に収容され油圧
を所定圧に調整するスロツトルバルブと、スロツ
トルバルブの調整作用を変化させるように変位作
動する弁要素と、バルブボデーに形成された弁孔
の軸心に対して垂直な面と軸心に対して平行な面
とで、バルブボデーに固定されたブラケツトと、
このブラケツトに支持された支持軸上に回転自在
にとりつけられており、スロツトルバルブの変圧
手段を変位作動させるカム面を有するカム手段
と、カム手段を回転させる入力信号を機関のトル
ク要求信号に応答して得る入力部材と、入力信号
に対抗してカム手段に回転力を与える付勢手段と
から構成されている。
を所定圧に調整するスロツトルバルブと、スロツ
トルバルブの調整作用を変化させるように変位作
動する弁要素と、バルブボデーに形成された弁孔
の軸心に対して垂直な面と軸心に対して平行な面
とで、バルブボデーに固定されたブラケツトと、
このブラケツトに支持された支持軸上に回転自在
にとりつけられており、スロツトルバルブの変圧
手段を変位作動させるカム面を有するカム手段
と、カム手段を回転させる入力信号を機関のトル
ク要求信号に応答して得る入力部材と、入力信号
に対抗してカム手段に回転力を与える付勢手段と
から構成されている。
本発明に係るスロツトル弁装置の他の態様は、
自動変速機の油圧回路中に互いに隣接して配置さ
れ各々バルブボデイに形成された互いに平行な弁
孔とこの弁孔内において変位可能な調圧手段を有
する少なくとも2個のスロツトルバルブと、前記
各弁孔の軸心に対して垂直な面を有する第1取付
部と各弁孔の軸心を含む平面に対して平行な面を
有する第2取付部を備えこの第1および第2取付
部が各々バルブボデイの取付面に当接されること
によつてバルブボデイの所定位置に取外し可能に
固定されたブラケツトと、このブラケツトに取付
けられた該ブラケツトで支持される支持軸および
この支持軸を中心として互いに一体回転し各々対
向するスロツトルバルブの弁要素を変位させる少
なくとも2個のカムを有するカム手段と、このカ
ム手段のカムに連結され機関のトルク要求信号に
応答してカム手段の各カムを回転させる入力ケー
ブルとを備えている。
自動変速機の油圧回路中に互いに隣接して配置さ
れ各々バルブボデイに形成された互いに平行な弁
孔とこの弁孔内において変位可能な調圧手段を有
する少なくとも2個のスロツトルバルブと、前記
各弁孔の軸心に対して垂直な面を有する第1取付
部と各弁孔の軸心を含む平面に対して平行な面を
有する第2取付部を備えこの第1および第2取付
部が各々バルブボデイの取付面に当接されること
によつてバルブボデイの所定位置に取外し可能に
固定されたブラケツトと、このブラケツトに取付
けられた該ブラケツトで支持される支持軸および
この支持軸を中心として互いに一体回転し各々対
向するスロツトルバルブの弁要素を変位させる少
なくとも2個のカムを有するカム手段と、このカ
ム手段のカムに連結され機関のトルク要求信号に
応答してカム手段の各カムを回転させる入力ケー
ブルとを備えている。
第1および第2のスロツトルバルブは互いに隣
接して配設されるが、この場合バルブボデーは一
体の構成とすることができる。スロツトルバルブ
の前面にはブラケツトの取付部を載置固定する部
所が形成され、ブラケツト内に組み付けられたカ
ム手段がスロツトルバルブの弁要素と整合性をも
つて組み付けられる。
接して配設されるが、この場合バルブボデーは一
体の構成とすることができる。スロツトルバルブ
の前面にはブラケツトの取付部を載置固定する部
所が形成され、ブラケツト内に組み付けられたカ
ム手段がスロツトルバルブの弁要素と整合性をも
つて組み付けられる。
カム手段で第2カムを第1カムに連動させるに
あたつては量カムの対向するボス先端に形成され
た連結手段により行うことができる。また、カム
手段には、第1カムのカム面に第1スロツトルバ
ルブの弁要素の側面と当接するストツパーを設け
ると、スロツトル開度が零のときの第1カムの回
転位置を確実に定めることができる。
あたつては量カムの対向するボス先端に形成され
た連結手段により行うことができる。また、カム
手段には、第1カムのカム面に第1スロツトルバ
ルブの弁要素の側面と当接するストツパーを設け
ると、スロツトル開度が零のときの第1カムの回
転位置を確実に定めることができる。
付勢手段としてトーシヨンスプリングを選び、
このトーシヨンスプリングを第1および第2カム
の間の外周に巻回させ、トーシヨンスプリングの
一端を第1または第2カムの何れかに固定し、他
端を第1および第2カム以外の部所に固定するこ
とによりカム手段に入力信号と対抗する回転力を
与えることができる。このようにすると、より狭
い空間で効果的な付勢作用を行わせることができ
る。
このトーシヨンスプリングを第1および第2カム
の間の外周に巻回させ、トーシヨンスプリングの
一端を第1または第2カムの何れかに固定し、他
端を第1および第2カム以外の部所に固定するこ
とによりカム手段に入力信号と対抗する回転力を
与えることができる。このようにすると、より狭
い空間で効果的な付勢作用を行わせることができ
る。
また、入力部材として機関のスロツトルと連繋
するワイヤを用い、このワイヤを回転カムの外周
にて巻回案内させると、カムを回転させるに必要
なトルクが小さくてすむ。
するワイヤを用い、このワイヤを回転カムの外周
にて巻回案内させると、カムを回転させるに必要
なトルクが小さくてすむ。
トルク要求信号(例えばスロツトル開度)に応
じてスロツトルバルブの弁要素に変位を与えるカ
ムのカム面はそれぞれ所望のスロツトル圧特性が
得られるような形状に形成されることは云うまで
もない。
じてスロツトルバルブの弁要素に変位を与えるカ
ムのカム面はそれぞれ所望のスロツトル圧特性が
得られるような形状に形成されることは云うまで
もない。
スロツトル弁装置を組み立てるにあたつてはま
ず最初に連結手段で連結した両カムを略U字状の
ブラケツト内に収容しブラケツトの側面から支承
軸を両カムの穴に通して回転自在に支承する。次
にこのブラケツトの取付部を第1および第2スロ
ツトルバルブの前面所定部所に載置しボルト等の
固定手段をもつて固定する。最後に機関のトルク
要素信号に応答する入力部材、例えば、機関のス
ロツトルと連繋するワイヤをカムの外周に巻回固
定する。
