JPH046588B2 - - Google Patents
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- JPH046588B2 JPH046588B2 JP61005976A JP597686A JPH046588B2 JP H046588 B2 JPH046588 B2 JP H046588B2 JP 61005976 A JP61005976 A JP 61005976A JP 597686 A JP597686 A JP 597686A JP H046588 B2 JPH046588 B2 JP H046588B2
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- JP
- Japan
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- welding
- members
- board
- contact
- boss
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等のステアリングホイール、
特に、そのボス部にホーンスイツチを備えたステ
アリングホイールの製造方法に関するものであ
る。
特に、そのボス部にホーンスイツチを備えたステ
アリングホイールの製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術)
自動車等のステアリングホイールのボス部にホ
ーンスイツチを形成したものとして、第6図に示
すように、図示しないステアリングシヤフトに嵌
着されるボス1の外側部にホーンスイツチの固定
接点側の基板2を溶接し、この基板2上に絶縁ス
リーブ3、コイルスプリング4及び絶縁ワツシヤ
5を介してホーンスイツチの可動接点側のホーン
プレート6をねじ7で押圧自在に取付け、このホ
ーンプレート6上に複数のクランプスプリング8
を介してホーンパツド9を取付けるとともに、こ
のホーンパツド9に形成した図示しない複数の押
圧用突起をホーンプレート6の上面に当接し、さ
らにホーンプレート6と下部カバー10の下面に
設けたスリツプリング11とを図示しない導電部
材により電気的に接続し、これによつて、可動接
点側のホーンプレート6を、スリツプリング11
からホーン機構を介してバツテリのプラス側に接
続するとともに、固定接点側の基板2を、ボス1
からステアリングシヤフトを介して車体にアース
してバツテリのマイナス側に接続するように構成
し、ホーンパツド9を押圧した際に、ホーンプレ
ート6を、上記下部カバー10を上記基板2に固
定したねじ12の頭部に接触させてホーン機構を
吹鳴させるようにしたものがある。
ーンスイツチを形成したものとして、第6図に示
すように、図示しないステアリングシヤフトに嵌
着されるボス1の外側部にホーンスイツチの固定
接点側の基板2を溶接し、この基板2上に絶縁ス
リーブ3、コイルスプリング4及び絶縁ワツシヤ
5を介してホーンスイツチの可動接点側のホーン
プレート6をねじ7で押圧自在に取付け、このホ
ーンプレート6上に複数のクランプスプリング8
を介してホーンパツド9を取付けるとともに、こ
のホーンパツド9に形成した図示しない複数の押
圧用突起をホーンプレート6の上面に当接し、さ
らにホーンプレート6と下部カバー10の下面に
設けたスリツプリング11とを図示しない導電部
材により電気的に接続し、これによつて、可動接
点側のホーンプレート6を、スリツプリング11
からホーン機構を介してバツテリのプラス側に接
続するとともに、固定接点側の基板2を、ボス1
からステアリングシヤフトを介して車体にアース
してバツテリのマイナス側に接続するように構成
し、ホーンパツド9を押圧した際に、ホーンプレ
ート6を、上記下部カバー10を上記基板2に固
定したねじ12の頭部に接触させてホーン機構を
吹鳴させるようにしたものがある。
この場合、ねじ12の頭部が固定接点となり、
ねじ12の頭部とホーンプレート6との間隔がホ
ーンスイツチの操作ストロークとなるが、ボス1
の外側部に固定接点側の基板2を溶接しているの
で、第7図に示すように、溶接歪みにより、基板
2の変形が起り易く、したがつて、ホーンスイツ
チの操作ストロークが安定せず、ホーンスイツチ
の機能に障害が現われることもあつた。
ねじ12の頭部とホーンプレート6との間隔がホ
ーンスイツチの操作ストロークとなるが、ボス1
の外側部に固定接点側の基板2を溶接しているの
で、第7図に示すように、溶接歪みにより、基板
2の変形が起り易く、したがつて、ホーンスイツ
チの操作ストロークが安定せず、ホーンスイツチ
の機能に障害が現われることもあつた。
この問題を解消するものとして、実開昭60−
57468号公報に示されているように、ボスにフラ
ンジ部を一体形成し、このフランジ部にホーンス
イツチの固定接点側の基板(ホーン機構取付板)
をねじで取付けるようにしたものがあるが、この
公報に示されたステアリングホイールでは、フラ
ンジ部の形成や、ねじ孔の形成、さらに、螺着作
業もあるので、製造が面倒であつた。
57468号公報に示されているように、ボスにフラ
ンジ部を一体形成し、このフランジ部にホーンス
イツチの固定接点側の基板(ホーン機構取付板)
をねじで取付けるようにしたものがあるが、この
公報に示されたステアリングホイールでは、フラ
ンジ部の形成や、ねじ孔の形成、さらに、螺着作
業もあるので、製造が面倒であつた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、第6図に示したステアリング
ホイールでは、基板2をボス1に溶接する際に、
第7図に示したように基板2が変形し易く、ホー
ンスイツチの操作ストローク及び機能が安定しな
いという問題があり、また、実開昭60−57468号
公報に示されたステアリングホイールでは、フラ
ンジ部の形成や、ねじ孔の形成、さらに、螺着作
業もあるので、製造が面倒であつた。
ホイールでは、基板2をボス1に溶接する際に、
第7図に示したように基板2が変形し易く、ホー
ンスイツチの操作ストローク及び機能が安定しな
いという問題があり、また、実開昭60−57468号
公報に示されたステアリングホイールでは、フラ
ンジ部の形成や、ねじ孔の形成、さらに、螺着作
業もあるので、製造が面倒であつた。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、ボス部にホーンスイツチを備えたステアリン
グホイールにおいて、ホーンスイツチの操作スト
ローク及び機能を安定させるとともに、製造を容
易にすることを目的とするものである。
で、ボス部にホーンスイツチを備えたステアリン
グホイールにおいて、ホーンスイツチの操作スト
ローク及び機能を安定させるとともに、製造を容
易にすることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ステアリングシヤフトにに嵌着され
るボス21aを軸方向に分割した上側部材23a
及び下側部材25aで構成し、この上下一対の部
材23a,25a間にホーンスイツチの基板26
aを挟持したステアリングホイールの製造方法に
関するものであつて、上記上側部材23a及び下
側部材25aの対向する端部に、この上下一対の
部材23a,25aと上記基板26aとが当接す
る前にこの基板26aを貫通して当接する溶接部
30を形成し、この上下一対の部材23a,25
aの対向する端部を上記溶接部30において加圧
した状態で電気抵抗溶接し、上記上下一対の部材
23a,25aと上記基板26aとの当接による
電気抵抗の減少によつて溶接を終了させるもので
ある。
るボス21aを軸方向に分割した上側部材23a
及び下側部材25aで構成し、この上下一対の部
材23a,25a間にホーンスイツチの基板26
aを挟持したステアリングホイールの製造方法に
関するものであつて、上記上側部材23a及び下
側部材25aの対向する端部に、この上下一対の
部材23a,25aと上記基板26aとが当接す
る前にこの基板26aを貫通して当接する溶接部
30を形成し、この上下一対の部材23a,25
aの対向する端部を上記溶接部30において加圧
した状態で電気抵抗溶接し、上記上下一対の部材
23a,25aと上記基板26aとの当接による
電気抵抗の減少によつて溶接を終了させるもので
ある。
(作用)
本発明のステアリングホイールの製造方法は、
ホーンスイツチの基板26aを、ボス21aを構
成する上側部材23aと下側部材25aとの間に
挟持することにより、基板26aの溶接を不要に
し、上側部材23aと下側部材25aは溶接部3
0における電気抵抗溶接によつて簡単に精度良く
一体化することができる。
ホーンスイツチの基板26aを、ボス21aを構
成する上側部材23aと下側部材25aとの間に
挟持することにより、基板26aの溶接を不要に
し、上側部材23aと下側部材25aは溶接部3
0における電気抵抗溶接によつて簡単に精度良く
一体化することができる。
(実施例)
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、説明に際して、第6図に示した従来のス
テアリングホイールと同一の部分については、同
一の符号を付して説明を省略する。
テアリングホイールと同一の部分については、同
一の符号を付して説明を省略する。
第1図及び第2図はステアリングホイールを示
し、このステアリングホイールのボス21aは、
第3図に示すように、図示しないステアリングシ
ヤフトのセレーシヨン部にセレーシヨン嵌合する
セレーシヨン孔22を備えた上側部材23aと、
ステアリングシヤフトのテーパ部にテーパ嵌合す
るテーパ孔24を備えた下側部材25aから成
り、この上下一対の部材23a,25aが、ホー
ンスイツチの固定接点側の基板26aを挟持した
状態で、電気抵抗溶接により一体化されている。
し、このステアリングホイールのボス21aは、
第3図に示すように、図示しないステアリングシ
ヤフトのセレーシヨン部にセレーシヨン嵌合する
セレーシヨン孔22を備えた上側部材23aと、
ステアリングシヤフトのテーパ部にテーパ嵌合す
るテーパ孔24を備えた下側部材25aから成
り、この上下一対の部材23a,25aが、ホー
ンスイツチの固定接点側の基板26aを挟持した
状態で、電気抵抗溶接により一体化されている。
そうして、上記上側部材23aと下側部材25
aの一体化に際しては、第4図に示すように、上
側部材23aの下側部材25aに対向する下端面
に、セレーシヨン孔22の周囲に位置して、上記
基板26aに形成された円形の一部を切欠した形
状の中央孔27aと同径の円形の凹部28を形成
するとともに、下側部材25aの上側部材23a
に対向する上端面に、テーパ孔24の周囲に位置
して、上記基板26aの中央孔27aと同形状の
凸部29を形成し、さらに、この凸部29の頂部
に環状の溶接部としての溶接突条30を突設し、
これによつて、第5図Aに示すように、両部材2
3a,25aの凹部28と突部29を係合して凹
部28の底部に凸部29の溶接突条30を当接し
た状態で、両部材23a,25a間の凸部29の
外側すなわちボス21aの外周に基板26aの板
厚よりも幅の広い凹部31が形成されるようにし
ておき、第5図Aに示すように、下側部材25a
の凸部29を基板26aの中央孔27a及び上側
部材23aの凹部28に係合して、両部材23
a,25aを同軸に位置決めするとともに、両部
材23a,25aで基板26aを挟んだ状態で、
電気抵抗溶接機の電極により、両部材23a,2
5aを互いに接近する方向に加圧しながら電気抵
抗溶接を行なう。
aの一体化に際しては、第4図に示すように、上
側部材23aの下側部材25aに対向する下端面
に、セレーシヨン孔22の周囲に位置して、上記
基板26aに形成された円形の一部を切欠した形
状の中央孔27aと同径の円形の凹部28を形成
するとともに、下側部材25aの上側部材23a
に対向する上端面に、テーパ孔24の周囲に位置
して、上記基板26aの中央孔27aと同形状の
凸部29を形成し、さらに、この凸部29の頂部
に環状の溶接部としての溶接突条30を突設し、
これによつて、第5図Aに示すように、両部材2
3a,25aの凹部28と突部29を係合して凹
部28の底部に凸部29の溶接突条30を当接し
た状態で、両部材23a,25a間の凸部29の
外側すなわちボス21aの外周に基板26aの板
厚よりも幅の広い凹部31が形成されるようにし
ておき、第5図Aに示すように、下側部材25a
の凸部29を基板26aの中央孔27a及び上側
部材23aの凹部28に係合して、両部材23
a,25aを同軸に位置決めするとともに、両部
材23a,25aで基板26aを挟んだ状態で、
電気抵抗溶接機の電極により、両部材23a,2
5aを互いに接近する方向に加圧しながら電気抵
抗溶接を行なう。
すると、両部材23a,25aの圧接部分すな
わち上側部材23aの凹部28の底部と下側部材
25aの溶接突条30との間に溶接電流が流れて
溶接突条30部分が熔融し、加圧力により両部材
23a,25aが接近しながら、両部材23a,
25aが溶接突条30部分において溶接され、最
後に、第5図Bに示すように、両部材23a,2
5aが基板26aに当接して基板26aを挟持し
た状態で、溶接が完了する。
わち上側部材23aの凹部28の底部と下側部材
25aの溶接突条30との間に溶接電流が流れて
溶接突条30部分が熔融し、加圧力により両部材
23a,25aが接近しながら、両部材23a,
25aが溶接突条30部分において溶接され、最
後に、第5図Bに示すように、両部材23a,2
5aが基板26aに当接して基板26aを挟持し
た状態で、溶接が完了する。
この場合、電極の加圧ストロークは一定とせず
にフリーとし、電極の加圧力及び溶接電流を調整
して溶接を行なうが、両部材23a,25aが基
板26aに当接して基板26aを挟持するまで
は、圧接部分が溶接突条30部分だけでその面積
が比較的に小さいので、溶接電流に対する電気抵
抗が比較的に大きく、溶接電流により溶接突条3
0部分が発熱して熔融し、この部分における両部
材23a,25aの溶接及び両部材23a,25
aの接近が継続し、そして、両部材23a,25
aが基板26aに当接して基板26aを挟持した
状態では、第5図Bに示すように、圧接部分の面
積が増大するので、溶接電流に対する電気抵抗が
減少し、溶接電流による圧接部分の発熱が少なく
なるとともに、両部材23a,25aと基板26
aの当接が両部材23a,25aの接近に対する
機械的な抵抗すなわちストツパとなつて、両部材
23a,25aの溶接及び両部材23a,25a
の接近が行なわれなくなり、基板26aの両面が
位置決め部となつて、両部材23a,25aの位
置決めを行なう。
にフリーとし、電極の加圧力及び溶接電流を調整
して溶接を行なうが、両部材23a,25aが基
板26aに当接して基板26aを挟持するまで
は、圧接部分が溶接突条30部分だけでその面積
が比較的に小さいので、溶接電流に対する電気抵
抗が比較的に大きく、溶接電流により溶接突条3
0部分が発熱して熔融し、この部分における両部
材23a,25aの溶接及び両部材23a,25
aの接近が継続し、そして、両部材23a,25
aが基板26aに当接して基板26aを挟持した
状態では、第5図Bに示すように、圧接部分の面
積が増大するので、溶接電流に対する電気抵抗が
減少し、溶接電流による圧接部分の発熱が少なく
なるとともに、両部材23a,25aと基板26
aの当接が両部材23a,25aの接近に対する
機械的な抵抗すなわちストツパとなつて、両部材
23a,25aの溶接及び両部材23a,25a
の接近が行なわれなくなり、基板26aの両面が
位置決め部となつて、両部材23a,25aの位
置決めを行なう。
したがつて、上側部材23aと下側部材25a
が、凹部28と凸部29の嵌合により同軸に位置
決めされる他、基板26aとの当接により軸方向
に位置決めされ、ボス21aの軸方向の長さ精度
が安定し、しかも、電極が多少消耗した場合でも
このボス21aの長さ精度が常に一定となるの
で、電極を本来の寿命まで使用することが可能と
なる。
が、凹部28と凸部29の嵌合により同軸に位置
決めされる他、基板26aとの当接により軸方向
に位置決めされ、ボス21aの軸方向の長さ精度
が安定し、しかも、電極が多少消耗した場合でも
このボス21aの長さ精度が常に一定となるの
で、電極を本来の寿命まで使用することが可能と
なる。
そして、上側部材23a及び下側部材25aに
は、セレーシヨン孔22及びテーパ孔24の他
に、凹部28及び凸部29を形成するが、これら
はいずれも部材23a,25aの一端面に形成す
ればよいので、両部材23a,25aの加工が容
易にできる。
は、セレーシヨン孔22及びテーパ孔24の他
に、凹部28及び凸部29を形成するが、これら
はいずれも部材23a,25aの一端面に形成す
ればよいので、両部材23a,25aの加工が容
易にできる。
なお、この実施例では、上側部材23aの下端
面に凹部28を形成するとともに、下側部材25
aの上端面に凸部29を形成したが、これに限ら
ず、上側部材23aの下端面に凸部29を形成す
るとともに、下側部材25aの上端面に凹部28
を形成してもよい。
面に凹部28を形成するとともに、下側部材25
aの上端面に凸部29を形成したが、これに限ら
ず、上側部材23aの下端面に凸部29を形成す
るとともに、下側部材25aの上端面に凹部28
を形成してもよい。
そして、上記実施例において、上下一対の部材
23a,25aはともに金属製であるが、各部材
23a,25aを別々に形成するので、各部材2
3a,25aを異なる素材とすることもでき、た
とえば、上側部材23aに軟鋼材や錆びないステ
ンレス鋼を用い、下側部材25aにステアリング
シヤフトのテーパ部からの取外しが容易な硬鋼材
を用いることができる。
23a,25aはともに金属製であるが、各部材
23a,25aを別々に形成するので、各部材2
3a,25aを異なる素材とすることもでき、た
とえば、上側部材23aに軟鋼材や錆びないステ
ンレス鋼を用い、下側部材25aにステアリング
シヤフトのテーパ部からの取外しが容易な硬鋼材
を用いることができる。
上述したように、本発明によれば、ホーンスイ
ツチの基板をボスを構成する上側部材及び下側部
材で挟持することにより、基板の溶接を不要にし
たので、基板が溶接歪みにより変形することがな
く、したがつて、ホーンスイツチの操作ストロー
クが安定し、ホーンが確実かつ安定的に作動し、
ホーンの不鳴りや鳴りつ放し等の事故がない。
ツチの基板をボスを構成する上側部材及び下側部
材で挟持することにより、基板の溶接を不要にし
たので、基板が溶接歪みにより変形することがな
く、したがつて、ホーンスイツチの操作ストロー
クが安定し、ホーンが確実かつ安定的に作動し、
ホーンの不鳴りや鳴りつ放し等の事故がない。
そして、電気抵抗溶接により上側部材及び下側
部材を溶接する際に、両部材と基板との当接によ
る電気抵抗の減少によつて、溶接を終了させるこ
とができるので、ボスの寸法精度が安定し、しか
も、電極の加圧力及び溶接電流を調整するだけ
で、電極の加圧ストロークは一定とせずにフリー
として、両部材の電気抵抗溶接を行なうことがで
きるので、溶接が容易にでき、さらに、電極が多
少消耗した場合でもボスの寸法精度が常に一定と
なるので、電極を本来の寿命まで使用することが
可能となり、その上、溶接強度も安定し、溶接作
業の自動化もできる。
部材を溶接する際に、両部材と基板との当接によ
る電気抵抗の減少によつて、溶接を終了させるこ
とができるので、ボスの寸法精度が安定し、しか
も、電極の加圧力及び溶接電流を調整するだけ
で、電極の加圧ストロークは一定とせずにフリー
として、両部材の電気抵抗溶接を行なうことがで
きるので、溶接が容易にでき、さらに、電極が多
少消耗した場合でもボスの寸法精度が常に一定と
なるので、電極を本来の寿命まで使用することが
可能となり、その上、溶接強度も安定し、溶接作
業の自動化もできる。
また、両部材の加工が容易で、上述したように
上側部材と下側部材の溶接も容易にでき、面倒な
ねじ孔加工や螺着作業がないため、製造が容易に
なる。
上側部材と下側部材の溶接も容易にでき、面倒な
ねじ孔加工や螺着作業がないため、製造が容易に
なる。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示
し、第1図はステアリングホイールの縦断面図、
第2図はその平面図、第3図は要部の縦断面図、
第4図は要部の分解斜視図、第5図は要部の組立
状態の説明図であり、第6図は従来のステアリン
グホイールの縦断面図、第7図はその一部の縦断
面図である。 21a……ボス、22……セレーシヨン孔、2
3a……上側部材、24……テーパ孔、25a…
…下側部材、26a……基板、30……溶接部と
しての溶接突条。
し、第1図はステアリングホイールの縦断面図、
第2図はその平面図、第3図は要部の縦断面図、
第4図は要部の分解斜視図、第5図は要部の組立
状態の説明図であり、第6図は従来のステアリン
グホイールの縦断面図、第7図はその一部の縦断
面図である。 21a……ボス、22……セレーシヨン孔、2
3a……上側部材、24……テーパ孔、25a…
…下側部材、26a……基板、30……溶接部と
しての溶接突条。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステアリングシヤフトに嵌着されるボスを軸
方向に分割した上側部材及び下側部材で構成し、
この上下一対の部材間にホーンスイツチの基板を
挟持したステアリングホイールの製造方法であつ
て、 上記上側部材及び下側部材の対向する端部に、
この上下一対の部材と上記基板とが当接する前に
この基板を貫通して当接する溶接部を形成し、こ
の上下一対の部材の対向する端部を上記溶接部に
おいて加圧した状態で電気抵抗溶接し、上記上下
一対の部材と上記基板との当接による電気抵抗の
減少によつて溶接を終了させることを特徴とする
ステアリングホイールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP597686A JPS62163862A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ステアリングホイールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP597686A JPS62163862A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ステアリングホイールの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163862A JPS62163862A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH046588B2 true JPH046588B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=11625870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP597686A Granted JPS62163862A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ステアリングホイールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62163862A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4110167C2 (de) * | 1990-03-30 | 1994-11-24 | Toyoda Gosei Kk | Lenkrad |
| JP5520494B2 (ja) * | 2009-02-06 | 2014-06-11 | Gknドライブラインジャパン株式会社 | デファレンシャル装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5880362U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-05-31 | 日本プラスト株式会社 | ステアリングホイ−ル |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP597686A patent/JPS62163862A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163862A (ja) | 1987-07-20 |
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