JPH0468292A - ローラハース式真空炉 - Google Patents

ローラハース式真空炉

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JPH0468292A
JPH0468292A JP17913590A JP17913590A JPH0468292A JP H0468292 A JPH0468292 A JP H0468292A JP 17913590 A JP17913590 A JP 17913590A JP 17913590 A JP17913590 A JP 17913590A JP H0468292 A JPH0468292 A JP H0468292A
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JP
Japan
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rollers
roller
drive
furnace
free
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JP17913590A
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Hideaki Matsuo
英明 松尾
Masatomo Nakamura
雅知 中村
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は真空状態において被処理物の加熱をおこなう
ローラハース式真空炉に関する。
〔従来の技術〕
一般にローラハース式真空炉においては、被処理物搬送
用の全ローラを電動機によりチェーン駆動される駆動ロ
ーラにより構成しているが、〇−ラの軸端部を炉殻外へ
突出させてチェーン駆動する場合は、炉殻貫通部の真空
シール装置が多数箇所必要となり、製作費がかさみ組立
もめんどうであり、また漏れ(外部空気の侵入)が多く
保守の手間もかかる等、多くの問題点がある。
そこでモータにより直接チェーン駆動されるローラ以外
のローラの軸端部は炉殻外へ突出させず、これらのロー
ラの連動チェーンによる駆動をか殻内においておこなう
ことも試みられているが、炉温が1200℃を越えるよ
うな高温処理が多いので、連動チェーンの耐熱性や潤滑
法が大きな問題であり、連動チェーンのゆるみの調整も
炉外ではおこなえないので、実用化は極めて困難であっ
た。
(発明が解決しようとする課題) この発明は上記従来の問題点を解決するもので、ローラ
の炉殻貝通箇所、従ってシール箇所が少なくてすみ、組
立および保守も容易であるローラハース式真空炉を提供
しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
しかしてこの出願の第1の発明のローラハース式真空炉
は、被処理物搬送用のローラをそなえたローラハース式
真空炉において、全ローラのうちの一部のローラを駆動
ローラで構成し、他のローラをフリーローラで構成する
とともに、被処理物を載せて移動するトレーの下に少な
くとも1本の駆動ローラが存在するように駆動ローラを
配置したことを特徴とする。
またこの出願の第2の発明のローラハース式真空炉は、
被処理物搬送用のローラをそなえ複数の処理室を連設し
て成るローラハース式真空炉において、全ローラのうち
の一部のローラを駆動ローラで構成し、他のローラをフ
リーローラで構成するとともに、被処理物を載せて移動
するトレーの下に少なくとも1本の駆動ローラが存在す
るように駆動ローラを配Hし、隣り合う処理室間にある
ローラを搬送位置から側方(下方を含む)へ移動可能な
フリーローラとしたことを特徴とする。
この発明において駆動ローラとは、チェーンや歯車ある
いはカップリング等を介して、モータにより直接駆動さ
れるローラ、およびこの0−うにより連動チェーンや歯
車機構などの連動手段を介して駆動されるローラを称す
るものとする。
〔作用〕
この発明のローラハース式真空炉においては、被処理物
を載せたトレーは、その下に1本以上存在する駆動ロー
ラによって炉内搬送される。この搬送時にフリーローラ
はフリー回転し、トレーおよびその上の被処理物の重湯
を支える。フリーローラは炉殻内に設けることができる
ので、炉殻の貫通箇所が減り、シール箇所が減少すると
ともに炉構造が簡潔化され、ローラの組付も容易となる
。
またフリーローラは駆動機構あるいは連動機構に接続さ
れないので、移動が容易である。このため特に複数の処
理室を連設した複室型の炉では、隣り合う処理室間のロ
ーラを搬送位置から側方へ移動可能なフリーローラとす
れば、処理室の扉の閉鎖時にフリーローラを退避させて
部体やその開閉装置とフリーローラとの干渉を回避する
ことができる。
〔実施例〕
以下第1図乃至第5図によりこの発明の一実施例を説明
する。
図中、1はローラハース式真空炉で、入口側から複数の
処理室2a、2b、2Gを連設して成る。
3は各処理室2(処理室2a〜2Cの総称。以下他の部
分も同様に総称する。)の炉殻、4は同じく気密用の扉
である。各処理室2内には、四周を黒鉛製の断熱壁5に
より囲繞され図示しない電熱ヒータをそなえた加熱室6
8〜6Cが設けられている。7は各加熱室6の断熱用の
扉である。8はエアシリンダ9を主体とする扉開閉装置
であり、扉4および7の開閉と4降駆動をおこなう公知
の機構のものである。10は被処理物Wの炉内搬送用の
ローラで、10aおよび10bは駆動ローラ、10cお
よび10dはフリーローラである。駆動ローラ10aは
第2図示のように、軸受11とシール装置を兼ねた軸受
12により回転自在に支持され、炉FI93外へ突出し
た一方の軸端部13には駆動スプロケット14と連動ス
ブロケツ1−15が固着され、駆動スプロケット14に
巻掛けたチェーン16を介してモータ17により直接回
転駆動されるようになっている。また駆動O−ラ10b
は、駆動スプロケット14を有しない点を除いて、駆動
ローラ10aと同−l118造を有し、連動スプロケッ
ト15に巻掛けた連動チェーンを介して駆動ローラ10
aにより連動駆動される。一方フリーローラ10Cは第
3図示のように炉殻3内に設けた軸受18により両軸端
部を回転自在に支持されている。また隣り合う処理室2
a、 2b間、および2b、 2c間に配置されたフリ
ーローラ10dは、第4図示のようにエアシリンダ19
により昇時駆動される昇降台20上に軸受21により回
転自在に支持されている。22は第5図に示す被処理物
搬送位置から下方へ退避したフリーローラ10dを収容
する収容室、23は昇降台20をガイドするガイドレー
ルである。そして駆動ローラ10a、10bと、フリー
ローラ10c、10dとは、被処理物搬送用のトレー2
4の移動位置にかかわらず、該トレー24の下に少なく
とも1本の駆動ローラ10aまたは10bが存在するよ
うに(この実施例では最小1本、最大2本存在するよう
に)配置されている。
上記構成のローラハース式真空炉1においては、トレー
24上に載置した被処理物Wは、第1図における左端の
炉入口の扉4および7を開けて炉内に装入され、ローラ
10により炉内を搬送され各処理室2内において所定の
真空中で加熱処理される。加熱室6a内から6b内へ、
さらには加熱室6b内から6C内へと被処理物を搬送す
るときは、第5図に示すように扉4と7を上昇させたの
ち、エアシリンダ19によりフリーローラ10dを上昇
させて図示の搬送位置に停止させ、移送されるトレーの
24の支承をおこなう。トレー24の下には1本または
2本の駆動ローラ10aまたは10bが存在するので、
これらの駆動ローラによりトレー24が矢印Xで示す搬
送方向に搬送される。
このときフリーローラ10cおよび10dはフリー回転
する。加熱室間の被処理物Wの移送が終ったら、フリー
ローラ10dを降下させて第1図示の状態とすれば、扉
4およびその開閉機構とフリーローラ10dの干渉のお
それはなくなり、支障なく扉4および7の閉鎖をおこな
える。
フリーローラ10cおよび10dは炉殻3外に突出して
いないので、気密シール箇所は少なくてすみ、またフリ
ーローラは連動チェノなどを必要としないので、siが
簡潔で故障も少ない。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば隣り合う処理室間のフリーローラ10dは、炉中方
向に水平に移動して搬送位置から退避さゼるようにして
もよく、また扉4やその開閉装置と干渉しない場合は、
ツリーローラ10Cと同様に搬送位置に固定配置するよ
うにしてもよい。また第1の発明は、処理室が1個の単
室型のローラハース式真空炉にも適用できるものである
。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、被処理物搬送用
のローラのうちフリーローラは炉殻内に設けることがで
きるので、ローラによる炉殻の貫通箇所が減り、炉構造
は簡潔化され組立および保守が容易であるとともに、シ
ール箇所の減少により炉内への外部空気の侵入が減少し
、真空ポンプの客間も小さくてすむ。さらに処理室間の
ローラを搬送位置から側方へ移動可能なフリーローラと
すれば、処理室の扉や開閉装置とフリーローラの干渉を
回避することができ、処理室間の間隔および炉全長の短
縮化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はローラハー
ス式真空炉の要部縦断面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は同じ<B−B線断面図、第4図は同じ
<C−CFII断面図、第5図は処理室の扉開放状態を
示す第1図の炉の部分縦断面図である。 1・・・ローラハース式真空炉、2a、2b、2c・・
・処理室、10・・・ローラ、10a、10b・・・駆
動ローラ、10c、10d・・・フリーローラ、19・
・・エアシリンダ、20・・・昇降台、22・・・収容
室、24・・・トレー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被処理物搬送用のローラをそなえたローラハース式
    真空炉において、全ローラのうちの一部のローラを駆動
    ローラで構成し、他のローラをフリーローラで構成する
    とともに、被処理物を載せて移動するトレーの下に少な
    くとも1本の駆動ローラが存在するように駆動ローラを
    配置したことを特徴とするローラハース式真空炉。 2、被処理物搬送用のローラをそなえ複数の処理室を連
    設して成るローラハース式真空炉において、全ローラの
    うちの一部のローラを駆動ローラで構成し、他のローラ
    をフリーローラで構成するとともに、被処理物を載せて
    移動するトレーの下に少なくとも1本の駆動ローラが存
    在するように駆動ローラを配置し、隣り合う処理室間に
    あるローラを搬送位置から側方へ移動可能なフリーロー
    ラとしたことを特徴とするローラハース式真空炉。
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