ず最初に連結手段で連結した両カムを略U字状の
ブラケツト内に収容しブラケツトの側面から支承
軸を両カムの穴に通して回転自在に支承する。次
にこのブラケツトの取付部を第1および第2スロ
ツトルバルブの前面所定部所に載置しボルト等の
固定手段をもつて固定する。最後に機関のトルク
要素信号に応答する入力部材、例えば、機関のス
ロツトルと連繋するワイヤをカムの外周に巻回固
定する。
なお調圧手段は、油圧源から各スロツトバルブ
に導入される油圧を調圧するものをいい、例えば
各スロツトバルブに備えられた変位可能な弁要素
等をいう。
に導入される油圧を調圧するものをいい、例えば
各スロツトバルブに備えられた変位可能な弁要素
等をいう。
このスロツトル弁装置において、例えばアクセ
ルペダルを踏むと、機関のスロツトルと連動する
入力部材によつてカムが回転し、スロツトル開度
に対応して所望のスロツトル圧特性を得るように
形成されたカム面がスロツトルバルブの弁要素
(プランジヤ)を変位させて調圧手段を変化させ
る。第1および第2のスロツトルバルブはそれぞ
れに対応させて第1および第2カムを設定してい
るので、変速性能を向上させるようなスロツトル
圧を発生する。スロツトル開度に対応してそれぞ
れのバルブに発生したスロツトル圧は1つはライ
ン圧を決定するための背圧として使用することに
より精度の高い圧油を油圧機器に供給することが
でき、他の1つはガバナ圧と対抗する背圧として
シフト弁に作用させることによりシフト弁の精確
な切換え時期を決定する。また弁要素が油圧機器
の切換えバルブとして使用されているときはスロ
ツトル開度に対応させて油圧機器を精確に作動さ
せる。アクセルペダルの踏込量を多くすれば、カ
ムは更に回転し、踏込量を少なくすれば、カムは
調圧手段もしくは付勢手段の復元力によつて復帰
させられる。スロツトル開度が減少するときも両
バルブとカム手段はブラケツトの2方向に取付部
とバルブボデーとの間に整合性をもつて組み付け
られているのでスロツトル開度に対応した精確な
スロツトル圧を発生させることができ、油圧機器
を精確に作動させることができる。
ルペダルを踏むと、機関のスロツトルと連動する
入力部材によつてカムが回転し、スロツトル開度
に対応して所望のスロツトル圧特性を得るように
形成されたカム面がスロツトルバルブの弁要素
(プランジヤ)を変位させて調圧手段を変化させ
る。第1および第2のスロツトルバルブはそれぞ
れに対応させて第1および第2カムを設定してい
るので、変速性能を向上させるようなスロツトル
圧を発生する。スロツトル開度に対応してそれぞ
れのバルブに発生したスロツトル圧は1つはライ
ン圧を決定するための背圧として使用することに
より精度の高い圧油を油圧機器に供給することが
でき、他の1つはガバナ圧と対抗する背圧として
シフト弁に作用させることによりシフト弁の精確
な切換え時期を決定する。また弁要素が油圧機器
の切換えバルブとして使用されているときはスロ
ツトル開度に対応させて油圧機器を精確に作動さ
せる。アクセルペダルの踏込量を多くすれば、カ
ムは更に回転し、踏込量を少なくすれば、カムは
調圧手段もしくは付勢手段の復元力によつて復帰
させられる。スロツトル開度が減少するときも両
バルブとカム手段はブラケツトの2方向に取付部
とバルブボデーとの間に整合性をもつて組み付け
られているのでスロツトル開度に対応した精確な
スロツトル圧を発生させることができ、油圧機器
を精確に作動させることができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の具体的実施例を
説明する。
説明する。
第2図に示す第1スロツトバルブ1はシフト制
御用のスロツトルバルブで、出力ポートが複数の
シフト弁の一方の背圧ポートに連結されており、
他方の背圧ポートに連結されたガバナ圧と共働し
てシフト弁を動作させ、シフト弁と連結された摩
擦係合装置を適宜選択させてスロツトル開度およ
び車速に対応させた変速を行う。またこの第1ス
ロツトルバルブ1はスロツトル開度零付近でロツ
クアツプリレーバルブへ解除信号を出す。ロツク
アツプリレーバルブは第1スロツトルバルブから
信号を得てトルクコンバータのポンプとタービン
の直結状態を解除するバルブである。
御用のスロツトルバルブで、出力ポートが複数の
シフト弁の一方の背圧ポートに連結されており、
他方の背圧ポートに連結されたガバナ圧と共働し
てシフト弁を動作させ、シフト弁と連結された摩
擦係合装置を適宜選択させてスロツトル開度およ
び車速に対応させた変速を行う。またこの第1ス
ロツトルバルブ1はスロツトル開度零付近でロツ
クアツプリレーバルブへ解除信号を出す。ロツク
アツプリレーバルブは第1スロツトルバルブから
信号を得てトルクコンバータのポンプとタービン
の直結状態を解除するバルブである。
第1スロツトルバルブ1は、バルブボデー2の
弁孔2a内で一方(図示左方)にスプリング3を
背設したスプール4、該スプール4に直列して配
されたプランジヤ5、スプール4とプランジヤ5
との間に配設された調圧スプリング(調圧手段)
6とを備えている。プランジヤ5はスリーブ7に
より案内される。スリーブ7はピン8によりバル
ブボデー2に固定されている。スプール4には背
設スプリング3の方向から3つのランド10,1
1,12が形成され、これに対応してバルブボデ
ー2には3つのポート13,14,15が形成さ
れている。この例ではランド11と12とは同一
の径であり、ランド10はこれより小さい径とな
つている。中央のポート14はポンプからの圧油
供給ポートであり、右側のポート15は出力ポー
トで、絞り手段を介して左側の背圧ポート13に
連結され、更にシフト弁のカバナ圧と対抗する背
圧ポートに連結されている。
弁孔2a内で一方(図示左方)にスプリング3を
背設したスプール4、該スプール4に直列して配
されたプランジヤ5、スプール4とプランジヤ5
との間に配設された調圧スプリング(調圧手段)
6とを備えている。プランジヤ5はスリーブ7に
より案内される。スリーブ7はピン8によりバル
ブボデー2に固定されている。スプール4には背
設スプリング3の方向から3つのランド10,1
1,12が形成され、これに対応してバルブボデ
ー2には3つのポート13,14,15が形成さ
れている。この例ではランド11と12とは同一
