JPH046438B2 - - Google Patents

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JPH046438B2
JPH046438B2 JP28029586A JP28029586A JPH046438B2 JP H046438 B2 JPH046438 B2 JP H046438B2 JP 28029586 A JP28029586 A JP 28029586A JP 28029586 A JP28029586 A JP 28029586A JP H046438 B2 JPH046438 B2 JP H046438B2
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drum
roller
cleaning
plate
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JP28029586A
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Yukio Katsuta
Tadayoshi Sato
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KATSUTA YOKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KATSUTA YOKI SEISAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この出願の発明は鎖洗浄機の鎖投入装置に関す
る。更に詳しく説明すれば鎖等を用いてドラム缶
の内部を洗浄する装置へ鎖片を自動的に投入、供
給する装置に関する。
(従来の技術) 本発明の鎖投入装置を採用した鎖洗浄機は、主
として一旦使用したドラム缶の再生工程の一部と
して採用されるものであるから、以下通常行われ
ているドラム缶再生工程についてまずその概略を
説明する。
(1) 整型並びに前処理工程 再生のためにドラム缶内部の残滓を抜き取つた
後、表面に生じた凹凸部に整型を施して、内部前
処理洗浄工程へ送り込む。内部前処理工程におい
ては、噴射ノズルを用いて、ドラム缶内部に一定
高圧による洗浄液を噴射し、効率よく前処理洗浄
がなされる。次に、ドラム缶は外部洗浄装置へ送
り込まれて、この工程では外部の汚れを完全に除
去する。
(2) 本処理洗浄並びに仕上げ工程 前記前処理工程において整型され内、外部を一
応洗浄されたドラム缶は人力により自動洗浄機へ
送り込まれ、この装置により本処理のため内部の
完全洗浄がなされ、除錆、中和、脱脂、水洗、防
錆等が実施される。この工程においては、内部完
全洗浄が行われたドラム缶の一対の口金−以下大
口径の口金を大栓口、小口径の口金を小栓口とい
う−が研磨される。次に、ドラム缶漏洩試験装置
において、所定規格に基づく気密テストが実施さ
れ、規格に合格したもののみが乾燥炉に送られ、
乾燥炉を通過したドラム缶は、自動乾燥装置にか
けられ、自動的に缶内部の乾燥をなした後、最終
的内部点検がなされ、仕上げ用プラグにより口金
に密栓される。密栓されたドラム缶は、その後塗
装工程において完全塗装され、最後に商品管理に
引渡される。
本発明は上記製作工程のうち、本処理のための
完全洗浄並びに仕上げ工程に採用される自動鎖洗
浄機に鎖片を供給する鎖投入装置に関するもので
ある。
従来例のいわゆる自動鎖洗浄機においては、第
10図に図示のように天板2、地板8、胴部10
を具えたドラム缶Dの天板2の一対の口金大栓口
4、小栓口6を上方に開口して位置するドラム缶
の大栓口4に複数個の鎖片を人力により投入する
と共に人力により洗浄液を注入して後、鎖洗浄装
置のローラコンベア装置まで移動せしめて、ドラ
ム缶を横倒しにした状態でその胴部10をローラ
コンベア装置に設けた駆動ローラとアイドルロー
ラとの間に載置し、駆動ローラを回転させること
に伴いドラム缶Dは前記一対のローラに支持され
たまゝ回転する。同時に前記ローラコンベア装置
の機台を含む全体は、機台に平行に前後に設けた
水平枠に支承された機台の長手方向を軸として、
所定角度傾動可能な揺動装置が作動して、ローラ
コンベア装置を揺動させる。従つてドラム缶内部
に投入された鎖片と洗浄液は、缶内を、前記揺動
と回転作用に応じて、それぞれ移動するから、缶
内部の洗浄が実施できる。この様にして、1サイ
クルの洗浄作用が終了すると、後続して搬入され
る別のドラム缶に押し出され前行のドラム缶は順
次ローラコンベア装置に設けた別の一組の駆動ロ
ーラとアイドルローラとに支持される位置で移動
し、その位置で前回と同一サイクルの洗浄作用が
行われる。鎖片投入後にこの洗浄作業のサイクル
の所定回数を順次に続行することによりドラム缶
には複数度の回転と揺動作用が加えられるから、
ドラム缶内部の洗浄は完全に行われる。所定サイ
クルの洗浄作業が終了したドラム缶は、次の別の
工程に送り出される。
(発明の解決しようとする問題点) 前記従来例において、鎖片投入がなされたドラ
ム缶は第1番目にローラコンベア装置に送り込ま
れたドラム缶の1サイクルの揺動、回転による洗
浄が終了すると、待機していた第2番目のドラム
缶がローラコンベア装置に供給される状態を添付
第11図に図示する。機台a上に軸受cに回転自
在に支承された軸dに装着した駆動ローラbと回
転自在の軸eに装着されたアイドルローラfが設
けられ、支持柱gに傾斜架設した搬入板hよりま
ずドラム缶D−1が矢印の方向に供給されて、駆
動ローラbとアイドルローラfの上に載置され、
駆動ローラbの回転により、ドラム缶D−1はア
イドルローラfにも支持されて回転している間、
ローラコンベア装置を含む機台aの揺動装置によ
り機台aは長手方向を軸とした所定角度で揺動す
るので、ドラム缶D−1内に投入された鎖片と洗
浄液は、前記回転運動、揺動運動に起因するドラ
ム缶の運動に応じて缶内を移動し、缶内の洗浄が
行われる。
前記回転、揺動による1サイクルの洗浄作業が
終了すると、別のドラム缶D−2が支持柱gに架
設した搬入板hより供給されて、前行のドラム缶
D−1を左方向(図面に向つて)に押し出すの
で、ドラム缶D−1は鎖線で示す位置まで移動
し、駆動ローラb′とアイドルローラf′に接触載置
される。代つてドラム缶D−2は元のD−1の位
置に移動して駆動ローラb、アイドルローラfに
支持される。次に駆動装置の作動により、二つの
駆動ローラb′,bが回転するとこれらは線接触し
ている二つのドラム缶D−1,D−2は、それぞ
れ矢印方向へ回転すると同時に前記機枠aを含む
ローラコンベア装置に設けた揺動装置(図示せ
ず)の作動により、機枠aと共にドラム缶D−
1,D−2も所定方向に揺動して回転、揺動によ
るドラム缶の第2サイクルの洗浄が終る。次に待
機していた別の第3のドラム缶(図示せず)が搬
入板hより供給されると前行のドラム缶D−1,
D−2は順次前方へ押し出され矢印方向に移動す
る。この様にして複数個例えば8個のドラム缶D
−1〜D−8がローラコンベア装置上に載置され
て8サイクルの洗浄作業が行われ、洗浄作用の終
了したドラム缶D−1はローラコンベア装置の終
端において駆動ローラとアイドルローラの支持を
脱して、他の工程へと送り出される。
然るにローラコンベア装置におけるドラム缶の
前方への送り出しは、待機しているドラム缶が傾
斜搬入板よりローラコンベア装置へと供給される
際の移動によつて、前行するドラム缶を順次に1
個づつ前方へ押し出すことによつてのみ可能であ
るから、鎖洗浄機の稼動を中止した場合には搬入
板よりのドラム缶の供給は中止されるので、ロー
ラコンベア装置には洗浄不完全で他の工程へと送
り出されない多数のドラム缶が残載されており、
作業工程上種々の不具合を惹起し、能率向上に悪
影響を与える等の問題点があつた。
しかして前記ドラム缶が洗浄される前に、この
ドラム缶に鎖を投入するのには手作業によりドラ
ム缶の大栓口内へ洗浄用鎖片と洗浄液を供給して
いたので、作業能率の低下を招き、この鎖投入工
程に引続く洗浄工程は勿論これに連設する他の工
程の自動化の障害となる等の問題点もあつた。
(問題点解決のための手段) そこで本発明においては上述の問題点を解決す
る手段として、洗浄用鎖片と洗浄液を自動的にド
ラム缶の大栓口内に投下乃至は供給する鎖投入装
置を提供するものである。
鎖片を保持するチエーンフツクを高架軌道に沿
つて移動せしめ、高架軌道終端部において鎖片を
予め設定されたドラム缶の大栓口内へ落下せしめ
る鎖投入装置において、鎖片を保持するチエーン
フツクを高架軌道に沿つて移動せしめるエンドレ
スチエーンと高架軌道終端部に配設したチエーン
押し出し板に湾曲部を形成し、この湾曲部に当接
することにより鎖片がチエーンフツクより外れて
落下する位置にシユート板を設け更に鎖片がシユ
ート板よりドラム缶に投入後、ドラム缶内へ洗浄
液を供給する装置を設けた鎖洗浄機の鎖投入装置
を提供する。
すなわち、鎖投入装置は、鎖片を引掛けたチエ
ーンフツクを稼動するエンドレスチエーンを支持
し、これを移動せしめるためのチエーンコンベア
高架軌道を有し、この軌道の出発端でチエーンフ
ツクに掛けられた鎖片は、前記軌道に沿つて移動
し、その終端部において支持部材に設けたチエー
ン押し出し板の湾曲部に当触することにより、チ
エーンフツクより脱し、予め位置決めされている
ドラム缶の大栓口をへて缶内に投下される。又缶
内には大栓口をへて洗浄液が注入装置により自動
的に注入される。内部に鎖片と洗浄液投入及び注
入されたドラム缶はローラコンベアに乗り反転投
入装置の作動により鎖洗浄装置へ押し出される。
次に鎖洗浄装置は反転投入装置により搬入された
ドラム缶の胴部を支持回転させる複数組の駆動ロ
ーラとアイドルローラを具え、ドラム缶が回転中
に鎖洗浄装置の機台を、ドラム缶の移動方向、つ
まり長手方向を軸として前後に傾動させる揺動装
置を有し、更に前記駆動ローラとアイドルローラ
に支持されて駆動ローラの作動により、ドラム缶
が回転する際、前記揺動装置が作動して機台を傾
動させるとドラム缶内部に投入した鎖片洗浄液が
ドラム缶内を移動して1サイクルの洗浄作用を完
了するとドラム缶の胴部を押し出して前進せし
め、次の組の駆動ローラとアイドルローラ上に支
持されるように、エンドレスチエーン駆動装置に
より移動可能なドラム押し出し送り装置を有す
る。
(作用) 従つて鎖片は自動的にドラム缶の大栓口に連続
投入でき、更に洗浄液が注入装置により自動的に
注入完了したドラム缶は位置移動せしめられて鎖
洗浄装置まで搬送され、この装置においてドラム
缶の回転、揺動による1サイクルの洗浄作業終了
と共に、ドラム押し出しローラ装置のローラに押
し出されて、ドラム缶は連続的に順序に従い次の
サイクルの洗浄位置に移動し、自動的洗浄が可能
であるから、鎖洗浄機の稼動が中止しても洗浄不
完全なドラム缶がコンベア装置に残載されること
はない。
(実施例) 以下添付図面を参照して本発明に係る鎖洗浄機
の鎖投入装置について説明する。
自動鎖投入装置は、後述するローラコンベア装
置並びにドラム缶移動装置よりも高い位置に架設
したチエーンコンベア高架軌道12の始端部14
において、人力によりチエーンフツク18の一端
部に鎖片16を引掛ける。チエーンフツク18の
他端部に装着したエンドレスチエーン20の移動
により、その中間部に取りつけたベアリング22
は、レール24の溝内を矢印方向に順次移動し、
高架軌道12の終端部36に到達する。又高架軌
道12にはエンドレスチエーン20とその移動用
レール24並びにチエーンフツク18を収容した
エンドレスチエーン収納カバ28とこれに平行な
チエーン押え板30を設け、その端部を手前に湾
曲状に形成する。又終端部36には、前記チエー
ン押え板30の湾曲部とほぼ同一の湾曲部32を
有するチエーン押し出し板34を設ける。従つて
チエーンフツク18に引掛けられて移動してきた
鎖片16は、高架軌道12の終端部36におい
て、チエーン押え板30とチエーン押し出し板3
4の間〓をチエーン押し出し板34の湾曲部32
に沿つて接触して前進し、最後に湾曲部の端部で
チエーンフツク18より外れて落下する。
鎖片16はチエーンフツク18より外れて落下
する位置に設けたシユート板38を介して、ドラ
ム缶Dの大栓口4より缶内に投下される。更に別
に設けた洗浄液注入装置の電磁弁40の作動によ
り所定量の洗浄液42がパイプ44を介して缶内
に注入される。
前記鎖片16がドラム缶Dの大栓口に投入され
るための最適の位置に大栓口4を配置するように
ドラム缶Dを移動させて位置決めする機構46は
高架軌道12より低く配設される。高架軌道12
に近接して設けたコンベア47により送られてき
たドラム缶は昇降可能なローラコンベア50に支
持されて方向転換され、位置決め機構46に送り
込まれ、複数の回転ローラ群48に支持されて、
所定角度回転し、センサ等の感知手段によつて、
ドラム缶Dの大栓口4がチエーンフツク18より
鎖片16の落下を受入れる最適の位置で停止する
ことにより位置決めがなされる。この位置決め装
置は本発明においては重要な要素でないのでその
詳細な説明を省略する。
本実施例においては、鎖片16がシユート板3
8をへてドラム缶大栓口4に投入されるとほとん
ど同時にパイプ44より洗浄液42が大栓口4に
注入される構成である。この洗浄液注入時期を鎖
片16の投入より遅らせて、位置決め機構46で
ドラム缶Dの位置決めが行われた時点又は位置決
め設定後次の工程へローラコンベア50に乗つて
移動中に実施してもよい。
又シユート板38の形状は本実施例のように、
半円筒型でなく断面三角形に形成してもよい。断
面三角形に形成することにより、鎖片16はより
円滑迅速にドラム缶大栓口4に投入できる。
上述の説明の通り、その大栓口4に鎖片16と
洗浄液42が投下又は注入されたドラム缶は、ロ
ーラコンベア50に乗つて前方(第1図に向つ
て)へ移動し、反転投入装置51において反転
し、鎖洗浄装置のローラコンベア群まで移動投入
される。すなわち反転投入装置51の回転脚部5
2の回動によりドラム缶Dの天板は90°前方へ倒
され、更に投入腕54の回動により、その胴部1
0は、鎖洗浄装置のローラコンベア群の方向に押
し出される。ドラム缶Dは、鎖洗浄装置の支持柱
56上方において鎖洗浄装置の方向へ傾斜して架
設した搬入板58を介して、後述するローラコン
ベアの駆動ローラ68aとアイドルローラ78a
との間にその胴部10が支持される位置まで移動
する。この場合のドラム缶Dの天板2は第1図に
向つて前方に、地板8は手前に位置する。
次に本発明の鎖投入装置と密接に関連する鎖洗
浄装置について説明する。
鎖洗浄装置は第4図乃至第7図に図示の構成を
具えており、外側機枠60,62で形成する長方
形のほぼ中央に内側機枠64を架設し、前記外側
機枠60、内側機枠64との間にそれぞれ架設し
た回転軸66に回転自在の回動ローラ群68a,
68b,68cを装着し、これらの回転軸66の
両端部には、モータ72の作動により駆動ベルト
74を介して回転自在のプリ群70をそれぞれ固
着する。更に、前記外側機枠60と内側機枠64
との間に前記回転軸66と交互に軸架した軸群7
6にはアイドルローラ群78a,78b,78c
を回転自在に装着する。前記内側機枠64,64
間には、一対のスプロケツトホイール80を固着
した軸82が軸架され、スプロケツトホイール8
0にはエンドレスチエーン84が係合し、このエ
ンドレスチエーン84にはドラム押し出し送りロ
ーラ群86a,86b,86cを装着する。88
は外側機枠60上端部に立設した突出腕で、ドラ
ム缶が回転、揺動の際機枠より脱落しないように
係止する。外側機枠60,62で形成する機枠の
両側に設けた水平枠90は連結軸92により、前
記機枠62と回転自在に連結され、この水平枠9
0は前述の支持柱56,56に支承される。鎖洗
浄装置の内、外側機枠60,62,64上に配設
された前述の部材は、後述する揺動装置の作動に
より、前記連結軸92を芯として所定角度(本実
施例の場合は約50°)揺動可能である。
揺動装置94は、一対の外側機枠60の下に架
設したギア部材96とギア部材96に設けた歯部
98に噛合するピニオン100とピニオン軸10
2を支承するように機台107上に立設した軸受
104と減速機106と連動する駆動モータ10
8並びに軸受104とモータ108との連結部材
110とを具え、鎖洗浄装置の機枠のほぼ中央に
配設される。尚ドラム押し出し送りローラ群86
が装着されたエンドレスチエーン84が係合する
スプロケツトホイール80の軸82は、駆動モー
タ112に連動115されてなり、このモータの
作動により回転する。(第8図)。
次に、本実施例の作用について説明する。チエ
ーンフツク18に引掛けられた鎖片16はチエー
ンコンベア高架軌道12に沿つて移動し、前記高
架軌道12のチエーンコンベア終端部36におい
て、チエーン押し出し板34の湾曲部32に沿つ
て移動中、チエーンフツク18との係合を脱し、
位置決め機構46において天板2の大栓口4が鎖
片16の落下点に位置するように位置決めされた
ドラム缶Dの大栓口4内に落下し、又洗浄液注入
装置により所定量の洗浄液42も自動的に大栓口
4より缶内に注入される。ドラム缶Dはローラコ
ンベア51に乗つて矢印方向に前進し、反転投入
装置50の回転脚部52の作動により前方へ倒さ
れ、その胴部10は投入腕54の回動により、搬
入板58を介して鎖洗浄装置の駆動ローラ68a
とアイドルローラ78aの間に支持される位置ま
で移動する。この際ドラム缶の天板2と地板8と
の向きは前述の通りである。
次に本発明と関連する鎖洗浄機の特徴の一つで
あるドラム押し出し送りローラ群86a…の作用
について説明する。
第7図は3個のドラム缶D−1,D−2,D−
3と同数のドラム押し出し送りローラ86a,8
6b,86cを配設した側面図である。
説明を容易且つ正確にするために、第1番目の
ドラム缶D−1と押し出し送りローラ86aとの
連繋関係について先ず説明する。
第7図において、ドラム缶D−1が傾斜搬入板
58をへて供給され、駆動ローラ68aとアイド
ルローラ78aとに支持される。モータ72の作
動によつて、駆動ベルト74が纏懸している回転
軸66のプリ70が回転する。この運動は駆動ロ
ーラ68aの矢印方向への回転となる。この回転
に応じて、アイドルローラ78aも同一方向に回
転し、従つてドラム缶D−1はP−1の位置に於
いて回転を継続する。と同時に揺動装置94のモ
ータ108が始動し、連結部材110、ピニオン
軸102を介して、ピニオン100を回転正、逆
方向に回動させるので、これに噛合している歯部
98を介してギア部材96も正、逆(時計方向又
は反時計方向)に回動する。従つて内、外側機枠
64,62,60で形成する枠部は、これに載置
した部材と共に水平枠90と外側枠62とを連結
する軸92を芯として所定角度傾斜揺動する。ド
ラム缶D−1内部に収容された鎖片16と洗浄液
42とは、ドラム缶D−1の回転並びに前記揺動
運動に応じて、缶内を移動することによりドラム
缶内部の洗浄がなされる。通常揺動運動は水平枠
90に対し約50°傾斜で左右各一回づつ実施され
る。
上記のように1サイクルの運動を完了すると揺
動装置94のモータ108が停止し、代つてエン
ドレスチエーン84の係合しているスプロケツト
ホイール80の軸82に連結している駆動モータ
112が作動し軸82を回転させ、この回転に伴
つて、ドラム押し出し送りローラ86aは、駆動
ローラ68aの方向に移動しつゝドラム缶D−1
の胴部10を押し出す。ドラム缶D−1はアイド
ルローラ78bをのり越えてP−2の位置まで移
動し、駆動ローラ68bとアイドルローラ78b
に支持されて、矢印方向への回転を継続する。
ドラム押し出し送りローラ86aは前進して、
駆動ローラ68aとアイドルローラ78bとの間
に停止する。ドラム缶D−1の移動前の位置P−
1へは別のドラム缶が搬入板58より供給され
る。既に供給されたドラム缶D−1と新たに参加
したドラム缶Dは、前述の揺動、回転運動を行
い、1サイクルの運動が完了後P−2に位置する
ドラム缶D−1は押し出し送りローラ86aの押
し出しによりP−3へ、新しく参加したドラム缶
Dは別の押し出し送りローラにより、P−2へ移
動し、この作動を繰り返して最終端の駆動ローラ
とアイドルローラの位置で所定サイクルの運動が
終了したドラム缶は、外枠62、水平枠90に架
設した搬出板114をへて次の鎖抜き出し装置1
16へ送り出される。尚押し出し送りローラはエ
ンドレスチエーン84の間欠的移動によりドラム
缶を押し出して前進させたときは、第7図に図示
のように駆動ローラとアイドルローラとの間で停
止することは既に説明した通りである。第7図に
おいては通常押し出し送りローラ86a,86
b,86cはそれぞれ三個のドラム缶D−1,D
−2,D−3の送り出し作業に参加するものであ
る。
(効果) 本発明においては自動的連続的に鎖片がドラム
缶の大栓口に投入できると共に洗浄液も自動的に
ドラム缶内へ注入可能であり極めて能率的であ
る。この鎖投入装置の自動化によりこの工程に連
設する次の工程の自動化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関係する鎖洗浄機を含む全体
の配置を示す略線平面図。第2図Aは鎖投入装置
の略線斜視図。同Bはチエーンコンベアの平面
図。同Cはエンドレスチエーンの側面図。第3図
はチエーンコンベア高架軌道終端におけるチエー
ン押し出し板、チエーン押え板、チエーン収納カ
バの平面図。第4図は鎖洗浄装置ローラ群の配設
を示す斜視図。第5図は鎖洗浄装置の平面図。第
6図は第5図の側面図。第7図は揺動装置の略線
図を含む第5図の長手方向の側面図。第8図はギ
ア部材の駆動装置の略線図を含む第5図の横断面
図。第9図は第5図のエンドレスチエーンの前端
部の拡大側面図。第10図Aはドラム缶の側面
図。同BはAの平面図。第11図は従来例のドラ
ムの移動を示す状態図。 2……天板、4……大栓口、8……地板、10
……胴、12……チエーンコンベア高架軌道、1
6……鎖片、18……チエーンフツク、20……
エンドレスチエーン、28……収納カバ、32…
…湾曲部、34……チエーン押し出し板、36…
…終端部、38……シユート板、42……洗浄
液、44……パイプ、46……位置決め機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鎖片を保持するチエーンフツクを高架軌道に
    沿つて移動せしめ、高架軌道終端部において鎖片
    を予め設定されたドラム缶の大栓口内へ落下せし
    める鎖投入装置において、鎖片を保持するチエー
    ンフツクを高架軌道に沿つて移動せしめるエンド
    レスチエーンと高架軌道終端部に配設したチエー
    ン押し出し板に湾曲部を形成し、この湾曲部に当
    接することにより鎖片がチエーンフツクより外れ
    て落下する位置にシユート板を設けたことを特徴
    とする鎖洗浄機の鎖投入装置。 2 鎖片がシユート板よりドラム缶に投入後、ド
    ラム缶内へ洗浄液を供給する装置を設けた特許請
    求の範囲第1項記載の鎖洗浄機の鎖投入装置。
JP28029586A 1986-11-25 1986-11-25 鎖洗浄機の鎖投入装置 Granted JPS62158696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28029586A JPS62158696A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 鎖洗浄機の鎖投入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28029586A JPS62158696A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 鎖洗浄機の鎖投入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62158696A JPS62158696A (ja) 1987-07-14
JPH046438B2 true JPH046438B2 (ja) 1992-02-05

Family

ID=17622997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28029586A Granted JPS62158696A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 鎖洗浄機の鎖投入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62158696A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62158696A (ja) 1987-07-14

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