JPH048117B2 - - Google Patents

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JPH048117B2
JPH048117B2 JP14389986A JP14389986A JPH048117B2 JP H048117 B2 JPH048117 B2 JP H048117B2 JP 14389986 A JP14389986 A JP 14389986A JP 14389986 A JP14389986 A JP 14389986A JP H048117 B2 JPH048117 B2 JP H048117B2
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JP
Japan
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container
sprocket
chain
inverted
holder
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JP14389986A
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JPS6397A (ja
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Akinori Kawamuki
Takao Nishino
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH048117B2 publication Critical patent/JPH048117B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は容器洗滌装置に関し、より詳しくは洗
滌ノズルから倒立させた容器の内部に洗滌剤を噴
射してその容器を洗滌するようにした容器洗滌装
置に関する。
「従来の技術」 従来、容器洗滌装置として、一対のスプロケツ
トを鉛直方向に配設するとともに、そのスプロク
ツト間に無端状チエンを水平方向に掛渡し、この
チエンに設けた容器保持具に正立状態の容器を供
給して保持させるようにしたものが知られてい
る。この種の容器洗滌装置では、上記容器保持具
に保持した容器を一方のスプロケツトの周囲を搬
送させることによつて正立状態から倒立状態に反
転させ、その反転状態で洗滌剤を容器の内部に噴
射して洗滌を行なつたら、他方のスプロケツトの
周囲を搬送させることによつて正立状態に正転さ
せ、さらにその正立状態で容器洗滌装置の外部に
搬出するようにしている(米国特許明細書第
3481348号、西独国特許明細書第1214564号明細
書)。
またその他の構成の容器洗滌装置として、一対
のスプロケツトを垂直方向ではなく水平方向に配
設するようにしたものが知られている。この種の
容器洗滌装置では、上記スプロケツト間に掛渡し
た無端状チエンに容器保持具を回転可能に取付
け、その容器保持具をチエンに対して回転させる
ことにより、それに保持した容器を正立状態と倒
立状態とに回転させることができるようにしたり
(米国特許明細書第3530971号)、上記スプロケツ
ト間に掛渡した無端状チエンに容器保持具を倒立
状態で取付け、その容器保持具に容器を倒立状態
で供給し、かつ排出するようにする必要がある
(西独国特許公開公報第3301525号)。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、一対のスプロケツトを鉛直方向に配
設した前者の容器洗滌装置においては、チエンを
スプロケツトの周囲に移送するだけで自動的に容
器を反転および正転させることができるので、容
器の反転および正転のために特別の機構を必要と
しないという利点があるが、スプロケツトに洗滌
ノズルを設けるようにした場合には、洗滌時間を
長くとれないという欠点がある。
すなわち、スプロケツトに洗滌ノズルを設けた
場合には、洗滌ノズルを容器保持具に同期して移
送させることができるので、洗滌剤の無駄を省い
て効率的な洗滌を行なうことができるが、上述し
たようにスプロケツトを鉛直方向に配設した場合
には、チエンは、一般的にはそのスプロケツトの
最上部と最下部とから水平方向に引出されるよう
になるので、容器が倒立状態になる範囲は、スプ
ロケツトの円周方向の1/4の範囲にすぎず、した
がつて効率的に洗滌を行なえる時間が短くなつて
