JPH0465615A - 光学式表面粗さ測定装置 - Google Patents
光学式表面粗さ測定装置Info
- Publication number
- JPH0465615A JPH0465615A JP17777590A JP17777590A JPH0465615A JP H0465615 A JPH0465615 A JP H0465615A JP 17777590 A JP17777590 A JP 17777590A JP 17777590 A JP17777590 A JP 17777590A JP H0465615 A JPH0465615 A JP H0465615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- measurement
- measured
- optical axis
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 125
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 title claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 63
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 18
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 238000004439 roughness measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学式の表面粗さ測定装置に係り、詳しくは、
光の反射位置が表面の凹凸に応じて変化するのに伴って
反射光の収束発散状態が変化することを利用して表面の
凹凸を測定する装置に関するものである。
光の反射位置が表面の凹凸に応じて変化するのに伴って
反射光の収束発散状態が変化することを利用して表面の
凹凸を測定する装置に関するものである。
従来の技術
被測定物の表面粗さや微細な凹凸形状等を測定する光学
式表面粗さ測定装置の一種に、光軸に対して交差する方
向へ相対移動させられる被測定物の表面にビームウェス
トが略位置する状態でその表面の微小範囲に計測光を集
光させるとともに、その表面で反射された計測光の収束
発散状態の変化を検出することにより、その表面の凹凸
による計測光の反射位置の変位量を測定する形式のもの
がある。そして、上記収束発散状態の変化を検出する一
つの手段として、光波分割プリズムと2−分割光センサ
により集光位置のずれを検出するフーコー法が知られて
いる。
式表面粗さ測定装置の一種に、光軸に対して交差する方
向へ相対移動させられる被測定物の表面にビームウェス
トが略位置する状態でその表面の微小範囲に計測光を集
光させるとともに、その表面で反射された計測光の収束
発散状態の変化を検出することにより、その表面の凹凸
による計測光の反射位置の変位量を測定する形式のもの
がある。そして、上記収束発散状態の変化を検出する一
つの手段として、光波分割プリズムと2−分割光センサ
により集光位置のずれを検出するフーコー法が知られて
いる。
かかるフーコー法について第2図を参照しつつ具体的に
説明すると、B点が対物レンズ10の焦点位置にあれば
、B点からの光線は対物レンズ10を通過した後に平行
光線となり、集光レンズ22によって収束光とされた後
、光軸上に頂点が位置するように配置された三角柱形状
の分割プリズムI2により、光軸と直交する頂点の稜線
を境として互いに反対側の方向へ屈折させられて交差す
る一対の光束り、、L2に分割される。一方の光束り、
は、図において光軸から上方に離隔した位置にある2分
割光センサ14上の中心に集光させられ、他方の光束L
2は、光軸から下方に離隔した位置にある2分割光セン
サ16上の中心に集光させられる。このとき、2分割光
センサ14および16のそれぞれの中心を境に図におけ
る上下に一対ずつ配置された受光部15a、15b、お
よび受光部17a、17bからのそれぞれの出力の差動
信号は零となる。
説明すると、B点が対物レンズ10の焦点位置にあれば
、B点からの光線は対物レンズ10を通過した後に平行
光線となり、集光レンズ22によって収束光とされた後
、光軸上に頂点が位置するように配置された三角柱形状
の分割プリズムI2により、光軸と直交する頂点の稜線
を境として互いに反対側の方向へ屈折させられて交差す
る一対の光束り、、L2に分割される。一方の光束り、
は、図において光軸から上方に離隔した位置にある2分
割光センサ14上の中心に集光させられ、他方の光束L
2は、光軸から下方に離隔した位置にある2分割光セン
サ16上の中心に集光させられる。このとき、2分割光
センサ14および16のそれぞれの中心を境に図におけ
る上下に一対ずつ配置された受光部15a、15b、お
よび受光部17a、17bからのそれぞれの出力の差動
信号は零となる。
ところが、出射点がA点側に移動すると対物レンズ10
を出た光線は発散光となるため、分割プリズム12によ
り屈折して分割された一対の光束り、、L、の集光位置
(ビームウェスト)が、出射点がB点である場合に比べ
てそれぞれ遠くなる。
を出た光線は発散光となるため、分割プリズム12によ
り屈折して分割された一対の光束り、、L、の集光位置
(ビームウェスト)が、出射点がB点である場合に比べ
てそれぞれ遠くなる。
このため、一対の光束L+ 、Lzは主に一対の2分割
光センサ14.16の内側部分、すなわち受光部15a
、17aに照射されることになり、このときの受光部1
5a、15b、17a 17bの出力差動信号は負と
なる。逆に、出射点が0点側に移動すると対物レンズ1
0を出た光線は収束光となるため、分割プリズム12を
出た一対の光束り、、L2の集光位置が、出射点がB点
である場合に比べてそれぞれ近くなる。このため、一対
の光束L1.L2は主に一対の2分割光センサ14.1
6の外側部分、すなわち受光部15b、17bに照射さ
れることになり、このときの受光部15a、15b、1
7a、17bの出力差動信号は正となる。したがって、
この差動信号の正負によって出射点の移動状態を検知す
ることができ′るのである。
光センサ14.16の内側部分、すなわち受光部15a
、17aに照射されることになり、このときの受光部1
5a、15b、17a 17bの出力差動信号は負と
なる。逆に、出射点が0点側に移動すると対物レンズ1
0を出た光線は収束光となるため、分割プリズム12を
出た一対の光束り、、L2の集光位置が、出射点がB点
である場合に比べてそれぞれ近くなる。このため、一対
の光束L1.L2は主に一対の2分割光センサ14.1
6の外側部分、すなわち受光部15b、17bに照射さ
れることになり、このときの受光部15a、15b、1
7a、17bの出力差動信号は正となる。したがって、
この差動信号の正負によって出射点の移動状態を検知す
ることができ′るのである。
フーコー法は、このように光の収束発散状態の変化から
光の出射位置を検出する方法であり、第3図はこのフー
コー法を利用して表面の凹凸を測定する装置の一例を示
す骨子図である。ががる第3図において、レーザ発振器
18から出射された直線偏光レーザ光りは、光軸上に配
置されたビームエキスパンダ20によりビーム径が拡大
されて円形平行光とされた後、偏光ビームスプリンタ2
4に入射させられる。レーザ発振器18の姿勢は、レー
ザ光りの偏波面(電気ベクトルの振動面)が紙面と直角
となるように設定されており、入射面が紙面と平行にな
るように配置された偏光ビームスプリッタ24によりレ
ーザ光りは下方へ反射される。反射されたレーザ光りは
