JPH0464816B2 - - Google Patents
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- JPH0464816B2 JPH0464816B2 JP18650087A JP18650087A JPH0464816B2 JP H0464816 B2 JPH0464816 B2 JP H0464816B2 JP 18650087 A JP18650087 A JP 18650087A JP 18650087 A JP18650087 A JP 18650087A JP H0464816 B2 JPH0464816 B2 JP H0464816B2
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- JP
- Japan
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- chuck device
- chuck
- set bolt
- grooves
- slider
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0063—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
- B23Q1/0072—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other using a clamping opening for receiving an insertion bolt or nipple
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、工作機械、特に型彫り食刻機の工具
用のチヤツク装置に関するものである。上記チヤ
ツク装置は、チヤツクを備え、且つ、チヤツクの
下側から突出するストリツプをチヤツクに設け、
更に、ストリツプは、チヤツクの中心線に垂直な
x軸方向及びy軸方向に工具を心合わせする基準
面を有する。
用のチヤツク装置に関するものである。上記チヤ
ツク装置は、チヤツクを備え、且つ、チヤツクの
下側から突出するストリツプをチヤツクに設け、
更に、ストリツプは、チヤツクの中心線に垂直な
x軸方向及びy軸方向に工具を心合わせする基準
面を有する。
[従来の技術]
日本特許出願公開公報第60−80535号から、型
彫り食刻機にも設けることのできるカツプリング
装置は公知である。該公知カツプリング装置で
は、電極により加工物の放電加工が行われ、電極
はカツプリング装置のスピンドルのチヤツクと連
結されねばならない。型彫り食刻機では、機械に
関して設定された座標系が付与され、そのx−y
平面は、z軸方向に行われるスピンドルの下降運
動に対して垂直に位置する。又、チヤツクの中心
線はz軸方向に延在する。座標系における電極の
位置設定のために、公知のカツプリング装置で
は、基準面を有するポストを工具(電極)に装着
し、ポストはチヤツクに設けた面に対して固定す
るように工具を把持する時、z軸方向に指向す
る。更に、チヤツクの下側に角柱ピンを設け、角
柱ピンは、x−y平面に電極を固定するように、
回し板の開口に係合する。又、回し板は電極に固
定される。この時、チヤツクの中心ピンは中心穴
に挿入され、又、偏心ピンは回し板のスロツトに
挿入される。
彫り食刻機にも設けることのできるカツプリング
装置は公知である。該公知カツプリング装置で
は、電極により加工物の放電加工が行われ、電極
はカツプリング装置のスピンドルのチヤツクと連
結されねばならない。型彫り食刻機では、機械に
関して設定された座標系が付与され、そのx−y
平面は、z軸方向に行われるスピンドルの下降運
動に対して垂直に位置する。又、チヤツクの中心
線はz軸方向に延在する。座標系における電極の
位置設定のために、公知のカツプリング装置で
は、基準面を有するポストを工具(電極)に装着
し、ポストはチヤツクに設けた面に対して固定す
るように工具を把持する時、z軸方向に指向す
る。更に、チヤツクの下側に角柱ピンを設け、角
柱ピンは、x−y平面に電極を固定するように、
回し板の開口に係合する。又、回し板は電極に固
定される。この時、チヤツクの中心ピンは中心穴
に挿入され、又、偏心ピンは回し板のスロツトに
挿入される。
[発明が解決しようとする課題]
これに対して、本発明は、工具を、回し板の中
間接続をすること無しに任意にしばしば繰返し
て、且つ、特に高い精度でチヤツク上の所定位置
に工具を位置決めし得るように構成した冒頭に記
載したチヤツク装置を提供することをその目的と
するものである。特に、準備した電極を機械内で
調整する必要無しに、機械の外での電極の正確な
組立てを可能にする基準システムが設けられる。
間接続をすること無しに任意にしばしば繰返し
て、且つ、特に高い精度でチヤツク上の所定位置
に工具を位置決めし得るように構成した冒頭に記
載したチヤツク装置を提供することをその目的と
するものである。特に、準備した電極を機械内で
調整する必要無しに、機械の外での電極の正確な
組立てを可能にする基準システムが設けられる。
更に、本発明において、上記チヤツク装置は、
チヤツクに対する工具の迅速な連結及び連結解除
をもたらすカツプリング装置を備える。
チヤツクに対する工具の迅速な連結及び連結解除
をもたらすカツプリング装置を備える。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかるチヤツク装置では、チヤツクの
下側から数個のポストが突出し、且つ、ポストの
自由前面にx−y平面内に延在する基準面を設
け、又、ストリツプを、偏心してあると共に互い
に角度的に偏倚させて形成し、更に、ポストと当
接する平坦な表面を有する工具ホルダを設け、且
つ、上記表面において、ストリツプに当接する弾
性的なリツプ部を備えると共にストリツプに心合
せした2対の溝を形成する一方、工具ホルダは、
セツトボルトをロツク及びロツク解除可能に受承
するようにロツク部材を設けた中心穴を備える。
これにより、工具ホルダ上のx軸方向、y軸方向
及びz軸方向の対向基準は一つの共通平面、即
ち、工具ホルダの表面内に位置し、これにより、
工具の簡単で且つ極めて正確な組立てが可能とな
る。
下側から数個のポストが突出し、且つ、ポストの
自由前面にx−y平面内に延在する基準面を設
け、又、ストリツプを、偏心してあると共に互い
に角度的に偏倚させて形成し、更に、ポストと当
接する平坦な表面を有する工具ホルダを設け、且
つ、上記表面において、ストリツプに当接する弾
性的なリツプ部を備えると共にストリツプに心合
せした2対の溝を形成する一方、工具ホルダは、
セツトボルトをロツク及びロツク解除可能に受承
するようにロツク部材を設けた中心穴を備える。
これにより、工具ホルダ上のx軸方向、y軸方向
及びz軸方向の対向基準は一つの共通平面、即
ち、工具ホルダの表面内に位置し、これにより、
工具の簡単で且つ極めて正確な組立てが可能とな
る。
工具は、表面に対向する側で工具ホルダに固定
されると共に、工作機械の外で正確に所定の形状
に仕上げられる。そのために、本発明において、
工具ホルダの側面又は縁部がx軸方向及びy軸方
向に正確に心合せされていることが望ましい。工
具ホルダに固定された工具は、次に、チヤツクに
挿入されるセツトボルトによつてチヤツクに把持
される。この時、工具ホルダの表面はポストの対
向基準として機能し、又、溝はストリツプの対向
基準として機能する。
されると共に、工作機械の外で正確に所定の形状
に仕上げられる。そのために、本発明において、
工具ホルダの側面又は縁部がx軸方向及びy軸方
向に正確に心合せされていることが望ましい。工
具ホルダに固定された工具は、次に、チヤツクに
挿入されるセツトボルトによつてチヤツクに把持
される。この時、工具ホルダの表面はポストの対
向基準として機能し、又、溝はストリツプの対向
基準として機能する。
チヤツクに2対のストリツプを設けて、一方の
対のストリツプの結合線は他方の対のストリツプ
の結合線と直交し、各対のストリツプは表面の中
心に関して互いに対向することが望ましい。
対のストリツプの結合線は他方の対のストリツプ
の結合線と直交し、各対のストリツプは表面の中
心に関して互いに対向することが望ましい。
少くとも2個の側面を工具ホルダに設け、一方
の側面を第1の対の溝と、又、他方の側面を第2
の対の溝面と正確に平面に形成すれば、特別の長
所が得られる。これにより、機械の外での機械固
有の座標系内の工具の測定のための工具ホルダの
使用が容易となる。
の側面を第1の対の溝と、又、他方の側面を第2
の対の溝面と正確に平面に形成すれば、特別の長
所が得られる。これにより、機械の外での機械固
有の座標系内の工具の測定のための工具ホルダの
使用が容易となる。
本発明の望ましい実施例においては、ロツク部
材は中心穴に突出する少くとも1個のステムを備
え、更に、セツトボルトの下端に、ステムの下方
把持のために、半径方向に突出する少くとも1個
のノーズ部が形成される。更に、セツトボルトの
下端近傍で、軸方向に摺動自在のスライダをセツ
トボルトに保持し得る。セツトボルトの下端の中
心穴への簡単な挿入と、ステムがセツトボルトの
ノーズ部の下方にきて下方から把持されるまでボ
ルトを回転することにより、セツトボルトは迅速
に且つ確実に工具ホルダと連結されると共に、例
えば、工具ホルダの凹部と係合するスライダを介
してロツクされる。
材は中心穴に突出する少くとも1個のステムを備
え、更に、セツトボルトの下端に、ステムの下方
把持のために、半径方向に突出する少くとも1個
のノーズ部が形成される。更に、セツトボルトの
下端近傍で、軸方向に摺動自在のスライダをセツ
トボルトに保持し得る。セツトボルトの下端の中
心穴への簡単な挿入と、ステムがセツトボルトの
ノーズ部の下方にきて下方から把持されるまでボ
ルトを回転することにより、セツトボルトは迅速
に且つ確実に工具ホルダと連結されると共に、例
えば、工具ホルダの凹部と係合するスライダを介
してロツクされる。
本発明の好ましい態様において、中心穴の円周
方向に隣接する2個の溝の間に各ステムを形成す
る時、セツトボルトは約45゜だけ回転する必要が
ある。工具ホルダに形成された基準手段の影響を
セツトボルトのロツキングを介して除外するため
に、中心穴の底は溝の底よりも少くともノーズ部
の厚さだけ深く位置させることが好都合である。
更に、セツトボルトの下端に、円周方向に等間隔
に配置した4個のノーズ部を設け、各ノーズ部の
円周方向幅を2個の隣接するステム間の円周方向
空間、特に溝の内幅よりも大きくないようにする
ことが好都合である。
方向に隣接する2個の溝の間に各ステムを形成す
る時、セツトボルトは約45゜だけ回転する必要が
ある。工具ホルダに形成された基準手段の影響を
セツトボルトのロツキングを介して除外するため
に、中心穴の底は溝の底よりも少くともノーズ部
の厚さだけ深く位置させることが好都合である。
更に、セツトボルトの下端に、円周方向に等間隔
に配置した4個のノーズ部を設け、各ノーズ部の
円周方向幅を2個の隣接するステム間の円周方向
空間、特に溝の内幅よりも大きくないようにする
ことが好都合である。
スライダをセツトボルトを囲繞するリングとし
て形成することが特に有利である。該リングか
ら、少くとも1個、好ましくは4個の円周方向に
等間隔に配置したフインガがセツトボルトの下端
へ向かつて軸方向に延在し、フインガの各々の円
周方向幅は隣接するノーズ部の間の距離に対応す
る。
て形成することが特に有利である。該リングか
ら、少くとも1個、好ましくは4個の円周方向に
等間隔に配置したフインガがセツトボルトの下端
へ向かつて軸方向に延在し、フインガの各々の円
周方向幅は隣接するノーズ部の間の距離に対応す
る。
スライダ又はリングがセツトボルトに回転不自
在に保持される時、スライダ又はリングの操作は
簡単になる。セツトボルトの下端の周囲から突出
する4個の等間隔に配置したガイド溝を形成し、
更に、各フインガは半径方向肉厚部が各ガイド溝
に沈められる。セツトボルトと工具ホルダの間の
連結をロツクするようにリングを係止させるため
に、ガイド溝の少くとも1個は別のガイド溝より
も軸方向で短くし、更に、少くとも、短い方のガ
イド溝に沈められるフインガは半径方向に弾性を
有することが望ましい。
在に保持される時、スライダ又はリングの操作は
簡単になる。セツトボルトの下端の周囲から突出
する4個の等間隔に配置したガイド溝を形成し、
更に、各フインガは半径方向肉厚部が各ガイド溝
に沈められる。セツトボルトと工具ホルダの間の
連結をロツクするようにリングを係止させるため
に、ガイド溝の少くとも1個は別のガイド溝より
も軸方向で短くし、更に、少くとも、短い方のガ
イド溝に沈められるフインガは半径方向に弾性を
有することが望ましい。
本発明は、型彫り食刻機を使つて工作物を放電
加工するための電極の組立てに特別の価値を有す
る。
加工するための電極の組立てに特別の価値を有す
る。
[実施例]
以下に、本発明の構成を一実施例について添付
した図面に従つて説明する。
した図面に従つて説明する。
本発明にかかるチヤツク装置は、主として3個
の構成部品、即ち、中心にセツトボルト穴を有す
ると共に下側に基準部材を設けたチヤツク1と、
平坦な表面を有すると共に上側に溝を設けた電極
ホルダ2、電極ホルダ2に連結し得るセツトボル
ト3とかから構成される。
の構成部品、即ち、中心にセツトボルト穴を有す
ると共に下側に基準部材を設けたチヤツク1と、
平坦な表面を有すると共に上側に溝を設けた電極
ホルダ2、電極ホルダ2に連結し得るセツトボル
ト3とかから構成される。
電極ホルダ2は、平面図において正方形である
と共に、2対の平行な対向する側面22,24,
26と28を有する。第1の対の側面22と24
は正確にx軸方向に延在し、又、第2の対の側面
26と28は正確にy軸方向に延在する。平坦に
研摩した表面30はx−y平面に平行であり、こ
れにより、側面22,24,26と28に対して
直角となる。電極ホルダ2の上側において、2対
の各々が同一の直角断面を有する溝32,34,
36と38が形成されている。第1の対の溝32
と34は、電極ホルダ2のx軸方向を含む中心面
4に対して対称であると共に、夫々、電極ホルダ
2の中心穴40と側面26及び28の間を延在す
る。又、第2の対の溝36と38は、電極ホルダ
2のy軸方向を含む中心面5に対して対称である
と共に、夫々、中心穴40と側面22及び24の
間を延在する。
と共に、2対の平行な対向する側面22,24,
26と28を有する。第1の対の側面22と24
は正確にx軸方向に延在し、又、第2の対の側面
26と28は正確にy軸方向に延在する。平坦に
研摩した表面30はx−y平面に平行であり、こ
れにより、側面22,24,26と28に対して
直角となる。電極ホルダ2の上側において、2対
の各々が同一の直角断面を有する溝32,34,
36と38が形成されている。第1の対の溝32
と34は、電極ホルダ2のx軸方向を含む中心面
4に対して対称であると共に、夫々、電極ホルダ
2の中心穴40と側面26及び28の間を延在す
る。又、第2の対の溝36と38は、電極ホルダ
2のy軸方向を含む中心面5に対して対称である
と共に、夫々、中心穴40と側面22及び24の
間を延在する。
表面30に対して、溝32は中心面4に関して
対向する縁部32aと32bを有し、溝34は対
向する縁部34aと34bを有する。同様に、表
面30に対して、溝36は中心面5に関して対向
する縁部36aと36bを有し、溝38は対向す
る縁部38aと38bを有する。溝32,34,
36と38は表面30を4個の表面部30a,3
0b,30cと30dに分割する。表面部30a
は側面22と26で電極ホルダ2の上側に形成さ
れる隅部に配置される。同様に、表面部30bは
側面26と24で電極ホルダ2の上側に形成され
る隅部に配置され、又、表面部30cは側面24
と28で電極ホルダ2の上側に形成される隅部に
配置され、更に、表面部30dは側面28と22
で電極ホルダ2の上側に形成される隅部に配置さ
れる。
対向する縁部32aと32bを有し、溝34は対
向する縁部34aと34bを有する。同様に、表
面30に対して、溝36は中心面5に関して対向
する縁部36aと36bを有し、溝38は対向す
る縁部38aと38bを有する。溝32,34,
36と38は表面30を4個の表面部30a,3
0b,30cと30dに分割する。表面部30a
は側面22と26で電極ホルダ2の上側に形成さ
れる隅部に配置される。同様に、表面部30bは
側面26と24で電極ホルダ2の上側に形成され
る隅部に配置され、又、表面部30cは側面24
と28で電極ホルダ2の上側に形成される隅部に
配置され、更に、表面部30dは側面28と22
で電極ホルダ2の上側に形成される隅部に配置さ
れる。
上記の縁部の各々から発する溝32,34,3
6,38の各々の側面において、溝の深さの約3
分の1の所で僅かに下方に湾曲したスロツトが電
極ホルダ2の材料に刻設される。スロツトは大
略、溝幅に対応する深さを有する。各スロツト
は、対応する縁部の長さと少くとも同一の長さを
有する。溝32から2個の対向するスロツト31
aと31bが発し、溝34から2個の対向するス
ロツト33aと33bが発し、又溝36から2個
の対向するスロツト35aと35bが発し、更
に、溝38から2個の対向するスロツト37aと
37bが発する。第2図において、スロツトの内
方端に上記の参照番号が付されている。
6,38の各々の側面において、溝の深さの約3
分の1の所で僅かに下方に湾曲したスロツトが電
極ホルダ2の材料に刻設される。スロツトは大
略、溝幅に対応する深さを有する。各スロツト
は、対応する縁部の長さと少くとも同一の長さを
有する。溝32から2個の対向するスロツト31
aと31bが発し、溝34から2個の対向するス
ロツト33aと33bが発し、又溝36から2個
の対向するスロツト35aと35bが発し、更
に、溝38から2個の対向するスロツト37aと
37bが発する。第2図において、スロツトの内
方端に上記の参照番号が付されている。
スロツトにより、スロツトと、隣接する表面部
との間に位置する電極ホルダ2の材料は、各々の
縁部を備えるz軸方向に弾性を有するリツプ形状
を取ることが可能となる。溝32の両側でリツプ
部32cと32dが対向し、溝34の両側でリツ
プ部34cと34dが対向し、又、溝36の両側
でリツプ36cと36dが対向し、更に、溝38
の両側でリツプ部38cと38dが対向する。
との間に位置する電極ホルダ2の材料は、各々の
縁部を備えるz軸方向に弾性を有するリツプ形状
を取ることが可能となる。溝32の両側でリツプ
部32cと32dが対向し、溝34の両側でリツ
プ部34cと34dが対向し、又、溝36の両側
でリツプ36cと36dが対向し、更に、溝38
の両側でリツプ部38cと38dが対向する。
第6図に示すように、電極ホルダ2の下側に電
極9を固着することができる。電極9を固着する
ために、4個の表面部30a−30dの各々にお
いて、ボルト、例えばボルト15用の貫通穴を設
けて、ボルト15により電極9を電極ホルダ2に
ねじ締めすることができる。各々の貫通穴42,
44,46と48の正確な構成を以下に更に説明
する。電極9をねじ締めした時にボルト15がい
ずれも表面30から突出しないように、各々の貫
通穴42,44,46と48は電極ホルダ2の上
側において径を拡大させる。
極9を固着することができる。電極9を固着する
ために、4個の表面部30a−30dの各々にお
いて、ボルト、例えばボルト15用の貫通穴を設
けて、ボルト15により電極9を電極ホルダ2に
ねじ締めすることができる。各々の貫通穴42,
44,46と48の正確な構成を以下に更に説明
する。電極9をねじ締めした時にボルト15がい
ずれも表面30から突出しないように、各々の貫
通穴42,44,46と48は電極ホルダ2の上
側において径を拡大させる。
型彫り食刻機に連結されるチヤツク1は、第1
図及び第3図において以下のように形成される下
側を有する。チヤツク1はその下側で円筒形の外
部輪郭を有する。チヤツク1の下側で、環状面5
0は正確に平坦に研摩されて、環状面50は、x
−y平面に対して平行、即ち、チヤツク1の中心
線1aに対して直角となる。環状面50は円形面
51を囲繞し、円形面51の表面仕上げに特別の
条件を課す必要は無い。円形面51の中心に、セ
ツトボルト穴10が開口している。第1図で点線
で示すように、チヤツク1の下側に側面22,2
4,26と28を投影した時に、側面22,2
4,26と28が環状面50の完全に内側に且
つ、円形面51の完全に外側に位置するように、
電極ホルダ2の正方形の表面30が、環状面50
の外径及び円形面51の外径に対してx軸方向及
びy軸方向で測定される。
図及び第3図において以下のように形成される下
側を有する。チヤツク1はその下側で円筒形の外
部輪郭を有する。チヤツク1の下側で、環状面5
0は正確に平坦に研摩されて、環状面50は、x
−y平面に対して平行、即ち、チヤツク1の中心
線1aに対して直角となる。環状面50は円形面
51を囲繞し、円形面51の表面仕上げに特別の
条件を課す必要は無い。円形面51の中心に、セ
ツトボルト穴10が開口している。第1図で点線
で示すように、チヤツク1の下側に側面22,2
4,26と28を投影した時に、側面22,2
4,26と28が環状面50の完全に内側に且
つ、円形面51の完全に外側に位置するように、
電極ホルダ2の正方形の表面30が、環状面50
の外径及び円形面51の外径に対してx軸方向及
びy軸方向で測定される。
環状面50上への側面22,24,26と28
の夫々の投影22a,24a,26aと28aと
円形面51の周囲の間は、環状面50のx軸方向
を含む中心面6とy軸方向を含む中心面7を介し
て環状面部50a,50b,50cと50dを生
じる4個の領域がある。4個の環状面部の各々か
ら円筒形断面のポスト52,54,56と8が突
出する。ポストは環状面50を備えるチヤツク部
72と一体的に形成することができる。別の方法
として、小ねじ53,55,57と59を受承す
るようにポストの中心に通孔をあけて、小ねじが
前面の環状の基準面52a,54a,56aと5
8aから突出しないようにする。基準面は通孔と
各々ポストの外周とへの対応する面取りにより非
常に狭くなる。更に、基準面52a,54a,5
6aと58aは平坦に研摩されて、環状面50に
対する同一の距離を有すると共にx−y平面に対
して正確に平行に位置する。電極ホルダ2が表面
30において基準面に対して押圧される時、基準
準面52a,54a,56aと58aの各々はそ
の全体と同様に電極ホルダ2上の電極9の正確な
位置決め用の軸方向の基準を形成する。
の夫々の投影22a,24a,26aと28aと
円形面51の周囲の間は、環状面50のx軸方向
を含む中心面6とy軸方向を含む中心面7を介し
て環状面部50a,50b,50cと50dを生
じる4個の領域がある。4個の環状面部の各々か
ら円筒形断面のポスト52,54,56と8が突
出する。ポストは環状面50を備えるチヤツク部
72と一体的に形成することができる。別の方法
として、小ねじ53,55,57と59を受承す
るようにポストの中心に通孔をあけて、小ねじが
前面の環状の基準面52a,54a,56aと5
8aから突出しないようにする。基準面は通孔と
各々ポストの外周とへの対応する面取りにより非
常に狭くなる。更に、基準面52a,54a,5
6aと58aは平坦に研摩されて、環状面50に
対する同一の距離を有すると共にx−y平面に対
して正確に平行に位置する。電極ホルダ2が表面
30において基準面に対して押圧される時、基準
準面52a,54a,56aと58aの各々はそ
の全体と同様に電極ホルダ2上の電極9の正確な
位置決め用の軸方向の基準を形成する。
円形面51から、セツトボルト穴10と円形面
51の周囲の間において同一の各々が大略直角断
面の2対のストリツプ62,64,66と68が
突出する。第1の対のストリツプ62と64の
各々は中心面6に対して対称に配置され、又、第
2の対のストリツプ66と68の各々は中心面7
に対して対称に配置される。ストリツプはチヤツ
ク部72の材料で形成される。ストリツプの外形
輪郭は同一であるので、ストリツプ62の外形輪
郭だけを以下に詳細に説明する。
51の周囲の間において同一の各々が大略直角断
面の2対のストリツプ62,64,66と68が
突出する。第1の対のストリツプ62と64の
各々は中心面6に対して対称に配置され、又、第
2の対のストリツプ66と68の各々は中心面7
に対して対称に配置される。ストリツプはチヤツ
ク部72の材料で形成される。ストリツプの外形
輪郭は同一であるので、ストリツプ62の外形輪
郭だけを以下に詳細に説明する。
ストリツプ62は、円形面51の周囲に対して
垂直であると共に中心面6に対して対称に延在す
る3対の平坦な側面を有する。円形面51に隣接
する側面61aと61bは円形面51に対して大
略垂直に延在する。側面61aと61bに隣接す
る側面63aと63bは中心面6に対してほんの
僅かに傾斜している。又、ストリツプ62の前面
62aと側面63a及び63bの間に延在する側
面65aと65bは中心面6と大きな角度、例え
ば約45度を形成する。側面63aと63bはx−
y平面における電極ホルダ2の正確な位置決め用
の基準面として機能する。そのために、側面61
aと61bから側面63aと63bへの移行する
点の環状面50からの距離は基準面52a,54
a,56aと58aの環状面50に対する距離よ
りも小さい。他方において、少し傾斜した側面6
3aと63bから大きく傾斜した側面65aと6
5bへの移行する点の環状面50に対する距離
は、基準面52a,54a,56aと58aの
各々の環状面50に対する距離よりも大きい。明
らかに、電極ホルダ2をチヤツク1に固着した時
に溝32の底がストリツプ62と接触しないよう
に、前面62aの環状面50上の高さが設定され
る。
垂直であると共に中心面6に対して対称に延在す
る3対の平坦な側面を有する。円形面51に隣接
する側面61aと61bは円形面51に対して大
略垂直に延在する。側面61aと61bに隣接す
る側面63aと63bは中心面6に対してほんの
僅かに傾斜している。又、ストリツプ62の前面
62aと側面63a及び63bの間に延在する側
面65aと65bは中心面6と大きな角度、例え
ば約45度を形成する。側面63aと63bはx−
y平面における電極ホルダ2の正確な位置決め用
の基準面として機能する。そのために、側面61
aと61bから側面63aと63bへの移行する
点の環状面50からの距離は基準面52a,54
a,56aと58aの環状面50に対する距離よ
りも小さい。他方において、少し傾斜した側面6
3aと63bから大きく傾斜した側面65aと6
5bへの移行する点の環状面50に対する距離
は、基準面52a,54a,56aと58aの
各々の環状面50に対する距離よりも大きい。明
らかに、電極ホルダ2をチヤツク1に固着した時
に溝32の底がストリツプ62と接触しないよう
に、前面62aの環状面50上の高さが設定され
る。
電極ホルダ2をセツトボルト3を介してチヤツ
ク2に固着する時、基準面52a,54a,56
aと58aは表面部30a,30b,30cと3
0dの環状の支持面42a,44a,46aと4
8aの上に載置されて、電極ホルダ2はz軸方向
で確実に位置決めされる。同時に、ストリツプ6
2,64,66と68は大きく傾斜した側面65
aと65bで溝32,34,36と38に夫々、
嵌入される。又、少し傾斜した側面63aと63
bは縁部32aと32bに接触する一方、固着作
業の進行と共にリツプ部32cと32dは、電極
ホルダ2が上述のz軸方向の固定位置を占めるま
で軸方向で内側へ曲がる(第4図)。このように
して、z軸方向と同時にx軸方向とy軸方向にお
いて電極ホルダ2が正確に位置決めされて、スト
リツプ62,64,66と68が夫々、32,3
4,36と38に係合する。その際、リツプ部3
2c,32d,34c,34d,36c,36d
と38c,38dの弾性に基づく電極ホルダ2の
動的固定はあらゆる遊びを除去する。電極ホルダ
2における基準の製造のために、電極ホルダ2を
設けた機械の調整を変更する必要無しに縁部32
a,32b,34a,34b,36a,36bと
38a,38bを表面30の形成と同時に形成す
ることが好都合である。
ク2に固着する時、基準面52a,54a,56
aと58aは表面部30a,30b,30cと3
0dの環状の支持面42a,44a,46aと4
8aの上に載置されて、電極ホルダ2はz軸方向
で確実に位置決めされる。同時に、ストリツプ6
2,64,66と68は大きく傾斜した側面65
aと65bで溝32,34,36と38に夫々、
嵌入される。又、少し傾斜した側面63aと63
bは縁部32aと32bに接触する一方、固着作
業の進行と共にリツプ部32cと32dは、電極
ホルダ2が上述のz軸方向の固定位置を占めるま
で軸方向で内側へ曲がる(第4図)。このように
して、z軸方向と同時にx軸方向とy軸方向にお
いて電極ホルダ2が正確に位置決めされて、スト
リツプ62,64,66と68が夫々、32,3
4,36と38に係合する。その際、リツプ部3
2c,32d,34c,34d,36c,36d
と38c,38dの弾性に基づく電極ホルダ2の
動的固定はあらゆる遊びを除去する。電極ホルダ
2における基準の製造のために、電極ホルダ2を
設けた機械の調整を変更する必要無しに縁部32
a,32b,34a,34b,36a,36bと
38a,38bを表面30の形成と同時に形成す
ることが好都合である。
縁部32a,32b,34a,34b,36
a,36bと38a,38bは、ストリツプの基
準面を有する部分と基準面を有するポストと同様
に、特に硬化される。第3図において、この目的
のために、ストリツプ68は硬質合金又はタング
ステンカーバイドから成る頂部68aを有し、頂
部68aに対して基準面67aと69aが形成さ
れている。
a,36bと38a,38bは、ストリツプの基
準面を有する部分と基準面を有するポストと同様
に、特に硬化される。第3図において、この目的
のために、ストリツプ68は硬質合金又はタング
ステンカーバイドから成る頂部68aを有し、頂
部68aに対して基準面67aと69aが形成さ
れている。
電極ホルダ2のこの位置固定は、電極ホルダ2
が平坦な表面30を有し、更に、型彫り食刻機の
外での電極9の組立てにおける電極9の測定の基
準面とて、丁度平面のように且つ、x軸方向及び
y軸方向に正確に設定された側面22,24,2
6と28を使用することができるという利点を有
する。
が平坦な表面30を有し、更に、型彫り食刻機の
外での電極9の組立てにおける電極9の測定の基
準面とて、丁度平面のように且つ、x軸方向及び
y軸方向に正確に設定された側面22,24,2
6と28を使用することができるという利点を有
する。
貫通穴42,44,46と48の各々は対応す
る表面部30a,30b,30cと30dの各領
域に配置され、表面部30a,30b,30cと
30dは支持面42a,44a,46aと48a
の十分に内側に位置する。これにより、z軸方向
の電極ホルダ2を正確に固定することにより電極
9の対応する位置決めが直接行われる。
る表面部30a,30b,30cと30dの各領
域に配置され、表面部30a,30b,30cと
30dは支持面42a,44a,46aと48a
の十分に内側に位置する。これにより、z軸方向
の電極ホルダ2を正確に固定することにより電極
9の対応する位置決めが直接行われる。
本発明の上記実施例において、溝32,34,
36と38の各々は電極ホルダ2の中心穴40に
達する。2個の隣接する溝の間に位置する中心穴
40の壁部40a,40b,40cと40dは中
心穴40内をその軸方向の厚さ部分に沿つて突出
して(第2図及び第7図)、舌状部102,10
4,106と108を形成する。舌状部はセツト
ボルト3を電極ホルダ2に固定する時のストツプ
部材として機能する。
36と38の各々は電極ホルダ2の中心穴40に
達する。2個の隣接する溝の間に位置する中心穴
40の壁部40a,40b,40cと40dは中
心穴40内をその軸方向の厚さ部分に沿つて突出
して(第2図及び第7図)、舌状部102,10
4,106と108を形成する。舌状部はセツト
ボルト3を電極ホルダ2に固定する時のストツプ
部材として機能する。
第6図において、チヤツク1はコツプ状のチヤ
ツク部72を備える。チヤツク部72の下側に環
状面50が形成されている。チヤツク部72は、
ボルトにより機械側のプレート74に固定され
る。プレート74は中心に盲穴76を有し、盲穴
76は、セツトボルト穴10と同軸であると共
に、環状の壁78によつて囲繞される。壁78と
チヤツク部72の内側の間に、第6図の保持リン
グ80を軸方向に移動自在に収納した環状空間が
形成される。チヤツク部72の内方底部で支持さ
れたばね82は保持リング80を第6図に示した
ロツク位置に押圧する。保持リング80はその軸
方向運動において、側壁78の外面とチヤツク部
72の対向する内面により案内される。保持リン
グ80は更にガイドリング84の外面において案
内される。ガイドリング84はチヤツク部72の
セツトボルト穴10を形成する中心穴に固定され
ると共に、壁78へ向かう方向に延在する。壁7
8とガイドリング84の間に、セツトボルト穴1
0の周囲に同様に配置された玉86と88が保持
される。玉86と88は、保持リング80内の円
錐形面を有する凹部により保持リング80の下方
運動において半径方向で外方へ逃げて、セツトボ
ルト3の頭部90を解放する。セツトボルト3は
頭部90の下方で小径部92を備える。保持リン
グ80の上方運動において、玉86と88は保持
リング80により小径部92に押込まれて、セツ
トボルト3が軸方向に保持される。
ツク部72を備える。チヤツク部72の下側に環
状面50が形成されている。チヤツク部72は、
ボルトにより機械側のプレート74に固定され
る。プレート74は中心に盲穴76を有し、盲穴
76は、セツトボルト穴10と同軸であると共
に、環状の壁78によつて囲繞される。壁78と
チヤツク部72の内側の間に、第6図の保持リン
グ80を軸方向に移動自在に収納した環状空間が
形成される。チヤツク部72の内方底部で支持さ
れたばね82は保持リング80を第6図に示した
ロツク位置に押圧する。保持リング80はその軸
方向運動において、側壁78の外面とチヤツク部
72の対向する内面により案内される。保持リン
グ80は更にガイドリング84の外面において案
内される。ガイドリング84はチヤツク部72の
セツトボルト穴10を形成する中心穴に固定され
ると共に、壁78へ向かう方向に延在する。壁7
8とガイドリング84の間に、セツトボルト穴1
0の周囲に同様に配置された玉86と88が保持
される。玉86と88は、保持リング80内の円
錐形面を有する凹部により保持リング80の下方
運動において半径方向で外方へ逃げて、セツトボ
ルト3の頭部90を解放する。セツトボルト3は
頭部90の下方で小径部92を備える。保持リン
グ80の上方運動において、玉86と88は保持
リング80により小径部92に押込まれて、セツ
トボルト3が軸方向に保持される。
本発明によれば、環状の圧縮空気室94が保持
リング80の下方に形成される。圧縮空気室94
は、チヤツク部72のスリーブ97を貫通する通
路96を介して、圧縮空気源と接続することがで
きる。更に、圧縮空気室94は、チヤツク部72
の底部を貫通する4個の通路98と接続され、通
路98は小ねじ53,55,57と59の圧縮空
気通路51aに続く。通路96は圧縮空気源に接
続され、更に、保持リング80はばね82の作用
によりロツク位置に押圧される。同時に、圧縮空
気が、圧縮空気通路51aを介して逃げると共
に、電極ホルダ2の固定において載置される部分
の支持面42a,44a,46aと48aを清浄
化する。電極ホルダ2がチヤツク1に固定される
時、圧縮空気が圧縮空気通路51aを介して更に
逃げないようにできるので、保持リング80の閉
鎖圧力が増大する。これにより、電極とセツトボ
ルトに対する電極ホルダ2のチヤツクの結合力が
約3倍に上昇する。
リング80の下方に形成される。圧縮空気室94
は、チヤツク部72のスリーブ97を貫通する通
路96を介して、圧縮空気源と接続することがで
きる。更に、圧縮空気室94は、チヤツク部72
の底部を貫通する4個の通路98と接続され、通
路98は小ねじ53,55,57と59の圧縮空
気通路51aに続く。通路96は圧縮空気源に接
続され、更に、保持リング80はばね82の作用
によりロツク位置に押圧される。同時に、圧縮空
気が、圧縮空気通路51aを介して逃げると共
に、電極ホルダ2の固定において載置される部分
の支持面42a,44a,46aと48aを清浄
化する。電極ホルダ2がチヤツク1に固定される
時、圧縮空気が圧縮空気通路51aを介して更に
逃げないようにできるので、保持リング80の閉
鎖圧力が増大する。これにより、電極とセツトボ
ルトに対する電極ホルダ2のチヤツクの結合力が
約3倍に上昇する。
上記構成において、ばね82を設ける必要を最
早、無くしたり、ばね82はそれだけで、電極9
を有する電極ホルダ2を押圧するのに基準面に対
して必要な接触圧力を印加するように構成でき
る。反対に、ばね82を安全性の観点から設け
て、圧縮空気源の故障により、確実に電極ホルダ
2がセツトボルト3と共にチヤツク1から偶然に
落下しないように構成することもできる。
早、無くしたり、ばね82はそれだけで、電極9
を有する電極ホルダ2を押圧するのに基準面に対
して必要な接触圧力を印加するように構成でき
る。反対に、ばね82を安全性の観点から設け
て、圧縮空気源の故障により、確実に電極ホルダ
2がセツトボルト3と共にチヤツク1から偶然に
落下しないように構成することもできる。
セツトボルト3と共に電極ホルダ2を取外すに
は、保持リング80の上側を通路91と93を介
して圧縮空気源と連通させ、圧縮空気源の圧力
は、閉鎖空気圧が除去された時にばね82の力に
打ち勝つて、保持リング80を下方の解放位置に
運ぶ。この時、保持リング80の凹部内の玉86
と88は、外方へ逃げてセツトボルト3の頭部9
0のための通路を解放する。
は、保持リング80の上側を通路91と93を介
して圧縮空気源と連通させ、圧縮空気源の圧力
は、閉鎖空気圧が除去された時にばね82の力に
打ち勝つて、保持リング80を下方の解放位置に
運ぶ。この時、保持リング80の凹部内の玉86
と88は、外方へ逃げてセツトボルト3の頭部9
0のための通路を解放する。
いくつかの半径方向溝を除いて大略円筒形の形
状を有するセツトボルト3の内、図示しないシー
ル用の環状溝8の下方部のみを以下に説明する
(第8図−第10図)。円筒形の下方部11は、2
個の対向する外周部に夫々、平坦部12と13を
有する。平坦部12と13において、セツトボル
ト3は、例えばグリツプの二股により把持されて
該二股により移送され得る。平坦部12と13の
下方において、セツトボルト3は、中心穴40の
深さよりも少し大きい長さを有する。セツトボル
ト3の下端14において、4個の円周方向に等間
隔に配置したノーズ部112,114,116と
118が半径方向で外方に突出する。ノーズ部1
12,114,116と118は溝32,34,
36と38の幅よりも大きくない円周方向長さを
有する。ノーズ部112,114,116と11
8は、中心穴40の内径がその下端部において達
する程は半径方向で外方に突出しない。夫々の2
個の隣接するノーズ部112,114,116と
118の間で、下方部11の円筒状の外形輪郭の
平坦部の形状を有するガイド溝111,113,
115と117がセツトボルト3の前面3bから
発するように形成されている。夫々が平坦部12
と13に平行に延在する2個の対向するガイド溝
111と115は、第8図でガイド溝111につ
いて例示したように、対応する平坦部12と13
の前方で軸方向に離隔して終了する。別の2個の
対向するガイド溝113と117は、第8図及び
第9図でのガイド溝117から分るように、前面
3bから軸方向に更に遠くに延在して平坦部12
と13の高さで終了する。
状を有するセツトボルト3の内、図示しないシー
ル用の環状溝8の下方部のみを以下に説明する
(第8図−第10図)。円筒形の下方部11は、2
個の対向する外周部に夫々、平坦部12と13を
有する。平坦部12と13において、セツトボル
ト3は、例えばグリツプの二股により把持されて
該二股により移送され得る。平坦部12と13の
下方において、セツトボルト3は、中心穴40の
深さよりも少し大きい長さを有する。セツトボル
ト3の下端14において、4個の円周方向に等間
隔に配置したノーズ部112,114,116と
118が半径方向で外方に突出する。ノーズ部1
12,114,116と118は溝32,34,
36と38の幅よりも大きくない円周方向長さを
有する。ノーズ部112,114,116と11
8は、中心穴40の内径がその下端部において達
する程は半径方向で外方に突出しない。夫々の2
個の隣接するノーズ部112,114,116と
118の間で、下方部11の円筒状の外形輪郭の
平坦部の形状を有するガイド溝111,113,
115と117がセツトボルト3の前面3bから
発するように形成されている。夫々が平坦部12
と13に平行に延在する2個の対向するガイド溝
111と115は、第8図でガイド溝111につ
いて例示したように、対応する平坦部12と13
の前方で軸方向に離隔して終了する。別の2個の
対向するガイド溝113と117は、第8図及び
第9図でのガイド溝117から分るように、前面
3bから軸方向に更に遠くに延在して平坦部12
と13の高さで終了する。
セツトボルト3の下方部11は全体が参照番号
150で指定されたスライダにより囲繞される。
本実施例において、スライダ150は、フインガ
を備えた例えば合成樹脂から成るストツプリング
の形状を有する。スライダ150は、下方部11
上を軸方向に摺動自在であると共に、フインガの
上方で円形の半径方向に突出するグリツプ部15
2を備える。グリツプ部152から、円周方向で
等間隔に配置した4個のフインガ142,14
4,146と148が下方に延在する。フインガ
はその内面が下方部11の側面に当接する。フイ
ンガ142,144,146と148の各々は、
2個の隣接するノーズ部112,114,116
と118の間の空間を実際上完全に占有する。フ
インガ142,144,146と148の各々は
裏側において、下端から延在する肉厚部を有し
て、肉厚部の各々をガイド溝111,113,1
15と117の各々に沈下させることができる。
この時、対向するフインガ142と146は常
に、その裏側の肉厚部を介して対応するガイド溝
113と117と係合している。一方、半径方向
に対向する弾性的なフインガ144と148で
は、第9図に示すロツク位置でのみ裏側の肉厚部
が短い方のガイド溝111と115と係合する。
しかし、第8図に示した上昇させたロツク解除位
置においては、フインガ144と148はガイド
溝111と113から上方に摺動離脱している。
フインガ142,144,146と148の各々
の最大幅はいずれにせよ溝32,34,36と3
8の幅よりも小さい。フインガ142と146の
裏側の肉厚部とガイド溝113,117との係合
により、スライダ150はセツトボルト3の下方
部11上を回転不自在に、しかし軸方向に摺動自
在に保持される。
150で指定されたスライダにより囲繞される。
本実施例において、スライダ150は、フインガ
を備えた例えば合成樹脂から成るストツプリング
の形状を有する。スライダ150は、下方部11
上を軸方向に摺動自在であると共に、フインガの
上方で円形の半径方向に突出するグリツプ部15
2を備える。グリツプ部152から、円周方向で
等間隔に配置した4個のフインガ142,14
4,146と148が下方に延在する。フインガ
はその内面が下方部11の側面に当接する。フイ
ンガ142,144,146と148の各々は、
2個の隣接するノーズ部112,114,116
と118の間の空間を実際上完全に占有する。フ
インガ142,144,146と148の各々は
裏側において、下端から延在する肉厚部を有し
て、肉厚部の各々をガイド溝111,113,1
15と117の各々に沈下させることができる。
この時、対向するフインガ142と146は常
に、その裏側の肉厚部を介して対応するガイド溝
113と117と係合している。一方、半径方向
に対向する弾性的なフインガ144と148で
は、第9図に示すロツク位置でのみ裏側の肉厚部
が短い方のガイド溝111と115と係合する。
しかし、第8図に示した上昇させたロツク解除位
置においては、フインガ144と148はガイド
溝111と113から上方に摺動離脱している。
フインガ142,144,146と148の各々
の最大幅はいずれにせよ溝32,34,36と3
8の幅よりも小さい。フインガ142と146の
裏側の肉厚部とガイド溝113,117との係合
により、スライダ150はセツトボルト3の下方
部11上を回転不自在に、しかし軸方向に摺動自
在に保持される。
スライダ150を備えるセツトボルト3を電極
ホルダ2と連結するために、下方部11を中心穴
40に挿入して、ノーズ部112,114,11
6と118の各々を、舌状部102,104,1
06と108の間に溝32,34,36と38を
介して形成される空間に中心穴40の底部まで押
し込むことができる。スライダ150が最初から
上昇位置にない場合、セツトボルト3を中心穴4
0に更に挿入する時のフインガ142,144,
146と148の下側と舌状部102,104,
106と108の衝突により、スライダ150は
第8図に示した上昇位置までセツトボルト3上を
軸方向に押上げられる。次に、セツトボルト3が
中心穴40内で約45゜、いずれにせよ、フインガ
142,144,146と148を舌状部の間に
溝32,34,36と38を介して形成される空
間に挿入し得るように回転される。次に、スライ
ダ150が第9図に示すロツク位置において下方
部11上を下方に手で押されることにより、フイ
ンガが舌状部の間に位置してセツトボルト3が更
に回転されることを阻止する。
ホルダ2と連結するために、下方部11を中心穴
40に挿入して、ノーズ部112,114,11
6と118の各々を、舌状部102,104,1
06と108の間に溝32,34,36と38を
介して形成される空間に中心穴40の底部まで押
し込むことができる。スライダ150が最初から
上昇位置にない場合、セツトボルト3を中心穴4
0に更に挿入する時のフインガ142,144,
146と148の下側と舌状部102,104,
106と108の衝突により、スライダ150は
第8図に示した上昇位置までセツトボルト3上を
軸方向に押上げられる。次に、セツトボルト3が
中心穴40内で約45゜、いずれにせよ、フインガ
142,144,146と148を舌状部の間に
溝32,34,36と38を介して形成される空
間に挿入し得るように回転される。次に、スライ
ダ150が第9図に示すロツク位置において下方
部11上を下方に手で押されることにより、フイ
ンガが舌状部の間に位置してセツトボルト3が更
に回転されることを阻止する。
セツトボルト3のこの位置において、フインガ
142,144,146と148の各々は舌状部
102,104,106と108の各々を下から
支える。このようにして、セツトボルト3は、電
極ホルダ2と連結されて、次に、型彫り食刻機の
チヤツク1に電極ホルダ2と共に挿入される。
142,144,146と148の各々は舌状部
102,104,106と108の各々を下から
支える。このようにして、セツトボルト3は、電
極ホルダ2と連結されて、次に、型彫り食刻機の
チヤツク1に電極ホルダ2と共に挿入される。
連結解除のためには、スライダ150が下方部
11上を、溝と中心穴の上方大径部の上方に達し
得るグリツプ部152を手で軸方向に上方へ移動
される。この時、フインガ144と148は自身
の半径方向の弾性によりガイド溝111と115
から少しし離脱し得る。次に、ノーズ部が舌状部
と係合解除するまでセツトボルト3を回転し得る
ので、セツトボルト3を自由に電極ホルダ2から
上方へ取外すことができる。
11上を、溝と中心穴の上方大径部の上方に達し
得るグリツプ部152を手で軸方向に上方へ移動
される。この時、フインガ144と148は自身
の半径方向の弾性によりガイド溝111と115
から少しし離脱し得る。次に、ノーズ部が舌状部
と係合解除するまでセツトボルト3を回転し得る
ので、セツトボルト3を自由に電極ホルダ2から
上方へ取外すことができる。
セツトボルト3と電極ホルダ2の連結のための
上記のロツク機構はスライダ150の特別の形成
に限定されるものではない。その代わりに、下方
部11上を軸方向に摺動自在に固定されるもつと
簡単なスライダを設けて、該スライダが、ロツキ
ングにおいて溝の一つ又は舌状部の一つに設けた
半径方向凹部に円周方向にロツキングするように
係合するようにしてよい。
上記のロツク機構はスライダ150の特別の形成
に限定されるものではない。その代わりに、下方
部11上を軸方向に摺動自在に固定されるもつと
簡単なスライダを設けて、該スライダが、ロツキ
ングにおいて溝の一つ又は舌状部の一つに設けた
半径方向凹部に円周方向にロツキングするように
係合するようにしてよい。
更に、本発明において、1個以上のばね部材に
より、スライダ150を第9図の下方に示したロ
ツク位置の方向へ弾性的に付勢して、下方部11
の中心穴40への挿入においてスライダ150が
ばね力に抗して上方へ逃げ、セツトボルト3の回
転後にススライダ150がばねの作用により自動
的にロツク位置に移行するように構成することが
できる。
より、スライダ150を第9図の下方に示したロ
ツク位置の方向へ弾性的に付勢して、下方部11
の中心穴40への挿入においてスライダ150が
ばね力に抗して上方へ逃げ、セツトボルト3の回
転後にススライダ150がばねの作用により自動
的にロツク位置に移行するように構成することが
できる。
更に、セツトボルト3が差込継手の手法により
電極ホルダ2に着脱自在に連結されるようにノー
ズ部と舌状部の協働を構成することもできる。
電極ホルダ2に着脱自在に連結されるようにノー
ズ部と舌状部の協働を構成することもできる。
第1図は本発明にかかるチヤツク装置の機械側
のチヤツクの下側の平面図であり、第2図はセツ
トボルトを取外した電極ホルダの上側の平面図で
あり、第3図は部分的に断面で表した、セツトボ
ルトによりチヤツクに固着した電極ホルダの図で
あり、第4図は第3図の一点鎖線の円で囲んだ部
分の拡大詳細図であり、第5図はセツトボルトを
固着した電極ホルダの図であり、第6図は電極ホ
ルダを固着したチヤツクの断面図であり、第7図
は第2図の−線における断面図であり、第8
図は部分的に断面で表したロツク部材を設けたセ
ツトボルトとx軸方向に切断した電極ホルダの図
であり、第9図は係合させたロツク部材を備え
る、第8図から90゜回転させたセツトボルトとy
軸方向に切断した電極ホルダの図であり、第10
図は、ロツク部材を設けたセツトボルトを下方か
ら見た図である。 1…チヤツク、2…電極ホルダ、3…セツトボ
ルト、9…電極、10…セツトボルト穴、11…
下方部、12,13…平坦部、15…ボルト、2
2,24,26,28…側面、30…表面、3
2,34,36,38…溝、40…中心穴、4
2,44,46,48…貫通穴、52,54,5
6,58…ポスト、62,64,66,68…ス
トリツプ、72…チヤツク部、74…プレート、
80…保持リング、82…ばね、84…ガイドリ
ング、86,88…玉、102,104,10
6,108…舌状部、111,113,115,
117…ガイド溝、112,114,116,1
18…ノーズ部、142,144,146,14
8…フインガ、150…スライダ、152…グリ
ツプ部。
のチヤツクの下側の平面図であり、第2図はセツ
トボルトを取外した電極ホルダの上側の平面図で
あり、第3図は部分的に断面で表した、セツトボ
ルトによりチヤツクに固着した電極ホルダの図で
あり、第4図は第3図の一点鎖線の円で囲んだ部
分の拡大詳細図であり、第5図はセツトボルトを
固着した電極ホルダの図であり、第6図は電極ホ
ルダを固着したチヤツクの断面図であり、第7図
は第2図の−線における断面図であり、第8
図は部分的に断面で表したロツク部材を設けたセ
ツトボルトとx軸方向に切断した電極ホルダの図
であり、第9図は係合させたロツク部材を備え
る、第8図から90゜回転させたセツトボルトとy
軸方向に切断した電極ホルダの図であり、第10
図は、ロツク部材を設けたセツトボルトを下方か
ら見た図である。 1…チヤツク、2…電極ホルダ、3…セツトボ
ルト、9…電極、10…セツトボルト穴、11…
下方部、12,13…平坦部、15…ボルト、2
2,24,26,28…側面、30…表面、3
2,34,36,38…溝、40…中心穴、4
2,44,46,48…貫通穴、52,54,5
6,58…ポスト、62,64,66,68…ス
トリツプ、72…チヤツク部、74…プレート、
80…保持リング、82…ばね、84…ガイドリ
ング、86,88…玉、102,104,10
6,108…舌状部、111,113,115,
117…ガイド溝、112,114,116,1
18…ノーズ部、142,144,146,14
8…フインガ、150…スライダ、152…グリ
ツプ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工作機械、特に型彫り食刻機の工具9用のチ
ヤツク装置において、 チヤツク1を備え、且つ、チヤツクの下側から
突出する2対のストリツプ62,64,66,6
8をチヤツクに設け、更に、ストリツプは、チヤ
ツク1の中心線1aに垂直なx軸方向及びy軸方
向に工具9を心合せする接触面63a,63bを
有する一方、チヤツク1の下側から複数個のポス
ト52,54,56,58が突出し、且つ、ポス
トの自由前面にx−y平面内に延在する基準面5
2a,54a,56a,58aを設け、又、スト
リツプを、偏心してあると共に互いに角度的に偏
倚させて形成し、更に、ポストと当接する平坦な
表面30を有する工具ホルダ2を設け、且つ、表
面30において、ストリツプ62,64,66,
68に当接する弾性的なリツプ部を備えると共に
ストリツプに心合せした2対の溝32,34,3
6,38を形成する一方、工具ホルダ2は、セツ
トボルト3をロツク及びロツク解除可能に、受承
するようにロツク部材を設けた中心穴40を備え
ることを特徴とするチヤツク装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載したチヤツク装
置において、工具ホルダ2は2個の側面22,2
4,26,28を備え、一方の側面22,24は
第1の対の溝32,34に対して正確に平行に延
在し、又、他方の側面26,28は第2の対の溝
36,38に対して正確に平行に延在することを
特徴とするチヤツク装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載した
チヤツク装置において、ポスト52,54,5
6,58をチヤツクの下側の環状面50上に等間
隔に固着したことを特徴とするチヤツク装置。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載したチヤツク装置において、基準面52
a,54a,56a,58aの各々は幅の狭い環
状平面であることを特徴とするチヤツク装置。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
に記載したチヤツク装置において、ポストの各々
は軸方向の圧縮空気通路51aを囲繞し、更に、
圧縮空気通路は、チヤツク1と連結した圧縮空気
源に接続されていることを特徴とするチヤツク装
置。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
に記載したチヤツク装置において、セツトボルト
穴10を囲繞する、セツトボルト3用の保持装置
80をチヤツク1内に設け、更に、保持装置は、
セツトボルト3を固定するように圧縮空気源に接
続された圧縮空気室94を有することを特徴とす
るチヤツク装置。 7 特許請求の範囲第5項又は第6項に記載した
チヤツク装置において、圧縮空気通路51aを圧
縮空気室94と接続したことを特徴とするチヤツ
ク装置。 8 特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
に記載したチヤツク装置において、溝32,3
4,36,38は、工具ホルダ2をx軸方向及び
y軸方向に心合せするように、工具ホルダ2の中
心軸心に対して傾斜した接触面63a,63bと
協働する縁部32a,32b,34a,34b,
…)を備えることを特徴とするチヤツク装置。 9 特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか
に記載したチヤツク装置において、溝の各々に、
2個の対向すると共に軸方向に可撓性を有するリ
ツプ部32c,32d,34c,34d,36
c,36d,38c,38dを形成したことを特
徴とするチヤツク装置。 10 特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれ
かに記載したチヤツク装置において、基準面52
a,54a,56a,58aのz軸方向の環状面
50からの距離は、接触面63a,63bの軸方
向の幅の内方に位置することを特徴とするチヤツ
ク装置。 11 特許請求の範囲第1項乃至第10項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、ポスト5
2,54,56,58をストリツプ62,64,
66,68の半径方向で外側に配置したことを特
徴とするチヤツク装置。 12 特許請求の範囲第1項乃至第11項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、ポストの
各々を2個の隣接するストリツプの間に配置した
ことを特徴とするチヤツク装置。 13 特許請求の範囲第1項乃至第12項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、セツトボ
ルト3を差込継手により中心穴40に保持したこ
とを特徴とするチヤツク装置。 14 特許請求の範囲第1項乃至第13項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、工具ホル
ダ2は工具9を固定するための穴42,44,4
6,48を備え、更に、穴42,44,46,4
8を、基準面52a,54a,56a,58aと
協働する表面30の支持面の内側に配置したこと
を特徴とするチヤツク装置。 15 特許請求の範囲第1項乃至第14項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、ストリツ
プの各々は、硬質合金又はタングステンカーバイ
ドから成る装入部を備え、更に、該装入部に基準
面67a,69aを形成したことを特徴とするチ
ヤツク装置。 16 特許請求の範囲第1項乃至第15項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、ロツク部
材は、中心穴40に突入する少なくとも1個の舌
状部102,104,106,108と、セツト
ボルトの下端において半径方向に突出する少なく
とも1個のノーズ部112,114,116,1
18を備え、更に、軸方向に摺動自在のスライダ
150をセツトボルトの下端近傍でセツトボルト
に保持したことを特徴とするチヤツク装置。 17 特許請求の範囲第16項に記載したチヤツ
ク装置において、舌状部の各々を、中心穴40の
円周方向に隣接する2個の溝32,34,36,
38の間に形成したことを特徴とするチヤツク装
置。 18 特許請求の範囲第16項又は第17項に記
載したチヤツク装置において、工具ホルダ2に、
中心穴40を溝32,34,36,38よりも深
