JPH046724A - 電磁開閉器 - Google Patents
電磁開閉器Info
- Publication number
- JPH046724A JPH046724A JP10810590A JP10810590A JPH046724A JP H046724 A JPH046724 A JP H046724A JP 10810590 A JP10810590 A JP 10810590A JP 10810590 A JP10810590 A JP 10810590A JP H046724 A JPH046724 A JP H046724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- armature
- load
- closed
- spring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電磁石装置と接点装置を備えた電磁接触器や
電磁継電器等の電磁開閉器に関する。
電磁継電器等の電磁開閉器に関する。
〔従来の技術]
この種の電磁開閉器は、ヨークとコイルとアマチャとを
有する電磁石装置と、固定接点と可動接点と可動接点を
支持する可動枠を有する接点装置と、を備え、コイルの
励磁を制御することによりアマチャを動作させ、これに
可動枠が応動して接点を開閉動作させる。
有する電磁石装置と、固定接点と可動接点と可動接点を
支持する可動枠を有する接点装置と、を備え、コイルの
励磁を制御することによりアマチャを動作させ、これに
可動枠が応動して接点を開閉動作させる。
このような電磁開閉器の一般的な負荷特性は、アマチャ
の復帰位置から作動位置までのストロークを基準にして
見てみると、先ず復帰位置から略直線的に緩い傾斜で増
加してゆき、接点が閉成したとき急激に増加し、その後
は略直線的にやや急な傾斜で増加して作動位置に達する
。常開及び常閉型接点を混在させている電磁接触器の場
合、全ストロークの略中間時点から上記のような負荷特
性となる。従ってアマチャに付与すべき磁気吸引力によ
る駆動力は、この負荷特性に応じて設定されることとな
る。
の復帰位置から作動位置までのストロークを基準にして
見てみると、先ず復帰位置から略直線的に緩い傾斜で増
加してゆき、接点が閉成したとき急激に増加し、その後
は略直線的にやや急な傾斜で増加して作動位置に達する
。常開及び常閉型接点を混在させている電磁接触器の場
合、全ストロークの略中間時点から上記のような負荷特
性となる。従ってアマチャに付与すべき磁気吸引力によ
る駆動力は、この負荷特性に応じて設定されることとな
る。
〔発明が解決しようとする課題]
上記した電磁開閉器の接点が閉成したとき急激に負荷が
増加する負荷特性は、種々の問題点の原因となる。例え
ば、アマチャの駆動力が十分大きくないと、アマチャが
押し戻されリバウンドヘジテイトして接点バウンスを生
じたり、閉成動作速度が遅くなる。逆に、このようなこ
とを防止する対策としてアマチャの駆動力(磁気吸引力
)を大きくすると、電磁石装置の消費電力が大きくなっ
たり、アマチャの動作終了時の速度が早くなり過ぎて衝
撃音が大きく、また衝撃箇所は消耗・変形して吸引力特
性が変化してしまう。さらに閉成動作速度が速いことに
よる接点閉成時の接点バウンスも生じる。
増加する負荷特性は、種々の問題点の原因となる。例え
ば、アマチャの駆動力が十分大きくないと、アマチャが
押し戻されリバウンドヘジテイトして接点バウンスを生
じたり、閉成動作速度が遅くなる。逆に、このようなこ
とを防止する対策としてアマチャの駆動力(磁気吸引力
)を大きくすると、電磁石装置の消費電力が大きくなっ
たり、アマチャの動作終了時の速度が早くなり過ぎて衝
撃音が大きく、また衝撃箇所は消耗・変形して吸引力特
性が変化してしまう。さらに閉成動作速度が速いことに
よる接点閉成時の接点バウンスも生じる。
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的
とするところは、消費電力を大きくせずに接点開閉動作
が安定させられる電磁開閉器を提供するにある。別の目
的は、消費電力を太きくせず、しかも接点閉成時の負荷
変化を滑らかにして接点開閉動作が安定させられる電磁
開閉器を提供するにある。さらに別の目的は、消費電力
を大きくせず、アマチャの動作終了時の衝撃を小さくし
てそれによる音を小さくできる電磁開閉器を提供するに
ある。
とするところは、消費電力を大きくせずに接点開閉動作
が安定させられる電磁開閉器を提供するにある。別の目
的は、消費電力を太きくせず、しかも接点閉成時の負荷
変化を滑らかにして接点開閉動作が安定させられる電磁
開閉器を提供するにある。さらに別の目的は、消費電力
を大きくせず、アマチャの動作終了時の衝撃を小さくし
てそれによる音を小さくできる電磁開閉器を提供するに
ある。
[課題を解決するための手段]
かかる課題を解決するために、請求項(1)記載の電磁
開閉器は、ヨークとコイルとアマチャとを有する電磁石
装置と、固定接点と可動接点と可動接点を支持する可動
枠を有する接点装置と、を備え、コイルの励磁を制御す
ることによりアマチャを動作させ、これに可動枠が応動
して接点を開閉動作させる電磁開閉器において、 アマチャの駆動力に対する負荷特性に、アマチャの復帰
、作動及び接点閉成の各時点を除く時点において負荷が
重畳される反転ばね部材を付設した構成にしである。
開閉器は、ヨークとコイルとアマチャとを有する電磁石
装置と、固定接点と可動接点と可動接点を支持する可動
枠を有する接点装置と、を備え、コイルの励磁を制御す
ることによりアマチャを動作させ、これに可動枠が応動
して接点を開閉動作させる電磁開閉器において、 アマチャの駆動力に対する負荷特性に、アマチャの復帰
、作動及び接点閉成の各時点を除く時点において負荷が
重畳される反転ばね部材を付設した構成にしである。
請求項(2)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
反転ばね部材による負荷が、接点閉成前に重畳される構
成としである。
反転ばね部材による負荷が、接点閉成前に重畳される構
成としである。
請求項(3)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
反転ばね部材による負荷が、接点閉成後に重畳される構
成としである。
反転ばね部材による負荷が、接点閉成後に重畳される構
成としである。
請求項(1)記載の電磁開閉器は、弊害を招く原因にな
り得る必要以上のアマチャの駆動力を吸収しながら、作
動位置での保持力が確保できる。
り得る必要以上のアマチャの駆動力を吸収しながら、作
動位置での保持力が確保できる。
請求項(2)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
作用に加え、接点閉成前にある程度の負荷が重畳される
ので、接点閉成時の急激な負荷の増加を防ぐことができ
る。
作用に加え、接点閉成前にある程度の負荷が重畳される
ので、接点閉成時の急激な負荷の増加を防ぐことができ
る。
請求項(3)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
作用に加え、接点閉成後にある程度の負荷が重畳される
ので、アマチャの動作終了時の速度が低減できる。
作用に加え、接点閉成後にある程度の負荷が重畳される
ので、アマチャの動作終了時の速度が低減できる。
以下、電磁接触器に適用した本発明の一実施例を、第1
図乃至第6図に基づいて説明する。
図乃至第6図に基づいて説明する。
■は電磁石装置3を装着する下ケース、2は接点装置1
1や固定接点端子を装着する上ケースで、これら両ケー
スによりハウジングが構成される。
1や固定接点端子を装着する上ケースで、これら両ケー
スによりハウジングが構成される。
電磁石装置3は、L字状ヨーク片4a及び1字状ヨーク
片4bからなるヨーク4と、1字状ヨーク片4bにコイ
ル枠5aを介して巻回されるコイル5と、L字状ヨーク
片4aの端面に揺動自在に支持されるアマチャ6と永久
磁石7とを有する。1字状ヨーク片4bは、長板状基部
4cと平板状の磁極部4dとを有しており、磁極部4d
の外表面はアマチャ6を吸引する。この磁極部4dの外
表面とコイル枠5aの外表面とは、路面−になっている
。アマチャ6は、幅広の基端部6aがL字状ヨーク片4
aの端面に揺動自在に支持され、中間部6bが磁極部4
dの外表面に接離可能な状態で対面し、細幅でかつ薄厚
の先端部6cが上ケース2内に延出している。
片4bからなるヨーク4と、1字状ヨーク片4bにコイ
ル枠5aを介して巻回されるコイル5と、L字状ヨーク
片4aの端面に揺動自在に支持されるアマチャ6と永久
磁石7とを有する。1字状ヨーク片4bは、長板状基部
4cと平板状の磁極部4dとを有しており、磁極部4d
の外表面はアマチャ6を吸引する。この磁極部4dの外
表面とコイル枠5aの外表面とは、路面−になっている
。アマチャ6は、幅広の基端部6aがL字状ヨーク片4
aの端面に揺動自在に支持され、中間部6bが磁極部4
dの外表面に接離可能な状態で対面し、細幅でかつ薄厚
の先端部6cが上ケース2内に延出している。
このアマチャ6の中間部6bには、薄板ばね材よりなる
反転ばね部材8の基端が溶接等により固着されている。
反転ばね部材8の基端が溶接等により固着されている。
反転ばね部材8は、側面形状は、長片8aと短片8bと
連結片8Cによりコ字状をなし、長片8aと短片8bの
内法はアマチャ6の板厚よりやや大きく形成しである。
連結片8Cによりコ字状をなし、長片8aと短片8bの
内法はアマチャ6の板厚よりやや大きく形成しである。
長片8aは、第6図に示すように、3個の脚片8d、8
e、8fからなっており、それぞれの基端がアマチャ6
の中間部6bに固着されている。連結片8cと短片8b
とは、外側の脚片8d、8fに対応して2個に分離され
ている。外側の脚片8d、8fは略平坦であるが、中央
の脚片8eは予め若干の撓みが付与されている。すなわ
ち第6図の状態は、第1図の状態と同じであって、短片
8bがアマチャ6に当接し、中央の脚片8eの先端側は
アマチャ6から若干層れている。この中央の脚片8eは
、予め付与されている撓み部分を押圧していくと、ある
時点で瞬時に平坦な状態に変形(反転)してアマチャ6
に当接し、その結果、短片8bがアマチャ6から離れた
状態になる。その状態で逆方向に短片8bを押圧してい
くと、中央の脚片8eはある時点で瞬時に予め付与され
ている撓みを復元する。
e、8fからなっており、それぞれの基端がアマチャ6
の中間部6bに固着されている。連結片8cと短片8b
とは、外側の脚片8d、8fに対応して2個に分離され
ている。外側の脚片8d、8fは略平坦であるが、中央
の脚片8eは予め若干の撓みが付与されている。すなわ
ち第6図の状態は、第1図の状態と同じであって、短片
8bがアマチャ6に当接し、中央の脚片8eの先端側は
アマチャ6から若干層れている。この中央の脚片8eは
、予め付与されている撓み部分を押圧していくと、ある
時点で瞬時に平坦な状態に変形(反転)してアマチャ6
に当接し、その結果、短片8bがアマチャ6から離れた
状態になる。その状態で逆方向に短片8bを押圧してい
くと、中央の脚片8eはある時点で瞬時に予め付与され
ている撓みを復元する。
このように中央の脚片8eを変形させる押圧力は、アマ
チャ6の動作に対して一定の負荷になるが、それがどの
ような時点で発生するかは後述する。
チャ6の動作に対して一定の負荷になるが、それがどの
ような時点で発生するかは後述する。
本実施例では、撓み部分の押圧はコイル枠5aで、短片
8bの押圧は下ケースlに設けた押圧部1bで、それぞ
れ行うようにしている。
8bの押圧は下ケースlに設けた押圧部1bで、それぞ
れ行うようにしている。
9はコイル5の端末とコイル端子とを接続する導電部材
、10はサージ吸収部材である。
、10はサージ吸収部材である。
接点装置11は、複数の固定接点12.12.−及び可
動接点13.13. =−と、可動接点13を支持する
可動枠14とを有する。固定接点12.12.− は、
隔壁2a 、 2aに隔離されながら2列に並設された
L字状の固定接点端子12a、 12a、−に固着され
ている。可動接点13.13.−・は、一対の固定接点
12.12に跨がる長さの可動接触子13a、 13a
、−の両端に固着され、固定接点12.12.− と接
離可能な状態で対面する。
動接点13.13. =−と、可動接点13を支持する
可動枠14とを有する。固定接点12.12.− は、
隔壁2a 、 2aに隔離されながら2列に並設された
L字状の固定接点端子12a、 12a、−に固着され
ている。可動接点13.13.−・は、一対の固定接点
12.12に跨がる長さの可動接触子13a、 13a
、−の両端に固着され、固定接点12.12.− と接
離可能な状態で対面する。
可動枠14は、上部部材14aと下部部材14bを結合
して構成され、結合した状態で可動接触子13a。
して構成され、結合した状態で可動接触子13a。
13a、−−−1すなわち可動接点13.13.−を支
持する長孔14c、 14c、−を形成する。この長孔
14c、 14c、−には、可動接触子13a、 13
a、−を挿通させるとともに接触圧ばね15,15.−
を装着する。従って可動接触子13a、 13a、−は
、ばね付勢された状態で可動枠14に支持されることと
なる。
持する長孔14c、 14c、−を形成する。この長孔
14c、 14c、−には、可動接触子13a、 13
a、−を挿通させるとともに接触圧ばね15,15.−
を装着する。従って可動接触子13a、 13a、−は
、ばね付勢された状態で可動枠14に支持されることと
なる。
16、16.−−は端子ねじ、17は可動枠I4と上ケ
ース2の内壁間に圧縮懸架される復帰ばね、18は可動
枠カバーである。
ース2の内壁間に圧縮懸架される復帰ばね、18は可動
枠カバーである。
しかして、電磁石装置3を装着した下ケースlの上部に
、接点装置11や固定接点端子12a、12aを装着す
る上ケース2を載置固定する。これにより、アマチャ6
の先端部6cは上ケース2の下部開口2bを貫通して可
動枠14の側面に当接する。従ってコイル5が励磁され
ていないときアマチャ6は、第1図に示すように、復帰
ばね17によってばね付勢された可動枠14に先端部6
cが押圧され、その中間部6bは磁極部4dの外表面か
ら離反する。またこの状態では、固定接点12と可動接
点13は開成しているものと閉成しているものとがある
。この状態でコイル5を励磁すると、アマチャ6はその
中間部6bが磁極部4dに吸引され、従ってその先端部
6cが復帰ばね17のばね力に抗して可動枠14を駆動
する。これにより、固定接点12と可動接点13は開成
していたものは閉成し、閉成していたものは開成して開
閉動作を行う。
、接点装置11や固定接点端子12a、12aを装着す
る上ケース2を載置固定する。これにより、アマチャ6
の先端部6cは上ケース2の下部開口2bを貫通して可
動枠14の側面に当接する。従ってコイル5が励磁され
ていないときアマチャ6は、第1図に示すように、復帰
ばね17によってばね付勢された可動枠14に先端部6
cが押圧され、その中間部6bは磁極部4dの外表面か
ら離反する。またこの状態では、固定接点12と可動接
点13は開成しているものと閉成しているものとがある
。この状態でコイル5を励磁すると、アマチャ6はその
中間部6bが磁極部4dに吸引され、従ってその先端部
6cが復帰ばね17のばね力に抗して可動枠14を駆動
する。これにより、固定接点12と可動接点13は開成
していたものは閉成し、閉成していたものは開成して開
閉動作を行う。
二のような電磁接触器におけるアマチャ6の駆動力に対
する負荷特性は、反転ばね部材8が無い場合、第3図の
A→B−+C−+D→E→Fとなる。
する負荷特性は、反転ばね部材8が無い場合、第3図の
A→B−+C−+D→E→Fとなる。
この第3図は、横軸がアマチャ6のストロークで、左端
は復帰位置、右端は作動位置、縦軸が復帰ばね17を主
とする負荷力である。負荷特性のA→Bは、復帰ばね1
7のばね力と閉成接点の接触圧ばね15との差、B点は
閉成していた接点が開成した時点、C−+Dは復帰ばね
17のばね力、D点は開成していた接点が閉成した時点
、E−+Fは復帰ばね17のばね力と閉成接点の接触圧
ばね15との和となる。
は復帰位置、右端は作動位置、縦軸が復帰ばね17を主
とする負荷力である。負荷特性のA→Bは、復帰ばね1
7のばね力と閉成接点の接触圧ばね15との差、B点は
閉成していた接点が開成した時点、C−+Dは復帰ばね
17のばね力、D点は開成していた接点が閉成した時点
、E−+Fは復帰ばね17のばね力と閉成接点の接触圧
ばね15との和となる。
次に、反転ばね部材8の動作時点を説明する。
本実施例では、アマチャ6が復帰位置(第1図)から作
動位置(第2図)に至る途中の接点閉成前、すなわち負
荷特性のC→Dの略中間時点Gで、中央の脚片8eの撓
み部分がコイル枠5aの外表面に当接するようになって
いる。アマチャ6の動作の進行により、次第に撓み部分
の押圧力が増え、接点が閉成した時点りで撓み部分が変
形(反転)する。またこの変形(反転)直前の負荷は負
荷特性のD−+Eに略等しいものになっている。
動位置(第2図)に至る途中の接点閉成前、すなわち負
荷特性のC→Dの略中間時点Gで、中央の脚片8eの撓
み部分がコイル枠5aの外表面に当接するようになって
いる。アマチャ6の動作の進行により、次第に撓み部分
の押圧力が増え、接点が閉成した時点りで撓み部分が変
形(反転)する。またこの変形(反転)直前の負荷は負
荷特性のD−+Eに略等しいものになっている。
一方、アマチャ6が作動位置(第2図)から復帰位置(
第1図)に戻るときは、やはり接点閉成前、すなわち負
荷特性のD−Cの略中間時点Gで、短片8bが押圧部1
bに当接するようになっており、アマチャ6の動作の進
行により、次第に短片8bの押圧力が増え、接点が閉成
した時点にで撓み部分が復元変形(反転)する。またこ
の変−形(反転)直前の負荷は負荷特性のD−Eに略等
しいものになっている。
第1図)に戻るときは、やはり接点閉成前、すなわち負
荷特性のD−Cの略中間時点Gで、短片8bが押圧部1
bに当接するようになっており、アマチャ6の動作の進
行により、次第に短片8bの押圧力が増え、接点が閉成
した時点にで撓み部分が復元変形(反転)する。またこ
の変−形(反転)直前の負荷は負荷特性のD−Eに略等
しいものになっている。
従って、反転ばね部材8の負荷は、アマチャ6の復帰、
作動及び接点閉成の各時点を除く時点、さらムこ詳しく
は接点閉成前に重畳されることとなる。その結果、全体
の負荷特性は、アマチャ6が復帰位置から作動位置に動
作するときは、A−+B→C−+G−+H−+E−+F
、作動位置から復帰位置に動作するときは、F−+E−
+D−+G→J→に→B→Aとなる。
作動及び接点閉成の各時点を除く時点、さらムこ詳しく
は接点閉成前に重畳されることとなる。その結果、全体
の負荷特性は、アマチャ6が復帰位置から作動位置に動
作するときは、A−+B→C−+G−+H−+E−+F
、作動位置から復帰位置に動作するときは、F−+E−
+D−+G→J→に→B→Aとなる。
この全体の負荷特性から明らかなように、反転ばね部材
8が無いときには接点閉成時に急激な負荷の増加があっ
たものが、滑らかな増加になっている。換言すれば、第
3図の斜線部S、 Tのエネルギーが反転ばね部材8に
吸収されている。従ってアマチャ6の駆動力を大きくす
るために消費電力が大きい電磁石装置にせずとも接点開
閉動作が円滑に行われ、作動位置では反転ばね部材8の
負荷は無くなっているので保持力が低減することがない
。
8が無いときには接点閉成時に急激な負荷の増加があっ
たものが、滑らかな増加になっている。換言すれば、第
3図の斜線部S、 Tのエネルギーが反転ばね部材8に
吸収されている。従ってアマチャ6の駆動力を大きくす
るために消費電力が大きい電磁石装置にせずとも接点開
閉動作が円滑に行われ、作動位置では反転ばね部材8の
負荷は無くなっているので保持力が低減することがない
。
次に、反転ばね部材8の動作時点が、先の実施例とは異
なる時点にあるようにした別の実施例を説明する。この
実施例では、アマチャ6が復帰位置(第1図)から作動
位置(第2図)に至る途中の接点閉成後、すなわち負荷
特性のE−+Fの間の時点にで、中央の脚片8eの撓み
部分がコイル枠5aの外表面に当接し、時点Gで撓み部
分が変形(反転)するように、またこの変形(反転)直
前の負荷は負荷特性のD−+Eに略等しいものになって
いる。
なる時点にあるようにした別の実施例を説明する。この
実施例では、アマチャ6が復帰位置(第1図)から作動
位置(第2図)に至る途中の接点閉成後、すなわち負荷
特性のE−+Fの間の時点にで、中央の脚片8eの撓み
部分がコイル枠5aの外表面に当接し、時点Gで撓み部
分が変形(反転)するように、またこの変形(反転)直
前の負荷は負荷特性のD−+Eに略等しいものになって
いる。
一方、アマチャ6が作動位置く第2図)から復帰位置(
第1図)に戻るときは、やはり接点閉成後、すなわち負
荷特性のB→Aの間の時点して、短片8bが押圧部1b
に当接し、時点Pで撓み部分が復元変形(反転)する。
第1図)に戻るときは、やはり接点閉成後、すなわち負
荷特性のB→Aの間の時点して、短片8bが押圧部1b
に当接し、時点Pで撓み部分が復元変形(反転)する。
またこの変形(反転)直前の負荷も負荷特性のD−+E
に略等しいものになっている。
に略等しいものになっている。
従って反転ばね部材8の負荷は、アマチャ6の復帰、作
動及び接点開成の各時点を除く時点、さらに詳しくは接
点閉成後に重畳されることとなる。その結果、全体の負
荷特性は、アマチャ6が復帰位置から作動位置に動作す
るときは、A−+B→C−4D−+E−+に一+J→H
→G→F、作動位置から復帰位置に動作するときは、F
−+E−+D−+C−+B→L−4PM−+N−+P−
+Aとなる。
動及び接点開成の各時点を除く時点、さらに詳しくは接
点閉成後に重畳されることとなる。その結果、全体の負
荷特性は、アマチャ6が復帰位置から作動位置に動作す
るときは、A−+B→C−4D−+E−+に一+J→H
→G→F、作動位置から復帰位置に動作するときは、F
−+E−+D−+C−+B→L−4PM−+N−+P−
+Aとなる。
この全体の負荷特性から明らかなように、反転ばね部材
8が無いときのものに比し、接点閉成後のアマチャ6の
駆動力に対する負荷が増えている。換言すれば、第4図
の斜線部U、 Vのエネルギーが反転ばね部材8に吸収
されている。従って円滑な接点開閉動作を確保した上で
、アマチャ6の動作終了時の速度が弱められて衝撃音を
小さく、また衝撃箇所の消耗・変形も低減でき、さらに
閉成動作速度が速いことによる接点閉成時の接点バウン
スも低減させられる。このものも、作動位置では反転ば
ね部材8の負荷は無くなっているので、消費電力の大き
い電磁石装置にせずとも保持力は低減しない。
8が無いときのものに比し、接点閉成後のアマチャ6の
駆動力に対する負荷が増えている。換言すれば、第4図
の斜線部U、 Vのエネルギーが反転ばね部材8に吸収
されている。従って円滑な接点開閉動作を確保した上で
、アマチャ6の動作終了時の速度が弱められて衝撃音を
小さく、また衝撃箇所の消耗・変形も低減でき、さらに
閉成動作速度が速いことによる接点閉成時の接点バウン
スも低減させられる。このものも、作動位置では反転ば
ね部材8の負荷は無くなっているので、消費電力の大き
い電磁石装置にせずとも保持力は低減しない。
第7図は、反転ばね部材の変形例を示している。
この反転ばね部材18も、側面形状が長片18aと短片
18bと連結片18cによりコ字状をなし、長片18a
と短片18bの内法はアマチャ6の板厚よりやや大きく
形成しである。そして先の実施例とは、長片18aの形
状が異なっている。すなわち長片18aは、2個の脚片
8d、8fからなっており、それぞれの基端がアマチャ
6の中間部6bに固着されている。
18bと連結片18cによりコ字状をなし、長片18a
と短片18bの内法はアマチャ6の板厚よりやや大きく
形成しである。そして先の実施例とは、長片18aの形
状が異なっている。すなわち長片18aは、2個の脚片
8d、8fからなっており、それぞれの基端がアマチャ
6の中間部6bに固着されている。
そして2個の脚片8d、8fの先端側の連結部8gに、
予め若干の撓みが付与されているのである。この撓み部
分は、先の実施例のものと同様に作用する。
予め若干の撓みが付与されているのである。この撓み部
分は、先の実施例のものと同様に作用する。
なお、これまでに説明した実施例にあっては、反転ばね
部材8,18はレシジャルプレートを兼ねてアマチャ6
に設けているが、ヨーク4の磁極部4dやコイル枠5a
あるいは下ケース1等に、さらには可動枠14や上ケー
ス2に設けてもよい。また接点数の少ない電磁継電器等
にも適用できる。
部材8,18はレシジャルプレートを兼ねてアマチャ6
に設けているが、ヨーク4の磁極部4dやコイル枠5a
あるいは下ケース1等に、さらには可動枠14や上ケー
ス2に設けてもよい。また接点数の少ない電磁継電器等
にも適用できる。
請求項(1)記載の電磁開閉器は、弊害を招く原因にな
り得る必要以上のアマチャの駆動力を吸収しながら、作
動位置での保持力が確保でき、消費電力を大きくせずと
も接点開閉動作が安定させられる。
り得る必要以上のアマチャの駆動力を吸収しながら、作
動位置での保持力が確保でき、消費電力を大きくせずと
も接点開閉動作が安定させられる。
請求項(2)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
作用に加え、接点閉成前にある程度の負荷が重畳される
ので、接点閉成時の急激な負荷の増加を防ぐことができ
、消費電力を大きくせず、しかも接点閉成時の負荷変化
を滑らかにして接点開閉動作が安定させられる。
作用に加え、接点閉成前にある程度の負荷が重畳される
ので、接点閉成時の急激な負荷の増加を防ぐことができ
、消費電力を大きくせず、しかも接点閉成時の負荷変化
を滑らかにして接点開閉動作が安定させられる。
請求項(3)記載の電磁開閉器は、請求項(1)記載の
作用に加え、接点閉成後にある程度の負荷が重畳される
ので、アマチャの動作終了時の速度が低減でき、消費電
力を大きくせず、アマチャの動作終了時の衝撃を小さく
してそれによる音を小さく、また衝撃箇所の消耗・変形
が低減でき、さらに閉成動作速度が速いことによる接点
閉成時の接点バウンスも低減できる。
作用に加え、接点閉成後にある程度の負荷が重畳される
ので、アマチャの動作終了時の速度が低減でき、消費電
力を大きくせず、アマチャの動作終了時の衝撃を小さく
してそれによる音を小さく、また衝撃箇所の消耗・変形
が低減でき、さらに閉成動作速度が速いことによる接点
閉成時の接点バウンスも低減できる。
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は
、その作動状態の縦断面図、 第3図は、その負荷特性図、 第4図は、本発明の別の実施例の負荷特性図、第5図は
、本発明を適用した電磁接触器の分解斜視図、 第6図は、反転ばね部材の斜視図、 第7図は、その変形例の斜視図である。 1−下ケース、lb−押圧部、 2−上ケース、 3〜電磁石装置、4−・−ヨーク、4d・−磁極部、5
コイル、5a−コイル枠、6−・アマチャ、6b−中間
部、6c〜先端部、7−永久磁石、8−反転ばね部材、
8a−長片、8b・−短片、8cm一連結片、8d、
8e、 8f−脚片、11−接点装置、12 固定接
点、12a −固定接点端子、■3 可動接点、13
a −可動接触子、14−可動枠、15−接触圧ばね
、 16〜端子ねじ、 17−復帰ばね。 第1図
、その作動状態の縦断面図、 第3図は、その負荷特性図、 第4図は、本発明の別の実施例の負荷特性図、第5図は
、本発明を適用した電磁接触器の分解斜視図、 第6図は、反転ばね部材の斜視図、 第7図は、その変形例の斜視図である。 1−下ケース、lb−押圧部、 2−上ケース、 3〜電磁石装置、4−・−ヨーク、4d・−磁極部、5
コイル、5a−コイル枠、6−・アマチャ、6b−中間
部、6c〜先端部、7−永久磁石、8−反転ばね部材、
8a−長片、8b・−短片、8cm一連結片、8d、
8e、 8f−脚片、11−接点装置、12 固定接
点、12a −固定接点端子、■3 可動接点、13
a −可動接触子、14−可動枠、15−接触圧ばね
、 16〜端子ねじ、 17−復帰ばね。 第1図
Claims (3)
- (1)ヨークとコイルとアマチヤとを有する電磁石装置
と、固定接点と可動接点と可動接点を支持する可動枠を
有する接点装置と、を備え、コイルの励磁を制御するこ
とによりアマチヤを動作させ、これに可動枠が応動して
接点を開閉動作させる電磁開閉器において、アマチヤの
駆動力に対する負荷特性に、アマチャの復帰、作動及び
接点閉成の各時点を除く時点において負荷が重畳される
反転ばね部材を付設したことを特徴とする電磁開閉器。 - (2)前記反転ばね部材による負荷が、接点閉成前に重
畳されることを特徴とする請求項(1)記載の電磁開閉
器。 - (3)前記反転ばね部材による負荷が、接点閉成後に重
畳されることを特徴とする請求項(1)記載の電磁開閉
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10810590A JPH0821300B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10810590A JPH0821300B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046724A true JPH046724A (ja) | 1992-01-10 |
| JPH0821300B2 JPH0821300B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14476008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10810590A Expired - Lifetime JPH0821300B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821300B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10810590A patent/JPH0821300B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821300B2 (ja) | 1996-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4223290A (en) | Electromagnetic device of the flat package type | |
| JPH046724A (ja) | 電磁開閉器 | |
| JPH04267027A (ja) | 電磁継電器 | |
| US5075661A (en) | Locking device for a switching device with an electromagnetic actuator | |
| JP3052343B2 (ja) | 低動作音電磁継電器 | |
| JPS6118602Y2 (ja) | ||
| JPH046723A (ja) | 電磁開閉器 | |
| JPH09161639A (ja) | 電磁接触器の可動接点機構 | |
| JPH0322836Y2 (ja) | ||
| JPH059800Y2 (ja) | ||
| JPH05251228A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPS6230771Y2 (ja) | ||
| JPS6024571B2 (ja) | 電磁石 | |
| JPH0515709Y2 (ja) | ||
| JPH0440251Y2 (ja) | ||
| JPH0636636A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS6230775Y2 (ja) | ||
| JPH10106421A (ja) | 多極形リードリレー | |
| JPH04250602A (ja) | 電磁石 | |
| JPH0355724A (ja) | 接点装置 | |
| JPH0483310A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH0563008U (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH01225027A (ja) | スタータ用マグネチツクスイツチの接点構造 | |
| JPH01286223A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0563005U (ja) | 電磁石装置 |