JPH0467954B2 - - Google Patents
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- JPH0467954B2 JPH0467954B2 JP1312574A JP31257489A JPH0467954B2 JP H0467954 B2 JPH0467954 B2 JP H0467954B2 JP 1312574 A JP1312574 A JP 1312574A JP 31257489 A JP31257489 A JP 31257489A JP H0467954 B2 JPH0467954 B2 JP H0467954B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、NAD合成酵素の製造法に関する。
〔従来の技術〕
従来、NAD合成酵素(NAD+synthetase)は、
ラツト肝臓〔J.Biol.Chem.,233,493〜500
(1958)〕、ブタ肝蔵〔J.Biol.Chem.,236,525〜
530(1961)〕酵母〔J.Biol.Chem.,247,4794〜
4802(1972)〕、E.Coli〔J.Biol.Chem.,236,1494
〜1497(1961)〕、J.Biol.Chem.,242,385〜392
(1967)に夫々その存在が知られている。そして、
酵素分類上、 Mg++ ATP+デアミド−NAD+NH3AMP+ppi+
NAD の反応を触媒するNAD合成酵素(E.C.6.3.1.5)
と Mg++ ATP+デアミド−NAD+Gln+H2OAPM+
ppi+NAD+L−グルタミン酸 の反応を触媒するNAD合成酵素(E.C.6.8.5.1)
に分類されているが、いずれもNH3またはGlnの
アミドを利用でき、両者の相違はアザセリンで阻
害されるか否かによつて区別されている。 本酵素の活性測定法は、反応により生じた還元
型NADをアルコールデヒドロゲナーゼ(E.
C.1.1.1)で還元し、生じたNADHを340nmにお
ける吸光度測定する方法または生じたNADを蛍
光法で測定する方法が報告されている。しかし、
この活性測定法に基いてATP、デアミドーNAD
またはNH3またはGlnの定量を試みようとして
も、その感度が低く、従来由来の酵素では測定用
試薬としては著しく困難であつた。 本発明者らは、前記のNAD合成酵素の反応に
より生じたNADを補酵素とする酸化還元反応系
と還元型NADを補酵素とする酸化還元反応系と
の組み合わせによる補酵素サイクリング反応によ
り増幅反応させ、消費または生成される成分を定
量することにより着目した。 本発明のNAD合成酵素において、バチルス・
リケニホルミスB−0844の産生する酵素は、本発
明者らが新たに見出したものであり、従来公知の
NAD合成酵素より安定であり、診断用酵素とし
て有用であり、本発明は、バチルス属に属する
NAD合成酵素生産菌を培地に培養し、その培養
物からNAD合成酵素を採取することを特徴とす
るNAD合成酵素の製造法である。 まず、本バチルス・リケニホルミスB−0844菌
株は、静岡田方郡修善寺町大野の堆肥より分離さ
れた菌株であつて、その菌学的性質は次の通りで
ある。 a 形態的特徴 普通寒天斜面培地を用いて、30℃で18〜24時
間培養して顕微鏡観察を行つた。 (1) 形および配列; 端は丸く、まつすぐ又はやや曲がつた桿菌
で単独又は二連たまに短連鎖する。 (2)大きさ; 0.6〜0.8×1.5〜3.0μm (3)運動性; 周毛で運動する (4) 芽胞; 中央又は端に近いところに形成する。大き
さは0.8×1.5μm細胞は膨張する時もある。 b 各培地における生育状態(50℃) (1) 普通寒天平板培地 灰白色で円形周縁は波状で平らな集落を形
成する。表面にしわを生ずる時がある。可溶
性色は産生しない。 (2) 普通寒天斜面培地 疣状(Echnulate)で良好に生育する。灰
白色を呈する。可溶性色素は産生しない。 (3) ブイヨン培地 一様に混濁良好に生育する。後に菌膜を形
