JPH0467609B2 - - Google Patents
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- JPH0467609B2 JPH0467609B2 JP9585185A JP9585185A JPH0467609B2 JP H0467609 B2 JPH0467609 B2 JP H0467609B2 JP 9585185 A JP9585185 A JP 9585185A JP 9585185 A JP9585185 A JP 9585185A JP H0467609 B2 JPH0467609 B2 JP H0467609B2
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- moving body
- measuring
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、移動体の位置測定装置に関し、特
に、光の反射を利用して移動体の現在位置を測定
する装置に関する。
に、光の反射を利用して移動体の現在位置を測定
する装置に関する。
[従来の技術]
従来、自動車や工場内の無人移動搬送車等の移
動体の現在位置を測定する装置として、たとえば
地上の複数箇所に電波の送信源を設置しておき、
移動体上でその電波を受信し、受信方位などから
移動体の現在位置を演算するような装置があつ
た。
動体の現在位置を測定する装置として、たとえば
地上の複数箇所に電波の送信源を設置しておき、
移動体上でその電波を受信し、受信方位などから
移動体の現在位置を演算するような装置があつ
た。
[発明が解決しようとする問題点]
上述のような電波を利用した位置測定装置で
は、複数の送信装置が必要であるため、高価にな
るという問題点があつた。また、送信装置を常時
正常に動作させるために、頻繁に点検や保守を行
なわなければならないという問題点もあつた。特
に、屋外で用いる場合は、送信装置の設置環境が
厳しいものとなるため、点検や保守の頻度が増大
してしまう。さらに、上述のような位置測定装置
では、電波を利用しているため、電波法の規制を
受けたり電波雑音の影響を受けたりするという問
題点もあつた。
は、複数の送信装置が必要であるため、高価にな
るという問題点があつた。また、送信装置を常時
正常に動作させるために、頻繁に点検や保守を行
なわなければならないという問題点もあつた。特
に、屋外で用いる場合は、送信装置の設置環境が
厳しいものとなるため、点検や保守の頻度が増大
してしまう。さらに、上述のような位置測定装置
では、電波を利用しているため、電波法の規制を
受けたり電波雑音の影響を受けたりするという問
題点もあつた。
それゆえに、この発明の目的は、簡単かつ安価
な構成でしかも点検や保守の必要がほとんどな
く、電波法による規制等も全く受けないような移
動体の位置検知装置を提供することである。
な構成でしかも点検や保守の必要がほとんどな
く、電波法による規制等も全く受けないような移
動体の位置検知装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、移動体が移動すべき経路の右側お
よび左側の所定の座標位置に第1および第2の光
反射手段を設けておき、移動体からこれら光反射
手段に向けてビームを回動走査しその反射光を検
知することにより移動体の現在位置を測定するよ
うにしたものであり、方位測定手段と、回動走査
手段と、光検知器と、角度検出手段と、データ取
込手段と、演算手段とを備える。第1および第2
の光反射手段は、入射した光を入射方向と同じ方
向へ反射する光学的性質を有する。方位測定手段
は、予め定められた基準方位に対する移動体の進
行方位を測定するためのものである。回動走査手
段は移動体から光ビームを回動走査させるための
ものである。光検知器は回動走査手段から発射さ
れて第1あるいは第2の光反射手段に反射された
光を検知するためのものである。角度検出手段は
回動走査手段の回動角度を検出するためのもので
ある。データ取込手段は光検知器の検知出力に応
答して角度検出手段から角度データを取込むため
のものである。演算手段は方位測定手段によつて
測定された進行方位と、データ取込手段によつて
取込まれた角度データとに基づいて移動体の現在
位置を演算するためのものである。
よび左側の所定の座標位置に第1および第2の光
反射手段を設けておき、移動体からこれら光反射
手段に向けてビームを回動走査しその反射光を検
知することにより移動体の現在位置を測定するよ
うにしたものであり、方位測定手段と、回動走査
手段と、光検知器と、角度検出手段と、データ取
込手段と、演算手段とを備える。第1および第2
の光反射手段は、入射した光を入射方向と同じ方
向へ反射する光学的性質を有する。方位測定手段
は、予め定められた基準方位に対する移動体の進
行方位を測定するためのものである。回動走査手
段は移動体から光ビームを回動走査させるための
ものである。光検知器は回動走査手段から発射さ
れて第1あるいは第2の光反射手段に反射された
光を検知するためのものである。角度検出手段は
回動走査手段の回動角度を検出するためのもので
ある。データ取込手段は光検知器の検知出力に応
答して角度検出手段から角度データを取込むため
のものである。演算手段は方位測定手段によつて
測定された進行方位と、データ取込手段によつて