、ス波長板26を通過したあと前記対物レンズ10によ
って被測定物28の表面30に照射される。
光の出射位置を検出する方法であり、第3図はこのフー
コー法を利用して表面の凹凸を測定する装置の一例を示
す骨子図である。ががる第3図において、レーザ発振器
18から出射された直線偏光レーザ光りは、光軸上に配
置されたビームエキスパンダ20によりビーム径が拡大
されて円形平行光とされた後、偏光ビームスプリンタ2
4に入射させられる。レーザ発振器18の姿勢は、レー
ザ光りの偏波面(電気ベクトルの振動面)が紙面と直角
となるように設定されており、入射面が紙面と平行にな
るように配置された偏光ビームスプリッタ24によりレ
ーザ光りは下方へ反射される。反射されたレーザ光りは
、ス波長板26を通過したあと前記対物レンズ10によ
って被測定物28の表面30に照射される。
上記被測定物28は、偏光ビームスプリッタ24によっ
て反射されたレーザ光りの光軸上において、表面30が
対物レンズ10によって集光させられるレーザ光りのビ
ームウェストと略一致する位置に配置されているととも
に、駆動装置32によってレーザ光りの光軸と直角な平
面内を移動させられる移動テーブル34上に載置されて
いる。
て反射されたレーザ光りの光軸上において、表面30が
対物レンズ10によって集光させられるレーザ光りのビ
ームウェストと略一致する位置に配置されているととも
に、駆動装置32によってレーザ光りの光軸と直角な平
面内を移動させられる移動テーブル34上に載置されて
いる。
したがって、レーザ光りは表面30の微小範囲に照射さ
れることとなり、被測定物28が移動テーブル34と共
に光軸と直角な方向へ移動させられることにより、その
表面30上におけるレーザ光りの反射位置は表面30の
凹凸に対応じて光軸方向へ変位させられる。レーザ光り
は計測光に相当する。
れることとなり、被測定物28が移動テーブル34と共
に光軸と直角な方向へ移動させられることにより、その
表面30上におけるレーザ光りの反射位置は表面30の
凹凸に対応じて光軸方向へ変位させられる。レーザ光り
は計測光に相当する。
表面30で反射されたレーザ光りは、対物レンズ10を
経て区波長板26を再び通過させられることにより、往
路に比較して偏波面の向きが90゜回転させられ、偏光
ビームスプリッタ24を透過して集光レンズ22によっ
て収束光とされたあと、分割プリズム12により屈折さ
せられて一対の光束L+、Lxに分割される。そして、
それら一対の光束り、、L、は、光軸から離隔してそれ
ぞれ配置された2分割光センサ14および16の受光部
15a、15b、および受光部17a、17bにそれぞ
れ受光される。かかる受光部15a、15b、および受
光部17a、17bの受光量は、表面30の凹凸による
レーザ光りの反射位置の変位に伴って、前記第2図に示
されている原理に従って増減させられるため、その受光
量に対応する出力信号Sa、Sbが供給される測定回路
36においては、それ等の信号Sa、SbO差を求め、
その差動信号の正負の値から例えばデータマツプ等によ
り表面30の凹凸を求める。
経て区波長板26を再び通過させられることにより、往
路に比較して偏波面の向きが90゜回転させられ、偏光
ビームスプリッタ24を透過して集光レンズ22によっ
て収束光とされたあと、分割プリズム12により屈折さ
せられて一対の光束L+、Lxに分割される。そして、
それら一対の光束り、、L、は、光軸から離隔してそれ
ぞれ配置された2分割光センサ14および16の受光部
15a、15b、および受光部17a、17bにそれぞ
れ受光される。かかる受光部15a、15b、および受
光部17a、17bの受光量は、表面30の凹凸による
レーザ光りの反射位置の変位に伴って、前記第2図に示
されている原理に従って増減させられるため、その受光
量に対応する出力信号Sa、Sbが供給される測定回路
36においては、それ等の信号Sa、SbO差を求め、
その差動信号の正負の値から例えばデータマツプ等によ
り表面30の凹凸を求める。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、かかる従来の測定方法においては、被測
定物を相対移動させる際の振動その他の外乱によりその
被測定物が計測光の光軸方向に変位させられると、その
変位量を含んで表面粗さが測定されるため、必ずしも充
分な測定精度が得られないという問題があった。
定物を相対移動させる際の振動その他の外乱によりその
被測定物が計測光の光軸方向に変位させられると、その
変位量を含んで表面粗さが測定されるため、必ずしも充
分な測定精度が得られないという問題があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その
目的とするところは、被測定物の振動等による影響を排
除して測定精度を向上させることにある。
目的とするところは、被測定物の振動等による影響を排
除して測定精度を向上させることにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するために、本発明の要旨とするとこ
ろは、光軸に対して交差する方向へ相対移動させられる
被測定物の表面にビームウェストが略位置する状態でそ
の表面の微小範囲に計測光を集光させるとともに、その
表面で反射された計測光の収束発散状態の変化を検出す
ることにより、その表面の凹凸による計測光の反射位置
の変位量を測定する方式の光学式表面粗さ測定装置であ
って、(a)光軸が同じで偏波面が互いに直交する2種
類の偏光成分を含む光を出射する光源装置と、(b)前
記2種類の偏光成分をそれぞれ独立に集光し、その2種
類の偏光成分の一方を計測光として、そのビームウェス
トが前記被測定物の表面と略一致するようにその表面の
微小範囲に照射するとともに、上記2種類の偏光成分の
他方を参照光として上記被測定物の表面の比較的広い範
囲に照射する対物レンズと、(C)前記表面で反射され
且つ前記対物レンズを通過させられた前記計測光および
参照光を分離する偏光ビームスプリンタと、(d)その
偏光ビームスプリッタによって分離された前記計測光の
光軸と直交する一直線を境とする少なくとも半分を屈折
させるとともに、上記光軸を含み且つ上記一直線に垂直
な平面上における光軸から離隔した位置に集光させるこ
とにより、前記表面における計測光の反射位置の変位に
応じてその計測光の収束発散状態が変化させられるのに
伴って、前記屈折させた計測光の集光位置をその進行方
向の前後に移動させる計測用光学素子と、(e)その計
測用光学素子により屈折させられた前記計測光の進行方
向の両側に配設され、その計測光の集光位置の移動に対
応じて相反的に増減するその計測光の光量をそれぞれ検
出する計測用光センサと、げ)前記偏光ビームスプリッ
タによって分離された前記参照光の光軸と直交する一直
線を境とする少なくとも半分を屈折させるとともに、上
記光軸を含み且つ上記一直線に垂直な平面上における光
軸から離隔した位置に集光させることにより、前記表面
における参照光の反射位置の変位に応じてその参照光の
収束発散状態が変化させられるのに伴って、前記屈折さ
せた参照光の集光位置をその進行方向の前後に移動させ
る参照用光学素子と、((イ)その参照用光学素子によ
り屈折させられた前記参照光の進行方向の両側に配設さ
れ、その参照光の集光位置の移動に対応じて相反的に増
減する参照光の光量をそれぞれ検出する参照用光センサ
と、(h)前記計測用光センサから出力される計測信号
の差動をとるとともに、前記参照用光センサから出力さ
れる参照信号の差動をとり、それ等の差動信号の差に基
づいて前記表面の凹凸を測定する測定手段とを有するこ
とにある。
ろは、光軸に対して交差する方向へ相対移動させられる
