JPH0466679B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466679B2 JPH0466679B2 JP12013385A JP12013385A JPH0466679B2 JP H0466679 B2 JPH0466679 B2 JP H0466679B2 JP 12013385 A JP12013385 A JP 12013385A JP 12013385 A JP12013385 A JP 12013385A JP H0466679 B2 JPH0466679 B2 JP H0466679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- slit
- blade
- manufacturing
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はパンチ基台の製造方法に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
パンチの一般的は用法は、紙に綴じ孔をあける
ことである。綴じ孔は2個から30個程度まで各種
あり、フアイルやルーズリーフノートに合わせて
使用することになる。この種のパンチはいずれも
孔の形状が正円で直径寸法が4〜6mm程度であ
り、綴じ紐あるいは綴じ金具、さらにはプラスチ
ツクの綴じ条が貫通すれば足りるものである。ま
たパンチの別途な用法として綴じ紐等を通すこと
以外の目的で作られたものもある。これは、たと
えば第5図に分解状態で示したようなものであ
り、主として趣味的な穿孔あるいはシール製造等
を行うものである。
ことである。綴じ孔は2個から30個程度まで各種
あり、フアイルやルーズリーフノートに合わせて
使用することになる。この種のパンチはいずれも
孔の形状が正円で直径寸法が4〜6mm程度であ
り、綴じ紐あるいは綴じ金具、さらにはプラスチ
ツクの綴じ条が貫通すれば足りるものである。ま
たパンチの別途な用法として綴じ紐等を通すこと
以外の目的で作られたものもある。これは、たと
えば第5図に分解状態で示したようなものであ
り、主として趣味的な穿孔あるいはシール製造等
を行うものである。
上記一般的用法の正円をあけるパンチについ
て、一例をあげて第5図で説明すると、1は基台
であつて、被穿孔紙2(第4図参照)を挿入する
ためのスリツト3と、このスリツト3に交差する
方向に穿孔刃4を案内する孔5とを有するもので
あり、鋳造等により製作された金属製のものであ
る。穿孔刃4の上端には押板6が取付けられ、こ
の押板6と基台1の上面との間には圧縮状態でス
プリング7が介装されるようになつている。これ
により穿孔刃4には上方に向けた力が与えられ、
実際には穿孔刃4の下端(刃先の部分)がスリツ
ト3の上方に位置し、その状態を保つようになつ
ている(板止め構造は図示省略)。なお、基台1
には孔5を囲むように起立部1aが設けられてお
り、スプリング7の下端のずれを防ぐようにして
ある。
て、一例をあげて第5図で説明すると、1は基台
であつて、被穿孔紙2(第4図参照)を挿入する
ためのスリツト3と、このスリツト3に交差する
方向に穿孔刃4を案内する孔5とを有するもので
あり、鋳造等により製作された金属製のものであ
る。穿孔刃4の上端には押板6が取付けられ、こ
の押板6と基台1の上面との間には圧縮状態でス
プリング7が介装されるようになつている。これ
により穿孔刃4には上方に向けた力が与えられ、
実際には穿孔刃4の下端(刃先の部分)がスリツ
ト3の上方に位置し、その状態を保つようになつ
ている(板止め構造は図示省略)。なお、基台1
には孔5を囲むように起立部1aが設けられてお
り、スプリング7の下端のずれを防ぐようにして
ある。
このような構造のパンチはスリツト3に被穿孔
紙2を挿入するので、穿孔刃4を案内する孔5は
当然にスリツト3の上下にわたつて設けられるこ
とになる。そこで基台1に孔5を形成するとき、
基台1の上下両方向から穿孔することになるが、
この孔の心合せがむづかしいため、上記穿孔刃4
を案内する孔5は、鋳造時に荒造りし、次いでリ
ーマにより孔5の壁面を切削して心合せを行つて
いた。
紙2を挿入するので、穿孔刃4を案内する孔5は
当然にスリツト3の上下にわたつて設けられるこ
とになる。そこで基台1に孔5を形成するとき、
基台1の上下両方向から穿孔することになるが、
この孔の心合せがむづかしいため、上記穿孔刃4
を案内する孔5は、鋳造時に荒造りし、次いでリ
ーマにより孔5の壁面を切削して心合せを行つて
いた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の方法で製作すると、リーマ加工が必要と
なるので加工工程が多く、さらにリーマ加工のた
め孔の形状は円形に限られるものであり、前述の
ように趣味的な用途に応ずるために、星形、花
形、動物の形などの孔とした場合にはこれに対応
できない問題があつた。本発明はこの点を解決す
るために成されたものであつて、孔の形状がどの
ようなものでも、これに対応できるようにしたも
のである。
なるので加工工程が多く、さらにリーマ加工のた
め孔の形状は円形に限られるものであり、前述の
ように趣味的な用途に応ずるために、星形、花
形、動物の形などの孔とした場合にはこれに対応
できない問題があつた。本発明はこの点を解決す
るために成されたものであつて、孔の形状がどの
ようなものでも、これに対応できるようにしたも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の方法は、被穿孔紙を挿入するスリツト
を有し、該スリツトに交差する方向に穿孔刃を案
内する孔を設けたパンチ基台を製作するに当つ
て、まず前記穿孔刃を案内する孔のスリツト部に
交差するところを該孔のまわりに若干の肉厚部を
残した形状に鋳造し、該鋳造品の前記スリツトの
部分を、前記肉厚部とともに切断加工して、該ス
リツトと前記穿孔刃を案内する孔が交差するよう
に加工するものである。
を有し、該スリツトに交差する方向に穿孔刃を案
内する孔を設けたパンチ基台を製作するに当つ
て、まず前記穿孔刃を案内する孔のスリツト部に
交差するところを該孔のまわりに若干の肉厚部を
残した形状に鋳造し、該鋳造品の前記スリツトの
部分を、前記肉厚部とともに切断加工して、該ス
リツトと前記穿孔刃を案内する孔が交差するよう
に加工するものである。
(作 用)
このような製造方法とすれば、従来行われてい
たリーマ加工を不要とすることができるので、加
工工数が削減する上に、孔の形状はどのようなも
のにもすることができる。
たリーマ加工を不要とすることができるので、加
工工数が削減する上に、孔の形状はどのようなも
のにもすることができる。
(実施例)
次に、本発明を適用してパンチ基台1を製造す
る工程を説明する。まず第1図のものは、鋳造に
より形成されたものであり、上部から下部まで貫
通した孔5(穿孔刃4を挿通するための孔)と、
これに交差する方向のスリツト3aと孔3bを有
するものである。スリツト3aと孔3bとは抜型
で形成するものであり、これらの間の部分、すな
わち孔5のまわりの部分には、若干の肉厚部3c
が残されているものである。次の第2図の工程で
はスリツト3a側から切削刃を入れ、肉厚部3c
を切削加工で除去する。これによりスリツト3a
と孔3bは連通し、第1図に示すような完成され
たスリツト3になる。孔5は鋳造時に形成される
ので円形でもよいが、他の複雑な形状、たとえば
第3図に示すような星形等であつてもよい。第4
図はこのようにして製作した基台1に、穿孔刃
4、スプリング7などを装着して完成品とした状
態を示すものである。
る工程を説明する。まず第1図のものは、鋳造に
より形成されたものであり、上部から下部まで貫
通した孔5(穿孔刃4を挿通するための孔)と、
これに交差する方向のスリツト3aと孔3bを有
するものである。スリツト3aと孔3bとは抜型
で形成するものであり、これらの間の部分、すな
わち孔5のまわりの部分には、若干の肉厚部3c
が残されているものである。次の第2図の工程で
はスリツト3a側から切削刃を入れ、肉厚部3c
を切削加工で除去する。これによりスリツト3a
と孔3bは連通し、第1図に示すような完成され
たスリツト3になる。孔5は鋳造時に形成される
ので円形でもよいが、他の複雑な形状、たとえば
第3図に示すような星形等であつてもよい。第4
図はこのようにして製作した基台1に、穿孔刃
4、スプリング7などを装着して完成品とした状
態を示すものである。
(発明の効果)
本発明は以上説明したような製造方法であるか
ら、従来必要であつたリーマ加工が不要となつて
工数が削減でき、また被穿孔刃の形状が円形に限
られずどのような形状のものにもできることにな
る利点がある。
ら、従来必要であつたリーマ加工が不要となつて
工数が削減でき、また被穿孔刃の形状が円形に限
られずどのような形状のものにもできることにな
る利点がある。
第1図および第2図は本発明方法の工程を説明
するための断面図、第3図は第2図のものの平面
図、第4図は完成品の使用状態を示す斜視図、第
5図は従来のものの一例を分解状態で示した斜視
図である。 1……基台、2……被穿孔紙、3,3a……ス
リツト、3b,5……孔、3c……肉厚部、4…
…穿孔刃。
するための断面図、第3図は第2図のものの平面
図、第4図は完成品の使用状態を示す斜視図、第
5図は従来のものの一例を分解状態で示した斜視
図である。 1……基台、2……被穿孔紙、3,3a……ス
リツト、3b,5……孔、3c……肉厚部、4…
…穿孔刃。
Claims (1)
- 1 被穿孔紙を挿入するスリツトを有し、該スリ
ツトに交差する方向に穿孔刃を案内する孔を設け
たパンチ基台を製作するに当つて、まず前記穿孔
刃を案内する孔のスリツト部に交差するところを
該孔のまわりに若干の肉厚部を残した形状に鋳造
し、該鋳造品の前記スリツトの部分を、前記肉厚
部とともに切削加工して、該スリツトと前記穿孔
刃を案内する孔が交差するように加工することを
特徴とするパンチ基台の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12013385A JPS61279500A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | パンチ基台の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12013385A JPS61279500A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | パンチ基台の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279500A JPS61279500A (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0466679B2 true JPH0466679B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=14778783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12013385A Granted JPS61279500A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | パンチ基台の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61279500A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3627073B2 (ja) * | 1995-09-05 | 2005-03-09 | カール事務器株式会社 | コーナカッター |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12013385A patent/JPS61279500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61279500A (ja) | 1986-12-10 |
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Legal Events
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