く形成したことを特徴とするチヤツク装置。 19 特許請求の範囲第1項乃至第18項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、4個の円
周方向に等間隔に配置したノーズ部がセツトボル
ト3の下端14から半径方向に突出し、更に、
各々のノーズ部の、円周方向幅は2個の隣接する
舌状部の間の円周方向空間よりも大きくないこと
を特徴とするチヤツク装置。 20 特徴請求の範囲第1項乃至第19項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、工具ホル
ダ2に、スライダ150と係合する凹部を設けた
ことを特徴とするチヤツク装置。 21 特許請求の範囲第20項に記載したチヤツ
ク装置において、凹部は溝32,34,36,3
8の一つであり、更に、スライダ150は溝の一
つの内幅に対応する円周方向幅を有することを特
徴とするチヤツク装置。 22 特許請求の範囲第1項乃至第21項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、スライダ
はセツトボルト3を囲繞するリング150であ
り、更に、少くとも1個のフインガ142,14
4,146,148が、リングからセツトボルト
3の下端14に向かつて軸方向に延在することを
特徴とするチヤツク装置。 23 特許請求の範囲第22項に記載したチヤツ
ク装置において、リングは4個の円周方向に等間
隔に配置したフインガを備え、更に、各々のフイ
ンガの円周方向幅は溝の一つの内幅に対応するこ
とを特徴とするチヤツク装置。 24 特許請求の範囲第1項乃至第23項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、スライダ
がセツトボルトに回転不自在に保持されることを
特徴とするチヤツク装置。 25 特許請求の範囲第24項に記載したチヤツ
ク装置において、セツトボルトの下端14の周囲
に4個の等間隔に配置したガイド溝111,11
3,115,117を形成し、更に、半径方向の
肉厚部を有するフインガ142,146の少くと
も1個をガイド溝の1個に沈めることを特徴とす
るチヤツク装置。 26 特許請求の範囲第25項に記載したチヤツ
ク装置において、ガイド溝111,115の少く
とも1個は軸方向において他のガイド溝113,
117よりも短かく、更に、上記の短かい方のガ
イド溝に沈めるフインガ144,148は半径方
向に弾性を有することを特徴とするチヤツク装
置。 27 特許請求の範囲第1項乃至第26項のいず
れかに記載したチヤツク装置において、スライダ
150はばね部材により弾性的にロツク位置に付
勢されることを特徴とするチヤツク装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3625608.0 | 1986-07-29 | ||
| DE19863625608 DE3625608A1 (de) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | Spannvorrichtung fuer ein werkzeug an einer werkzeugmaschine, insbesondere einer senkerodiermaschine |
| DE3639801.2 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334004A JPS6334004A (ja) | 1988-02-13 |
| JPH0464816B2 true JPH0464816B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=6306202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18650087A Granted JPS6334004A (ja) | 1986-07-29 | 1987-07-24 | 工作機械の工具用チャック装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334004A (ja) |
| DE (1) | DE3625608A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5397231A (en) * | 1987-06-23 | 1995-03-14 | Bald; Hubert | Position assembly for use in assembling two components |
| DE4024971A1 (de) * | 1990-08-07 | 1992-02-13 | Ermet Praezisions Formenbau Gm | Halter fuer werkstuecke aus metall und anderen materialien wie kunststoffe oder holz |
| DE4116103A1 (de) * | 1991-05-17 | 1992-11-19 | Hirschmann Gmbh | Vorrichtung zum ankuppeln eines werkstueckes oder eines werkzeuges an einer werkzeugmaschine, insbesondere einer elektrode an einer funkenerosionsmaschine |
| JPH059807U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-09 | 共立精機株式会社 | 工具交換装置 |
| DE4213770C1 (de) * | 1992-04-27 | 1993-12-23 | Hirschmann Gmbh | Vorrichtung zum Positionieren eines Werkzeuges oder Werkstückes an einer Werkzeugmaschine |
| DE19514512C2 (de) * | 1995-04-11 | 1999-05-20 | Niles Werkzeugmaschinen Gmbh | Einrichtung zum positionsdefinierten Aufspannen eines Werkstückes |
| DE19857913C2 (de) * | 1998-12-16 | 2003-10-02 | System 3R Internat Ab Vaelling | Kupplungsvorrichtung |
| DE10033515A1 (de) * | 2000-07-11 | 2002-01-24 | Mecatool Ag Flawil | Elektrode für Elektroentladungbearbeitung |
| DE502005003100D1 (de) * | 2005-07-09 | 2008-04-17 | 3R Syst Int Ab | Spannvorrichtung für ein Werkzeug oder ein Werkstück |
| ATE417699T1 (de) | 2006-04-27 | 2009-01-15 | 3R Syst Int Ab | Spannvorrichtung mit einrichtung zur messung der distanz zwischen einem spannfutter und einem werkzeug- oder werkstückhalter |
| EP2774717B1 (en) * | 2013-03-08 | 2016-06-29 | System 3R International AB | Clamping chuck with integrated drawbar |
-
1986
- 1986-07-29 DE DE19863625608 patent/DE3625608A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-07-24 JP JP18650087A patent/JPS6334004A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3625608A1 (de) | 1988-04-21 |
| JPS6334004A (ja) | 1988-02-13 |
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