JPH0463448B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463448B2 JPH0463448B2 JP59073876A JP7387684A JPH0463448B2 JP H0463448 B2 JPH0463448 B2 JP H0463448B2 JP 59073876 A JP59073876 A JP 59073876A JP 7387684 A JP7387684 A JP 7387684A JP H0463448 B2 JPH0463448 B2 JP H0463448B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- film
- magnetic film
- protective film
- coercive force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキヤツシユデイスペンサ用カード、
IDカード等のような機密保持を必要とする磁気
カードに関する。
IDカード等のような機密保持を必要とする磁気
カードに関する。
これまでの磁気カードを第1図、第2図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図の磁気カードは、プラスチツク等の非磁
性基板1上に高保持力の磁性材料による磁気記録
再生用の磁性膜2が設けられ、その上にプログラ
ム秘匿用保護膜3と、保護膜4とが形成されてい
る。
性基板1上に高保持力の磁性材料による磁気記録
再生用の磁性膜2が設けられ、その上にプログラ
ム秘匿用保護膜3と、保護膜4とが形成されてい
る。
第2図の磁気カードは、第1図の改良例で保護
膜3の代わりに、保持力が磁性膜2より低いが書
込みは可能な磁性膜3′を設けたものであり、こ
の磁性膜3′に偽プログラムを書込むようにして、
通常の読取方式では磁性膜2からの読取りはでき
ないようにしたものである。
膜3の代わりに、保持力が磁性膜2より低いが書
込みは可能な磁性膜3′を設けたものであり、こ
の磁性膜3′に偽プログラムを書込むようにして、
通常の読取方式では磁性膜2からの読取りはでき
ないようにしたものである。
しかしながら、第1図の磁気カードでは、表面
側から磁界を加えて保護膜3を飽和させると、容
易に情報内容を知ることができる。第2図の磁気
カードでも、偽プログラムと真プログラムとが混
在しているものの、真プログラムもあらわれてい
るため波形分析によつて情報内容を知ることがで
き、機密保持性に問題点があつた。
側から磁界を加えて保護膜3を飽和させると、容
易に情報内容を知ることができる。第2図の磁気
カードでも、偽プログラムと真プログラムとが混
在しているものの、真プログラムもあらわれてい
るため波形分析によつて情報内容を知ることがで
き、機密保持性に問題点があつた。
本発明はこのような問題点を解消しようとする
もので、磁気記録再生用の磁性膜に書込まれた情
報を、この上に設けた秘匿用磁性保護膜で遮蔽
し、更にこの遮蔽膜上に高保持力の磁性膜を設け
てこの磁性膜に偽情報を書込むことにより、真の
情報の機密保持を図ろうとするものである。
もので、磁気記録再生用の磁性膜に書込まれた情
報を、この上に設けた秘匿用磁性保護膜で遮蔽
し、更にこの遮蔽膜上に高保持力の磁性膜を設け
てこの磁性膜に偽情報を書込むことにより、真の
情報の機密保持を図ろうとするものである。
第3図は本発明の実施例を断面で示す。
基板1としては、厚さ150〜300μのPETを使用
し、その上に保磁力1500〜3000Oe、約6μ厚の磁
性膜2を形成し、その上に保持力30Oe以下厚さ
約10μの秘匿用保護膜3を形成する。その上に更
に、保磁力500〜1000Oe、厚さ数μの磁性膜5を
形成する。4は1〜3μ厚の保護膜であるが、磁
性膜5を保護膜として兼用させることにより、保
護膜4を省略することもできる。なお図は磁気カ
ードを磁性膜2領域において長さ方向に切断した
図、磁性膜2は基板1の一部領域に形成されるの
が普通であり、したがつて秘匿用保護膜3、磁性
膜5等も磁性膜2上に形成されれば十分である。
し、その上に保磁力1500〜3000Oe、約6μ厚の磁
性膜2を形成し、その上に保持力30Oe以下厚さ
約10μの秘匿用保護膜3を形成する。その上に更
に、保磁力500〜1000Oe、厚さ数μの磁性膜5を
形成する。4は1〜3μ厚の保護膜であるが、磁
性膜5を保護膜として兼用させることにより、保
護膜4を省略することもできる。なお図は磁気カ
ードを磁性膜2領域において長さ方向に切断した
図、磁性膜2は基板1の一部領域に形成されるの
が普通であり、したがつて秘匿用保護膜3、磁性
膜5等も磁性膜2上に形成されれば十分である。
この磁気カードへの書込みは、まず十分な書込
み能力を有する記録手段により磁性膜2に所要の
情報を書込む。この情報は磁性膜5にも書込まれ
ることになるので、次に書込み電流を磁性膜5に
対してのみ書込み可能な程度にまで小さくして、
磁性膜5に偽情報を書込む。読取りは磁石等の磁
界によつて磁性膜5を飽和状態にしながら行なえ
ば良い。
み能力を有する記録手段により磁性膜2に所要の
情報を書込む。この情報は磁性膜5にも書込まれ
ることになるので、次に書込み電流を磁性膜5に
対してのみ書込み可能な程度にまで小さくして、
磁性膜5に偽情報を書込む。読取りは磁石等の磁
界によつて磁性膜5を飽和状態にしながら行なえ
ば良い。
このような磁気カードによれば磁性膜2に書込
まれた情報は秘匿用保護膜3により遮蔽されるの
で、磁気模様観察器等による通常の方法では磁性
膜5に書込まれた偽情報のみがあらわれることに
なる。しかも磁性膜5はこれまで使用されている
磁気カードと何ら変らない機能を有するので、磁
性膜2の存在が知られることは無い。したがつて
本発明による磁気カードは、機密保持性に優れ、
キヤツシユレス化に伴ないますます重要視されつ
つある磁気カード使用分野に寄与する効果は大き
い。
まれた情報は秘匿用保護膜3により遮蔽されるの
で、磁気模様観察器等による通常の方法では磁性
膜5に書込まれた偽情報のみがあらわれることに
なる。しかも磁性膜5はこれまで使用されている
磁気カードと何ら変らない機能を有するので、磁
性膜2の存在が知られることは無い。したがつて
本発明による磁気カードは、機密保持性に優れ、
キヤツシユレス化に伴ないますます重要視されつ
つある磁気カード使用分野に寄与する効果は大き
い。
第1図、第2図はそれぞれ、従来の磁気カード
の断面図、第3図は本発明の一実施例の断面図。 図中、1は基板、2は磁気記録再生用の磁性
膜、3は秘匿用保護膜、4は保護膜、5は磁性
膜。
の断面図、第3図は本発明の一実施例の断面図。 図中、1は基板、2は磁気記録再生用の磁性
膜、3は秘匿用保護膜、4は保護膜、5は磁性
膜。
Claims (1)
- 1 磁気カード基板上の磁気記録再生用の高保磁
力磁性膜上に軟磁性材料による秘匿用保護膜を設
けた磁気カードにおいて、前記秘匿用保護膜上に
前記高保磁力磁性膜よりは小さな保持力で書込み
が可能な磁性膜を設けたことを特徴とする磁気カ
ード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073876A JPS60219635A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 磁気カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073876A JPS60219635A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 磁気カ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219635A JPS60219635A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH0463448B2 true JPH0463448B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=13530832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59073876A Granted JPS60219635A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 磁気カ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219635A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61115201A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 磁気記録方式 |
| JPH0633534Y2 (ja) * | 1986-01-10 | 1994-08-31 | 株式会社ト−キン | 磁気カ−ド |
| JP2743960B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1998-04-28 | 日本電信電話株式会社 | 磁気カード |
| JPH0764148B2 (ja) * | 1986-05-09 | 1995-07-12 | グローリー工業株式会社 | 有価証券読取装置 |
| JPH0760509B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1995-06-28 | 東京磁気印刷株式会社 | 磁気記録媒体 |
| JPH01137388A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Toru Nishioka | メモリー表示器付きicカード |
| JPH02195513A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Tokyo Jiki Insatsu Kk | 磁気記録媒体 |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP59073876A patent/JPS60219635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60219635A (ja) | 1985-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0428779B2 (en) | Unit for sensing magnetic codes | |
| JPH0463448B2 (ja) | ||
| JP2820844B2 (ja) | 磁気カード等の不正使用防止方法 | |
| CA1193365A (en) | Magnetic recordings | |
| JPS5994188A (ja) | 磁気カ−ド | |
| WO1996030880A1 (en) | Security system for documents with a magnetic track for recording information | |
| JPH0512838Y2 (ja) | ||
| JPH0313649B2 (ja) | ||
| JP2554078B2 (ja) | 磁気記録媒体およびその再生方法 | |
| JP3625068B2 (ja) | データ記録再生方法 | |
| JPH0654522B2 (ja) | 磁気記録媒体の真偽判定方法及び磁気記録媒体 | |
| JP2734561B2 (ja) | 磁気記録カード | |
| JPH0689376A (ja) | 改ざん不能な磁気カード | |
| JPS60219636A (ja) | 磁気カ−ド | |
| JPH05278379A (ja) | 磁気記録媒体およびその識別方法 | |
| JPS63241741A (ja) | 情報カ−ド | |
| JPH0777003B2 (ja) | 磁気記録再生方法および装置 | |
| JPH0413218A (ja) | 磁気カード及び記録再生方法 | |
| JPH01185807A (ja) | 磁気カード記録再生装置 | |
| JPH0668459A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS63308724A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH01184190A (ja) | 磁気記録カード | |
| JPH0830744A (ja) | 磁気カード不正防止方法 | |
| JPH02101601A (ja) | 磁気カードの真偽を判別する方法 | |
| JPS63279424A (ja) | 二重記録層を備えた磁気カ−ドの保安方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |