JPH046642Y2 - - Google Patents
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- JPH046642Y2 JPH046642Y2 JP17292487U JP17292487U JPH046642Y2 JP H046642 Y2 JPH046642 Y2 JP H046642Y2 JP 17292487 U JP17292487 U JP 17292487U JP 17292487 U JP17292487 U JP 17292487U JP H046642 Y2 JPH046642 Y2 JP H046642Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- piece
- holding member
- engagement groove
- pressing
- Prior art date
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案はヘアーピンの係止構造に係り、頭髪
を束ねる挟持部材の着脱がワンタツチで行えるヘ
アーピンの係止構造に関するものである。
を束ねる挟持部材の着脱がワンタツチで行えるヘ
アーピンの係止構造に関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種のヘアーピンは、例えば第5図に
示す如く、適宜装飾が施された飾り板21裏面
に、頭髪を束ねて挟み込むための挟持部材22
と、この挟持部材22を取り付ける取付板23と
が設けられていた。
示す如く、適宜装飾が施された飾り板21裏面
に、頭髪を束ねて挟み込むための挟持部材22
と、この挟持部材22を取り付ける取付板23と
が設けられていた。
取付板23は、略横長矩形の金属製鈑材にて成
形され、その両端には、挟持部材22を揺動自在
に枢止する枢止部24と、挟持部材22を着脱自
在に係止する係止部25とが夫々左右に突出した
舌片を立ち上げ形成することで設けられている。
すなわち、枢止部24は、取付板23一端の左右
に突出し、小孔が穿孔された舌片を相対峙するよ
うに立ち上げることで形成され、挟持部材22の
一端の両側に設けられた突部をその小孔で枢止し
ている。係止部25は、取付板23の他端に左右
に突出した舌片を同じく相対峙するよう立ち上げ
形成され、その舌片から略直角に折曲されて相互
に一部重合する上向きの略鉤状の係止片26が設
けられて成る。しかして、挟持部材22の他端に
は、平行な2本の切込線の内側部を上方に、外側
部を下方に切り起し状に折曲した係合溝部27が
形成され、この係合溝部27に前記係止部25の
係止片26を強制係合することで止着する。
形され、その両端には、挟持部材22を揺動自在
に枢止する枢止部24と、挟持部材22を着脱自
在に係止する係止部25とが夫々左右に突出した
舌片を立ち上げ形成することで設けられている。
すなわち、枢止部24は、取付板23一端の左右
に突出し、小孔が穿孔された舌片を相対峙するよ
うに立ち上げることで形成され、挟持部材22の
一端の両側に設けられた突部をその小孔で枢止し
ている。係止部25は、取付板23の他端に左右
に突出した舌片を同じく相対峙するよう立ち上げ
形成され、その舌片から略直角に折曲されて相互
に一部重合する上向きの略鉤状の係止片26が設
けられて成る。しかして、挟持部材22の他端に
は、平行な2本の切込線の内側部を上方に、外側
部を下方に切り起し状に折曲した係合溝部27が
形成され、この係合溝部27に前記係止部25の
係止片26を強制係合することで止着する。
また、これが解放する場合は、係止部25を両
側方側から押圧して係止片26の重合部分を大き
くし、全体の形状を小さくすることで挟持部材2
2の係合溝部27との係止状態を外す。
側方側から押圧して係止片26の重合部分を大き
くし、全体の形状を小さくすることで挟持部材2
2の係合溝部27との係止状態を外す。
尚、取付板23の枢止金具24と係止部25と
の間には挟持部材22と相俟つて頭髪をしつかり
挟持するための弾発材28が配設されている。
の間には挟持部材22と相俟つて頭髪をしつかり
挟持するための弾発材28が配設されている。
(考案が解決しようとする問題点)
〈従来の技術の問題点〉
しかしながら、このような従来のヘアーピン係
止構造にあつては、挟持部材22と係止部25と
の係止状態を解除する場合は、係止部25を両側
方側から指にて押圧しなければならず、ヘアーピ
ン装着状態において飾り板21の下側となつた係
止部25を両側方がわから指にて押圧しなければ
ならない。すなわち、ヘアーピン装着状態におい
て飾り板21の下側となつた係止部25を指で狭
める位置まで他方の手でヘアーピン全体を持ち上
げる必要があつた。
止構造にあつては、挟持部材22と係止部25と
の係止状態を解除する場合は、係止部25を両側
方側から指にて押圧しなければならず、ヘアーピ
ン装着状態において飾り板21の下側となつた係
止部25を両側方がわから指にて押圧しなければ
ならない。すなわち、ヘアーピン装着状態におい
て飾り板21の下側となつた係止部25を指で狭
める位置まで他方の手でヘアーピン全体を持ち上
げる必要があつた。
したがつて、装着したヘアーピンの取り外しは
両手を使用しなければならず、しかも、指で挟ん
で押圧するなど極めて面倒であつた。
両手を使用しなければならず、しかも、指で挟ん
で押圧するなど極めて面倒であつた。
〈技術的課題〉
そこでこの考案は、従来存した叙上の欠点を解
消すべく案出されたものであり、ヘアーピンの頭
髪への係止状態をワンタツチで簡単に解除できる
ヘアーピンの係止構造を提供することを目的とす
る。
消すべく案出されたものであり、ヘアーピンの頭
髪への係止状態をワンタツチで簡単に解除できる
ヘアーピンの係止構造を提供することを目的とす
る。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
このため、この考案は、飾り板裏面に、一端が
揺動自在に枢止され、且つ、他端が着脱自在に止
着されると共に、解除方向に一定の弾性力が付与
された挟持部材を備えたヘアーピンの係止構造に
おいて、略板状に形成された挟持部材の先端部に
適宜形状の切欠溝部を設けて先端が揺動可能な揺
動舌片を形成し、この揺動舌片先端部に切り起し
状の係合溝部を設け、挟持部材の先端部両側に
は、係止方向に折曲された押圧片を夫々形成する
一方、前記係合溝部に強制係合される略上向き鉤
状の係止片を、飾り板裏面に相対峙するよう立設
した両側片から延成し、略直角に折曲して相互に
一部重合させ、前記押圧片の押圧力により両側片
が内側方向に揺動することで係止片と揺動舌片の
係合溝部との係合が解除されるべく配設したこと
により、上記目的を達成した。
揺動自在に枢止され、且つ、他端が着脱自在に止
着されると共に、解除方向に一定の弾性力が付与
された挟持部材を備えたヘアーピンの係止構造に
おいて、略板状に形成された挟持部材の先端部に
適宜形状の切欠溝部を設けて先端が揺動可能な揺
動舌片を形成し、この揺動舌片先端部に切り起し
状の係合溝部を設け、挟持部材の先端部両側に
は、係止方向に折曲された押圧片を夫々形成する
一方、前記係合溝部に強制係合される略上向き鉤
状の係止片を、飾り板裏面に相対峙するよう立設
した両側片から延成し、略直角に折曲して相互に
一部重合させ、前記押圧片の押圧力により両側片
が内側方向に揺動することで係止片と揺動舌片の
係合溝部との係合が解除されるべく配設したこと
により、上記目的を達成した。
(作用)
しかして、叙上のような考案にあつては、第4
図に示す如く、飾り板1裏面に、一端が揺動自在
に枢止され、且つ他端が着脱自在に止着されると
共に、解除方向に一定の弾性力が付与された挟持
部材2を備えたヘアーピンの係止構造において、
挟持部材2を飾り板1裏面に立設された両側片5
aに設けられ係止片10に向けて押圧すると、こ
の係止片10に挟持部材2先端部の切り起し状の
係合溝部9が強制係合されて止着される(第4図
A参照)。
図に示す如く、飾り板1裏面に、一端が揺動自在
に枢止され、且つ他端が着脱自在に止着されると
共に、解除方向に一定の弾性力が付与された挟持
部材2を備えたヘアーピンの係止構造において、
挟持部材2を飾り板1裏面に立設された両側片5
aに設けられ係止片10に向けて押圧すると、こ
の係止片10に挟持部材2先端部の切り起し状の
係合溝部9が強制係合されて止着される(第4図
A参照)。
そしてこれが止着の解除にあつては、そのまま
の状態で更に挟持部材2を押圧する。
の状態で更に挟持部材2を押圧する。
すると、挟持部材2の押圧片11により飾り板
1裏面に立設された両側片5aが内側方向に揺動
し、それに伴ない、この両側片5aから延成さ
れ、略直角に折曲して相互に一部重合した略上向
き鉤状の係止片10が内側方向に揺動して全体の
幅が小さくなり、揺動舌片7に設けられた係合溝
部9との係合状態が解除されて、自身の弾性によ
り揺動舌片7が跳ね上がる(第4図B参照)。
1裏面に立設された両側片5aが内側方向に揺動
し、それに伴ない、この両側片5aから延成さ
れ、略直角に折曲して相互に一部重合した略上向
き鉤状の係止片10が内側方向に揺動して全体の
幅が小さくなり、揺動舌片7に設けられた係合溝
部9との係合状態が解除されて、自身の弾性によ
り揺動舌片7が跳ね上がる(第4図B参照)。
そして、指を離すと、挟持部材2全体も跳ね上
がりその止着が確実に解除される(第4図C参
照)。
がりその止着が確実に解除される(第4図C参
照)。
すなわち、これが着脱は、頭髪へ装着する実際
の使用にあつては、飾り板1の挟持部材2の係合
溝部9に対応する部分を押圧する操作で行われ、
図面とはその上下が逆に現われる。
の使用にあつては、飾り板1の挟持部材2の係合
溝部9に対応する部分を押圧する操作で行われ、
図面とはその上下が逆に現われる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
する。
する。
図において示される符号1は合成樹脂等適宜材
質で成形された飾り板であり、頭部形状に適応す
るように側面略弧状に稍湾曲して成る。
質で成形された飾り板であり、頭部形状に適応す
るように側面略弧状に稍湾曲して成る。
そして従来同様飾り板1裏面に、頭髪を束ねて
挟み込むための挟持部材2と、この挟持部材2を
取付ける取付板3とが設けられており、取付板3
の両端には、挟持部材2を揺動自在に枢止する枢
止部4と、挟持部材2の他端に着脱自在となる係
止部5とが配設されている。
挟み込むための挟持部材2と、この挟持部材2を
取付ける取付板3とが設けられており、取付板3
の両端には、挟持部材2を揺動自在に枢止する枢
止部4と、挟持部材2の他端に着脱自在となる係
止部5とが配設されている。
挟持部材2は略横長矩形状の適宜鈑材にて成形
され、頭部形状に適応する飾り板1に対応すると
共に弾力性を有するように稍湾曲した形状を呈す
る。その一端は、左右に突出部が形成され、取付
板3の左右に立ち上げられた側片4aに穿孔され
た小孔に枢着されると共に、係止部5に止着する
よう揺動した際に側片4a上端部に係止されるよ
う稍突出している。また、他端には、第3図に示
す如く略横長コ字形状の切欠溝部6が設けられ、
先端が揺動可能な横長状の揺動舌片7が形成され
ている。揺動舌片7には平行な二本の切込線8が
設けられ、その外側部を下方に切り起し状に折曲
して側面略台形の係合溝部9が設けられ、この係
合溝部9に後述する係止部5の係止片10の係合
縁10bが係止される。
され、頭部形状に適応する飾り板1に対応すると
共に弾力性を有するように稍湾曲した形状を呈す
る。その一端は、左右に突出部が形成され、取付
板3の左右に立ち上げられた側片4aに穿孔され
た小孔に枢着されると共に、係止部5に止着する
よう揺動した際に側片4a上端部に係止されるよ
う稍突出している。また、他端には、第3図に示
す如く略横長コ字形状の切欠溝部6が設けられ、
先端が揺動可能な横長状の揺動舌片7が形成され
ている。揺動舌片7には平行な二本の切込線8が
設けられ、その外側部を下方に切り起し状に折曲
して側面略台形の係合溝部9が設けられ、この係
合溝部9に後述する係止部5の係止片10の係合
縁10bが係止される。
係止部5は、取付板3の他端に突出して形成さ
れた左右両側片5aを相対峙するように立ち上げ
て形成し、この側片5aからは、第1図、第4図
に示す如く略直角に折曲されて相互に一部重合す
る上向き略鉤状の係止片10が延成されて成る。
係止片10先端部は、挟持部材2の揺動舌片7に
設けられた係合溝部9に上方から強制係合される
べく、円弧状の曲線部10aと直線状の係合縁1
0bとで構成されて成る。
れた左右両側片5aを相対峙するように立ち上げ
て形成し、この側片5aからは、第1図、第4図
に示す如く略直角に折曲されて相互に一部重合す
る上向き略鉤状の係止片10が延成されて成る。
係止片10先端部は、挟持部材2の揺動舌片7に
設けられた係合溝部9に上方から強制係合される
べく、円弧状の曲線部10aと直線状の係合縁1
0bとで構成されて成る。
そして、挟持部材2の先端部両側には、係止方
向、すなわち飾り板1裏面の係止部5がわに稍折
曲された押圧片11夫々が設けられ、この押圧片
11を係止部5の両側片5aに対して対して押圧
することで両側片5aは内側方向に揺動し、側片
5aから延成された係止片10の重合部分が大き
くなり、先端部全体の幅が小となつて挟持部材2
に設けられた揺動舌片7の係合溝部9との係合が
解放されるべく構成されている。
向、すなわち飾り板1裏面の係止部5がわに稍折
曲された押圧片11夫々が設けられ、この押圧片
11を係止部5の両側片5aに対して対して押圧
することで両側片5aは内側方向に揺動し、側片
5aから延成された係止片10の重合部分が大き
くなり、先端部全体の幅が小となつて挟持部材2
に設けられた揺動舌片7の係合溝部9との係合が
解放されるべく構成されている。
また、挟持部材2に設けられた横長略コ字状の
切欠溝部6の端部を、第3図に示す如く略円状の
切欠孔部15に形成しておけば、紙が引つ掛かつ
て傷むことがなく、ヘアーピンの頭髪への着脱が
極めてスムーズとなる。そして、図示例の如く、
切欠溝部6を挟持部材2の中程まで設けておけ
ば、揺動舌片7の上下方向の揺動幅が大きくな
り、しかも枢止部4と係止部5との間に配設した
側面略弧状の弾発材12に対応して設けられた挟
持部材2の揺動舌片7における中央孔13の適位
置に設けられた押え片14により、揺動舌片7に
対して係止部5がわとは逆方向の強力な弾発力が
常に付与されることとなる。したがつて、挟持部
材2の押圧片11が係止部5の両側片5aを押圧
して、揺動舌片7の係合溝部9と係止片10先端
との係止状態を解放するに際して、係合溝部9
は、解放されるや否や図面上の上方に跳ね上が
り、その係止状態の解除がより確実なものとな
る。
切欠溝部6の端部を、第3図に示す如く略円状の
切欠孔部15に形成しておけば、紙が引つ掛かつ
て傷むことがなく、ヘアーピンの頭髪への着脱が
極めてスムーズとなる。そして、図示例の如く、
切欠溝部6を挟持部材2の中程まで設けておけ
ば、揺動舌片7の上下方向の揺動幅が大きくな
り、しかも枢止部4と係止部5との間に配設した
側面略弧状の弾発材12に対応して設けられた挟
持部材2の揺動舌片7における中央孔13の適位
置に設けられた押え片14により、揺動舌片7に
対して係止部5がわとは逆方向の強力な弾発力が
常に付与されることとなる。したがつて、挟持部
材2の押圧片11が係止部5の両側片5aを押圧
して、揺動舌片7の係合溝部9と係止片10先端
との係止状態を解放するに際して、係合溝部9
は、解放されるや否や図面上の上方に跳ね上が
り、その係止状態の解除がより確実なものとな
る。
次にこれが使用について説明する。図面上はそ
の係止構造を理解し易くするため飾り板1を下に
位置せしめてあるが、使用に際しては上になるよ
う位置せしめて挟持部材2と取付板3との間に頭
髪を挟む。そして飾り板1の先端部、すなわち、
挟持部材2の係合溝部9に対応する部分を押圧
し、飾り板1裏面に設けられた係止部5の係止片
10を挟持部材2の揺動舌片7に設けられた係合
溝部9に強制的に係合させる。
の係止構造を理解し易くするため飾り板1を下に
位置せしめてあるが、使用に際しては上になるよ
う位置せしめて挟持部材2と取付板3との間に頭
髪を挟む。そして飾り板1の先端部、すなわち、
挟持部材2の係合溝部9に対応する部分を押圧
し、飾り板1裏面に設けられた係止部5の係止片
10を挟持部材2の揺動舌片7に設けられた係合
溝部9に強制的に係合させる。
また、これが解除はヘアーピンを装着した状態
で、飾り板1の先端部を更に強く押圧することで
行う。すなわち、飾り板1を更に強く押圧する
と、挟持部材2の押圧片11により飾り板1裏面
に設けられた係止部5の側片5aが内側方向に揺
動し、それに伴ない側片5aから延成された係止
片10も内側方向に夫々揺動して、重合部分が大
きくなる。そして揺動舌片7の係合溝部9との係
合状態が解除され、その瞬間揺動舌片7先端部は
自身の弾性力により係止部5とは反対方向、すな
わち、頭部方向へ離反する。
で、飾り板1の先端部を更に強く押圧することで
行う。すなわち、飾り板1を更に強く押圧する
と、挟持部材2の押圧片11により飾り板1裏面
に設けられた係止部5の側片5aが内側方向に揺
動し、それに伴ない側片5aから延成された係止
片10も内側方向に夫々揺動して、重合部分が大
きくなる。そして揺動舌片7の係合溝部9との係
合状態が解除され、その瞬間揺動舌片7先端部は
自身の弾性力により係止部5とは反対方向、すな
わち、頭部方向へ離反する。
[考案の効果]
したがつて、この考案は、飾り板1裏面に、一
端が揺動自在に枢止され、且つ、他端が着脱自在
に止着されると共に、解除方向に一定の弾性力が
付与された挟持部材2を備えたヘアーピンの係止
構造において、略板状に形成された挟持部材2の
先端部に適宜形状の切欠溝部6を設けて先端が揺
動可能な揺動舌片7を形成し、この揺動舌片7先
端部に切起し状の係合溝部9を設け、挟持部材2
の先端部両側には、係止方向に折曲された押圧片
11を夫々形成する一方、前記係合溝部9に強制
係合される略上向き鉤状の係止片10を、飾り板
1裏面に相対峙するよう立設された両側片5aか
ら延成し、略直角に折曲して相互に一部重合さ
せ、前記押圧片11の押圧力により両側片5aが
内側方向に揺動することで係止片10と揺動舌片
7の係合溝部9との係合が解除されるべく配設し
たから、挟持部材2あるいは飾り板1を押圧する
操作のみで、ヘアーピンの着脱が簡単に行われ
る。
端が揺動自在に枢止され、且つ、他端が着脱自在
に止着されると共に、解除方向に一定の弾性力が
付与された挟持部材2を備えたヘアーピンの係止
構造において、略板状に形成された挟持部材2の
先端部に適宜形状の切欠溝部6を設けて先端が揺
動可能な揺動舌片7を形成し、この揺動舌片7先
端部に切起し状の係合溝部9を設け、挟持部材2
の先端部両側には、係止方向に折曲された押圧片
11を夫々形成する一方、前記係合溝部9に強制
係合される略上向き鉤状の係止片10を、飾り板
1裏面に相対峙するよう立設された両側片5aか
ら延成し、略直角に折曲して相互に一部重合さ
せ、前記押圧片11の押圧力により両側片5aが
内側方向に揺動することで係止片10と揺動舌片
7の係合溝部9との係合が解除されるべく配設し
たから、挟持部材2あるいは飾り板1を押圧する
操作のみで、ヘアーピンの着脱が簡単に行われ
る。
すなわち、実際の使用にあつては、その装着
は、従来同様飾り板1の係止部5に対応する部分
を押圧して、係止部5の係止片10を挟持部材2
の係合溝部9に強制係合することで行われる。そ
して、これが解除は、飾り板1を更に強く押圧す
れば、挟持部材2の係止方向に折曲された押圧片
11で飾り板1裏面の係止部5の両側片5aを内
側方向に揺動し、係止片10の重合部分が大きく
なつて全体の幅が小さくなり、係止片10先端と
揺動舌片7の係合溝部9との係止状態が解除され
る。しかも係止片10と係合溝部9との係止状態
が解除された瞬間に揺動可能な揺動舌片7は自身
の弾性で頭髪側へ離反することとなるから、飾り
板1への押圧を停止して係止部5の係止片10が
元の状態に復元されても、揺動舌片7の係合溝部
9に再度係合することなく、確実に係止状態を解
除できる。
は、従来同様飾り板1の係止部5に対応する部分
を押圧して、係止部5の係止片10を挟持部材2
の係合溝部9に強制係合することで行われる。そ
して、これが解除は、飾り板1を更に強く押圧す
れば、挟持部材2の係止方向に折曲された押圧片
11で飾り板1裏面の係止部5の両側片5aを内
側方向に揺動し、係止片10の重合部分が大きく
なつて全体の幅が小さくなり、係止片10先端と
揺動舌片7の係合溝部9との係止状態が解除され
る。しかも係止片10と係合溝部9との係止状態
が解除された瞬間に揺動可能な揺動舌片7は自身
の弾性で頭髪側へ離反することとなるから、飾り
板1への押圧を停止して係止部5の係止片10が
元の状態に復元されても、揺動舌片7の係合溝部
9に再度係合することなく、確実に係止状態を解
除できる。
以上説明したようにこの考案によれば飾り板1
を押圧するだけのワンタツチにてヘアーピンの着
脱を行うことができ、片手のみの操作で極めて簡
単に、しかも確実にその係脱を行うことができる
など実用上有益な種々の効果を奏する。
を押圧するだけのワンタツチにてヘアーピンの着
脱を行うことができ、片手のみの操作で極めて簡
単に、しかも確実にその係脱を行うことができる
など実用上有益な種々の効果を奏する。
第1図乃至第4図はこの考案の一実施例を示
し、第1図はヘアーピン全体の斜視図、第2図は
側縦断面図、第3図は挟持部材の要部平面図、第
4図A〜Cはヘアーピン係止構造の係止解除動作
を示す要部正面断面図であり、第5図は従来のヘ
アーピン全体の斜視図である。 1……飾り板、2……挟持部材、3……取付
板、4……枢止部、4a……側片、5……係止
部、5a……側片a、6……切欠溝部、7……揺
動舌片、8……切込線、9……係合溝部、10…
…係止片、10a……曲線部、10b……係合
縁、11……押圧片、12……弾発材、13……
中央孔、14……押え片、15……切欠孔部、2
1……飾り板、22……挟持部材、23……取付
板、24……枢止部、25……係止部、26……
係止片、27……係合溝部。
し、第1図はヘアーピン全体の斜視図、第2図は
側縦断面図、第3図は挟持部材の要部平面図、第
4図A〜Cはヘアーピン係止構造の係止解除動作
を示す要部正面断面図であり、第5図は従来のヘ
アーピン全体の斜視図である。 1……飾り板、2……挟持部材、3……取付
板、4……枢止部、4a……側片、5……係止
部、5a……側片a、6……切欠溝部、7……揺
動舌片、8……切込線、9……係合溝部、10…
…係止片、10a……曲線部、10b……係合
縁、11……押圧片、12……弾発材、13……
中央孔、14……押え片、15……切欠孔部、2
1……飾り板、22……挟持部材、23……取付
板、24……枢止部、25……係止部、26……
係止片、27……係合溝部。
Claims (1)
- 飾り板裏面に、一端が揺動自在に枢止され、且
つ、他端が着脱自在に止着されると共に、解除方
向に一定の弾性力が付与された挟持部材を備えた
ヘアーピンの係止構造において、略板状に形成さ
れた挟持部材の先端部に適宜形状の切欠溝部を設
けて先端が揺動可能な揺動舌片を形成し、この揺
動舌片先端部に切り起し状の係合溝部を設け、挟
持部材の先端部両側には、係止方向に折曲された
押圧片を夫々形成する一方、前記係合溝部に強制
係合される略上向き鉤状の係止片を、飾り板裏面
に相対峙するよう立設した両側片から延成し、略
直角に折曲して相互に一部重合させ、前記押圧片
の押圧力により両側片が内側方向に揺動すること
で係止片と揺動舌片の係合溝部との係合が解除さ
れるべく配設したことを特徴とするヘアーピンの
係止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17292487U JPH046642Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17292487U JPH046642Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0176702U JPH0176702U (ja) | 1989-05-24 |
| JPH046642Y2 true JPH046642Y2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=31464872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17292487U Expired JPH046642Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046642Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232905A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Masahiro Yasuda | 髪止め具 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP17292487U patent/JPH046642Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0176702U (ja) | 1989-05-24 |
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