JPH0465443B2 - - Google Patents

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JPH0465443B2
JPH0465443B2 JP24052585A JP24052585A JPH0465443B2 JP H0465443 B2 JPH0465443 B2 JP H0465443B2 JP 24052585 A JP24052585 A JP 24052585A JP 24052585 A JP24052585 A JP 24052585A JP H0465443 B2 JPH0465443 B2 JP H0465443B2
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JP
Japan
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magnetic
core
gap
ferrite core
glass
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JP24052585A
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JPS62102407A (ja
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Yoshiro Shimizu
Yukio Oota
Makoto Goto
Masanobu Yamazaki
Kunio Kanai
Hiroshi Nozawa
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、非磁性セラミツクスコアと磁性フエ
ライトコアとを接合してなる磁気ヘツド組立品の
製造方法に関し、その接合を両コアの固相反応に
より拡散接合してなる磁気ヘツドの製造方法に関
するものである。
[従来の技術] 近年、OA装置の急速な普及にともない、例え
ばフロツピーデイスク装置の需要が大幅に拡大し
ている。
そして、この種の装置においては、小型化およ
び記録密度の向上が極めて強く要望されている。
その手段として、狭磁気ギヤツプ化および記録
再生用磁気ギヤツプと消去用磁気ギヤツプとの間
隔を小さくすることが考えられる。そのため、狭
磁気ギヤツプ形成法としてスパツタリング法等真
空法を用いている。
また、記録再生用磁気ギヤツプと消去用磁気ギ
ヤツプとの間隔を小さくするために、記録再生用
磁気ヘツドコアの寸法を小さくする必要があり、
ヘツド組み立ての信頼性の点で種々の問題があ
る。
第3図に記録再生用磁気ヘツドと消去用磁気ヘ
ツドとを一体化した構造の組立品の各部を分離し
た斜視図を示す。
Aは、一対の磁性フエライトコア1b,3bと
非磁性セラミツクスコア2bとをガラスを用いて
非磁性材料で同時あるいは別々に接合してなる記
録再生用磁気ヘツドである。
Bは、一対の磁性フエライトコア1a,3aな
らびに1c,3cと非磁性セラミツクスコア2
a,2cとをガラスを用いて非磁性材料で同時に
あるいは別々に接合してなる消去用磁気ヘツドで
ある。
このような構造をもつ磁気ヘツドにおいて、記
録再生用ギヤツプと消去用ギヤツプとの間隔を小
さくするためには、磁性フエライトコア1a,1
b,1cの厚さ4a,4b,4cを小さくする必
要がある。
そのために、厚さが薄く剛性の弱い磁性フエラ
イトコア1a,1b,1cを非磁性セラミツクス
コア2a,2b,2cで補強する必要があるが、
磁性フエライトコア1a,1b,1cと非磁性セ
ラミツクスコア2a,2b,2cとの接合時に、
その接合面に均一な加圧力が作用せず接合強度が
不足したり、また、その接合部が磁性フエライト
コア1a,1b,1cと磁性フエライトコア3
a,3b,3cとの空〓にガラスを流入充填し磁
気ギヤツプを形成する時に弛んだりして、磁気ヘ
ツド組み立ての信頼性に問題がある。
また、磁性フエライトコア1a,1b,1cと
磁性フエライトコア3a,3b,3cの磁気ギヤ
ツプ形成のための空〓に、ガラスを完全に流入充
填することができず、狭磁気ギヤツプを形成した
磁気ヘツド組み立て品の製造が困難である。
第4図、第5図、第6図により従来からのギヤ
ツプ形成プロセスを具体的に説明する。
第4図に示すプロセスは、まず同図aにおい
て、磁性フエライトコア2と非磁性セラミツクス
コア3との間は、金属スペーサーまたはスパツタ
蒸着膜5,6により、磁性フエライトコア2と非
磁性セラミツクスコア3とを接合するための空〓
が規制されており、その空〓にガラス棒9を溶融
して流入充填させ、磁性フエライトコア2と非磁
性セラミツクスコアとを接合する。次に同図bの
ように、磁性フエライトコア1と、前工程で非磁
性セラミツクスコア3と接合された磁性フエライ
トコア2との間には、金属スペーサまたはスパツ
タ蒸着膜7,8により、磁気ギヤツプ形成のため
の空〓が規制され、その空〓に前記ガラス棒9の
軟化点より低い作業温度のガラス棒10を溶融し
て流入充填させ、同図cのように磁気ギヤツプを
形成するプロセスである。
このプロセスでは、すでに接合した磁性フエラ
イトコア2と非磁性セラミツクスコア3との接合
状態を強固に維持するためには、ガラス棒9の軟
化点より低い作業温度のガラス棒10を溶融し
て、磁気ギヤツプ形成のための空〓に流入充填す
る必要がある。しかし、低い作業温度で粘性が低
く流動性の良好なガラスは、耐食性に問題があつ
て使用できない。そのために、溶融ガラスを完全
には空〓に充填することができず、狭磁気ギヤツ
プ化は困難である。
第5図に示すプロセスは、まず同図aにおいて
磁性フエライトコア1と磁性フエライトコア2と
の間は、金属スペーサまたはスパツタ蒸着膜7,
8により、磁気ギヤツプ形成のための空〓が規制
されており、その空〓にガラス棒10を溶融して
流入充填させ磁気ギヤツプを形成する。
次に同図bのように、非磁性セラミツクスコア
3と、前工程で磁性フエライトコア1と接合され
た磁性フエライトコア2との間には、金属スペー
サまたはスパツタ蒸着膜5,6により、磁性フエ
ライトコア2と非磁性セラミツクスコア3とを接
合するための空〓が規制されており、その空〓に
前記ガラス棒10の軟化点より作業温度の低いガ
ラス棒9を溶融して流入充填させ、同図cのよう
に磁性フエライトコア2と非磁性セラミツクスコ
ア3とを接合して、磁気ヘツドを製造するプロセ
スである。
このプロセスでは、磁気ギヤツプを形成するた
めに、すでに接合した磁性フエライトコア2と非
磁性セラミツクスコア3との接合を強固な状態に
維持して、磁気ギヤツプ部に悪影響を与えないた
めには、ガラス棒10の軟化点より低い作業温度
のガラス棒9を溶融して、空〓に流入充填する必
要がある。しかし、低い作業温度で粘性が低く流
動性が良好なガラスは、耐食性に問題があつて使
用できない。そのために、溶融ガラスを完全にそ
の空〓に充填することができず、磁性フエライト
コア2と非磁性セラミツクス3との接合部に未接
合部分がなく、接合を強固にした磁気ヘツドを製
造することが困難である。
第6図に示すプロセスは、まず同図aにおい
て、磁性フエライトコア1と磁性フエライトコア
2の対向面および磁性フエライトコア2と非磁性
セラミツクスコア3との対向面に、スパツタ蒸着
法により非磁性膜11を単層または2層以上積層
させ、次に同図bのようにそれぞれのコア1,
2,3を同時に突き合わせて、溝部12にガラス
棒10を挿入した後、加圧、加熱し同図cのよう
にギヤツプ形成をおこなう。
しかし、溝形状を有する磁性フエライトコア1
を少なくとも1個以上用いた磁気ヘツドのギヤツ
プ形成においては、溝形状を有する磁性フエライ
トコア1の溝部12に対向する磁性フエライトコ
ア2と非磁性セラミツクスコア3との接合部分
に、接合に必要な十分な加圧力が加わらず、未接
合の部分が発生し磁気ヘツド組み立て品の信頼性
に問題がある。
また、磁性フエライトコア2と非磁性セラミツ
クスコア3とを接合して、その後溝部のある磁性
フエライトコア1と接合し、ガラスを流入するプ
ロセスもあるが、磁性フエライトコア2と補強用
の非磁性セラミツクスコア3との接合には、第4
図で示した例と同様に、低い作業温度で粘性が低
く、流動性が良好なガラスは使用できない。その
ために、磁気ギヤツプを形成するための空〓に溶
融ガラスを完全に充填することができず、狭磁気
ギヤツプ化は困難である。
[発明が解決しようとする課題] 上記の第4,5,6図の磁気ヘツドの組立方法
は、ガラス流入法による狭磁気ギヤツプ化の形成
が困難であつたり、磁性フエライトコアとそれを
補強する非磁性セラミツクスコアとの接合部に未
接合部分が生じ、その接合を強固にできないとい
う問題点があつた。
本発明の目的は、非磁性セラミツクスコアを含
む3個以上のコアで構成され、少なくとも1個の
コアが溝部を有する磁気ヘツドにおいて、狭磁気
ギヤツプを有し、且つ、磁性フエライトコアとそ
れを補強する非磁性セラミツクスコアとの接合部
に未接合部分がない、強固な接合強度を有する磁
気ヘツドの製造方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第3図における記録再生用および消
去用磁気ヘツドA、Bにおいて、溝部のない磁性
フエライトコア1a,1b,1cと非磁性セラミ
ツクスコア2a,2b,2cとの接合を、両コア
の直接的な固相反応によつて相互拡散層を形成せ
しめて行ない、その後、もう一方の溝部のある磁
性フエライトコア3a,3b,3cをスパツタ蒸
着法または流入法で接合することを特徴とするも
のである。
[作用] 固相反応による接合は、磁性フエライトコアと
非磁性セラミツクスコアとの間に相互拡散層を形
成し、その接合部に未接合部分がない。従つて、
磁性フエライトコアと非磁性セラミツクスコアと
を接合後に、磁性フエライトコア間に磁気ギヤツ
プを形成するときのガラスの作業温度が高くと
も、その接合部が弛むことがない。
また、磁性フエライトコア間に磁気ギヤツプを
形成するときには、高い作業温度のガラスの使用
が可能となるため、粘性が低く流動性の良好なガ
ラスを使用できる。その結果、磁気ギヤツプ形成
のための空〓へのガラスの流入充填が良好にで
き、狭磁気ギヤツプ化が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明
する。
第1図a,b,c,dおよび第2図a,b,
c,d,eは本発明の製造プロセスの例を示すも
のである。
実施例 1 第1図aに示すように接合すべき磁性フエライ
トコア2と非磁性セラミツクスコア3を用意す
る。次にそれらを熱処理し、直接的固相反応によ
り相互拡散層を形成せしめ、同図bのように接合
されたコア2,3と磁性フエライトコア1との間
に金属スペーサまたはスパツタ蒸着法により
SiO2膜7,8を形成し、次に溝部12にガラス
棒10を挿入し、ガラスの粘性が3〜4Poiseにな
る温度に30分保持して同図dのようにギヤツプ形
成を行う。
実施例 2 第2図aに示すように接合すべき磁性フエライ
トコア2と、非磁性セラミツクスコア3を用意す
る。次に、それらを熱処理し直接的固相反応によ
り固相拡散層を形成せしめ同図bのように接合す
る。
次に、同図cのように接合されたコア2,3と
磁性フエライトコア1との対向する面に、それぞ
れスパツタ蒸着法によりSiO2膜14とガラス膜
15の2層膜を蒸着し、同図dのようにそれぞれ
スパツタ膜対向面を突き合わせて溝部12にガラ
ス棒10を挿入した後、加圧、加熱し、同図eの
ようにギヤツプ形成を行なう。
従来の技術では溝部に対向する磁性フエライト
コアと非磁性セラミツクスコアの接合部に未接合
部分を生じ量産技術としては不十分であるが、上
記実施例1、2のように固相拡散を用いた接合方
法では、未接合部分のない安定した接合が可能で
ある。
[発明の効果] 以上の実施例の説明のように、従来の接合法で
は、磁性フエライトと非磁性セラミツクスコアの
接合面に、第7図に示すような未接合部分(黒く
見える)が生じていたものが、本発明の方法によ
れば、第8図に示すように未接合部分の無い信頼
性の高い磁気ヘツドを量産でき、記録密度の向
上、装置の小型化に対する効果は極めて大きいも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の製造プロセ
スの実施例を示す図、第3図は磁気ヘツドの各部
を分離して示す斜視図、第4図、第5図、第6図
はそれぞれ従来の製造プロセスを示す図、第7
図、第8図は接合部の金属組織を示す顕微鏡写真
である。 1,2:磁性フエライトコア、3:非磁性セラ
ミツクスコア、7,8:金属スペーサまたはスパ
ツタ蒸着膜、10:ガラス棒、14:SiO2膜、
15:ガラス膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 巻線溝部のある磁性フエライトコアと溝部の
    ない磁性フエライトコアおよび非磁性セラミツク
    スコアを接合してなる磁気ヘツドの製造方法にお
    いて、前記非磁性セラミツクスコアと溝部のない
    磁性フエライトコアとを固相拡散接合を行なつて
    ブロツクとした後、前記巻線溝部のある磁性フエ
    ライトコアを、前記拡散接合したブロツクの溝部
    のない磁性フエライトコアに対向させてガラス接
    合し、磁気ギヤツプを形成することを特徴とする
    磁気ヘツドの製造方法。
JP24052585A 1985-10-29 1985-10-29 磁気ヘツドの製造方法 Granted JPS62102407A (ja)

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JP24052585A JPS62102407A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 磁気ヘツドの製造方法

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JPH0675523B2 (ja) * 1988-12-16 1994-09-28 吉田工業株式会社 装身具の製造方法
JPH02213302A (ja) * 1989-02-13 1990-08-24 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> スライドファスナー用自動停止装置付スライダー
JPH04133713U (ja) * 1991-06-03 1992-12-11 吉田工業株式会社 スライドフアスナー用スライダーの引手
JPH06189810A (ja) * 1992-12-22 1994-07-12 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> スライドファスナー用スライダーの引手および引手の製造方法

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