取込まれた角度データとに基づいて移動体の現在
位置を演算するためのものである。
[作 用]
この発明においては、第1および第2の光反射
手段の座標位置は予めわかつているため、基準方
位に対する移動体の進行方位を測定するととも
に、移動体の現在位置と第1および第2の光反射
手段との角度関係を測定すれば、これら測定され
た結果に基づいて演算手段が幾何学的な関係から
移動体の現在位置を演算することができる。
手段の座標位置は予めわかつているため、基準方
位に対する移動体の進行方位を測定するととも
に、移動体の現在位置と第1および第2の光反射
手段との角度関係を測定すれば、これら測定され
た結果に基づいて演算手段が幾何学的な関係から
移動体の現在位置を演算することができる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例の概略を示す図解
図である。図において、道路1の右側および左側
には、それぞれ、光反射手段2Rおよび2Lが設
けられる。これら光反射手段2Rおび2Lは、入
射した光をその入射方向と同じ方向に反射するよ
うな光学的性質を有しており、たとえばコーナキ
ユーブなどが用いられる。また、光反射手段2R
および2Lは、それぞれを結ぶ線分dが予め定め
られた基準方位Xと直交するように選ばれてい
る。この基準方位Xは、たとえば道路1と平行に
選ばれてもよく、また道路の延びる方向とは無関
係にたとえば東西南北等に一致するように選ばれ
てもよい。
図である。図において、道路1の右側および左側
には、それぞれ、光反射手段2Rおよび2Lが設
けられる。これら光反射手段2Rおび2Lは、入
射した光をその入射方向と同じ方向に反射するよ
うな光学的性質を有しており、たとえばコーナキ
ユーブなどが用いられる。また、光反射手段2R
および2Lは、それぞれを結ぶ線分dが予め定め
られた基準方位Xと直交するように選ばれてい
る。この基準方位Xは、たとえば道路1と平行に
選ばれてもよく、また道路の延びる方向とは無関
係にたとえば東西南北等に一致するように選ばれ
てもよい。
一方、自動車等の移動体3には、その進行方位
Yを測定するための方位測定用スキヤナ4と、そ
の現在位置を測定するための位置測定用スキヤナ
7とが設けられる。方位測定用スキヤナ4は、移
動体3の進行方位Yに対して直交する右および左
方向に光ビーム5Rおよび5Lを発射するもので
ある。位置測定用スキヤナ7は、光ビーム8を移
動体のまわりに回動走査するためのものである。
Yを測定するための方位測定用スキヤナ4と、そ
の現在位置を測定するための位置測定用スキヤナ
7とが設けられる。方位測定用スキヤナ4は、移
動体3の進行方位Yに対して直交する右および左
方向に光ビーム5Rおよび5Lを発射するもので
ある。位置測定用スキヤナ7は、光ビーム8を移
動体のまわりに回動走査するためのものである。
第2図は第1図に示す方位測定用スキヤナ4の
内部構造を示す図であり、方位測定用スキヤナ4
を正面から見た状態を示している。図において、
この方位測定用スキヤナ4は、左右1対の投受光
ユニツト4Lおよび4Rを備える。投受光ユニツ
ト4Lは移動体3の左側へ光を発射するためのも
のであり、投受光ユニツト4Rは移動体3の右側
へ光を発射するためのものである。なお、これら
投受光ユニツト4Lおよび4Rは左右対称の同じ
構造となつているため、ここでは右側の投受光ユ
ニツト4Rを代表して説明する。鏡筒41Rの内
部には、光源42Rと、レンズ43Rと、ハーフ
ミラー44Rとが収納される。光源42Rとして
は、指向性の鋭いたとえばレーザ光等を発射する
光源が用いられる。レンズ43Rは光源42Rか
ら出た光を上下方向に拡がる平面状の光ビーム5
Rにするためのものである。このような平面状の
ビームを用いたのは、移動体3が多少振動しても
光ビーム5Rが確実に光反射手段2Rに当たるよ
うにするためである。レンズ43Rを出た光ビー
ム5Rはハーフミラー44Rを透過して外部へと
出射される。また、ハーフミラー44Rは光反射
手段2Rからの反射光6Rを反射する。このハー
フミラー44Rの反射光を検知し得る位置に受光
器45Rが設けられる。この受光器45Rは、た
とえばフオトダイオードやフオトトランジスタ等
が用いられ、ハーフミラー44Rからの反射光を
受けたことに応答して、検知信号を導出する。
内部構造を示す図であり、方位測定用スキヤナ4
を正面から見た状態を示している。図において、
この方位測定用スキヤナ4は、左右1対の投受光
ユニツト4Lおよび4Rを備える。投受光ユニツ
ト4Lは移動体3の左側へ光を発射するためのも
のであり、投受光ユニツト4Rは移動体3の右側
へ光を発射するためのものである。なお、これら
投受光ユニツト4Lおよび4Rは左右対称の同じ
構造となつているため、ここでは右側の投受光ユ
ニツト4Rを代表して説明する。鏡筒41Rの内
部には、光源42Rと、レンズ43Rと、ハーフ
ミラー44Rとが収納される。光源42Rとして
は、指向性の鋭いたとえばレーザ光等を発射する
光源が用いられる。レンズ43Rは光源42Rか
ら出た光を上下方向に拡がる平面状の光ビーム5
Rにするためのものである。このような平面状の
ビームを用いたのは、移動体3が多少振動しても
光ビーム5Rが確実に光反射手段2Rに当たるよ
うにするためである。レンズ43Rを出た光ビー
ム5Rはハーフミラー44Rを透過して外部へと
出射される。また、ハーフミラー44Rは光反射
手段2Rからの反射光6Rを反射する。このハー