の径であり、ランド10はこれより小さい径とな
つている。中央のポート14はポンプからの圧油
供給ポートであり、右側のポート15は出力ポー
トで、絞り手段を介して左側の背圧ポート13に
連結され、更にシフト弁のカバナ圧と対抗する背
圧ポートに連結されている。
プランジヤ5にも3つのランド16,17,1
8が形成され、これに対応してバルブボデー2に
はスリーブ7を介して5つのポート19a,19
b,20a,20cが形成されている。図の左側
のポート19aはスプール4側のポート13に連
結されており、スロツトル開度が略全開のとき、
ポート19bよりシフト弁例えば1−2および2
−3シフト弁の1のポートに連通される。この場
合のポート19bの出力はキツクダウン信号とし
て使用される。ポート20aはプランジヤ5のラ
ンド18に極く接近して設けられており、スロツ
トル開度零近辺でポンプ圧が導入される。ポート
20bは出力ポートでロツクアツプリレーバルブ
の背圧ポートに連結されている。ポート20cは
出力ポート20bのわずか左側にあり、ロツクア
ツプリレーバルブの排出ポートとして使用され
る。
8が形成され、これに対応してバルブボデー2に
はスリーブ7を介して5つのポート19a,19
b,20a,20cが形成されている。図の左側
のポート19aはスプール4側のポート13に連
結されており、スロツトル開度が略全開のとき、
ポート19bよりシフト弁例えば1−2および2
−3シフト弁の1のポートに連通される。この場
合のポート19bの出力はキツクダウン信号とし
て使用される。ポート20aはプランジヤ5のラ
ンド18に極く接近して設けられており、スロツ
トル開度零近辺でポンプ圧が導入される。ポート
20bは出力ポートでロツクアツプリレーバルブ
の背圧ポートに連結されている。ポート20cは
出力ポート20bのわずか左側にあり、ロツクア
ツプリレーバルブの排出ポートとして使用され
る。
この第1スロツトバルブ1は変速機ケース22
とオイルパン23との間に配置され、バルブボデ
ー2の下にはガスケツト24とプレート25とを
挟んで下のバルブボデー26が配置されている。
更にその下にはストレーナ28が設けられてい
る。
とオイルパン23との間に配置され、バルブボデ
ー2の下にはガスケツト24とプレート25とを
挟んで下のバルブボデー26が配置されている。
更にその下にはストレーナ28が設けられてい
る。
第2スロツトルバルブ31は第3図に示す如く
構成されている。この第2スロツトルバルブ31
は主圧力制御用のスロツトルバルブであり、スロ
ツトル開度に対応して調圧した油圧をレギユレー
タ弁の背圧として作用させることにより、ポンプ
からの圧力油をスロツト開度に順応させて油路の
主圧力を調圧する。
構成されている。この第2スロツトルバルブ31
は主圧力制御用のスロツトルバルブであり、スロ
ツトル開度に対応して調圧した油圧をレギユレー
タ弁の背圧として作用させることにより、ポンプ
からの圧力油をスロツト開度に順応させて油路の
主圧力を調圧する。
この第2スロツトルバルブ31は前述の第1ス
ロツトルバルブ1のバルブボデー2と隣接して一
体に構成されたバルブボデー32の弁孔32a内
で一方(図示左方)にスプリング33を背設した
スプール34,該スプール34に直列して配され
たプランジヤ35、スプール34とプランジヤ3
5との間に配設された調圧スプリング(調圧手
段)36とを備えている。このプランジヤ35は
スリーブ37により案内される。スリーブ37は
ピン38によりバルブボデー32に固定されてい
る。
ロツトルバルブ1のバルブボデー2と隣接して一
体に構成されたバルブボデー32の弁孔32a内
で一方(図示左方)にスプリング33を背設した
スプール34,該スプール34に直列して配され
たプランジヤ35、スプール34とプランジヤ3
5との間に配設された調圧スプリング(調圧手
段)36とを備えている。このプランジヤ35は
スリーブ37により案内される。スリーブ37は
ピン38によりバルブボデー32に固定されてい
る。
スプール34には背設スプリング33の方向か
ら4つのランド39,40,41,42が形成さ
れる。この例ではランド41と42の径は同じで
あり、ランド40の径はこれより小であり、かつ
ランド39の径より大となつている。これに対応
してバルブボデー32には4つのポート43,4
4,45,46が形成されている。ポート45は
ポンプからの入力ポートである。ランド41で調
圧された圧油はポート46より出力される。ポー
ト46は、レギユレータ弁の背圧ポートに絞り手
段を介してドレンロに、カツトバツクバルブ10
5を介してポート43に、絞り手段を介してポー
ト44にそれぞれ連結されている。カツトバツク
バルブ105はガバナ圧で動作してポート46と
ポート43とを連通する。
ら4つのランド39,40,41,42が形成さ
れる。この例ではランド41と42の径は同じで
あり、ランド40の径はこれより小であり、かつ
ランド39の径より大となつている。これに対応
してバルブボデー32には4つのポート43,4
4,45,46が形成されている。ポート45は
ポンプからの入力ポートである。ランド41で調
圧された圧油はポート46より出力される。ポー
ト46は、レギユレータ弁の背圧ポートに絞り手
段を介してドレンロに、カツトバツクバルブ10
5を介してポート43に、絞り手段を介してポー
ト44にそれぞれ連結されている。カツトバツク
バルブ105はガバナ圧で動作してポート46と
ポート43とを連通する。
プランジヤ35には2つのランド47,48が
ランド48よりランド47の径が大きく形成さ
れ、バルブボデー32にはスリーブ37を介して
1のポート49が形成されている。このポート4
9はスプール34側の背圧ポート43と連結され
ている。ポート49より入力された圧油はプラン
ジヤ35を左方に動作させる作用をする。
ランド48よりランド47の径が大きく形成さ
れ、バルブボデー32にはスリーブ37を介して
1のポート49が形成されている。このポート4
9はスプール34側の背圧ポート43と連結され
ている。ポート49より入力された圧油はプラン
ジヤ35を左方に動作させる作用をする。
これら2つのスロツトルバルブ1,31は第1
図に示す如く、互いにプランジヤ側を揃えて並行
