JPH0466847B2 - - Google Patents
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- JPH0466847B2 JPH0466847B2 JP59028170A JP2817084A JPH0466847B2 JP H0466847 B2 JPH0466847 B2 JP H0466847B2 JP 59028170 A JP59028170 A JP 59028170A JP 2817084 A JP2817084 A JP 2817084A JP H0466847 B2 JPH0466847 B2 JP H0466847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- fatty acid
- acid ester
- volume
- polyoxyethylene
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
本発明は新規な胆石溶解剤に関する。
胆石にはコレステロール系胆石、ビリルビン系
胆石および希石などが知られている。最近の食生
活の変化によりわが国でもコレステロール系胆石
が増加し、胆石症全体の約85%を占めるに至つて
いる。 胆石症の治療方法としては、大別して手術によ
る外科的治療と薬物による内科的治療があるが、
患者の苦痛を考えると内科的に可能なかぎり積極
的に胆石溶解を試みることが重要である。 コレステロール系胆石の内科的治療法としは、
現在決定的なものはなく、胆汁酸の一つであるケ
ノデオキシコール酸あるいはウルソデオキシコー
ル酸が用いられているが、これらは長期間にわた
つて服用しなければならず、また有効率もかなり
低いという欠点を有する。 術後のコレステロール系遺残結石に対しては、
直接溶解剤としてコール酸ナトリウム、ヘパリ
ン、d−リモネンを用いる試みがなされてきた
が、いずれも満足なものではなかつた。すなわち
コール酸ナトリウム、ヘパリンは可溶化力は非常
に小さく、またその速度もきわめて遅く、実用化
は困難であつた。d−リモネンは可溶化力、可溶
化速度も前者よりかなり速いが、使用期間中の臨
床経過を詳細に検討すると、胆管内で完全に溶解
したことが確認された例は少ない。また刺激性を
有し、d−リモネンに溶解されないカテーテルを
必要とするなどの欠点を有している。 そこで本発明者らは、d−リモネンの上記欠点
を改善し、更に可溶化力、可溶化速度を上昇さ
せ、内視鏡的に使用できる胆石を直接溶解する胆
石溶解剤を提供すべく、種々の化合物について長
年にわたつてその作用を探索した結果、30℃で液
体の脂肪酸グリセライド又は脂肪酸ジグリセライ
ドと精油を併用すると、胆石を直接溶解すること
ができ、しかも刺激性が極めて低いものが得られ
ることを見出し、本発明を完成した。 従つて、本発明は、次の成分(a)及び(b) (a) 30℃で液体の脂肪酸モノグリセライド又は脂
肪酸ジグリセライド 20〜70容量% (b) ホツプ油、月桂樹油、メボウキ油、橙皮油、
レモン油、ベルガモツト油、ういきよう油、松
葉油、はつか油、テレビン油、樟脳油、リナロ
エ油、台湾産臭油、ゲラニウム油、ネロリ油、
ばら油、シトロネラ油、台湾産香茅油、ユーカ
リ油、エレミ油、コリアンダー油、パチヨリ
油、レモン草油、オポパナツクス油、ひめうい
きよう油、テレペンチン油、めぐさはつか油、
しようが油及びちようじ油からなる群から選ば
れる精油 30〜80容量% を含有する胆石溶解剤に係る第1の発明と、上記
成分(a)及び(b)に更に(c)非イオン界面活性剤を含有
する胆石溶解剤に係る第2の発明を提供するもの
である。 本発明で用いられる(a)成分の脂肪酸モノグリセ
ライドとしては、例えばヘキサン酸(カプロン
酸)モノグリセライド、ヘプタン酸(エナント
酸)モノグリセライド、オクタン酸(カプリル
酸)モノグリセライド、ノナン酸(ペラルゴン
酸)モノグリセライド、デカン酸(カプリン酸)
モノグリセライド、ウンデカン酸(ウンデシレン
酸)モノグリセライドなどが挙げられるが、就中
特にオクタン酸モノグリセライド、デカン酸モノ
グリセライドが好ましい。 脂肪酸ジグリセライドとしては、1,2−ジオ
クタノン(オクタン酸ジグリセライド)、1,2
−ジカンプリン(デカン酸ジグリセライド)、1,
2−ジラウリン(ラウリン酸ジグリセライド)が
好ましいものとして挙げられる。 而して、本発明の有効成分である脂肪酸モノグ
リセライドは食品の乳化剤として使用されている
毒性の低いものであり、また、脂肪酸ジグリセラ
イドは大部分食用に供せられている毒性の低いも
のである。さらに精油も、例えばレモン油の
LD50は5.0g/Kgであり、従つて本発明の胆石直
接溶接剤の毒性(LD50)は、例えばレモン油−
オクタン酸モノグリセライド(60:40)が27g/
Kg、レモン油−オクタン酸トリグリセライド
(60:40)が35g/Kgと極めて低いものである。 本発明の胆石溶解剤は、更に両有効成分のほか
に非イオン界面活性剤を併用すると更に優れた効
果が得られる。非イオン界面活性剤としては、例
えばソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノ
パルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソ
ルビタンセスキスンアレート、ソルビタントリス
テアレート、ソルビタンモノオレエート、ソルビ
タンセスキオレエート、ソルビタントリオレエー
トのごときソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノオレートのごとき
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
ヤシ油脂肪酸エステル、グリセリンモノステアレ
ート、グリセリンモノオレエートのごときグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルのごときポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体、シヨ糖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコ
ールステアレートのごときポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンシヨ糖脂
肪酸エステルなどが挙げられ、その効果上、こと
に、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル(エチレンオキサ
イドの平均付加モル数20)およびポリオキシエチ
レ硬化ヒマシ油誘導体(エチレンオキサイドの平
均付加モル数60)が好ましい。 これらの非イオン界面活性剤は全組成中0.5%
以上、好ましくは1.0〜3.0%程度配合することに
より優れた効果が得られる。 本発明の胆石溶解剤の作用メカニズムは必ずし
も明らかではないが、(a)成分と(b)成分とを共存さ
せることにより、コレステロール系胆石の溶解度
および溶解速度が著しく上昇するためと考えられ
る。 本発明の胆石溶解剤は、術後遺残結石に対し
て、内視鏡的乳頭切開後、経鼻胆管ドレーンを留
置し、ドレーンより注入することにより結石を溶
解させる方法、あるいは経鼻胆管ドレーンより本
剤を注入して直接胆石を溶解させる非観血的療法
に使用できる。 本発明の胆石溶解剤の投与量は、年令、症状等
によつても異なるが、ドレーンよりの注入速度3
〜10ml/時、注入時間2〜10時間/日で1日50〜
100mlを投与するのが好ましく、投与期間は3〜
14日、通常4〜10日が好ましい。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 種々の天然精油及び種々の天然精油とオクタン
酸モノグリセライドの60:40の割合での混合溶液
に対する無水コレステロールの溶解度を37℃にて
測定した。その結果を非常によく溶ける(++
+)、よく溶ける(++)、溶ける(+)、あまり
溶けない(−)の4段階評価で表わし、第1表に
示した。
胆石および希石などが知られている。最近の食生
活の変化によりわが国でもコレステロール系胆石
が増加し、胆石症全体の約85%を占めるに至つて
いる。 胆石症の治療方法としては、大別して手術によ
る外科的治療と薬物による内科的治療があるが、
患者の苦痛を考えると内科的に可能なかぎり積極
的に胆石溶解を試みることが重要である。 コレステロール系胆石の内科的治療法としは、
現在決定的なものはなく、胆汁酸の一つであるケ
ノデオキシコール酸あるいはウルソデオキシコー
ル酸が用いられているが、これらは長期間にわた
つて服用しなければならず、また有効率もかなり
低いという欠点を有する。 術後のコレステロール系遺残結石に対しては、
直接溶解剤としてコール酸ナトリウム、ヘパリ
ン、d−リモネンを用いる試みがなされてきた
が、いずれも満足なものではなかつた。すなわち
コール酸ナトリウム、ヘパリンは可溶化力は非常
に小さく、またその速度もきわめて遅く、実用化
は困難であつた。d−リモネンは可溶化力、可溶
化速度も前者よりかなり速いが、使用期間中の臨
床経過を詳細に検討すると、胆管内で完全に溶解
したことが確認された例は少ない。また刺激性を
有し、d−リモネンに溶解されないカテーテルを
必要とするなどの欠点を有している。 そこで本発明者らは、d−リモネンの上記欠点
を改善し、更に可溶化力、可溶化速度を上昇さ
せ、内視鏡的に使用できる胆石を直接溶解する胆
石溶解剤を提供すべく、種々の化合物について長
年にわたつてその作用を探索した結果、30℃で液
体の脂肪酸グリセライド又は脂肪酸ジグリセライ
ドと精油を併用すると、胆石を直接溶解すること
ができ、しかも刺激性が極めて低いものが得られ
ることを見出し、本発明を完成した。 従つて、本発明は、次の成分(a)及び(b) (a) 30℃で液体の脂肪酸モノグリセライド又は脂
肪酸ジグリセライド 20〜70容量% (b) ホツプ油、月桂樹油、メボウキ油、橙皮油、
レモン油、ベルガモツト油、ういきよう油、松
葉油、はつか油、テレビン油、樟脳油、リナロ
エ油、台湾産臭油、ゲラニウム油、ネロリ油、
ばら油、シトロネラ油、台湾産香茅油、ユーカ
リ油、エレミ油、コリアンダー油、パチヨリ
油、レモン草油、オポパナツクス油、ひめうい
きよう油、テレペンチン油、めぐさはつか油、
しようが油及びちようじ油からなる群から選ば
れる精油 30〜80容量% を含有する胆石溶解剤に係る第1の発明と、上記
成分(a)及び(b)に更に(c)非イオン界面活性剤を含有
する胆石溶解剤に係る第2の発明を提供するもの
である。 本発明で用いられる(a)成分の脂肪酸モノグリセ
ライドとしては、例えばヘキサン酸(カプロン
酸)モノグリセライド、ヘプタン酸(エナント
酸)モノグリセライド、オクタン酸(カプリル
酸)モノグリセライド、ノナン酸(ペラルゴン
酸)モノグリセライド、デカン酸(カプリン酸)
モノグリセライド、ウンデカン酸(ウンデシレン
酸)モノグリセライドなどが挙げられるが、就中
特にオクタン酸モノグリセライド、デカン酸モノ
グリセライドが好ましい。 脂肪酸ジグリセライドとしては、1,2−ジオ
クタノン(オクタン酸ジグリセライド)、1,2
−ジカンプリン(デカン酸ジグリセライド)、1,
2−ジラウリン(ラウリン酸ジグリセライド)が
好ましいものとして挙げられる。 而して、本発明の有効成分である脂肪酸モノグ
リセライドは食品の乳化剤として使用されている
毒性の低いものであり、また、脂肪酸ジグリセラ
イドは大部分食用に供せられている毒性の低いも
のである。さらに精油も、例えばレモン油の
LD50は5.0g/Kgであり、従つて本発明の胆石直
接溶接剤の毒性(LD50)は、例えばレモン油−
オクタン酸モノグリセライド(60:40)が27g/
Kg、レモン油−オクタン酸トリグリセライド
(60:40)が35g/Kgと極めて低いものである。 本発明の胆石溶解剤は、更に両有効成分のほか
に非イオン界面活性剤を併用すると更に優れた効
果が得られる。非イオン界面活性剤としては、例
えばソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノ
パルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソ
ルビタンセスキスンアレート、ソルビタントリス
テアレート、ソルビタンモノオレエート、ソルビ
タンセスキオレエート、ソルビタントリオレエー
トのごときソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノオレートのごとき
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
ヤシ油脂肪酸エステル、グリセリンモノステアレ
ート、グリセリンモノオレエートのごときグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルのごときポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体、シヨ糖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコ
ールステアレートのごときポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンシヨ糖脂
肪酸エステルなどが挙げられ、その効果上、こと
に、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル(エチレンオキサ
イドの平均付加モル数20)およびポリオキシエチ
レ硬化ヒマシ油誘導体(エチレンオキサイドの平
均付加モル数60)が好ましい。 これらの非イオン界面活性剤は全組成中0.5%
以上、好ましくは1.0〜3.0%程度配合することに
より優れた効果が得られる。 本発明の胆石溶解剤の作用メカニズムは必ずし
も明らかではないが、(a)成分と(b)成分とを共存さ
せることにより、コレステロール系胆石の溶解度
および溶解速度が著しく上昇するためと考えられ
る。 本発明の胆石溶解剤は、術後遺残結石に対し
て、内視鏡的乳頭切開後、経鼻胆管ドレーンを留
置し、ドレーンより注入することにより結石を溶
解させる方法、あるいは経鼻胆管ドレーンより本
剤を注入して直接胆石を溶解させる非観血的療法
に使用できる。 本発明の胆石溶解剤の投与量は、年令、症状等
によつても異なるが、ドレーンよりの注入速度3
〜10ml/時、注入時間2〜10時間/日で1日50〜
100mlを投与するのが好ましく、投与期間は3〜
14日、通常4〜10日が好ましい。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 種々の天然精油及び種々の天然精油とオクタン
酸モノグリセライドの60:40の割合での混合溶液
に対する無水コレステロールの溶解度を37℃にて
測定した。その結果を非常によく溶ける(++
+)、よく溶ける(++)、溶ける(+)、あまり
溶けない(−)の4段階評価で表わし、第1表に
示した。
【表】
実施例 2
レモン油とオクタン酸モノグリセライド又はオ
クタン酸ジグリセライドとを種々の割合で混合し
た溶液に対する無水コレステロールの溶解度を37
℃にて測定した。結果は第1図又は第4図に示す
とおりであり、上記2成分系において、オクタン
酸モノグリセライド(第1図)、オクタン酸ジグ
リセライド(第4図)の割合が20〜70%の系にお
いて、それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高
い溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 3 体重約250gのSD系雄ラツトの腹腔内に下記各
混合割合のレモン油−オクタン酸モノグリセライ
ド溶液を2.0ml投与した。投与30分後頚椎脱臼に
より屠殺、開腹して腹腔内特に小腸の状態を観察
した。評価は充血の状態、浮腫の状態を4段階評
価で行なつた。結果は第2表に示す通りである。
クタン酸ジグリセライドとを種々の割合で混合し
た溶液に対する無水コレステロールの溶解度を37
℃にて測定した。結果は第1図又は第4図に示す
とおりであり、上記2成分系において、オクタン
酸モノグリセライド(第1図)、オクタン酸ジグ
リセライド(第4図)の割合が20〜70%の系にお
いて、それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高
い溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 3 体重約250gのSD系雄ラツトの腹腔内に下記各
混合割合のレモン油−オクタン酸モノグリセライ
ド溶液を2.0ml投与した。投与30分後頚椎脱臼に
より屠殺、開腹して腹腔内特に小腸の状態を観察
した。評価は充血の状態、浮腫の状態を4段階評
価で行なつた。結果は第2表に示す通りである。
【表】
評価基準
−:全く認められない
±:ほとんど認められない
+:やや認められる
++:かなり認められる
第2表からわかるように、レモン油単独では小
腸内部に充血や浮腫を生じて刺激性が強いが、レ
モン油−オクタン酸モノグリセライド混合系で
は、充血や浮腫がほとんど生じず、刺激性が非常
に少ないことがわかる。 実施例 4 ソルビタンモノオレート1.5gにレモン油60ml
を加え、50℃で温浴中で完全に混和したのち、更
にオクタン酸モノグリセライドを加えて全量を
100mlとする。上記溶液を5℃で1日静置後、
過したものは、5℃で長期間安定であつた。 ソルビタンモノオレートの代りにソルビタンモ
ノラウレート、グリセリルモノステアレート、ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレント
リステアレートなどの非イオン界面活性剤を用い
た場合、オクタン酸モノグリセライドの代りにデ
カン酸モノグリセライドを用いた場合も同様の効
果を得た。
腸内部に充血や浮腫を生じて刺激性が強いが、レ
モン油−オクタン酸モノグリセライド混合系で
は、充血や浮腫がほとんど生じず、刺激性が非常
に少ないことがわかる。 実施例 4 ソルビタンモノオレート1.5gにレモン油60ml
を加え、50℃で温浴中で完全に混和したのち、更
にオクタン酸モノグリセライドを加えて全量を
100mlとする。上記溶液を5℃で1日静置後、
過したものは、5℃で長期間安定であつた。 ソルビタンモノオレートの代りにソルビタンモ
ノラウレート、グリセリルモノステアレート、ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレント
リステアレートなどの非イオン界面活性剤を用い
た場合、オクタン酸モノグリセライドの代りにデ
カン酸モノグリセライドを用いた場合も同様の効
果を得た。
第1図は、レモン油−オクタン酸モノグリセラ
イド2成分系の、第2図はレモン油−オクタン酸
ジグリセライド2成分系のコレステロール溶解度
曲線である。
イド2成分系の、第2図はレモン油−オクタン酸
ジグリセライド2成分系のコレステロール溶解度
曲線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の成分(a)及び(b) (a) 30℃で液体の脂肪酸モノグリセライド又は脂
肪酸ジグリセライド 20〜70容量% (b) ホツプ油、月桂樹油、メボウキ油、橙皮油、
レモン油、ベルガモツト油、ういきよう油、松
葉油、はつか油、テレビン油、樟脳油、リナロ
エ油、台湾産臭油、ゲラニウム油、ネロリ油、
ばら油、シトロネラ油、台湾産香茅油、ユーカ
リ油、エレミ油、コリアンダー油、パチヨリ
油、レモン草油、オポパナツクス油、ひめうい
きよう油、テレペンチン油、めぐさはつか油、
しようが油及びちようじ油からなる群から選ば
れる精油 30〜80容量% を含有する胆石溶解剤。 2 次の成分(a)、(b)及び(c) (a) 30℃で液体の脂肪酸モノグリセライド又は脂
肪酸ジグリセライド 20〜70容量% (b) ホツプ油、月桂樹油、メボウキ油、橙皮油、
レモン油、ベルガモツト油、ういきよう油、松
葉油、はつか油、テレビン油、樟脳油、リナロ
エ油、台湾産臭油、ゲラニウム油、ネロリ油、
ばら油、シトロネラ油、台湾産香茅油、ユーカ
リ油、エレミ油、コリアンダー油、パチヨリ
油、レモン草油、オポパナツクス油、ひめうい
きよう油、テレペンチン油、めぐさはつか油、
しようが油及びちようじ油からなる群から選ば
れる精油 30〜80容量% (c) 非イオン界面活性剤 0.5容量%以上 を含有する胆石溶解剤。 3 非イオン界面活性剤が、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油誘導体、シヨ糖脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレングリコール脂肪酸エステル及び
ポリオキシエチレンシヨ糖脂肪酸エステルからな
る群から選ばれるものである特許請求の範囲第2
項記載の胆石溶解剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028170A JPS60172925A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 胆石溶解剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028170A JPS60172925A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 胆石溶解剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172925A JPS60172925A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0466847B2 true JPH0466847B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=12241262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028170A Granted JPS60172925A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 胆石溶解剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005514343A (ja) * | 2001-10-29 | 2005-05-19 | ジャンスカンユアンヤオイエグフェンヨウシャンゴンシ | 胆汁分泌促進、結石溶解作用を有する一種の薬物組成物、及びその製造方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10038640A1 (de) * | 2000-07-28 | 2002-02-14 | Steigerwald Arzneimittelwerk | Präparat mit gefäßschützender und antioxidativer Wirkung sowie dessen Verwendung |
| WO2009060452A2 (en) * | 2007-11-08 | 2009-05-14 | Galmed International Ltd. | Methods and compositions for treating biliary cholesterol crystallization and related conditions |
| US9561206B2 (en) * | 2015-01-07 | 2017-02-07 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of The Navy | Use of heptadecanoic acid (C17:0) to detect risk of and treat hyperferritinemia and metabolic syndrome |
| CN105288344A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-02-03 | 江崇礼 | 一种用于治疗肝胆结石的中药组合物及其应用 |
| AU2018354090B2 (en) | 2017-10-23 | 2024-10-24 | Epitracker, Inc. | Fatty acid analogs and their use in the treatment of conditions related to metabolic syndrome |
| AU2019274431B2 (en) | 2018-05-23 | 2025-03-13 | Epitracker, Inc. | Compositions and methods for diagnosis and treatment of conditions related to the quality of aging and longevity |
| EP3908374A4 (en) | 2019-01-09 | 2022-12-28 | Epitracker, Inc. | COMPOSITIONS AND METHODS FOR DIAGNOSIS AND TREATMENT OF NEURODEGENERATIVE DISEASES |
| WO2020180814A1 (en) | 2019-03-04 | 2020-09-10 | Epitracker, Inc. | Fatty acid analogs and their use in the treatment of cognitive impairment, behavioral conditions, and chronic pain |
| EP4426130A1 (en) | 2021-11-03 | 2024-09-11 | Epitracker, Inc. | Pentadecanoylcarnitine for treatment of conditions related to the quality of aging and longevity |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518693B2 (ja) * | 1972-03-11 | 1980-05-21 | ||
| DE2707675A1 (de) * | 1977-02-23 | 1978-08-24 | Evers & Co Pharma | Arzneimittel zur aufloesung bzw. teilweisen aufloesung von gallensteinen |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59028170A patent/JPS60172925A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005514343A (ja) * | 2001-10-29 | 2005-05-19 | ジャンスカンユアンヤオイエグフェンヨウシャンゴンシ | 胆汁分泌促進、結石溶解作用を有する一種の薬物組成物、及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172925A (ja) | 1985-09-06 |
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