JPH0468931B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0468931B2 JPH0468931B2 JP63183791A JP18379188A JPH0468931B2 JP H0468931 B2 JPH0468931 B2 JP H0468931B2 JP 63183791 A JP63183791 A JP 63183791A JP 18379188 A JP18379188 A JP 18379188A JP H0468931 B2 JPH0468931 B2 JP H0468931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blackboard
- link
- main body
- support
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、黒板や掲示板等の回転板を回動可能
に支持するための装置に関するものである。
に支持するための装置に関するものである。
従来より、黒板等の表裏両面を有効に活用する
ため、このような黒板等を所定の軸回りに回動可
能に支持するようにした装置が提供されている
(実開昭48−81933号公報記載のもの等)。
ため、このような黒板等を所定の軸回りに回動可
能に支持するようにした装置が提供されている
(実開昭48−81933号公報記載のもの等)。
その一例を第10図に示す。図中、101は図
の手前側および奥側に配置された一対の支持本体
であり、両支持本体101は図面に垂直な方向に
延びる桟等で連結され、両支持本体101の頭部
同士を結ぶ水平軸を中心に回動可能に黒板102
が取付けられている。このような装置によれば、
黒板102を上記水平軸回りに回動させて裏返す
ことにより、支持装置全体を回さなくても黒板1
02の両面を使うことができる。
の手前側および奥側に配置された一対の支持本体
であり、両支持本体101は図面に垂直な方向に
延びる桟等で連結され、両支持本体101の頭部
同士を結ぶ水平軸を中心に回動可能に黒板102
が取付けられている。このような装置によれば、
黒板102を上記水平軸回りに回動させて裏返す
ことにより、支持装置全体を回さなくても黒板1
02の両面を使うことができる。
上記装置において、黒板102を回すためには
支持装置全体が必ず壁103から所定距離l(詳
しくは黒板102の高さ寸法の1/2以上)離れて
いなければならない。従つて、据付け式(固定
式)の支持装置の場合には、支持装置と壁との間
に大きなスペースを設けなければならず、黒板等
を垂直にした状態でも邪魔になり易い。これに対
し、図示のような移動式の支持装置の場合には、
黒板等を垂直にした状態で壁103に近づけるこ
とができるが、黒板を回す際には支持装置全体を
上記位置まで移動させる必要があるので、作業が
非常に面倒となる。
支持装置全体が必ず壁103から所定距離l(詳
しくは黒板102の高さ寸法の1/2以上)離れて
いなければならない。従つて、据付け式(固定
式)の支持装置の場合には、支持装置と壁との間
に大きなスペースを設けなければならず、黒板等
を垂直にした状態でも邪魔になり易い。これに対
し、図示のような移動式の支持装置の場合には、
黒板等を垂直にした状態で壁103に近づけるこ
とができるが、黒板を回す際には支持装置全体を
上記位置まで移動させる必要があるので、作業が
非常に面倒となる。
本発明は、このような事情に鑑み、壁等に据付
けた状態で、あるいは壁に近接する位置に置いた
状態で、黒板等の回転板を不都合なく裏返すこと
ができる支持装置を提供することを目的とする。
けた状態で、あるいは壁に近接する位置に置いた
状態で、黒板等の回転板を不都合なく裏返すこと
ができる支持装置を提供することを目的とする。
本発明は、起立状態で設置される本体に、回転
板を本体と接離可能でかつ水平軸回りに回動可能
となるように支持するための回転板の支持装置に
おいて、上記本体に水平軸回りに回動可能に取付
けられた第1のリンクと、この第1のリンクに対
して回動可能に取付けられた第2のリンクと、こ
の第2のリンク上の所定部位と上記本体の所定部
位とを連結する第3のリンクとを備え、上記第2
のリンク上において略水平方向に移動する部位に
水平軸を中心として回動可能に回転板を取付けた
ものである。
板を本体と接離可能でかつ水平軸回りに回動可能
となるように支持するための回転板の支持装置に
おいて、上記本体に水平軸回りに回動可能に取付