フミラー44Rの反射光を検知し得る位置に受光
器45Rが設けられる。この受光器45Rは、た
とえばフオトダイオードやフオトトランジスタ等
が用いられ、ハーフミラー44Rからの反射光を
受けたことに応答して、検知信号を導出する。
第3図は第1図に示す位置測定用スキヤナ7の
内部構造を示す図であり、この位置測定用スキヤ
ナ7を正面から見た状態を示している。図におい
て、ハウジング70の内部には、鏡筒71が収納
されて保持される。この鏡筒71の内部には、光
源72と、レンズ73と、ハーフミラー74とが
収納される。光源70としては、指向性の鋭いた
とえばレーザ光等を発射する光源が用いられる。
レンズ73は光源72から出た光を上下方向に拡
げて平面状の光ビーム8にするためのものであ
る。このような平面状の光ビーム8を用いたの
は、移動体3が多少振動しても光ビーム8が確実
に光反射手段2Rおよび2Lに当たるようにする
ためである。レンズ73を出た光ビーム8は、ハ
ーフミラー74を透過して外部へと出射される。
また、ハーフミラー74は光反射手段2Rおよび
2Lからの反射光を受けて反射する。このハーフ
ミラー74の反射光を検知し得る位置に受光器7
5が設けられる。この受光器75は、たとえばフ
オトダイオードやフオトトランジスタ等が用いら
れ、ハーフミラー74からの反射光を受けたこと
に応答して、検知信号を導出する。また、ハウジ
ング70はエンコーダ76およびモータ77と連
結される。モータ77はハウジング70を回転さ
せることによつて光ビーム8を移動体3のまわり
に回動走査させる。エンコーダ76は光ビーム8
の回動角度を検出するためのものであり、その基
準角度は移動体3の進行方位Yに一致するように
選ばれている。
内部構造を示す図であり、この位置測定用スキヤ
ナ7を正面から見た状態を示している。図におい
て、ハウジング70の内部には、鏡筒71が収納
されて保持される。この鏡筒71の内部には、光
源72と、レンズ73と、ハーフミラー74とが
収納される。光源70としては、指向性の鋭いた
とえばレーザ光等を発射する光源が用いられる。
レンズ73は光源72から出た光を上下方向に拡
げて平面状の光ビーム8にするためのものであ
る。このような平面状の光ビーム8を用いたの
は、移動体3が多少振動しても光ビーム8が確実
に光反射手段2Rおよび2Lに当たるようにする
ためである。レンズ73を出た光ビーム8は、ハ
ーフミラー74を透過して外部へと出射される。
また、ハーフミラー74は光反射手段2Rおよび
2Lからの反射光を受けて反射する。このハーフ
ミラー74の反射光を検知し得る位置に受光器7
5が設けられる。この受光器75は、たとえばフ
オトダイオードやフオトトランジスタ等が用いら
れ、ハーフミラー74からの反射光を受けたこと
に応答して、検知信号を導出する。また、ハウジ
ング70はエンコーダ76およびモータ77と連
結される。モータ77はハウジング70を回転さ
せることによつて光ビーム8を移動体3のまわり
に回動走査させる。エンコーダ76は光ビーム8
の回動角度を検出するためのものであり、その基
準角度は移動体3の進行方位Yに一致するように
選ばれている。
第4図は移動体3に搭載される方位測定装置を
示す概略ブロツク図である。第5図および第6図
は第4図の方位測定装置の動作を説明するための
図解図である。以下、第5図および第6図を参照
しつつ第4図に示す方位測定装置の構成ないし動
作について説明する。
示す概略ブロツク図である。第5図および第6図
は第4図の方位測定装置の動作を説明するための
図解図である。以下、第5図および第6図を参照
しつつ第4図に示す方位測定装置の構成ないし動
作について説明する。
今、第6図に示すように、移動体3の進行方位
Yが基準方位Xに対してθであると想定する。こ
の場合、第5図に示すように、まず最初に左側の
投受光ユニツト4Lからの光ビーム5Lが光反射
手段2Lに当たる。光反射手段2Lは受けた光ビ
ーム5Lを入射方向と同じ方向へ反射するため、
その反射光はハーフミラー44Lに戻り、このハ
ーフミラー44Lによつて反射されて受光器45
Lに入射する。応じて、受光器45Lは検知出力
を導出し、その検知出力を先着判別回路10に与
えるとともに、ORゲート11を介してフリツプ
フロツプ12に与える。このフリツプフロツプ1
2は、最初の入力でセツト出力を導出しかつ次の
入力でリセツト出力を導出するものが用いられる
ため、最初に反射光を検知した受光器45Lの出
力でセツトされる。フリツプフロツプ12のセツ
ト出力(ハイレベル)がANDゲート13に与え
られ、該ANDゲート13を能動化させるととも
に、ローレベルに反転されてANDゲート14に
与えられ、該ANDゲート14を不能動化させる。
応じて、パルス発出器15から発生されるパルス
がANDゲート13を介してカウンタ16に与え
られるため、カウンタ16は与えられるパルス数
を計数する。ここで、パルス発生器15は移動体
3が予め定められた単位距離進むごとにパルスを
発生するものであり、たとえば移動体3の車輪の
回転を検出するロータリエンコーダ等が用いられ
る。したがつて、このパルス発生器15の出力パ
ルス数を計数することにより、移動体3の走行距
離を測定することができる。
Yが基準方位Xに対してθであると想定する。こ
の場合、第5図に示すように、まず最初に左側の
投受光ユニツト4Lからの光ビーム5Lが光反射
手段2Lに当たる。光反射手段2Lは受けた光ビ
ーム5Lを入射方向と同じ方向へ反射するため、
その反射光はハーフミラー44Lに戻り、このハ
ーフミラー44Lによつて反射されて受光器45
Lに入射する。応じて、受光器45Lは検知出力
を導出し、その検知出力を先着判別回路10に与
えるとともに、ORゲート11を介してフリツプ
フロツプ12に与える。このフリツプフロツプ1
2は、最初の入力でセツト出力を導出しかつ次の
入力でリセツト出力を導出するものが用いられる
ため、最初に反射光を検知した受光器45Lの出
力でセツトされる。フリツプフロツプ12のセツ
ト出力(ハイレベル)がANDゲート13に与え
られ、該ANDゲート13を能動化させるととも
に、ローレベルに反転されてANDゲート14に
与えられ、該ANDゲート14を不能動化させる。
応じて、パルス発出器15から発生されるパルス
がANDゲート13を介してカウンタ16に与え
られるため、カウンタ16は与えられるパルス数
を計数する。ここで、パルス発生器15は移動体
3が予め定められた単位距離進むごとにパルスを
発生するものであり、たとえば移動体3の車輪の
回転を検出するロータリエンコーダ等が用いられ
る。したがつて、このパルス発生器15の出力パ
ルス数を計数することにより、移動体3の走行距
離を測定することができる。
移動体3が少し走行して第5図の点線で示す位
置に来ると、投受光ユニツト4Rからの光ビーム
5Rが光反射手段2Rに当たる。そのため、光反
射手段2Rの反射光がハーフミラー44Rに戻
り、このハーフミラー44Rによつて反射されて
受光器45Rに入射する。応じて、受光器45R
は検知出力を導出し、その検知出力を先着判別回
路10に与えるとともに、ORゲート11を介し
てフリツプフロツプ12に与える。フリツプフロ
ツプ12は受光器45Rの出力が2度目の信号で
あるためその出力論理状態を反転し、セツト出力
端からローレベルの信号を導出するとともに、リ
セツト出力端からハイレベルの信号を導出する。
応じて、ANDゲート13が不能動化され、かつ
ANDゲート14が能動化される。したがつて、
カウンタ16は受光器45Lが反射光を検知して
から受光器45Rが反射光を検知するまでの間に
移動体3が走行する距離lに相関するパルス数n
を計数し、その計数値nをANDゲート14を介
して除算回路17の一方入力に与える。また、フ
リツプフロツプ12のリセツト出力がタイマ18
で定まる一定時間遅れてカウンタ16のリセツト
信号として与えられる。
置に来ると、投受光ユニツト4Rからの光ビーム
5Rが光反射手段2Rに当たる。そのため、光反
射手段2Rの反射光がハーフミラー44Rに戻
り、このハーフミラー44Rによつて反射されて
受光器45Rに入射する。応じて、受光器45R
は検知出力を導出し、その検知出力を先着判別回
路10に与えるとともに、ORゲート11を介し
てフリツプフロツプ12に与える。フリツプフロ
ツプ12は受光器45Rの出力が2度目の信号で
あるためその出力論理状態を反転し、セツト出力
端からローレベルの信号を導出するとともに、リ
セツト出力端からハイレベルの信号を導出する。
応じて、ANDゲート13が不能動化され、かつ
ANDゲート14が能動化される。したがつて、
カウンタ16は受光器45Lが反射光を検知して
から受光器45Rが反射光を検知するまでの間に
移動体3が走行する距離lに相関するパルス数n
を計数し、その計数値nをANDゲート14を介
して除算回路17の一方入力に与える。また、フ
リツプフロツプ12のリセツト出力がタイマ18
で定まる一定時間遅れてカウンタ16のリセツト
信号として与えられる。
前記除算回路17の他方入力には、間隔設定部
19の設定値nwが与えられる。この間隔設定部
19には、光反射手段2R,2L間の距離dlに相
関する値nwが予め設定される。すなわち、間隔
設定部19には、上記距離dlをもし移動体3が走
行したであればパルス発生器15から得られるで
あろうパルス数が予め設定される。したがつて、
除算回路17はカウンタ16の計数値nを光反射
旬2R,2Lの取付間隔に相関する設定値nwで
除算(n/nw)し、sinθ′を求める。この角度
θ′は第6図に示すように、光反射手段2R,2L
を結ぶ線分dに対して光ビーム5Lおよび5Rが
なす角度であるが、基準方位Xに対して移動体3
の進行方位Yがなす角度θと等しい。したがつ
て、除算回路17はsinθを算出する。除算回路1
7の出力は換算回路20に与えられ、sinθが角度
θに換算される。この換算回路20は、図示しな
いが、たとえば各番地にsinθ(0≦θ<90゜)のそ
れぞれの真数(正弦値)が設定されたROMを含
み、除算回路17からの除算値(n/nw)に等
しい真数に相当する角度θを読出すように構成さ
れている。換算回路20から導出される角度θ
は、絶対値であり、基準方位Xに対して正負どち
らの角度θであるか明らかでない。そのため、角
度θの正負の判別を行なう目的で、換算回路20
の出力が正負判別回路21に与えられる。
19の設定値nwが与えられる。この間隔設定部
19には、光反射手段2R,2L間の距離dlに相
関する値nwが予め設定される。すなわち、間隔
設定部19には、上記距離dlをもし移動体3が走
行したであればパルス発生器15から得られるで
あろうパルス数が予め設定される。したがつて、
除算回路17はカウンタ16の計数値nを光反射
旬2R,2Lの取付間隔に相関する設定値nwで
除算(n/nw)し、sinθ′を求める。この角度
θ′は第6図に示すように、光反射手段2R,2L
を結ぶ線分dに対して光ビーム5Lおよび5Rが
なす角度であるが、基準方位Xに対して移動体3
の進行方位Yがなす角度θと等しい。したがつ
て、除算回路17はsinθを算出する。除算回路1
7の出力は換算回路20に与えられ、sinθが角度
θに換算される。この換算回路20は、図示しな
いが、たとえば各番地にsinθ(0≦θ<90゜)のそ
れぞれの真数(正弦値)が設定されたROMを含
み、除算回路17からの除算値(n/nw)に等
しい真数に相当する角度θを読出すように構成さ
れている。換算回路20から導出される角度θ
は、絶対値であり、基準方位Xに対して正負どち
らの角度θであるか明らかでない。そのため、角
度θの正負の判別を行なう目的で、換算回路20
の出力が正負判別回路21に与えられる。
前記先着判別回路10は、受光器45Rの検知
出力と受光器45Lの検知出力とのいずれか先行
したかを判別し、その先着判別出力を正負判別回
路21に与える。正負判別回路21は先着判別回
路10の出力に基づいて、角度θの正負を判別す
る。すなわち、正負判別回路21は、受光器45
Rの検知出力が先行したと先着判別回路10が判
別したとき、角度θを負(−)と判別し、受光器
45Lの検知出力が先行したと先着判別回路10
が判別したとき、角度θを正(+)と判別する。
たとえば、移動体3が第5図に示すように走行し
た場合、受光器45Lが先に検知出力を導出する
ため、先着判別回路21は角度θを正(+)と判
別し、+θを出力する。
出力と受光器45Lの検知出力とのいずれか先行
したかを判別し、その先着判別出力を正負判別回
路21に与える。正負判別回路21は先着判別回
路10の出力に基づいて、角度θの正負を判別す
る。すなわち、正負判別回路21は、受光器45
Rの検知出力が先行したと先着判別回路10が判
別したとき、角度θを負(−)と判別し、受光器
45Lの検知出力が先行したと先着判別回路10
が判別したとき、角度θを正(+)と判別する。
たとえば、移動体3が第5図に示すように走行し
た場合、受光器45Lが先に検知出力を導出する
ため、先着判別回路21は角度θを正(+)と判
別し、+θを出力する。
以上のごとく、第4図の方位測定装置によれ
ば、基準方位Xに対して移動体3の進行方位Yが
なす角度θを正確に測定することができる。
ば、基準方位Xに対して移動体3の進行方位Yが
なす角度θを正確に測定することができる。
第7図は移動体3に搭載される位置測定装置を
示す概略ブロツク図である。図において、微分回
路22には第3図に示す受光器75の出力が与え
られる。この微分回路22の出力はT型フリツプ
フロツプ23に与えられる。このT型フリツプフ
ロツプ23は微分回路22から微分パルスが入力
されるごとにその出力が反転する構成となつてい
る。T型フリツプフロツプ23のQ出力はAND
ゲート24の一方入力に与えられるとともに、反
転されてANDゲート25の一方入力に与えられ
る。これらANDゲート24および25の他方入
力には、波形整形回路26の出力が与えられる。
この波形整形回路26は第3図に示すエンコーダ
76の出力をパルス信号に波形整形するための回
路である。ANDゲート24および25の出力は、
それぞれ、レジスタ27および28に与えられ
る。このレジスタ27および28の出力は演算回
路29に与えられる。また、演算回路29には、
第4図に示す正負判別回路21からの方位情報が
与えられる。演算回路29は、与えられたデータ
ないし情報に基づいて移動体の現在位置を演算す
るためのもので、その出力は利用装置30に与え
られる。利用装置30としては、たとえば自動操
縦装置や表示装置等種々のものが考えられる。
示す概略ブロツク図である。図において、微分回
路22には第3図に示す受光器75の出力が与え
られる。この微分回路22の出力はT型フリツプ
フロツプ23に与えられる。このT型フリツプフ
ロツプ23は微分回路22から微分パルスが入力
されるごとにその出力が反転する構成となつてい
る。T型フリツプフロツプ23のQ出力はAND
ゲート24の一方入力に与えられるとともに、反
転されてANDゲート25の一方入力に与えられ
る。これらANDゲート24および25の他方入
力には、波形整形回路26の出力が与えられる。
この波形整形回路26は第3図に示すエンコーダ
76の出力をパルス信号に波形整形するための回
路である。ANDゲート24および25の出力は、
それぞれ、レジスタ27および28に与えられ
る。このレジスタ27および28の出力は演算回
路29に与えられる。また、演算回路29には、
第4図に示す正負判別回路21からの方位情報が
与えられる。演算回路29は、与えられたデータ
ないし情報に基づいて移動体の現在位置を演算す
るためのもので、その出力は利用装置30に与え
られる。利用装置30としては、たとえば自動操
縦装置や表示装置等種々のものが考えられる。
第8図および第9図は第7図の測定装置の動作
を測定するための図であり、特に、第8図は道路
1上における移動体3の走行状態を示しており、
第9図は移動体3と光反射手段2Rおよび2Lと
の位置関係を幾何学的に示している。以下、これ
ら第8図および第9図を参照して第7図の位置測
定装置の動作を説明する。今、既に方位測定用ス
キヤナ4および第4図に示す方位測定装置によつ
て移動体3の進行方位測定されているものとす
る。この状態で、位置測定用スキヤナ7は、モー
タ77によつて回動されており、したがつて光ビ
ーム8は回動走査されている。この光ビーム8が
たとえば光反射手段2Lに当たつたとすると、光
反射手段2Lは光ビームの入射方向と同じ方向に
光を反射するので、その反射光は位置測定用スキ
ヤナ7のハーフミラー74に戻り、このハーフミ
ラー74によつて反射されて受光器75に入射す
る。したがつて、受光器75は検知出力を導出す
る。この受光器75の検知出力は微分回路22に
よつて微分され、微分パルスとなつてT型フリツ
プフロツプ23に与えられる。T型フリツプフロ
ツプ23は当初そのQ出力がローレベルであつた
とすると、微分パルスが入つてきたためQ出力は
ハイレベルに反転する。したがつて、ANDゲー
ト24が開成され、ANDゲート25は閉成され
る。そのため、エンコーダ76から出力され波形
整形回路26によつて波形整形された角度データ
φLはANDゲート24を通つてレジスタ27にス
トアされる。次に、位置測定用スキヤナ7が回動
されて第8図の点線で示す位置に変位したとする
と、このとき光ビーム8は光反射手段2Rに当た
る。なお、モータ77による位置測定用スキヤナ
7の回動速度はかなり速いので、光ビーム8が光
反射手段2Lに当たつてから光反射手段2Rに当
たるまでの間に移動体3はほとんど移動しないも
のと仮定する。光反射手段2Rは入射した光ビー
ム8を同じ方向へ反射する。そのため、ハーフミ
ラー74が光反射手段2Rからの反射光を受けて
反射する。ハーフミラー74の反射光は受光器7
5によつて受光されて検知出力が導出される。そ
のため、微分回路22から微分パルスが出力さ
れ、T型フリツプフロツプ23はその出力状態が
反転する。すなわち、Q出力がローレベルとな
る。この状態では、ANDゲート24が閉成され
てANDゲート25が開成される。したがつて、
エンコーダ76からの角度データφRはANDゲー
ト25を通過してレジスタ28にストアされる。
次に、演算回路29はレジスタ27および28に
ストアされた角度データφLおよびφRと、正負判
別回路21からの方位情報±θとに基づいて移動
体3の現在位置を演算する。この演算は以下のよ
うにして行なわれる。
を測定するための図であり、特に、第8図は道路
1上における移動体3の走行状態を示しており、
第9図は移動体3と光反射手段2Rおよび2Lと
の位置関係を幾何学的に示している。以下、これ
ら第8図および第9図を参照して第7図の位置測
定装置の動作を説明する。今、既に方位測定用ス
キヤナ4および第4図に示す方位測定装置によつ
て移動体3の進行方位測定されているものとす
る。この状態で、位置測定用スキヤナ7は、モー
タ77によつて回動されており、したがつて光ビ
ーム8は回動走査されている。この光ビーム8が
たとえば光反射手段2Lに当たつたとすると、光
反射手段2Lは光ビームの入射方向と同じ方向に
光を反射するので、その反射光は位置測定用スキ
ヤナ7のハーフミラー74に戻り、このハーフミ
ラー74によつて反射されて受光器75に入射す
る。したがつて、受光器75は検知出力を導出す
る。この受光器75の検知出力は微分回路22に
よつて微分され、微分パルスとなつてT型フリツ
プフロツプ23に与えられる。T型フリツプフロ
ツプ23は当初そのQ出力がローレベルであつた
とすると、微分パルスが入つてきたためQ出力は
ハイレベルに反転する。したがつて、ANDゲー
ト24が開成され、ANDゲート25は閉成され
る。そのため、エンコーダ76から出力され波形
整形回路26によつて波形整形された角度データ
φLはANDゲート24を通つてレジスタ27にス
トアされる。次に、位置測定用スキヤナ7が回動
されて第8図の点線で示す位置に変位したとする
と、このとき光ビーム8は光反射手段2Rに当た
る。なお、モータ77による位置測定用スキヤナ
7の回動速度はかなり速いので、光ビーム8が光
反射手段2Lに当たつてから光反射手段2Rに当
たるまでの間に移動体3はほとんど移動しないも
のと仮定する。光反射手段2Rは入射した光ビー
ム8を同じ方向へ反射する。そのため、ハーフミ
ラー74が光反射手段2Rからの反射光を受けて
反射する。ハーフミラー74の反射光は受光器7
5によつて受光されて検知出力が導出される。そ
のため、微分回路22から微分パルスが出力さ
れ、T型フリツプフロツプ23はその出力状態が
反転する。すなわち、Q出力がローレベルとな
る。この状態では、ANDゲート24が閉成され
てANDゲート25が開成される。したがつて、
エンコーダ76からの角度データφRはANDゲー
ト25を通過してレジスタ28にストアされる。
次に、演算回路29はレジスタ27および28に
ストアされた角度データφLおよびφRと、正負判
別回路21からの方位情報±θとに基づいて移動
体3の現在位置を演算する。この演算は以下のよ
うにして行なわれる。
まず、演算回路29は次式(1)および(2)によつて
第9図に示される角度αLおよびαRを演算する。な
お、角度αLは光反射手段2Lを頂点として光反射
手段2Rと移動体3の現在位置Aとの間の角度で
あり、角度αRは光反射手段2Rを頂点として光反
射手段2Lと移動体3の現在位置Aとの間の角度
である。
第9図に示される角度αLおよびαRを演算する。な
お、角度αLは光反射手段2Lを頂点として光反射
手段2Rと移動体3の現在位置Aとの間の角度で
あり、角度αRは光反射手段2Rを頂点として光反
射手段2Lと移動体3の現在位置Aとの間の角度
である。
αL=180゜−βL−φL …(1)
αR=180゜−βR−φR …(2)
但し、βL=90゜−θであり、βR=90゜+θである。
なお、これら角度βLおよびβRを演算する際、90゜
にθを加算するか減算するかは、正負判別回路2
1から与えられる方位情報θの符号によつて決定
される。上記角度αLおよびαRが演算されると、今
度は移動体3の現在位置Aの座標位置が演算され
る。この演算は、光反射手段2Lおよび2Rの座
標位置が既知であり演算回路29に設定されてい
るので、角度αLおよびαRから容易に求めることが
できる。
なお、これら角度βLおよびβRを演算する際、90゜
にθを加算するか減算するかは、正負判別回路2
1から与えられる方位情報θの符号によつて決定
される。上記角度αLおよびαRが演算されると、今
度は移動体3の現在位置Aの座標位置が演算され
る。この演算は、光反射手段2Lおよび2Rの座
標位置が既知であり演算回路29に設定されてい
るので、角度αLおよびαRから容易に求めることが
できる。
なお、以上説明した実施例においては、移動体
3の進行方位を測定するための手段として方位測
定用スキヤナ4と第4図に示す方位測定装置とを
用いたが、これらに代えてジヤイロスコープや方
位磁石等を用いてもよい。
3の進行方位を測定するための手段として方位測
定用スキヤナ4と第4図に示す方位測定装置とを
用いたが、これらに代えてジヤイロスコープや方
位磁石等を用いてもよい。
また、この発明は、自動車のみならずゴルフ場
におけるゴルフカートや、空港の誘導路上を移動
する航空機や、構内の各種運搬車や、盲人を自動
的に誘導するための誘導ワゴンや、自動掃除機
や、各種農業機器や建設機器等にも適用できるこ
とはもちろんである。すなわち、平面上を移動す
るような移動体すべてのものに適用することがで
きる。なお、屋内を走行する移動体に適用する場
合、光反射手段2Rおよび2Lは壁もしくは天井
に設けるようにしてもよい。
におけるゴルフカートや、空港の誘導路上を移動
する航空機や、構内の各種運搬車や、盲人を自動
的に誘導するための誘導ワゴンや、自動掃除機
や、各種農業機器や建設機器等にも適用できるこ
とはもちろんである。すなわち、平面上を移動す
るような移動体すべてのものに適用することがで
きる。なお、屋内を走行する移動体に適用する場
合、光反射手段2Rおよび2Lは壁もしくは天井
に設けるようにしてもよい。
さらに、この発明は光反射手段2Rおよび2L
を、移動体が通過する経路の適宜の箇所に複数組
設け、移動体を自動誘導するように応用すること
もできる。
を、移動体が通過する経路の適宜の箇所に複数組
設け、移動体を自動誘導するように応用すること
もできる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、光ビームの
反射を利用して移動体の現在位置を測定するよう
にしているので、従来の電波を用いて現在位置を
測定する方法に比べて、構造が簡単でかつ安価で
あり、また電波法の規制を受けることもなく、さ
らに電波雑音の影響を受けることもない。また、
この発明によれば、光反射手段の保守および点検
を行なう必要がほとんどなく、そのための時間お
よび労力を大幅に削減することができる。
反射を利用して移動体の現在位置を測定するよう
にしているので、従来の電波を用いて現在位置を
測定する方法に比べて、構造が簡単でかつ安価で
あり、また電波法の規制を受けることもなく、さ
らに電波雑音の影響を受けることもない。また、
この発明によれば、光反射手段の保守および点検
を行なう必要がほとんどなく、そのための時間お
よび労力を大幅に削減することができる。
第1図はこの発明の一実施例の概略を示す図解
図である。第2図は第1図に示す方位測定用スキ
ヤナ4の内部構造を示す正面図である。第3図は
第1図に示す位置測定用スキヤナ7の内部構造を
示す正面図である。第4図は移動体3に搭載され
る方位測定装置を示す概略ブロツク図である。第
5図および第6図は方位測定用スキヤナ4および
第4図に示す方位測定装置によつて行なわれる方
位測定動作を説明するための図解図であり、特
に、第5図は移動体3の進行状態と光反射手段2
Rおよび2Lとの位置関係を示した図であり、第
6図は第5図の幾何学的説明図である。第7図は
移動体3に搭載される位置測定装置を示す概略ブ
ロツク図である。第8図および第9図は位置測定
用スキヤナ7および第7図に示す位置測定装置に
よつて行なわれる現在位置測定動作を説明するた
めの図解図であり、特に、第8図は道路1上での
移動体3の現在位置と光反射手段2Rおよび2L
との位置関係を示した図であり、第9図は第8図
の幾何学的説明図である。 図において、22は微分回路、23はT型フリ
ツプフロツプ、24および25はANDゲート、
26は波形整形回路、27および28はレジス
タ、29は演算回路、30は利用装置、72は光
源、73はレンズ、74はハーフミラー、75は
受光器、76はエンコーダ、77はモータを示
す。
図である。第2図は第1図に示す方位測定用スキ
ヤナ4の内部構造を示す正面図である。第3図は
第1図に示す位置測定用スキヤナ7の内部構造を
示す正面図である。第4図は移動体3に搭載され
る方位測定装置を示す概略ブロツク図である。第
5図および第6図は方位測定用スキヤナ4および
第4図に示す方位測定装置によつて行なわれる方
位測定動作を説明するための図解図であり、特
に、第5図は移動体3の進行状態と光反射手段2
Rおよび2Lとの位置関係を示した図であり、第
6図は第5図の幾何学的説明図である。第7図は
移動体3に搭載される位置測定装置を示す概略ブ
ロツク図である。第8図および第9図は位置測定
用スキヤナ7および第7図に示す位置測定装置に
よつて行なわれる現在位置測定動作を説明するた
めの図解図であり、特に、第8図は道路1上での
移動体3の現在位置と光反射手段2Rおよび2L
との位置関係を示した図であり、第9図は第8図
の幾何学的説明図である。 図において、22は微分回路、23はT型フリ
ツプフロツプ、24および25はANDゲート、
26は波形整形回路、27および28はレジス
タ、29は演算回路、30は利用装置、72は光
源、73はレンズ、74はハーフミラー、75は
受光器、76はエンコーダ、77はモータを示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光の反射を利用して移動体の現在位置を測定
する装置であつて、 前記移動体が移動すべき経路の右側および左側
の所定の座標位置にはそれぞれ入射した光を入射
方向と同じ方向へ反射する第1および第2の光反
射手段が設けられ、 予め定められた基準方位に対する前記移動体の
進行方位を測定するための方位測定手段、 前記移動体から光ビームを回動走査させるため
の回動走査手段、 前記回動走査手段に関連して設けられ、該回動
走査手段から発射されて前記第1あるいは第2の
光反射手段に反射された光を検知するための光検
知器、 前記回動走査手段の回動角度を検出するための
角度検出手段、 前記光検知器の検知出力に応答して、前記角度
検出手段から角度データを取込むためのデータ取
込手段、および 前記方位測定手段によつて測定された進行方位
と、前記データ取込手段によつて取込まれた角度
データとに基づいて、前記移動体の現在位置を演
算するための演算手段を備える、移動体の位置測
定装置。 2 前記方位測定手段は、前記光反射手段の光の
反射を利用して方位の測定を行なうことを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載の移動体の位置
測定装置。 3 前記方位測定手段は、 前記移動体の進行方向に対して直交する左右方
向へ光を発射する光発射手段と、 前記光発射手段に関連して設けられ、該光発射
手段から発射されて前記第1の光反射手段に反射
された光を検知するための右側光検知器と、 前記光発射手段に関連して設けられ、該光発射
手段から発射されて前記第2の光反射手段に反射
された光を検知するための左側光検知器と、 前記右側および左側光検知器の一方が前記反射
光を検知してから他方が前記反射光を検知するま
での間に前記移動体が走行した距離を測定するた
めの走行距離測定手段と、 前記走行距離測定手段によつて測定された走行
距離と、予め設定された前記第1および第2の光
反射手段の間の距離情報とに基づいて、予め定め
られた基準方位に対する前記移動体の進行方位を
演算する角度演算手段とを含む、特許請求の範囲
第2項記載の移動体の位置測定装置。 4 前記方位測定手段は、ジヤイロスコープであ
る、特許請求の範囲第1項記載の移動体の位置測
定装置。 5 前記方位測定手段は、方位磁石である、特許
請求の範囲第1項記載の移動体の位置測定装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9585185A JPS61253417A (ja) | 1985-05-04 | 1985-05-04 | 移動体の位置測定装置 |
| US06/841,896 US4729660A (en) | 1985-03-22 | 1986-03-20 | Position measuring apparatus of moving vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9585185A JPS61253417A (ja) | 1985-05-04 | 1985-05-04 | 移動体の位置測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253417A JPS61253417A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0467609B2 true JPH0467609B2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=14148874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9585185A Granted JPS61253417A (ja) | 1985-03-22 | 1985-05-04 | 移動体の位置測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253417A (ja) |
-
1985
- 1985-05-04 JP JP9585185A patent/JPS61253417A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61253417A (ja) | 1986-11-11 |
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