JPH0464501B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464501B2 JPH0464501B2 JP30679887A JP30679887A JPH0464501B2 JP H0464501 B2 JPH0464501 B2 JP H0464501B2 JP 30679887 A JP30679887 A JP 30679887A JP 30679887 A JP30679887 A JP 30679887A JP H0464501 B2 JPH0464501 B2 JP H0464501B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- leather
- base fabric
- unvulcanized
- weight
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は人工皮革、天然皮革などの皮革類にシ
リコーンゴムの接着する方法に関するものであ
る。
リコーンゴムの接着する方法に関するものであ
る。
(従来の技術)
皮革類は衣料、鞄、スポーツ・レジヤー用品、
家具など広範囲に使用されているが、例えば野球
用グローブなどにおいてクツシヨン性や密着性な
どが向上するようにゴムを接着する場合、合成樹
脂系の接着剤を用いることが一般に行われてい
る。
家具など広範囲に使用されているが、例えば野球
用グローブなどにおいてクツシヨン性や密着性な
どが向上するようにゴムを接着する場合、合成樹
脂系の接着剤を用いることが一般に行われてい
る。
しかし皮革類は組織が緻密であり、接着剤自体
を皮革類の内部に食い込ませて十分なアンカー効
果が得られない。又ゴムの材質を選定する上で、
安全性や耐久性、色彩などの美観上はシリコーン
ゴムが最適であるが、シリコーンゴムは被接着性
が悪く、皮革類にシリコーンゴムを強力に接着す
ることが困難である。
を皮革類の内部に食い込ませて十分なアンカー効
果が得られない。又ゴムの材質を選定する上で、
安全性や耐久性、色彩などの美観上はシリコーン
ゴムが最適であるが、シリコーンゴムは被接着性
が悪く、皮革類にシリコーンゴムを強力に接着す
ることが困難である。
従つて従来は、未加硫のシリコーンゴムを直接
皮革類に塗布した後、このシリコーンゴムを加硫
して両者を接着する方法が採られている。
皮革類に塗布した後、このシリコーンゴムを加硫
して両者を接着する方法が採られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし上記従来例でも、未加硫シリコーンゴム
を皮革類の内部に十分に浸透させることはでき
ず、やはり両者を強力に接着することは困難であ
る。
を皮革類の内部に十分に浸透させることはでき
ず、やはり両者を強力に接着することは困難であ
る。
特にクツシヨン性の向上させるように、シリコ
ーンゴムスポンジを皮革類に接着すす場合は、変
形量が大きく一層困難である。
ーンゴムスポンジを皮革類に接着すす場合は、変
形量が大きく一層困難である。
本発明は上記に鑑み、皮革類にシリコーンゴム
やシリコーンスポンジを強力に接着することがで
きる方法を提供することを目的のするものであ
る。
やシリコーンスポンジを強力に接着することがで
きる方法を提供することを目的のするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明の皮革類にシリコーンゴムを接着する方
法は上記目的を達成するため、皮革状基布に付加
反応タイプの液状シリコーンゴムを塗布し、付加
架橋剤が混練された未加硫シリコーンゴム素材を
圧着した後、加硫して皮革状基布にシリコーンゴ
ムを接着することを特徴とする。
法は上記目的を達成するため、皮革状基布に付加
反応タイプの液状シリコーンゴムを塗布し、付加
架橋剤が混練された未加硫シリコーンゴム素材を
圧着した後、加硫して皮革状基布にシリコーンゴ
ムを接着することを特徴とする。
(作用)
上記構成によれば、皮革状基布に塗布される液
状シリコーンゴムは、基布の内部に浸透すること
ができるので、加硫後は前記基布に対して十分な
アンカー効果を発揮するアンカー層を形成するこ
とができる。
状シリコーンゴムは、基布の内部に浸透すること
ができるので、加硫後は前記基布に対して十分な
アンカー効果を発揮するアンカー層を形成するこ
とができる。
アンカー層に未加硫シリコーンゴム素材を圧着
して加硫すると、この未加硫シリコーンゴム素材
に混練されている付加架橋剤とが、アンカー層と
シリコーンゴム層との接合面において液状シリコ
ーンゴムを加硫することにより、両者を一体化す
ることができる。
して加硫すると、この未加硫シリコーンゴム素材
に混練されている付加架橋剤とが、アンカー層と
シリコーンゴム層との接合面において液状シリコ
ーンゴムを加硫することにより、両者を一体化す
ることができる。
これにより、皮革類にシリコーンゴムを強力に
接着することができる。
接着することができる。
(実施例)
第1図及び第2図は、本発明を人工皮革(皮革
状基布)1とシリコーンゴムスポンジ層2との接
着に適用した第1実施例を示している。
状基布)1とシリコーンゴムスポンジ層2との接
着に適用した第1実施例を示している。
人工皮革1に液状シリコーンゴム3を塗布した
後、未加硫シリコーンゴム素材4をローラ5によ
つて圧着する。液状シリコーンゴム3はアンカー
層6を、シリコーンゴム素材4はシリコーンゴム
スポンジ層2を夫々加硫後に形成する。本実施例
のシリコーンゴム素材4には、付加架橋剤が混練
されている。
後、未加硫シリコーンゴム素材4をローラ5によ
つて圧着する。液状シリコーンゴム3はアンカー
層6を、シリコーンゴム素材4はシリコーンゴム
スポンジ層2を夫々加硫後に形成する。本実施例
のシリコーンゴム素材4には、付加架橋剤が混練
されている。
このシリコーンゴム素材4は、シリコーンゴム
「KE 904Fu」(信越化学工業社製の商品名、以下
同じ)を100重量部、発泡剤「KEP−13」を4.5〜
5.0重量部、付加架橋剤「C−3」を1.5重量部、
「C−10」を1.5重量部、「C−153A」を1.3重量部
混練したものである。
「KE 904Fu」(信越化学工業社製の商品名、以下
同じ)を100重量部、発泡剤「KEP−13」を4.5〜
5.0重量部、付加架橋剤「C−3」を1.5重量部、
「C−10」を1.5重量部、「C−153A」を1.3重量部
混練したものである。
次にこの未加硫シリコーンゴム素材4をプレス
加硫すると、第2図に示すように人工皮革1とシ
リコーンゴムスポンジ層2とをアンカー層6を介
して強力に一体化させることができる。
加硫すると、第2図に示すように人工皮革1とシ
リコーンゴムスポンジ層2とをアンカー層6を介
して強力に一体化させることができる。
本発明の第2実施例は、皮革状基布とシリコー
ンゴムスポンジ層とを接着するもので、このシリ
コーンゴムスポンジ層を加硫後に形成する未加硫
シリコーンゴム素材に、付加架橋剤と有機過酸化
物とを混練している。
ンゴムスポンジ層とを接着するもので、このシリ
コーンゴムスポンジ層を加硫後に形成する未加硫
シリコーンゴム素材に、付加架橋剤と有機過酸化
物とを混練している。
このシリコーンゴム素材は、シリコーンゴム
「KE 904Fu」を100重量部、発泡剤「KEP−13」
を4.5〜5.0重量部、有機過酸化物「C−1」を0.3
〜0.5重量部、付加架橋剤「C−3」を3重量部
混練したものである。
「KE 904Fu」を100重量部、発泡剤「KEP−13」
を4.5〜5.0重量部、有機過酸化物「C−1」を0.3
〜0.5重量部、付加架橋剤「C−3」を3重量部
混練したものである。
このような組成のシリコーンゴム素材を用い、
第1実施例と略同様に液状シリコーンゴムを塗布
し、前記シリコーンゴム素材を圧着した後、熱風
加硫によつて皮革状基布とシリコーンゴムスポン
ジ層とをアンカー層を介して一接着することがで
きる。
第1実施例と略同様に液状シリコーンゴムを塗布
し、前記シリコーンゴム素材を圧着した後、熱風
加硫によつて皮革状基布とシリコーンゴムスポン
ジ層とをアンカー層を介して一接着することがで
きる。
本実施例ではシリコーンゴム素材に有機過酸化
物を混練しているので、シリコーンゴムスポンジ
層を皮革状基布に接着する場合、接着性が良好と
なる。その場合、有機過酸化物は本実施例に示す
もの以外、適宜選択して使用することができる。
尚、このような有機過酸化物は本発明に必須のも
のではない。
物を混練しているので、シリコーンゴムスポンジ
層を皮革状基布に接着する場合、接着性が良好と
なる。その場合、有機過酸化物は本実施例に示す
もの以外、適宜選択して使用することができる。
尚、このような有機過酸化物は本発明に必須のも
のではない。
本発明の第3実施例は、シリコーンゴム層を皮
革状基布に接着するもので、このシリコーンゴム
層を加硫後に形成する未加硫シリコーンゴム素材
に、付加架橋剤を混練している。
革状基布に接着するもので、このシリコーンゴム
層を加硫後に形成する未加硫シリコーンゴム素材
に、付加架橋剤を混練している。
このシリコーンゴム素材の具体的組成は、シリ
コーンゴム「KE 1551U」を100重量部、付加加
硫剤「C−2」を2重量部混練したものである。
コーンゴム「KE 1551U」を100重量部、付加加
硫剤「C−2」を2重量部混練したものである。
このような組成のシリコーンゴム素材を用い、
第1実施例と略同様にして皮革状基布とシリコー
ンゴム層とをアンカー層を介して一接着すること
ができる。
第1実施例と略同様にして皮革状基布とシリコー
ンゴム層とをアンカー層を介して一接着すること
