JPH0469558A - X線分析装置におけるゴニオメータ - Google Patents
X線分析装置におけるゴニオメータInfo
- Publication number
- JPH0469558A JPH0469558A JP2181762A JP18176290A JPH0469558A JP H0469558 A JPH0469558 A JP H0469558A JP 2181762 A JP2181762 A JP 2181762A JP 18176290 A JP18176290 A JP 18176290A JP H0469558 A JPH0469558 A JP H0469558A
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- JP
- Japan
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- rotated
- sample
- motor
- goniometer
- ray detector
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、X線回折装置等のX線分析装置におけるゴニ
オメータの改良に関する。
オメータの改良に関する。
[従来の技術]
かかるX線回折装置のゴニオメータとしては、第2図に
示すように試料1の中心Oを中心とした円(デイフラク
トメータ円と称す)C上にX線源2とX線検出器3の受
光スリット4とを配置すると共に、ブラッグの回折条件
を満足させるためX線源を固定した状態で試料1とX線
検出器3(受光スリット4)とを1:2の比で回動する
ように構成された装置が知られている。
示すように試料1の中心Oを中心とした円(デイフラク
トメータ円と称す)C上にX線源2とX線検出器3の受
光スリット4とを配置すると共に、ブラッグの回折条件
を満足させるためX線源を固定した状態で試料1とX線
検出器3(受光スリット4)とを1:2の比で回動する
ように構成された装置が知られている。
ところ゛で、前記試料及びX線検出器の駆動機構として
は、一般にはモータからの回転力をウオーム歯車とウオ
ームを用いて減速する構造が広く使用されている。
は、一般にはモータからの回転力をウオーム歯車とウオ
ームを用いて減速する構造が広く使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
このようにウオーム歯車とウオームを使用した構造では
、以下のような問題があった。
、以下のような問題があった。
■ 歯車のバックラッシュが発生するため、バックラッ
シュ防止用のばねを組み込まなければならず、構造が複
雑となる。
シュ防止用のばねを組み込まなければならず、構造が複
雑となる。
■ オイルやグリース等の潤滑剤が必要であるため、散
防止用のカバーが必要になると共に、これらを定期的に
補給しなければならず、取扱が非常に面倒である。
防止用のカバーが必要になると共に、これらを定期的に
補給しなければならず、取扱が非常に面倒である。
■ 歯車の音や振動を防止する必要がある。
■ 歯車比(1/360)が大きくなるため、試料やX
線検出器を早送りする場合に、回転速度に限界がある。
線検出器を早送りする場合に、回転速度に限界がある。
■ 構造上、モータがゴニオメータ本体外に出てしまい
、装置全体が大型化する。
、装置全体が大型化する。
そこで、本発明はかかる不都合を解決できる装置を提供
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明のX線分析装置におけ
るゴニオメータは、試料あるいは分光結晶の回転中心を
中心にしてX線検出器を回転させるようにしたゴニオメ
ータにおいて、前記試料あるいは分光結晶及びX線検出
器の各駆動軸を夫々直接モータで駆動するように構成し
たことを特徴とするものである。
るゴニオメータは、試料あるいは分光結晶の回転中心を
中心にしてX線検出器を回転させるようにしたゴニオメ
ータにおいて、前記試料あるいは分光結晶及びX線検出
器の各駆動軸を夫々直接モータで駆動するように構成し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す構成概略図である。
図中、5はゴニオメータ本体、6及び7は例えば誘導電
動機からなるモータで、この各モータは本体5に夫々同
軸上に固定されている。また、この各モータは夫々本体
5に固定された円筒状の固定部8a、8bと、この固定
部の外周に軸受9a。
動機からなるモータで、この各モータは本体5に夫々同
軸上に固定されている。また、この各モータは夫々本体
5に固定された円筒状の固定部8a、8bと、この固定
部の外周に軸受9a。
9bを介して回転可能に配置された有底筒状の回転体1
0a、10bと、固定部に固定されたステータコア11
a、11b及び回転体に固定されたロータコア1.2a
、12bとから構成されている。
0a、10bと、固定部に固定されたステータコア11
a、11b及び回転体に固定されたロータコア1.2a
、12bとから構成されている。
また、前記回転体の底部中心には開口13a、13bが
形成しである。14a、14bは夫々回転体10a、1
0bに固定された円板である。尚、図示しないが前記回
転体の開口部分に設けた筒体15a、15bに回転体の
位置決めや回転速度を制御するための位置検出用のロー
タリエンコーダが組み込まれている。
形成しである。14a、14bは夫々回転体10a、1
0bに固定された円板である。尚、図示しないが前記回
転体の開口部分に設けた筒体15a、15bに回転体の
位置決めや回転速度を制御するための位置検出用のロー
タリエンコーダが組み込まれている。
16は前記各モータ6.7の開口13a、13b内に遊
嵌された中空状の回転軸で、この回転軸は各モータの回
転中心(回転体10a、10bの中心)と同軸上に配置
されている。さらに、この回転軸の一端はモータ6の円
板14aに固定されており、他端はモータ7の円板14
bに設けた軸受17に回転可能に支持されている。18
はこの回転軸の先端に嵌合された試料台で、試料19が
保持される。20は前記回転軸16の内部に回転可能に
支持された棒体で、先端部に形成した雄ネジ部21を試
料台18に螺合して締め付けることにより試料台を回転
軸に固定するためのものである。22はモータ4の円板
14bにX線検出器23を固定するためのアームである
。
嵌された中空状の回転軸で、この回転軸は各モータの回
転中心(回転体10a、10bの中心)と同軸上に配置
されている。さらに、この回転軸の一端はモータ6の円
板14aに固定されており、他端はモータ7の円板14
bに設けた軸受17に回転可能に支持されている。18
はこの回転軸の先端に嵌合された試料台で、試料19が
保持される。20は前記回転軸16の内部に回転可能に
支持された棒体で、先端部に形成した雄ネジ部21を試
料台18に螺合して締め付けることにより試料台を回転
軸に固定するためのものである。22はモータ4の円板
14bにX線検出器23を固定するためのアームである
。
24a、24bは電磁ブレーキで、前記各モータ6.7
の制御回路(図示せず)への電源の停止に連動してソレ
ノイド25a、25bへの通電を停止することにより歯
車26a、26b、27a。
の制御回路(図示せず)への電源の停止に連動してソレ
ノイド25a、25bへの通電を停止することにより歯
車26a、26b、27a。
27b及び軸28g、28bを介してモータ6゜7の各
回転体10a、10bに連結されたブレーキクランプ2
9a、29bにアマチュア30a。
回転体10a、10bに連結されたブレーキクランプ2
9a、29bにアマチュア30a。
30bを夫々押圧、密着させて各モータ(回転体)の動
きをロックするためのものである。前記各アマチュア3
0a、30bはスプリング31a、31bにより常にブ
レーキクランプ29a、29b側へ押圧されていると共
に、ガイドビン32a。
きをロックするためのものである。前記各アマチュア3
0a、30bはスプリング31a、31bにより常にブ
レーキクランプ29a、29b側へ押圧されていると共
に、ガイドビン32a。
32bより軸28a、28bの軸心に沿って摺動可能に
支持されている。
支持されている。
かかる構成において、図示外のモータ制御系により回転
体10aを回転させれば、円板14aを介して回転軸1
6が回転するため、試料19が回転軸の軸心を中心にし
て仕方向に回動する。一方、同様にモータ7へパルス信
号を供給して回転体10bを回転させれば、円板14b
と共にアーム22が回動するため、X線検出器23が回
転軸の軸心を中心にして任意方向に回動する。そこで、
各モータの回転体10a、10bの回転方向を同方向に
回転させると共に、10bの方を10aに対して2倍の
回転速度で回転させれば、ブラッグの回折条件を満たし
ながら試料19からの回折XfjIをX線検出器23で
検出することができる。このとき、各電磁ブレーキ24
a、24bのツレイドは通電され、アマチュア30a、
30bが吸引されブレーキクランプ29a、29bから
離れている。
体10aを回転させれば、円板14aを介して回転軸1
6が回転するため、試料19が回転軸の軸心を中心にし
て仕方向に回動する。一方、同様にモータ7へパルス信
号を供給して回転体10bを回転させれば、円板14b
と共にアーム22が回動するため、X線検出器23が回
転軸の軸心を中心にして任意方向に回動する。そこで、
各モータの回転体10a、10bの回転方向を同方向に
回転させると共に、10bの方を10aに対して2倍の
回転速度で回転させれば、ブラッグの回折条件を満たし
ながら試料19からの回折XfjIをX線検出器23で
検出することができる。このとき、各電磁ブレーキ24
a、24bのツレイドは通電され、アマチュア30a、
30bが吸引されブレーキクランプ29a、29bから
離れている。
尚、前述の説明は本発明の一例であり、実施にあたって
は幾多の変形が考えられる。例えば上記実施例では、X
線検出器を試料に対して2倍の回転角で回転させるよう
に述べたが、薄膜測定等においてはこの限りでないこと
は言うまでもない。
は幾多の変形が考えられる。例えば上記実施例では、X
線検出器を試料に対して2倍の回転角で回転させるよう
に述べたが、薄膜測定等においてはこの限りでないこと
は言うまでもない。
また、上記実施例では、電磁ブレーキを各モータの回転
中心から離した場合にいて述べたが、これに限定されず
、電磁ブレーキを各モータの回転中心と同心状に配置し
、電磁ブレーキのアマチュア30a、30bを直接台モ
ータの回転体10a。
中心から離した場合にいて述べたが、これに限定されず
、電磁ブレーキを各モータの回転中心と同心状に配置し
、電磁ブレーキのアマチュア30a、30bを直接台モ
ータの回転体10a。
10bの側面に抑圧、密着させるようにしても良い。
さらに、上記実施例では、X線回折装置のゴニオメータ
に実施した場合について述べたが、螢光X線分析装置の
ゴニオメータにも同様に実施することができる。この場
合においては、試料は固定し、この試料からの特性X線
を分光する分光結晶をゴニオメータの回転中心に配置す
ると共に、この分光結晶を中心にしてX線検出器を分光
結晶の回転速度に対して2倍の回転速度で回転するよう
に構成される。
に実施した場合について述べたが、螢光X線分析装置の
ゴニオメータにも同様に実施することができる。この場
合においては、試料は固定し、この試料からの特性X線
を分光する分光結晶をゴニオメータの回転中心に配置す
ると共に、この分光結晶を中心にしてX線検出器を分光
結晶の回転速度に対して2倍の回転速度で回転するよう
に構成される。
[効果]
以上詳述したように本発明によれば、ゴニオメータの駆
動機構として従来のようにウオームとウオーム歯車を使
用することなく、直接モータで回転するように構成しで
あるため、バックラッシュ用のバネが不要となり構造の
簡略化ができると共に、機械的な伝達精度が向上し分析
精度の向上が図れる。また、潤滑剤が不要となるため、
補給のメンテナンやカバーをする必要がなくなり取扱が