にかつ隣接して配設されている。図において第2
スロツトルバルブ31は第1スロツトルバルブ1
の手前に配設されている。
図に示す如く、互いにプランジヤ側を揃えて並行
にかつ隣接して配設されている。図において第2
スロツトルバルブ31は第1スロツトルバルブ1
の手前に配設されている。
カム手段50は、第4図ないし第7図に示す如
く第1スロツトルバルブ1のプランジヤ5を変位
作動させる第1カム51と、第1カム51に連動
して第2スロツトルバルブ31のプランジヤ35
を変位作動させる第2カム52から成る。
く第1スロツトルバルブ1のプランジヤ5を変位
作動させる第1カム51と、第1カム51に連動
して第2スロツトルバルブ31のプランジヤ35
を変位作動させる第2カム52から成る。
第1カム51はプランジヤ5を変位させるカム
面53が外周に形成され、軸方向にボス54が形
成されている。第2図からも判るようにカム面5
3には、スロツトル開度零のとき、プランジヤ5
と当接してカム51の位置を定めるストツパ53
aが設けられている。第2カム52も同様にプラ
ンジヤ35を変位させるカム面55が外周に形成
され、軸方向にボス56が形成されている。対向
する両ボス54,56の先端には第2カム52が
第1カム51に連動して回転できるように連結手
段57(第4図)が設けられている。この例にお
ける連結手段57は、第1および第2カム51,
52が並列して連動するように両カム51,52
の対向するボス54,56の先端の半分を切欠
き、残りの先端半分58,59が相手ボス56,
54の切欠部に嵌め込むようにされている。この
例のほか、連結手段は両ボス54,56の側面に
形成した歯形が互いに噛合するように構成するこ
ともできる。
面53が外周に形成され、軸方向にボス54が形
成されている。第2図からも判るようにカム面5
3には、スロツトル開度零のとき、プランジヤ5
と当接してカム51の位置を定めるストツパ53
aが設けられている。第2カム52も同様にプラ
ンジヤ35を変位させるカム面55が外周に形成
され、軸方向にボス56が形成されている。対向
する両ボス54,56の先端には第2カム52が
第1カム51に連動して回転できるように連結手
段57(第4図)が設けられている。この例にお
ける連結手段57は、第1および第2カム51,
52が並列して連動するように両カム51,52
の対向するボス54,56の先端の半分を切欠
き、残りの先端半分58,59が相手ボス56,
54の切欠部に嵌め込むようにされている。この
例のほか、連結手段は両ボス54,56の側面に
形成した歯形が互いに噛合するように構成するこ
ともできる。
カム手段50を収容するブラケツト60(第5
図)は底部61の両側から折立した略平行な側部
62,63とこの両側部62,63から折曲した
第1取付部64,65および第2取付部66から
成り、全体的には略U字状に形成されている。第
1取付部64,65の面はバルブボデイー2,3
2に形成された弁孔2a,32aの軸心に対して
垂直な面に折曲され、第2取付部66(第4図)
の面は2軸を含む平面に対して平行な面に折曲さ
れている。第1取付部64,65の位置は第2図
に示す如くピン8の軸心を基準としてXの距離に
定めることができる。また第2取付部66の位置
は弁孔2aの軸心を基準としてYの距離に定める
ことができる。ピン8および弁孔2aを基準とし
たのはカム手段とスロツトルバルブのポートとの
位置関係を定める容易でかつスロツトル開度が零
のときの位置を定め易いからである。それぞれの
取付部64,65,66には、ボルト孔67,6
8,69が形成されている。ブラケツト60は、
3つのボルト70によつて、隣接して一体に構成
されたバルブボテイー2,32の前面にじかに螺
着される。
図)は底部61の両側から折立した略平行な側部
62,63とこの両側部62,63から折曲した
第1取付部64,65および第2取付部66から
成り、全体的には略U字状に形成されている。第
1取付部64,65の面はバルブボデイー2,3
2に形成された弁孔2a,32aの軸心に対して
垂直な面に折曲され、第2取付部66(第4図)
の面は2軸を含む平面に対して平行な面に折曲さ
れている。第1取付部64,65の位置は第2図
に示す如くピン8の軸心を基準としてXの距離に
定めることができる。また第2取付部66の位置
は弁孔2aの軸心を基準としてYの距離に定める
ことができる。ピン8および弁孔2aを基準とし
たのはカム手段とスロツトルバルブのポートとの
位置関係を定める容易でかつスロツトル開度が零
のときの位置を定め易いからである。それぞれの
取付部64,65,66には、ボルト孔67,6
8,69が形成されている。ブラケツト60は、
3つのボルト70によつて、隣接して一体に構成
されたバルブボテイー2,32の前面にじかに螺
着される。
カム手段50は、ブラケツト60内において、
両側部62,63を貫通する支持軸71によつて
支承されている。ブラケツト60における支持軸
71の位置は前述のX,Yの寸法を基にし、第6
図に示す如く第1取付部64,65端面からLの
距離に、第2取付部66の下面からMの距離に弁
孔2a,32aと対応性を持たせて精確に定める
ことができる。支持軸71とカム手段50との間
には回転を円滑にするベアリング72,73が配
され、両ベアリング72,73の間には両カム5
1,52を同心的に保つ円筒状の保持部材74が
両ボス54,56の内周に嵌合されている。この
例とは別に保持部材を両ボス54,56の外周に
嵌合させるようにして両カム51,52を同心的
ち保つことも可能である。この場合、前述の連結
手段は両カムのボス54,56と保持部材74と
の間に設けることも可能であり、そのときの連結
手段はスプライン嵌合となる。なお支持軸71は
側部62の外側に有するスナツプリング75で抜
け止めされ、側面63の外側に有する部材76で
回り止めされている。
両側部62,63を貫通する支持軸71によつて
支承されている。ブラケツト60における支持軸
71の位置は前述のX,Yの寸法を基にし、第6
図に示す如く第1取付部64,65端面からLの
距離に、第2取付部66の下面からMの距離に弁
孔2a,32aと対応性を持たせて精確に定める
ことができる。支持軸71とカム手段50との間