ができる。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。
成することができる。
例えば未加硫のシリコーンゴム、付加架橋剤な
どは上記実施例に示すのもの外、任意のものを用
いることができる。又その配合比率や加硫方法も
上記実施例に示すものに限定されない。
どは上記実施例に示すのもの外、任意のものを用
いることができる。又その配合比率や加硫方法も
上記実施例に示すものに限定されない。
又上記実施例では何れもシリコーンゴムを皮革
状基布の前面に接着しているが、所定平面形状の
シリコーンゴムを接着することができる。この場
合、液状シリコーンゴムが前記シリコーンゴムか
らはみ出さないように皮革状基布に塗布すれば、
美観を保つことができると共に、シリコーンゴム
の剥がれ防止にもなる。
状基布の前面に接着しているが、所定平面形状の
シリコーンゴムを接着することができる。この場
合、液状シリコーンゴムが前記シリコーンゴムか
らはみ出さないように皮革状基布に塗布すれば、
美観を保つことができると共に、シリコーンゴム
の剥がれ防止にもなる。
(発明の効果)
本発明の皮革類にシリコーンゴムを接着する方
法は上記構成、作用を有するので、皮革類にシリ
コーンゴムやシリコーンゴムスポンジを強力に接
着することができる。
法は上記構成、作用を有するので、皮革類にシリ
コーンゴムやシリコーンゴムスポンジを強力に接
着することができる。
第1図は本発明の第1実施例における未加硫シ
リコーンゴムの圧着工程を示す概略側面図、第2
図はその人工皮革にシリコーンゴム層を接着した
状態を示す断面図である。 1……皮革状基布、3……未加硫シリコーンゴ
ム素材、4……液状シリコーンゴム。
リコーンゴムの圧着工程を示す概略側面図、第2
図はその人工皮革にシリコーンゴム層を接着した
状態を示す断面図である。 1……皮革状基布、3……未加硫シリコーンゴ
ム素材、4……液状シリコーンゴム。
Claims (1)
- 1 皮革状基布に付加反応タイプの液状シリコー
ンゴムを塗布し、付加架橋剤が混練された未加硫
シリコーンゴム素材を圧着した後、加硫して皮革
状基布にシリコーンゴムを接着することを特徴と
する皮革類にシリコーンゴムを接着する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30679887A JPH01146737A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 皮革類にシリコーンゴムを接着する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30679887A JPH01146737A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 皮革類にシリコーンゴムを接着する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146737A JPH01146737A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0464501B2 true JPH0464501B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=17961381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30679887A Granted JPH01146737A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 皮革類にシリコーンゴムを接着する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146737A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100474060B1 (ko) * | 2002-06-15 | 2005-03-08 | (주)대우인터내셔널 | 액상 실리콘 고무를 이용한 합성피혁 제조 방법 |
| KR102593046B1 (ko) * | 2017-09-08 | 2023-10-25 | 에이셔 레빈 인코포레이티드 | 울트라 성형 가죽 몰딩 |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30679887A patent/JPH01146737A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01146737A (ja) | 1989-06-08 |
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