JPH046524Y2 - - Google Patents

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JPH046524Y2
JPH046524Y2 JP1985164576U JP16457685U JPH046524Y2 JP H046524 Y2 JPH046524 Y2 JP H046524Y2 JP 1985164576 U JP1985164576 U JP 1985164576U JP 16457685 U JP16457685 U JP 16457685U JP H046524 Y2 JPH046524 Y2 JP H046524Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はグレンタンク内の穀粒を揚送搬出する
搬出装置を、駆動機構によつて起伏並びに旋回可
能に構成したコンバインの穀物回収装置に関す
る。
〔従来の技術〕
この種の穀物回収装置は搬出装置の起伏位置及
び旋回位置を目測し乍ら操作装置を操作して目的
の搬出位置にまで搬出装置を移動させるものが知
られている(実開昭59−8527号参照)。
〔問題点を解決するための手段〕
しかしながら、上述した従来構成による場合に
は次にのべるような不便な点があり、改良の余地
があつた。
つまり、畦際での運搬車の待機位置が定まつて
いて搬出装置を移動させる位置が毎回同じである
場合であつても起伏位置及び旋回位置を目測し乍
ら駆動装置を操作しなければならないので、その
間、他の作業が行なえないのである。しかもこの
操作は不慣れな作業員には著しく作業能率の低下
を招くものである。
又、グレンタンク内の穀粒を排出する排出場所
から刈取作業場所へ移動する途中に自動的に搬出
装置を格納姿勢へ復帰させる機構を備えたものが
従来知られていたが、その排出場所に障害物があ
るとき、搬出装置が障害物に当たらないように格
納姿勢に復帰旋回させなければならないけれど
も、従来一定向きで復帰旋回させていたので、障
害物の位置によつては搬出装置が障害物に当たる
状態で自動復帰するおそれがあつてこのため、予
め搬出装置が障害物に当たらないよう、機体を移
動してから搬出装置を旋回操作しており、煩雑な
作業となつていた。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、毎回の搬出位置が確定している場合には、
作業者の搬出装置の手動による移動操作を簡略化
させるとともに、障害物を避けた搬出装置の移動
を簡易に行えるコンバインの穀物回収装置の提供
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかるコンバインの穀物回収装置は、
上記目的を達成するために、冒記構造のものにお
いて、前記搬出装置の起伏位置及び旋回位置を検
出するセンサと、前記搬出装置の起伏位置及び旋
回位置を調節設定する設定器とを設けるととも
に、前記両設定器で設定された位置まで搬出装置
を移動させるように前記両駆動機構を作動制御す
る状態と、搬出装置を設定した格納位置まで移動
させるように前記両駆動機構を復帰作動制御する
状態とに切換える作動切換えスイツチを備えてあ
り、かつ、前記センサと前記設定器とに基づいて
前記駆動機構を自動作動する状態と、手動操作具
の操作に基づいて前記駆動機構を手動作動する状
態とに切換操作可能な切換手段を設け、さらに、
前記手動操作具と前記駆動機構とを、前記搬出装
置の旋回操作を右旋回と左旋回とで選択可能に連
係して構成してあることを特徴構成とする。
上記特徴構成による作用・効果は次の通りであ
る。
〔作用〕
つまり、搬出装置を移動させる位置が毎回定ま
つている場合には、一回目の搬出作業の際に搬出
装置の起伏位置及び旋回位置を設定器で設定して
おけば、次回の搬出作業からは作動切換えスイツ
チを切り換えるだけで自動的に駆動機構が作動し
て搬出装置を設定した搬出位置にまで移動でき、
また、格納するときにも同様に作動切換えスイツ
チを切り換えるだけで自動的に駆動機構が復帰作
動して搬出装置を予め設定した格納位置にまで移
動できるのである。
また、搬出装置の旋回操作を右旋回と左旋回と
で適宜選択して、搬出装置を手動操作すること
で、障害物が搬出場所等に存在する場合に、障害
物に衝突させることなく格納姿勢や搬出姿勢等に
設定できる融通性がある。
〔考案の効果〕
従つて、運搬車等が待機している搬出場所に機
体を移動させていく途中から搬出装置を移動させ
たり、搬出終了後、再び刈取作業に移る際に機体
を移動させながら格納作動させることができ、搬
出装置移動のための時間を節約できて、作業能率
の向上を図ることができるとともに、障害物に搬
出装置が衝突する可能性がある場合に、その衝突
を回避する操作を回避操作が速く済む向きに旋回
させるようにできるため、この点からも作業能率
の向上を図ることができるに至つた。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第5図に示すように、機体前部に刈取前処理部
1、この刈取前処理部1からの搬送穀稈を脱穀す
る脱穀装置2、脱穀装置2からの排ワラを処理す
る排ワラ処理装置3、縦姿勢の搬出装置4によつ
て搬送される穀粒を貯留する穀粒タンク5、グレ
ンタンク5底部に設けられたスクリユーコンベア
6によつて後端出口に送られてきた穀粒を穀粒タ
ンク5の底部に連通接続した縦スクリユーコンベ
ア7の上端に油圧シリンダ17によつて横軸心X
周りに起伏揺動自在に横送りスクリユーコンベア
8を連通接続した搬出装置9、夫々を装備したコ
ンバインを構成してある。
第2図で示すように、前記縦スクリユーコンベ
ア7の筒ケース10を上端部を二重筒構造とし
て、この二重筒の外筒10A上端横側部と、前記
横送りスクリユーコンベア8の基端横側部とを相
対回動自在に嵌合して起伏揺動自在に構成すると
ともに、この外筒10Aとともに横送りスクリユ
ーコンベア8を縦スクリユーコンベア7の筒軸心
P周りに旋回揺動機構を以つて旋回揺動自在に構
成してある。
前記旋回揺動機構を詳述すると、前記外筒10
Aに、前記油圧シリンダ17に対応する部分に切
欠部を設けたリングギヤ11を外嵌着するととも
に、このリングギヤ11に対する駆動ピニオン1
2を正逆転自在な電動モータMの出力軸13に固
着することによつて横送りスクリユーコンベア8
を旋回駆動可能に構成してある。
搬出装置9の起伏位置を検出するための起伏位
置センサー21が横軸心X部分に、旋回位置を検
出するための旋回位置センサー22が筒軸心P上
に設けられている。
操縦部のスイツチパネル23上には、第3図に
示すように自動と手動の切換えを行う切換手段と
しての自動・手動切換えスイツチS1と、格納と
搬出の切換えを行う格納・搬出切換えスイツチS
2と、起伏位置を設定する起伏位置設定器24
と、旋回位置を設定する旋回位置設定器25が設
けられている。
搬出装置9の制御回路を第1図に基づいて説明
する。前記回路は、起伏位置センサー21と起伏
位置設定器24の設定値に応じて油圧シリンダ1
7を伸縮させるための起伏位置制御回路Aと、旋
回位置センサー22と旋回位置設定器25の設定
値に応じてモータMを駆動させるための旋回位置
制御回路Bによつて構成されている。
前記起伏位置制御回路Aは、起伏位置設定器2
4と起伏位置センサー21、及びこれらの出力電
圧の偏差を増幅するための第1差動増幅器OP1、
この第1差動増幅器OP1の出力を受けて起伏位
置を上昇させるか下降させるかを判断する一対の
上昇用コンパレータCP1と下降用コンパレータ
CP2、油圧シリンダ17を伸縮させるための電
磁バルブ駆動回路26とによつて構成されてい
る。
前記旋回位置制御回路Bは、起伏位置制御回路
Aと同様に構成されているが、起伏位置センサー
21、起伏位置設定器24、電磁バルブ駆動回路
26の代わりに夫々旋回位置センサー22、旋回
位置設定器25、モータ駆動回路27が回路に使
用されている。
尚、起伏位置設定器25と第1差動増幅器OP
1との間には第1スイツチSW1が、旋回位置設定
器25と第2差動増幅器OP2との間には第2ス
イツチSW2が挿入され、これら第1スイツチSW1
と第2スイツチSW2は前記格納・搬出切換えスイ
ツチS2と連動している。また、上昇用コンパレ
ータCP2並びに下降用コンパレータCP2と電磁
バルブ駆動回路26との間には、第3スイツチ
SW3と第4スイツチSW4が夫々挿入され、右旋回
用コンパレータCP3並びに左旋回用コンパレー
タCP4とモータ駆動回路27との間には第5ス
イツチSW5と第6スイツチSW6が夫々挿入され、
これら第3スイツチSW3〜第6スイツチSW6は前
記自動・手動切換えスイツチS1と連動してい
る。
次に、これらスイツチと搬出装置9の制御回路
の動作について説明する。第3図に示す自動・手
動切換えスイツチS1が「自動」の位置、即ち第
3スイツチSW3〜第6スイツチSW6がa接点にあ
り、且つ、格納・搬出切換えスイツチS2が「搬
出」の位置、即ち第1スイツチSW1と第2スイツ
チSW2がa接点にあるときは、例えば起伏位置制
御回路Aで見ると、設定値と検出値の偏差が第一
差動増幅器CP1によつて増幅され、その電圧値
が可変圧抵抗器VR1,VR2で設定された値よりも
大きいときは、上昇用コンパレータCP1がオン
され、小さいときは下降用コンパレータCP2が
オンされ、それによつて電磁バルブ駆動回路26
が作動されて結果的に検出値と設定値の偏差があ
る一定値に落ち着くのである。この状態は、搬出
装置9の起伏位置が目標の設定位置とほぼ一致し
ていることを意味している。
また、自動・手動切換スイツチS1を「自動」
の位置にし乍ら格納・搬出切換えスイツチS2を
「格納」の位置、即ち第1スイツチSW1と第2ス
イツチSW2がb接点にあるときは、例として起伏
位置制御回路Aで見ると、起伏位置設定器Aに接
続されている第1差動増幅器OP1の(+)入力
側はアースされて零電位となり、下降用コンパレ
ータCP2が一方的にオンされて、電磁バルブ駆
動回路26は油圧シリンダ17が最縮小状態、即
ち格納状態時の起伏位置になるまで動作し続け
る。これら起伏位置制御回路Aの2つの動作は、
旋回位置制御回路Bの動作においても同等であ
り、これら2つの制御回路A,Bが同時に作動す
ることで、搬出装置9の格納と搬出が行なえるの
である。
尚、コンパレータの基準電圧を調整するものと
して可変抵抗VR1〜VR4が取付けられていて、こ
れらによつて、2つの駆動回路が共に動作しない
緩衝帯を設けることが可能である。
自動・手動切換えスイツチS1を「手動」の位
置にしたとき、即ち、第3スイツチSW3〜第6ス
イツチSW6がb接点にあるときは、搬出装置9の
制御回路は、設定器24,25やセンサー21,
22とは関係なく、十字スイツチ28のみによつ
て制御が可能となる。つまり、十字スイツチ28
の手動操作具としてのレバー29を「上昇」に向
けて倒すだけで電流がU接点と第3スイツチSW3
のb接点を通つて電磁バルブ駆動回路26に流れ
込み、起伏位置が上昇するのである。勿論、「下
降」や「右旋回」、「左旋回」に関しても同様に動
作し得る。
穀物を回収するための運搬車と、機体との位置
関係が前回の搬出と同じ状態にあるかどうかの判
断は作業者の目測であつてもよいし、センサー等
を使つて判断してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンバインの穀物回収装置
の実施例を示し、第1図は搬出装置の制御回路
図、第2図は搬出装置の拡大図、第3図はスイツ
チパネルの平面図、第4図は十字スイツチの平面
図、第5図はコンバインの全体側面図である。 5……グレンタンク、9……搬出装置、17,
M……駆動機構、21,22……センサー、2
4,25……設定器、29……手動操作具、S2
……作動切換えスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. グレンタンク5内の穀粒を揚送搬出する搬出装
    置9を、駆動機構17,Mによつて起伏並びに旋
    回可能に構成したコンバインの穀物回収装置であ
    つて、前記搬出装置9の起伏位置及び旋回位置を
    検出するセンサ21,22と、前記搬出装置9の
    起伏位置及び旋回位置を調節設定する設定器2
    4,25とを設けるとともに、前記両設定器2
    4,25で設定された位置まで搬出装置9を移動
    させるように前記両駆動機構17,Mを作動制御
    する状態と、搬出装置9を設定した格納位置まで
    移動させるように前記両駆動機構17,Mを復帰
    作動制御する状態とに切換える作動切換えスイツ
    チS2を備えてあり、かつ、前記センサ21,2
    2と前記設定器24,25とに基づいて前記駆動
    機構17,Mを自動作動する状態と、手動操作具
    29の操作に基づいて前記駆動機構17,Mを手
    動作動する状態とに切換操作可能な切換手段を設
    け、さらに、前記手動操作具29と前記駆動機構
    17,Mとを、前記搬出装置9の旋回操作を右旋
    回と左旋回とで選択可能に連係して構成してある
    コンバインの穀物回収装置。
JP1985164576U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH046524Y2 (ja)

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JPS6270741U JPS6270741U (ja) 1987-05-06
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JP2009040213A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Panasonic Corp グリップの抜け止め構造

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