には回転を円滑にするベアリング72,73が配
され、両ベアリング72,73の間には両カム5
1,52を同心的に保つ円筒状の保持部材74が
両ボス54,56の内周に嵌合されている。この
例とは別に保持部材を両ボス54,56の外周に
嵌合させるようにして両カム51,52を同心的
ち保つことも可能である。この場合、前述の連結
手段は両カムのボス54,56と保持部材74と
の間に設けることも可能であり、そのときの連結
手段はスプライン嵌合となる。なお支持軸71は
側部62の外側に有するスナツプリング75で抜
け止めされ、側面63の外側に有する部材76で
回り止めされている。
カム手段50を復帰させる付勢手段80はトー
シヨンスプリングで構成されている。トーシヨン
スプリング80は両カム51,52のボス54,
56の外周に巻回され、一端81が第1カム51
の適当部所に係止され、他端82がブラケツト6
0の一部を切欠いて形成したフツク部83にある
程度トーシヨンスプリング80自体にねじりを与
えて係止されている(第6図)。トーシヨンスプ
リング80の一端81は第1カムと並列する第2
カム52に係止させることもできる。
シヨンスプリングで構成されている。トーシヨン
スプリング80は両カム51,52のボス54,
56の外周に巻回され、一端81が第1カム51
の適当部所に係止され、他端82がブラケツト6
0の一部を切欠いて形成したフツク部83にある
程度トーシヨンスプリング80自体にねじりを与
えて係止されている(第6図)。トーシヨンスプ
リング80の一端81は第1カムと並列する第2
カム52に係止させることもできる。
機関のスロツトル開度に対応してカム手段50
を回転させる入力部材には第2図に示す如くケー
ブル84を用いることができる。ケーブル84の
一端は機関のスロツトルに連繋し、他端は第1カ
ム51の外周、カム面53を構成しない部分に形
成された溝85により案内され、更に先端に有す
るケーブル84の係止片86がカム外周の適宜の
位置に形成された凹部87に係止されている。
を回転させる入力部材には第2図に示す如くケー
ブル84を用いることができる。ケーブル84の
一端は機関のスロツトルに連繋し、他端は第1カ
ム51の外周、カム面53を構成しない部分に形
成された溝85により案内され、更に先端に有す
るケーブル84の係止片86がカム外周の適宜の
位置に形成された凹部87に係止されている。
なお、第1および第2カム51,52のカム面
53,55と接触するプランシヤ5,35の先端
にはローラ88,89が配され、第1および第2
カム51,52の円滑な回転を保障している。
53,55と接触するプランシヤ5,35の先端
にはローラ88,89が配され、第1および第2
カム51,52の円滑な回転を保障している。
上記構成を有するスロツトル弁装置を組み立て
るにあたつては、まず最初に第1または第2カム
51,52のボス54,56に付勢手段であるト
ーシヨンスプリング80を巻回させ、円筒状の保
持部材74に両カム51,52の連結手段57を
対向させて嵌合させる。更に保持部材74が中間
にあるように両側からベアリング72,73を嵌
め込む。このようにして組立てられたカム手段5
0は両側面が略U字状のブラケツト60の両側部
62,63と平行になるようにしてブラケツト6
0の上部より収納され、ブラケツト60の側部6
3から挿入された支持軸71によりベアリング7
2,73および保持部材74を貫通して支承され
る。支持軸71はブラケツト60の側部62外側
よりスナツプリング75が嵌め込まれて抜け止め
され、反対側の側部63外側より部材76が挿入
されて回り止めされる。次にトーシヨンスプリン
グ80の一端を第1カム51の適当部所に係止さ
せ、他端をブラケツト60のフツク部83にねじ
りを与えて係止させる。このようにして組立てら
れたブラケツト60は一体構成されたバルブボデ
イー2,32の前面で、第1取付部64,65が
弁孔2a,32aの軸心に対して垂直な面に、第
2取付部66が弁孔2a,32aの少なくとも2
軸を含む平面に対して平行な面にボルト70でバ
ルブボデイー2,32本体に螺着される。第1図
および第8図に示す如くブラケツト60は3個所
2方向において、バルブボデイー2,32にじか
に固定されるので、位置の寸法精度が高く、取付
方法によるスロツトル圧の設定誤差を極力少なく
することができる。最後にケーブル84の係止片
86を第1カム51の凹部87に嵌め込み、ケー
ブル84を第1カム51の溝85内に配置させ
る。ケーブル84の後端は支持部材を介して機関
のスロツトル動作と連継する例えばアクセルペダ
ルと連繋される。
るにあたつては、まず最初に第1または第2カム
51,52のボス54,56に付勢手段であるト
ーシヨンスプリング80を巻回させ、円筒状の保
持部材74に両カム51,52の連結手段57を
対向させて嵌合させる。更に保持部材74が中間
にあるように両側からベアリング72,73を嵌
め込む。このようにして組立てられたカム手段5
0は両側面が略U字状のブラケツト60の両側部
62,63と平行になるようにしてブラケツト6
0の上部より収納され、ブラケツト60の側部6
3から挿入された支持軸71によりベアリング7
2,73および保持部材74を貫通して支承され
る。支持軸71はブラケツト60の側部62外側
よりスナツプリング75が嵌め込まれて抜け止め
され、反対側の側部63外側より部材76が挿入
されて回り止めされる。次にトーシヨンスプリン
グ80の一端を第1カム51の適当部所に係止さ
せ、他端をブラケツト60のフツク部83にねじ
りを与えて係止させる。このようにして組立てら
れたブラケツト60は一体構成されたバルブボデ
イー2,32の前面で、第1取付部64,65が
弁孔2a,32aの軸心に対して垂直な面に、第
2取付部66が弁孔2a,32aの少なくとも2
軸を含む平面に対して平行な面にボルト70でバ
ルブボデイー2,32本体に螺着される。第1図
および第8図に示す如くブラケツト60は3個所
2方向において、バルブボデイー2,32にじか
に固定されるので、位置の寸法精度が高く、取付
方法によるスロツトル圧の設定誤差を極力少なく
することができる。最後にケーブル84の係止片
86を第1カム51の凹部87に嵌め込み、ケー
ブル84を第1カム51の溝85内に配置させ