成し柔毛状沈澱を生ずる。 (4) BCPミルク 1〜2週間後凝固し一部ペプトン化する。 c 生理的性質(+;陽性、−;陰性) グラム染色 + カタラーゼ産生 + オキシダーゼ産生 + ウレアーゼ産生(SSR培地) − 〃 (Chris,培地) − ゲラチン加水分解 + デンプン加水分解 + カゼイン加水分解 −(3日目) エスクリン加水分解 + セルロース加水分解 − インドール産生 − 硫化水素産生 + アセトイン産生 + MRテスト +(弱) 硝酸塩の還元 + 脱窒反応 − クエン酸塩の利用 + 7.0%NaCl添加培地での生育 + 50℃での生育 + 20℃での生育 + 糖より酸の産生*(ガス非産生) アドニトール − L(+)アラビノース + セロビオース + ヅルシトール − meso−エリスリトール − フラクトース + フコース − ガラクトース + グルコース + グリセリン + イノシトール + イヌリン − ラクトース + マルトース + マンニトール + マンノース + メレジトース − メリビオース + ラフイノース + L(+)ラムノース + サリシン + Lソルボース − ソルビトール + デンプン + サツカロース + トレハロース + キシロース + OFテスト(Hukerの方法)NT (変化なし) OFテスト(変法)※ F (醗酵) ※基礎培地 (NH4)2HPO4 1.0g KCl 0.2g MgSO47H2O 0.2g Yeast ex 1.0g Agar 3.0g BTB 0.02g Distilled water 1000ml PH7.0 利用性テスト(炭素源として) Dアラニン − Lアラニン + フラクトース − プロパノール − エタノール − エチルアミン − ラクテイト + αアミノブチレイト − グルコース + イノシトール − シユークロース + セロビオース − L(+)アラビノース − マンノース + マルトース + ラムノース − トレハロース + アセテイト − プロピオネイト + DNAのシトシン グアニン含量(%)45.6%
(Tm変法) 上記の菌学的性質から、本B−0844菌株は50℃
で生育でき、端の丸いまつすぐまたはやや曲がつ
た桿菌で、グラム陽性、芽胞を形成し、糖を醗酵
的に分解する細菌であるとの特徴を有する。この
ような諸性状を有する本菌の分類学上の位置を
Bergey′s Manual 8版、1974、医学細菌同定の
手引き2版、1974おびAgriculture Handbook,
427,The genus Bacillusを参照して検討する
と、本菌は芽胞を形成し、好気条件で生育できる
ことからバチルス属に属するものと判定される。
そこで、50℃で生育できる菌種として、(イ)バチル
ス・コアギユランス、(ロ)バチルス・リケニホルミ
ス、(ハ)バチルス・ズブチリス、(ニ)バチルス・ブレ
ビスおよび(ホ)バチルス・ステアーサーモフイラス
が挙げられる。これらの性状を比較対比すると次
の通りである〔+;陽性、−陰性、d;菌株によ
つて反応が異なる〕
ラツト肝臓〔J.Biol.Chem.,233,493〜500
(1958)〕、ブタ肝蔵〔J.Biol.Chem.,236,525〜
530(1961)〕酵母〔J.Biol.Chem.,247,4794〜
4802(1972)〕、E.Coli〔J.Biol.Chem.,236,1494
〜1497(1961)〕、J.Biol.Chem.,242,385〜392
(1967)に夫々その存在が知られている。そして、
酵素分類上、 Mg++ ATP+デアミド−NAD+NH3AMP+ppi+
NAD の反応を触媒するNAD合成酵素(E.C.6.3.1.5)
と Mg++ ATP+デアミド−NAD+Gln+H2OAPM+
ppi+NAD+L−グルタミン酸 の反応を触媒するNAD合成酵素(E.C.6.8.5.1)
に分類されているが、いずれもNH3またはGlnの
アミドを利用でき、両者の相違はアザセリンで阻
害されるか否かによつて区別されている。 本酵素の活性測定法は、反応により生じた還元
型NADをアルコールデヒドロゲナーゼ(E.
C.1.1.1)で還元し、生じたNADHを340nmにお
ける吸光度測定する方法または生じたNADを蛍
光法で測定する方法が報告されている。しかし、
この活性測定法に基いてATP、デアミドーNAD
またはNH3またはGlnの定量を試みようとして
も、その感度が低く、従来由来の酵素では測定用
試薬としては著しく困難であつた。 本発明者らは、前記のNAD合成酵素の反応に
より生じたNADを補酵素とする酸化還元反応系
と還元型NADを補酵素とする酸化還元反応系と
の組み合わせによる補酵素サイクリング反応によ
り増幅反応させ、消費または生成される成分を定
量することにより着目した。 本発明のNAD合成酵素において、バチルス・
リケニホルミスB−0844の産生する酵素は、本発
明者らが新たに見出したものであり、従来公知の
NAD合成酵素より安定であり、診断用酵素とし
て有用であり、本発明は、バチルス属に属する
NAD合成酵素生産菌を培地に培養し、その培養
物からNAD合成酵素を採取することを特徴とす
るNAD合成酵素の製造法である。 まず、本バチルス・リケニホルミスB−0844菌
株は、静岡田方郡修善寺町大野の堆肥より分離さ
れた菌株であつて、その菌学的性質は次の通りで
ある。 a 形態的特徴 普通寒天斜面培地を用いて、30℃で18〜24時
間培養して顕微鏡観察を行つた。 (1) 形および配列; 端は丸く、まつすぐ又はやや曲がつた桿菌
で単独又は二連たまに短連鎖する。 (2)大きさ; 0.6〜0.8×1.5〜3.0μm (3)運動性; 周毛で運動する (4) 芽胞; 中央又は端に近いところに形成する。大き
さは0.8×1.5μm細胞は膨張する時もある。 b 各培地における生育状態(50℃) (1) 普通寒天平板培地 灰白色で円形周縁は波状で平らな集落を形
成する。表面にしわを生ずる時がある。可溶
性色は産生しない。 (2) 普通寒天斜面培地 疣状(Echnulate)で良好に生育する。灰
白色を呈する。可溶性色素は産生しない。 (3) ブイヨン培地 一様に混濁良好に生育する。後に菌膜を形
成し柔毛状沈澱を生ずる。 (4) BCPミルク 1〜2週間後凝固し一部ペプトン化する。 c 生理的性質(+;陽性、−;陰性) グラム染色 + カタラーゼ産生 + オキシダーゼ産生 + ウレアーゼ産生(SSR培地) − 〃 (Chris,培地) − ゲラチン加水分解 + デンプン加水分解 + カゼイン加水分解 −(3日目) エスクリン加水分解 + セルロース加水分解 − インドール産生 − 硫化水素産生 + アセトイン産生 + MRテスト +(弱) 硝酸塩の還元 + 脱窒反応 − クエン酸塩の利用 + 7.0%NaCl添加培地での生育 + 50℃での生育 + 20℃での生育 + 糖より酸の産生*(ガス非産生) アドニトール − L(+)アラビノース + セロビオース + ヅルシトール − meso−エリスリトール − フラクトース + フコース − ガラクトース + グルコース + グリセリン + イノシトール + イヌリン − ラクトース + マルトース + マンニトール + マンノース + メレジトース − メリビオース + ラフイノース + L(+)ラムノース + サリシン + Lソルボース − ソルビトール + デンプン + サツカロース + トレハロース + キシロース + OFテスト(Hukerの方法)NT (変化なし) OFテスト(変法)※ F (醗酵) ※基礎培地 (NH4)2HPO4 1.0g KCl 0.2g MgSO47H2O 0.2g Yeast ex 1.0g Agar 3.0g BTB 0.02g Distilled water 1000ml PH7.0 利用性テスト(炭素源として) Dアラニン − Lアラニン + フラクトース − プロパノール − エタノール − エチルアミン − ラクテイト + αアミノブチレイト − グルコース + イノシトール − シユークロース + セロビオース − L(+)アラビノース − マンノース + マルトース + ラムノース − トレハロース + アセテイト − プロピオネイト + DNAのシトシン グアニン含量(%)45.6%
(Tm変法) 上記の菌学的性質から、本B−0844菌株は50℃
で生育でき、端の丸いまつすぐまたはやや曲がつ
た桿菌で、グラム陽性、芽胞を形成し、糖を醗酵
的に分解する細菌であるとの特徴を有する。この
ような諸性状を有する本菌の分類学上の位置を
Bergey′s Manual 8版、1974、医学細菌同定の
手引き2版、1974おびAgriculture Handbook,
427,The genus Bacillusを参照して検討する
と、本菌は芽胞を形成し、好気条件で生育できる
ことからバチルス属に属するものと判定される。
そこで、50℃で生育できる菌種として、(イ)バチル
ス・コアギユランス、(ロ)バチルス・リケニホルミ
ス、(ハ)バチルス・ズブチリス、(ニ)バチルス・ブレ
ビスおよび(ホ)バチルス・ステアーサーモフイラス
が挙げられる。これらの性状を比較対比すると次
の通りである〔+;陽性、−陰性、d;菌株によ
つて反応が異なる〕
【表】
以上の比較対比から、本菌株はバチルス・リケ
ニホルミスとよく一致しており、その他の諸性状
について比較検討した結果でもバチルス・リケニ
ホルミスとよく一致した。よつて本−0844菌株を
バチルス・リケニホルミス(Bacilllus
lichniformis)B−0844と同定命名した。なお、
本菌株は工業技術院微生物工業技術院研究所に
「微工研菌寄第6809号(FERM BP−601」とし
て寄託されている。 本発明においては、バチルス属に属するNAD
合成酵素生産菌としては、上記のバチルス・リケ
ニホルミスB−0844はその一例であつて、この菌
株に限らず、バチルス属に属し、NAD合成酵素
を生産する菌はすべて本発明において使用でき
る。 本発明は、先ずバチルス属に属するNAD生産
菌を酵素する生産する通常の方法で培養される。
培養の形態は液体培養でも固体培養でもよいが、
工業的に深部通気撹拌培養を行うのが望ましい。 培地の栄養源としては、微生物の培養に通常用
いられるものが広く使用される。炭素源としては
同化可能な炭素化合物であればよく、例えばブド
ウ糖、シヨ糖、乳糖、麦芽糖、スターチ、デキス
トリン、糖蜜、廃糖蜜、グリセリンなどが挙げら
れる。窒素源としては、利用可能な窒素化合物で
あればよく、例えばコーン、スチーブ、リカー、
大豆粉、綿実粉、小麦グルテン、ペプトン、肉エ
キス、酵母エキス、カゼイン加水分解物などが使
用される。その他リン酸塩、マグネシウム、カル
シウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、マン
ガン、ハロゲンなどの塩類が必要に応じて使用さ
れる。 培養温度は、NAD合成酵素生産菌が発育し、
本酵素を生産する範囲内で適宜変更し得るが、26
〜50℃が好ましい。培養時間は培養条件によつて
異なるが通常15〜40時間程度行ばよい。本酵素が
最高力価に達する時期を見計らつて適当な時期に
培養を終了すればよい、通気撹拌する場合には、
200〜400r.p.mの条件で充分である。 このようにして得られたNAD合成酵素生産菌
の培養物からNAD合成酵素を採取するのである
が、本酵素は主にその菌体内に含有されるので、
得られた培養物を濾過または遠心分離などの手段
により集菌し、この菌体を超音波処理、フレンチ
プレス処理やガラスビーズ処理などの機械的破壊
手段やリゾチームなどの酵素的破壊手段にて破壊
し、また必要に応じてトリトンX−100(Triton
X−100:商品名)アデカトールSO−120(商品
名)などの界面活性剤を添加してもよい。こうし
て得られたNAD合成酵素含有液は、濃縮するか、
または濃縮することなく、可溶性塩類、例えば硫
安などを用いて塩析するか、親水性有機溶媒、例
えばメタノール、エタノール、アセトン、イソプ
ロパノールなどを用いて本酵素を沈澱させればよ
い。この沈澱物は、水または緩衝液に溶解後、必
要に応じて半透膜にて透析し、さらにDEAE−セ
フアデデツクス、DEAE−セフアロースやDEAE
−セルロースなどやカルボキシメチル−セルロー
ス、カルボキシメチル−セフアロース、カルボキ
シメチル−セフアデツクスなどのイオン交換樹脂
を用いるクロマトグラフイーやセフアデツクス
G200、セフアロースCL−6B、セフアクリルS−
200などの分子篩剤などのゲル濾過剤を用いるク
ロマトグラフイーにて精製せしめ、その後凍結乾
燥などの処理により生成されたNAD合成酵素を
得ることができる。 次に、本発明で得たNAD合成酵素の性質につ
いて述べる。 (1) 分子量;約62000(セフアデツクスG−150ゲ
ル濾過による。 (2) 等電点;PH4.6付近(アンフオライトを用い
た電気泳動法による) (3) 作用; Mg++ ATP+デアミド−NAD+NH3→AMP+ppi+
NAD (4) 基質特異性; NH3以外にL−Gln、L−Asnにも作用し
て、次の反応を触媒する。 ATP+デアミノ−NAD+Gln(またはA Mg++ sn)→AMP+ppi+NAD+Glu(またはAsp) (5) 至摘PH 酵素活性測定法の反応液1の緩衝液を酢酸緩
衝液(PH3.8〜6.6)、ジメチルグルタル酸−水
酸化ナトリウム緩衝液(PH5.1〜6.8)およびト
リス塩酸緩衝液(PH6.5〜8.8)に加えて酵素活
性を測定した結果は第1図の通りである。PH
8.0〜8.7付近に至適PHを有する。 (6) PH安定性 本酵素を50mMの酢酸緩衝液(PH3.9〜6.8)、
ジメチルグルタル酸−水酸ナトリウム緩衝液
(PH4.1〜7.1)、リン酸緩衝液(PH6.3〜7.9)お
よびトリス塩酸緩衝液(PH6.4〜8.9)に溶解
し、37℃で60分間処理した後、その残存活性を
酵素活性測定法に従つて測定した結果は、第2
図の通りである。PH5.5〜9.0の範囲で安定であ
る。 (7) 熱安定性 50mMトリス塩酸緩衝液(PH6.8)に本酵素
を溶解し、各温度で10分間加熱処理した後、そ
の残存活性を酵素活性測定法に従つて測定した
結果は、第3図の通りである。40℃まで安定で
ある。 (8) 界面活性剤の影響 酵素活性測定法において、反応液に第1表
に記載の界面活性剤を0.1%になるように添加
し、37%に加温後、酵素液5μを添加し、37
℃で10分間反応後、0.8mlの反応液を加え、
37℃で正確に5分間反応させた後、0.1N塩酸
2.0mlを加えてサイクリング反応を停止し、
550nmで比色定量した。その結果は第1表通り
である。非イオン性界面活性剤では影響を受け
なかつたが、カチオンおよびアニオン界面活性
剤により阻害された。
ニホルミスとよく一致しており、その他の諸性状
について比較検討した結果でもバチルス・リケニ
ホルミスとよく一致した。よつて本−0844菌株を
バチルス・リケニホルミス(Bacilllus
lichniformis)B−0844と同定命名した。なお、
本菌株は工業技術院微生物工業技術院研究所に
「微工研菌寄第6809号(FERM BP−601」とし
て寄託されている。 本発明においては、バチルス属に属するNAD
合成酵素生産菌としては、上記のバチルス・リケ
ニホルミスB−0844はその一例であつて、この菌
株に限らず、バチルス属に属し、NAD合成酵素
を生産する菌はすべて本発明において使用でき
る。 本発明は、先ずバチルス属に属するNAD生産
菌を酵素する生産する通常の方法で培養される。
培養の形態は液体培養でも固体培養でもよいが、
工業的に深部通気撹拌培養を行うのが望ましい。 培地の栄養源としては、微生物の培養に通常用
いられるものが広く使用される。炭素源としては
同化可能な炭素化合物であればよく、例えばブド
ウ糖、シヨ糖、乳糖、麦芽糖、スターチ、デキス
トリン、糖蜜、廃糖蜜、グリセリンなどが挙げら
れる。窒素源としては、利用可能な窒素化合物で
あればよく、例えばコーン、スチーブ、リカー、
大豆粉、綿実粉、小麦グルテン、ペプトン、肉エ
キス、酵母エキス、カゼイン加水分解物などが使
用される。その他リン酸塩、マグネシウム、カル
シウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、マン
ガン、ハロゲンなどの塩類が必要に応じて使用さ
れる。 培養温度は、NAD合成酵素生産菌が発育し、
本酵素を生産する範囲内で適宜変更し得るが、26
〜50℃が好ましい。培養時間は培養条件によつて
異なるが通常15〜40時間程度行ばよい。本酵素が
最高力価に達する時期を見計らつて適当な時期に
培養を終了すればよい、通気撹拌する場合には、
200〜400r.p.mの条件で充分である。 このようにして得られたNAD合成酵素生産菌
の培養物からNAD合成酵素を採取するのである
が、本酵素は主にその菌体内に含有されるので、
得られた培養物を濾過または遠心分離などの手段
により集菌し、この菌体を超音波処理、フレンチ
プレス処理やガラスビーズ処理などの機械的破壊
手段やリゾチームなどの酵素的破壊手段にて破壊
し、また必要に応じてトリトンX−100(Triton
X−100:商品名)アデカトールSO−120(商品
名)などの界面活性剤を添加してもよい。こうし
て得られたNAD合成酵素含有液は、濃縮するか、
または濃縮することなく、可溶性塩類、例えば硫
安などを用いて塩析するか、親水性有機溶媒、例
えばメタノール、エタノール、アセトン、イソプ
ロパノールなどを用いて本酵素を沈澱させればよ
い。この沈澱物は、水または緩衝液に溶解後、必
要に応じて半透膜にて透析し、さらにDEAE−セ
フアデデツクス、DEAE−セフアロースやDEAE
−セルロースなどやカルボキシメチル−セルロー
ス、カルボキシメチル−セフアロース、カルボキ
シメチル−セフアデツクスなどのイオン交換樹脂
を用いるクロマトグラフイーやセフアデツクス
G200、セフアロースCL−6B、セフアクリルS−
200などの分子篩剤などのゲル濾過剤を用いるク
ロマトグラフイーにて精製せしめ、その後凍結乾
燥などの処理により生成されたNAD合成酵素を
得ることができる。 次に、本発明で得たNAD合成酵素の性質につ
いて述べる。 (1) 分子量;約62000(セフアデツクスG−150ゲ
ル濾過による。 (2) 等電点;PH4.6付近(アンフオライトを用い
た電気泳動法による) (3) 作用; Mg++ ATP+デアミド−NAD+NH3→AMP+ppi+
NAD (4) 基質特異性; NH3以外にL−Gln、L−Asnにも作用し
て、次の反応を触媒する。 ATP+デアミノ−NAD+Gln(またはA Mg++ sn)→AMP+ppi+NAD+Glu(またはAsp) (5) 至摘PH 酵素活性測定法の反応液1の緩衝液を酢酸緩
衝液(PH3.8〜6.6)、ジメチルグルタル酸−水
酸化ナトリウム緩衝液(PH5.1〜6.8)およびト
リス塩酸緩衝液(PH6.5〜8.8)に加えて酵素活
性を測定した結果は第1図の通りである。PH
8.0〜8.7付近に至適PHを有する。 (6) PH安定性 本酵素を50mMの酢酸緩衝液(PH3.9〜6.8)、
ジメチルグルタル酸−水酸ナトリウム緩衝液
(PH4.1〜7.1)、リン酸緩衝液(PH6.3〜7.9)お
よびトリス塩酸緩衝液(PH6.4〜8.9)に溶解
し、37℃で60分間処理した後、その残存活性を
酵素活性測定法に従つて測定した結果は、第2
図の通りである。PH5.5〜9.0の範囲で安定であ
る。 (7) 熱安定性 50mMトリス塩酸緩衝液(PH6.8)に本酵素
を溶解し、各温度で10分間加熱処理した後、そ
の残存活性を酵素活性測定法に従つて測定した
結果は、第3図の通りである。40℃まで安定で
ある。 (8) 界面活性剤の影響 酵素活性測定法において、反応液に第1表
に記載の界面活性剤を0.1%になるように添加
し、37%に加温後、酵素液5μを添加し、37
℃で10分間反応後、0.8mlの反応液を加え、
37℃で正確に5分間反応させた後、0.1N塩酸
2.0mlを加えてサイクリング反応を停止し、
550nmで比色定量した。その結果は第1表通り
である。非イオン性界面活性剤では影響を受け
なかつたが、カチオンおよびアニオン界面活性
剤により阻害された。
【表】
(9) 金属イオンの影響
酵素活性測定法において反応液(20mM
MgCl2含有)に最終濃度1mlになるように各種
金属塩を添加した後、酵素活性測定法に従つ
て、そのとき酵素活性を相対活性で示すと第2
表の通りである。
MgCl2含有)に最終濃度1mlになるように各種
金属塩を添加した後、酵素活性測定法に従つ
て、そのとき酵素活性を相対活性で示すと第2
表の通りである。
【表】
(10) 酵素活性測定法
活性測定法
反応液
50mM トリス−HCl緩衝液PH8.0
20mM KCl
20mM MgCl2
0.05% 牛血清アルブミン
2mM ATP
0.5mM デアミド−NAD
25mM (NH4)2SO4
反応液
50mM トリス−HCl緩衝液PH8.0
10U ジアホラーゼ/ml(東洋醸造製、バチル
ス属生産菌由来) 8% エタノール 10U アルコールデヒドロゲナーゼ/ml(東洋
紡績、イースト菌由来) 0.025% NTB(ニトロテトラゾリウムブルー) 0.1% Triton X−100 10mM EDTA 反応液10.2mlを小試験管にとり、37℃に加温後
酵素液5μを添加し、37℃で正確に10分間反応
を行い、0.8mlの反応液を添加し、反応を停止
するとともにサイクリング反応を開始した。サイ
クリング反応は37℃で正確に5分間行い、
0.1NHCl2.0mlを添加によりサイクリング反応を
停止後550nmにおける吸光度を測定してそのとき
の値より酵素活性を求めた。なお、活性の計算式
は次の式に順じた。 NAD合成酵素活性(mU/ml) =Δ550/Δ550×1.0/0.005×f/10 Δ550:検体の吸光度 Δ550:標準液の吸光度(0.1mMNAD) 0.005:検体量(ml) 10 :反応時間 f :希釈倍率 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する
が、これにより本発明を限定するものではない。 実施例 1 80容ジヤーにペプトン1%、肉エキス1%、
酵母エキス0.2%、NaCl0.3%を含む液体培地(PH
7.3)20を仕込み、120℃20分間滅菌後、上記と
同一組成の培地で予備培養した種菌200mlを接種
し、50℃で16時間通気量20/min撹拌速度
300rpm/minで通気培養した。培養後遠心分離
にて菌体を集め、集めた菌体を0.1%のリゾチー
ムを含有する10mMTris−HCl緩衝液(PH8.0)
2に分散させ、37℃で30分間反応を行い溶菌し
た。この液を500r.p.m10分間遠心し、上清液1.9
を得た。この上清液に硫安を添加し、硫安分画
(0.44〜0.54飽和)を行い、この沈澱を10mMトリ
ス−HCl緩衝液200mlに溶解(473U)し、この緩
衝液12に対して透析した。この透析物中に生じ
た不溶物を遠心分離(12000r.p.m、10分間)にて
除去した。上清液(462U)を10mMトリス−
HCl緩衝液PH8.0で緩衝化したDEAE−セフアロ
ースCL−6Bカラム(5×30cm)にチヤージし、
0〜0.5MNaClの濃度勾配法にて溶出した。0.15
〜0.2MNaClで溶出される画分を集め(120ml、
388U)アミコン社製限外濾過膜PM−10を用い濃
縮した後、セフアデツクスG−150(3.6×80cm)
にて精製を行い、その活性画分を集め、精製標品
(86ml、324U)とした。また、この標品に各々牛
血清アルブミン、グルコース、マルトース、マン
ニトール、シユクロース、果糖を1%になるよう
に添加し、凍結乾燥した。無添加のものは活性収
率86%であつたが、添加したものはまつたく活性
の低下が見られず、安定であつた。 参考例 1 反応液 50mM トリス−HCl緩衝液(PH8.0) 20mM KCl 20mM MgCl2 0.05% 牛血清アルブミン 1mM デアミノ−NAD 50mM (NH4)2SO4 400mU NAD−合成酵素/ml 反応液 50mM トリス−HCl緩衝液(PH8.0) 20U ジアホラーゼ/ml 3% エタノール 20U アルコールデヒドロゲナーゼ/ml 0.05% NTB 0.1%、Triton X−100 反応液0.2mlを試験管にとり37℃に加温後、
0,5,10,20,30,40μMのATP溶液をそれぞ
れ5μを添加し、37℃で10分間反応した後、反
応液を0.3ml添加し、37℃で正確に5分間反応
したのち、0.1NHCl2.0mlを加えて反応を停止し、
550nmで吸光度測定した。その結果は第4図に示
す通りで良好な直線性が得られた。また本反応に
おけるサイクリング反応率は4800回転/時であつ
た。 参考例 2 参考例1に示した反応液と反応液を等量ず
つ混合し、37℃に加温する。この混合物1.0mlを
3℃にセツトされた分光光度計の石英セル(1.0
ml用)にとり、実施例1に用いたのと同濃度
ATD溶液5μを添加し、添加後5分から7分目
までの2分間の吸光度変化を550nmで測定した。
その結果は第5図に示す通りでキネテイクス法に
おいても高感度で良好な直線性が得られた。この
ときの回転率は約2800回転/時であつた。 参考例 3 参考例1に示した反応液中に50mM硫安の代
りに5mMATPを添加した反応液に各種濃度の硫
安、L−グルタミン、L−アスパラギンを添加
し、実施例2と同じ操作を行つた。その結果は第
6図に示す通りで硫安、L−グルタミン、L−ア
スパラギンと共に良好な直線性が得られた。 〇−〇:硫安、●−●:L−グルタミン、Δ−
Δ:L−アスパラギン。
ス属生産菌由来) 8% エタノール 10U アルコールデヒドロゲナーゼ/ml(東洋
紡績、イースト菌由来) 0.025% NTB(ニトロテトラゾリウムブルー) 0.1% Triton X−100 10mM EDTA 反応液10.2mlを小試験管にとり、37℃に加温後
酵素液5μを添加し、37℃で正確に10分間反応
を行い、0.8mlの反応液を添加し、反応を停止
するとともにサイクリング反応を開始した。サイ
クリング反応は37℃で正確に5分間行い、
0.1NHCl2.0mlを添加によりサイクリング反応を
停止後550nmにおける吸光度を測定してそのとき
の値より酵素活性を求めた。なお、活性の計算式
は次の式に順じた。 NAD合成酵素活性(mU/ml) =Δ550/Δ550×1.0/0.005×f/10 Δ550:検体の吸光度 Δ550:標準液の吸光度(0.1mMNAD) 0.005:検体量(ml) 10 :反応時間 f :希釈倍率 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する
が、これにより本発明を限定するものではない。 実施例 1 80容ジヤーにペプトン1%、肉エキス1%、
酵母エキス0.2%、NaCl0.3%を含む液体培地(PH
7.3)20を仕込み、120℃20分間滅菌後、上記と
同一組成の培地で予備培養した種菌200mlを接種
し、50℃で16時間通気量20/min撹拌速度
300rpm/minで通気培養した。培養後遠心分離
にて菌体を集め、集めた菌体を0.1%のリゾチー
ムを含有する10mMTris−HCl緩衝液(PH8.0)
2に分散させ、37℃で30分間反応を行い溶菌し
た。この液を500r.p.m10分間遠心し、上清液1.9
を得た。この上清液に硫安を添加し、硫安分画
(0.44〜0.54飽和)を行い、この沈澱を10mMトリ
ス−HCl緩衝液200mlに溶解(473U)し、この緩
衝液12に対して透析した。この透析物中に生じ
た不溶物を遠心分離(12000r.p.m、10分間)にて
除去した。上清液(462U)を10mMトリス−
HCl緩衝液PH8.0で緩衝化したDEAE−セフアロ
ースCL−6Bカラム(5×30cm)にチヤージし、
0〜0.5MNaClの濃度勾配法にて溶出した。0.15
〜0.2MNaClで溶出される画分を集め(120ml、
388U)アミコン社製限外濾過膜PM−10を用い濃
縮した後、セフアデツクスG−150(3.6×80cm)
にて精製を行い、その活性画分を集め、精製標品
(86ml、324U)とした。また、この標品に各々牛
血清アルブミン、グルコース、マルトース、マン
ニトール、シユクロース、果糖を1%になるよう
に添加し、凍結乾燥した。無添加のものは活性収
率86%であつたが、添加したものはまつたく活性
の低下が見られず、安定であつた。 参考例 1 反応液 50mM トリス−HCl緩衝液(PH8.0) 20mM KCl 20mM MgCl2 0.05% 牛血清アルブミン 1mM デアミノ−NAD 50mM (NH4)2SO4 400mU NAD−合成酵素/ml 反応液 50mM トリス−HCl緩衝液(PH8.0) 20U ジアホラーゼ/ml 3% エタノール 20U アルコールデヒドロゲナーゼ/ml 0.05% NTB 0.1%、Triton X−100 反応液0.2mlを試験管にとり37℃に加温後、
0,5,10,20,30,40μMのATP溶液をそれぞ
れ5μを添加し、37℃で10分間反応した後、反
応液を0.3ml添加し、37℃で正確に5分間反応
したのち、0.1NHCl2.0mlを加えて反応を停止し、
550nmで吸光度測定した。その結果は第4図に示
す通りで良好な直線性が得られた。また本反応に
おけるサイクリング反応率は4800回転/時であつ
た。 参考例 2 参考例1に示した反応液と反応液を等量ず
つ混合し、37℃に加温する。この混合物1.0mlを
3℃にセツトされた分光光度計の石英セル(1.0
ml用)にとり、実施例1に用いたのと同濃度
ATD溶液5μを添加し、添加後5分から7分目
までの2分間の吸光度変化を550nmで測定した。
その結果は第5図に示す通りでキネテイクス法に
おいても高感度で良好な直線性が得られた。この
ときの回転率は約2800回転/時であつた。 参考例 3 参考例1に示した反応液中に50mM硫安の代
りに5mMATPを添加した反応液に各種濃度の硫
安、L−グルタミン、L−アスパラギンを添加
し、実施例2と同じ操作を行つた。その結果は第
6図に示す通りで硫安、L−グルタミン、L−ア
スパラギンと共に良好な直線性が得られた。 〇−〇:硫安、●−●:L−グルタミン、Δ−
Δ:L−アスパラギン。
第1図はバチルス・リケンホルミスB−0844の
産生するNAD合成酵素の至適PH曲線、第2図は
同酵素のPH安定曲線、第3図は同酵素の熱安定性
曲線を示し、第4図は本発明におけるエンドポイ
ント法によるATPの定量曲線、第5図はキネテ
イクス法によるATPの定量曲線、第6図はエン
ドポイント法によるL−グルタミンおよびL−ア
スパラギンの定量曲線を示すものである。
産生するNAD合成酵素の至適PH曲線、第2図は
同酵素のPH安定曲線、第3図は同酵素の熱安定性
曲線を示し、第4図は本発明におけるエンドポイ
ント法によるATPの定量曲線、第5図はキネテ
イクス法によるATPの定量曲線、第6図はエン
ドポイント法によるL−グルタミンおよびL−ア
スパラギンの定量曲線を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バチルス属に属するNAD合成酵素生産菌を
培地に培養し、その培養物からNAD合成酵素を
採取することを特徴とするNAD合成酵素の製造
法。 2 NAD合成酵素生産菌がバチルス・リケニホ
ルミスB−0844(FERM BP−601)である特許
請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312574A JPH02200179A (ja) | 1983-04-25 | 1989-12-01 | Nad合成酵素の製造法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071513A JPS59198995A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | Nad合成酵素を用いる測定法 |
| JP1312574A JPH02200179A (ja) | 1983-04-25 | 1989-12-01 | Nad合成酵素の製造法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071513A Division JPS59198995A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | Nad合成酵素を用いる測定法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200179A JPH02200179A (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0467954B2 true JPH0467954B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=26412615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312574A Granted JPH02200179A (ja) | 1983-04-25 | 1989-12-01 | Nad合成酵素の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02200179A (ja) |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1312574A patent/JPH02200179A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02200179A (ja) | 1990-08-08 |
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