JPH046845Y2 - - Google Patents

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JPH046845Y2
JPH046845Y2 JP1985103690U JP10369085U JPH046845Y2 JP H046845 Y2 JPH046845 Y2 JP H046845Y2 JP 1985103690 U JP1985103690 U JP 1985103690U JP 10369085 U JP10369085 U JP 10369085U JP H046845 Y2 JPH046845 Y2 JP H046845Y2
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tube
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quadruple
adjacent
outer tube
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JP1985103690U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、農薬、液体肥料その他の薬液を散布
するための伸縮自在な噴霧器に関するものであ
り、特に薬液に高圧をかけて散布するのに適した
伸縮薬液導管に関するものである。
従来技術 従来、この種の伸縮薬液導管としては、例え
ば、実公昭58−4597号公報に記載の考案のよう
に、径の異なる2本の管体を用い、その大径管中
に小径管を遊挿し小径管の一端にOリングを嵌装
して、大径管と小径管とを摺動自在にシールし、
大径管の一端を薬液圧送側に、小径管の他端を噴
霧ノズル側に連結して用いるものが知られてい
る。しかし、この種のタイプのものは、Oリング
の装着部が肉厚になるため加圧薬液からの軸方向
の受圧面積が大きくなり、したがつて伸縮管を任
意の位置で固定することが難しく、長く延ばした
状態でしか用いることができないという欠点があ
る。
考案の目的 本考案は、このような事情に対処してなされた
ものであり、動力噴霧器などの場合のように、薬
液を高圧で圧送して散布するような場合において
も、噴霧ノズルを取り付けた薬液導管の長さを任
意の長さに調節して使用できる噴霧器用薬液導管
を提供することを目的とするものである。
考案の構成 本考案の要旨は、一端に噴霧ノズル側若しは薬
液圧送側部材との接続部を有する内管と、この内
管に外嵌し、内管の前記接続部材付近で、内管に
固着閉塞している外管とから成る二重管を、径の
事なるもの2本用いて、これを互い違いの状態に
遊嵌して、四重管部を構成し、この四重管部にお
いて、互に隣り合う管体相互間の間隙をシール部
材で相互に摺動可能にシールすると共に、四重管
部の最外側管の開口端に設けた螺合部と、該最外
側管に隣接する管体に遊嵌したブレーキリングに
外嵌する締付リングとを螺合させて、ブレーキリ
ングを、管体に圧接することにより、四重管部の
長を任意の長さでこれ固定可能に構成した噴霧器
用伸縮薬液導管にある。以下、図面に基ずいて詳
細に説明する。
本考案は、第1図において、噴霧ノズルを有す
る薬液導管(図示せず)と螺合すべき接続部1a
を有する内管2aと、この内管2aに同軸状に設
けられ且つ該内管2aの噴霧ノズル側との接続部
1a付近で内管2aに固着一体化することにより
一端が閉塞している外管3aとから成る二重管1
0と、薬液圧送部(図示せず)に連結する送液ホ
ース等に図示しない開閉コツク等を介して接続す
る接続部1bを一端に有する内管2bと、該内管
2bに同軸状に設けられ且つこの内管2bの薬液
圧送側との接続部1b付近で内管と一体化して閉
塞している外管3bとから成る二重管20とを、
夫々の外管3a,3bが開口する側を対向させ
て、外管3aよりやや大径の外管1b中に外管3
aを、内管2aよりやや大径の内管2a中に内管
2aを遊挿することにより、各管体3a,3b,
2a,2bが互い違いの状態に重なつた四重管部
30を形成している。
この四重管部30をなす最内側管2aに隣接外
嵌する管体である内管2bの端部4は、外側に屈
曲膨出して外管3aの内側に若干の遊びを持つて
接しており、この膨出する端部4には、外周面に
Oリング5a,5bを有するシール部材保持リン
グ6が螺合すると共に、該保持リング6の端縁6
aと内管2bの屈曲膨出部4aとによつて形成さ
れる、内管2bの内側に開いている溝には、最内
側管2aとこれに隣接外包する管体2bとの間隙
を摺動自在にシールするシール部材として、Uパ
ツキン7が収納されている。又、最外側管3bに
遊嵌している外管3aの端部8は、同様に肉厚に
形成され外方に膨出し、この膨出端部8に、最外
側管3bとこれに隣接する管体3aとの間隙を摺
動自在にシールするシール部材としてのOリング
9が設けられている。一方最外側管3bの開口端
外周には、螺合部11として、雄ねじが刻設され
ており、この最外側管3bに隣接する外管3aに
は、第2図に示すように、外管3aの軸方向に沿
つて設けた切欠部16を有するブレーキリング1
5と、前記螺合部11と該ブレーキリングを挟む
位置に締付キヤツプ12とが遊嵌している。ブレ
ーキリング15には、螺合部11の方向に向かつ
て肉厚が増大する膨出部17を有し、一方、ブレ
ーキリング15に外嵌可能な締付キヤツプ内面に
は、螺合部11に向かつて増大するテーパ面13
と、螺合部11と螺合する雌ねじが刻設されて成
るものである。
作 用 上記伸縮薬液導管は、接続部1a,1bに夫々
噴霧ノズル管、開閉コツク付ホース等を接続し、
散布対象の樹高等にあわせて、四重管部30の長
さを決め、締付キヤツプ12を、螺合部11に螺
合してしめつけると、該キヤツプ内面のテーパ面
13がブレーキリングの径を縮小して、これを管
体3aに強圧し、2重管10、及び20の相互関
係位置を固定する。このように、四重管部の長さ
を調節固定することにより、薬液導管の長さを任
意に変えて用いることができる。
効 果 本願薬液導管は、管体の摺接部が三重にシール
されているので、シール材によつて封じ込められ
た空気が、二重管相互の動きに対してブレーキ作
用をすること、更に上記実施例のように最内側管
とその隣接管とをUパツキンによりシールすれ
ば、高圧薬液が及ぼす圧力の受圧面が小さいこと
及びUパツキンの最内側管への締付け作用が働く
こと等により、締付キヤツプを軽く締付けるだけ
で、20〜30Kg/cm2といつた高圧薬液を散布する場
合にも、従来のように圧力に負けて伸張してしま
うことが全くないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す一部省略断
面図、第2図は、本考案の構成部品であるブレー
キリングの斜視図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に、噴霧ノズル側若しくは薬液圧送側部
    材との接続部を有する内管と、該内管と同軸で
    前記接続部付近で内管に固着することにより一
    端が閉塞している外管とから成る二重管の一対
    が、一方の二重管の内管若しくは外管が他方の
    二重管の内管と外管との間に介在する状態に遊
    嵌して四重管部を形成しており、該四重管部お
    いて、互いに隣り合う内管と外管は、シール部
    材を介して摺動自在に接しており、四重管部の
    最外側管の開口端には、螺合部が設けられると
    共に該最外側管に嵌入隣接している管体には、
    ブレーキリングと、該ブレーキリングに外嵌可
    能な締付キヤツプとが遊嵌しており、該締付キ
    ヤツプと前記螺合部とを螺合することにより、
    前記ブレーキリングを管体に圧接して、四重管
    部の長さを任意に固定可能にしたことを特徴と
    する噴霧器用伸縮薬液導管。 (2) 四重管部の最内側管とこれに隣接している管
    体とのシール部材がUパツキンで構成されてい
    る請求の範囲第1項記載の伸縮薬液導管。
JP1985103690U 1985-07-08 1985-07-08 Expired JPH046845Y2 (ja)

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JPS6213563U JPS6213563U (ja) 1987-01-27
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