る。ケーブル84の後端は支持部材を介して機関
のスロツトル動作と連継する例えばアクセルペダ
ルと連繋される。
本願のスロツトル弁装置において、例えばアク
セルペダルを踏むと、踏込み量に応じて機関のス
ロツトルが開き、これと連繋して第1カム51の
外周溝85に巻回案内されているケーブル84が
引つ張られる。第1カム51はケーブル84によ
つて踏込み量に応じた回転をし、連結手段57を
介して第2カム52を連動回転させる。
セルペダルを踏むと、踏込み量に応じて機関のス
ロツトルが開き、これと連繋して第1カム51の
外周溝85に巻回案内されているケーブル84が
引つ張られる。第1カム51はケーブル84によ
つて踏込み量に応じた回転をし、連結手段57を
介して第2カム52を連動回転させる。
両カム51,52の回転で各カム面53,55
が当接するローラ88,89を介してプランジヤ
5,35をスリーブ7,37内で従動させ、調圧
スプリング6,36を夫々別々に撓ませそれぞれ
異なつた負荷を与える。この調圧スプリング6,
36の負荷に対応して供給油圧が調圧され、それ
ぞれのスロツトル圧が出力ポート15,46から
出力される。
が当接するローラ88,89を介してプランジヤ
5,35をスリーブ7,37内で従動させ、調圧
スプリング6,36を夫々別々に撓ませそれぞれ
異なつた負荷を与える。この調圧スプリング6,
36の負荷に対応して供給油圧が調圧され、それ
ぞれのスロツトル圧が出力ポート15,46から
出力される。
スロツトル圧はそれぞれの弁1,31の背圧ポ
ート13,44にも作用しており、出力ポート1
5,46から出る作動油の量が多くなつて、スロ
ツトル圧が下がるような場合にはスプール4が後
退して弁(ランド11,41)が開き、スロツト
ル開度に応じたスロツトル圧に近づけると同時に
安定した作動油の供給を行う。これとは逆に作動
油の量が少なくなると、スプール4,34が前進
し弁(ランド11,41)を閉じて所定のスロツ
トル圧に調圧する。
ート13,44にも作用しており、出力ポート1
5,46から出る作動油の量が多くなつて、スロ
ツトル圧が下がるような場合にはスプール4が後
退して弁(ランド11,41)が開き、スロツト
ル開度に応じたスロツトル圧に近づけると同時に
安定した作動油の供給を行う。これとは逆に作動
油の量が少なくなると、スプール4,34が前進
し弁(ランド11,41)を閉じて所定のスロツ
トル圧に調圧する。
アクセルペダルの踏み込み量が小さくされた場
合は両カム51,52は調圧スプリング6,36
およびトーシヨンスプリング80によりアクセル
開度まで逆回転する。これに追従して、プランジ
ヤ5,35も動作し、前述のような弁操作がなさ
れる。
合は両カム51,52は調圧スプリング6,36
およびトーシヨンスプリング80によりアクセル
開度まで逆回転する。これに追従して、プランジ
ヤ5,35も動作し、前述のような弁操作がなさ
れる。
次にこのスロツトル弁装置の動作を第9図に示
す油圧回路図に基いて説明する。この図におい
て、100はポンプ、101はレギユレータ弁、
102はガバナ弁、103は例えば2−3シフト
弁、104はロツクアツプ制御回路、105はカ
ツトバツクバルブである。
す油圧回路図に基いて説明する。この図におい
て、100はポンプ、101はレギユレータ弁、
102はガバナ弁、103は例えば2−3シフト
弁、104はロツクアツプ制御回路、105はカ
ツトバツクバルブである。
このような回路図で機関が始動されると、ポン
プ100から圧油がラインL1を介してレギユレ
ータ弁101、ガバナ弁102,シフト弁10
3、第1スロツトルバルブ1の入力ポート14,
19a,20aおよび第2スロツトルバルブ31
の入力ポート45に供給される。第2スロツトル
バルブ31のポート45に入力されたラインL1
の主圧力は調圧スプリング36によつて調圧され
たポート46よりスロツトル圧として出力され
る。このスロツトル圧がプランジヤ35側の背圧
ポート49およびオリフイスを介してスプール3
4側の背圧ポート44にフイドバツクされること
により、スロツトル圧は更に調圧される。第2ス
ロツトルバルブ31のスロツトル圧がラインL2
を介してレギユレータ弁101の背圧ポートに作
用し、このレギユレータ弁101によつてライン
L1の主圧力がスロツトル開度に応じた圧力に調
圧される。
プ100から圧油がラインL1を介してレギユレ
ータ弁101、ガバナ弁102,シフト弁10
3、第1スロツトルバルブ1の入力ポート14,
19a,20aおよび第2スロツトルバルブ31
の入力ポート45に供給される。第2スロツトル
バルブ31のポート45に入力されたラインL1
の主圧力は調圧スプリング36によつて調圧され
たポート46よりスロツトル圧として出力され
る。このスロツトル圧がプランジヤ35側の背圧
ポート49およびオリフイスを介してスプール3
4側の背圧ポート44にフイドバツクされること
により、スロツトル圧は更に調圧される。第2ス
ロツトルバルブ31のスロツトル圧がラインL2
を介してレギユレータ弁101の背圧ポートに作
用し、このレギユレータ弁101によつてライン
L1の主圧力がスロツトル開度に応じた圧力に調
圧される。
第1スロツトルバルブ1のポート14に入力さ
れたラインL1の主圧力は調圧スプリング6によ
つて調圧されたポート15よりスロツトル圧とし
て出力される。このスロツトル圧は通常第2スロ
ツトルバルブ31のスロツトル圧と異つた値に設
定されている。第1スロツトルバルブ1のスロツ
トル圧はラインL5を介してシフト弁103の一
方の背圧ポートに作用させられる。
れたラインL1の主圧力は調圧スプリング6によ
つて調圧されたポート15よりスロツトル圧とし
て出力される。このスロツトル圧は通常第2スロ
ツトルバルブ31のスロツトル圧と異つた値に設
定されている。第1スロツトルバルブ1のスロツ
トル圧はラインL5を介してシフト弁103の一
方の背圧ポートに作用させられる。
ガバナ弁102は車速に応じた出力をラインL
3に出力する。ラインL3の出力はガバナ圧とし
てシフト弁103の他方すなわちスロツトル圧と
して対抗する背圧ポートに作用し、またカツトバ
ツクバルブ105の一方の背圧ポートにも作用す
る。
3に出力する。ラインL3の出力はガバナ圧とし
てシフト弁103の他方すなわちスロツトル圧と
して対抗する背圧ポートに作用し、またカツトバ
ツクバルブ105の一方の背圧ポートにも作用す
る。
カム51とケーブル84で連繋するアクセルペ
ダルの踏込み量が浅くスロツトル開度がほぼ零近
辺にあるときは、第1スロツトルバルブ1のポー
ト20aとポート20bが連通し、ラインL1の
主圧力がラインL4を介してロツクアツプ制御回
路104に出力される。ロツクアツプ制御回路1
04はラインL4の圧力が入力されている間、ト
ルクコンバータを本来の動作でもつて作動させ
る。
ダルの踏込み量が浅くスロツトル開度がほぼ零近
辺にあるときは、第1スロツトルバルブ1のポー
ト20aとポート20bが連通し、ラインL1の
主圧力がラインL4を介してロツクアツプ制御回
路104に出力される。ロツクアツプ制御回路1
04はラインL4の圧力が入力されている間、ト
ルクコンバータを本来の動作でもつて作動させ
る。
スロツトル開度零近辺からアクセルペダルがわ
ずかに踏込まれると、連繋するケーブル84によ
つてカム51およびこのカム51と連動するカム
52が回転し、第1スロツトルバルブ1のポート
20bとポート20cが連通する。この連通によ
つてラインL4の圧力が消滅し、ロツクアツプ制
御回路104がトルクコンバータのポンプとター
ビンとを直結する。またカム51の回転によつて
プランジヤ5が変位し、調圧スプリング6が圧縮
されてポート15の出力が高まりシフト弁103
に作用する力も大きくなる。これと同時に第2ス
ロツトルバルブ31もカム52の回転によつてプ
ランジヤ35が変位し調圧スプリング36が圧縮
されてポート46の出力が高まる。機関の出力の
増大とともにポンプ100の吐出力も増大する
が、第2スロツトルバルブ31のポート46の出
力がレギユレータ弁101に作用するので、ライ
ンL1の主圧力はスロツトル開度に比例した圧力
になる。更にスロツトル開度の増大とともに車速
が増大し、ガバナ弁102の出力も急激に増大し
てくるようになる。
ずかに踏込まれると、連繋するケーブル84によ
つてカム51およびこのカム51と連動するカム
52が回転し、第1スロツトルバルブ1のポート
20bとポート20cが連通する。この連通によ
つてラインL4の圧力が消滅し、ロツクアツプ制
御回路104がトルクコンバータのポンプとター
ビンとを直結する。またカム51の回転によつて
プランジヤ5が変位し、調圧スプリング6が圧縮
されてポート15の出力が高まりシフト弁103
に作用する力も大きくなる。これと同時に第2ス
ロツトルバルブ31もカム52の回転によつてプ
ランジヤ35が変位し調圧スプリング36が圧縮
されてポート46の出力が高まる。機関の出力の
増大とともにポンプ100の吐出力も増大する
が、第2スロツトルバルブ31のポート46の出
力がレギユレータ弁101に作用するので、ライ
ンL1の主圧力はスロツトル開度に比例した圧力
になる。更にスロツトル開度の増大とともに車速
が増大し、ガバナ弁102の出力も急激に増大し
てくるようになる。
更にアクセルペダルの踏込みによつてスロツト
ル開度が増大すると、シフト弁103に作用する
ガバナ圧が第1スロツトルバルブ1のスロツトル
圧に打勝つてシフト弁103が切換りLからHに
変速される。
ル開度が増大すると、シフト弁103に作用する
ガバナ圧が第1スロツトルバルブ1のスロツトル
圧に打勝つてシフト弁103が切換りLからHに
変速される。
アクセルペダルが更に踏込まれてスロツトル開
度が85°近辺になると、ケーブル84に連繋して
カム51が回転し、第1スロツトルバルブ1のプ
ランジヤ5が変位し、ポート19aとポート19
bが連通する。この連通によつて、ラインL1の
主圧力がラインL6を介してシフト弁103にガ
バナ圧に対抗して作用する。
度が85°近辺になると、ケーブル84に連繋して
カム51が回転し、第1スロツトルバルブ1のプ
ランジヤ5が変位し、ポート19aとポート19
bが連通する。この連通によつて、ラインL1の
主圧力がラインL6を介してシフト弁103にガ
バナ圧に対抗して作用する。
この動作と別にある車速に達すると、ガバナ圧
によつてカツトバツクバルブ105が動作し第2
スロツトルバルブ31のポート46とポート43
が連通する。この連通によつてポート46の出力
が低下しレギユレータ弁101でのリーク量が増
大して、ラインL1の主圧力が低下、ある所定値
でもつて保持される。
によつてカツトバツクバルブ105が動作し第2
スロツトルバルブ31のポート46とポート43
が連通する。この連通によつてポート46の出力
が低下しレギユレータ弁101でのリーク量が増
大して、ラインL1の主圧力が低下、ある所定値
でもつて保持される。
アクセルペダルの踏込量を減少させてアクセル
開度を小さくする場合の動作は、上記動作の逆に
よつて行われる。本実施例ではスロツトルバルブ
が2個の場合について説明したが、本発明はスロ
ツトルバルブが1個の場合、および3個の場合に
も適用可能である。
開度を小さくする場合の動作は、上記動作の逆に
よつて行われる。本実施例ではスロツトルバルブ
が2個の場合について説明したが、本発明はスロ
ツトルバルブが1個の場合、および3個の場合に
も適用可能である。
本発明によれば、第1および第2スロツトルバ
ルブを隣接させカム手段をブラケツト内に収納し
てバルブ本体前面に取付ける構成にしたので、ス
ロツトル弁装置全体をコンパクトにでき、トラン
スミツシヨンケースの限定された空間に二つのス
ロツトルバルブを配置しかつ各々にカム手段を付
設し、夫々のカムを機関のスロツトルに連繋する
ことが可能になつた。
ルブを隣接させカム手段をブラケツト内に収納し
てバルブ本体前面に取付ける構成にしたので、ス
ロツトル弁装置全体をコンパクトにでき、トラン
スミツシヨンケースの限定された空間に二つのス
ロツトルバルブを配置しかつ各々にカム手段を付
設し、夫々のカムを機関のスロツトルに連繋する
ことが可能になつた。
また、ブラケツトをバルブボデーと直接関連性
をもたせて取付けているので、カム手段と弁要素
との設定位置関係の誤差が僅少になり、各スロツ
トルバルブにスロツトル開度に対応したスロツト
ル圧を正確に発生させることが可能になつた。ま
た、スロツトル開度零のときのカムの位置をプラ
