JPS6342154Y2 - - Google Patents

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JPS6342154Y2
JPS6342154Y2 JP20408186U JP20408186U JPS6342154Y2 JP S6342154 Y2 JPS6342154 Y2 JP S6342154Y2 JP 20408186 U JP20408186 U JP 20408186U JP 20408186 U JP20408186 U JP 20408186U JP S6342154 Y2 JPS6342154 Y2 JP S6342154Y2
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gripping
pieces
swinging
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JP20408186U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、比較的広幅の弾性または非弾性紐を
被服等の伸縮縁部に形成した紐通し部に挿通する
のに供する紐通し具に関する。
【従来の技術およびその問題点】
従来のこの種紐通し具としては、前端支点部で
一体化した一対の棒状の弾性復元力を有する揺動
扞を後方自由端に向かつて漸次離反するように形
成すると共に、これら両揺動扞の外周に摺動環を
嵌合し、これを自由端側に摺動させることにより
両揺動扞の自由端に形成した掴持爪を強制的に当
接せしめ、該掴持爪の間に介挿した紐の端縁を掴
持せしめて使用するようにしたものがある。 しかしながら、上記のような従来品は揺動扞が
棒状に形成されたものであるため、掴持爪のみを
広幅に形成しても単に挟圧力が分散するのみで充
分な挟着力が得られず、掴持爪間に介挿した紐が
挿通操作の途中で抜け外れたりする場合が生ず
る。このため、従来品における掴持爪の巾はやむ
なくいずれも5mm以下となされている。その結
果、かかる従来品を比較的幅の広い紐に使用する
場合には、紐の端縁の一部しか掴持できないた
め、紐を確実に挟持して安定よく引つ張ることが
できず、紐の挿通操作を円滑に行うことが出来な
かつた。 一方、幅の広い紐をしつかり掴持し得る紐通し
具を提供するには、揺動扞を紐の幅に応じて広幅
に形成することが考えられるが、単に従来品の構
造を踏襲して揺動扞を広幅に形成するのみでは摺
動環も径大とならざるを得ず、外観の体裁が悪い
ばかりか紐通し部へ挿通出来なくなつたり挿通操
作が困難となる等の新たな問題点が生ずる。 本考案は、上記のような問題点を解消して、広
幅の紐の挿通操作に好都合に使用できる紐通し具
を提供しようとするものである。
【問題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、長状の先導
部1,21,31と、紐Sを着脱自在に掴持する
べく前記先導部後端に連設された掴持部2,2
2,32と、掴持状態を維持せしめるための強制
ロツク手段3とを有する紐通し具において、前記
掴持部2,22,32が協労してそれらの後端間
に紐Sを挟圧する横幅が5mm以上の固定片4,2
4,34と揺動片5,25,35とを有し、該揺
動片5,25,35が自然状態において前記固定
片4,24,34から離反するように弾力付勢さ
れており、前記強制ロツク手段3が押圧部8及び
操作把持部9を有する側面視略L字形の枢動体1
0を有し、該枢動体10はその両側に突成した突
軸11を前記固定片4,24,34の両側に起立
せしめた一対の軸支耳部12の軸支孔13に軸転
自由に嵌合せしめることにより枢動可能としたこ
とを特徴とするものである。
【実施例】 以下、本考案を図示実施例に基づいて詳述す
る。 第1図乃至第3図に示す実施例は、5mm以上の
横幅を有する2枚の金属製帯状板を重合溶接する
ことにより先導部1を形成すると共に、掴持部2
を構成する固定片4及び揺動片5を、前記先導部
1の下板および上板を夫々延長することにより先
導部1に一体形成したものである。また、これら
固定片4及び揺動片5の各後端には、協働して紐
Aを挟圧する圧接部6,7が夫々の端縁を内側に
巻き込むことにより形成されている。 前記揺動片5は前部で若干角度上方に屈曲して
あり、これによつて該揺動片5は自然状態におい
て前記固定片4から漸次離反するように弾力付勢
されている。 上記掴持部2のロツク手段3は押圧部8と操作
把持部9を有する側面視略L形の枢動体10より
なり、押圧部8の両側に突成した突軸11を前記
固定片4の両側に起立させた一対の軸支耳部12
の軸支孔に軸転自在に嵌合せしめ、押圧部8の下
面を揺動片5の上面に当接して該揺動片5と略直
角をなして配置してあり、該枢動体10を後方
(第2図矢印方向)に略90度回動させてその下端
部、即ち押圧部8の端部を揺動片5の上面に略直
角に圧接してこれを固定片4側に押圧することに
より、揺動片5と固定片4の圧接部6,7が強制
的に圧接せしめられるようになつている。尚この
際、枢動体10の操作把持部9は揺動片5の後端
に若干後方へ突出した状態で重合当接される。 ロツク手段3を解除する場合には、前記揺動片
5の後端から突出した前記操作把持部9の後端部
分を摘んで、枢動体10を強制的に逆回動させれ
ばよい。 第4図及び第5図は他の実施例を示すものであ
り、先導部21と掴持部22の固定片24を一枚
の金属製帯状板により形成し、該帯状板の後部よ
りなる固定片24の底面にあけた受孔26に揺動
片25の前端に設けた突片27を嵌合すると共
に、同揺動片25の前部両側にもうけた側方突片
を固定片24の軸支耳部12の前側に掛止して揺
動片25を固定片24に連結したものである。ま
た、該固定片24の後端部には、紐Sを挟着し得
るように、ゴム、合成樹脂等の弾性素材よりなる
筒状部材20をその軸孔に同固定片24の両側に
設けた一対のL形突起28を嵌合固定することに
より取り付けてある。揺動片25は枢動体10の
回動によりこの筒状部材20にその後端部を圧接
せしめられるようになつている。 その他の構成は上記実施例と同様であり、相当
部分を同一符号で示してある。 第6図乃至第7図は更に他の実施例を示すもの
であり、先導部31を剛性線材を略U字形に屈曲
して形成したものである。また、掴持部32の固
定片34と揺動片35は2枚の方形金属板よりな
るものとし、揺動片35の前端に突成した突片3
7を固定片34の前端に連設した立上り縁38の
受孔36に挿入することにより固定片34と揺動
片35とを連結したものである。 先導部31と掴持部32とは、先導部31の両
端に連成した内方折曲部39,39を、掴持部3
2の固定片34と揺動片35との前端部間の間隙
から揺動片35の前記立上り縁38の内側に弾性
を利用して強制的に嵌合して係止せしめることに
より連結したものである。 その他の構成は上記第1の実施例と同様であ
り、相当部分を第1実施例と同一符号で示してあ
る。 また図示は省略したが、先導部、掴持部の固定
片および揺動片を一枚の金属製帯状板により構成
し、該帯状板を中央部で折曲重合してその後部を
除いて相互に溶着すると共に、前記後部の一方を
離反方向に屈曲することにより形成することもで
きる。
【考案の効果】
本考案は上記のような構成を有するものである
から、掴持部2,22,32の幅を紐の幅に応じ
て5mm以上の広幅に形成しても充分な掴持力を発
揮せしめることができ、しかも揺動片の外周に摺
動環を嵌合装備せしめた従来品のように外周の一
部の寸法が過大となつて被服等の紐通し部に挿通
する際挿通操作が困難となつたりする虞れがな
く、比較的広幅の紐でもその端部を全幅にわたり
強固に挟着してこれを安定よく引つ張ることがで
き、挿通操作を円滑かつ確実に行うことができ
る。 また、紐Sの掴持操作も、枢動体10を所定方
向に回動させるだけで簡単に行え、枢動体10を
強制的に逆回動させない限り揺動片5,25,3
5が不用意に拡開することがないから、紐Sの挿
通操作中にこれが掴持部から抜け外れるようなこ
とがなく、紐Sを確実に挟着保持することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
図面第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図は斜視図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は紐を掴持した状態を示す
第2図相当図、第4図及び第5図は他の実施例を
示すもので、第4図は斜視図、第5は第4図−
線断面図、第6図及び第7図は更に他の実施例
を示すもので、第6図は斜視図、第7図は第6図
の−線断面図である。 1,21,31……先導部、2,22,32…
…掴持部、3……ロツク手段、4,24,34…
…固定片、5,25,35……揺動片、8……押
圧部、9……操作把持部、10……枢動体、11
……突軸、12……軸支耳部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長状の先導部1,21,31と、紐Sを着脱
    自在に掴持するべく前記先導部後端に連設され
    た掴持部2,22,32と、掴持状態を維持せ
    しめるための強制ロツク手段3とを有する紐通
    し具において、前記掴持部2,22,32が協
    労してそれらの後端間に紐Sを挟圧する横幅が
    5mm以上の固定片4,24,34と揺動片5,
    25,35とを有し、該揺動片5,25,35
    が自然状態において前記固定片4,24,34
    から離反するように弾力付勢されており、前記
    強制ロツク手段3が押圧部8及び操作把持部9
    を有する側面視略L字形の枢動体10を有し、
    該枢動体10はその両側に突成した突軸11を
    前記固定片4,24,34の両側に起立せしめ
    た一対の軸支耳部12の軸支孔13に軸転自由
    に嵌合せしめることにより枢動可能としたこと
    を特徴とする紐通し具。 (2) 先導部1が2枚の金属板よりなり、固定片4
    と揺動片5が夫々前記先導部1の下板および上
    板を延長して該先導部1と一体に形成されると
    共に、揺動片5が前端部で若干角度屈曲されて
    いる実用新案登録請求の範囲第1項記載の紐通
    し具。 (3) 掴持部22,32の固定片24,34に穿設
    した受孔26,36に、揺動片25,35に設
    けた突片27,37が嵌合されている実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の紐通し具。 (4) 受孔26が固定片24の底面に穿設されてい
    る実用新案登録請求の範囲第3項記載の紐通し
    具。 (5) 受孔36が固定片34の前端側の立上り縁3
    8に穿設されている実用新案登録請求の範囲第
    3項記載の紐通し具。 (6) 先導部31が平面視略U字状に屈曲形成した
    剛性線材より成り、その両端に連設した内方屈
    曲部39,39を掴持部32の固定片34の前
    端に連結してある実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第3項乃至第5項のいずれかに記載の紐
    通し具。 (7) 先導部21と掴持部22の固定片24とが一
    枚の金属帯状板よりなり、前記固定片24の前
    端部に揺動片25が連結されている実用新案登
    録請求の範囲第1項、第3項、第4項のいずれ
    かに記載の紐通し具。
JP20408186U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPS6342154Y2 (ja)

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JP20408186U JPS6342154Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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JP20408186U JPS6342154Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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JPS63106790U JPS63106790U (ja) 1988-07-09
JPS6342154Y2 true JPS6342154Y2 (ja) 1988-11-04

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ID=31170006

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JP20408186U Expired JPS6342154Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010137701A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Kaji:Kk 自動車内装部品のシート
JP2014105420A (ja) * 2013-06-27 2014-06-09 Ajakkusu:Kk 通し具
JP6453577B2 (ja) * 2014-08-06 2019-01-16 クロバー株式会社 紐通し具

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