いた。
これに対し、一対のスプロケツトを水平方向に
配設した後者の容器洗滌装置においては、チエン
は一般的にはそのスプロケツトの直径方向かつ水
平方向の対向位置からそれぞれ引出されるように
なるので、倒立状態の容器はスプロケツトの円周
方向の1/2の範囲に渡つてそのスプロケツトの周
囲を回転するようになり、したがつてスプロケツ
トに洗滌ノズルを設けるようにした場合には、前
者の容器洗滌装置よりも洗滌時間を長くとること
ができる。
しかしながら、後者の容器洗滌装置において
は、無端状チエンに容器保持具を回転可能に取付
けてその容器保持具をチエンに対して回転させる
必要があり、又はチエンに取付けた倒立状態の容
器保持具に容器を倒立状態で供給さ、かつ排出す
るようにする必要があるので、そのための機構が
必要で装置全体の構成が複雑になるという欠点が
ある。
「問題点を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑みてなされたもの
で、無端状のチエンに容器を保持する容器保持具
を所定間隔で取付け、かつそのチエンを、上記容
器保持具で保持した容器を正立状態で搬送する正
立搬送区間と、上記チエンを鉛直方向に回転させ
て正立状態の容器を倒立状態に反転させる反転区
間と、容器を倒立状態で搬送する倒立搬送区間
と、さらに上記チエンを鉛直方向に回転させて倒
立状態の容器を正立状態に正転させる正転区間と
に渡つて循環走行可能に設けた容器洗滌装置にお
いて、 上記チエンを無端状のユニバーサルチエンから
構成するとともに、上記倒立搬送区間においてス
プロケツトを水平面内で回転自在に配設してこの
スプロケツトに上記ユニバーサルチエンを掛渡
し、上記スプロケツトの回転に伴なつて上記容器
を倒立状態のままそのスプロケツトの周囲に搬送
可能とし、さらに上記スプロケツトに、上記容器
保持具と同期して移送され、各容器保持具で保持
された倒立容器の内部に洗滌剤を噴射して容器を
洗滌する洗滌ノズルを設けるようにしたものであ
る。
「作用」 このように、上記倒立搬送区間においてスプロ
ケツトを水平面内で回転自在に設け、かつそのス
プロケツトに無端状のユニバーサルチエンを掛渡
すようにすれば、倒立状態の容器をそのスプロケ
ツトの円周方向に、例えば1/2の範囲に渡つて回
転移送させることができるので、そのスプロケツ
トを鉛直方向に配設した容器洗滌装置よりも洗滌
時間を長くとることができる。
加えて、容器を搬送するチエンをユニバーサル
チエンから構成しているので、そのユニバーサル
チエンを鉛直方向に回転させて自動的に容器を反
転および正転させることが可能となり、したがつ
てその反転および正転のための特別の機構を必要
とすることがない。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、
第1図は本発明に係る容器洗滌装置の概略の構成
を示した図で、容器1を保持する容器保持具2を
備えた無端状のユニバーサルチエン3は、容器保
持具2で保持した容器1を正立状態で搬送する正
立搬送区間Aと、上記チエン3を鉛直方向に回転
させて正立状態の容器1を倒立状態に反転させる
反転区間Bと、容器1を倒立状態で搬送する倒立
搬送区間Cと、さらに上記チエン3を鉛直方向に
回転させて倒立状態の容器1を正立状態に正転さ
せる正転区間Dとに渡つて循環走行可能に設けて
いる。
なお、第1図において、三角形の容器保持具2
が正立状態を、逆三角形の容器保持具2が倒立状
態を示している。
容器洗滌装置の外部から搬入コンベヤ4によつ
て1列の正立状態で搬入されてくる容器1は、上
記正立搬送区間Aを搬送される容器保持具2内に
供給されて保持され、反転区間Bを通過して反転
されることにより倒立状態となつて倒立搬送区間
Cに搬入される。
この倒立搬送区間Cには、上記容器保持具2と
同期して作動される洗滌ノズル5を設けてあり、
その洗滌ノズル5から倒立容器1の内部にクリー
ニングエア又はクリーニング液等の洗滌剤を噴射
して、その倒立容器1の内部を洗滌できるように
している。この位置には、必要に応じて容器1の
外部を洗滌する洗滌ノズル6を配設してもよい。
上記倒立搬送区間Cに搬入されて洗滌ノズル
5,6によつて洗滌された倒立容器1は、次に正
転区間Dにより正転された正立状態となり、さら
に1列の正立状態で搬出コンベヤ7により容器洗
滌装置の外部へ搬出される。
次に、上記容器洗滌装置の具体的構成を説明す
ると、第2図、第3図において、上記容器洗滌装