非常に容易となる。さらに、回転速度も任意に調整する
ことができるため、試料やX線検出器の早送り等を容易
に行うことができる。さらに、また、騒音や震動の対策
を行う必要がなくなり、しかもモータをゴニオメータ本
体内に組み込むことができるため、装置全体の小型化を
図ることができる。
動機構として従来のようにウオームとウオーム歯車を使
用することなく、直接モータで回転するように構成しで
あるため、バックラッシュ用のバネが不要となり構造の
簡略化ができると共に、機械的な伝達精度が向上し分析
精度の向上が図れる。また、潤滑剤が不要となるため、
補給のメンテナンやカバーをする必要がなくなり取扱が
非常に容易となる。さらに、回転速度も任意に調整する
ことができるため、試料やX線検出器の早送り等を容易
に行うことができる。さらに、また、騒音や震動の対策
を行う必要がなくなり、しかもモータをゴニオメータ本
体内に組み込むことができるため、装置全体の小型化を
図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は従来
のX線回折装置を説明するための図である。 1:試料 2:X線源 3.23:X線検出器 4:受光スリット 5:ゴニオメータ本体 6.7:モータ 8g、8b:固定部 9a、9b、17:軸受 10a、10b:回転体 11a、llbニスチータコイル 12a、12b:ロータコイル 13a、13b:開口 14a、14b:円板 16:回転軸 18:試料台 19:試料 20:棒体 22:アーム 24a、24b:電子ブレーキ 25a、25b:ソレノイド 26a、26b、27a、27b :歯車28a、28
b:軸 29a、29bニブレーキクランプ 30a、30b:アマチュア 31a、31bニスプリング
のX線回折装置を説明するための図である。 1:試料 2:X線源 3.23:X線検出器 4:受光スリット 5:ゴニオメータ本体 6.7:モータ 8g、8b:固定部 9a、9b、17:軸受 10a、10b:回転体 11a、llbニスチータコイル 12a、12b:ロータコイル 13a、13b:開口 14a、14b:円板 16:回転軸 18:試料台 19:試料 20:棒体 22:アーム 24a、24b:電子ブレーキ 25a、25b:ソレノイド 26a、26b、27a、27b :歯車28a、28
b:軸 29a、29bニブレーキクランプ 30a、30b:アマチュア 31a、31bニスプリング
Claims (1)
- 試料あるいは分光結晶の回転中心を中心にしてX線検出
器を回転させるようにしたゴニオメータにおいて、前記
試料あるいは分光結晶及びX線検出器の各駆動軸を夫々
直接モータで駆動するように構成したことを特徴とする
X線分析装置におけるゴニオメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181762A JP2833834B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | X線分析装置におけるゴニオメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181762A JP2833834B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | X線分析装置におけるゴニオメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469558A true JPH0469558A (ja) | 1992-03-04 |
| JP2833834B2 JP2833834B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=16106445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181762A Expired - Fee Related JP2833834B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | X線分析装置におけるゴニオメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833834B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520902A (ja) * | 2003-03-17 | 2006-09-14 | プロト マニュファクチャリング リミテッド | X線回折システム及び方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156643A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | Rigaku Denki Kk | X線回折装置のゴニオメータの自動光軸調整装置 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2181762A patent/JP2833834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156643A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | Rigaku Denki Kk | X線回折装置のゴニオメータの自動光軸調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520902A (ja) * | 2003-03-17 | 2006-09-14 | プロト マニュファクチャリング リミテッド | X線回折システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833834B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |