JPH0464207A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

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JPH0464207A
JPH0464207A JP2177050A JP17705090A JPH0464207A JP H0464207 A JPH0464207 A JP H0464207A JP 2177050 A JP2177050 A JP 2177050A JP 17705090 A JP17705090 A JP 17705090A JP H0464207 A JPH0464207 A JP H0464207A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnet
primary coil
iron core
core
demagnetization
Prior art date
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Pending
Application number
JP2177050A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Okuchi
弘章 奥地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鉄心の磁気回路内に永久磁石を配設した内燃
機関用点火コイルに関する。
[従来の技術] 従来より、内燃機関用点火コイルでは、点火性能の向上
を図るために、鉄心の磁気回路内に一次コイルの磁束と
反発する永久磁石を配設して磁気エネルギのNN量を大
きくする技術が提案されている(例えば、特開平1−2
57311号公報、特開平2−37705号公報参照)
[発明が解決しようとする課題] ところが、鉄心の磁気回路中に配設された永久磁石には
、一次コイルの動作時に減磁界が印加されるが、永久磁
石のクニック点を越える磁界が印加されると、永久磁石
は不可逆減磁を生じ、コイル性能の低下につながる。
この傾向は、高温になる程大きくなるため、永久磁石と
しては、耐減磁特性の優れた磁石素材を用いる必要があ
り、その結果、永久磁石のコストが高くなるという課題
を有していた。
本発明は上記事情に基づいてなされたちので、その目的
は、永久磁石のコスト低減を図った内燃機関用点火コイ
ルを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、一部にエアギャッ
プを設けて閉磁路を形成する鉄心と、この鉄心に巻回さ
れ、通電されることにより前記鉄心を励磁する一次コイ
ルと、前記鉄心に巻回されて、前記一次コイルに流れる
一次電流の断続に伴い、起電力が発生する二次コイルと
、前記鉄心のエアギャップに挿入され、前記一次コイル
の通電により前記鉄心に発生する磁束と反発するように
磁化された永久磁石とを備え、 前記永久磁石は、耐減磁特性の劣る磁石素材と耐減磁特
性の優れる磁石素材とから成り、前記耐減磁特性の劣る
磁石素材を、前記一次コイルの動作時に印加される減磁
界の小さな部分に用い、前記耐減磁特性の優れる磁石素
材を、前記一次コイルの動作時に印加される減磁界の大
きな部分に用いたことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果] 上記構成よりなる本発明は、以下の作用および効果を奏
する。
鉄心のエアギャップに挿入された永久磁石には、一次コ
イルの動作時に減磁界が印加されるが、その減磁界の大
きさは、鉄心の磁気回路中における磁路の短い部分(閉
磁路の内周側)よりも磁路の長い部分(閉磁路の外周(
Ill)の方が小さくなる。
従って、磁路の短い部分、つまり一次コイルの動作時に
印加される減磁界の大きな部分には、耐減磁特性の優れ
る磁石素材を用いる必要があるか、磁路の長い部分、つ
まり一次コイルの動作時に印加される減磁界の小さな部
分には、耐減磁特性の劣る磁石素材を用いることができ
る。
この耐減磁特性の劣る磁石素材は、耐減磁特性の優れる
磁石素材よりも安僅に製造することができるため、永久
磁石を耐減磁特性の優れる磁石素材のみで製造した場合
より、永久磁石全体としての製造コストを低減すること
ができる。
[実施例] 次に、本発明の内燃機関用点火コイルを図面に示す一実
施例に基づき説明する。
第1図は内燃機関用点火コイルの断面図である。
本実施例の点火コイル1は、磁気回路の一部にエアギャ
ップを設けて閉磁路を形成する鉄心2と、この鉄心2に
巻回される一次コイル3および二次コイル4と、鉄心2
のエアギャップに挿入された永久磁石5とから成り、樹
脂製のコイルケース6に収容されて、エポキシ樹脂等の
注型樹脂7を注入硬化して一部モールドされている。
鉄心2は、一次コイル3および二次コイル4が巻回され
て、一次コイル3が通電されることにより励磁される第
1コア2aと、この第1コア2aとともに環状体を形成
して、第1コア2aに発生する磁束を閉じる第2コア2
bとから成る。
一次コイル3は、第1コア2aの外周に嵌め合わされた
一次スプール8に巻回され、図示しないイグナイタによ
って通電、非通電が切り替えられる。
二次コイル4は、一次スブール8の外周に嵌め合わされ
た二次スプール9に巻回され、一次コイル3が通電状態
から非通電状態に切り替わ−)だ際に高電圧を発生する
永久磁石5は、第1コア2aと第2コア2bとの間に形
成されるエアギャップ内で、一次コイル3の通電によっ
て第1コア2aに発生する磁束と反発するように配設さ
れCいる。
なお、図中、番号10は、イグナイタに接続されるコネ
クタであり、番号11は、高圧コード(図示しない)が
接続される高圧端子である。
鉄心2の磁気回路内に配設された永久磁石5には、一次
コイル3の動作時に減磁界が印加されるが、磁路の短い
鉄心2の内周側よりも磁路の長くなる鉄心2の外周側の
方が磁気抵抗が大きいため、永久磁石5に印加される減
磁界の大きさは、内周側よりも外周側の方が小さくなる
そこで、本実施例では、印加される減磁界の大きい内周
側部分には、第2図(磁石の減磁特性を示す)に示すよ
うに、耐減磁特性の優れる磁石素材5at(使用し、印
加される減磁界の小さい外周側部分には、耐減磁特性の
劣る磁石素材5bを使用した。
この耐減磁特性の劣る磁石素材5bは、耐減磁特性の優
れる磁石素材5aよりも安価に製造することができるな
め、永久磁石5を耐減磁特性の優れる磁石素材5aのみ
て゛製造した場合より、永久磁石5全体としての製造コ
ストを低減することができる。
ところで、一般的な長方形断面の磁石を着磁すると、第
3図の破線で示すように、上下の着磁面から等路肩の所
に中立面が存在し、磁石の側面も5中立面を挟んで互い
に異なる極に着磁される。
この様に着磁された磁石を同一平面上に並べて磁気回路
内に配設する場合、第3図に示したように、隣り合う磁
石の側面には、互いの中立面を挟んで同極同志が向かい
合うため、互いの磁石が反発して組み付けか困難になる
。その結果、各磁石を接着したり、鉄心2に磁石を挿入
するための四部を形成する必要が生じ、コストが高くな
ってしまう。
ところが、隣り合う磁石の側面を、着磁方向に対して斜
めに加工した後で着磁すると、第4図に示すように、斜
めに加工された側面は、一方の着磁面(IJ!!1面と
の角度が鈍角を成す側の面)と同極に着磁される。
従って、上記の磁石素材5a、5bは、互いに接触する
側面を着磁方向に対して斜めに加工した後、第5図に示
すように、着磁コイル12にて着磁する。
この時、磁石素材5aと磁石素材5bとで、側面に着磁
される極性を変えるため、磁石素材5aと磁石素材5b
とを互いに上下逆向きに配置して着磁する。
なお、−度に着磁する枚数は、着磁コイルの容量により
適当に決定する。
この結果、磁石素材5aと磁石素材5bとの接触面が異
なる極に着磁されて、同一平面上に並べても磁石の反発
を小さくすることができる。
従って、上記のように、磁石牙接着したり、磁石を挿入
するための凹部を形成しなりすることなく、鉄心2への
組み付けを容易に行う二とができ、コストの上昇を伴う
ことなく作業性を向上させることができる。
第6図に本発明の第2実施例を示す。
本実施例の点火コイル1は、閉磁路を形成する鉄心2が
、T字型の第1コア2aと口字型の第2コア2bとから
成り、第1コア2aの頭部(第6図上端部)と第2コア
2bの内周面との間にエアギャップが形成される。
この鉄心2では、第1コア2aが第2コア2bの中央内
部に配置されて、2つの閉磁路が形成される。
従って、エアギャップに配設される永久磁石5の中央部
を通る磁路の方が、永久磁石5の両端部を通る磁路より
長くなるため、永久磁石5に印加される減磁界は、永久
磁石5の両端部より中央部の方が小さくなる。
そこで、本実施例では、永久磁石5を3分割して、永久
磁石5の中央部に耐減磁特性の劣る磁石素材5bを使用
し、永久磁石5の両端部に耐減磁特性の優れる磁石素材
5aを使用した。
なお、各磁石素材5a、5bは、互いの接触面を斜めに
加工した後、4′磁することで、第7図に示すように、
各磁石素材5a、5bの接触面を宜なる極に着磁するこ
とができる。
この結果、上記第1実施例と同様に、永久磁石5のコス
トを低減することができるとともに、その組み付は作業
性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は内燃機関用点火コイルの断面図、第2図は
磁石の減磁特性を示すグラフ、第3図および第4図は磁
石の墨磁状態を示す説明図、第5図は磁石の着磁方法を
示す説明図、第6図および第7図は本発明の第2実施例
を示すもので、第6図は内燃機開用点火コイルの断面図
、第7図は磁石の着磁状態を示す説明図である。 図中 1・・・内燃機関用点火コイル 2・・・鉄心2b・・
・第2コア 2a・・・第1コア 3・・・一次コイル 5・・・永久磁石 5a・・・耐減磁特性の優れる磁石素材5b・・・耐減
磁特性の劣る磁石素材 4・・二次コイル 代 理 人 石 黒 健二 1・・・内燃機関用点火コイル 2・・鉄心 2a・・・第1コア 2b・・・第2コア 3・・・一次コイル 4・・・二次コイル 5・・・永久磁石 5a・・・耐減磁特性の優れる磁石素材5b・・・耐減
磁特性の劣る磁石素材 I2図 研石累(4Saにがかる減磁界 / 減磁界 第1rl!J 第3!!I 第5因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)一部にエアギャップを設けて閉磁路を形成す
    る鉄心と、 (b)この鉄心に巻回され、通電されることにより前記
    鉄心を励磁する一次コイルと、 (c)前記鉄心に巻回されて、前記一次コイルに流れる
    一次電流の断続に伴い、起電力が発生する二次コイルと
    、 (d)前記鉄心のエアギャップに挿入され、前記一次コ
    イルの通電により前記鉄心に発生する磁束と反発するよ
    うに磁化された永久磁石と を備え、 前記永久磁石は、耐減磁特性の劣る磁石素材と耐減磁特
    性の優れる磁石素材とから成り、前記耐減磁特性の劣る
    磁石素材を、前記一次コイルの動作時に印加される減磁
    界の小さな部分に用い、前記耐減磁特性の優れる磁石素
    材を、前記一次コイルの動作時に印加される減磁界の大
    きな部分に用いたことを特徴とする内燃機関用点火コイ
    ル。
JP2177050A 1990-07-04 1990-07-04 内燃機関用点火コイル Pending JPH0464207A (ja)

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JP (1) JPH0464207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022604A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用の点火コイル
US10283263B2 (en) 2016-07-21 2019-05-07 Borgwarner Ludwigsburg Gmbh Ignition coil

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022604A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用の点火コイル
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