けられた第1のリンクと、この第1のリンクに対
して回動可能に取付けられた第2のリンクと、こ
の第2のリンク上の所定部位と上記本体の所定部
位とを連結する第3のリンクとを備え、上記第2
のリンク上において略水平方向に移動する部位に
水平軸を中心として回動可能に回転板を取付けた
ものである。
上記構成において、支持機構を動かして回転板
を本体から離間させ、この状態で回転板を回して
裏返した後、再び本体側に近づけて収納すること
により、回転板の裏面が使用可能になる。
を本体から離間させ、この状態で回転板を回して
裏返した後、再び本体側に近づけて収納すること
により、回転板の裏面が使用可能になる。
さらに上記装置では、回転板の自重による垂直
荷重の大部分が第3のリンクによつて支持され、
回転板は水平方向(接離方向)へスムーズに移動
する。
荷重の大部分が第3のリンクによつて支持され、
回転板は水平方向(接離方向)へスムーズに移動
する。
本発明の第1実施例を第1図〜第5図に基づい
て説明する。
て説明する。
図示の黒板支持装置は、山形鋼からなる2本の
本体フレーム1と、支持機構2とを備え、上記本
体フレーム1は上下方向に延びる起立状態で壁W
に対し左右対称の位置に固定されている。
本体フレーム1と、支持機構2とを備え、上記本
体フレーム1は上下方向に延びる起立状態で壁W
に対し左右対称の位置に固定されている。
上記支持機構2は、平板状の一対の第1のリン
ク21および第2のリンク22と、角型パイプか
らなる一対の第3のリンク23とを左右に備え、
第1のリンク21と第2のリンク22は同形状、
同寸法を有している。各第1のリンク21の一端
は、ピン3を介して回動可能に本体フレーム1に
取付けられ、他端には、上記第2のリンク22の
一端がピン4を介して回動可能に取付けられてい
る。
ク21および第2のリンク22と、角型パイプか
らなる一対の第3のリンク23とを左右に備え、
第1のリンク21と第2のリンク22は同形状、
同寸法を有している。各第1のリンク21の一端
は、ピン3を介して回動可能に本体フレーム1に
取付けられ、他端には、上記第2のリンク22の
一端がピン4を介して回動可能に取付けられてい
る。
第3のリンク23は、その上端および下端がそ
れぞれ上記第2のリンク22の所定の中間部位お
よび本体フレーム1の下端部にピン5,6を介し
て連結され、上記ピン6を中心に回動可能になつ
ており、その側面上部には操作用のハンドル23
aが設けられている。また、第3のリンク23の
下部同士は補強フレーム23bで連結されてい
る。
れぞれ上記第2のリンク22の所定の中間部位お
よび本体フレーム1の下端部にピン5,6を介し
て連結され、上記ピン6を中心に回動可能になつ
ており、その側面上部には操作用のハンドル23
aが設けられている。また、第3のリンク23の
下部同士は補強フレーム23bで連結されてい
る。
上記ピン5,6による取付位置は、第3のリン
ク23が回動することにより、第1および第2の
リンク22,23が山型に折曲つた状態で、第2
のリンク22の下端部が第1図の一点鎖線に示さ
れるような軌跡を描くように設定されている。す
なわち、この構造において第2のリンク22の下
端部は、上記本体フレーム1に対してある点まで
は水平方向に離間し、それ以降の領域では上向き
の曲線を描きながら運動するようになつている。
そして、このような運動を行う第2のリンク22
の下端部に、黒板7の両側面が取付けられてい
る。
ク23が回動することにより、第1および第2の
リンク22,23が山型に折曲つた状態で、第2
のリンク22の下端部が第1図の一点鎖線に示さ
れるような軌跡を描くように設定されている。す
なわち、この構造において第2のリンク22の下
端部は、上記本体フレーム1に対してある点まで
は水平方向に離間し、それ以降の領域では上向き
の曲線を描きながら運動するようになつている。
そして、このような運動を行う第2のリンク22
の下端部に、黒板7の両側面が取付けられてい
る。
この黒板7の取付構造を第4図に示す。黒板7
の両側面中央には溝穴7aが設けられており、こ
の溝穴7a内に、ピン8aが突設された取付部材
8が固定されている。これに対し、上記第2のリ
ンク22の下端部には貫通穴が設けられており、
この貫通穴に上記ピン8aが嵌挿された状態で、
このピン8aに外側からビス9が螺着されること
により、第2のリンク22と黒板7とが連結され
ている。この構造により、黒板7は、上記第2の
リンク22の下端部同士を結ぶ水平軸を中心とし
て回動可能になつている(第1図二点鎖線)。
の両側面中央には溝穴7aが設けられており、こ
の溝穴7a内に、ピン8aが突設された取付部材
8が固定されている。これに対し、上記第2のリ
ンク22の下端部には貫通穴が設けられており、
この貫通穴に上記ピン8aが嵌挿された状態で、
このピン8aに外側からビス9が螺着されること
により、第2のリンク22と黒板7とが連結され
ている。この構造により、黒板7は、上記第2の
リンク22の下端部同士を結ぶ水平軸を中心とし
て回動可能になつている(第1図二点鎖線)。
一方、本体フレーム1の所定部位には、第5図
に示されるようなロツク機構10が設けられてい
る。このロツク機構10は、両本体フレーム1に
軸支されるシヤフト11と、このシヤフト11に
一体に固定された取手12およびロツク部材13
とからなり、上記ロツク部材13は所定形状の切
欠13aを有している。これに対し、上記第3の
リンク23の所定部位には装置内側の方向に突出
する突起23cが設けられ、黒板7が後述の収納
位置(第2図および第3図)にある状態で、シヤ
フト11が回動して上記突起23cと切欠13a
とが係合されることにより、黒板7がロツクされ
るようになつている。
に示されるようなロツク機構10が設けられてい
る。このロツク機構10は、両本体フレーム1に
軸支されるシヤフト11と、このシヤフト11に
一体に固定された取手12およびロツク部材13
とからなり、上記ロツク部材13は所定形状の切
欠13aを有している。これに対し、上記第3の
リンク23の所定部位には装置内側の方向に突出
する突起23cが設けられ、黒板7が後述の収納
位置(第2図および第3図)にある状態で、シヤ
フト11が回動して上記突起23cと切欠13a
とが係合されることにより、黒板7がロツクされ
るようになつている。
また、本体フレーム1の上端部および補強用フ
レーム23bの表側面には、上記収納状態で黒板
7の裏面と当接するクツシヨンゴム14が配設さ
れており、本体フレーム1の下端部には粉受15
が取付けられている。
レーム23bの表側面には、上記収納状態で黒板
7の裏面と当接するクツシヨンゴム14が配設さ
れており、本体フレーム1の下端部には粉受15
が取付けられている。
次に、この支持装置の作用を説明する。
まず、上記黒板7が本体フレーム1に近接して
クツシヨンゴム14と当接し、かつ上記ロツク機
構10によりロツクされる収納状態(第2図およ
び第3図)で、通常の据付け黒板と同様に黒板7
を使用することができる。
クツシヨンゴム14と当接し、かつ上記ロツク機
構10によりロツクされる収納状態(第2図およ
び第3図)で、通常の据付け黒板と同様に黒板7
を使用することができる。
この状態から、上記ロツク機構10のシヤフト
11を回して突起23cからロツク部材13を外
し、次いで黒板7のハンドルを把持して第3のリ
ンク23を第1図の右側に回動させると、第2の
リンク22の下端部(ピン8a)が水平方向に移
動し、これに伴つて黒板7が前方(第1図右方)
に引出される。この際、黒板7自身の重量による
垂直荷重の大部分は第3のリンク23を圧縮する
方向の力に分散されているので、この第3のリン
ク23の回動、すなわち黒板7の水平移動は僅か
な外力だけでスムーズに行われる。
11を回して突起23cからロツク部材13を外
し、次いで黒板7のハンドルを把持して第3のリ
ンク23を第1図の右側に回動させると、第2の
リンク22の下端部(ピン8a)が水平方向に移
動し、これに伴つて黒板7が前方(第1図右方)
に引出される。この際、黒板7自身の重量による
垂直荷重の大部分は第3のリンク23を圧縮する
方向の力に分散されているので、この第3のリン
ク23の回動、すなわち黒板7の水平移動は僅か
な外力だけでスムーズに行われる。
一方、このような水平移動を続けて黒板7の支
持点(すなわちピン8a)が水平移動を行う領域
から斜め上方へ移動する領域に移行すると(第1
図二点鎖線)、上記黒板7の自重により黒板7を
本体1側に戻す力が作用するため、結局、黒板7
の引出しはほぼ第1図に示される位置までに制限
される。そして、このような位置でピン8aを中
心に黒板7を180゜回し、本体1側に押込んで再び
ロツクすることにより、黒板7の裏面を使うこと
ができる。
持点(すなわちピン8a)が水平移動を行う領域
から斜め上方へ移動する領域に移行すると(第1
図二点鎖線)、上記黒板7の自重により黒板7を
本体1側に戻す力が作用するため、結局、黒板7
の引出しはほぼ第1図に示される位置までに制限
される。そして、このような位置でピン8aを中
心に黒板7を180゜回し、本体1側に押込んで再び
ロツクすることにより、黒板7の裏面を使うこと
ができる。
以上のように、この支持装置では、本体フレー
ム1から黒板7を一旦引出し、この状態で黒板7
を裏返すようにしているので、従来のように装置
全体を壁Wから大きく離さなくても、図示のよう
に壁Wに直接据付けた状態で黒板7の両面を使用
することができる。また、装置全体を移動可能と
したものでも、壁Wに近接した位置で不都合なく
使用できる。
ム1から黒板7を一旦引出し、この状態で黒板7
を裏返すようにしているので、従来のように装置
全体を壁Wから大きく離さなくても、図示のよう
に壁Wに直接据付けた状態で黒板7の両面を使用
することができる。また、装置全体を移動可能と
したものでも、壁Wに近接した位置で不都合なく
使用できる。
しかも、上記支持機構2によれば、黒板7によ
る荷重の大部分が第3のリンク23で支持される
ので、第1のリンク21の基端部に働く曲げ荷重
等が極めて少なく、支持機構2全体の撓みも抑え
られ、少ない部材による簡素な構造で強度的な負
担が軽減されるとともに、黒板7の水平方向の移
動がスムーズになる。
る荷重の大部分が第3のリンク23で支持される
ので、第1のリンク21の基端部に働く曲げ荷重
等が極めて少なく、支持機構2全体の撓みも抑え
られ、少ない部材による簡素な構造で強度的な負
担が軽減されるとともに、黒板7の水平方向の移
動がスムーズになる。
さらに、黒板7の支持点が第1図一点鎖線に示
される軌跡を描くことから、黒板7の自重により
上記水平方向の移動が規制されるので、ストツパ
を設けなくても出し過ぎのおそれはなく、安全に
黒板7を引出すことができる。また、黒板7を引
出す際の第3のリンク23の回動量が小さいた
め、使用者は大げさな動作をせずに僅かの操作量
で黒板7を引出すことができる。
される軌跡を描くことから、黒板7の自重により
上記水平方向の移動が規制されるので、ストツパ
を設けなくても出し過ぎのおそれはなく、安全に
黒板7を引出すことができる。また、黒板7を引
出す際の第3のリンク23の回動量が小さいた
め、使用者は大げさな動作をせずに僅かの操作量
で黒板7を引出すことができる。
なお、この装置全体を上下逆にした構造、すな
わち、第1のリンク21と第2のリンク22が谷
型に折曲がるようにし、第2のリンク22と本体
フレーム1の上部とを第3のリンク23で連結す
るような構造にしても、同様に黒板7を水平方向
に移動させることができる。ただし、この場合は
黒板7の支持点の軌跡が第1図一点鎖線と上下逆
になり、最終的に下向きの曲線を描くため、黒板
7の自重は移動を規制する方向には働かない。従
つて、この場合には上記移動を規制するストツパ
(例えば黒板7と本体フレーム1とをチエーンで
連結する等)を設ける必要がある。
わち、第1のリンク21と第2のリンク22が谷
型に折曲がるようにし、第2のリンク22と本体
フレーム1の上部とを第3のリンク23で連結す
るような構造にしても、同様に黒板7を水平方向
に移動させることができる。ただし、この場合は
黒板7の支持点の軌跡が第1図一点鎖線と上下逆
になり、最終的に下向きの曲線を描くため、黒板
7の自重は移動を規制する方向には働かない。従
つて、この場合には上記移動を規制するストツパ
(例えば黒板7と本体フレーム1とをチエーンで
連結する等)を設ける必要がある。
他の装置側を第6図および第7図に基づいて説
明する。ここでは、壁Wに固定された窓枠状の本
体フレーム31に支持機構32を介して支持枠
(支持部材)30が連結されており、この支持枠
30内に、軸33を中心に回動可能に黒板7が支
持されている。なお、図中30aは支持枠30に
固定されたハンドル、14はクツシヨンゴム、1
5は粉受である。
明する。ここでは、壁Wに固定された窓枠状の本
体フレーム31に支持機構32を介して支持枠
(支持部材)30が連結されており、この支持枠
30内に、軸33を中心に回動可能に黒板7が支
持されている。なお、図中30aは支持枠30に
固定されたハンドル、14はクツシヨンゴム、1
5は粉受である。
上記支持機構32は、同寸法の第1交差リンク
321および第2交差リンク322を左右に備
え、これらリンク321,322の中央部同士が
ピン34により回動可能に連結されている。第1
交差リンク321および第2交差リンク322の
上端は、それぞれピン35を介して支持枠30の
上部および本体フレーム31の上部に回動可能に
連結され、同リンク321,322の下端には、
それぞれピン32a,32bが設けられている。
これに対し、本体フレーム31の内側面下部およ
び支持枠30の外側面下部にそれぞれ上下方向の
溝穴31a,30bが形成されており、これらの
溝穴31a,30bに上記ピン32a,32bが
スライド可能に嵌入されている。
321および第2交差リンク322を左右に備
え、これらリンク321,322の中央部同士が
ピン34により回動可能に連結されている。第1
交差リンク321および第2交差リンク322の
上端は、それぞれピン35を介して支持枠30の
上部および本体フレーム31の上部に回動可能に
連結され、同リンク321,322の下端には、
それぞれピン32a,32bが設けられている。
これに対し、本体フレーム31の内側面下部およ
び支持枠30の外側面下部にそれぞれ上下方向の
溝穴31a,30bが形成されており、これらの
溝穴31a,30bに上記ピン32a,32bが
スライド可能に嵌入されている。
また、本体フレーム1の上部には、ガススプリ
ング36がその上端を中心に回動可能に取付けら
れ、このガススプリング36のピストンロツド3
6aが上記第2交差リンク322の所定部位に連
結されている。
ング36がその上端を中心に回動可能に取付けら
れ、このガススプリング36のピストンロツド3
6aが上記第2交差リンク322の所定部位に連
結されている。
このような構造においても、上記ガススプリン
グ36が伸縮しながら第1交差リンク321およ
び第2交差リンク322が互いに異なる方向に回
動し、その下端部のピン32a,32bが溝穴3
1a,30b内を摺動することにより、黒板7は
支持枠30と一体に本体フレーム31から水平方
向に接離する。しかも、黒板7は支持枠30に対
して軸33を中心に回動可能であるため、上記実
施例と同様に、支持枠30を第6図二点鎖線の収
納位置から同図実線の展開位置まで引出し、この
位置で黒板7を180゜回して再び押込むことによ
り、黒板7の両面を用いることができる。
グ36が伸縮しながら第1交差リンク321およ
び第2交差リンク322が互いに異なる方向に回
動し、その下端部のピン32a,32bが溝穴3
1a,30b内を摺動することにより、黒板7は
支持枠30と一体に本体フレーム31から水平方
向に接離する。しかも、黒板7は支持枠30に対
して軸33を中心に回動可能であるため、上記実
施例と同様に、支持枠30を第6図二点鎖線の収
納位置から同図実線の展開位置まで引出し、この
位置で黒板7を180゜回して再び押込むことによ
り、黒板7の両面を用いることができる。
また、上記ガススプリング36によつて、その
ガススプリング36aが突出する方向、すなわち
黒板7が本体フレーム31に近接する方向に力が
作用するため、上記収納位置において黒板7を安
定した状態で使用することができる。
ガススプリング36aが突出する方向、すなわち
黒板7が本体フレーム31に近接する方向に力が
作用するため、上記収納位置において黒板7を安
定した状態で使用することができる。
次に、第3実施例を第8図に基づいて説明す
る。この実施例における支持機構37は、下向き
回動リンク371および規制リンク372を備
え、下向き回動リンク371の下端(第8図実線
の位置では左端)は、上記と同様の本体フレーム
38にピン39を中心に回動可能に連結され、上
端には、上記黒板7の支持枠30が水平軸を中心
として回動可能に取付けられている。
る。この実施例における支持機構37は、下向き
回動リンク371および規制リンク372を備
え、下向き回動リンク371の下端(第8図実線
の位置では左端)は、上記と同様の本体フレーム
38にピン39を中心に回動可能に連結され、上
端には、上記黒板7の支持枠30が水平軸を中心
として回動可能に取付けられている。
規制リンク372の一端は、上記下向き回動リ
ンク371の所定部位にピン40を介して回動可
能に連結されており、他端にはピン37aが設け
られている。一方、本体フレーム38の両内側面
には上下方向の溝穴38aが形成されており、こ
の溝穴38aに上記ピン37aがスライド可能に
嵌入されている。そして、このピン38aが溝穴
39aの下縁部に当たることにより、上記下向き
回動リンク371の下向きの回動が規制されるよ
うになつている(図示状態)。
ンク371の所定部位にピン40を介して回動可
能に連結されており、他端にはピン37aが設け
られている。一方、本体フレーム38の両内側面
には上下方向の溝穴38aが形成されており、こ
の溝穴38aに上記ピン37aがスライド可能に
嵌入されている。そして、このピン38aが溝穴
39aの下縁部に当たることにより、上記下向き
回動リンク371の下向きの回動が規制されるよ
うになつている(図示状態)。
また、本体フレーム39の下部には上述のガス
スプリング(付勢手段)36が回動可能に取付け
られ、そのピストンロツド36aがリンク372
の所定部位に連結されており、このガススプリン
グ36によつて下向き回動リンク371は黒板7
が本体フレーム38に近接する方向に付勢されて
いる。
スプリング(付勢手段)36が回動可能に取付け
られ、そのピストンロツド36aがリンク372
の所定部位に連結されており、このガススプリン
グ36によつて下向き回動リンク371は黒板7
が本体フレーム38に近接する方向に付勢されて
いる。
このような構造においても、上記下向き回動リ
ンク371が下向きに回動し、それに規制リンク
372が連動してガススプリング36が収縮する
ことにより、このガススプリング36の付勢力に
抗して黒板7および支持枠30は本体フレーム3
8から水平方向かつ下方向に離間する。従つて、
この離間した位置で支持枠30および黒板7を一
体に回すことにより、黒板7を裏返すことができ
る。また、支持枠30を回す代わりに、上記第2
実施例と同様に支持枠30に対して黒板7を回す
ような構成としてもよい。
ンク371が下向きに回動し、それに規制リンク
372が連動してガススプリング36が収縮する
ことにより、このガススプリング36の付勢力に
抗して黒板7および支持枠30は本体フレーム3
8から水平方向かつ下方向に離間する。従つて、
この離間した位置で支持枠30および黒板7を一
体に回すことにより、黒板7を裏返すことができ
る。また、支持枠30を回す代わりに、上記第2
実施例と同様に支持枠30に対して黒板7を回す
ような構成としてもよい。
他の装置例を第9図に基づいて説明する。ここ
では、上記と同様の本体フレーム41と支持枠3
0とを左右一対のアーム(上向き回動部材)42
で連結している。このアーム42は、略くの地状
に屈曲し、その上端(図の実線位置では左端)が
上記本体フレーム41の上部にピン43を介して
回動可能に取付けられており、下端には上記支持
枠30が回動可能に取付けられている。また、本
体フレーム41の中間部位にはガススプリング
(支持手段)36が回動可能に連結され、このガ
ススプリング36のピストンロツド36aが上記
アーム42の所定部位にピン44を介して回動可
能に連結されている。
では、上記と同様の本体フレーム41と支持枠3
0とを左右一対のアーム(上向き回動部材)42
で連結している。このアーム42は、略くの地状
に屈曲し、その上端(図の実線位置では左端)が
上記本体フレーム41の上部にピン43を介して
回動可能に取付けられており、下端には上記支持
枠30が回動可能に取付けられている。また、本
体フレーム41の中間部位にはガススプリング
(支持手段)36が回動可能に連結され、このガ
ススプリング36のピストンロツド36aが上記
アーム42の所定部位にピン44を介して回動可
能に連結されている。
このような構造においても、アーム42がピン
43を中心に回動することにより、黒板7および
支持枠30は本体フレーム41に対して水平方向
かつ上方向に離間する。この離間した位置で、ガ
ススプリング36によつてピストンロツド36a
が突出する方向、すなわち上方向にアーム44が
押されるため、この力によつて展開位置での支持
枠30および黒板7が支持される。すなわち、こ
の構造では、ガススプリング36とアーム44の
みによる簡単な構造で上記効果が得られる利点が
ある。しかも、アーム42を上記のように屈曲さ
せることにより、図の二点鎖線で示される収納位
置において黒板7が本体フレーム41に近接する
方向にガススプリング36の力を作用させること
ができる。
43を中心に回動することにより、黒板7および
支持枠30は本体フレーム41に対して水平方向
かつ上方向に離間する。この離間した位置で、ガ
ススプリング36によつてピストンロツド36a
が突出する方向、すなわち上方向にアーム44が
押されるため、この力によつて展開位置での支持
枠30および黒板7が支持される。すなわち、こ
の構造では、ガススプリング36とアーム44の
みによる簡単な構造で上記効果が得られる利点が
ある。しかも、アーム42を上記のように屈曲さ
せることにより、図の二点鎖線で示される収納位
置において黒板7が本体フレーム41に近接する
方向にガススプリング36の力を作用させること
ができる。
なお、本発明における回転板は黒板に限らず、
掲示板等、裏表の両面を使用する板について適用
が可能である。上記他の装置例では、黒板7を支
持枠30に対して垂直軸回りに回動させるように
してもよい。
掲示板等、裏表の両面を使用する板について適用
が可能である。上記他の装置例では、黒板7を支
持枠30に対して垂直軸回りに回動させるように
してもよい。
以上のように本発明は、装置本体と回転板とが
支持機構で連結され、回転板が上記本体に対して
少なくとも水平方向に接離し、かつ鉛直方向上の
軸回りに回動するものであるので、上記本体を壁
に据付け、あるいは壁に近接する位置に設置した
状態でも、この本体から離間させた状態で回転板
を容易に裏返すことができる。
支持機構で連結され、回転板が上記本体に対して
少なくとも水平方向に接離し、かつ鉛直方向上の
軸回りに回動するものであるので、上記本体を壁
に据付け、あるいは壁に近接する位置に設置した
状態でも、この本体から離間させた状態で回転板
を容易に裏返すことができる。
しかも、本発明では回転板の自重による垂直方
向の荷重がほぼ第3のリンクで支持されることに
なり、簡素な構造でありながら、支持機構全体の
強度的な負担が軽減されるとともに、回転板を水
平方向へスムーズに移動させることができる効果
がある。
向の荷重がほぼ第3のリンクで支持されることに
なり、簡素な構造でありながら、支持機構全体の
強度的な負担が軽減されるとともに、回転板を水
平方向へスムーズに移動させることができる効果
がある。
第1図は本発明の第1実施例における黒板支持
装置の展開状態を示した側面図、第2図は同装置
の収納状態を示した側面図、第3図は同装置の正
面図、第4図は同装置における黒板の取付構造の
破断正面図、第5図は同装置におけるロツク機構
の斜視図、第6図は他の装置例における黒板支持
装置の側面図、第7図は同装置の斜視図、第8図
は他の装置例における黒板支持装置の側面図、第
9図は他の装置例における黒板支持装置の側面
図、第10図は従来の黒板支持装置の側面図であ
る。 1,31,38,41……本体フレーム、2,
32,37……支持機構、7……黒板(回転板)、
21……第1のリンク、22……第2のリンク、
23……第3のリンク、30……支持枠、36…
…ガススプリング(付勢手段および支持手段)、
321……第1交差リンク、322……第2交差
リンク、371……下向き回動リンク(下向き回
動部材)、372……規制リンク(規制部材)、4
2……アーム(上向き回動部材)。
装置の展開状態を示した側面図、第2図は同装置
の収納状態を示した側面図、第3図は同装置の正
面図、第4図は同装置における黒板の取付構造の
破断正面図、第5図は同装置におけるロツク機構
の斜視図、第6図は他の装置例における黒板支持
装置の側面図、第7図は同装置の斜視図、第8図
は他の装置例における黒板支持装置の側面図、第
9図は他の装置例における黒板支持装置の側面
図、第10図は従来の黒板支持装置の側面図であ
る。 1,31,38,41……本体フレーム、2,
32,37……支持機構、7……黒板(回転板)、
21……第1のリンク、22……第2のリンク、
23……第3のリンク、30……支持枠、36…
…ガススプリング(付勢手段および支持手段)、
321……第1交差リンク、322……第2交差
リンク、371……下向き回動リンク(下向き回
動部材)、372……規制リンク(規制部材)、4
2……アーム(上向き回動部材)。
Claims (1)
- 1 起立状態で設置される本体に、回転板を本体
と接離可能でかつ水平軸回りに回動可能となるよ
うに支持するための回転板の支持装置において、
上記本体に水平軸回りに回動可能に取付けられた
第1のリンクと、この第1のリンクに対して回動
可能に取付けられた第2のリンクと、この第2の
リンク上の所定部位と上記本体の所定部位とを連
結する第3のリンクとを備え、上記第2のリンク
上において略水平方向に移動する部位に水平軸を
中心として回動可能に回転板を取付けたことを特
徴とする回転板の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18379188A JPH0231708A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 回転板の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18379188A JPH0231708A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 回転板の支持装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111597A Division JPH0659256B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 回転板の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231708A JPH0231708A (ja) | 1990-02-01 |
| JPH0468931B2 true JPH0468931B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=16141990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18379188A Granted JPH0231708A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 回転板の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231708A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4895927U (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS5244837U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 | ||
| JPS59101748U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-09 | 株式会社青井黒板製作所 | 壁面据付け黒板 |
| JPS59101747U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | 日本電気株式会社 | 両面筆記用壁面取付黒板反転機構 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18379188A patent/JPH0231708A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231708A (ja) | 1990-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6845723B2 (en) | Folding and tilting table | |
| US20100188804A1 (en) | Display device | |
| JPH0231708A (ja) | 回転板の支持装置 | |
| JPH09295797A (ja) | 物体の昇降装置 | |
| JPH09294633A (ja) | 折り畳み式テーブルにおける天板のロック装置 | |
| JP3408204B2 (ja) | 天井等のカバー装置 | |
| JP2764853B2 (ja) | テーブル | |
| JP2007117369A (ja) | 転倒防止装置、収納家具 | |
| JPH11276304A (ja) | ベッドの天板開閉装置 | |
| KR200201371Y1 (ko) | 팔지지구 | |
| JPH0357168Y2 (ja) | ||
| JPH0622267Y2 (ja) | 昇降棚 | |
| JPH0415886Y2 (ja) | ||
| JP4278012B2 (ja) | 鏡面パネルを備えた収納棚 | |
| JPH0247846Y2 (ja) | ||
| JP2545997Y2 (ja) | パンタグラフ式ジャッキ | |
| JPS6125091A (ja) | 枢着部材の開き角度調整装置 | |
| JPS6234076Y2 (ja) | ||
| JP3676701B2 (ja) | 目地用笠木装置 | |
| JP3329374B2 (ja) | 免震ビル用目地装置 | |
| JP2871423B2 (ja) | 収納式ベッド装置 | |
| JP3204944B2 (ja) | 天井カバー装置 | |
| JP2536204Y2 (ja) | 机の足載装置 | |
| JP2001152563A (ja) | 床用目地装置 | |
| JP3013951U (ja) | キャディバッグ |