被測定物の表面にビームウェストが略位置する状態でそ
の表面の微小範囲に計測光を集光させるとともに、その
表面で反射された計測光の収束発散状態の変化を検出す
ることにより、その表面の凹凸による計測光の反射位置
の変位量を測定する方式の光学式表面粗さ測定装置であ
って、(a)光軸が同じで偏波面が互いに直交する2種
類の偏光成分を含む光を出射する光源装置と、(b)前
記2種類の偏光成分をそれぞれ独立に集光し、その2種
類の偏光成分の一方を計測光として、そのビームウェス
トが前記被測定物の表面と略一致するようにその表面の
微小範囲に照射するとともに、上記2種類の偏光成分の
他方を参照光として上記被測定物の表面の比較的広い範
囲に照射する対物レンズと、(C)前記表面で反射され
且つ前記対物レンズを通過させられた前記計測光および
参照光を分離する偏光ビームスプリンタと、(d)その
偏光ビームスプリッタによって分離された前記計測光の
光軸と直交する一直線を境とする少なくとも半分を屈折
させるとともに、上記光軸を含み且つ上記一直線に垂直
な平面上における光軸から離隔した位置に集光させるこ
とにより、前記表面における計測光の反射位置の変位に
応じてその計測光の収束発散状態が変化させられるのに
伴って、前記屈折させた計測光の集光位置をその進行方
向の前後に移動させる計測用光学素子と、(e)その計
測用光学素子により屈折させられた前記計測光の進行方
向の両側に配設され、その計測光の集光位置の移動に対
応じて相反的に増減するその計測光の光量をそれぞれ検
出する計測用光センサと、げ)前記偏光ビームスプリッ
タによって分離された前記参照光の光軸と直交する一直
線を境とする少なくとも半分を屈折させるとともに、上
記光軸を含み且つ上記一直線に垂直な平面上における光
軸から離隔した位置に集光させることにより、前記表面
における参照光の反射位置の変位に応じてその参照光の
収束発散状態が変化させられるのに伴って、前記屈折さ
せた参照光の集光位置をその進行方向の前後に移動させ
る参照用光学素子と、((イ)その参照用光学素子によ
り屈折させられた前記参照光の進行方向の両側に配設さ
れ、その参照光の集光位置の移動に対応じて相反的に増
減する参照光の光量をそれぞれ検出する参照用光センサ
と、(h)前記計測用光センサから出力される計測信号
の差動をとるとともに、前記参照用光センサから出力さ
れる参照信号の差動をとり、それ等の差動信号の差に基
づいて前記表面の凹凸を測定する測定手段とを有するこ
とにある。
作用
このような光学式表面粗さ測定装置においては、光軸が
同じで偏波面が互いに直交する2種類の偏光成分を含む
光が光源装置から出射され、対物レンズによって、上記
2種類の偏光成分の一方が計測光として被測定物の表面
の微小範囲に集光させられるとともに、2種類の偏光成
分の他方が参照光として被測定物の表面の比較的広い範
囲に集光させられる。そして、その表面で反射された計
測光および参照光は、上記対物レンズを通過させられた
あと偏光ビームスプリフタによって分離され、それぞれ
計測用光学素子および参照用光学素子に入射させられる
。
同じで偏波面が互いに直交する2種類の偏光成分を含む
光が光源装置から出射され、対物レンズによって、上記
2種類の偏光成分の一方が計測光として被測定物の表面
の微小範囲に集光させられるとともに、2種類の偏光成
分の他方が参照光として被測定物の表面の比較的広い範
囲に集光させられる。そして、その表面で反射された計
測光および参照光は、上記対物レンズを通過させられた
あと偏光ビームスプリフタによって分離され、それぞれ
計測用光学素子および参照用光学素子に入射させられる
。
計測用光学素子に入射して少なくとも半分が屈折させら
れるとともに光軸から離隔した位置に集光させられる計
測光は、被測定物の表面における反射位置の変位に応じ
て収束発散状態が変化させられるのに伴って、その集光
位置が進行方向の前後に移動させられ、その集光位置の
移動に対応じて相反的に増減する進行方向の両側におけ
る計測光の光量が計測用光センサによってそれぞれ検出
される。また、参照用光学素子に入射して少なくとも半
分が屈折させられるとともに光軸から離隔した位置に集
光させられる参照先は、被測定物の表面における反射位
置の変位に応じて収束発散状態が変化させられるのに伴
って、その集光位置が進行方向の前後に移動させられ、
その集光位置の移動に対応じて相反的に増減する進行方
向の両側における参照光の光量が参照用光センサによっ
てそれぞれ検出される。そして、測定手段によりそれら
計測用光センサおよび参照用光センサから出力される信
号の差動をそれぞれとるとともに、それ等の差動信号の
差から被測定物の表面の凹凸が測定される。
れるとともに光軸から離隔した位置に集光させられる計
測光は、被測定物の表面における反射位置の変位に応じ
て収束発散状態が変化させられるのに伴って、その集光
位置が進行方向の前後に移動させられ、その集光位置の
移動に対応じて相反的に増減する進行方向の両側におけ
る計測光の光量が計測用光センサによってそれぞれ検出
される。また、参照用光学素子に入射して少なくとも半
分が屈折させられるとともに光軸から離隔した位置に集
光させられる参照先は、被測定物の表面における反射位
置の変位に応じて収束発散状態が変化させられるのに伴
って、その集光位置が進行方向の前後に移動させられ、
その集光位置の移動に対応じて相反的に増減する進行方
向の両側における参照光の光量が参照用光センサによっ
てそれぞれ検出される。そして、測定手段によりそれら
計測用光センサおよび参照用光センサから出力される信
号の差動をそれぞれとるとともに、それ等の差動信号の
差から被測定物の表面の凹凸が測定される。
このとき、参照用光センサから出力される参照信号の差
動は、参照光が照射された部分の変位量Do+に相当す
るが、参照光が被測定物の表面の比較的広い範囲に照射
されることにより表面の凹凸による影響が平均化される
ため、その変位量Dz+は、振動等による被測定物全体
の変位量d°に対応する。また、・計測用光センサから
出力される計11J信号の差動は、計測光が照射された
部分の変位量DMに相当するが、計測光が被測定物の表
面の微小範囲に照射されることから、この変位量DHは
、上記被測定物全9体の変位量d“と表面の凹凸による
変位量dとを合わせた変位量(d士d”)に対応する。
動は、参照光が照射された部分の変位量Do+に相当す
るが、参照光が被測定物の表面の比較的広い範囲に照射
されることにより表面の凹凸による影響が平均化される
ため、その変位量Dz+は、振動等による被測定物全体
の変位量d°に対応する。また、・計測用光センサから
出力される計11J信号の差動は、計測光が照射された
部分の変位量DMに相当するが、計測光が被測定物の表
面の微小範囲に照射されることから、この変位量DHは
、上記被測定物全9体の変位量d“と表面の凹凸による
変位量dとを合わせた変位量(d士d”)に対応する。
したがって、それ等の差動信号の差、すなわち変位量D
I+ (−d”)と変位量り。(=d+(1“)との差
は、被測定物の表面の凹凸のみによる変位量dに相当し
、振動等の外乱による影響が相殺されて表面の凹凸が高
い精度で測定される。
I+ (−d”)と変位量り。(=d+(1“)との差
は、被測定物の表面の凹凸のみによる変位量dに相当し
、振動等の外乱による影響が相殺されて表面の凹凸が高
い精度で測定される。
なお、上記変位量DR,DMは必ずしも長さ寸法として
求められる必要はなく、差動信号の差から表面の凹凸が
最終的に長さ寸法として求められれば良く、例えば、計
測光および参照先によるそれぞれの差動信号の何れか一
方が零となるように対物レンズと被測定物とを光軸方向
へ相対移動させて、他方の差動信号から直接表面の凹凸
を求めるようにすることもできる。
求められる必要はなく、差動信号の差から表面の凹凸が
最終的に長さ寸法として求められれば良く、例えば、計
測光および参照先によるそれぞれの差動信号の何れか一
方が零となるように対物レンズと被測定物とを光軸方向
へ相対移動させて、他方の差動信号から直接表面の凹凸
を求めるようにすることもできる。
発明の効果
このように、本発明の光学式表面粗さ測定装置によれば
、計測光による表面粗さ測定とは別に、被測定物表面の
比較的広い範囲に照射された参照先により被測定物表面
全体の変位量が求められ、この参照先によって測定され
た変位量と計測光によって求められた変位量との差に基
づいて表面の凹凸が測定されることにより、振動等の外
乱による影響が相殺されて被測定物の表面の凹凸が高い
精度で測定されるのである。
、計測光による表面粗さ測定とは別に、被測定物表面の
比較的広い範囲に照射された参照先により被測定物表面
全体の変位量が求められ、この参照先によって測定され
た変位量と計測光によって求められた変位量との差に基
づいて表面の凹凸が測定されることにより、振動等の外
乱による影響が相殺されて被測定物の表面の凹凸が高い
精度で測定されるのである。
また、本発明によれば、被測定物の表面における反射位
置の変位によって光量が相反的に増減させられる屈折後
の光の進行方向の両側においてその光量を検出するとと
もに、それ等の差動をとるようになっているため、光源
装置の出力変動等に起因するノイズが除去される利点が
ある。
置の変位によって光量が相反的に増減させられる屈折後
の光の進行方向の両側においてその光量を検出するとと
もに、それ等の差動をとるようになっているため、光源
装置の出力変動等に起因するノイズが除去される利点が
ある。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。なお、以下の実施例において前記第3図の従来例と
共通する部分には同一の符号を付して詳しい説明を省略
する。
る。なお、以下の実施例において前記第3図の従来例と
共通する部分には同一の符号を付して詳しい説明を省略
する。
第1図において、レーザ発振器18の姿勢はレーザ光り
の偏波面が紙面に対して45゛傾斜するように設定され
ており、ごのレーザ発振器18から出射されたレーザ光
りは、ビームエキスパンダ20によりビーム径が拡大さ
れて円形平行光とされた後、無偏光ビームスプリッタ4
0によって下方へ反射され、二重焦点レンズ42に入射
させられる。二重焦点レンズ42は、光学ガラスと複屈
折性材料とを含んで構成されており、入射する光線の偏
波面の方向によって屈折率が異なる特性を備えている。
の偏波面が紙面に対して45゛傾斜するように設定され
ており、ごのレーザ発振器18から出射されたレーザ光
りは、ビームエキスパンダ20によりビーム径が拡大さ
れて円形平行光とされた後、無偏光ビームスプリッタ4
0によって下方へ反射され、二重焦点レンズ42に入射
させられる。二重焦点レンズ42は、光学ガラスと複屈
折性材料とを含んで構成されており、入射する光線の偏
波面の方向によって屈折率が異なる特性を備えている。
具体的には、レーザ光りのうち偏波面が紙面と平行なP
偏光成分のレーザ光LPについては、前記被測定物28
の表面3.0上にビームウェストが略位置して表面30
の微小範囲に照射されるように集光する一方、偏波面が
紙面に直角なS偏光成分のレーザ光り、については、ビ
ームウェストが表面30よりも下方となって表面30の
比較的広い範囲に照射されるように集光するようになっ
ている。
偏光成分のレーザ光LPについては、前記被測定物28
の表面3.0上にビームウェストが略位置して表面30
の微小範囲に照射されるように集光する一方、偏波面が
紙面に直角なS偏光成分のレーザ光り、については、ビ
ームウェストが表面30よりも下方となって表面30の
比較的広い範囲に照射されるように集光するようになっ
ている。
本実施例においては、上記レーザ発振器18゜ビームエ
キスパンダ20.およヒ無偏光ヒームスブリッタ40に
よって光源装置44が構成されており、二重焦点レンズ
42は対物レンズに相当する。また、レーザ光LP、L
Sはそれぞれ計測光参照光に相当する。
キスパンダ20.およヒ無偏光ヒームスブリッタ40に
よって光源装置44が構成されており、二重焦点レンズ
42は対物レンズに相当する。また、レーザ光LP、L
Sはそれぞれ計測光参照光に相当する。
上記レーザ光LPは表面30の微小範囲に照射されるこ
とから、被測定物28が移動テーブル34と共に光軸j
と直角方向へ移動させられることにより、その反射位置
が表面30の凹凸に応じて光軸j方向へ変位させられる
とともに、移動テーブル34の振動などにより被測定物
28が上下に移動した場合にも反射位置は光軸j方向へ
変位する。一方、レーザ光り、は表面30の比較的広い
範囲に照射されることから、被測定物28の上下移動に
応じてその反射位置は変位させられるものの、表面30
の凹凸による影響は平均化されて反射位置の変位には殆
ど影響しない。すなわち、レーザ光Lpの表面30にお
ける反射位置の変位量り、は、その表面30の凹凸によ
る変位量dと被測定物28全体の振動等による変位置d
°とを合わせた変位量(a十d”)となり、レーザ光り
。
とから、被測定物28が移動テーブル34と共に光軸j
と直角方向へ移動させられることにより、その反射位置
が表面30の凹凸に応じて光軸j方向へ変位させられる
とともに、移動テーブル34の振動などにより被測定物
28が上下に移動した場合にも反射位置は光軸j方向へ
変位する。一方、レーザ光り、は表面30の比較的広い
範囲に照射されることから、被測定物28の上下移動に
応じてその反射位置は変位させられるものの、表面30
の凹凸による影響は平均化されて反射位置の変位には殆
ど影響しない。すなわち、レーザ光Lpの表面30にお
ける反射位置の変位量り、は、その表面30の凹凸によ
る変位量dと被測定物28全体の振動等による変位置d
°とを合わせた変位量(a十d”)となり、レーザ光り
。
の表面30における反射位置の変位量DRは、振動等に
よる被測定物28全体の変位量d°となるのである。
よる被測定物28全体の変位量d°となるのである。
表面30で反射されたレーザ光り、およびり。
は、二重焦点レンズ42を逆に通過して無偏光ビームス
プリンタ40を透過させられ、偏光ビームスプリンタ4
6に入射させられる。偏光ビームスプリッタ46の入射
面は紙面と平行で、偏波面が紙面と平行なレーザ光LP
はその偏光ビームスプリッタ46を透過させられる一方
、偏波面が紙面と直′角なレーザ光り、はその偏光ビー
ムスプリッタ46により右方へ反射される。
プリンタ40を透過させられ、偏光ビームスプリンタ4
6に入射させられる。偏光ビームスプリッタ46の入射
面は紙面と平行で、偏波面が紙面と平行なレーザ光LP
はその偏光ビームスプリッタ46を透過させられる一方
、偏波面が紙面と直′角なレーザ光り、はその偏光ビー
ムスプリッタ46により右方へ反射される。
そして、偏光ビームスプリンタ46を透過したレーザ光
り、は、前記集光レンズ22によって収束光とされたあ
と前記分割プリズム12に入射させられる。この分割プ
リズム12は、その一対の屈折面がなす稜線13が光軸
jと直交して紙面に対して垂直となる状態に配設されて
おり、第1図において光軸jに対するレーザ光LPの右
半分および左半分の光束をそれぞれ光軸jの反対側の方
向に屈折させることにより、互いに交差する2つのレー
ザ光LP1. LP2に分割する。本実施例において
は、上記分割プリズム12および集光レンズ22が計測
用光学素子に相当し、上記稜線13が計測光の光軸と直
交する一直線に相当する。
り、は、前記集光レンズ22によって収束光とされたあ