ンジヤとの関係において規制したので正確なシー
ケンスを行わせることが可能になつた。
をもたせて取付けているので、カム手段と弁要素
との設定位置関係の誤差が僅少になり、各スロツ
トルバルブにスロツトル開度に対応したスロツト
ル圧を正確に発生させることが可能になつた。ま
た、スロツトル開度零のときのカムの位置をプラ
ンジヤとの関係において規制したので正確なシー
ケンスを行わせることが可能になつた。
第1図は本発明の一実施例を示した平面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
−断面図、第4図はカム手段を収納したブラ
ケツトの平面図、第5図は第4図のA−A断面
図、第6図は第5図のB−B断面図、第7図は第
4図の左側面図、第8図は第1図の正面図、第9
図は本発明のスロツトル弁装置が用いられている
油圧回路図である。 1……第1スロツトルバルブ、2,32……バ
ルブボテイー、2a,32a……弁孔、5,35
……弁要素、6,36……調圧スプリング、31
……第2スロツトルバルブ、50……カム手段、
51……第1カム、52……第2カム、53,5
5……カム面、54,56……ボス、57……連
結手段、60……ブラケツト、61……底部、6
2,63……側部、64,65,66……取付
部、71……支持軸、74……保持部材、80…
…トーシヨンスプリング、84……ケーブル(入
力部材)。
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
−断面図、第4図はカム手段を収納したブラ
ケツトの平面図、第5図は第4図のA−A断面
図、第6図は第5図のB−B断面図、第7図は第
4図の左側面図、第8図は第1図の正面図、第9
図は本発明のスロツトル弁装置が用いられている
油圧回路図である。 1……第1スロツトルバルブ、2,32……バ
ルブボテイー、2a,32a……弁孔、5,35
……弁要素、6,36……調圧スプリング、31
……第2スロツトルバルブ、50……カム手段、
51……第1カム、52……第2カム、53,5
5……カム面、54,56……ボス、57……連
結手段、60……ブラケツト、61……底部、6
2,63……側部、64,65,66……取付
部、71……支持軸、74……保持部材、80…
…トーシヨンスプリング、84……ケーブル(入
力部材)。
Claims (1)
- 1 自動変速機の油圧回路中に互いに隣接して配
置され各々バルブボデイに形成された互いに平行
な弁孔とこの弁孔内において変位可能な調圧手段
を有する少なくとも2個のスロツトルバルブと、
前記各弁孔の軸心に対して垂直な面を有する第1
取付部と各弁孔の軸心を含む平面に対して平行な
面を有する第2取付部を備えこの第1および第2
取付部が各々バルブボデイの取付面に当接される
ことによつてバルブボデイの所定位置に取外し可
能に固定されたブラケツトと、このブラケツトに
取付けられ該ブラケツトで支持される支持軸およ
びこの支持軸を中心として互いに一体回転し各々
対向するスロツトルバルブの弁要素を変位させる
少なくとも2個のカムを有するカム手段と、この
カム手段のカムに連結され機関のトルク要求信号
に応答してカム手段の各カムを回転させる入力ケ
ーブルとを備えた自動変速機のスロツトル弁装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693084A JPS6127343A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | スロツトル弁装置 |
| US06/751,969 US4651773A (en) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | Throttle valve assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693084A JPS6127343A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | スロツトル弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127343A JPS6127343A (ja) | 1986-02-06 |
| JPH0463265B2 true JPH0463265B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=15418786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14693084A Granted JPS6127343A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-17 | スロツトル弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127343A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51101669A (ja) * | 1975-03-05 | 1976-09-08 | Aisin Warner | |
| JPS5899543A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-06-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両用油圧作動式変速機における誤動作防止装置 |
| JPS58135547U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧作動式変速機の制御装置 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14693084A patent/JPS6127343A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127343A (ja) | 1986-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |