JPH0467340B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0467340B2
JPH0467340B2 JP58246202A JP24620283A JPH0467340B2 JP H0467340 B2 JPH0467340 B2 JP H0467340B2 JP 58246202 A JP58246202 A JP 58246202A JP 24620283 A JP24620283 A JP 24620283A JP H0467340 B2 JPH0467340 B2 JP H0467340B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
brazing
lead terminals
brazing filler
filler metal
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58246202A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60138991A (ja
Inventor
Katsuyuki Takarasawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Tanaka Kikinzoku Kogyo KK filed Critical Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Priority to JP58246202A priority Critical patent/JPS60138991A/ja
Publication of JPS60138991A publication Critical patent/JPS60138991A/ja
Publication of JPH0467340B2 publication Critical patent/JPH0467340B2/ja
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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、集積回路用セラミツクパツケージの
リード端子に用いるろう材付帯材に関するもので
ある。
従来、集積回路用セラミツクパツケージに於い
て、リード端子を取付ける場合、第1図aに示す
如くFe−Ni42%又はFe−Ni29%−Co17%等より
成るリード端子用帯材1に予めAgろう(例えば
Ag−Cu28%)2をインレイ嵌合により接合した
帯材3を第1図bに示す如くプレス加工にて打抜
いて多数のリード端子4を配列形成し、これを切
断して第1図cに示す如く予めセラミツクス5上
に形成されたメタライズ層6の上にろう接する方
法が一般に多く採用されている。
この場合、リード端子4の断面は第1図cに示
されるようにAgろう2の存在した分だけ薄肉と
なつている為、ろう接によりAgろう2が溶融し
た際、外部からの力によつて第2図に示す如くリ
ード端子4が傾むくという欠点があつた。
リード端子4がろう接の際に動くことは、リー
ド端子4の位置ずれの原因となり、致命的な欠陥
となり易く、パツケージ製造の歩留りを低下させ
る大きな要因となつていた。
本発明は斯かる問題を解消すべくなされたもの
で、リード端子がろう接の際、移動が少なくなる
ようにし、しかも少量のろう材で充分強固なろう
接が達成できるようにしたリード端子用ろう材付
帯材を提供せんとするものである。
本発明のリード端子用ろう材付帯材は、外周に
Ag−Cu合金又はIn,Sn,Mn,Ni,Bi等を添加
したAg−Cu合金のろう材が配され内側に前記ろ
う材より融点の高いNi,Fe,Co,W,Mo,Ti
又はこれらの元素を主成分とする合金の芯材が配
されて成る複合ろう材が、Fe−Ni合金又はFe−
Ni−Co合金のリード端子用帯材の片側表面にイ
ンレイ接合にて設けられていることを特徴とする
ものである。
このように本発明のリード端子用ろう材付帯材
は、ろう材の内部にろう材が溶融しても溶融せ
ず、ろう材の特性を損なわない芯材を配した複合
ろう材を、帯材の片側表面にインレイ接合にて設
けたものであるから、このろう材付帯材から得ら
れるリード端子は、ろう接によりろう材が溶融し
た際、外部から一定の力が加わつても位置ずれや
傾き等の移動が殆んど生じないものである。
以下本発明によるリード端子用ろう材付帯材の
実施例を図によつて説明する。
第3図aに示す如く外周にAg−Cu28%合金の
ろう材10が配され、内側にFe−Ni42%合金の
芯材11が配された複合ろう材12(ろう材10
の外径1.0mm、芯材11の外径0.75mm)を作り、
次にこれを圧延加工して第3図bに示す如く幅2
mm、厚さ1mmのテープ状複合ろう材12′を作り、
次いでこのテープ状複合ろう材12′を第3図c
に示す如く幅25mm、厚さ0.3mmのFe−Ni42%合金
のリード端子用帯材13に熱間ロール接合法によ
りインレイ接合して、リード端子用ろう材付帯材
14を得た。この時のテープ状複合ろう材12′
に於ける内側の芯材11の最大部の厚さは84μm
あつた。然してこのリード端子用ろう材付帯材1
4をプレス加工にて打抜いて第3図dに示す如き
リード端子15を作り、このリード端子15を多
数第3図eに示す如く予めセラミツクス5上に形
成されたメタライズ層6の上に820℃水素雰囲気
中にてろう付けした処、該リード端子15は全て
セラミツクパツケージの正しい位置にろう付けさ
れていて、従来のリード端子のように位置ずれ、
傾き等の移動は全く見られなかつた。
またそのろう付け部断面を顕微鏡にて観察した
処、テープ状複合ろう材12′の内側のFe−Ni42
%合金の芯材11の最大部の厚さは83μmになつ
ており、その形状は第4図に示すような略楕円の
断面形状であつた。このFe−Ni42%合金の芯材
11は、Ag−Cu28%合金のろう材10の溶融温
度では溶融せず、またAg及びCu中へのFe,Niの
拡散量が極めて少ない為、ろう材10を変質させ
ることなく、ろう接が極めてスムースに行われて
いることが判る。
尚、本実施例で示したリード端子15の各部分
の寸法は、従来のものと全く同じであり、従つて
複合ろう材12′の内部にFe−Ni42%合金の芯材
11を設けた分だけAg−Cu28%合金のろう材の
使用量は少なくなつているが、ろう接強度は変ら
ず、従来のリード端子の接合でも本実施例のリー
ド端子の接合でも、引張試験による接合強度はリ
ード端子の拡張力以上の値を示し、十分満足でき
るものであつた。
以上の説明で判るように本発明のリード端子用
ろう材付帯材は、ろう材中に芯材を挿入した複合
ろう材をリード端子用帯材の表面に設けたもので
あるから、これから得られたリード端子は、ろう
接によりろう材が溶融した際、外部から一定の力
が加わつても位置ずれや傾き等の移動を防止で
き、またろう材の主成分である高価なAgを節約
でき、しかも少量のろう材で充分強固なろう接が
達成できる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a乃至cはセラミツクパツケージにリー
ド端子を製作して取付ける工程を示す図、第2図
はリード端子の取付け不良状態を示す拡大断面
図、第3図a乃至eは本発明のリード端子用ろう
材付帯材の製作からリード端子をセラミツクパツ
ケージに取付ける迄の工程を示す図、第4図は第
3図eに示されるリード端子の取付け状態を示す
拡大断面図である。 5……セラミツクス、6……メタライズ層、1
0……ろう材、11……芯材、12……複合ろう
材、12′……テープ状複合ろう材、13……リ
ード端子用帯材、14……リード端子用ろう材付
帯材、15……リード端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周にAg−Cu合金又はIn,Sn,Mn,Ni,
    Bi等を添加したAg−Cu合金のろう材が配され、
    内側に前記ろう材より融点の高いNi,Fe,Co,
    W,Mo,Ti又はこれらの元素を主成分とする合
    金の芯材が配されて成る複合ろう材が、Fe−Ni
    合金又はFe−Ni−Co合金のリード端子用帯材の
    片側表面にインレイ接合にて設けられていること
    を特徴とするリード端子用ろう材付帯材。
JP58246202A 1983-12-27 1983-12-27 リ−ド端子用ろう材付帯材 Granted JPS60138991A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58246202A JPS60138991A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 リ−ド端子用ろう材付帯材

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JP58246202A JPS60138991A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 リ−ド端子用ろう材付帯材

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Publication Number Publication Date
JPS60138991A JPS60138991A (ja) 1985-07-23
JPH0467340B2 true JPH0467340B2 (ja) 1992-10-28

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JP58246202A Granted JPS60138991A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 リ−ド端子用ろう材付帯材

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62199041A (ja) * 1986-02-27 1987-09-02 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 銀ろう付きリ−ドフレ−ムの製造方法
JP2670098B2 (ja) * 1988-08-09 1997-10-29 田中貴金属工業株式会社 ろう付きリードフレーム
JPH04100910U (ja) * 1991-02-05 1992-09-01 株式会社日本クライメイトシステムズ 自動車用空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60138991A (ja) 1985-07-23

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