JPH046971Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046971Y2 JPH046971Y2 JP16545986U JP16545986U JPH046971Y2 JP H046971 Y2 JPH046971 Y2 JP H046971Y2 JP 16545986 U JP16545986 U JP 16545986U JP 16545986 U JP16545986 U JP 16545986U JP H046971 Y2 JPH046971 Y2 JP H046971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canvas
- deflector
- stopper
- vehicle
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はキヤンバストツプ車におけるルーフ開
口部の前縁に設けられるデフレクターの構造に関
するものである。
口部の前縁に設けられるデフレクターの構造に関
するものである。
(従来技術)
近年、ルーフ開口部を開閉自在に覆うキヤンバ
スを備えたキヤンバストツプ車が提供されてい
る。このようなキヤンバストツプ車において、キ
ヤンバスの前端部を車体の前方に対して露出させ
ておくと、走行時に風を巻込むことによつてキヤ
ンバスが振動し、この振動によつて低いスロブ音
が発生するため、通常は実開昭60−81128号公報
に示されるようなサンルーフデフレクターと同様
に、上記ルーフ開口部の前縁にデフレクターを設
けている。
スを備えたキヤンバストツプ車が提供されてい
る。このようなキヤンバストツプ車において、キ
ヤンバスの前端部を車体の前方に対して露出させ
ておくと、走行時に風を巻込むことによつてキヤ
ンバスが振動し、この振動によつて低いスロブ音
が発生するため、通常は実開昭60−81128号公報
に示されるようなサンルーフデフレクターと同様
に、上記ルーフ開口部の前縁にデフレクターを設
けている。
ところが、このようにデフレクターを設けた場
合、走行時においてデフレクターとルーフの間に
負圧が発生し、この負圧によつてデフレクター端
部が上方に吸出されてばたつきが生じることによ
り、騒音が発生する等の問題点があつた。
合、走行時においてデフレクターとルーフの間に
負圧が発生し、この負圧によつてデフレクター端
部が上方に吸出されてばたつきが生じることによ
り、騒音が発生する等の問題点があつた。
(考案の目的)
本考案は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、ルーフ開口部を開閉自在に覆うキヤ
ンバスを備えたキヤンバストツプ車において、走
行時に発生する負圧によりキヤンバス端部が吸出
され、ばたつくことを未然に防止できるキヤンバ
ストツプ車のデフレクター構造を提供することを
目的とする。
ものであり、ルーフ開口部を開閉自在に覆うキヤ
ンバスを備えたキヤンバストツプ車において、走
行時に発生する負圧によりキヤンバス端部が吸出
され、ばたつくことを未然に防止できるキヤンバ
ストツプ車のデフレクター構造を提供することを
目的とする。
(考案の構成)
本考案は、ルーフ開口部を開閉自在に覆うキヤ
ンバスを備えたキヤンバストツプ車において、上
記ルーフ開口部の前縁に車幅方向に延びるデフレ
クターを設けるとともに、このデフレクターの内
側に、閉時における上記キヤンバスの前端部上面
にほぼ接しこの前端部の吸出しを防止するストツ
パを設けたものである。
ンバスを備えたキヤンバストツプ車において、上
記ルーフ開口部の前縁に車幅方向に延びるデフレ
クターを設けるとともに、このデフレクターの内
側に、閉時における上記キヤンバスの前端部上面
にほぼ接しこの前端部の吸出しを防止するストツ
パを設けたものである。
このような構成によれば、閉時におけるキヤン
バス前端部の上下方向の運動が上記ストツパによ
り規制されるため、走行時にデフレクターとルー
フの間に負圧が発生しても上記キヤンバス前端部
が吸出されることはなく、前端部のばたつきは生
じない。
バス前端部の上下方向の運動が上記ストツパによ
り規制されるため、走行時にデフレクターとルー
フの間に負圧が発生しても上記キヤンバス前端部
が吸出されることはなく、前端部のばたつきは生
じない。
(実施例)
本考案の実施例を第1〜5図により説明する。
第1図にルーフ開口部1を覆うキヤンバス2を
備えたキヤンバストツプ車が示されており、第4
図はこの図における−線の断面図である。キ
ヤンバス2は、ケーブルに牽引されることによつ
て、開口部1両側縁に設けたガイドレール5,5
に沿つて移動し、ルーフを開閉する。キヤンバス
2の内側には、車両前後方向に所定間隔で適宜数
のトツプフレーム3を設けており、各トツプフレ
ーム3の両側端にはそれぞれリンクブラケツト4
を固定している。
備えたキヤンバストツプ車が示されており、第4
図はこの図における−線の断面図である。キ
ヤンバス2は、ケーブルに牽引されることによつ
て、開口部1両側縁に設けたガイドレール5,5
に沿つて移動し、ルーフを開閉する。キヤンバス
2の内側には、車両前後方向に所定間隔で適宜数
のトツプフレーム3を設けており、各トツプフレ
ーム3の両側端にはそれぞれリンクブラケツト4
を固定している。
リンクブラケツト4は、車両前後方向に延びる
レール5にガイドシユー6を介して移動可能に係
合するリンクブラケツト41と、レール5に対し
てフリー状態のリンクブラケツト42とを交互に
設置したものであり、第5図に示されるように、
隣接する一対のリンクブラケツト41,42間
は、リンク7とリターンスプリング8とによつて
連結している。また、プレート10によつてガイ
ドシユー6と連結している牽引ケーブル9をレー
ル5によつてガイドしており、ケーブル9によつ
てリンクブラケツト41が開放方向(第5図右方
向)に移動する際には、フリー状態にあるリンク
ブラケツト42がリターンスプリング8の付勢力
によりリンク7を介して上方移動(第5図矢印方
向)することによつて、キヤンバス2を蛇腹状に
折畳むことができるようになつている。
レール5にガイドシユー6を介して移動可能に係
合するリンクブラケツト41と、レール5に対し
てフリー状態のリンクブラケツト42とを交互に
設置したものであり、第5図に示されるように、
隣接する一対のリンクブラケツト41,42間
は、リンク7とリターンスプリング8とによつて
連結している。また、プレート10によつてガイ
ドシユー6と連結している牽引ケーブル9をレー
ル5によつてガイドしており、ケーブル9によつ
てリンクブラケツト41が開放方向(第5図右方
向)に移動する際には、フリー状態にあるリンク
ブラケツト42がリターンスプリング8の付勢力
によりリンク7を介して上方移動(第5図矢印方
向)することによつて、キヤンバス2を蛇腹状に
折畳むことができるようになつている。
レール5は、アウタレール11aとインナレー
ル11bとからなるルーフレール11のフランジ
部11c上面に取付けたルーフパネル12と、イ
ンナレール11bに固定したフイクシングブラケ
ツト13との間にボルト締め固定された支持フレ
ーム14上に設置している。
ル11bとからなるルーフレール11のフランジ
部11c上面に取付けたルーフパネル12と、イ
ンナレール11bに固定したフイクシングブラケ
ツト13との間にボルト締め固定された支持フレ
ーム14上に設置している。
一方、キヤンバス2の両側縁は、外周軌道上の
ケーブル9に沿つてルーフモール16上を支持フ
レーム14先端に設けたアウタレール17を介し
て摺接移動するようになつており、また、トツプ
フレーム3先端と支持フレーム14との隙間はイ
ンナシール18でシールしている。
ケーブル9に沿つてルーフモール16上を支持フ
レーム14先端に設けたアウタレール17を介し
て摺接移動するようになつており、また、トツプ
フレーム3先端と支持フレーム14との隙間はイ
ンナシール18でシールしている。
なお、第4図中、19はドアガラス、20はド
アサツシユ、21はドアウエザーストリツプ、2
2はボルト締め固定したボルトプロテクタ、23
は内張りである。
アサツシユ、21はドアウエザーストリツプ、2
2はボルト締め固定したボルトプロテクタ、23
は内張りである。
このように構成されたルーフ開口部1の前縁
に、車幅方向に延びるデフレクター24を取付け
ている。第2図に示されるように、このデフレク
ター24の前端付近の内面に断面が略コの字状の
取付金具25の上面25aを取付けるとともに、
この取付金具25の下面をルーフパネル26の上
面に取付けることにより、デフレクター24の取
付を行つている。
に、車幅方向に延びるデフレクター24を取付け
ている。第2図に示されるように、このデフレク
ター24の前端付近の内面に断面が略コの字状の
取付金具25の上面25aを取付けるとともに、
この取付金具25の下面をルーフパネル26の上
面に取付けることにより、デフレクター24の取
付を行つている。
さらに本考案では、デフレクター24の内側の
略中央部にストツパ部材27を取付けている。こ
のストツパ部材27は第3図に示されるように、
デフレクター24への取付部27aと、この取付
部27aから下方に延出したストツパ片27bと
からなり、上記取付部27aがデフレクター24
の内面に取付けられた状態で、ストツパ片27b
の端部が閉時における上記キヤンバス2の端部2
a(第2図に実線で示される位置)上面にほぼ接
するような形状となつている。
略中央部にストツパ部材27を取付けている。こ
のストツパ部材27は第3図に示されるように、
デフレクター24への取付部27aと、この取付
部27aから下方に延出したストツパ片27bと
からなり、上記取付部27aがデフレクター24
の内面に取付けられた状態で、ストツパ片27b
の端部が閉時における上記キヤンバス2の端部2
a(第2図に実線で示される位置)上面にほぼ接
するような形状となつている。
このような構成においてキヤンバス2を閉じる
と、このキヤンバス2の前端部2aは上記ストツ
パ片27bとルーフパネル26の間に侵入するよ
うにしてデフレクター24内に収納される。従つ
て、キヤンバス2閉時には、その前端部2aは上
下方向の運動を上記ストツパ片27bによつて規
制されるため、走行時にデフレクター24とルー
フパネル26の間(特に第2図のAゾーン)に負
圧が発生しても、前端部2aが上方に吸出される
ことはなく、前端部2aのばたつきを未然に防止
することができる。
と、このキヤンバス2の前端部2aは上記ストツ
パ片27bとルーフパネル26の間に侵入するよ
うにしてデフレクター24内に収納される。従つ
て、キヤンバス2閉時には、その前端部2aは上
下方向の運動を上記ストツパ片27bによつて規
制されるため、走行時にデフレクター24とルー
フパネル26の間(特に第2図のAゾーン)に負
圧が発生しても、前端部2aが上方に吸出される
ことはなく、前端部2aのばたつきを未然に防止