と前記分割プリズム12に入射させられる。この分割プ
リズム12は、その一対の屈折面がなす稜線13が光軸
jと直交して紙面に対して垂直となる状態に配設されて
おり、第1図において光軸jに対するレーザ光LPの右
半分および左半分の光束をそれぞれ光軸jの反対側の方
向に屈折させることにより、互いに交差する2つのレー
ザ光LP1. LP2に分割する。本実施例において
は、上記分割プリズム12および集光レンズ22が計測
用光学素子に相当し、上記稜線13が計測光の光軸と直
交する一直線に相当する。
一方の光束LFIは、光軸jから左方に離隔した位置に
配設された2分割光センサ14上の中心に集光させられ
、また、他方の光束LP2は、光軸jから右方に離隔し
た位置に配設された2分割光センサ16上の中心に集光
させられる。これら2分割光センサ14および16と前
記集光レンズ22との距離は、集光レンズ22に入射す
るレーザ光り、が平行光であるとき、すなわち、前記被
測定物28に照射されるレーザ光LPのビームウェスト
が表面30と略一致している状態のときに、上記レーザ
光LPII L;zの集光位置がそれぞれ2分割光セ
ンサ14および16上の中心に一致するように設定され
ている。
配設された2分割光センサ14上の中心に集光させられ
、また、他方の光束LP2は、光軸jから右方に離隔し
た位置に配設された2分割光センサ16上の中心に集光
させられる。これら2分割光センサ14および16と前
記集光レンズ22との距離は、集光レンズ22に入射す
るレーザ光り、が平行光であるとき、すなわち、前記被
測定物28に照射されるレーザ光LPのビームウェスト
が表面30と略一致している状態のときに、上記レーザ
光LPII L;zの集光位置がそれぞれ2分割光セ
ンサ14および16上の中心に一致するように設定され
ている。
2分割光センサ14は、上記レーザ光LPIの進行方向
の両側、すなわち第1図における直線mを含んで紙面に
垂直な平面を境界とする右側および左側の両方に跨がっ
て配設されており、その双方の側におけるレーザ光LP
Iの光量をそれぞれ検出する一対の受光部15a、15
bを備えている。
の両側、すなわち第1図における直線mを含んで紙面に
垂直な平面を境界とする右側および左側の両方に跨がっ
て配設されており、その双方の側におけるレーザ光LP
Iの光量をそれぞれ検出する一対の受光部15a、15
bを備えている。
また、2分割光センサ16は、上記レーザ光LP2の進
行方向の両側、すなわち第1図における直線nを含んで
紙面に垂直な平面を境界とする左側および右側の両方に
跨がって配設されており、その双方の側におけるレーザ
光LP2の光量をそれぞれ検出する一対の受光部17a
、17bを備えている。そして、それらレーザ光L p
+ 、 L p 2の集光位置がそれぞれ2分割光
センサ14および16上の中心に一致しているときには
、上記受光部15a15bの受光量の検出出力、および
受光部17a17bの受光量の検出出力がそれぞれ略等
しくなるように調整されている。上記2分割光センサ1
4および16は計測用光センサに相当する。
行方向の両側、すなわち第1図における直線nを含んで
紙面に垂直な平面を境界とする左側および右側の両方に
跨がって配設されており、その双方の側におけるレーザ
光LP2の光量をそれぞれ検出する一対の受光部17a
、17bを備えている。そして、それらレーザ光L p
+ 、 L p 2の集光位置がそれぞれ2分割光
センサ14および16上の中心に一致しているときには
、上記受光部15a15bの受光量の検出出力、および
受光部17a17bの受光量の検出出力がそれぞれ略等
しくなるように調整されている。上記2分割光センサ1
4および16は計測用光センサに相当する。
ここで、表面30の凸状に変位した微小範囲部分で反射
されたレーザ光り、は、二重焦点レンズ42を通過した
後に発散状態となり、集光レンズ22および分割プリズ
ム12によって集光させられるレーザ光L□、Lp□の
集光位置が2分割光センサ14,16上の中心位置より
もそれぞれ遠くなるため、レーザ光LPI+ LZが
主に光軸jに近い内側にそれぞれ照射されて、受光部1
5a、17aの検出出力を加算した計測信号Saは大き
くなる一方、受光部15b、17bの検出出力を加算し
た計測信号sbは小さくなる。このときの受光量の差は
、上記表面30上の凸形状による上方への変位量に対応
じている。
されたレーザ光り、は、二重焦点レンズ42を通過した
後に発散状態となり、集光レンズ22および分割プリズ
ム12によって集光させられるレーザ光L□、Lp□の
集光位置が2分割光センサ14,16上の中心位置より
もそれぞれ遠くなるため、レーザ光LPI+ LZが
主に光軸jに近い内側にそれぞれ照射されて、受光部1
5a、17aの検出出力を加算した計測信号Saは大き
くなる一方、受光部15b、17bの検出出力を加算し
た計測信号sbは小さくなる。このときの受光量の差は
、上記表面30上の凸形状による上方への変位量に対応
じている。
逆に、表面30の凹状に変位した微小範囲部分で反射さ
れたレーザ光り、pは、二重焦点レンズ42を通過した
後に収束状態となり、集光レンズ22および分割プリズ
ム12によって集光させられるレーザ光LPII L
P2の集光位置が2分割光センサ14,16上の位置よ
りもそれぞれ近くなるため、レーザ光LPI+ LP
2が主に光軸Jから遠い外側にそれぞれ照射されて、受
光部15a、17aの検出出力を加算した計測信号Sa
は小さくなる一方、受光部15b、17bの検8出力を
加算した計測信号sbは大きくなる。このときの受光量
の差は、上記表面30上の凹形状による下方への変位量
に対応じている。
れたレーザ光り、pは、二重焦点レンズ42を通過した
後に収束状態となり、集光レンズ22および分割プリズ
ム12によって集光させられるレーザ光LPII L
P2の集光位置が2分割光センサ14,16上の位置よ
りもそれぞれ近くなるため、レーザ光LPI+ LP
2が主に光軸Jから遠い外側にそれぞれ照射されて、受
光部15a、17aの検出出力を加算した計測信号Sa
は小さくなる一方、受光部15b、17bの検8出力を
加算した計測信号sbは大きくなる。このときの受光量
の差は、上記表面30上の凹形状による下方への変位量
に対応じている。
一方、偏光ビームスプリンタ46によって反射されたレ
ーザ光り、は、前記集光レンズ22と同様の集光レンズ
58によって収束光とされたあと、前記分割プリズム1
2と同様の分割プリズム48に入射させられる。この分
割プリズム48は、その一対の屈折面がなす稜線49が
光軸にと直交して紙面に対して垂直となる状態に配設さ
れており、第1図において光軸kに対するレーザ光り、
の下半分および上半分の光束をそれぞれ光軸・kの反対
側の方向に屈折させることにより、互いに交差する2つ
のレーザ光Ls++Ls□に分割する。本実施例におい
ては、上記分割プリズム48および集光レンズ58は参
照用光学素子に相当し、上記稜線49が参照光の光軸と
直交する一直線に相当する。
ーザ光り、は、前記集光レンズ22と同様の集光レンズ
58によって収束光とされたあと、前記分割プリズム1
2と同様の分割プリズム48に入射させられる。この分
割プリズム48は、その一対の屈折面がなす稜線49が
光軸にと直交して紙面に対して垂直となる状態に配設さ
れており、第1図において光軸kに対するレーザ光り、
の下半分および上半分の光束をそれぞれ光軸・kの反対
側の方向に屈折させることにより、互いに交差する2つ
のレーザ光Ls++Ls□に分割する。本実施例におい
ては、上記分割プリズム48および集光レンズ58は参
照用光学素子に相当し、上記稜線49が参照光の光軸と
直交する一直線に相当する。
一方の光束しいは、光軸kから上方に離隔した位置に配
設された2分割光センサ50上の中心に集光させられ、
また、他方の光束り、□は、光軸kから下方に離隔した
位置に配設された2分割光センサ52上の中心に集光さ
せられる。これら2分割光センサ50および52と前記
集光レンズ58との距離は、集光レンズ58に入射する
レーザ光L’sが平行光であるとき、すなわち、前記被
測定、物28に照射されるレーザ光り、のビームウェス
、トが表面30と略一致している状態のときに上記レー
ザ光L□、L、の集光位置がそれぞれ2分割光センサ5
0および52上の中心に一致するように設定されている
。
設された2分割光センサ50上の中心に集光させられ、
また、他方の光束り、□は、光軸kから下方に離隔した
位置に配設された2分割光センサ52上の中心に集光さ
せられる。これら2分割光センサ50および52と前記
集光レンズ58との距離は、集光レンズ58に入射する
レーザ光L’sが平行光であるとき、すなわち、前記被
測定、物28に照射されるレーザ光り、のビームウェス
、トが表面30と略一致している状態のときに上記レー
ザ光L□、L、の集光位置がそれぞれ2分割光センサ5
0および52上の中心に一致するように設定されている
。
2分割光センサ50は、上記レーザ光LSIの進行方向
の両側、すなわち第1図における直線tを含んで紙面に
垂直な平面を境界とする下側および上側の両方に跨がっ
て配設されており、その双方の側におけるレーザ光L
stの光量をそれぞれ検出する一対の受光部51a、5
1bを備えている。
の両側、すなわち第1図における直線tを含んで紙面に
垂直な平面を境界とする下側および上側の両方に跨がっ
て配設されており、その双方の側におけるレーザ光L
stの光量をそれぞれ検出する一対の受光部51a、5
1bを備えている。
また、2分割光センサ52は、上記レーザ光L8□の進
行方向の両側、すなわち第1図における直線Uを含んで
紙面に垂直な平面を境界とする上側および下側の両方に
跨がって配設されており、その双方の側におけるレーザ
光り、□の光量をそれぞれ検出する一対の受光部53a
、53bを備えている。
行方向の両側、すなわち第1図における直線Uを含んで
紙面に垂直な平面を境界とする上側および下側の両方に
跨がって配設されており、その双方の側におけるレーザ
光り、□の光量をそれぞれ検出する一対の受光部53a
、53bを備えている。
レーザ光り、は二重焦点レンズ42によるビームウェス
トが表面30よりも下方に位置しているため、その表面
30で反射されて二重焦点レンズ42を逆方向に通過し
た光は発散光となり、レーザ光L ’lI+ L12
の直線t、uの上側および下側におけるそれぞれの受光
量に差を生じるため、上記受光部51a、51bおよび
受光部53a、53bには予めこの光量差に対応するバ
イアスがかけられており、前記レーザ光LPのビームウ
ェストが表面30と略一致させられた状態において、そ
れらの検出出力の差が零になるように設定されている。
トが表面30よりも下方に位置しているため、その表面
30で反射されて二重焦点レンズ42を逆方向に通過し
た光は発散光となり、レーザ光L ’lI+ L12
の直線t、uの上側および下側におけるそれぞれの受光
量に差を生じるため、上記受光部51a、51bおよび
受光部53a、53bには予めこの光量差に対応するバ
イアスがかけられており、前記レーザ光LPのビームウ
ェストが表面30と略一致させられた状態において、そ
れらの検出出力の差が零になるように設定されている。
上記2分割光センサ50および52は参照用光センサに
相当する。
相当する。
ここで、表面30が全体的に上方向に変位した際番こそ
の表面30の比較的広い範囲で反射されたレーザ光り、
は、その発散状態が上記変位に対応じて拡大され、集光
レンズ58および分割プリズム48によって集光させら
れるレーザ光り、、; L、tの集光位置がそれ以前
よりもそれぞれ遠くなるため、光軸kに近い内側におけ
る照射量と光軸kから遠い外側における照射量との差が
それ以前よりも大きくなる。このときにおける受光部5
1a。
の表面30の比較的広い範囲で反射されたレーザ光り、
は、その発散状態が上記変位に対応じて拡大され、集光
レンズ58および分割プリズム48によって集光させら
れるレーザ光り、、; L、tの集光位置がそれ以前
よりもそれぞれ遠くなるため、光軸kに近い内側におけ
る照射量と光軸kから遠い外側における照射量との差が
それ以前よりも大きくなる。このときにおける受光部5
1a。
53aの検出出力を加算した参照信号SRaと受光部5
1b、53bの検出出力を加算した参照信号SRbとの
差の増加分は、上記表面30全体の上方への変位量に対
応じている。
1b、53bの検出出力を加算した参照信号SRbとの
差の増加分は、上記表面30全体の上方への変位量に対
応じている。
逆に、表面30が全体的に下方向に変位した際にその表
面30の比較的広い範囲で反射されたレーザ光り、は、
その発散状態が上記変位に対応じて縮小され、集光レン
ズ58および分割プリズム48によって集光させられる
集光位置がそれ以前よりも近く4るため、光軸kに近い
内側における照射量と光軸kから遠い外側における照射
量との差がそれ以前よりも小さくなる。このときにおけ
る受光部5.1a、53aの検出出力を加算した参照信
号SRaと受光部51b、53bの検出出力を加算した
参照信号SRbとの差の減少分は、上記表面30全体の
下方への変位量に対応じている。
面30の比較的広い範囲で反射されたレーザ光り、は、
その発散状態が上記変位に対応じて縮小され、集光レン
ズ58および分割プリズム48によって集光させられる
集光位置がそれ以前よりも近く4るため、光軸kに近い
内側における照射量と光軸kから遠い外側における照射
量との差がそれ以前よりも小さくなる。このときにおけ
る受光部5.1a、53aの検出出力を加算した参照信
号SRaと受光部51b、53bの検出出力を加算した
参照信号SRbとの差の減少分は、上記表面30全体の
下方への変位量に対応じている。
そして、前記計測信号Sa、Sb、および上記参照信号
SRa、、SRbは、測定回路54に供給される。測定
回路54は、例えばマイクロコンピュータを備えて構成
され、予め定められたプログラムに従って信号処理を行
うことにより、計測信号Sa、Sbの差動をとるととも
に参照信号SRa、SRbの差動をとり、それ等の差動
信号eとReとの差から、予め記憶されたデータマツプ
や演算式等により表面30の凹凸を求める。このデータ
マツプや演算式は、レーザ光り、、Lsの反射位置と差
動信号e、Reとの関係を実験等により求めて定められ
る。この測定回路54は測定手段に相当する。
SRa、、SRbは、測定回路54に供給される。測定
回路54は、例えばマイクロコンピュータを備えて構成
され、予め定められたプログラムに従って信号処理を行
うことにより、計測信号Sa、Sbの差動をとるととも
に参照信号SRa、SRbの差動をとり、それ等の差動
信号eとReとの差から、予め記憶されたデータマツプ
や演算式等により表面30の凹凸を求める。このデータ
マツプや演算式は、レーザ光り、、Lsの反射位置と差
動信号e、Reとの関係を実験等により求めて定められ
る。この測定回路54は測定手段に相当する。
ここで、上記計測信号Saとsbとの差動信号eは前記
変位量り、4すなわち被測定物28全体の振動等による
変位量d゛と表面30の凹凸による変位量dとを合わせ
た変位量〜(d+d’)に対応し、参照信号SRaとS
Rbとの差動信号Reは前記変位量D1すなわち被測定
物28全体の振動等による変位置d°に対応するため、
それ等の差動信号eとReとの差は、被測定物28の表
面30の凹凸のみによる変位量dに対応し、振動等の外
乱による影響が相殺されて表面30の凹凸が高い精度で
測定される。
変位量り、4すなわち被測定物28全体の振動等による
変位量d゛と表面30の凹凸による変位量dとを合わせ
た変位量〜(d+d’)に対応し、参照信号SRaとS
Rbとの差動信号Reは前記変位量D1すなわち被測定
物28全体の振動等による変位置d°に対応するため、
それ等の差動信号eとReとの差は、被測定物28の表
面30の凹凸のみによる変位量dに対応し、振動等の外
乱による影響が相殺されて表面30の凹凸が高い精度で
測定される。
また、本実施例の測定装置では2分割光センサ14.1
6、および50.52が用いられ、表面30で反射され
たレーザ光り、、L、を集光レンズ22.58により集
光するとともに分割プリズム12.48により屈折させ
て分割した後、表面30における反射位置の変位に伴っ
てそれぞれの集光位置が前後に移動させられるのに対応
じてそれぞれの光量が相反的に増減させられるレーザ光
LPI、 LP2およびL SI+ Ls2の進行
方向の両側においてその光量をそれぞれ受光検出し、そ
れらを部分加算した出力の差動をとるようになっている
ため、光源装置44の出力変動等に起因するノイズが除
去される利点がある。
6、および50.52が用いられ、表面30で反射され
たレーザ光り、、L、を集光レンズ22.58により集
光するとともに分割プリズム12.48により屈折させ
て分割した後、表面30における反射位置の変位に伴っ
てそれぞれの集光位置が前後に移動させられるのに対応
じてそれぞれの光量が相反的に増減させられるレーザ光
LPI、 LP2およびL SI+ Ls2の進行
方向の両側においてその光量をそれぞれ受光検出し、そ
れらを部分加算した出力の差動をとるようになっている
ため、光源装置44の出力変動等に起因するノイズが除
去される利点がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明は他の態様で実施することもできる。
たが、本発明は他の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例では差動信号eとReとの差から表
面30の凹凸を測定するようになっているが、例えば二
重焦点レンズ42と被測定物28とを相対的に上下方向
へ接近離間させる駆動装置を設け、差動信号eおよびR
eの何れか一方が零となるように上記駆動装置をフィー
ドバック制御して、差動信号Re、eの他方のみから表
面30の凹凸を求めるようにすることもできる。
面30の凹凸を測定するようになっているが、例えば二
重焦点レンズ42と被測定物28とを相対的に上下方向
へ接近離間させる駆動装置を設け、差動信号eおよびR
eの何れか一方が零となるように上記駆動装置をフィー
ドバック制御して、差動信号Re、eの他方のみから表
面30の凹凸を求めるようにすることもできる。
また、差動信号eの変化が零となるように集光レンズ2
2と2分割光センサ14,16とを光軸j方向へ相対移
動させるとともに、差動信号Reの変化が零となるよう
に集光レンズ58と2分割光センサ50,52とを光軸
に方向へ相対移動させ、それらの移動量の差に基づいて
表面30の凹凸を測定することも可能である。
2と2分割光センサ14,16とを光軸j方向へ相対移
動させるとともに、差動信号Reの変化が零となるよう
に集光レンズ58と2分割光センサ50,52とを光軸
に方向へ相対移動させ、それらの移動量の差に基づいて
表面30の凹凸を測定することも可能である。
また、前記実施例ではレーザ光り、が常に発散光の状態
で集光レンズ58に入射させられるとともに、集光レン
ズ58と2分割光センサ50,52との距離が集光レン
ズ58の焦点距離に一致させられていたが、レーザ光り
、のビームウェストが表面30と略一致している状態に
おいて、集光レンズ58により集光させられるレーザ光
り、の集光位置と略一致する位置に2分割光センサ50
゜52を配置したり、或いは、集光レンズ58に入射さ
せられる前のレーザ光り、を平行光とするために、偏光
ビームスプリンタ46と集光レンズ58との間に他の集
光レンズを配設したりしてもよく、この場合には、2分
割光センサ50および52の受光部51a、51b、お
よび53a、53bに予め所定のバイアスをかける必要
がなくなる。
で集光レンズ58に入射させられるとともに、集光レン
ズ58と2分割光センサ50,52との距離が集光レン
ズ58の焦点距離に一致させられていたが、レーザ光り
、のビームウェストが表面30と略一致している状態に
おいて、集光レンズ58により集光させられるレーザ光
り、の集光位置と略一致する位置に2分割光センサ50
゜52を配置したり、或いは、集光レンズ58に入射さ
せられる前のレーザ光り、を平行光とするために、偏光
ビームスプリンタ46と集光レンズ58との間に他の集
光レンズを配設したりしてもよく、この場合には、2分
割光センサ50および52の受光部51a、51b、お
よび53a、53bに予め所定のバイアスをかける必要
がなくなる。
また、前記実施例ではビームエキスパンダ20を出て横
断面が円形の平行光とされたレーザ光りが二重焦点レン
ズ42に入射させられるようになっているが、収束光若
しくは発散光の状態でレーザ光りを二重焦点レンズ42
に入射させるようにしても良い。その場合には、表面3
0で反射されたレーザ光LP、LSが平行光となるよう
に偏光ビームスプリンタ46と集光レンズ22.58と
の間に他のレンズをそれぞれ設けたり、収束光若しくは
発散光が集光レンズ22.58により集光させられる集
光位置に2分割光センサ14,16および50.52を
それぞれ配置したりするなどすれば良い。
断面が円形の平行光とされたレーザ光りが二重焦点レン
ズ42に入射させられるようになっているが、収束光若
しくは発散光の状態でレーザ光りを二重焦点レンズ42
に入射させるようにしても良い。その場合には、表面3
0で反射されたレーザ光LP、LSが平行光となるよう
に偏光ビームスプリンタ46と集光レンズ22.58と
の間に他のレンズをそれぞれ設けたり、収束光若しくは
発散光が集光レンズ22.58により集光させられる集
光位置に2分割光センサ14,16および50.52を
それぞれ配置したりするなどすれば良い。
また、前記実施例では対物レンズとして二重焦点レンズ
42が用いられているが、偏波面の向きに応じて屈折作
用を為す複数のレンズを組み合わせて用いることもでき
る。
42が用いられているが、偏波面の向きに応じて屈折作
用を為す複数のレンズを組み合わせて用いることもでき
る。
また、焦点距離が異なる複数の二重焦点レンズを回転式
のレボルバ等に取り付け、二重焦点レンズを交換するこ
とによって測定倍率を変化させたり、二重焦点レンズと
被測定物28との間に別の対物レンズを入れてそれ等の
組合せにより表面30上に大小のスポットを形成したり
、レーザ発振器18と無偏光ビームスプリッタ40との
間に光アイソレータを入れたりすることもできる。
のレボルバ等に取り付け、二重焦点レンズを交換するこ
とによって測定倍率を変化させたり、二重焦点レンズと
被測定物28との間に別の対物レンズを入れてそれ等の
組合せにより表面30上に大小のスポットを形成したり
、レーザ発振器18と無偏光ビームスプリッタ40との
間に光アイソレータを入れたりすることもできる。
また、前記実施例においては、分割プリズム12および
48によりそれぞれ屈折させられて分割された一対ずつ
のレーザ光LPII LP□およびL S I +L
5□の光量がそれぞれ2分割光センサ14.16、およ
び50.52によって検出されていたが、レーザ光Lp
およびり、それぞれの少なくとも半分の光束について屈
折集光させることによりそれぞれの光量変化が検出され
ればよく、必ずしも分割プリズム12.48を用いたり
、一対ずつの2分割光センサ14,16、および50.
52を設ける必要はない。
48によりそれぞれ屈折させられて分割された一対ずつ
のレーザ光LPII LP□およびL S I +L
5□の光量がそれぞれ2分割光センサ14.16、およ
び50.52によって検出されていたが、レーザ光Lp
およびり、それぞれの少なくとも半分の光束について屈
折集光させることによりそれぞれの光量変化が検出され
ればよく、必ずしも分割プリズム12.48を用いたり
、一対ずつの2分割光センサ14,16、および50.
52を設ける必要はない。
また、前記実施例においては、測定用光学素子および参
照用光学素子として分割プリズム12と集光レンズ22
、および分割プリズム48と集光レンズ58が用いられ
ていたが、凹面鏡などの他の光学部品を利用して測定用
光学素子や参照用光学素子を構成することも可能である
。
照用光学素子として分割プリズム12と集光レンズ22
、および分割プリズム48と集光レンズ58が用いられ
ていたが、凹面鏡などの他の光学部品を利用して測定用
光学素子や参照用光学素子を構成することも可能である
。
その他−々例示はしないが、本発明は当業者の知識に基
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
第1図は本発明の一実施例である光学式表面粗さ測定装
置の構成を説明する骨子図である。第2図は分割プリズ
ムと集光レンズを用いて光の収束発散状態の変化を検出
する原理を説明する図である。第3図は分割プリズムと
集光レンズを利用した従来の光学式表面粗さ測定装置の
一例を説明する骨子図である。 13 : 14゜ 28 = 42 : 44 : 稜線(一直線) 16:2分割光センサ(計測用光センサ)被測定物
30:表面 二重焦点レンズ(対物レンズ) 光源装置 46:偏光ビームスプリンタ 111all1 49:稜!(一直線) 50.52:2分割光センサ(参照用光センサ)54:
測定回路(測定手段)
置の構成を説明する骨子図である。第2図は分割プリズ
ムと集光レンズを用いて光の収束発散状態の変化を検出
する原理を説明する図である。第3図は分割プリズムと
集光レンズを利用した従来の光学式表面粗さ測定装置の
一例を説明する骨子図である。 13 : 14゜ 28 = 42 : 44 : 稜線(一直線) 16:2分割光センサ(計測用光センサ)被測定物
30:表面 二重焦点レンズ(対物レンズ) 光源装置 46:偏光ビームスプリンタ 111all1 49:稜!(一直線) 50.52:2分割光センサ(参照用光センサ)54:
測定回路(測定手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光軸に対して交差する方向へ相対移動させられる被測定
物の表面にビームウェストが略位置する状態で該表面の
微小範囲に計測光を集光させるとともに、該表面で反射
された該計測光の収束発散状態の変化を検出することに
より、該表面の凹凸による該計測光の反射位置の変位量
を測定する方式の光学式表面粗さ測定装置であって、 光軸が同じで偏波面が互いに直交する2種類の偏光成分
を含む光を出射する光源装置と、前記2種類の偏光成分
をそれぞれ独立に集光し、該2種類の偏光成分の一方を
計測光として、そのビームウェストが前記被測定物の表
面と略一致するように該表面の微小範囲に照射するとと
もに、該2種類の偏光成分の他方を参照光として該被測
定物の表面の比較的広い範囲に照射する対物レンズと、 前記表面で反射され且つ前記対物レンズを通過させられ
た前記計測光および参照光を分離する偏光ビームスプリ
ッタと、 該偏光ビームスプリッタによって分離された前記計測光
の光軸と直交する一直線を境とする少なくとも半分を屈
折させるとともに、該光軸を含み且つ該一直線に垂直な
平面上における該光軸から離隔した位置に集光させるこ
とにより、前記表面における該計測光の反射位置の変位
に応じて該計測光の収束発散状態が変化させられるのに
伴って、前記屈折させた計測光の集光位置をその進行方
向の前後に移動させる計測用光学素子と、 該計測用光学素子により屈折させられた前記計測光の進
行方向の両側に配設され、該計測光の集光位置の移動に
対応して相反的に増減する該計測光の光量をそれぞれ検
出する計測用光センサと、前記偏光ビームスプリッタに
よって分離された前記参照光の光軸と直交する一直線を
境とする少なくとも半分を屈折させるとともに、該光軸
を含み且つ該一直線に垂直な平面上における該光軸から
離隔した位置に集光させることにより、前記表面におけ
る該参照光の反射位置の変位に応じて該参照光の収束発
散状態が変化させられるのに伴って、前記屈折させた参
照光の集光位置をその進行方向の前後に移動させる参照
用光学素子と、該参照用光学素子により屈折させられた
前記参照光の進行方向の両側に配設され、該参照光の集
光位置の移動に対応して相反的に増減する該参照光の光
量をそれぞれ検出する参照用光センサと、前記計測用光
センサから出力される計測信号の差動をとるとともに、
前記参照用光センサから出力される参照信号の差動をと
り、それ等の差動信号の差に基づいて前記表面の凹凸を
測定する測定手段と を有することを特徴とする光学式表面粗さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17777590A JPH0465615A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光学式表面粗さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17777590A JPH0465615A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光学式表面粗さ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465615A true JPH0465615A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16036898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17777590A Pending JPH0465615A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 光学式表面粗さ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0465615A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231741A (ja) * | 2007-02-26 | 2013-11-14 | Corning Inc | 歪測定結像システム |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP17777590A patent/JPH0465615A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231741A (ja) * | 2007-02-26 | 2013-11-14 | Corning Inc | 歪測定結像システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2913984B2 (ja) | 傾斜角測定装置 | |
| KR870004423A (ko) | 광 헤 드 | |
| JPH063125A (ja) | 光学式変位計 | |
| JPS629211A (ja) | 光学測定装置 | |
| JPH0718963Y2 (ja) | 光学式表面粗さ測定装置 | |
| US9062967B2 (en) | Measurement apparatus for measuring a surface shape of an object based on an interference signal | |
| TWI658289B (zh) | 調焦調平裝置 | |
| JPH07294231A (ja) | 光学式表面粗度計 | |
| JPH0465614A (ja) | 光学式表面粗さ測定装置 | |
| US5636189A (en) | Astigmatic method for detecting a focussing error in an optical pickup system | |
| JPH0465613A (ja) | 光学式表面粗さ測定装置 | |
| JPH0465612A (ja) | 光学式表面粗さ測定方法および装置 | |
| JP2002005617A (ja) | 光学式測定装置 | |
| JPS6331858B2 (ja) | ||
| JPS5897140A (ja) | 光学的情報信号再生装置 | |
| JPS6370110A (ja) | 距離測定装置 | |
| JPS63148106A (ja) | 物体位置測定装置 | |
| JPS63204182A (ja) | レ−ザドツプラ速度測定方法および装置 | |
| JPS61105408A (ja) | 光学測定装置 | |
| JP2808713B2 (ja) | 光学式微小変位測定装置 | |
| JPS6283612A (ja) | 変位変換器 | |
| JPS6236502A (ja) | 微小変位測定顕微鏡 | |
| JP2002213928A (ja) | 面形状測定装置、面形状測定方法及びこれらを用いて面形状が測定された光学素子を組み込んでなる投影レンズ | |
| JPH07113610A (ja) | 物体表面の光軸方向変位検出装置 | |
| JPH0510602B2 (ja) |