置は、鉛直方向に配設した鉛直軸10の上下に一
定の間隔をあけてそれぞれ回転自在に軸支した互
いに逆方向に回転する水平方向のスプロケツト1
1,12と、水平方向に配設した水平軸13の左
右に一定の間隔をあけてそれぞれ回転自在に軸支
した互いに逆方向に回転する鉛直方向のスプロケ
ツト14,15とを備えており、それらスプロケ
ツト11,12,14,15間に上記無端状のユ
ニバーサルチエン3を掛渡している。
上記無端状のユニバーサルチエン3は、第4図
に示すように、多数の連結子18を一列に無端状
に連結したもので、各連結子18はその一側に概
略半円形の突出部19を、他側に隣接した連結子
18の突出部19が嵌合される凹部20を備えて
おり、さらに概略半円形の各突出部19の内側に
円筒状の連結部材21を回転自在に軸支してい
る。
上記連結部材21にはその直径方向に連結軸2
2を貫通させてあり、この連結軸22は上記突出
部19にその円周方向に形成した長孔23、およ
びその突出部19を嵌合した隣接する連結子18
の凹部を形成する壁部24に貫通させてその壁部
24に固定し、さらに連結軸22の両端部にロー
ラ25をそれぞれ回転自在に軸支している。
したがつて、上記連結部材21と壁部24は連
結軸22を介して相互に一体に連結され、かつそ
の連結部材21は上記長孔23の範囲内で突出部
19に対し、第4図の紙面と平行な面内で回転可
能となつている。また、上記連結軸22と壁部2
4は、連結部材21および突出部19に対し、連
結軸22の軸心を中心として回転可能となつてい
る。
また上記無端状のユニバーサルチエン3を構成
する各連結子18には、第4図、第5図に示すよ
うに、ユニバーサルチエン3を各スプロケツト1
1,12,14,15に掛渡した際に常に内側と
なる面にローラ28を回転自在に設けるととも
に、その反対側の常に外側となる面に容器1を保
持する容器保持具2を取付けている。これら各容
器保持具2は外側を切欠いた半円筒形部材から構
成してあり、かつその下端部を窄めて倒立器1の
口部周囲を保持する環状保持部2aを形成してい
る。
上記連結軸22の両端に設けたローラ25は、
第5図から理解されるように、水平方向に配設し
たスプロケツト11,12の歯にそれぞれ係合し
て各スプロケツト11,12と一体的に搬送され
るようになつており、また同図の想像線で示すよ
うに、各連結子18の内側に設けたローラ28は
鉛直方向に配設したスプロケツト14,15に係
合するようになつている。そして上記スプロケツ
ト間に各ローラ28を案内するガイドレール29
を設けてあり、各スプロケツト間において上記チ
エン3を所定の直線軌跡上で搬送できるようにし
ている。
然して、第2図、第3図に示すように、前述し
て搬入コンベヤ4の先端部には、上記チエン3の
作動に同期して回転されるタイミングスクリユウ
30を設けてあり、その搬入コンベヤ4によつて
搬送されてきた容器1をタイミングスクリユウ3
0によつて容器保持具2に同期させ、かつその容
器保持具2内に挿入することができるようにして
いる。
上記容器保持具2に挿入された容器1は、その
外側面が機枠に固定した側部ガイド31によつて
容器保持具2から横方向に脱落するのを防止さ
れ、また容器保持具2が搬入コンベヤ4の先端部
を越えると、容器4の底部が機枠に固定した底部
ガイド32により支持されて容器保持具2から軸
方向に脱落するのが防止される。
上記底部ガイド32は、上記タイミングスクリ
ユウ30によつて容器保持具2内に押込まれた容
器1を徐々に上昇させてその口部を容器保持具2
の保持部2aに近接させるように形成してあり、
またその底部ガイド32は、容器保持具2が倒立
状態となつて容器1が容器保持具2から落下する
虞がない区間では、省略されている。これに対
し、上記側部ガイド31は、容器保持具2によつ
て容器1を搬送する全区間に渡つて設けている。
上記底部ガイド32は、搬入コンベヤ4側の他
に、上記正転区間Dから搬出コンベヤ7にかけて
も設けてあり、この底部ガイド32は、容器保持
具2が正転区間Dにより正転されて正立状態とな
り、かつ上記搬送コンベヤ7の末端部に近接する
に従つて、容器保持具2の環状保持部2aに接触
していた容器1を徐々にその容器保持具2から排
出可能な状態まで降下させるように形成してい
る。そして、その底部ガイド32に案内されて容
器保持具2から排出可能な状態まで降下された容
器2は、その容器保持具2から排出コンベヤ7上
に受渡されて外部に搬出されるようになる。
さらに、上記倒立搬送区間C内に位置するスプ
ロケツト12の下部には、第2図、第3図に示す
ように、そのスプロケツト12と一体に回転する
回転体35を設けてあり、この回転体35の外周
部等間隔位置に、上記スプロケツト12の周囲を
搬送される容器保持具2の直下位置に位置して、
容器保持具2で保持された倒立容器1の内部に洗
滌剤を噴射する上述した洗滌ノズル5を取付けて
いる。
上記各洗滌ノズル5は、図示しないロータリジ
ヨイントを介して洗滌剤の供給装置にそれぞれ接
続してあり、洗滌ノズル5が容器保持具2の直下
位置に位置したときのみその供給装置に連通して
洗滌剤を噴射できるようになつている。
以上の構成において、搬入コンベヤ4によつて
搬送されてきた容器1はタイミングスクリユウ3
0によつて容器保持具2内に挿入され、容器保持
具2内に挿入された容器1は、側部ガイド31お
よび底部ガイド32によつて支持されつつその容
器保持具2によつて搬送される。容器保持具2が
反転区間Bを通過して倒立状態に反転され、容器
1の口部が容器保持具2の環状保持部2aによつ
て保持されるようになると、底部ガイド32によ
る容器1の支持が解放され、容器1は倒立状態で
側部ガイド31によつて支持されつつ搬送され
る。
倒立状態の容器1が倒立搬送区間Cに位置する
スプロケツト12の周囲を搬送されるようになる
と、そのスプロケツト12の下部に設けた洗滌ノ
ズル5が容器保持具2の直下位置に位置してそれ
と一体に搬送されるようになり、これと同時に洗
滌ノズル5が供給装置に連通されるので、供給装
置からの洗滌剤が洗滌ノズル5から容器1の内部
に噴射されて容器1の洗滌が行なわれる。
容器1がスプロケツト12お周囲を1/2回転搬
送されると洗滌が終了し、洗滌が終了した容器1
は次に正転区間Dを通過することによつて元の正
立状態に正転され、正立状態の容器1は側部ガイ
ド31と底部ガイド32によつて案内されつつ搬
出コンベヤ7上に移送され、さらに容器保持具2
から排出されてその排出コンベヤ7により外部に
搬出される。
このように、本実施例においては、倒立状態の
容器1を水平方向に配設したスプロケツト12の
1/2回転の範囲に渡つて洗滌できるようにしてい
るので、スプロケツトを鉛直方向に配設した従来
の容器洗滌装置よりも洗滌時間を長くとるこがで
きる。加えて、上記容器1を搬送するチエンをユ
ニバーサルチエン2から構成して上述のよう配置
した4つのスプロケツト11,12,14,15
に無端状に掛渡しているので、そのユニバーサル
チエン3をスプロケツト14および15により鉛
直方向に回転させて自動的に容器1を反転および
正転させることができ、したがつてその反転およ
び正転のための特別の機構を必要とすることがな
く、構成が簡単になる。
次に、第6図、第7図は容器保持具40を異な
る構成とした本発明の他の実施例を示したもの
で、本実施例の容器保持具40は容器1の口部を
把持するクリツパ機構から構成している。容器保
持具40はグリツパ式とすれば、上記側部ガイド
31や底部ガイド32を省略することが可能とな
る。
上記容器保持具40は、ユニバーサルチエン3
の各連結子18に取付けたブラケツト41と、こ
のブラケツト41に設けた軸42にそれぞれ回転
自在に取付けた一対の把持アーム43,44とを
備え、一方の把持アーム43はブラケツト41に
設けた固定ピン45によつてそのブラケツト41
に固定している。そして、上記一対の把持アーム
43,44の基部側にばね46を弾装してその把
持アーム43,44の基部側を拡開させ、それに
より通常は把持アーム43,44の両先端部で容
器1の口部を把持できるようにしている。
上記ブラケツト41に対して回転自在な一方の
把持アーム44の基部にはカムフォロワ47を取
付けてあり、このカムフオロワ47を機枠に固定
した固定カム48に係合させることにより、一対
の把持アーム43,44の先端部を上記ばね46
に抗して拡開させ、その状態で容器1の口部を把
持アーム43,44の先端部間に挿入し、又は排
出できるようにしている。
さらに上記ブラケツト41には、容器1の口部
を保持する環状保持部材49を取付けてあり、容
器保持具40によつて容器1を倒立させた際に、
その容器1の口部外周を支持できるようにしてい
る。そしてそのような環状保持部材49を設けて
いる関係上、特に容器保持具40への容器供給位
置に、図示しない適当なガイド部材を設けて、容
器1を僅かに上昇させてその容器の口部を環状保
持部材49内に位置させることができるようにし
ている。
このような構成の容器保持具40を用いても、
上述の実施例と同一の作用効果が得られることは
明らかである。
さらに、第8図は、第1図ないし第5図に示し
た実施例の変形例を示したもので、洗滌ノズルを
設けた上方のスプロケツト12aを傾斜させて配
設するようにしたものである。すなわち、本発明
において、洗滌ノズルを設けたスプロケツトを水
平面内に配設するとは、そのスプロケツトが完全
な水平面内に位置していなければならないという
意味ではなく、容器が実質的に倒立状態となる、
つまり容器の内部に噴射された洗滌剤が重力によ
り容易に排出されるような状態を実現できるよう
なスプロケツトの傾斜範囲を含むものである。
同様に、チエンを鉛直方向に回転させて容器を
正立状態と倒立状態との間で回転させる際にもチ
エンを完全な鉛直面内で回転させる必要はなく、
完全な鉛直方向から若干傾いていても、容器を実
質的に正立状態と倒立状態との間で回転させるこ
とができればよい。
また、第9図ないし第11図はそれぞれ本発明
の他の実施例を示したもので、上述の実施例がい
ずれも1つのスプロケツト12,12aに洗滌ノ
ズル5を設けていたのに対し、第9図の実施例に
おいては上方の2つのスプロケツト12bに、第
10図、第11図の実施例では上方の3つのスプ
ロケツト12c,12dにそれぞれ洗滌ノズルを
設けるようにしたものである。このように、複数
のスプロケツトに洗滌ノズルを設けるようにすれ
ば、全体の洗滌時間を長くすることができるとと
もに、必要に応じて各スプロケツトで洗滌剤の種
類を代えることが可能となる。
第12図、第13図は容器保持具をさらに他の
構成とした実施例を示したもので、本実施例の容
器保持具50は第6図、第7図の容器保持具40
と同様に容器1の口部を把持するグリツパ機構か
ら構成しているが、上述した2つの容器保持具
2,40のように容器1をユニバーサルチエン3
の連結軸22に平行な方向で保持するのではな
く、それと直交する方向で保持するようにしてい
る。
すなわち、上記ユニバーサルチエン3の各連結
子18には、上記連結軸22を貫通させた両側の
壁部24に、それぞれ前記ローラ28とは反対側
に膨出する軸受部51を一体的に形成し、各軸受
部51に上記連結軸22と平行に軸52を摺動自
在に取付けている。そして各軸52の一端に互い
に対向させて半円形状の把持部材53をそれぞれ
取付け、各把持部材53と壁部24との間にばね
54を弾装して両把持部材53を相互に近接する
方向に付勢することにより、両把持部材53間で
容器1の口部を把持することができるようにして
いる。
そして、上記両把持部材53で把持した容器1
の内部への洗滌剤の噴射を可能とするために、上
記連結子18にその容器1と同一軸線上で貫通孔
55を穿設し、かつ、上記ローラ28はその貫通
孔55を避けた位置で連結子18に取付けてい
る。
また、上記各軸52の他端にはカムフオロワ5
6をそれぞれ取付けてあり、容器の供給位置と排
出位置とに設けた固定カム57に各カムフオロワ
56をそれぞれ係合させることにより、一対の把
持部材53をばねに54抗して拡開させ、その状
態で容器1の口部を把持部材53間に挿入し、又
は排出できるようにしている。
さらに上記各把持部材53には、容器1の口部
を支持する環状支持部53aを一体に形成し、両
把持部材53で容器を保持して倒立させた際に、
環状支持部53aで容器1の口部を支持できるよ
うにしている。
上記構成の容器保持具50を備えたユニバーサ
ルチエン3は、他の容器保持具2,40を備えた
ユニバーサルチエン3とは異なり、連結子18に
設けたローラ28が水平方向のスプロケツト1
1,12に係合し、連結軸22の両端に設けたロ
ーラ25が鉛直方向のスプロケツト14,15に
係合するようになるが、このユニバーサルチエン
3においても、第1図、第8図ないし第11図に
示したように、複数のスプロケツトに無端状に掛
渡すことができることは明らかである。
そして第14図に示すように、上記ユニバーサ
ルチエン3のローラ28が水平方向上方のスプロ
ケツト12に係合した際には、そのスプロケツト
12に直接取付けた洗滌ノズル5が上記連結子1
8に設けた貫通孔55に対向するようになるの
で、その洗滌ノズル5から噴射された洗滌剤を貫
通孔55を介して容器1内に供給して、その内部
の洗滌を行うことができる。
なお、上記洗滌ノズル5は、第15図に示すよ
うに、スプロケツト12の下部にこれと一体に設
けた前述の回転体35に設けてそのスプロケツト
12に間接的に取付けるようにしてもよく、その
場合にはスプロケツト12の歯部に、洗滌ノズル
5から噴射される洗滌剤の流通を許容する切欠部
12aや、図示しないが貫通孔等を形成する必要
がある。
さらに、上記構成の容器保持具50を備えたユ
ニバーサルチエン3においては、第16図に示す
ように、そのユニバーサルチエン3を、水平面内
に配設されて一方に回転するスプロケツト12e
から水平面内に配設されて逆方向に回転するスプ
ロケツト12fへ、さらにこのスプロケツト12
fから水平面内に配設されてスプロケツト12f
とは逆方向に回転するスプロケツト12gへ順次
掛渡すことが可能となるので、それら上方の3つ
のスプロケツト12e〜12fを相互に近接させ
て配置することができ、したがつて装置全体を小
型に製造することが可能となる。
なお、上記各実施例において、スプロケツト1
2,12a〜12gに設けた洗滌ノズル5を昇降
可能としてその先端部を容器1内に挿入可能とす
る、とができる。また、必要に応じて、上記スプ
ロケツト12,12a〜12g以外の部分に洗滌
ノズルを設けてもよいことは勿論であり、さらに
洗滌ノズル5を設けたスプロケツト12,12a
〜12g以外の部分は、円弧状の案内レールを設
けてユニバーサルチエン3を循環搬送させること
も可能である。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、容器を反転お
よび正転させるための特別な構成を必要としない
ので装置の構成が簡単となつて安価に製造するこ
とができるとともに、そのような容器を反転およ
び正転させるための特別な構成を必要としない従
来装置に比較して洗滌時間を長くとることができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、
第2図は第1図の具体的な構成を示す側面図、第
3図は第2図の平面図、第4図はユニバーサルチ
エン3の一部の断面図、第5図は第2図の−
線に沿う断面図、第6図は本発明の他の実施例に
おける容器保持具40を示す断面図、第7図は第
6図の要部の平面図、第8図は第1図ないし第5
図に示す実施例の変形例を示す概略構成図、第9
図ないし第11図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す概略構成図、第12図は本発明の他の実施
例における容器保持具50を示す平面図、第13
図は第12図の−線に沿う断面図、第1
4図は第12図、第13図に示すユニバーサルチ
エン3に設けた貫通孔55とスプロケツト12に
設けた洗滌ノズル5との関係を示す要部の平面
図、第15図は第14図の変形例を示す平面図、
第16図は本発明のさらに他の実施例を示す概略
構成図である。 1……容器、4……搬入コンベヤ、2,40,
50……容器保持具、5……洗滌ノズル、3……
ユニバーサルチエン、7……搬出コンベヤ、1
1,12,12a〜12g,14,15……スプ
ロケツト、A……正立搬送区間、B……反転区
間、C……倒立搬送区間、D……正転区間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無端状のチエンに容器を保持する容器保持具
    を所定間隔で取付け、かつそのチエンを、上記容
    器保持具で保持した容器を正立状態で搬送する正
    立搬送区間と、上記チエンを鉛直方向に回転させ
    て正立状態の容器を倒立状態に反転させる反転区
    間と、容器を倒立状態で搬送する倒立搬送区間
    と、さらに上記チエンを鉛直方向に回転させて倒
    立状態の容器を正立状態に正転させる正転区間と
    に渡つて循環走行可能に設けた容器洗滌装置にお
    いて、 上記チエンを無端状のユニバーサルチエンから
    構成するとともに、上記倒立搬送区間においてス
    プロケツトを水平面内で回転自在に配設してこの
    スプロケツトに上記ユニバーサルチエンを掛渡
    し、上記スプロケツトの回転に伴なつて上記容器
    を倒立状態のままそのスプロケツトの周囲に搬送
    可能とし、さらに上記スプロケツトに、上記容器
    保持具と同期して移送され、各容器保持具で保持
    された倒立容器の内部に洗滌剤を噴射して容器を
    洗滌する洗滌ノズルを設けたことを特徴とする容
    器洗滌装置。
JP14389986A 1986-06-19 1986-06-19 容器洗滌装置 Granted JPS6397A (ja)

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