することができる。
第6図に第2実施例におけるデフレクター28
が示されている。ここでは上記ストツパ部材27
の代わりに、デフレクター28の内面からルーフ
パネル26に向かつて突出するリブ28a(スト
ツパ)を一体に形成している。このようにデフレ
クターとストツパが一体となつた構造でも、上記
リブ28aの先端でキヤンバス2の前端部2aの
運動を規制することにより、上記第1実施例と同
様の効果を得ることができる。
が示されている。ここでは上記ストツパ部材27
の代わりに、デフレクター28の内面からルーフ
パネル26に向かつて突出するリブ28a(スト
ツパ)を一体に形成している。このようにデフレ
クターとストツパが一体となつた構造でも、上記
リブ28aの先端でキヤンバス2の前端部2aの
運動を規制することにより、上記第1実施例と同
様の効果を得ることができる。
さらに上記のようなストツパに加え、第7図に
示されるデフレクター29のように適当な位置に
風通溝29aを設けると、走行時に車体の前方か
ら受ける風(同図矢印)がこの風通溝29aから
侵入し、この風がキヤンバス2の前端部2aを上
方から押圧するように作用するので、本考案の効
果をより高めることができる。
示されるデフレクター29のように適当な位置に
風通溝29aを設けると、走行時に車体の前方か
ら受ける風(同図矢印)がこの風通溝29aから
侵入し、この風がキヤンバス2の前端部2aを上
方から押圧するように作用するので、本考案の効
果をより高めることができる。
なお、本考案においてデフレクターおよびスト
ツパ形状は問わず、車体構造に応じて適宜に設定
すればよい。
ツパ形状は問わず、車体構造に応じて適宜に設定
すればよい。
(考案の効果)
以上のように本考案は、ルーフ開口部を開閉す
るキヤンバスを有するキヤンバストツプ車におい
て、ルーフ開口部の前縁に取付けられるデフレク
ターに設けたストツパによつてキヤンバス前端部
の上下方向の運動を規制するため、走行時におけ
る負圧の発生によつてキヤンバス前端部が上方に
吸出されることがなく、キヤンバス前端部のばた
つきを未然に防止することができる。
るキヤンバスを有するキヤンバストツプ車におい
て、ルーフ開口部の前縁に取付けられるデフレク
ターに設けたストツパによつてキヤンバス前端部
の上下方向の運動を規制するため、走行時におけ
る負圧の発生によつてキヤンバス前端部が上方に
吸出されることがなく、キヤンバス前端部のばた
つきを未然に防止することができる。
第1図は本考案の実施例におけるキヤンバスト
ツプ車の斜視図、第2図は同実施例におけるデフ
レクターの縦断面図、第3図は同デフレクターに
取付けられるストツパ部材の斜視図、第4図は第
1図の−線断面図、第5図は第4図の−
線断面図、第6図は第2実施例におけるデフレク
ターの斜視図、第7図はさらに風通溝を設けたデ
フレクターの斜視図である。 1……ルーフ開口部、2……キヤンバス、2a
……キヤンバス前端部、24,28,29……デ
フレクター、27……ストツパ部材、28a……
リブ(ストツパ)。
ツプ車の斜視図、第2図は同実施例におけるデフ
レクターの縦断面図、第3図は同デフレクターに
取付けられるストツパ部材の斜視図、第4図は第
1図の−線断面図、第5図は第4図の−
線断面図、第6図は第2実施例におけるデフレク
ターの斜視図、第7図はさらに風通溝を設けたデ
フレクターの斜視図である。 1……ルーフ開口部、2……キヤンバス、2a
……キヤンバス前端部、24,28,29……デ
フレクター、27……ストツパ部材、28a……
リブ(ストツパ)。
Claims (1)
- ルーフ開口部を開閉自在に覆うキヤンバスを備
えたキヤンバストツプ車において、上記ルーフ開
口部の前縁に車幅方向に延びるデフレクターを設
けるとともに、このデフレクターの内側に、閉時
における上記キヤンバスの前端部上面にほぼ接し
この前端部の吸出しを防止するストツパを設けた
ことを特徴とするキヤンバストツプ車のデフレク
ター構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16545986U JPH046971Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16545986U JPH046971Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369619U JPS6369619U (ja) | 1988-05-11 |
| JPH046971Y2 true JPH046971Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=31095518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16545986U Expired JPH046971Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046971Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP16545986U patent/JPH046971Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369619U (ja) | 1988-05-11 |
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